JPH10337648A - ワイヤソー - Google Patents

ワイヤソー

Info

Publication number
JPH10337648A
JPH10337648A JP14682397A JP14682397A JPH10337648A JP H10337648 A JPH10337648 A JP H10337648A JP 14682397 A JP14682397 A JP 14682397A JP 14682397 A JP14682397 A JP 14682397A JP H10337648 A JPH10337648 A JP H10337648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
wire saw
rollers
pair
saw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14682397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Tsukada
修一 塚田
Yasuo Mizuno
康男 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP14682397A priority Critical patent/JPH10337648A/ja
Publication of JPH10337648A publication Critical patent/JPH10337648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単でコンパクトなワイヤソーを提供す
る。 【解決手段】本発明のワイヤソー10は、砥粒が表面に
固定された多数本のワイヤ24、24…を、一対の溝付
きローラ14、16のみで張架することにより一対の溝
付きローラ14、16間にワイヤ列を形成している。そ
して、前記ワイヤソー10は、一対のローラ14、16
を回転駆動してワイヤ列を走行させ、このワイヤ列に半
導体インゴット26を押接することにより半導体インゴ
ット26を多数のウェーハ28、28…に切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円柱状の半導体イン
ゴット、セラミック、ガラス等のワークを走行するワイ
ヤ列で薄板状のウェーハに切断するワイヤソーに係り、
特にダイヤモンド砥粒が電着固定されたワイヤでワーク
を切断するワイヤソーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワイヤソーとして特開平
5−24034号公報、米国特許第4,727,852
号公報に開示されたものがある。特開平5−24034
号公報のワイヤソーは、2個のボビンと複数の溝付きロ
ーラとを備えており、2個のボビンの間に張架されたワ
イヤを複数の溝付きローラに巻回してワイヤ列を形成し
ている。そして、このワイヤソーは、2個のボビンの回
転で前記ワイヤ列を走行させて、このワイヤ列にワーク
を押接することによりワークをウェーハに切断する。
【0003】一方、米国特許第4,727,852号公
報のワイヤソーは、複数本のワイヤをフレームに張架し
てワイヤ列を形成すると共に、このフレームの長手方向
両側部をガイドレールに移動自在に支持し、そして、前
記フレームをガイドレールに沿って往復移動させるクラ
ンク式の移動機構を備えている。このワイヤソーによれ
ば、移動機構でフレームを往復移動させることによりワ
イヤ列を走行させて、このワイヤ列にワークを押接する
ことによりワークをウェーハに切断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−24034号公報のワイヤソーは、2個のボビンや
複数の溝付きローラを有しているので、部品点数が多く
構造が複雑になるという欠点がある。また、米国特許第
4,727,852号公報のワイヤソーは、フレームを
移動させてワイヤ列を走行させる構造なので装置が大型
化し、また、フレームとガイドレールとの機械的接触に
よりフレームの移動中に騒音が発生するという欠点があ
る。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、構造が簡単でコンパクトなワイヤソーを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、砥粒が表面に固定された多数本のワイヤ
を、一対の溝付きローラに張架することにより該一対の
溝付きローラ間にワイヤ列を形成し、該一対のローラを
回転駆動して前記ワイヤ列を走行させ、該ワイヤ列にワ
ークを押接することによりワークを多数のウェーハに切
断することを特徴としている。
【0007】請求項1記載のワイヤソーは、一対の溝付
きローラのみでワイヤ列を形成すると共に、一対の溝付
きローラの回転でワイヤ列を走行させる構造としてい
る。したがって、本発明のワイヤソーは、ワイヤ巻取用
の2個のボビンを備えた特開平5−24034号公報の
ワイヤソーや、ワイヤ列をフレームに形成してこのフレ
ームを往復移動させる米国特許第4,727,852号
