JP2000509798A - エネルギー案内チェーン - Google Patents

エネルギー案内チェーン

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Abstract

(57)【要約】 固定点から移動自在な連結点まで湾曲軌道上でケーブル、ホースなどを案内するためのエネルギー案内チェーンは互いにリンク接続されると共に相対的に角度をつけうるチェーンストラップ(1)を備え、リンク軸線は少なくとも数個のチェーンストラップ(1)と交差し、本発明によればチェーンを1個のみのストラップストランドで形成すると共に、少なくとも数個のチェーンストラップ(1)にはそれぞれ少なくとも1個のケーブルを収容する支持フレームを設ける。好ましくは互いに平行なリンク軸線を有する交互のチェーンストラップを、交差軸線を有するチェーンストラップと互いに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】 エネルギー案内チェーン 本発明は、湾曲軌道上で固定点から移動自在な連結点までケーブル、ホースな どを案内するためのエネルギー案内チェーンに関するものであり、これは互いに 連結されて互いに角度をつけうるチェーンストラップを備え、リンク軸線は少な くとも数個のチェーンストラップと交差する。 この種のエネルギー案内チェーンはたとえばEP 0 277 389号から 公知である。このチェーンはそれ自体公知の方法で互いにリンク接続されたチェ ーン部材により形成され、これらチェーン部材はそれぞれ互いにほぼ平行に配置 された2個のチェーンストラップにより形成され、これらはそれぞれ下側の一体 形成された底部プレートおよび上側の着脱自在もしくは除去しうるクロス部材を 介し互いに接続される。それぞれ1個のチェーン部材は隣接チェーン部材と2個 のタング状ストラップ突出部と接続され、この突出部は隣接チェーンストラップ の対応スリット状収容部に嵌合し、この収容部およびストラップ突出部により案 内される嵌合部を介してこれらとリンク接続される。湾曲した(たとえば螺旋状 )軌道に対するエネルギー案内チェーンの巻付け−および巻戻し−運動を確保す ると共にチェーンの湾曲を生ぜしめるには、湾曲中点に指向したチェーンの内側 ストラップをチェーンの離間外側ストラップよりも短くする。さらに、チェーン ストラップを接続する底部プレートは梯形を有する。各チェーン部材のリンク軸 線は相対的に角度を以て位置し、軸線の交差点はチェーンの湾曲中点を規定する 。 これにより公知のチェーンはその巻付け−および巻戻し−運動に際し傾斜姿勢 によっても曲線の経路を辿りうる。これは、たとえば組立ロボットなどの回転す るエネルギー受入体がこの種のエネルギー案内チェーンを介し、保護および応力 解除して配置されたエネルギー案内ラインに連結しうるという利点を有する。 EP 0 277 389号に開示されたエネルギー案内チェーンは、種々異 なるストラップの長さに基づくと共に互いに角度をつけたリンク軸線に基づき、 リンク接続の適合性を極めてルーズにしてチェーンの円滑な走行を確保し、すな わちチェーンの円滑な巻戻し運動を確保せねばならないという欠点を有すること は勿論である。公知のチェーンは極めて大きい許容範囲にて作成せねばならない 。ピンと穴部とは極めて多くの遊びにて互いに嵌合させねばならない。何故なら 、チェーンは円運動を完結せねばならないだけでなく、同時に垂直方向にも運動 せねばならないからである。2つの平面におけるこれら湾曲により、チェーンス トラップは或る範囲内で捻りえねばならない。リンク接続の大きい遊びに基づき 、特にチェーンの側部安定化につき形成案内部材および案内溝部を不可欠にする 。さらに公知のエネルギー案内チェーンは、種々異なる曲率および種々異なる収 容空間を種々異なるチェーン部材の形状および寸法におけるエネルギーラインに つき使用せねばならないという欠点をも有する。 従って本発明の課題は冒頭記載の種類のエネルギー案内チェーンを改良するこ とであり、これは許容範囲の狭いリンク接続を良好な摺動特性および回転特性を 維持しながら製作することができる。本発明によるチェーンは特に容易に組み立 てうると共に、解体すべき機械の運動経過および所望の収納空間に対する最適な 適合性を簡単な手段により確保する。 この課題は、請求の範囲第1項の上意概念の特徴を有するエネルギー案内チェ ーンにより解決され、これはチェーンが1個のみのストラップストランドにより 形成されると共に、少なくとも数個のチェーンストラップにはそれぞれ少なくと も1個のケーブル、ホースなどを収容するための支持フレームを設けたことを特 徴とする。 1個のみのストラップストランドで形成されたこの種のチェーンは公知のチェ ーンに比べ多様な利点を有する。