JP3143930U - 産業車両のバッテリ交換用アタッチメント - Google Patents

産業車両のバッテリ交換用アタッチメント Download PDF

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Abstract

【課題】産業車両自身の力を利用してバッテリを交換でき、かつ汎用性と作業性とに優れ得る産業車両のバッテリ交換用アタッチメントを提供する。
【解決手段】マスト12に昇降可能に取付けられた昇降体13と、昇降体13を昇降させる昇降装置14と、バッテリ5とを有するバッテリ式フォークリフト10においてバッテリ5を交換するためにフォークリフト10に装着されるバッテリ交換用アタッチメント1であって、昇降体13に着脱可能に装着される装着部材2と、装着部材2に回動可能に取付けられる可動部材3と、可動部材3とバッテリ5とを着脱可能に連結する連結部材4とを有する。そしてバッテリ5を昇降体13の昇降とともに上下動させ、可動部材3の装着部材2に対する回動によってバッテリ5を車体11に対して出し入れする構成になっている。
【選択図】図2

Description

本考案は、産業車両に装着され、その産業車両の力を利用してその産業車両のバッテリを交換するバッテリ交換用アタッチメントに関する。
バッテリを有する産業車両は、一般にバッテリの電力によって走行しかつ荷役作業を行う。このバッテリは、充電の間の稼動停止を回避するために産業車両に対して交換される場合がある。しかしバッテリは、極めて重く、交換が容易でないため、従来、他の産業車両(フォークリフト)や天井クレーンの動力などを利用して交換されていた。あるいは産業車両に設けたバッテリ交換装置を利用して交換されていた(特許文献1参照)。
従来のバッテリ交換装置は、フォークリフト(産業車両)の車体の前方に立設されたマストとバッテリの間に取付けられる伸縮ロッドを有していた。伸縮ロッドは、入れ子状に組付けられる一対のロッドを有しており、一対のロッド間には、伸縮方向いずれか一方にのみに噛合う歯を有するワンウェイ機構が設けられていた。したがってマストを車体に対して繰り返し揺動させることで、伸縮ロッドが除々に伸縮し、伸縮ロッドがバッテリを車体後方に押し出したり、引き込んだりする。これにより産業車両自身の力を利用してバッテリを交換することができる。
実開昭57−203085号公報
しかし従来のバッテリ交換装置は、バッテリを産業車両の後部にて出し入れするために、産業車両の後部に開閉機構を設ける必要があった。そのため産業車両を改造する必要があって、汎用性の低い構成であった。またバッテリを移動させるためには、マストを何度も揺動させる必要があって、作業性が悪かった。さらにバッテリを受け止めるための所定の高さを有する交換台が必要で、その交換台からバッテリを降ろす手間も必要であった。そこで本考案は、産業車両自身の力を利用してバッテリを交換でき、かつ汎用性と作業性とに優れ得る産業車両のバッテリ交換用アタッチメントを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本考案は、各請求項に記載の通りの構成を備える産業車両のバッテリ交換用アタッチメントであることを特徴とする。請求項1に記載の考案によると、産業車両の昇降体に着脱可能に装着される装着部材と、その装着部材に移動または回動可能に取付けられる可動部材と、その可動部材とバッテリとを着脱可能に連結する連結部材とを有している。そしてバッテリを昇降体の昇降とともに上下動させ、可動部材の装着部材に対する移動または回動によってバッテリを車体に対して出し入れする構成になっている。
したがってアタッチメントを介してバッテリを昇降装置によって持ち上げ、バッテリを車体から浮かせた状態で可動部材とともに車体に対して出し入れすることができる。そのためバッテリを産業車両自身の昇降装置の力によって持ち上げることができる。そしてバッテリを車体から浮かした状態で出し入れできるために、バッテリを出し入れするための開閉機構等を車体に設ける必要がない。そのため産業車両を改造する必要がなく、汎用性に優れ得る。またバッテリ交換は、昇降装置による昇降と可動部材による移動等によって行うことができる。そのためバッテリ交換作業を容易に行うことができる。
請求項2に記載の考案によると、装着部材は、一対の取付孔を有し、各取付孔に昇降体の各フォークが挿通される。可動部材は、装着部材に略水平方向に回動可能に取付けられ、可動部材にバッテリが連結部材を介して吊下げられる。
したがって装着部材は、一対のフォークによって二箇所において装着される。そのため装着部材は、産業車両に対して安定良く支持される。しかも装着部材は、産業車両のフォークを利用する構造であるために、取付孔という簡便な構造によってフォークに取付けられ得る。可動部材は、略水平方向に回動する。そのためバッテリを可動部材とともに水平方向に移動させる際に、バッテリの自重に影響を受けることなく、バッテリを容易に水平方向に移動させることができる。しかもバッテリは、連結部材によって吊下げられるために、安定良く可動部材に対して連結され得る。
本考案の実施の形態を図1〜7にしたがって説明する。アタッチメント1は、図2,3に示すようにバッテリ式産業車両のバッテリ5を交換する際に用いられる器具であって、産業車両に取付けられる。産業車両は、例えば、バッテリ式フォークリフト10である。
バッテリ式フォークリフト10は、図2,3に示すように車体11の前端に立設される一対のマスト12と、一対のマスト12に昇降可能に取付けられる昇降体13と、昇降体13を昇降させる昇降装置14を有している。マスト12は、車体11に固定されるアウタマスト12aと、アウタマスト12aに上下動可能に取付けられるインナマスト12bを有している。昇降体13は、一対のインナマスト12bの間に上下動可能に取付けられるブラケット13aと、ブラケット13aに取付けられる一対のフォーク13bを有している。一対のフォーク13bは、水平方向に並設されており、各フォーク13bがブラケット13aから車両前方に延出している。
