JP2001015205A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
- Publication number
- JP2001015205A JP2001015205A JP11182067A JP18206799A JP2001015205A JP 2001015205 A JP2001015205 A JP 2001015205A JP 11182067 A JP11182067 A JP 11182067A JP 18206799 A JP18206799 A JP 18206799A JP 2001015205 A JP2001015205 A JP 2001015205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- rubber plug
- rubber
- housing
- rear holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
- H01R13/5208—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
ネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタハウジング2に端子収容室4と
該端子収容室4に連通するゴム栓収容室5を形成し、ゴ
ム栓収容室5に電線挿通孔7aを形成したゴム栓7を圧
入により収容自在にすると共に、端子収容室4に電線8
を接続した端子9を収容自在にして端子収容室4と電線
8をゴム栓7でシール自在にした防水コネクタ1におい
て、コネクタハウジング2のゴム栓収容室5側に電線挿
通孔6bを形成したリヤホルダ6を装着自在にし、リヤ
ホルダ6の電線挿通孔6bに電線8の外径よりも大きな
内径の電線挿通孔7aが形成されたゴム栓7をリヤホル
ダ6の内側に突出するように一体に形成し、ゴム栓7を
一体に形成したリヤホルダ6をコネクタハウジング2の
ゴム栓収容室5側に装着した際に、ゴム栓7のシール部
7dをコネクタハウジング2のゴム栓収容室5の一部5
aで圧縮自在にした。
Description
グと端子を接続した複数の電線との防水性を向上させた
小型で多極の防水コネクタに関する。
平10−60096号において出願した。これを、図6
〜図8によって具体的に説明すると、防水コネクタ10
のコネクタハウジング11は、複数の端子収容室13を
一体形成した合成樹脂製のインナハウジング12と、こ
のインナハウジング12を内部に嵌め込む合成樹脂製の
アウタハウジング17と、これらインナハウジング12
とアウタハウジング17との間に介在され、該インナハ
ウジング12の各端子収容室13に収容された雌端子1
4を保持する合成樹脂製のスペーサ28とで構成されて
いる。
グ12は上下面の後側がそれぞれ開口した箱部12aを
有していて、中央の水平壁12bと仕切壁を兼ねた上下
の各垂直側壁12cとで形成される空間内に上記各端子
収容室13を形成してある。そして、この各端子収容室
13内に雌端子14が収容されるようになっている。ま
た、箱部12aの上下面の両側及び中央には係止爪15
をそれぞれ一体突出形成してあると共に、その両側中央
の前端にはフランジ部16をそれぞれ一体突出形成して
ある。尚、箱部12aの前壁の各端子収容室13に対向
する位置には、図示しない相手側コネクタの雄端子が挿
通する矩形の挿通孔12dを形成してある。さらに、雌
端子14の箱部14aの後部の両側板部には各一対の圧
接刃14b,14bを折り曲げ形成してある。
グ17は、略四角筒状の内壁部17aと、この内壁部1
7aを内包する略四角筒状の外壁部17bと、これら
内,外壁部17a,17bの後部を連結した底壁部17
cとで正面側が開口した二重の箱状になっている。この
底壁部17cの中央は厚肉になっていて、その厚肉部の
前側の各端子収容室13に対向する位置には、防水ゴム
栓18が圧入等により収容される大径で断面円形のゴム
栓収容凹部19をそれぞれ形成してあると共に、該厚肉
部の後側には電線20が貫通する小径で断面円形の電線
挿通孔21を対応するゴム栓収容凹部19に連通するよ
うにそれぞれ形成してある。この防水ゴム栓18は内,
外周面がそれぞれ凹凸状の略円筒状になっていて、内部
に電線20が隙間なく貫通されるようになっている。
aの上下壁の前両側には、インナハウジング12の箱部
12aの上下面の両側の各係止爪15が係脱される矩形
の係止孔22をそれぞれ形成してあると共に、該内壁部
17aの上下壁の前側中央には、インナハウジング12
の箱部12aの上下面の中央の各係止爪15が係脱され
る矩形で長尺の係止孔23をそれぞれ形成してある。さ
らに、アウタハウジング17の内壁部17aの外面側の
奥には、環状でゴム製の防水パッキン24を受けるV字
状のパッキン受部25を一体突出形成してある。尚、ア
ウタハウジング17の内壁部17aの内面側の前縁の各
係止孔22,23に対向する位置にはテーパ面26をそ
れぞれ形成してある。また、アウタハウジング17の外
壁部17bの上下壁の前側には、図示しない相手側コネ
クタの可撓性係止アームが係脱される係止孔27をそれ
ぞれ形成してある。
は、アウタハウジング17の内壁部17aの内面側に嵌
合される略四角筒状の胴体部28aと、この胴体部28
aの前端より後方に折れ曲がるように一体形成され、ア
ウタハウジング17の内壁部17aの外面側に嵌合され
る略四角筒状の鍔部28bと、上記胴体部28aの底壁
部28cとで正面側が開口した箱状になっている。
部にインナハウジング12の箱部12aが嵌合されるよ
うになっている。このスペーサ28の胴体部28aの上
下壁の内面にはインナハウジング12の箱部12aの後
端縁及び各端子収容室13に収容された雌端子14の箱