これは実質的に組立簡単であり、リンク接続を ほぼ遊びなしに実施することができ、特にケーブル、ホースなどを収容すべく用 いうる使用可能な空間の幅を変化させることができる。これは特に、ケーブルを 収容するチェーンストラップに設けた支持フレームの使用により可能となる。 EP 0 277 389号によるエネルギー案内チェーンを用いた研究に際 し、実際にチェーンストランドの全荷重が外側ストラップストランドにより支持 されることが確認された。本発明は、1個のチェーンストランドを完全に省略す ることによりこの利点を享受し、実質的な重量減少の他に単一ストランドチェー ン帯の適合を極めて緻密に構成することができ、チェーンの側部安定性と同時に その柔軟性および捩り可能性を向上させる。支持フレームはチェーンにおける湾 曲内側にも湾曲外側にも配置することができる。 本発明の好適実施形態においては、支持フレームをチェーンストラップに着脱 自在に固定しうる上側および下側クロス部材により形成することができ、これら クロス部材を着脱自在な接続部材により閉鎖フレームに合体させる。このため、 慣用(たとえば従来)のチェーン部材のクロス部材を使用することができる。 代案として、支持フレームは一体形成されたU字状ブラケットなどによっても 形成することができ、これらをチェーンストラップに対し着脱自在に固定するこ とができる。チェーンストラップに着脱自在に固定しうる支持フレームもしくは 支持ブラケットにより、チェーンの幅および利用空間は変化自在となる。 特に好適な実施例においては、互いに平行なリンク軸線を有するチェーンスト ラップと交差リンク軸線を有するチェーンストラップとを互いに交互にチェーン ストラップに対し接続する。その際、交差するリンク軸線は全て1点にて交差せ ず、円弧に沿って移動する。この円弧の中点が円運動の中点を規定する。交差リ ンク軸線を有するチェーンストラップと互いに平行なリンク軸線を有するチェー ンストラップとの交互の配置は、円直径の変化に際しそれぞれ1個のみのチェー ン部材を交換すれば良いと言う利点を有する。 合理的には、交差するリンク軸線を有するチェーンストラップのリンク領域は 互いに角度をつけたストラップ領域により形成される。 たとえば互いに隣接して接続されたチェーンストラップは対向して重なると共 に、穴部および/またはピンを介して固定的に嵌合させることができる。 それぞれ1個のチェーンストラップを直接に隣接した両チェーンストラップに 同じ側で当接させる場合、穴部を有する各1個のチェーンストラップと突出ピン を有する直接に隣接したチェーンストラップとを設けて、ピンを隣接チェーンス トラップの穴部に嵌合させるのが特に合理的であると判明した。 チェーンストランドを安全に保持しうるためには、それぞれ支持フレームを形 成する上側および下側クロス部材またはU字状ブラケットの脚部をそれぞれ1個 の外側ストラップに対しその端部セクションにてこれらが重なり領域を隣接チェ ーンストラップと嵌合させると共に走行方向に対し横方向へのチェーンストラッ プの離脱に対するストッパとして作用させるようにすることができる。クロス部 材のこの種の構成が本発明によるエネルギー案内チェーンの場合は特に合理的で あると判明した。好ましくはチェーンストラップにはそれぞれ固定リッジとして 形成された突出部を設け、これを上側および下側クロス部材またはブラケットの 脚部の対応固定切欠部とそれ自体公知の方法により連携させる。 走行方向に対し横方向のチェーンストラップの離脱を防ぐ追加安全手段として 、ピンを設けたストラップはそれぞれその外側縁部に部分包囲するショルダー部 を備え、これを穴部が設けられたストラップの保持突出部に嵌合させる。 本発明の特に好適な実施形態においては、接続部材に固定リッジとして形成さ れた突出部を設け、これを上側および下側クロス部材の固定切欠部と連携させる 。このようにして、ケーブルを収容する支持フレームを従来のエネルギー案内チ ェーンのクロス部材により組み立てることができる。 支持フレームの代案として、ケーブルを収容するための支持ホースを少なくと も数個のチェーンストラップに設けることもできる。これにより本発明のチェー ンの重量および寸法がさらに減少し、これはチェーンの走行特性につき有利に作 用する。 追加案内補助として少なくとも数個のチェーンストラップには少なくともその 幅狭側に案内突出部を設け、これを案内レールなどに設けられた溝部と連携させ ることもできる。特に大きいチェーン半径の場合はこの種の案内突出部が合理的 であり、これを遊びを以て設けた案内溝部に嵌合させる。案内突出部と案内溝部 とは、チェーンのその運動方向に対し横方向もしくは接線方向の大き過ぎる応力 を防止する。 以下、添付図面を参照して実施例により本発明をさらに説明する。 