JP5250870B2 - キャリッジのがたつき防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばフォークリフトに設けられたフォーク部材を昇降させるためのキャリッジのがたつきを防止するがたつき防止装置に関するものである。
フォークリフトのフォーク部材は、外側マスト部材およびこの外側マスト部材に昇降可能に案内される内側マスト部材からなるマスト体の上記内側マスト部材に昇降自在に案内されるキャリッジに設けられている。
そして、このキャリッジには、内側マスト部材に形成されたガイド溝に案内されるガイドローラが設けられているが、当然ながら、ガイドローラの外径は、ガイド溝の幅よりも少し、例えば1mm程度小さくされている。
したがって、キャリッジの昇降時にがたつきが発生するため、従来、キャリッジのがたつき防止装置が設けられていた(例えば、特許文献1参照)。
このがたつき防止装置は、例えば内側マスト部材に沿って昇降可能なキャリッジに弾性体を介して設けられた摺接体と、外側マスト部材に設けられて上記摺接体に摺接される被摺接体とから構成されている。
特開2006−143389号公報
上記従来のがたつき防止装置は、キャリッジ側には、遊動結合手段を介してすなわち弾性体を介して円筒状の摺接体が設けられ、さらに被摺接体は、垂直片およびこの上下端部に連続して形成されるとともに後方に反り返るように傾斜された反り片から構成されたもので、上記外側マスト部材およびキャリッジに、それぞれ別個に構成部材を設置する必要があり、したがってこれら構成部材の設置コストが高くつくとともに設置作業に手間を要するという問題があった。
そこで、本発明は、安価な構成で且つその設置作業を容易に行い得るキャリッジのがたつきを防止し得るがたつき防止装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に係るキャリッジのがたつき防止装置は、車両本体に傾動自在に設けられた外側マスト部材と、この外側マスト部材に昇降自在に設けられた内側マスト部材と、この内側マスト部材に形成された上下方向のガイド溝にガイドローラを介して案内されて当該内側マスト部材に昇降可能に配置されるとともに荷物支持用のフォーク部材が取り付けられるキャリッジと、このキャリッジと外側マスト部材とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材の上部に設けられたガイド輪に巻装された索状連結部材と、上記内側マスト部材を昇降させて上記索状連結部材を介してキャリッジを昇降させ得る昇降用シリンダ装置とを具備するフォークリフトにおいて、
キャリッジ後側下部における索状連結部材との連結位置と、キャリッジ後側上部との間に、当該索状連結部材に前側から接触する上下2個の案内部材を設けるとともに、これら上下の案内部材の間に、当該索状連結部材に後側から接触する円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置し、且つこの中間の案内部材を上下の案内部材よりも前側に位置させ、
さらに上記キャリッジの後側に、上記内側マスト部材のガイド溝に接触し得る摺接部材を設けたものである。
また、本発明の請求項2に係るキャリッジのがたつき防止装置は、車両本体に傾動自在に設けられた外側マスト部材と、この外側マスト部材に昇降自在に設けられた内側マスト部材と、この内側マスト部材に形成された上下方向のガイド溝にガイドローラを介して案内されて当該内側マスト部材に昇降可能に配置されるとともに荷物支持用のフォーク部材が取り付けられるキャリッジと、このキャリッジと外側マスト部材とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材の上部に設けられたガイド輪に巻装された索状連結部材と、上記内側マスト部材を昇降させて上記索状連結部材を介してキャリッジを昇降させ得る昇降用シリンダ装置とを具備するフォークリフトにおいて、
キャリッジ前側下部における索状連結部材との連結位置と、キャリッジ前側上部との間に、当該索状連結部材に後側から接触する上下2個の案内部材を設けるとともに、これら上下の案内部材の間に、当該索状連結部材に前側から接触する円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置し、且つこの中間の案内部材を上下の案内部材よりも後側に位置させ、
さらに上記キャリッジの前側に、上記内側マスト部材のガイド溝に接触し得る摺接部材を設けたものである。
