JP2001009685A - ベルトスリーブの背面研摩装置 - Google Patents

ベルトスリーブの背面研摩装置

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JP2001009685A
JP2001009685A JP11185248A JP18524899A JP2001009685A JP 2001009685 A JP2001009685 A JP 2001009685A JP 11185248 A JP11185248 A JP 11185248A JP 18524899 A JP18524899 A JP 18524899A JP 2001009685 A JP2001009685 A JP 2001009685A
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belt
polishing
moving
roll
stopper
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JP11185248A
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Toru Yamashita
亨 山下
Kazunori Iwamoto
和典 岩本
Kazuhisa Nakai
和久 中井
Masayuki Tanaka
正行 田中
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトスリーブの背面研磨装置であって、厚
み変動の大きいベルトスリーブを研磨する場合にあって
も、研磨圧の変動を好適に吸収し、厚み精度を良好に保
つ背面研磨装置を提供する。 【解決手段】 移動手段30を用いてベルト走行部10
を砥石ロール部20に向かって移動させ、所定の位置に
待機させた移動ストッパー2にベルト走行部10を当接
させ、しかるのち、エアシリンダー33による押圧力を
支えた状態のまま、この移動ストッパー2を位置決め手
段40によって研磨開始位置から研磨終了位置までネジ
送りし、この間にベルトスリーブの背面を研磨する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトスリーブの
背面研磨装置に係り、詳しくは歯付ベルト、平ベルト等
の伝動ベルトの背面研磨仕上げに使用するベルトスリー
ブの背面研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1軸以上のロールにベルトスリーブを巻
き付けて回転させるベルト走行部を、エアシリンダーを
用いた移動手段により、所定位置に配された砥石ロール
部に向かって前進させ、回転する砥石ロールに当接させ
て、前記ベルトスリーブを所定の研磨押圧力の下に研磨
を開始する。
【0003】この後、予めプログラムされた研磨終了位
置に固定されている固定ストッパーに向かって研磨を続
ける。しかるのち、所定の研磨代(K)を研磨し終える
と、ベルト走行部と一体に設けられた被ストッパーが前
記固定ストッパーに当接し、ベルト走行部は前進を阻止
される。
【0004】以下、図面を用いて詳細を説明する。図7
は従来例に係る研磨開始状態を示す正面図であり、図8
はその終了状態を示す正面図である。図7、図8で示し
たように従来例に係る背面研磨装置1’はベルト走行部
10’と、砥石ロール部20’と、ベルト走行部10’
を砥石ロール部20’に向かって前進させる移動手段3
0’と、予めプログラムされた研磨終了位置に移動され
て、しかるのち固定される固定ストッパー2’で構成さ
れる。
【0005】図7は研磨開始前の状態を示し、ベルト走
行部10’が移動手段30’によって矢印方向の固定ス
トッパー2’に向かって移動している状態を示してお
り、図8はベルト走行部10’が予定された研磨代
(K)の研磨を終えて、べルト走行部10’と一体の被
ストッパー3’が固定ストッパー2’に当接し、前進を
阻止された状態を示している。この状態で制御装置は研
磨終了信号を発し、一連の研磨工程を終了させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方法はベルト走行部10’を前進させる推力と、ベルト
スリーブ14’押圧する推力を、共にエアシリンダー3
3’の空気圧で得ていることから、以下に説明する不具
合を発生させる。
【0007】すなわち、ベルト走行部10’は、砥石ロ