図1:ストラップストランドの2個の隣接チェーン部材の斜視分解図、 図2:本発明によるエネルギー案内チェーンの断片平面図、 図3:図2に示したエネルギー案内チェーンの部分分解拡大断面図、 図4:コンシューマ(Verbraucher)に配置されてこれに対し回転しうるチェーン 連結点、並びにチェーン連結点に取付けられて固定案内路上を前後転動し うるエネルギー案内チェーン有する回転するよう配置されたコンシューマ の略図、 図5:図4におけるC−D線断面図、 図6:図4に示した図A、 図7:移動しうる連結点が図4に示した矢印の方向に180°にわたり回転した 図4の配置図、 図8:図7におけるC−D線断面図、 図9:図7に示した図A、 図10:両側に支持フレームを設けたチェーンストラップの図面、 図11:案内突出部を有するチェーンストラップ、 図12:案内突出部と案内レールとの連携を示す案内突出部を有するチェーンス トラップの側面図。 図1には、本発明によるエネルギー案内チェーンのストラップストランドの隣 接した2個のチェーンストラップ1が図示されている。簡単にするため以下では 一方のチェーンストラップを内側ストラップ1aとして、かつ他方のチェーンス トラップを外側ストラップ1bとして示し、これら概念を実施例で選択されたエ ネルギー案内チェーンにより形成されるケーブルもしくはホースのための受入れ 空間の位置に関連させると共に、説明する実施例についてのみ該当させる。当業 者には判るように、それぞれチェーンストラップの両側にはたとえば図10に示 したようにエネルギーラインのための受入れ空間を設けることができ、この概念 は一方では外側ストラップおよび他方では内側ストラップにつきもはや該当しな い。ここには内側ストラップ1aとして穴部2が設けられたチェーンストラップ が示され、外側ストラップ1bとしてはピン(図示せず)が設けられたチェーン ストラップ1が図示されている。 さらに図面から判るように、本発明によるエネルギー案内チェーンはストラッ プストランドにより形成され、これは内側ストラップ1aと外側ストラップ1b とで構成され、外側ストラップ1bはピンを介し内側ストラップ1aの穴部2に 係合して、チェーンストラップ1が少なくとも1方向に角度をつけうるストラン ドを形成するようにし、直接隣接した互いに接続されるチェーンストラップが対 向して重なる。この場合、内側ストラップ1aはそれぞれ隣接外側ストラップ1 bに対し同じ側部で当接する。内側ストラップ1aのリンク領域はそのリンク軸 線3が1点で交差するよう互いに角度を有する。これに対し外側ストラップ1b のリンク軸線3は互いに平行に走って、互いに平行なリンク軸線3を有するチェ ーンストラップ1と交差リンク軸線3を有するチェーンストラップ1とが互いに 接続されるようにする。エネルギー案内チェーンはかくして湾曲部を得、交差リ ンク軸線3は円弧上に配置される。 図1に示した実施例の場合、ストラップストランドの一方の側には上側クロス 部材4と下側クロス部材5と接続部材6とにより、ケーブルもしくはホースを収 容するための支持フレームが形成される。チェーンストラップ1および接続部材 6にはそれぞれ公知の固定リッジとして形成された突出部7が設けられ、これら を上側および下側クロス部材4、5における固定切欠部8と連携させる。上側お よび下側クロス部材4、5は従来のエネルギー案内チェーンのための従来技術の クロス部材に従って形成され、チェーンストラップ1および接続部材6の突出部 7に対するスナップ係合によりチェーンストラップ1に対し側部で遊離して形成 された支持フレーム2に連携される。必要に応じ、上側クロス部材4と下側クロ ス部材5との間に沿って或いはこれに対し垂直に延びる中間部材を設けることが でき、これをケーブルもしくはホースのための収容空間にさらに分割する。 接続部材6、並びに隣接チェーン部材の上側および下側クロス部材4、5は互 いに接続部を持たない。冒頭で既に説明したように、チェーンストラップの突出 部7に係合させるべく対応固定切欠部が設けられた一体形成された支持ブラケッ トを、上側および下側クロス部材4、5、並びに接続部材6で構成されたモジュ ラー構成の支持フレームの代わりに使用することもできる。 穴部2を設けた内側ストラップ1aのリンク領域にはさらに貫通部を設けるこ とができ、これを一方では外側ストラップ1bに設けたストッパにより旋回制限 装置として作用させ、さらに他方では重量節減についても作用させる。 上側および下側クロス部材4、5は、図3に示したようにこれらがそれぞれ2 個の内側ストラップ1aと該当外側ストラップとの重なり領域に嵌合するような 寸法の幅とし、さらにチェーンストラップ1の保持につき並びに走行方向に対し 横方向へのチェーンストラップ1の離脱につきストッパとして作用させる。スト ラップストランドの離脱に対する安全策としてさらに外側ストラップ1bにはそ の外側にそれぞれ半円形状に走るショルダー部14を設け、これを内側ストラッ プ1aの保持突出部15に嵌合させる。 