上記の構成によると、従来のように、遊動結合手段を介して円筒状の摺接体が設けられるとともに、被摺接体が、垂直片およびこの上下端部に連続して形成され且つ後方に反り返るように傾斜された反り片から構成されたものとは異なり、単に、キャリッジに、索状連結部材の経路を少し変更させるための上下の案内部材および案内面を有する中間の案内部材を配置するだけの構成でよく、したがってその構成が簡単であるとともに、その設置を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態に係るフォークリフトにおけるキャリッジのがたつき防止装置を、図1〜図5に基づき説明する。
まず、フォークリフトの構成を簡単に説明する。
このフォークリフトは、図1に示すように、概略的には、下部に走行用車輪1が設けられるとともに上部に運転席が設けられた車両本体2と、この車両本体2の前部に鉛直面内で傾動自在に支持された外側マスト部材3と、この外側マスト部材3に昇降可能に保持された内側マスト部材4と、この内側マスト部材4に昇降可能に配置された昇降体であるキャリッジ5と、このキャリッジ5の前面側に設けられて荷物を保持し得るフォーク部材6と、上記キャリッジ5と外側マスト部材3とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材4の上部に設けられたガイド輪であるシーブ7に巻装されて(巻き付けられて)キャリッジ5を吊持するチェーン(索状連結部材の一例)8と、上記外側マスト部材3に固定支持されて内側マスト部材4を外側マスト部材3に対して昇降させる昇降用シリンダ装置9と、上記外側マスト部材3と車両本体2とに亘って設けられて当該外側マスト部材3を傾動させる傾動用シリンダ装置10とから構成されている。
したがって、昇降用シリンダ装置9により内側マスト部材4が昇降されると、シーブ7の昇降により、チェーン8を介して、キャリッジ5がすなわちフォーク部材6が昇降されることになる。なお、昇降用シリンダ装置9は外側マスト部材3の左右に配置されるとともに、チェーン8についても左右に配置されている。
そして、本発明に係るキャリッジのがたつき防止装置11は、キャリッジ5側に設けられており、以下説明する。なお、がたつき防止装置11を説明する前に、キャリッジ5の構成について説明しておく。
このキャリッジ5は、図2および図3に示すように、左右一対のリフトブラケット21と、これら両リフトブラケット21同士を連結するように前側に設けられた上下一対のフィンガーバー22と、同じく両リフトブラケット21同士を連結するように各リフトブラケット21の後側上部に設けられた長尺のクロス部材23と、上記各リフトブラケット21の外面の上下に設けられて内側マスト部材4を構成する左右のマスト材31に形成されたガイド溝G内を移動し得るガイドローラ24とから構成されている。上記マスト材31としては、例えばH型鋼、溝型鋼などが用いられた場合には、その溝部がガイド溝Gとして利用される。なお、図面においては、ガイドローラ24とガイド溝Gを形成する内側表面31aとの隙間が大きく示されているが、実際には、0.5mm程度(背景技術の欄で説明したように、両者の差は1mm程度であり、したがって片側では0.5mm程度となる)である。
また、上記リフトブラケット21の後側下部には、取付ブラケット25を介して上記チェーン8の一端部を固定するチェーン連結具26が設けられている。
次に、本発明に係るがたつき防止装置11を、図2〜図5に基づき説明する。
すなわち、各チェーン連結具26より上方位置のリフトブラケット21の後側には、チェーン8を案内する案内部材として上下の案内ローラ41,42が設けられているとともに、これら上下の案内ローラ41,42間には、チェーン8の後面(後縁)に当接し得る円弧状の案内面43aを前面側に有する中間の案内部材43が設けられており、しかも中間の案内部材43は上下の案内ローラ41,42よりも前側に配置されている。正確に言うと、中間の案内部材43のチェーン8の案内面(前側接触面)43aは上下の案内ローラ41,42におけるチェーン8との案内面(後側接触面)41a,42aよりも前側に位置するようにされている。そして、クロス部材24の両端部、正確には、クロス部材24のガイド溝Gに対応する位置には、ガイド溝Gを形成する内側表面(ここでは後側表面である)31aに摺接し得る摺接部材44がそれぞれ取り付けられている。この摺接部材44は、本体部44aおよび当該本体部44aの一端側に設けられた平板状の取付部44bから構成されるとともに、この本体部44aがクロス部材24に形成された穴部24aを挿通するように取付部44bが、取付ねじ45を介してクロス部材24側に取り付けられる。この摺接部材44としては、合成樹脂製のものが用いられる。なお、本体部44aのクロス部材24からの突出量は、取付部44bとクロス部材24との間にシム板(図示せず)などを挿入することにより調節することができる。例えば、最初に、シム板を挿入しておくことにより、本体部44aが摩耗した場合に、シム板を取り外せば、本体部44aをクロス部材24から突出させて、再度、摺接部材として用いることができる。
