JPS6268269A - 回転対称の工作物の精密加工方法と装置 - Google Patents

回転対称の工作物の精密加工方法と装置

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JPS6268269A
JPS6268269A JP18411486A JP18411486A JPS6268269A JP S6268269 A JPS6268269 A JP S6268269A JP 18411486 A JP18411486 A JP 18411486A JP 18411486 A JP18411486 A JP 18411486A JP S6268269 A JPS6268269 A JP S6268269A
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JP
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workpiece
stopper
honing
feeding
feed
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JP18411486A
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ヘインツ ギユンター シユミツツ
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Safuina Mas Fab Hentsuen & Co KG GmbH
SAFUINA MAS FAB HENTSUEN GmbH
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Safuina Mas Fab Hentsuen & Co KG GmbH
SAFUINA MAS FAB HENTSUEN GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B35/00Machines or devices designed for superfinishing surfaces on work, i.e. by means of abrading blocks reciprocating with high frequency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作物が駆動装置内に収容され、かつ回転駆
動され、振幅が小さくて高振動数の振動を行うホーニン
グ砥石が、加工すべき面に押し付けられ、かつその際工
作物の方へ送られる、回転対称の工作物を精密加工する
ための方法と、この方法を実施するための装置に関する
〔従来技術〕
回転対称の工作物を精密加工するためのこの種の方法は
公知である。これはいわゆるショートストロークホーニ
ング、超ホーニングまたは超仕上げである( 1972
年“Fachberichte  ruer  0be
r−Naechentecbnik 10 ”の第8号
、第268〜272頁:1967年ドイツ技術協会定期
刊行物第109巻、No26、第1247〜I251頁
参照)。この場合、ホーニング砥石は所定の押圧力で工
作物の加工すべき面に当てられる。これにより、所定の
量だけ軽く研削されると共に平滑になる。その際研削量
は押圧力を含むいろいろなパラメーターに依存する( 
MuenchenWien  在のCarl Hans
er出版社1979年発行、Degner/Boett
ger著“精密加工のハンドブック(Ilandbuc
h der Feinbearbeitung) ”第
143頁(第2、150図)と第164頁(第2.16
5図)参照〕。押圧力に依存して、次の挙動が発生する
: (a)押圧力が小さい場合(例えば4ON/cm”以下
)には、材料の研削量も少ない。実質的に工作物表面の
平滑化だけしか達成されない。この平滑化を達成した後
で、いわゆる“非かみあい作用”が生ずる。工作物の表
面が滑らかであるために、鈍くなった粒子を砥石組織か
ら取り出して、研削力のある砥石作業面を得ることはも
はや不可能である。
砥石と工作物の間に形成される洗浄媒体フィルムはこの
過程を増進する。その際、ホーニング砥石と工作物の間
には、冷却潤滑媒体の油層が形成され、この油層がホー
ニング砥石と工作物を互いに分離するので、この状態に
達した後で、表面を更に改善することおよび/または工
作物材料を更に除去することはもはや不可能である。
(b)押圧力が大幅に高くなると(例えば20ON/c
I11″以上)、なるほど、ホーニング砥石が工作物に
連続的に作用し、ホーニング砥石の連続的な自己研ぎが
行われるがしかし、所望の平滑化は達成されない。表面
の性質は悪いままである。すなわち粗さの深さが大きい
ままである。
(c)押圧力が前記の両値の中間の大きさく例えば10
0N/amっであると、不安定な状態になる。この場合
、”非かみあい作用“と”自己研ぎ”が断続的に交互に
行われる。
上記の理由から、所定の目標寸法まで正確に定めて材料
を研削することと、工作物の表面を所定の滑らかさにす
ることを同時に達成することはきわめて困難である。こ
れは、府の加工過程(研削)の後の寸法が異なり、この
寸法差異を精密加工時にならす場合には、益々困難であ
る。換言すると、ホーニングによって表面を改善し、所