しかしながら、代案としてチェーンストラップ1を固定するための嵌合部また は押圧スナップ接続部をも相互に設けることができる。 2個の内側ストラップ1aと外側ストラップ1bとの上側クロス部材4による 重なり領域の嵌合は図3に点破線で示した領域により示される。 図4〜6から判るように、本発明によるエネルギー案内チェーンは回転しうる コンシューマに対する連結点から固定連結点まで、2つの平面にて湾曲した軌道 で案内することができる。コンシューマ使用者は図4〜6にはその長手軸線を中 心として回転しうる支持柱9として明瞭に示されている。この接続された部材の 回転運動により、エネルギー案内チェーンのための端部固定部として形成された 連結部材10が作用する。エネルギー案内チェーンは、この連結部材10から出 発して支持柱9の周囲および180°の円弧にて下方向に案内される。支持柱9 の脚部を包囲して円弧状に走る案内溝11を設け、これにはエネルギー案内チェ ーンを前進および後退して運転させることができる。図示した実施例の場合、案 内溝部11は支持柱9の周囲を完全には案内されず、これらは閉鎖された(すな わち完全に包囲する)リングまたは輪として形成することもできる。案内溝部1 1は外方向に下降する傾斜した当接面12およびこれに対し垂直に延びる制限壁 部13を形成する。 図7〜9には、図4に示した矢印の方向にて180°にわたる支持柱9の旋回 運動に従うエネルギー案内チェーンの状態が示されている。この状態にて、エネ ルギー案内チェーンはその長さの最大領域にわたり案内溝部11に当接する。 図10は、チェーンストラップの両側に上側および下側クロス部材4、5並び に接続部材6により形成された支持フレームを設けた本発明の実施例を示す。 図4〜9に示した案内溝11の代わりに円弧状に付設したレールもしくはリッ ジ16に案内溝17を設けることもでき、ここにはチェーンストラップ1の下側 幅狭部に設けた案内突出部18を遊びを以て嵌合させる。好ましくは熱可塑性材 料で作成されたこの種のリッジ16は、必要に応じ所望形態まで容易に予め加熱 して屈曲させることができる。さらに、案内溝11には案内突出部18を収容す るための溝部を設けることもできる。符号の説明 1 チェーンストラップ 1a 内側ストラップ 1b 外側ストラップ 2 穴部 3 リンク軸線 4 上側クロス部材 5 下側クロス部材 6 接続部材 7 突出部 8 固定切欠部 9 支持柱 10 連結部材 11 案内溝部 12 当接面 13 制限壁部 14 ショルダー部 15 保持突出部 16 リッジ 17 案内溝 18 案内突出部
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年11月25日(1998.11.25) 【補正内容】 補正請求の範囲 1. 固定点から移動可能な連結点まで湾曲軌道上にてケーブル、ホースなどを 案内すると共に互いにリンク接続されかつ相対的に角度をつけうるチェーンスト ラップを備え、少なくとも数個のチェーンストラップのリンク軸線が交差し、チ ェーンは1個のみのストラップストランドにより形成されると共に、少なくとも 数個のチェーンストラップ(1)にはそれぞれケーブルを受け入れるための少な くとも1個の支持フレームを設けてなるエネルギー案内チェーン。 2. 支持フレームがチェーンストラップ(1)に対し着脱自在に固定しうる上 側および下側クロス部材(4、5)により形成され、これらを着脱自在な接続部 材(6)により閉鎖フレームに合体させたことを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のエネルギー案内チェーン。 3. 支持フレームが一体形成のU字状ブラケットにより形成され、これをチェ ーンストラップ(1)に対し着脱自在に固定しうることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載のエネルギー案内チェーン。 4. 互いに平行なリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)と、交 差するリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)が、互いに交互に接 続したことを特徴とする請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記載のエネルギ ー案内チェーン。 5. 交差するリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)のリンク領 域を、互いに角度をつけたストラップ領域により形成することを特徴とする請求 の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 6. 