公報のワイヤソーと比較して、構造が簡単でコンパクト
になる。
【0008】請求項2記載の発明は、前記ワイヤとして
無端状のワイヤを適用したものである。この発明によれ
ば、一対の溝付きローラでワイヤを周回移動させるだけ
でワイヤ列を走行させることができる。また、無端状の
ワイヤを適用することで、ワイヤを一方向にエンドレス
で周回させることができるので、ワイヤを往復走行させ
るワイヤソーと比較して構造、制御系を簡素化できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るワイヤソーの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイヤソーの一部破
断を含む正面図である。同図に示すワイヤソー10は、
装置本体を構成するカバー12内に一対の溝付きローラ
14、16が各々の回転軸18、20を水平にして設置
されている。溝付きローラ14の回転軸18は、図2に
示すように駆動モータ22の図示しない出力軸に連結さ
れ、駆動モータ22からの回転力によって溝付きローラ
14が一定の回転速度で回転されるように設定されてい
る。また、同様に溝付きローラ16の回転軸20も図示
しない駆動モータの出力軸に連結され、この駆動モータ
からの回転力によって溝付きローラ16が一定の回転速
度で回転されるように設定されている。
【0010】本実施の形態では、溝付きローラ14、1
6の双方に前記駆動モータを設けたが、これに限られる
ものではなく、一方の溝付きローラにのみ駆動モータを
設けても良い。また、本実施の形態の如く、溝付きロー
ラ14、16の双方に駆動モータを設ける場合には、溝
付きローラ14、16の回転速度に所定の速度差を生じ
させて、後述するワイヤ24に速度差による張力を与え
るようにすれば良い。例えば、溝付きローラ14をワイ
ヤ24の繰り出し側に設定し、溝付きローラ16をワイ
ヤ24の巻き取り側に設定した場合には、溝付きローラ
14よりも溝付きローラ16の回転速度を若干速くすれ
ば良い。この場合、溝付きローラ14の回転軸18と駆
動モータ22の出力軸との間に、滑りクラッチを設けて
過剰の張力がワイヤ24に加わった時に、滑りクラッチ
の作用で溝付きローラ14を空回りさせれば、過剰の張
力によるワイヤ24の損傷を防止することができる。
【0011】ところで、前記ワイヤ24は複数本揃えら
れて、溝付きローラ14の外周面に一定のピッチで形成
された多数の溝15、15…、及び溝付きローラ16の
外周面に一定のピッチで形成された多数の溝(図示せ
ず)に張架されている。これらのワイヤ24、24…
は、その表面にダイヤモンド砥粒が電着された固定砥粒
ワイヤである。また、前記ワイヤ24は、溝付きローラ
14、16間を周回移動するように無端状に形成されて
いる。これにより、溝付きローラ14、16間には、多
数のワイヤ24、24…から成るワイヤ列が形成され、
このワイヤ列の走行によって柱状体の半導体インゴット
(ワーク)26が多数枚のウェーハ28、28…に切断
される。
【0012】前記半導体インゴット26は、スライスベ
ース30を上方に向けて設置されると共に、スライスベ
ース30を介してワーク保持部材32の下端部に固定さ
れている。このワーク保持部材32は、上端部が揺動用
モータ34の出力軸36を介して昇降用ベース38に揺
動自在に支持されている。前記揺動用モータ34の出力
軸36は、昇降用ベース38に回動自在に支持されてい
る。したがって、揺動用モータ34を駆動すると、ワー
ク保持部材32を介して半導体インゴット26を図1中
矢印で示す方向に揺動させることができる。これによ
り、半導体インゴット26の揺動切断が可能となる。
【0013】前記昇降用ベース38は、カバー12上に
立設された門型コラム40のリニアガイド42、42に
支持されている。前記リニアガイド42、42は、コラ
ム40の内側面に上下方向に形成され、このリニアガイ
ド42、42に前記昇降用ベース38の両側面に形成さ
れたガイド44、44が支持されている。これにより昇
降用ベース38が、即ち半導体インゴット26がリニア
ガイド42、42に沿って上下移動自在に支持される。
【0014】前記コラム40の上部には昇降用モータ4
6が設置され、この昇降用モータ46は出力軸を下方に
向けて設置されている。前記出力軸にはねじ棒48が連
結され、このねじ棒48が前記昇降用ベース38に螺合
されている。したがって、昇降用モータ46でねじ棒4
8を回転させると、ねじ棒48の送り作用とリニアガイ
ド42、42の直進ガイド作用とによって昇降用ベース
38が、即ち半導体インゴット26が上下移動される。
【0015】図1において、テンショナー用ガイドロー
ラ50、50が半導体インゴット26を挟む位置に設け
られる。このガイドローラ50、50はワイヤ列に下側
から当接してワイヤ列に張力を付与するものであり、ア
ーム52を介して駆動部54に連結されている。駆動部
54でアーム52の回動位置を調節し、ガイドローラ5
0、50の位置を可変することでワイヤ列に付与する張
力を調節することができる。
【0016】次に、前記の如く構成されたワイヤソー1
0の作用について説明する。まず、切断前の半導体イン