部14aの後端縁をそれぞれ係止するリブ状で端子脱落
防止用の突起29をそれぞれ一体突出形成してある。
28bとの連結部の前側のインナハウジング12の各係
止爪15とフランジ部16に対向する位置には、切欠部
30,31をそれぞれ形成してある。この上下側の各切
欠部30,30間のスペーサ28の胴体部28aの上下
壁の外面側には、アウタハウジング17の各係止孔23
に係脱される係止爪32を一体突出形成してある。さら
に、スペーサ28の鍔部28bの先端部は、アウタハウ
ジング17への嵌合完了時に該アウタハウジング17の
内壁部17aのパッキン受部25に係止したパッキン2
4を保持するようになっている。
タハウジング17の各電線挿通孔21に対向する位置に
は電線挿通孔33をそれぞれ形成してある。また、スペ
ーサ28の底壁部28cは、アウタハウジング17への
嵌合完了時に該アウタハウジング17の底壁部17cの
各ゴム栓収容凹部19に挿入されたゴム栓18を保持す
るようになっている。そして、図6に示すように、アウ
タハウジング17の各電線挿通孔21と各ゴム栓18及
びスペーサ28の各電線挿通孔33を貫通した各電線2
0は、インナハウジング12の各端子収容室13に収容
された各雌端子14の一対の圧接刃14b,14b間に
圧接接続され、各端子収容室13と各電線20とは各ゴ
ム栓18及びパッキン24によりそれぞれシールされる
ようになっている。
場合には、図8(a)に示すように、まず、コネクタハ
ウジング11の外側を成すアウタハウジング17の底壁
部17cの内側の各ゴム栓収容凹部19にコネクタハウ
ジング嵌合方向よりゴム栓18をそれぞれ挿入してセッ
トすると共に、パッキン24をアウタハウジング17の
内壁部17aのパッキン受部25に挿入してセットす
る。
タハウジング17の内壁部17aにスペーサ28の胴体
部28aを嵌め込み、アウタハウジング17の内壁部1
7aの各係止孔23にスペーサ28の胴体部28aの各
係止爪32を係止させる。このアウタハウジング17の
内壁部17aの各係止孔23とスペーサ28の胴体部2
8aの各係止爪32との係止により、アウタハウジング
17の底壁部17cにより各ゴム栓18が抜け止めされ
ると共に、スペーサ28の鍔部28bの斜めの先端によ
りパッキン24が抜け止めされ、コネクタハウジング全
体の防水性をより一段と向上させることができる。
ウジング17の底壁部17cの各電線挿通孔21より各
ゴム栓18とスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通
孔33に電線20を外側からそれぞれ貫通させる。次
に、図8(d)に示すように、各電線20をコネクタハ
ウジング11の内側を成すインナハウジング12の各端
子収容室13に収容した雌端子14の一対の圧接刃14
b,14bに圧接接続させる。
28の胴体部28a内にインナハウジング12を嵌め込
み、アウタハウジング17の内壁部17aの各係止孔2
3にインナハウジング12の箱部12aの各係止爪15
を係止させることにより、防水コネクタ10の組み付け
が完了する。この際に、スペーサ28の胴体部28aの
上下壁の内面に突出した各突起29によりインナハウジ
ング12の箱部12aの後端縁及び各端子収容室13に
収容された雌端子14の箱部14aの後端縁がそれぞれ
ロックされ、かつ各突起29が外側に変形することがな
いので、各端子収容室13からの雌端子14の脱落が確
実に防止される。しかも、スペーサ28により各雌端子
14の保持と各ゴム栓18の保持が同時にできるため、
ゴム栓抜け止め専用部品が必要なく、構成部品の部品点
数の削減を図って低コスト化を図ることができる。さら
に、スペーサ28が該スペーサ28自身の各係止爪32
のアウタハウジング17の各係止孔23への係止とイン
ナハウジング12の各係止爪15のアウタハウジング1
7の各係止孔23への係止とにより二重にロックされる
ため、各ゴム栓18及びパッキン24の脱落を確実に防
止することができ、防水の信頼性をより一段と向上させ
ることができる。
行技術の防水コネクタ10では、図8(b)に示すよう
に、アウタハウジング17のゴム栓収容凹部19に予め
ゴム栓18が収容されているため、図8(b)〜図8
(c)に示す電線20をアウタハウジング17の電線挿
通孔21及びスペーサ28の電線挿通孔33に貫通させ
る電線挿通時と、図8(d)〜図8(e)に示す電線2
0をスペーサ28の電線挿通孔33及びアウタハウジン
グ17の電線挿通孔21に対して摺動させてインナハウ
ジング12をアウタハウジング17の内部に嵌合された
スペーサ28に嵌め込むハウジング嵌合時に、ゴム栓1
8と電線20との摺動摩擦により電線20が図9に示す
ように座屈し易く、ワイヤハーネスの製造に支障を来す
虞があった。即ち、電線20の電線挿通作業時及びイン
ナハウジング12をアウタハウジング17側に嵌め込む
ハウジング嵌合作業時に、ゴム栓18と電線20の摺動
摩擦による作業負荷が大きくなって防水コネクタ10の
組付作業性が悪くなる虞がある。
18はアウタハウジング17の底壁部17cと各ゴム栓
収容凹部19の周りの周壁部17dとで完全に包囲され
るように覆われているため、防水コネクタ10の組付時
に、ゴム栓18のゴム栓収容凹部19への装着の有無
(欠品)をアウタハウジング17の外部から確認するこ
とが難しかった。
べくなされたものであり、組付作業性の向上を図ること
ができる小型で多極の防水コネクタ及び該防水コネクタ
の組付方法を提供することを目的とする。
クタハウジングに端子収容室と該端子収容室に連通する
ゴム栓収容室をそれぞれ形成し、このゴム栓収容室に電
線挿通孔を形成したゴム栓を圧入により収容自在にする
と共に、前記端子収容室に電線を接続した端子を収容自
在にして前記端子収容室と前記電線とを前記ゴム栓でシ
ール自在にした防水コネクタにおいて、前記コネクタハ