互いに接続された隣接チエーンストラップ(1)が互いに重なって、穴部 (2)およびピンを介し固定的に互いに嵌合することを特徴とする請求の範囲第 1〜5項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 7. チェーンストラップ(1)の同じ側を、直接隣接した2つのチェーンスト ラップ(1)の頂部に配置し、1個のチェーンストラップ(1)に穴部(2)を 設けると共に直接隣接したチェーンストラップ(1)には突出ピンを設けて、こ れを隣接チェーンストラップ(1)の穴部にスナップ嵌合させることを特徴とす る請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 8. それぞれ支持フレームを形成する上側および下側クロス部材(4、5)ま たはブラケットの脚部を、それぞれピンが設けられた1個のチェーンストラップ に少なくともその端部セクションにて、これらが重なり領域を隣接チェーンスト ラップ(1)と嵌合させると共に走行方向に対し横方向のチェーンストラップ( 1)の離脱を防止するストッパとして作用するような寸法としたことを特徴とす る請求の範囲第1〜7項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 9. ピンを設けたチェーンストラップ(1)がそれぞれその外側縁部にショル ダー部(14)を備え、これを穴部(2)が設けられたチェーンストラップの保 持突出部(15)に嵌合させることを特徴とする請求の範囲第1〜8項のいずれ か一項に記載のエネルギー案内チェーン。 10. チェーンストラップ(1)にはそれぞれスナップリッジとして形成され た突出部(7)を設け、これを上側および下側クロス部材(4、5)またはブラ ケットの脚部における対応の固定切欠部(8)と連携させることを特徴とする請 求の範囲第1〜9項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 11. 接続部材(6)にはスナップリッジとして形成された突出部(7)を設 け、これを上側および下側クロス部材(4、5)の固定切欠部(8)と連携させ ることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項または第4〜10項のいずれ か一項に記載のエネルギー案内チェーン。 12. 少なくとも数個のチェーンストラップ(1)には、その少なくとも1個 の幅狭側に案内突出部(18)を設け、これを案内軌道などに設けられた案内溝 部(17)と連携させることを特徴とする請求の範囲第1〜11項のいずれか一 項に記載のエネルギー案内チェーン。 13. 少なくとも数個のチェーンストラップにはそれぞれ、ケーブルを収容す る少なくとも1個の支持ループを設けたことを特徴とする1個のみのストラップ ストランドによって形成される請求の範囲第1項に記載のエネルギー案内チェー ン。 【手続補正書】 【提出日】平成11年8月25日(1999.8.25) 【補正内容】 (1)請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第1頁第5〜6行に「リンク軸線は・・・交差する。」とあるを 、「少なくとも数個のチェーンストラップのリンク軸線は交差する。」に訂正す る。 (3)明細書第1頁下から第11及び8行に「湾曲中点」とあるを、それぞれ 「湾曲中心点」に訂正する。 (4)明細書第2頁第15行に「解体すべき機械の運動経過」とあるを、「装 備すべき機械の運動サイクル」に訂正する。 (5)明細書第2頁第17行に「上意概念」とあるを、「上位概念」に訂正す る。 (6)明細書第3頁下から第14行に2ケ所「中点」とあるを、それぞれ「中 心点」に訂正する。 (7)明細書第6頁下から第4〜3行に「これを一方では・・・作用させる。 」とあるを、「これは一方では外側ストラップ1bに設けたストッパにより旋回 制限装置として作用し、さらに他方では重量も節減させる。」に訂正する。 (8)明細書第7頁第9行に「点破線で示した領域」とあるを、「切取ハッチ ング部」に訂正する。 (9)明細書第7頁第12行に「使用者」とあるを、削除する。 (10)明細書第7頁第16行に「周囲および180°」とあるを、「周囲を18 0°」に訂正する。 請求の範囲 1. 固定点から移動可能な連結点まで湾曲軌道上にてケーブル、ホースなどを 案内するエネルギー案内チェーンであって 互いにリンク接続されかつ相対的に角度をつけうるチェーンストラップを備え、 少なくとも数個のチェーンストラップのリンク軸線が交差し、チェーンは1個 のみのストラップストランドにより形成されると共に、少なくとも数個のチェー ンストラップ(1)にはそれぞれケーブルを受け入れるための少なくとも1個の 支持フレームを設けた上記エネルギー案内チェーン。 