昇降装置14は、インナマスト12bを上下動させる油圧シリンダと、インナマスト12bに連動して昇降体13を上下動させるチェーンを有している(図示省略)。油圧シリンダは、アウタマスト12aとインナマスト12bの間に設けられる。油圧シリンダには、ポンプが接続される。ポンプは、バッテリ5の電力によって駆動して油圧を発生する。したがって油圧シリンダは、ポンプの発生した油圧を利用して伸縮して、インナマスト12bをアウタマスト12aに対して上下動させる。チェーンは、一端部がアウタマスト12aに掛け止められ、途中部分がインナマスト12bの上部に設けられた滑車に懸架され、他端部がブラケット13aに掛け止められる。したがってチェーンは、インナマスト12bの上下動に連動してブラケット13aをマスト12に対して上下動させる。
車体11の中央には、図2,3に示すようにバッテリ5が載置される。バッテリ5は、ケーブル(ハーネス)によって車体11の電気接続部と接続され、車体11に設けられた走行装置(図示省略)と昇降装置14とに電力を供給する。バッテリ5の上側は、カバー16によって覆われ、カバー16の上側面には、シート15が取付けられている。カバー16は、後部が車体11に対して回動可能に装着されており、バッテリ5の交換時には、シート15とともに後方に跳ね上げられてバッテリ5の上側を開放する。
アタッチメント1は、図1に示すように装着部材2と、装着部材2に回動可能に取付けられる可動部材3と、可動部材3に取付けられる連結部材4を一体に有している。装着部材2は、フォークリフト10のフォーク13bに着脱可能に装着される一対の装着部2aと、装着部2a間を接続する接続部2bを一体に有している。
装着部2aには、図1に示すように取付孔2a1が貫通されており、取付孔2a1にフォーク13bが挿通される(図5参照)。取付孔2a1の断面形状は、フォーク13bと同様に略長方形であって、フォーク13bは、取付孔2a1の壁面によって軸回転不能に装着部2aに装着される。右側の装着部2aの右側面には、図1に示すように支持片2cが突設されている。支持片2cには、可動部材3が回動可能に取付けられる。
可動部材3は、図1に示すように第一部材3aと、第一部材3aに対して位置調整可能に取付けられる第二部材3bを有している。第一部材3aは、直線筒状の筒部3a1と、筒部3a1の一端部から側方に延出する一対の取付片3a3を有している。一対の取付片3a3は、上下位置に並設されており、これらの間に支持片2cが設置される。支持片2cと取付片3a3は、これらを貫通するピン3a5によって略水平方向に回動可能に連結される。
第二部材3bは、図1に示すように直線棒状の棒部3b1と、棒部3b1の先端から側方に除々に延出する延出部3b2を一体に有している。棒部3b1は、断面四角形状であって、同形状に開口する筒部3a1の筒孔3a2に挿通される。したがって棒部3b1と筒部3a1は、軸回転不能でかつ軸方向に位置調整可能に連結される。筒部3a1と棒部3b1の間には、長さ調整機構3cが設けらている。
長さ調整機構3cは、筒部3a1に形成された長穴3a4と、一対の取付ボルト3b3を有している。長穴3a4は、筒部3a1の長手方向に沿って設けられている。取付ボルト3b3は、長穴3a4を貫通し端部が棒部3b1に螺合される軸部と、軸部を棒部3b1に締め付けることで筒部3a1を棒部3b1に押し付ける頭部を有している。したがって長さ調整機構3cによって棒部3b1と筒部3a1を軸方向に位置調整した状態で固定でき、これによって可動部材3の長さを調整することができる。
第二部材3bの延出部3b2は、図1に示すように棒部3b1の先端から湾曲状もしくは所定角度を有して直線状に取付片3a3と同じ方向(装着部材2方向)に延出している。したがって図2に示すように延出部3b2は、フォークリフト10のピラー11aを避けつつバッテリ5の上方に先端部が移動され得る。なお車体11は、運転台の四隅に立設されたピラー11aを有しており、前右側のピラー11aを避けつつ延出部3b2の先端部がバッテリ5の上方に移動され得る。延出部3b2の先端下部には、連結部材4が接続される接続部3b4が一体に設けられている。
連結部材4は、図1に示すように第一チェーン4aと、第一チェーン4aに接続される複数(例えば四本)の第二チェーン4bを有している。第一チェーン4aは、一端部4a1が可動部材3の接続部3b4に接続され、他端部に第二チェーン4bの一端部が接続される。第二チェーン4bの先端部には、バッテリ5に掛け止められる掛止部4b1が設けられている。一方、バッテリ5には、上部四隅に掛止部4b1が係止される係止部5aが形成されている。したがってバッテリ5は、連結部材4によって複数箇所にて吊下げ支持される。
アタッチメント1をフォークリフト10に装着する場合は、先ず、アタッチメント1を図4に示すように床面等に設置する。可動部材3は、装着部材2の前方に位置しないように装着部材2に対して角度設定する。この状態でフォークリフト10を前進させて、図5に示すようにフォーク13bを取付孔2a1に挿通する。次に、フォーク13b(昇降体13)を昇降装置14によって持ち上げる。そしてカバー16を跳ね上げて、バッテリ5の上方を開放する(図3参照)。
次に、作業者の人力によって図6に示すように可動部材3を装着部材2に対して回動させる。そして可動部材3の延出部3b2の先端部をバッテリ5の上方に位置させる。次に、連結部材4の掛止部4b1をバッテリ5の係止部5aに掛け止める。そしてケーブル6を通常の長さよりも長くする。例えば短いケーブルを長いケーブルに交換する。あるいは短いケーブルに延長ケーブルを継ぎ足す。これによりバッテリ5は、昇降装置14等に電力を供給しつつ、車体11の外に移動され得る。