ウジングの前記ゴム栓収容室側に電線挿通孔を形成した
リヤホルダを装着自在にし、このリヤホルダの電線挿通
孔に前記電線の外径よりも大きな内径の電線挿通孔が形
成された前記ゴム栓を該リヤホルダの内側に突出するよ
うに一体に形成し、このゴム栓を一体に形成した前記リ
ヤホルダを前記コネクタハウジングのゴム栓収容室側に
装着した際に、該ゴム栓のシール部を前記コネクタハウ
ジングのゴム栓収容室の一部で圧縮自在にしたことを特
徴とする。
大きな内径の電線挿通孔が形成されたゴム栓をリヤホル
ダに一体に突出形成したので、電線をゴム栓の電線挿通
孔に貫通させて該電線の端部に端子を接続させ、該端子
をコネクタハウジングの端子収容室に収容させた後で、
リヤホルダをコネクタハウジングのゴム栓収容室側に嵌
め込んで装着する際に、ゴム栓の電線挿通孔に対する電
線の挿通性が良くなって電線の座屈の発生が防止され、
防水コネクタの組付作業性が向上する。即ち、ワイヤハ
ーネスの製造が容易となる。また、ゴム栓を一体に形成
したリヤホルダをコネクタハウジングのゴム栓収容室側
に装着した際に、該ゴム栓のシール部をコネクタハウジ
ングのゴム栓収容室の一部で圧縮自在にしたので、ゴム
栓の装着忘れがなくなって、コネクタハウジングのゴム
栓収容室とゴム栓との間、及び、ゴム栓と電線との間の
シールが容易かつ確実に行われてシール性が向上する。
ネクタであって、前記ゴム栓収容室の内径をAとし、前
記ゴム栓の電線挿通孔の内径をBとし、前記ゴム栓の前
記シール部の外径をCとし、前記電線の外径をDとした
場合に、A<C−B+Dの関係を満たすようにそれぞれ
形成したことを特徴とする。
グのゴム栓収容室の内径をAとし、ゴム栓の電線挿通孔
の内径をBとし、ゴム栓のシール部の外径をCとし、電
線の外径をDとした場合に、A<C−B+Dの関係を満
たすようにそれぞれ形成したので、ゴム栓の電線挿通孔
に対する電線の挿通性及びシール性が良くなって防水コ
ネクタの組付作業性及び防水性能が向上する。
水コネクタであって、前記コネクタハウジングに前記ゴ
ム栓収容室を複数形成すると共に、この各ゴム栓収容室
に対向する前記リヤホルダの一壁部に電線挿通孔をそれ
ぞれ形成し、このリヤホルダの各電線挿通孔に前記電線
の外径よりも大きな内径の電線挿通孔が形成された前記
ゴム栓を該リヤホルダの内側に突出するようにそれぞれ
一体に形成すると共に、これら各ゴム栓の基端部同士を
前記リヤホルダの一壁部の外側に形成された各電線挿通
孔に連通する凹状の溝部を介してそれぞれ連結するよう
に一体に形成したことを特徴とする。
端部同士をリヤホルダの一壁部の外側に形成された各電
線挿通孔に連通する凹状の溝部を介してそれぞれ連結す
るように一体に形成したので、リヤホルダの一壁部に複
数のゴム栓がより強固に固着され、複数のゴム栓の電線
挿通孔に各電線を貫通させる場合でもリヤホルダから各
ゴム栓が抜け落ちて外れることがない。これにより、シ
ール性に優れた多極の防水コネクタが簡単かつ短時間で
組み付けられて全体の組付作業性がより一段と向上す
る。
に基づいて説明する。
の組み付け前の状態を示す断面図、図2は同防水コネク
タに用いられるリヤホルダにゴム栓を一体成形する前の
断面図、図3は同ゴム栓を一体成形したリヤホルダの断
面図、図4は同リヤホルダの背面図、図5は同防水コネ
クタの組み付け完了状態を示す断面図である。
1のコネクタハウジング2は前後が開口した合成樹脂製
の略四角筒状になっていて、前側が図示しない相手コネ
クタが嵌め込まれるフード部3になっている。また、コ
ネクタハウジング2の中央には複数(上下2段でかつ左
右3段)の四角筒状の端子収容室4をそれぞれ一体形成
してある。さらに、コネクタハウジング2の後側には各
端子収容室4に連通する円筒状のゴム栓収容室5をそれ
ぞれ一体形成してあり、該各ゴム栓収容室5側のコネク
タハウジング2の外周部には後述する合成樹脂製のリヤ
ホルダ6を嵌合自在にしてある。
面には、図示しない相手コネクタの係止孔(係止部)に
係脱される係止爪(係止部)3aを一体突出形成してあ
る。また、コネクタハウジング2の各端子収容室4の下
側の略中央には、後述する電線8に接続された雌端子
(端子)9を係止するランス(可撓性係止腕)4aを一
体突出形成してある。さらに、コネクタハウジング2の
各端子収容室4と各ゴム栓収容室5との境には仕切壁を
兼ねた円板環状のリブ(一部)5aをそれぞれ一体突出
形成してあると共に、該コネクタハウジング2の各ゴム
栓収容室5側の上下面壁の両側には、係止爪(係止部)
5bをそれぞれ一体突出形成してある。
合成樹脂により有底の略箱形になっていて、その底壁部
(一壁部)6aには大径で複数(上下2段でかつ左右3
段)の電線挿通孔6bをそれぞれ形成してある。また、
このリヤホルダ6の底壁部6aの外側には各電線挿通孔
6bを連結するように連通する凹状の溝部6cをそれぞ
れ形成してある。さらに、リヤホルダ6の周壁部6dの
コネクタハウジング2のゴム栓収容室5側の各係止爪5
bに対向する位置には、該各係止爪5bを係脱する係止
孔(係止部)6eを形成してある。
ダ6の各電線挿通孔6bには電線8の外径Dよりも大き
な内径Bの電線挿通孔7aが形成されたゴム栓7を該リ
ヤホルダ6の底壁部6aの内側に突出するようにそれぞ
れ一体に形成してある。即ち、リヤホルダ6をモールド
成形した後、このリヤホルダ6の内,外面側に図示しな
いゴム成形型を配置して、このゴム成形型のキャビティ
内に図示しない溶融ゴム材を流し込んでリヤホルダ6に
複数のゴム栓7を一体突出形成する。図3及び図4中、
符号Nはゴム材注入口を示し、符号Mはガス抜き口を示
す。この際に、各ゴム栓7の基端部7b同士はリヤホル
ダ6の底壁部6aの外側に形成された各電線挿通孔6b
に連通する凹状の溝部6cを介してそれぞれ連結するよ
うに一体に形成される。この連結部分を図中符号7cで
