JP2018135185A - 組立式クレーン - Google Patents

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【課題】 作業中にウエイトを追加しなくともより重い重量物を吊り上げることが可能な組立式クレーンを提供すること。【解決手段】自走可能な走行装置を備える基台と、該基台に前後方向にスライド移動可能に取り付けられた操作台と、該操作台に設けられたブーム取付部と、該ブーム取付部に後端部が回転可能に取り付けられたブームと、前記操作台に設けられ前記ブームを作動させる起伏シリンダーと、前記操作台を前後方向にスライド移動させる操作台移動手段とで構成される。【選択図】 図1

Description

本発明は作業現場で組立して使用することが可能な組立式クレーンに関する。
従来、作業現場で組立して使用することが可能な組立式クレーンとしては、「分解及び組み立てが可能な組立式クレーンであって、起伏ジャッキにより起伏する組立式ブームと、ワイヤの巻き出し及び巻き取りをするウインチと、電装品を制御する部品を収納した制御盤と、吊り荷重側と反対側に設けたウエイトと、基台に立設して固定され、前記起伏ジャッキを支持する支持部材とを備えており、前記制御盤は、前記支持部材間に挟まれるように、前記基台上に配置されており、前記支持部材は、前記ウエイトの支持部材を兼ねており、前記基台は分解可能であることを特徴とする組立式クレーン」が知られている(特許文献1)。
しかしながら、このような組立式クレーンでは、通常の作業で吊り上げるよりも重い重量物を吊り上げようとする場合には、作業中にウエイトを追加しなければならないが、組立式クレーンを必要とする現場ではウエイトを吊り上げて組立式クレーンに取付ける機材も使用できず、ウエイトの追加は困難であるという欠点があった。
特開2012−82029号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、作業中にウエイトを追加しなくともより重い重量物を吊り上げることが可能な組立式クレーンを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の組立式クレーンは、自走可能な走行装置を備える基台と、該基台に前後方向にスライド移動可能に取り付けられた操作台と、該操作台に設けられたブーム取付部と、該ブーム取付部に後端部が回転可能に取り付けられたブームと、前記操作台に設けられ前記ブームを作動させる起伏シリンダーと、前記操作台を前後方向にスライド移動させる操作台移動手段とで構成される。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明においては、操作台移動手段によって操作台が前後方向に移動可能であるので、重心を後方へ移動させることができるので、ウエイトの追加によって重量を増加しなくても、通常の作業で吊り上げるよりも重い重量物を吊り上げることができる。
(2)請求項2に記載の発明においても前記(1)と同様な効果が得られると共に、クレーンを組み立てる際に、ブーム支持部材にブームを仮置きすることができ、容易に操作台にブームを取付けることができる。
(3)請求項3に記載の発明においても前記(1)〜(2)と同様な効果が得られると共に、ブームを仮置きする際に、ガイド片によって容易にブーム支持部材に支持させることができる。
(4)請求項4に記載の発明においても前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(5)請求項5に記載の発明においても前記(1)〜(4)と同様な効果が得られると共に、クレーンを組み立てる際に、容易に基台に操作台を取付けることができる。
(6)請求項6に記載の発明においても前記(1)〜(5)と共に、H鋼の凹所に係合片を係合することで、容易に操作台の脱落を防止できる。
図1乃至図7は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図8乃至図10は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図11乃至図13は本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
第1の実施形態の組立式クレーンの正面図。 組立式クレーンの平面図。 組立式クレーンの右側面図。 操作台の取付け状態を示す説明図。 ブームをブーム支持部材に載置する状態の説明図。 ブームの組立方法を示す説明図。 操作台移動手段による操作台の移動を示す説明図。 第2の実施形態の組立式クレーンの正面図。 組立式クレーンの平面図。 組立式クレーンの右側面図。 第3の実施形態の組立式クレーンの正面図。 組立式クレーンの平面図。 組立式クレーンの右側面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図7に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は作業現場で組み立てて使用可能な組立式クレーンである。
なお、前後方向とは図1における左右方向(前:右、後:左)、上下方向とは図1における上下方向、左右方向とは図3における左右方向をいう。