2. 支持フレームがチェーンストラップ(1)に対し着脱自在に固定しうる上 側および下側クロス部材(4、5)により形成され、これらを着脱自在な接続部 材(6)により組み付けて閉鎖フレームを形成させたことを特徴とする請求の範 囲第1項に記載のエネルギー案内チェーン。 3. 支持フレームが一体形成のU字状ブラケットにより形成され、これをチェ ーンストラップ(1)に対し着脱自在に固定しうることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載のエネルギー案内チェーン。 4. 互いに平行なリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)と、交 差するリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)が、互いに交互に接 続したことを特徴とする請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記載のエネルギ ー案内チェーン。 5. 交差するリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)のリンク領 域、互いに角度をつけたストラップ領域により形成されることを特徴とする請 求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 6. 互いに接続された隣接チェーンストラップ(1)が互いに重なって、穴部 (2)およびピンを介し固定的に互いに嵌合することを特徴とする請求の範囲第 1〜5項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 7. チェーンストラップ(1)の同じ側を、直接隣接した2つのチェーンスト ラップ(1)の頂部に配置し、1個のチェーンストラップ(1)に穴部(2)を 設けると共に直接隣接したチェーンストラップ(1)には突出ピンを設けて、こ れを隣接チェーンストラップ(1)の穴部にスナップ嵌合させることを特徴とす る請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 8. それぞれピンが設けられた1個のチェーンストラップにおいて、それぞれ 支持フレームを形成する上側および下側クロス部材(4、5)またはブラケット の脚部は、少なくともその端部セクションにて、これらが重なり領域を隣接チェ ーンストラップ(1)と共に覆い且つ走行方向に対し横方向のチェーンストラッ プ(1)の離脱を防止するストッパとして作用するような寸法を有することを特 徴とする請求の範囲第1〜7項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン 。 9. ピンを設けたチェーンストラップ(1)がそれぞれその外側縁部にショル ダー部(14)を備え、これを穴部(2)が設けられたチェーンストラップの保 持突出部(15)に嵌合させることを特徴とする請求の範囲第1〜8項のいずれ か一項に記載のエネルギー案内チェーン。 10. チェーンストラップ(1)にはそれぞれスナップリッジとして形成され た突出部(7)を設け、これを上側および下側クロス部材(4、5)またはブラ ケットの脚部における対応の固定切欠部(8)と連携させることを特徴とする請 求の範囲第1〜9項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 11. 接続部材(6)にはスナップリッジとして形成された突出部(7)を設 け、これを上側および下側クロス部材(4、5)の固定切欠部(8)と連携させ ることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項または第4〜10項のいずれ か一項に記載のエネルギー案内チェーン。 12. 少なくとも数個のチェーンストラップ(1)には、その少なくとも1個 の幅狭側に案内突出部(18)を設け、これを案内軌道などに設けられた案内溝 部(17)と連携させることを特徴とする請求の範囲第1〜11項のいずれか一 項に記載のエネルギー案内チェーン。 13. 少なくとも数個のチェーンストラップにはそれぞれ、ケーブルを収容す る少なくとも1個の支持ループを設けたことを特徴とする1個のみのストラップ ストランドによって形成される請求の範囲第1項に記載のエネルギー案内チェー ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 固定点から移動可能な連結点まで湾曲軌道上にてケーブル、ホースなどを 案内すると共に互いにリンク接続されかつ相対的に角度をつけうるチェーンスト ラップを備え、少なくとも数個のチェーンストラップのリンク軸線が交差するエ ネルギー案内チェーンにおいて、チェーンは1個のみのストラップストランドに より形成されると共に、少なくとも数個のチェーンストラップ(1)にはそれぞ れケーブルを受け入れるための少なくとも1個の支持フレームを設けたことを特 徴とするエネルギー案内チェーン。 