ール部20’に向かって前進し、ロール13’に巻付け
られたベルトスリーブ14’を砥石ロール23’に当接
させる。当接後、設定されたエアシリンダー33’の押
圧力が、全て砥石ロール23’への研磨押圧力となって
作用する。この様子を図6の研磨工程を示すグラフ図で
説明する。
【0008】図6において、ベルトスリーブ14’と砥
石ロール23’が接触開始、すなわち、研磨開始すると
ベルトスリーブ14’と砥石ロール23’の押圧力はエ
アシリンダー33’のロッドの移動速度と設定圧に依存
して上昇する。
【0009】この押圧力が設定圧に達した状態で更に研
磨を進め、所定の研磨代(K)を研磨し終えた時点で、
被固定ストッパー3’が固定ストッパー2’に当接し、
その前進を阻止する。
【0010】しかるのち、エアシリンダー33’による
押圧力は低下し、全ての押圧力は砥石ロール23’から
固定ストッパー2’にシフトする。この時点で研磨工程
は終了となり、砥石ロール23’およびロール13’は
回転を停止し、ロール13’を搭載した移動台31’は
原点へ移動し、1サイクルの工程は終了する。
【0011】ここで、ベルトスリーブ14’のスリーブ
厚(S’)に不揃いがあると、砥石ロール23’とロー
ル13’の間に厚みの厚い部分と薄い部分が交互に通過
することになり、通過時には、エアシリンダー33’は
外乱を受けて前後に揺動、バウンドすることになる。
【0012】このような不規則な振動増幅が原因となっ
て、ベルトスリーブ14’の研磨面には縞状の不均一な
研磨面が形成されていた。結果、品質不良(厚み精度不
良)の製品を産み出すことになり、歩留まりを低下させ
ていた。
【0013】そこで、本発明者は従来の背面研磨装置
1’を大幅に改造することなく、単に固定ストッパー
2’を移動ストッパーに改造することによって、ベルト
スリーブ14’のスリーブ厚(S’)に不揃いがあった
場合でも、エアシリンダー33’が遥動、或いはバウン
ドしない方法を発明した。
【0014】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、ベルトスリーブを少なくとも1軸以上のロールに
巻付けて回転させるベルト走行部と、前記ベルトスリー
ブの背面を研磨する砥石ロール部と、前記ベルト走行部
を前記砥石ロール部に向かって接離させる移動手段と、
前記ベルト走行部を介して移動手段の圧力を受圧する移
動ストッパーと、前記移動ストッパーを所定の研磨開始
位置から研磨終了位置まで移動させる位置決め手段とか
らなるベルトスリーブの背面研磨装置である。
【0015】請求項2の発明は、前記移動手段をエアシ
リンダーとした請求項1記載のベルトスリーブの背面研
磨装置である。
【0016】請求項3の発明は、前記移動手段を、板ば
ね、コイルスプリング、オリィフィス式オイルダンパー
等からなる緩衝部材を介して移動させる手段で構成した
請求項1記載のベルトスリーブの背面研磨装置である。
【0017】請求項4の発明は、前記移動ストッパーの
位置決め手段が、サーボモーターに接続されたリニアモ
ーションガイドによるものであって、研磨移動中の砥石
ロールの負荷をモーター電流によって常時看視し、所定
の負荷信号を受けて移動ストッパーを一時停止させる請
求項1乃至3記載のベルトスリーブの背面研磨装置であ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る背面研磨装置
を図面に基づいて詳細に説明する。ここで図1は本発明
に係る研磨装置の正面図、図2は図1のA−A断面矢視
図であり、図3は本発明に係る研磨開始状態を示す正面
図、図4は本発明に係る研磨終了状態を示す正面図であ
る。また図5は本発明に係る研磨工程を示すグラフ図で
ある。
【0019】図1、図2において背面研磨装置1は、ベ
ルト走行部10と、砥石ロール部20と、ベルト走行部
10を砥石ロール部20に向かって移動させる移動手段
30と、制御プログラムにより予め、所定の位置に移動
された後、固定された移動ストッパー2で構成される。
【0020】ここで、ベルト走行部10はベルトスリー
ブ14を巻付けるロール13と上部にあってロール13
を回転可能に支承する軸受12、この軸受12を支持す
るアーム11と、下部にあってロール13を回転可能に
取付けるチャック15と、該ロール13を支持する架台
17と、架台17の下面にあって、該ロール13をベル
ト駆動により回転させるモーター16とで構成される。
【0021】また、砥石ロール部20は、砥石ロール2