したがって、上記構成において、昇降用シリンダ装置9を介して、内側マスト部材4を昇降させると、チェーン8の中間部が巻装されたシーブ7が昇降するため、チェーン8の先端部が昇降される。すなわち、キャリッジ5が昇降されることになる。
そして、このとき、キャリッジ5は、その後側に設けられた上下の案内ローラ41,42および案内部材43を介して、キャリッジ5の自重、荷物などによるチェーン8の張力により図2の矢印aにて示すように、キャリッジ5は後方に付勢されるとともに、クロス部材24の両端部に設けられた摺接部材44が内側マスト部材4のガイド溝Gの内面に摺接する。すなわち、キャリッジ5の昇降時において、当該キャリッジ5は、常に、後側に付勢されるとともに摺接部材44がマスト材31の内側表面31aに摺接するため、キャリッジ5が、がたつくのを防止することができる。
なお、上述したがたつき防止装置を纏めて説明すると以下のようになる。
すなわち、このがたつき防止装置は、車両本体に傾動自在に設けられた外側マスト部材と、この外側マスト部材に昇降自在に設けられた内側マスト部材と、この内側マスト部材に形成された上下方向のガイド溝にガイドローラを介して案内されて当該内側マスト部材に昇降可能に配置されるとともに荷物支持用のフォーク部材が取り付けられるキャリッジと、このキャリッジと外側マスト部材とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材の上部に設けられたガイド輪に巻装されたチェーンと、上記内側マスト部材を昇降させて上記チェーンを介してキャリッジを昇降させ得る昇降用シリンダ装置とを具備するフォークリフトにおいて、
キャリッジ後側下部におけるチェーンとの連結位置と、キャリッジ後側上部との間に、当該チェーンに前側から接触する上下2個の案内ローラを設けるとともに、これら上下の案内ローラの間に、当該チェーンに後側から接触する円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置し、且つこの中間の案内部材を上下の案内ローラよりも前側に位置させ(正確には、中間の案内部材におけるチェーンに接触する案内面を上下の案内ローラにおけるチェーンに接触する案内面よりも前側に位置させ)、
さらに上記キャリッジの後側に、上記内側マスト部材のガイド溝に接触し得る摺接部材を設けたものである。
上述したがたつき防止装置の構成によると、従来のように、遊動結合手段を介して円筒状の摺接体が設けられるとともに、被摺接体を、垂直片およびこの上下端部に連続して形成され且つ後方に反り返るように傾斜された反り片から構成したものとは異なり、単に、キャリッジに、チェーンの経路を少し変更するために、上下の案内ローラおよび円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置するだけでよく、したがってその構成が簡単であるとともに、その設置を容易に行うことができる。
ところで、上記実施の形態においては、チェーン連結具26、上下の案内ローラ41,42および中間の案内部材43をキャリッジ5の後側に配置したが、例えば図6に示すように、キャリッジ5の前側に配置することにより、当該キャリッジ5を前側に付勢させて、キャリッジ5のがたつきを防止するようにしてもよい。勿論、摺接部材44についても、キャリッジ5の前側に設けられている。
このような構成を有するがたつき防止装置を纏めて説明すると以下のようになる。
すなわち、このがたつき防止装置は、車両本体に傾動自在に設けられた外側マスト部材と、この外側マスト部材に昇降自在に設けられた内側マスト部材と、この内側マスト部材に形成された上下方向のガイド溝にガイドローラを介して案内されて当該内側マスト部材に昇降可能に配置されるとともに荷物支持用のフォーク部材が取り付けられるキャリッジと、このキャリッジと外側マスト部材とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材の上部に設けられたガイド輪に巻装されたチェーンと、上記内側マスト部材を昇降させて上記チェーンを介してキャリッジを昇降させ得る昇降用シリンダ装置とを具備するフォークリフトにおいて、