2. 支持フレームがチェーンストラップ(1)に対し着脱自在に固定しうる上 側および下側クロス部材(4、5)により形成され、これらを着脱自在な接続部 材(6)により閉鎖フレームに合体させたことを特徴とする請求の範囲第1に記 載のエネルギー案内チェーン。 3. 支持フレームが一体形成のU字状ブラケットにより形成され、これをチェ ーンストラップ(1)に対し着脱自在に固定しうることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載のエネルギー案内チェーン。 4. 互いに平行なリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)と、交 差するリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)が、互いに交互に接 続したことを特徴とする請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記載のエネルギ ー案内チェーン。 5. 交差するリンク軸線(3)を有するチェーンストラップ(1)のリンク領 域を、互いに角度をつけたストラップ領域により形成することを特徴とする請求 の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 6. 互いに接続された隣接チェーンストラップ(1)が互いに重なって、穴部 (2)およびピンを介し固定的に互いに嵌合することを特徴とする請求の範囲第 1〜5項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 7. チェーンストラップ(1)の同じ側を、直接隣接した2つのチェーンスト ラップ(1)の頂部に配置し、1個のチェーンストラップ(1)に穴部(2)を 設けると共に直接隣接したチェーンストラップ(1)には突出ピンを設けて、こ れを隣接チェーンストラップ(1)の穴部にスナップ嵌合させることを特徴とす る請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 8. それぞれ支持フレームを形成する上側および下側クロス部材(4、5)ま たはブラケットの脚部を、それぞれピンが設けられた1個のチェーンストラップ に少なくともその端部セクションにて、これらが重なり領域を隣接チェーンスト ラップ(1)と嵌合させると共に走行方向に対し横方向のチェーンストラップ( 1)の離脱を防止するストッパとして作用するような寸法としたことを特徴とす る請求の範囲第1〜7項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 9. ピンを設けたチェーンストラップ(1)がそれぞれその外側縁部にショル ダー部(14)を備え、これを穴部(2)が設けられたチェーンストラップの保 持突出部(15)に嵌合させることを特徴とする請求の範囲第1〜8項のいずれ か一項に記載のエネルギー案内チェーン。 10. チェーンストラップ(1)にはそれぞれスナップリッジとして形成され た突出部(7)を設け、これを上側および下側クロス部材(4、5)またはブラ ケットの脚部における対応の固定切欠部(8)と連携させることを特徴とする請 求の範囲第1〜9項のいずれか一項に記載のエネルギー案内チェーン。 11. 接続部材(6)にはスナップリッジとして形成された突出部(7)を設 け、これを上側および下側クロス部材(4、5)の固定切欠部(8)と連携させ ることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項または第4〜10項のいずれ か一項に記載のエネルギー案内チェーン。 12. 少なくとも数個のチェーンストラップ(1)には、その少なくとも1個 の幅狭側に案内突出部(18)を設け、これを案内軌道などに設けられた案内溝 部(17)と連携させることを特徴とする請求の範囲第1〜11項のいずれか一 項に記載のエネルギー案内チェーン。 13. 少なくとも数個のチェーンストラップにはそれぞれ、ケーブルを収容す る少なくとも1個の支持ループを設けたことを特徴とする1個のみのストラップ ストランドによって形成される請求の範囲第1項に記載のエネルギー案内チェー ン。
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