この組立式クレーン1は、図1乃至図3に示すように自走可能な走行装置2を備える基台3と、該基台3に前後方向にスライド移動可能に取り付けられ、ウインチ4を備える操作台5と、該操作台5に設けられたブーム取付部6と、該ブーム取付部6に後端部が回転可能(起伏可能)に取り付けられたブーム7と、前記操作台5に設けられ前記ブーム7を作動させる起伏シリンダー8と、前記操作台5を前後方向にスライド移動させる操作台移動手段9とで構成されている。
基台3は、本実施形態においては、平面視略長方形のフレーム状で、H鋼で構成されており、H鋼の凹所が側面に位置するように構成されている。
基台3の下部には、走行装置2として無限軌道2を備えており、基台3は本実施形態において無限軌道2よりも後方に長い寸法に形成されている。
操作台5は、前記基台3に取り付けられる取付部材10と、該取付部材10の上部に回転台11を介して設けられた操作台本体12とで構成されている。取付部材10の底面には前記基台3の内側側面に当接するガイド部材13が設けられている。このガイド部材13は、取付部材10の前後方向に延在するように設けられた一対の板状の部材で、取付部材10から下方へ突出し、その下端部付近は内側に折れ曲がるような傾斜面14となっている。
このような傾斜面14を備えているため、クレーンやヘリコプターを使用して上方から操作台5を基台3に取付ける際に、ガイドとなりスムーズに取付けることができる。また、ガイド部材13は、基台3の内側面に略当接するので、左右方向の位置決めもすることができる。
操作台本体12の後部には、前記走行装置2を駆動させるエンジン15が設けられている。
また、操作台本体12の後部には、ブーム7の後端部を取付けるブーム取付部6と、ブームを支持する一方のブーム支持部材16が設けられている。この一方のブーム支持部材16は、本実施形態ではブーム取付部6よりも前方に設けられている。他方のブーム支持部材17は基台3の前方側に設けられており、ブーム7を取付ける際に、この前後のブーム支持部材16、17にブーム7を仮置きし、取付作業を行う。
これらのブーム支持部材16、17は、本実施形態では、略逆コ字状に形成されており、その上端部付近には、上方に向かって略逆ハの字状に拡開するガイド部22が形成されている。
ブーム7は、一般的に用いられるブームが想定される。例えば、その後端部が前記ブーム取付部6に回動可能(起伏可能)な状態で取り付けられ、その中央部付近には、ブーム7を支持するとともに起伏させる起伏シリンダー8の作動杆8aが取り付けられている。また、ブーム7の先端部には滑車18が設けられている。
このブーム7の滑車18には前記ウインチ4のワイヤー19を通過させ、ワイヤー19の先端部には被吊り上げ物を吊り上げるフック20が設けられる。
操作台移動手段9は、本実施形態では2本の油圧シリンダー9で構成されており、この油圧シリンダー9は、その基端部が基台3の前方側の端部に固定され、作動杆9aの先端部が操作台5に固定されている。図7に示すように、この油圧シリンダー9を伸縮することにより、操作台5が前後方向に移動する。
重い物を吊り上げる場合には、油圧シリンダー9の作動杆9aを伸長させ、操作台5を後方へ移動させることにより、組立式クレーン1の重心が後方へ移動する。操作台5を基台3の後端部付近まで移動させた場合には、組立式クレーン1の重量と略同一重量の対象物を吊り上げることができる。
本願発明の組立式クレーン1を組み立てる場合には、図4に示すように、作業現場に基台3を配置し、この基台3をクレーンやヘリコプターを使用して操作台5を載置する。その後、クレーンやヘリコプターを使用してブーム支持部材16、17にブーム7を仮置きする。
操作台5はガイド部材13によってスムーズに基台3に載置されるため、ヘリコプターを使用する場合でも短時間で載置できる。また、ブーム7もブーム支持部材16、17に仮置きするだけなので、短時間で仮置きすることができる。
このように基台3に操作台5を載置したら、H鋼の凹所に係合する左右一対の係合部材21を操作台5(取付部材10)の左右端部に固定し、基台3に操作台5を取付ける。本実施形態では係合部材21は、金属製でアングル状の板状部材であり、ボルト等によって取付部材10の左右側面に着脱可能に固定される。
このような係合部材21を用いて基台3に操作台5を取付けることにより、H鋼の前後方向に延在する凹所がガイドレールのようになり、操作台5は前後方向に移動可能な状態で取り付けられる。
また、基台3に操作台5を載置してしまえば重機等を用いずに少人数で組み立てることができるので、重機やヘリコプターの稼働時間等を少なくすることができる。
ブーム7を組み立てる場合には、図5に示すように、まず、前後のブーム支持部材16、17にブーム7を仮置きするが、この時ブーム7の後端部がブーム取付部6よりも前方に位置するように仮置きする。