示す。
内に収容されるゴム栓7の電線挿通孔7aの内径Bは電
線8の外径Dよりも大きくなっている(B>D)と共
に、該各ゴム栓7のシール部7dの外周は凹凸状になっ
ている。そして、図3に示すように、コネクタハウジン
グ2の各ゴム栓収容室5の内径をAとし、各ゴム栓7の
電線挿通孔7aの内径をBとし、各ゴム栓7のシール部
7dの外径をCとし、電線8の外径をDとした場合に、
A<C−B+Dの関係を満たすようにそれぞれ形成され
ている。
の係止孔6eから各ゴム栓7のシール部7dの先端まで
の距離Eは、コネクタハウジング2の各リブ(一部)5
aから各係止爪5bまでの距離Fより大きくなっている
(E>F)。これにより、複数のゴム栓7を一体に形成
したリヤホルダ6をコネクタハウジング2の各ゴム栓収
容室5側に嵌め込んで装着した際に、各ゴム栓7のシー
ル部7dをコネクタハウジング2の各端子収容室4と各
ゴム栓収容室5の一部である仕切壁を兼ねたリブ5aで
圧縮するようにしてある。その結果、コネクタハウジン
グ2の各ゴム栓収容室5側にリヤホルダ6を装着した時
に、該各ゴム栓収容室5と各ゴム栓7間は隙間なくシー
ルされ、また、各ゴム栓7の電線挿通孔7aと電線8間
は隙間なくシールされるようになっている。
して接触する箱部9aと、この箱部9aの後部に一体形
成され、電線8を圧着接続する一対の電線接続部9b,
9bとを備えている。この雌端子9の箱部9aの後端は
該雌端子9がコネクタハウジング2の各端子収容室4に
収容される際にランス4aにより係止されるようになっ
ている。
る場合には、図3に示すように、リヤホルダ6に一体に
形成された各ゴム栓7の電線挿通孔7aに電線8をその
外側(外部)からそれぞれ貫通させる。次に、図1に示
すように、各電線8の端部に雌端子9の一対の電線接続
部9b,9bを加締め等により圧着接続させる。
8に接続された雌端子9をコネクタハウジング2の各端
子収容室4内に収容してランス4aで係止させる、次
に、リヤホルダ6をコネクタハウジング2の各ゴム栓収
容室5側に嵌め込んでコネクタハウジング2の各係止爪
5bにリヤホルダ6の係止孔6eを係止させることによ
り、コネクタハウジング2の各ゴム栓収容室5内にゴム
栓7が押圧状態で収容される。これにより、各ゴム栓7
で各電線8がシールされた防水コネクタ1の組み付けが
完了する。
ム栓収容室5側にリヤホルダ6を嵌め込みにより装着自
在にし、このリヤホルダ6に電線8の外径Dよりも大き
な内径Cの電線挿通孔7aが形成された複数のゴム栓7
を一体に突出形成し、かつ、各ゴム栓収容室5の内径を
Aとし、各ゴム栓7の電線挿通孔7aの内径をBとし、
各ゴム栓7のシール部7dの外径をCとし、電線8の外
径をDとした場合に、A<C−B+Dの関係を満たすよ
うにそれぞれ形成したので、電線8を各ゴム栓7の電線
挿通孔7aに貫通させて該電線8の端部に雌端子9を接
続させ、該雌端子9をコネクタハウジング2の各端子収
容室4に収容させた後で、リヤホルダ6をコネクタハウ
ジング2の各ゴム栓収容室5側に嵌め込んで装着する際
に、各ゴム栓7の電線挿通孔7aに対する電線8の挿通
性及びシール性が良くなって該電線8の座屈の発生を防
止することができ、防水コネクタ1の組付作業性及び防
水性能を向上させることができる。即ち、各電線8が束
ねられて構成されるワイヤハーネスの製造を容易にする
ことができる。
ルダ6をコネクタハウジング2の各ゴム栓収容室5側に
装着した際に、該各ゴム栓7のシール部7dをコネクタ
ハウジング2の各ゴム栓収容室5の一部であるリブ5a
で圧縮自在にしたので、各ゴム栓7の装着忘れを容易か
つ確実に検知することができると共に、コネクタハウジ
ング2の各ゴム栓収容室5と各ゴム栓7との間、及び、
各ゴム栓7と各電線8との間のシールを容易かつ確実に
行うことができてシール性を向上させることができる。
をリヤホルダ6の底壁部6aの外側に形成された各電線
挿通孔6bに連通する凹状の溝部6cを介してそれぞれ
連結するように一体に形成したので、リヤホルダ6の底
壁部6aに複数のゴム栓7をより強固に固着することが
でき、複数のゴム栓7の電線挿通孔7aに各電線8を外
部から貫通させる場合でもリヤホルダ6の底壁部6bの
大径の各電線挿通孔6bから各ゴム栓7が抜け落ちて外
れることがない。これにより、シール性に優れた多極の
防水コネクタ1を簡単かつ短時間で組み付けることがで
きて全体の組付作業性をより一段と向上させることがで
きる。即ち、各電線8が束ねられて構成されるワイヤハ
ーネスの製造が容易となって全体の組付作業性がより一
段と向上する。
線を圧着接続する場合について説明したが、端子は圧着
端子に限らず、圧接端子に電線を圧接接続する場合にも
前記実施形態を適用できることは勿論である。
よれば、コネクタハウジングのゴム栓収容室側にリヤホ
ルダを装着自在にし、このリヤホルダに電線の外径より
も大きな内径の電線挿通孔が形成されたゴム栓を一体に
突出形成したので、電線をゴム栓の電線挿通孔に貫通さ
せて該電線の端部に端子を接続させ、該端子をコネクタ
ハウジングの端子収容室に収容させた後で、リヤホルダ
をコネクタハウジングのゴム栓収容室側に嵌め込んで装
着する際に、ゴム栓の電線挿通孔に対する電線の挿通性
が良くなって電線の座屈の発生を防止することができ、
防水コネクタの組付作業性を向上させることができる。
即ち、ワイヤハーネスの製造を容易にすることができ
る。
をコネクタハウジングのゴム栓収容室側に装着した際
に、該ゴム栓のシール部をコネクタハウジングのゴム栓
収容室の一部で圧縮自在にしたので、ゴム栓の装着忘れ
を容易かつ確実に検知することができると共に、コネク
タハウジングのゴム栓収容室とゴム栓との間、及び、ゴ
ム栓と電線との間のシールを容易かつ確実に行うことが
できてシール性を向上させることができる。
内径をAとし、ゴム栓の電線挿通孔の内径をBとし、ゴ