次に、図3に示すようにアタッチメント1をフォーク13bとともに昇降装置14によって持ち上げる。これによりバッテリ5は、アタッチメント1によって吊上げられ、車体11から浮く。続いて作業者の人力によって可動部材3を装着部材2に対して回動させて、図2に示すようにバッテリ5をピラー11a間の車体11の側部開口部11bから車体11の側方に移動させる。次に、フォーク13bを昇降装置14によって下方に移動させて、バッテリ5を台車17もしくは床面の上に載置する。
次に、連結部材4とケーブル6をバッテリ5から外す。そして準備しておいた新しいバッテリ5または充電させた他のバッテリ5に対してこれら連結部材4とケーブル6を接続する。続いて、上記方法と逆の手順によって他のバッテリ5を車体11に運び入れて、他のバッテリ5を車体11に設置する。そしてアタッチメント1をフォークリフト10から取外す。
以上のように、アタッチメント1は、図2に示すように装着部材2と可動部材3と連結部材4を有している。そしてバッテリ5を昇降体13の昇降とともに上下動させ、可動部材3の装着部材2に対する回動によってバッテリ5を車体11に対して出し入れする構成になっている。
したがってアタッチメント1を介してバッテリ5を昇降装置14によって持ち上げ、バッテリ5を車体から浮かせた状態で可動部材3とともに車体11に対して出し入れすることができる。そのためバッテリ5をフォークリフト10自身の昇降装置14の力によって持ち上げることができる。そしてバッテリ5を車体11から浮かした状態で出し入れできるために、バッテリ5を出し入れするための開閉機構等を車体11に設ける必要がない。そのためフォークリフト10を改造する必要がなく、汎用性に優れ得る。またバッテリ交換は、昇降装置14による昇降と可動部材3による回動によって行うことができる。そのためバッテリ交換作業を容易に行うことができる。
また装着部材2は、図5に示すように一対の取付孔2a1を有し、各取付孔2a1に昇降体13の各フォーク13bが挿通される。可動部材3は、装着部材2に略水平方向に回動可能に取付けられ、可動部材3にバッテリ5が連結部材4を介して吊下げられる。
したがって装着部材2は、一対のフォーク13bによって二箇所において装着される。そのため装着部材2は、フォークリフト10に対して安定良く支持される。しかも装着部材2は、フォークリフト10のフォーク13bを利用する構造であるために、取付孔2a1という簡便な構造によってフォーク13bに取付けられ得る。可動部材3は、略水平方向に回動する。そのためバッテリ5を可動部材3とともに水平方向に移動させる際に、バッテリ5の自重に影響を受けることなく、バッテリ5を容易に水平方向に移動させることができる。しかもバッテリ5は、連結部材4によって吊下げられるために、安定良く可動部材3に対して連結され得る。
またアタッチメント1は、図1に示すように長さ調整機構3cを有している。したがって可動部材3の長手方向の長さを調整することで、アタッチメント1を種々の産業車両に対応させることができる。かくしてアタッチメント1の汎用性が高くなっている。
(他の実施の形態)
本考案は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)上記実施の形態のアタッチメント1は、フォークリフト10のフォーク13bに着脱可能に装着されていた。しかしフォークを有しない昇降体を有する産業車両の前記昇降体にアタッチメントが着脱可能に装着される形態であっても良い。
(2)上記実施の形態の可動部材3は、装着部材2に回動可能に取付けられていた。しかし可動部材が装着部材に対して移動可能に取付けられ、移動することでバッテリを車体に対して出し入れする構成になっていても良い。
(3)上記実施の形態の可動部材3は、装着部材2に対して略水平方向に回動可能に取付けられていた。しかし可動部材が装着部材に対して上下方向もしくは斜め上下方向に回動可能に取付けられており、その回動によってバッテリを車体に対して出し入れする構成になっていても良い。
(4)上記実施の形態の連結部材4は、バッテリ5を可動部材3に対して吊下げる構成になっていた。しかし連結部材が、可動部材に固着され、バッテリに形成された開口部に側方から挿入される形態、あるいはバッテリを把持する形態等であっても良い。
(5)上記実施の形態のアタッチメント1は、バッテリ5を車体11の右側から出し入れする形態であった。しかし車体11の左側、後側または上側からバッテリ5を出し入れする形態等であっても良い。
(6)上記実施の形態のアタッチメント1は、長さ調整機構3cを有していた。しかし長さ調整機構を有していない形態であっても良い。
アタッチメントの斜視図である。 フォークリフトとアタッチメントの斜視図である。 フォークリフトとアタッチメントの右側面図である。 アタッチメントをフォークリフトに装着する前のアタッチメントとフォークリフトの上面概略図である。 アタッチメントをフォークリフトに装着した状態のアタッチメントとフォークリフトの上面概略図である。 アタッチメントにバッテリを連結した状態のアタッチメントとフォークリフトの上面概略図である。 バッテリを車体の外に移動した状態のアタッチメントとフォークリフトの上面概略図である。
符号の説明
1…アタッチメント
2…装着部材
2a…装着部
2a1…取付孔
3…可動部材
3c…長さ調整機構
4…連結部材
5…バッテリ
6…ケーブル
10…フォークリフト(産業車両)
11…車体
12…マスト
13…昇降体
13b…フォーク
14…昇降装置
15…シート
16…カバー