ゴット26のスライスベース30をワーク保持部材32
に固定して、半導体インゴット26をワイヤソー10に
固定する。この状態が図1の状態である。なお、半導体
インゴット26はワイヤソー10への固定前に、その結
晶軸方位が予め検出されており、結晶軸に対して直交す
る方向に切断されるようにワーク保持部材32に位置決
め固定される。
【0017】次に、溝付きローラ14、16を回転させ
てワイヤ列を図1中時計回り方向に一定の速度で周回移
動させると共に、昇降用モータ46でねじ棒48を回転
させて半導体インゴット26を下降移動させ、半導体イ
ンゴット26を走行中のワイヤ列に押接する。そして、
半導体インゴット26を下方向に送り移動させながら、
揺動用モータ34で半導体インゴット26を図1中矢印
方向に揺動して揺動切断を開始する。これによって、半
導体インゴット26がワイヤ列で徐々に切断されてい
く。この切断動作を継続してワイヤ列が半導体インゴッ
ト26を完全に切断し、そして、スライスベース30を
所定量切断した時に切断動作を終了する。この状態が図
2の状態である。これによって、本実施の形態のワイヤ
ソー10は、半導体インゴット26から多数枚のウェー
ハ28、28…を切断することができる。
【0018】したがって、前記ワイヤソー10は、一対
の溝付きローラ14、16のみでワイヤ列を形成すると
共に、一対の溝付きローラ14、16の回転でワイヤ列
を走行させる構造なので、ワイヤ巻取用の2個のボビン
を備えた特開平5−24034号公報のワイヤソーや、
ワイヤ列をフレームに形成してこのフレームを往復移動
させる米国特許第4,727,852号公報のワイヤソ
ーと比較して、構造が簡単でコンパクトになる。
【0019】また、前記ワイヤソー10は、ワイヤ24
として無端状のワイヤを適用したので、一対の溝付きロ
ーラ14、16でワイヤ24を周回移動させるだけでワ
イヤ列を走行させることができる。また、無端状のワイ
ヤ24を適用することで、ワイヤ24を一方向にエンド
レスで周回させることができるので、ワイヤを往復走行
させるワイヤソーと比較して構造、制御系を簡素化でき
る。
【0020】なお、ワイヤ24を無端状に連結するため
の連結部25(図1参照)が、ワイヤ24の周回移動に
おいて溝付きローラ14、16の溝に悪影響を与える
(例えば、溝を破損させる)大きさ、形状であれば、ワ
イヤ24を一方向に周回移動させないで、前記連結部2
5が溝に接触しない範囲でワイヤ24を往復移動させれ
ば良い。
【0021】また、本実施の形態ではワイヤ24として
無端状ワイヤを適用したが、これに限られるものではな
く、図3に示す有端状のワイヤ60を適用しても良い。
この場合、ワイヤ60の走行長を確保するために、ワイ
ヤ60の両端を溝付きローラ14、16に所定量巻回す
る必要がある。図3では、溝付きローラ14、16の外
周の約3/4にワイヤ60の両端を巻回し、ワイヤ60
の両端部を連結具60A、60Bで溝付きローラ14、
16に連結しているが、ワイヤ60の両端を溝付きロー
ラ14、16に数周巻回させても良い。また、ローラ1
4、16の径Dは、ワイヤ60の切断有効長(往復移動
距離)をLとするとD>L/πに設定するのが好まし
い。
【0022】一方、本実施の形態のワイヤソー10は、
溝付きローラ14、16の配置間隔を、半導体インゴッ
ト26を切断することができる最小限の間隔まで狭くす
ることができるので、従来のワイヤソーと比較してさら
にコンパクト化を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るワイヤ
ソーによれば、一対の溝付きローラのみでワイヤ列を形
成すると共に、一対の溝付きローラの回転でワイヤ列を
走行させる構造としたので、構造が簡単でコンパクトに
なる。また、本発明はワイヤとして無端状のワイヤを適
用したので、ワイヤを一方向にエンドレスで周回させる
ことができる。したがって、本発明は、ワイヤを往復走
行させるワイヤソーと比較して構造、制御系を簡素化で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るワイヤソーの一部破
断部分を含む正面図
【図2】図1に示したワイヤソーでワークが切断された
直後の状態を示す側面図
【図3】ワイヤとして有端状のワイヤが適用されたワイ
ヤソーの概略構造図
【符号の説明】
10…ワイヤソー 14、16…溝付きローラ 24、60…ワイヤ 26…半導体インゴット 28…ウェーハ 30…スライスベース 34…揺動用モータ 38…昇降用ベース 40…コラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】砥粒が表面に固定された多数本のワイヤ
    を、一対の溝付きローラに張架することにより該一対の
    溝付きローラ間にワイヤ列を形成し、該一対のローラを
    回転駆動して前記ワイヤ列を走行させ、該ワイヤ列にワ
    ークを押接することによりワークを多数のウェーハに切
    断することを特徴とするワイヤソー。
  2. 【請求項2】前記ワイヤは、無端状のワイヤであること
    を特徴とする請求項1記載のワイヤソー。