ム栓のシール部の外径をCとし、電線の外径をDとした
場合に、A<C−B+Dの関係を満たすようにそれぞれ
形成したので、ゴム栓の電線挿通孔に対する電線の挿通
性及びシール性が良くなって防水コネクタの組付作業性
及び防水性能をより一段と向上させることができる。
基端部同士をリヤホルダの一壁部の外側に形成された各
電線挿通孔に連通する凹状の溝部を介してそれぞれ連結
するように一体に形成したので、リヤホルダの一壁部に
複数のゴム栓をより強固に固着することができ、複数の
ゴム栓の電線挿通孔に各電線を貫通させる場合でもリヤ
ホルダから各ゴム栓が抜け落ちて外れることがない。こ
れにより、シール性に優れた多極の防水コネクタを簡単
かつ短時間で組み付けることができて全体の組付作業性
をより一段と向上させることができる。
前の状態を示す断面図である。
ム栓を一体成形する前の断面図である。
である。
である。
面図である。
示す断面図である。
態を一部断面で示す斜視図である。
け前の状態を示す断面図、(b)は同防水コネクタのア
ウタハウジングにスペーサを嵌合した状態を示す断面
図、(c)は同アウタハウジングとスペーサに電線を貫
通させた状態を示す断面図、(d)は同電線をインナハ
ウジングの端子収容室に収容された端子に接続した状態
を示す断面図、(e)は同防水コネクタの組み付け完了
状態を示す断面図である。
グをアウタハウジングの内部に嵌合されたスペーサに嵌
め込む前の状態を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 コネクタハウジングに端子収容室と該端
子収容室に連通するゴム栓収容室をそれぞれ形成し、こ
のゴム栓収容室に電線挿通孔を形成したゴム栓を圧入に
より収容自在にすると共に、前記端子収容室に電線を接
続した端子を収容自在にして前記端子収容室と前記電線
とを前記ゴム栓でシール自在にした防水コネクタにおい
て、 前記コネクタハウジングの前記ゴム栓収容室側に電線挿
通孔を形成したリヤホルダを装着自在にし、このリヤホ
ルダの電線挿通孔に前記電線の外径よりも大きな内径の
電線挿通孔が形成された前記ゴム栓を該リヤホルダの内
側に突出するように一体に形成し、このゴム栓を一体に
形成した前記リヤホルダを前記コネクタハウジングのゴ
ム栓収容室側に装着した際に、該ゴム栓のシール部を前
記コネクタハウジングのゴム栓収容室の一部で圧縮自在
にしたことを特徴とする防水コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載の防水コネクタであって、 前記ゴム栓収容室の内径をAとし、前記ゴム栓の電線挿
通孔の内径をBとし、前記ゴム栓の前記シール部の外径
をCとし、前記電線の外径をDとした場合に、A<C−
B+Dの関係を満たすようにそれぞれ形成したことを特
徴とする防水コネクタ。 - 【請求項3】 請求項1,2記載の防水コネクタであっ
て、 前記コネクタハウジングに前記ゴム栓収容室を複数形成
すると共に、この各ゴム栓収容室に対向する前記リヤホ
ルダの一壁部に電線挿通孔をそれぞれ形成し、このリヤ
ホルダの各電線挿通孔に前記電線の外径よりも大きな内
径の電線挿通孔が形成された前記ゴム栓を該リヤホルダ
の内側に突出するようにそれぞれ一体に形成すると共
に、これら各ゴム栓の基端部同士を前記リヤホルダの一
壁部の外側に形成された各電線挿通孔に連通する凹状の
溝部を介してそれぞれ連結するように一体に形成したこ
とを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18206799A JP3691291B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 防水コネクタ |
US09/590,072 US6494731B1 (en) | 1999-06-28 | 2000-06-09 | Waterproof connector |
DE10029449A DE10029449B4 (de) | 1999-06-28 | 2000-06-21 | Wasserdichtes Steckverbindungselement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18206799A JP3691291B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001015205A true JP2001015205A (ja) | 2001-01-19 |
JP3691291B2 JP3691291B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=16111781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18206799A Expired - Fee Related JP3691291B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 防水コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6494731B1 (ja) |
JP (1) | JP3691291B2 (ja) |
DE (1) | DE10029449B4 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005342405A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2006179416A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 防水コネクタ |