定の材料研削除去を行うことができるが、この材料研削
除去量は調節不可能である。材料研削除去量は工作物の
出発時の粗さに非常に依存し、この粗さは全く異なる。
例えば、この材料研削量は心なし研削の際に各仕上げ工
程の後で連続的に減少し、鈍化のために誤差限界が増大
する。これにより二つの観点から、ホーニングの後で直
径誤差が大きくなる。
この句点を克服するためにいろいろな方法が知られてい
る。例えば、圧力洗浄によってホーニング砥石をきれい
にし、“非かみあい作用°を回避すること(西独国特許
公開第2459822号明細書)、あるいは超音波によ
ってホーニング砥石を連続的に洗浄することが試みられ
た(西独間特許第2435848号明細書)。
更に、精密加工を二つの相に分離することが知られてい
る。第1の相では工作物の周速を遅くし、ホーニング砥
石の押圧力を大きくして加工が行われる。そして第2の
相では、工作物の周速を速くし、押圧力を小さくして加
工が行われる。この場合、第2の相で平滑化が行われる
萌に、所望の目標寸法に対する異なる偏差を補償するた
めに、第1の相の時間は可変である(西独国特許公告第
2339726号公報−米国特許第4,048,764
号明細書および米国特許第3,959,928号明細書
参照)。しかし、この方法は比較的に複雑であり、他の
制御手段の必要とする。更に、この場合にも、表面の平
滑化と同時に、工作物材料を任意量研削除去することは
不可能である。同じことが、ホーニングにおける測定制
御の他の方法(1970年technica 5No1
5、第1288〜1297頁参照)、およびショートス
トロークで高周波数のホーニング砥石の振動が、ロング
ストロークで低周波数の第2往復運動に重ね合わされる
方法と装置(西独国特許公開第2413000号明細書
)にも当てはまる。
〔発明の目的〕
本発明の課題は、表面を滑らかにすることができると同
時に、任意の量だけ工作物材料を研削することができる
、冒頭に述べた種類の方法と装置を提供することである
。その際特に、萌の加ニステップ後の出発寸法に依存し
て、所望の目標寸法まで材料研削を制御することができ
るようにすべきである。方法は特に、円筒状工作物の加
工に適するよ・うにすべきであり、それによって円筒状
工作物の円筒度、すなわち母線の直線性が改善され、前
の加ニステップによって生ずる工作物の円筒度偏差、特
にクラウニングが無くなるようにすべきである。
〔発明の構成〕
この課題は冒頭に述べた種類の方法において、工作物の
方へのホーニング砥石の送りが、送りストロークの所定
の長さにわたって押圧力によって強制的に行われ、かつ
この長さの終わりに達したときに制限されることによっ
て解決される。
更に、この方法を実施するための装置においては、ホー
ニング砥石が砥石ホルダーに収容され、砥石ホルダーに
連結されたピストンロッドがピストンを伺え、このピス
トンが工作物の方へ圧力媒体で付勢可能であることによ
って、砥石ホルダーが工作物上へ降下可能であり、ピス
トンロッドに第1のストッパーが取り付けられ、送り運
動時にこの第1のストッパーが第2のストッパーに当接
し、この第2ストッパーが送り時に固定されて動かない
ことによって解決される。
〔発明の効果〕
大きな押圧力による従来の加工の利点すなわち自己研ぎ
と材料研削除去と、小さな押圧力による従来の加工の利
点すなわち平滑化とを組み合わせることが驚くほど簡単
に達成される。更に、工作物表面を最適に平滑化すると
共に、材料を任意量研削除去し、その際同時に工作物の
円筒度を改善するように、繰り返して歩進的に研削する
ことが驚くほど簡単に達成される。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例と好まし
い実施態様を詳しく説明する。
機械スタンド2には、2本の案内棒3を担持するホルダ
ーエが固定されている。この案内棒3には、ガイド4に
よって駆動モータ6の担持体5が案内されている。駆動
モータ6はその軸端に偏心体7を備えている。この偏心
体は玉軸受8によって工具キャリア10の2個の案内部
材9の間に設けられている。これにより、工具キャリア
IOが駆動モータ6によってショートストロークで高周
波数の振動、すなわち小さな振幅で高振動数の振動を行
う。この振幅は例えば1〜3mmで、振動数は例えば2
000Hzである。
担持体5には連接棒11が作用している。この連接棒は
偏心体I2を介して、ホルダーIに固定された歯車付き
モータI3によってロングストロークの往復運動を行う
。このストロークは工作物16の長さに依存する。例え
ば工作物16が1oIIn+の長さのころである場合に
は、ストロークも同様にIolであるので、ストローク
は工作物の全長をカバーする。このロングストロークの
往復運動の速度は例えば100m+m/分である。その
際、工具キャリアIOはガイド18によって案内棒3に
沿って案内される。■作業サイクル当たりのストローク
の数は例えば■〜5ストロークに予め選定することがで
きる。ストローク周波数は40〜160ストロ一ク/分
である。
工具キャリア10は砥石ガイド14を担持している。こ
の砥石ガイドI4は、ホーニング砥石15を工作物16
に押し付ける働きをする。工作物16は本実施例では例
えば円錐ころ軸受のだめのころであり、同じ方向に回転
するロール17と17aの間に、心なしの状態で収容さ
れる。これにより工作物の回転駆動が達成される。第1
図には、簡単にするために前方のロール17aは記入さ