JP14682397A 1997-06-04 1997-06-04 ワイヤソー Pending JPH10337648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14682397A JPH10337648A (ja) 1997-06-04 1997-06-04 ワイヤソー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14682397A JPH10337648A (ja) 1997-06-04 1997-06-04 ワイヤソー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10337648A true JPH10337648A (ja) 1998-12-22

Family

ID=15416343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14682397A Pending JPH10337648A (ja) 1997-06-04 1997-06-04 ワイヤソー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10337648A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160462A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Takatori Corp ワイヤソー
JP2007245340A (ja) * 2007-04-09 2007-09-27 Dowa Holdings Co Ltd 焼結希土類磁石合金の切断法
KR101056939B1 (ko) * 2011-01-31 2011-08-23 (주) 이레테크 텍스쳐링 효과를 가지는 와이어 소오 머신
CN103921360A (zh) * 2014-04-24 2014-07-16 上海日进机床有限公司 一种金刚线开方机
CN104002242A (zh) * 2014-06-18 2014-08-27 安庆联控机电科技发展有限公司 一种活塞环钢环切断机砂轮补偿装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160462A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Takatori Corp ワイヤソー
JP2007245340A (ja) * 2007-04-09 2007-09-27 Dowa Holdings Co Ltd 焼結希土類磁石合金の切断法
KR101056939B1 (ko) * 2011-01-31 2011-08-23 (주) 이레테크 텍스쳐링 효과를 가지는 와이어 소오 머신
CN103921360A (zh) * 2014-04-24 2014-07-16 上海日进机床有限公司 一种金刚线开方机
CN103921360B (zh) * 2014-04-24 2016-06-15 上海日进机床有限公司 一种金刚线开方机
CN104002242A (zh) * 2014-06-18 2014-08-27 安庆联控机电科技发展有限公司 一种活塞环钢环切断机砂轮补偿装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3435815A (en) Wafer dicer
JPH0635107B2 (ja) ワイヤソー
JPH0985736A (ja) ワイヤ式切断装置
KR100394223B1 (ko) 와이어 톱
JPH10337648A (ja) ワイヤソー
KR20010021539A (ko) 다이아몬드 함유 와이어를 이용하여 작업물을 얇게절단하기 위한 장치 및 방법
JPH04201066A (ja) エンドレスベルトの偏倚防止装置及び該装置を用いたベルト加工装置
JP2011110643A (ja) ワイヤソー
JP3032125B2 (ja) ワイヤソー装置
KR102179186B1 (ko) 다이아몬드 와이어 커팅 장치.
JPH11151655A (ja) 固定砥粒付エンドレスワイヤソー
JPH11138412A (ja) 固定砥粒付ワイヤソー及びその被加工物切断方法
JP2007111823A (ja) ワイヤ式切断装置
JP2002052457A (ja) ワイヤソー
JPH10328999A (ja) スライスベース切断装置付きワイヤソー
JP2000094298A (ja) ワイヤソー
JP4005199B2 (ja) 細線ワイヤソー装置
JPH11221749A (ja) ワイヤーソー切断方法及び装置
JPH0929608A (ja) ワイヤソーのワイヤリール駆動構造
JP3256155B2 (ja) ワイヤソー
JP2000288905A (ja) ワイヤソー用溝ローラ
JP2000108012A (ja) ワイヤソー
JP2575844Y2 (ja) ガイドローラの自動交換装置
JP4179647B2 (ja) Vリブドベルトの幅カット装置
JPH0818243B2 (ja) ワイヤ張設機構に対するワイヤ巻付装置