3を回転可能に支承する軸受22、軸受24と、該砥石
ロール23を回転させるモーター21で構成される。
【0022】尚、図1は研磨開始前の状態を示し、移動
台31に搭載されたベルト走行部10が、エアシリンダ
ー33により、ガイドレール43に沿って図示した矢印
方向の移動ストッパー2に向かって移動している状態を
示しており、図3はベルト走行部10が移動手段30の
エアシリンダー33によって、前進し、所定の位置に待
機している移動ストッパー2に被ストッパー3が当接し
た状態を示している。
【0023】また、図4は、ベルト走行部10が更に前
進し、ベルトスリーブ14が砥石ロール23に当接した
後、更に前進し、予定された研磨代(K)の研磨を終了
した状態を示している。
【0024】ここで本発明が特徴とする移動ストッパー
2の機能を、図5の研磨工程を示すグラフ図を併用して
詳細に説明する。すなわち、ベルト走行部10が、砥石
ロール部20に向かって前進移動し、図3で示した位置
でベルト走行部10の被ストッパー3が移動ストッパー
2に当接する。
【0025】但し、この位置ではロール14と砥石ロー
ル23は互いに向き合う方向に回転しているが、未だベ
ルトスリーブ14と砥石ロール23は直に接触していな
い。
【0026】この状態では、設定されたエアシリンダー
33の押圧力は、全て移動ストッパー2への押圧力とし
て作用する。すなわち、図5において示したように、ベ
ルト走行部10の被ストッパー3が移動ストッパー2に
接触し始めると、この押圧力はシリンダーロッドの移動
速度と設定圧に依存してその押圧力を上昇させる。
【0027】従来例による方法では、この状態が研磨開
始のタイミングとなっていたが、本発明の方法では、未
だ研磨は開始に至らず、移動ストッパー2がエアシリン
ダー33の設定押圧力の全てを受圧した状態のまま、更
にベルト走行部10を牽引しながら前進する。
【0028】この移動ストッパー2は移動台42に一体
に搭載されており、位置決め手段40のネジ送り機構に
より、ガイドレール43の沿って移動する。
【0029】前進を重ねて終には、ベルトスリーブ14
は砥石ロール23と直に接触する、この時点で研磨開始
となり、所定の研磨代(K)を研磨し終えると位置決め
手段40のモーター41が停止し、続けて移動ストッパ
ー2が停止、研磨は終了する。この状態を図4で示す。
【0030】図5において移動ストッパー2が停止する
と、ベルトスリーブ14への押圧力は低下し、逆に移動
ストッパー2への押圧力は上昇する。以降の工程は前述
の従来例と同様であり、砥石ロール23およびロール1
3は回転を停止し、ロール13を搭載した移動台31は
原点へ復帰移動し、1サイクルの工程を終える。
【0031】以上に説明したように、従来の方法ではス
トッパーは固定されているが、本発明による方法ではス
トッパーは文字通り移動する。このようにストッパーが
移動することによって砥石ロール23とロール13の間
にスリーブ厚(S)の厚い部分或いは薄い部分が通過す
る際の衝撃をスムーズに吸収することができる。
【0032】この衝撃吸収性能をより好適にするために
は、移動ストッパー2の移動速度とエアシリンダー33
のロッド速度のバランスを最適にする必要がある。すな
わち、移動ストッパー2の速度がロッド速度よりも早過
ぎると、研磨圧力は全てベルトスリーブ14に掛ること
になり、従来方法と変わらなくなる、また、逆に遅すぎ
ると衝撃吸収性能は低下し、研磨時間が掛り過ぎる不具
合を惹起する。
【0033】また、本発明の方法では研磨中に外乱、或
いは厚みの厚い部分等が通過し、異常な研磨状態を惹起
した場合にあっても、速やかにモーター41の電流上昇
を検知し、研磨を自動的に一時中断させることができ
る。更には中断停止後、原因系を取り除いた上で、全く
何の支障もなく自動的に研磨を再開することができる。
【0034】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を説明する。砥石
ロール23には直径250mm、面長500mm、80
メッシュの砥石ロールを使用し、ロ‐ル13には直径1
20mm、面長550mmの鋼製ロールを使用した。
又、これに巻付けるベルトスリーブ14には歯数18
9、ピッチ2.0mmのS2M歯型ベルトを用いた。
【0035】エアシリンダー33にはロッド径80m
m、ストローク300mmのエアシリンダーを使用し、
エア圧力は4kgf/cm2に設定した。また、移動ス
トッパー2の移動速度は停止点の手前0.8mmで2.