れていない。ロール17はモータ17bによって駆動さ
れる。ロール17aは自由に回転するかまたは同期して
同じ方向に駆動される。
第3図に詳細に示す砥石ガイド14は、ピストン20の
ための案内シリンダ19によって形成されている。この
ピストン20にはピストンロッド21が接続されている
。ピストンロッド21はその下端に砥石ホルダー22を
担持し、この砥石ホルダーはホーニング砥石15を担持
している。ピストン20が接続部24を経て圧力媒体で
付勢されると、ホーニング砥石は矢印Xの方へ向かって
、ロール17.17aによって駆動される工作物16に
押し付けられ、従って工作物の方へ送られる。
ピストン20が接続部25を経て圧力媒体で逆方向に付
勢されると、ホーニング砥石15は工作物16から離れ
る。
ピストンロッド21はその上端に、プレート26をしっ
かり担持している。このプレートはストッパーとして働
き、かつ他のストッパー27によって取り囲まれている
。このストッパー27はストッパー26の下方への移動
、従って工作物16の方へのホーニング砥石15の送り
を、値d(第1図と第3図参照)に正確に制限する。
砥石ガイド14はプレート40に固定されている。この
プレート40は工具キャリアlOのありみぞガイドによ
って水平方向に調整移動可能である。
ストッパー27の高さ調整、従って工作物16の方への
ホーニング砥石15の送りの端を正確に定めることは、
スリーブ27′の移動調整によって行われる。このスリ
ーブにはストッパー27が固定配置されている。スリー
ブ27′の移動調整は、例えば歯車付きステップモータ
30によって駆動されるねじスピンドル29を介して行
われる。
これにより、ストッパー27の位置ひいては送りストロ
ークの正確な端が、小さなステップで歩進的に正確に調
整可能である。
工作物16の下方には−、センサすなわち測定要素31
が設けられている。このセンサによって工作物16の直
径のその都度の実際寸法が“質問”すなわち測定される
。測定結果は導体42を介して制御ユニット41に達し
、更に所望の目標寸法までストッパー27を歩進的に調
整する。
工作物16をロールI7と17aの間に入れた後で、ホ
ーニング砥石ホルダー14が工作物16まで降ろされる
。大きな部品のためもしくは粗調整のために、ホルダー
lは機械スタンド2のありみぞガイドに沿って高さ調節
可能である。これは、ホルダーlと機械スタンド2の間
の垂直方向調整装置によって行われる。この調整装置は
、簡単にするため、ありみぞガイド2′ (第2図参照
)によって示しである。そして、ホーニング砥石15に
は、ショートストロークの振動が駆動モータ6によって
付与される。この場合、担持体5は同時に、歯車付きモ
ータ13によって発生するロングストロークの往復運動
を行う。その際、ピストン20が圧力媒体によって付勢
されるので、それによってホーニング砥石が工作物16
の表面上へ送られ、工作物材料の研削除去および工作物
16の表面改善が達成される。その際、押圧力は最初は
次のような大きさでなければならない。すなわち、それ
によっていかなる場合でも、プレート26h(ストッパ
ー27に当接するまで送りが強制的に行われるような大
きさでなければならない。しかも、工作物16へのホー
ニング砥石15の送りは、プレート26がストッパー2
7に当接するときに終了する。送りストロークが比較的
に短い場合には、最初の大きな押圧力は迅速に弱まる。
ショートストロークで高周波数のホーニング砥石の振動
に関連して、ホーニング砥石により、その都度短くて強
力な工作物材料の研削除去か行われる。この研削除去は
事情によってはほんの一瞬だけ行われ、これに続いて、
ホーニング砥石の“スパーキングアウト”による仕上げ
が行われる。送りのこのようなステップは場合によって
は何回も繰り返して行うことができる。このような送り
ステップのための送りストロークとしては、1〜2μm
のストロークが選択される。しかし、5〜lOμmまた
は20μm以下のストロークでもよい。センサ3Iによ
る測定および実際値と目標値の比較が行われ、所望の最
終直径に達しないときには、前述のように、制御ユニッ
ト41に伝えられた信号によって、導体42を介してス
テップモータ30が作動し、ストッパー27を所定の距
離だけ更に下降させる。従って、送りステップが繰り返
される。
第4図は、直径がIQmmで長さが10mmの工作物の
、5回の送りステップの後の測定結果を示している。工
作物材料の研削除去量、すなわち直径のその都度の縮小
について、次のような値が得られた: (a)材料研削量: d=I 0μm (b)引き続いての材料研削量:d=5μm(c)引き
続いての材料研削量:d=7μm(d)引き続いての材
料研削量:d=6μm(e)引き続いての材料研削量:
d=5μm第4図から、各送りステップの後で表面が非
常に滑らかになることと、これにより外周面の“直線性
”が大幅に改善されることが判る。母線の円筒度が非常
に良くなり、従ってこのような工作物の加工時に従来発
生した“クラウニング°すなわ ・ち中高が回避される
。加工は、セラミックで結合され、硫化されず、中間の
硬さでそして800粒度の粒子(粒子径は約12μm)
を有する炭化ケイ素からなるホー、1:・・グ砥石によ
って行われる。
第4図11.−おいて−目盛りは1μmに相当する。
第5図は工作物の丸みの測定を示す。第5図において−
・目盛りは0.2μmに相当する。
この場合横断面積がI 0mmX4mm=0.4Cm’