キャリッジ前側下部におけるチェーンとの連結位置と、キャリッジ前側上部との間に、当該チェーンに前側から接触する上下2個の案内ローラを設けるとともに、これら上下の案内ローラの間に、当該チェーンに前側から接触する円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置し、且つこの中間の案内部材を上下の案内ローラよりも後側に位置させ(正確には、中間の案内部材におけるチェーンに接触する案内面を上下の案内ローラにおけるチェーンに接触する案内面よりも後側に位置させ)、
さらに上記キャリッジの前面側に、上記内側マスト部材のガイド溝に接触し得る摺接部材を設けたものである。
本発明の実施の形態に係るがたつき防止装置を具備したフォークリフトの概略構成を示す側面図である。 同がたつき防止装置の概略構成を示す要部断面図である。 図2のA−A断面図である。 図3のB−B矢視図である。 図4のC−C断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るがたつき防止装置の概略構成を示す要部断面図である。
符号の説明
G ガイド溝
2 車両本体
3 外側マスト部材
4 内側マスト部材
5 キャリッジ
6 フォーク部材
7 シーブ
8 チェーン
9 昇降用シリンダ装置
11 がたつき防止装置
21 リフトブラケット
23 ガイドローラ
24 クロス部材
26 チェーン連結具
41 上案内ローラ
41a 案内面
42 下案内ローラ
42a 案内面
43 案内部材
43a 案内面
44 摺接部材

Claims (2)

  1. 車両本体に傾動自在に設けられた外側マスト部材と、この外側マスト部材に昇降自在に設けられた内側マスト部材と、この内側マスト部材に形成された上下方向のガイド溝にガイドローラを介して案内されて当該内側マスト部材に昇降可能に配置されるとともに荷物支持用のフォーク部材が取り付けられるキャリッジと、このキャリッジと外側マスト部材とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材の上部に設けられたガイド輪に巻装された索状連結部材と、上記内側マスト部材を昇降させて上記索状連結部材を介してキャリッジを昇降させ得る昇降用シリンダ装置とを具備するフォークリフトにおいて、
    キャリッジ後側下部における索状連結部材との連結位置と、キャリッジ後側上部との間に、当該索状連結部材に前側から接触する上下2個の案内部材を設けるとともに、これら上下の案内部材の間に、当該索状連結部材に後側から接触する円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置し、且つこの中間の案内部材を上下の案内部材よりも前側に位置させ、
    さらに上記キャリッジの後側に、上記内側マスト部材のガイド溝に接触し得る摺接部材を設けたことを特徴とするキャリッジのがたつき防止装置。
  2. 車両本体に傾動自在に設けられた外側マスト部材と、この外側マスト部材に昇降自在に設けられた内側マスト部材と、この内側マスト部材に形成された上下方向のガイド溝にガイドローラを介して案内されて当該内側マスト部材に昇降可能に配置されるとともに荷物支持用のフォーク部材が取り付けられるキャリッジと、このキャリッジと外側マスト部材とに亘って設けられるとともに中間部が上記内側マスト部材の上部に設けられたガイド輪に巻装された索状連結部材と、上記内側マスト部材を昇降させて上記索状連結部材を介してキャリッジを昇降させ得る昇降用シリンダ装置とを具備するフォークリフトにおいて、
    キャリッジ前側下部における索状連結部材との連結位置と、キャリッジ前側上部との間に、当該索状連結部材に後側から接触する上下2個の案内部材を設けるとともに、これら上下の案内部材の間に、当該索状連結部材に前側から接触する円弧状の案内面を有する中間の案内部材を配置し、且つこの中間の案内部材を上下の案内部材よりも後側に位置させ、
    さらに上記キャリッジの前側に、上記内側マスト部材のガイド溝に接触し得る摺接部材を設けたことを特徴とするキャリッジのがたつき防止装置。
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