WO2010050336A1 (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
KR20160016621A (ko) * | 2014-07-31 | 2016-02-15 | 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 | 방수 커넥터 |
JP2017157444A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JP2017228408A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 住友電装株式会社 | シール部材及び防水コネクタ |
WO2019221092A1 (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2022092593A (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-22 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 圧縮シールにより電気コネクタのケーブル開口部をシールするためのケーブルシールプラグ |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10212413B4 (de) * | 2002-03-21 | 2016-02-25 | Valeo Auto-Electric Wischer Und Motoren Gmbh | Waschwasserschlauch und Steckverbinder |
DE10334518A1 (de) * | 2003-07-29 | 2005-02-17 | Harting Electric Gmbh & Co. Kg | Kabelabdichtung für einen Steckverbinder |
JP4718152B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2011-07-06 | 矢崎総業株式会社 | リヤカバーの取付構造 |
JP4537966B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2010-09-08 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
JP2008010340A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
DE602007012961D1 (de) * | 2006-06-30 | 2011-04-21 | Sumitomo Wiring Systems | Elektrischer Verbinder |
US7465182B1 (en) | 2007-11-30 | 2008-12-16 | Mcdonald Michael | Electrical cord connector assembly |
JP5227599B2 (ja) * | 2008-02-06 | 2013-07-03 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
US9655518B2 (en) | 2009-03-27 | 2017-05-23 | Braemar Manufacturing, Llc | Ambulatory and centralized processing of a physiological signal |
US7997931B2 (en) * | 2009-12-11 | 2011-08-16 | Aerovironment, Inc. | Waterproof electrical connector and system |
WO2011096548A1 (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-11 | 矢崎総業株式会社 | マットシール付きコネクタハウジング |
JP5402861B2 (ja) * | 2010-07-09 | 2014-01-29 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
KR20140061995A (ko) | 2011-04-15 | 2014-05-22 | 인포바이오닉, 인크. | 멀티-티어 방식으로 분석하는 원격 데이터 모니터링 및 수집 시스템 |
US8215962B1 (en) * | 2011-05-27 | 2012-07-10 | Manuel Machado | Waterproof swiveling electric cord slip coupling connector |
JP6372974B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2018-08-15 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2015005422A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
EP3065229A1 (en) * | 2015-03-03 | 2016-09-07 | Delphi Technologies, Inc. | Sealing member for electrical connectors |
US9968274B2 (en) | 2016-04-29 | 2018-05-15 | Infobionic, Inc. | Systems and methods for processing ECG data |