の比較的に小さなホーニング砥石によっで加工される。
押圧力は約20ONである。従って、単位面積当たりの
押圧力は約50ON/am’でちる。
送りの最初の相の高い押圧力により、表面が既にJi、
常ζ、−滑らかでちる場合にも、ホーニング砥石は新た
に“かみあう”、すなわち材料を研削する。
しかし、凹凸が大きい場合には、正確な所定の寸法まで
送り、それによって押圧力を急激に低下させ、平滑化す
ることによ−って、凹凸が再びならされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の正面図、第2図は第1図の■−■線に
沿った断面図、第3図は第1図のI[I−III線に沿
った断面図、第4図は工作物のいろいろな測定結果を示
す図、第5図は他の測定結果を示す図である。 15・・・ホーニング砥石、  16・・・工作物、 
17,17a、I7b・・・駆動装置、20・・・ピス
トン、  21・・・ピストンロッド、  22・・・
ホーニング砥石ホルダー、26.27・・・ストッパー
、  d・・・送り長さ、  X・・・送り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作物が駆動装置(17、17a、17b)内に収
    容され、かつ回転駆動され、振幅が小さくて高振動数の
    振動を行うホーニング砥石が、加工すべき面に押し付け
    られ、かつその際工作物の方へ送られる、回転対称の工
    作物を精密加工するための方法において、工作物の方へ
    のホーニング砥石(15)の送りが、送りストローク(
    x)の所定の長さ(d)にわたって押圧力によって強制
    的に行われ、かつこの長さの終わりに達したときに制限
    されることを特徴とする方法。 2、送り運動開始時に、ホーニング砥石(15)の押圧
    力が200N/cm^2以上、特に500N/cm^2
    以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、送りが調整可能なストッパー(27)によって制限
    され、砥石ホルダー(22)に固定された他のストッパ
    ー(26)が前記ストッパー(27)に当接することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
    法。 4、送りの所定の長さ(d)が1〜20μm、特に2〜
    8μmであることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれか一つに記載の方法。 5、工作物(16)が目標寸法に達するまで、送りが何
    度も歩進的に繰り返されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれか一つに記載の方法
    。 6、各ステップの後でストッパー(27)が所定の長さ
    だけ調整されることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の方法。 7、振幅が小さく振動数が高い振動に加えて、他の往復
    運動がホーニング砥石の加えられ、この往復運動の周波
    数が低く、かつそのストロークが工作物(16)の全長
    に及ぶことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれか一つに記載の方法。 8、ホーニング砥石(15)が砥石ホルダー(22)に
    収容され、砥石ホルダー(22)に連結されたピストン
    ロッド(21)がピストン(20)を備え、このピスト
    ン(20)が工作物の方へ圧力媒体で付勢可能であるこ
    とによって、砥石ホルダーが工作物(16)上へ降下可
    能である、回転対称の工作物を精密加工するための方法
    を実施するための装置において、ピストンロッド(21
    )に第1のストッパー(26)が取り付けられ、送り運
    動時にこの第1のストッパーが第2のストッパー(27
    )に当接し、この第2ストッパーが送り時に固定されて
    動かないことを特徴とする装置。 9、第2のストッパー(27)が調整装置(29、30
    )によって工作物(16)の方へ歩進的に調整可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、工作物(16)の実際寸法を測定するために、セ
    ンサ(31)が工作物のそばに設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項または第9項記載の装置
JP18411486A 1985-09-17 1986-08-05 回転対称の工作物の精密加工方法と装置 Pending JPS6268269A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3533082.1 1985-09-17
DE19853533082 DE3533082A1 (de) 1985-09-17 1985-09-17 Verfahren und vorrichtung zur feinbearbeitung rotationssymmetrischer werkstuecke

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