4mm/分に減速し、同じく停止点の手前0.4mmで
更に0.6mm/分に減速した。
【0036】また、砥石ロール23の回転数は1750
rpm、ロ‐ル13の回転数は34.5rpmとし、夫
々、上から見て右方向に回転させた。結果、本発明の背
面研磨装置1を使用した場合には、エアシリンダー33
に揺動、バウンド現象は全く見られず、得られたベルト
スリーブの厚み精度は良好なものであった。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明は、これによってベルト
スリーブの厚み変動に起因する外乱振動、或いは過負荷
を抑止することができるので、ベルトスリーブに縞状の
厚み変動が発生することを抑止できる効果がある。
【0038】請求項2の発明は、これによって極めてシ
ンプル且つ、安価な構成の背面研磨装置が得られる効果
がある。
【0039】請求項3の発明は、これによってエアシリ
ンダーを用いない方法でベルトスリーブが揺動或いはバ
ウンドすることを防止することできる。
【0040】請求項4の発明は、これによって異常な研
磨状態に陥る前に、その兆候を速やかに検知できること
から、ベルトスリーブが過研磨となる前に一時中断、退
避させることが可能になり、結果、製品の歩留まり向上
に極めて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る研磨装置の正面図
【図2】図1のA−A断面矢視図
【図3】本発明に係る研磨開始状態を示す正面図
【図4】本発明に係る研磨終了状態を示す正面図
【図5】本発明に係る研磨工程を示すグラフ図
【図6】従来例に係る研磨工程を示すグラフ図
【図7】従来例に係る研磨開始状態を示す正面図
【図8】従来例に係る研磨終了状態を示す正面図
【符号の説明】
1、1’ 研磨装置 2、 移動ストッパー 2’ 固定ストッパー 3、3’ 被ストッパ− 10、10’ベルト走行部 11、11’アーム 12、12’軸受 13、13’ロ−ル 14、14’ベルトスリーブ 15、15’チャック 17、17’架台 20、20’砥石ロール部 21、21’モーター 22、22’軸受 23、23’砥石ロール 24、24’軸受 30、30’移動手段 31、31’移動台 32、32’ガイドレール 33、33’エアシリンダー 40、40’位置決め手段 41、41’モーター 42、42’移動台 43、43’ガイドレール S、S’ スリーブ厚 K、K’ 研磨代 B、B’ 仕上代
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 正行 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ星ベルト株式会社内 Fターム(参考) 3C034 AA01 AA19 BB88 CA17 CB03 DD20 3C043 BB11 CC03 DD06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトスリーブを少なくとも1軸以上の
    ロールに巻付けて回転させるベルト走行部と、前記ベル
    トスリーブの背面を研磨する砥石ロール部と、前記ベル
    ト走行部を前記砥石ロール部に向かって接離させる移動
    手段と、前記ベルト走行部を介して移動手段の圧力を受
    圧する移動ストッパーと、前記移動ストッパーを所定の
    研磨開始位置から研磨終了位置まで移動させる位置決め
    手段とからなることを特徴とするベルトスリーブの背面
    研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記移動手段が、エアシリンダーである
    請求項1記載のベルトスリーブの背面研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記移動手段が、板ばね、コイルスプリ
    ング、オリィフィス式オイルダンパー等からなる緩衝部
    材を介して移動させる手段である請求項1記載のベルト
    スリーブの背面研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記移動ストッパーの位置決め手段が、
    サーボモーターに接続されたリニアモーションガイドに
    よるものであって、研磨移動中の砥石ロールの負荷をモ
    ーター電流によって常時看視し、所定の負荷信号を受け
    て移動ストッパーを一時停止させる請求項1乃至3記載
    のベルトスリーブの背面研磨装置。
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