US9960547B1 (en) * | 2016-10-12 | 2018-05-01 | Te Connectivity Corporation | Pass-thru connector assembly and apparatus having the same |
JP6948009B2 (ja) * | 2017-10-20 | 2021-10-13 | Smk株式会社 | 電源接続用コネクタ |
JP7014040B2 (ja) * | 2018-05-10 | 2022-02-01 | 日立金属株式会社 | ワイヤハーネス |
JP6996416B2 (ja) | 2018-05-11 | 2022-01-17 | 日立金属株式会社 | ワイヤハーネス及びその製造方法 |
JP7017121B2 (ja) | 2018-05-18 | 2022-02-08 | 日立金属株式会社 | ワイヤハーネス |
US11283211B2 (en) | 2018-05-18 | 2022-03-22 | Yazaki North America, Inc. | Electrical connector assembly with plug and cavity assembly and method of ultrasonically welding |
US10490932B1 (en) * | 2018-07-20 | 2019-11-26 | Delphi Technologies, Llc | Connector-assembly with cavity-plug-retainer |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538780U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
JPH05152027A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JPH09289057A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JPH1140245A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Yazaki Corp | 防水コネクタのリアホルダ及びその製造方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8431301D0 (en) * | 1984-12-12 | 1985-01-23 | Amp Great Britain | Lead sealing assembly |
US4713021A (en) * | 1985-05-17 | 1987-12-15 | Amp Incorporated | Sealed electrical connector and method of using same |
US4776813A (en) * | 1987-12-08 | 1988-10-11 | Molex Incorporated | Sealed connector assembly |
JPH056784A (ja) | 1991-03-13 | 1993-01-14 | Fujikura Ltd | 防水コネクタ |
JP2538855Y2 (ja) * | 1991-08-13 | 1997-06-18 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタの構造 |
US5266045A (en) * | 1991-10-28 | 1993-11-30 | Yazaki Corporation | Waterproof connector |
JP2575393Y2 (ja) * | 1992-11-11 | 1998-06-25 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
JP3109794B2 (ja) | 1994-09-27 | 2000-11-20 | ヒロセ電機株式会社 | 防水コネクタ |
JPH09106851A (ja) * | 1995-10-09 | 1997-04-22 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JP3530024B2 (ja) | 1998-03-11 | 2004-05-24 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 |
JP3540164B2 (ja) * | 1998-07-06 | 2004-07-07 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP18206799A patent/JP3691291B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-06-09 US US09/590,072 patent/US6494731B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-21 DE DE10029449A patent/DE10029449B4/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538780U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