Claims (2)

  1. 車体に立設されたマストに昇降可能に取付けられた昇降体と、その昇降体を昇降させる昇降装置と、前記車体に搭載されるバッテリとを有するバッテリ式産業車両において前記バッテリを交換するために前記産業車両に装着される産業車両のバッテリ交換用アタッチメントであって、
    前記産業車両の昇降体に着脱可能に装着される装着部材と、その装着部材に移動または回動可能に取付けられる可動部材と、その可動部材と前記バッテリとを着脱可能に連結する連結部材とを有し、
    前記バッテリを前記昇降体の昇降とともに上下動させ、前記可動部材の前記装着部材に対する移動または回動によって前記バッテリを前記車体に対して出し入れする構成になっている産業車両のバッテリ交換用アタッチメント。
  2. 請求項1に記載の産業車両のバッテリ交換用アタッチメントであって、
    装着部材は、一対の取付孔を有し、前記各取付孔に昇降体の各フォークが挿通され、
    可動部材は、前記装着部材に略水平方向に回動可能に取付けられ、前記可動部材にバッテリが連結部材を介して吊下げられることを特徴とする産業車両のバッテリ交換用アタッチメント。
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CN109467025A (zh) * 2018-12-13 2019-03-15 诺力智能装备股份有限公司 一种适用于工业车辆的电池安装装置
JP7164840B1 (ja) * 2021-08-25 2022-11-02 八洲電業株式会社 電池装置およびフォークリフト

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