仮置きしたら起伏シリンダー8の作動杆8aを伸長させて、起伏シリンダー8の作動杆8aの先端部をブーム7に固定し、図6に示すように、起伏シリンダー8の作動杆8aを縮める。そうするとブーム7はブーム支持部材16、17に支持されたまま後方へスライド移動し、ブーム7の後端部がブーム取付部6の位置まで移動したら作動杆8aの縮小を止める。このように組み立てることにより、他の重機を使用しなくても少人数でアーム7を組み立てることができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図8乃至図13に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8乃至図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、板状の基台3Aを用い、この基台3Aに前後方向に移動可能に操作台5を係合部材21Aを用いて係合状態で取り付けるとともに、ガイド部を有しない一対のブーム支持部材16A、17Aとした点で、このような組立式クレーン1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態の削孔作業車と同様な作用効果が得られる。本実施形態では、基台3Aの底面にアングル状の係合部材21Aが係合し、操作台5が前後方向に移動可能に取り付けられている。
図11乃至図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、角材を用いてフレーム状に形成した基台3Bを用い、この基台3Bに前後方向に移動可能に操作台5を係合部材21Aを用いて係合状態で取り付けると共に、操作台5の前方側の端部にブーム支持部材取付部23を設け、このブーム支持部材取付部23に他方のブーム支持部材17を固定した点で、このような組立式クレーン1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態の削孔作業車と同様な作用効果が得られる。
本実施形態のブーム支持部材取付部23は、操作台5の操作台本体12の前方側端部に枢支ピン24によって左右方向に回動可能に取り付けられており、ブーム7を組み立てる際には、一対のブーム支持部材16、17が前後方向に直線状に並ぶように位置させ、ブーム7を取り付けた後は、ブーム支持部材取付部23を回転させて、ブーム7の動きを邪魔しない位置に位置させることができる。このように枢支ピン24を介してブーム支持部材取付部23を設けてもよいし、操作台5の操作台本体12に一体的にブーム支持部材取付部23を備えて他方のブーム支持部材17を固定してもよい。
なお、本発明の実施形態においては、操作台移動手段として油圧シリンダーを用いるものを説明したが、例えば基台の内側側面にラックを備え、操作台の側面にこのラックと噛み合うピニオンを備えて操作台移動手段としてもよい。
また、ブームについても伸縮できるブームを用いてもよく、一対のブーム支持部材を備えない組立式クレーンとしてもよい。
本発明は移動式クレーンを製造する産業で利用される。
1、1A、1B:組立式クレーン、 2:走行装置、
3、3A、3B:基台、 4:ウインチ、
5:操作台、 6:ブーム取付部、
7:ブーム、 8:起伏シリンダー、
9:操作台移動手段(油圧シリンダー)、
10:取付部材、 11:回転台、
12:操作台本体、 13:ガイド部材、
14:傾斜面、 15:エンジン、
16、16A:一方のブーム支持部材、
17、17A:他方のブーム支持部材、
18:滑車、 19:ワイヤー、
20:フック、 21:係合部材、
22:ガイド部、 23:ブーム支持部材取付部、
24:枢支ピン。

Claims (6)

  1. 自走可能な走行装置を備える基台と、該基台に前後方向にスライド移動可能に取り付けられた操作台と、該操作台に設けられたブーム取付部と、該ブーム取付部に後端部が回転可能に取り付けられたブームと、前記操作台に設けられ前記ブームを作動させる起伏シリンダーと、前記操作台を前後方向にスライド移動させる操作台移動手段とで構成される組立式クレーン。
  2. 前記ブームを支持可能な一対のブーム支持部材を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の組立式クレーン。
  3. 前記一対のブーム支持部材は略逆コ字状に形成されており、その上端部付近には、上方に向かって略逆ハの字状に拡開するガイド部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の組立式クレーン。
  4. 前記操作台移動手段は、前記基台の前方にそのシリンダー本体が取り付けられ、前記操作台に作動杆が取り付けられた油圧シリンダーであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の組立式クレーン。
  5. 前記基台はフレーム状に形成されており、前記操作台の底面には基台の内側面に略当接状態となるガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の組立式クレーン。
  6. 前記基台はH鋼で構成されており、前記操作台の左右端部にはH鋼の凹所に係合する係合部材が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の組立式クレーン。
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