JPH05152027A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JPH09289057A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JPH1140245A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Yazaki Corp | 防水コネクタのリアホルダ及びその製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005342405A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2006179416A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 防水コネクタ |
WO2010050336A1 (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
KR20160016621A (ko) * | 2014-07-31 | 2016-02-15 | 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 | 방수 커넥터 |
KR101688025B1 (ko) * | 2014-07-31 | 2016-12-20 | 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 | 방수 커넥터 |
JP2017157444A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
JP2017228408A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 住友電装株式会社 | シール部材及び防水コネクタ |
WO2019221092A1 (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2022092593A (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-22 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 圧縮シールにより電気コネクタのケーブル開口部をシールするためのケーブルシールプラグ |
JP7261858B2 (ja) | 2020-12-10 | 2023-04-20 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 圧縮シールにより電気コネクタのケーブル開口部をシールするためのケーブルシールプラグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10029449B4 (de) | 2004-02-26 |
DE10029449A1 (de) | 2001-02-15 |
US6494731B1 (en) | 2002-12-17 |
JP3691291B2 (ja) | 2005-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001015205A (ja) | 防水コネクタ | |
US7419395B2 (en) | Small double-locking waterproof connector | |
JP3691300B2 (ja) | 防水コネクタ | |
US7448894B2 (en) | Waterproof connector | |
JP3508626B2 (ja) | コネクタ | |
JP3928460B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JPS5826469A (ja) | 電気コネクタ | |
JP2000133367A (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP2000021492A (ja) | 防水コネクタ | |
JP3285004B2 (ja) | コネクタ | |
JP3540156B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
US6241554B1 (en) | Waterproof connector and method of assembling the same | |
JP3517107B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
US6186829B1 (en) | Waterproof connector and method of assembling the same | |
JP3540197B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP2001052804A (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP3530024B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP2000286006A (ja) | 防水コネクタ | |
JPH08138795A (ja) | 防水コネクタ | |
JP2000003754A (ja) | 防水コネクタ | |
JPH11288756A (ja) | 防水コネクタ及び防水コネクタの組立方法 | |
JPH0577871U (ja) | 防水型電気コネクタ | |
JP2000268906A (ja) | コネクタ及び雌側端子金具 | |
JP2006140080A (ja) | 防水コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |