JP2000342528A - 内視鏡先端保持具 - Google Patents

内視鏡先端保持具

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昌典 濱▲崎▼
Tatsuya Furukawa
達也 古川
Shigeru Nakajima
中島  茂
Takatsugu Yamatani
高嗣 山谷
Hisao Yabe
久雄 矢部
Masahiro Kawachi
昌宏 河内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的とするところは、内視鏡先端部分
を受け支え、内視鏡先端部分がふらつくようなことがな
く、処置操作性の向上が図れる内視鏡先端保持具を提供
することにある。 【解決手段】本発明は、内視鏡の挿入部に装着可能な内
チューブ6と、この内チューブ6の外周に固定される外
チューブ7とを有し、外チューブ7には上記内チューブ
6を内視鏡に装着したとき、その先端部17に設けられ
た鉗子開口部及び観察光学系を有する面部の反対裏側に
位置して上記先端部17を受け支えるように膨張する部
分と上記内チューブ6から径方向に膨脹する部分とを有
するように予め整形された内視鏡先端保持具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体腔内で使用する
際に内視鏡挿入部の先端部分を保持する内視鏡先端保持
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、側視内視鏡を用いて行う内視鏡的
処置としては、側視内視鏡の鉗子開口部より突き出した
カニュレーションチューブを十二指腸乳頭に挿入し、胆
管内に造影剤を注入して行う内視鏡的逆行性胆管造影
(ERCP)や、内視鏡のチャンネルを通してステント
を十二指腸乳頭部(以下、乳頭部と呼ぶ)から胆管の狭
窄部に挿入して留置する胆管ドレナージ法などが知られ
ている。こうした処置を行う場合、十二指腸内で内視鏡
先端部が支えられていないと、処置具を十二指腸内に押
し込む際、処置具からの反力で内視鏡先端部がふらつき
操作しにくいものであった。
【0003】内視鏡先端部を保持する手段としては、特
開昭5−3851号公報に記載されている内視鏡保持具
がある。この内視鏡保持具は内視鏡先端部に挿入固定可
能な内チューブと、この内チューブに固定された外チュ
ーブとを備え、その外チューブが内チューブの一部に固
定される非膨張部と径方向に偏芯して膨張する中間部を
有するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭5−385
1号公報に記載されている内視鏡保持具は内視鏡挿入部
の湾曲部付近で径方向に偏芯して部分的に膨張する中間
部を有する外チューブを備える。しかし、この外チュー
ブは鉗子開口部及び観察光学系がある側とは反対側にお
いて一部が膨張するものであり、鉗子開口部及び観察光
学系がある側には膨張せず、鉗子開口部及び観察光学系
がある内視鏡先端部を保持するものが何ものもない。従
って、この従来の内視鏡保持具は十二指腸の管腔内で安
定した形で内視鏡を保持するものとは言えない。
【0005】また、この従来の内視鏡保持具は湾曲部付
近で部分的に膨張するものであるため、内視鏡先端部分
を受け支えるものでない。従って、鉗子開口部から処置
具を出して乳頭部に押し込もうとすると、押し込み力量
の反力で内視鏡先端部分が押され、内視鏡保持具と管腔
の接触部分を支点として内視鏡先端部分がスイングする
ように動いてしまい、操作性の悪いものであった。
【0006】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、内視鏡先端部分を十分に
受け支えて、内視鏡先端部分がふらつくようなことがな
く、処置操作性の向上が図れる内視鏡先端保持具を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、内
視鏡の挿入部に装着可能な内チューブと、この内チュー
ブの外周に取着され、上記内チューブを内視鏡に装着し
たとき、その鉗子開口部及び観察光学系を有する先端面
部の反対裏側に位置してその先端面部を有する先端部分
を裏側から受け支えるように膨張する部分と、上記先端
面部のある位置を避けて上記内チューブから径方向に膨
脹する部分とを有するように予め整形された外チューブ
とを備えることを特徴とする内視鏡先端保持具である。
本発明によれば、鉗子開口部及び観察光学系を有する先
端面部を含む内視鏡先端部分まで受け支えることになる
ため、内視鏡先端部分がふらつくようなことがなくな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の一実施形
態に係る内視鏡先端保持具について説明する。図1はそ
の内視鏡先端保持具1を側視内視鏡2に装着して十二指
腸a内に挿入し、後述するカニュレーションチューブ2
6を十二指腸乳頭bより胆管c内に挿入し、内視鏡的逆
行性胆管造影を実施している状況を示している。
【0009】図2で示すように、内視鏡先端保持具1
は、側視内視鏡2の挿入部3における先端付近部分4に
固定的に装着される内チューブ6を備える。内チューブ
6の内径はこれを適用する側視内視鏡2への装着部分で
ある先端付近部分4の外径より僅かに小さい。
【0010】また、内チューブ6の外周には外チューブ
7が設けられている。内チューブ6と外チューブ7とは
先端縁部(図3の(a)で示す部分)と後端縁部(図3
の(c)で示す部分)でのみ封止的に接続されている。
図3の(b)で示すように、その中間部分は結合されて
おらず、離れている。内チューブ6および外チューブ7
はバルーン状に構成されている。
【0011】図2、図3および図4は外チューブ7を伸
ばさない程度で膨張させた際の状況であって、内チュー
ブ6と外チューブ7との間に形成される密閉空間8内に
気体や液体を供給したときの状態を示している。この形
は外チューブ7を成形する時の型の形状である。また、
この形状において、外チューブ7には内チューブ6の先
端よりも前方に突き出し、図1で示すように側視内視鏡
2の挿入部3に内視鏡先端保持具1を装着した状態で先
端部17の裏面にまで延長するように形成された突起部
9が設けられている。尚、 内チューブ6および外チュ
ーブ7は一体に形成されるものであっても良い。
【0012】上記外チューブ7はディッピング等により
加工される。通常、内チューブ6と外チューブ7との間
には、空気、水等は注入されず、凋んだ状態になってい
る。外チューブ7内に供給される空気や水等は注入チュ
ーブ11より導かれる。注入チューブ11の先端部分は
内チューブ6の後端(図2の(c)で示す部分)で内チ
ューブ6と外チューブ7の間に挟まれて接着固定されて
いる。注入チューブ11の先端は外チューブ7内で開口
している。注入チューブ11の基端部には2方活栓12
が接続されており、これは切替えコック13によって開
閉され、ルアー口金14に接続されるシリンジ15によ
り、空気、水等を注入あるいは吸引するようになってい
る。
【0013】図1は、内視鏡先端保持具1の外チューブ
7内に空気が注入されて膨張した状態を示している。こ
のとき、外チューブ7の外周が全周的に膨張し、この膨
張した部分7aが十二指腸a内の管腔壁に全面的に密着
しており、さらに上記突起部9が側視内視鏡2の観察光
学系16を有する面部と反対側において膨張し、この膨
張した部分が十二指腸a内の管腔壁に密着すると共に、
側視内視鏡2の挿入部3における先端部17の裏面部分
を受け支えてその先端部17を保持する。内チューブ6
は側視内視鏡2の挿入部3における湾曲部18近辺に装
着されている。
【0014】内視鏡先端保持具1は内視鏡挿入部3に対
して径方向に同心円形な、いわゆるドーナツ状に膨張す
るので、全周的に管腔に密着させることができる。従っ
て、内視鏡先端部分が安定する。また、観察光学系16
や鉗子開口部24を有する面部と反対裏側に位置して外
チューブ7の突起部9が膨脹し、その面部を有する先端
部17を受け支えるので、鉗子開口部24から突出した
処置具が十二指腸乳頭bに挿入するような状況でも、処
置具からの反力によって先端部17が押し戻されてふら
つくような事が無くなり、処置操作性が著しく向上す
る。
【0015】図5は側視内視鏡2の先端部17の鉗子起
上台21まわりの縦断面図である。先端部17は先端硬
質部22を有し、この先端硬質部22には先端カバー2
3で覆われている。先端部17の上面部には鉗子開口部
24が開口している。鉗子開口部24にはチャンネル2
5が接続されている。
【0016】鉗子開口部24内には上記鉗子起上台21
が設置されている。鉗子起上台21は上記チャンネル2
5を通じて導かれてきたカニュレーションチューブ26
を誘導して鉗子開口部24から外へ突き出すようになっ
ている。図5ではカニュレーションチューブ26が挿通
されている状態を示す。カニュレーションチューブ26
は鉗子チャンネル25内では小さく屈曲することは無い
が、鉗子起上台21の部分では向きを急激に大きく変換
する必要があるため、鉗子起上台21の誘導曲面27に
沿って挿入される際、誘導曲面27と同様の曲がり癖が
ついてしまう。そうなると鉗子開口部24から突き出し
たカニュレーションチューブ26の先端は十二指腸乳頭
bの方向に真っ直ぐに突き出すことができなくなり、操
作性が悪い。
【0017】こうした曲がり癖を解除する手段として、
本実施形態の側視内視鏡2には鉗子補助操作突起31が
先端硬質部22の上方の鉗子開口部24側に設けられて
いる。鉗子補助操作突起31は通常、穴状の収納部32
内に収納されており、操作ワイヤ33で操作され、カニ
ュレーションチューブ26等の曲がり癖がつきそうな処
置具が挿通されたとき、その鉗子補助操作突起31を鉗
子起上台21側に突き出して各種処置具類の曲がり癖を
解除させる。図6は図5におけるE−E線に沿う部分の
断面図であり、鉗子補助操作突起31の処置具と接触す
る部分は凹型部34を形成している。
【0018】上記鉗子補助操作突起31を有しているの
で、鉗子起上台21の誘導湾曲面に沿って、湾曲して突
出したカニュレーションチューブ等の処置具の曲がり癖
を鉗子補助操作突起31で押す事により解除することが
できる。従って、処置具を狙い通り真っ直ぐに突出させ
ることができるので、操作性が向上する。
【0019】図7は上記側視内視鏡2の挿入部3が十二
指腸a内に挿入されている状況を示している。この状態
では挿入部3が胃dの大湾eの湾曲に沿って挿入されて
いるため、十二指腸a内に挿入部3を押し込もうとして
も大湾eの部分が押されて胃dが伸展したり、挿入部3
自身が胃dの中でループを作ったりしてしまい、十二指
腸a内に位置する部分まで挿入部3に加えられた力が伝
わらない。
【0020】そこで、図9で示すようなスタイレット3
6を用いる。スタイレット36は先端部37、中間部3
8、基端部39よりなるシース部40と、把持部41か
らなり、先端部37と基端部39は比較的柔軟な材質で
あり、中間部38は硬めの材質で出来ている。スタイレ
ット36は鉗子挿入口45から挿入された時、挿入部3
の先端から突出しない長さとなるよう設定されている。
【0021】図8は上記側視内視鏡2の操作部44に設
けられている鉗子挿入口45から挿入部3内に設けられ
た上記鉗子チャンネル25に上記スタイレット36を挿
通したときの状況を示している。スタイレット36は先
端部37と基端部39は比較的柔軟であり、中間部38
は硬めであるから、上記先端部37は屈曲の多い、十二
指腸a内に配置され、基端部39は屈曲の大きい喉頭部
分に配置される。また、硬めの中間部38は小湾fから
胃角gおよび十二指腸球部hの位置に配置されるため、
その部分を直線状にする。
【0022】スタイレット36は喉元と十二指腸a内に
配置される部分が軟らかいので患者の侵襲を低減でき、
食道から胃d、十二指腸aにかけて直線化でき、挿入部
3の挿入性を向上させることができ、また、手元側操作
部44から挿入部3の先端ヘ力をスムーズに伝達するこ
とができるので操作性が向上する。
【0023】一方、図10は側視内視鏡の挿入を補助す
るためのオーバーチューブ50を示している。このオー
バーチューブ50は形状記憶合金のフープ部材51と通
電することによりそのフープ部材51に熱量を供給する
ワイヤ部材52を備え、筒状に構成されている。この内
周面と外周面には樹脂部材53をチュービングして構成
されている。オーバーチューブ50の基端には把持部材
55が設けられ、この把持部材55にはコネクタ56が
設けられ、このコネクタ56はワイヤ部材52にケーブ
ル57で接続されている。
【0024】図11はオーバーチューブ50に挿入部3
を挿入した状態を示しており、この時、オーバーチュー
ブ50には通電がなされていなく、オーバーチューブ5
0は挿入部3の形状に沿って湾曲している。また、図1
2はオーバーチューブ50に通電した状態を示してお
り、オーバーチューブ50は形状記憶合金で作られたフ
ープ部材51が予め記憶していた形状通りの直線状とな
る。従って、このオーバーチューブ50を用いれば、屈
曲の多い体腔内に挿入部3を挿入し易くなる。
【0025】このオーバーチューブ50は通常、内視鏡
の挿入部3の挿入形状に沿って湾曲するので患者への負
荷が少なく、通電した場合は直線状になるので、挿入部
3の挿入性が良くなる。
【0026】本発明は前述した実施形態のものに限定さ
れるものではない。前述した実施形態では側視内視鏡に
適用したものであったが、斜視内視鏡にも適用可能なも
のである。また、直視内視鏡にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡先端部分を受け支え、内視鏡先端部分がふらつくよ
うなことがなく、処置操作性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る内視鏡先端保持具の
使用状態の説明図。
【図2】上記内視鏡先端保持具の縦断面図。
【図3】(a)は図2中A−A線に沿う断面図、(b)
は図2中B−B線に沿う断面図、(c)は図2中C−C
線に沿う断面図。
【図4】上記内視鏡先端保持具を図2におけるD方向か
ら見た矢視図。
【図5】図5は上記側視内視鏡の先端の鉗子起上台まわ
りの縦断面図。
【図6】図6は図5におけるE−E線に沿う部分の断面
図。
【図7】上記側視内視鏡が十二指腸内に挿入されている
状況の説明図。
【図8】上記側視内視鏡が十二指腸内に挿入されている
状況の説明図。
【図9】上記側視内視鏡のチャンネルに挿通されるスタ
イレットの側面図。
【図10】側視内視鏡の挿入を補助するためのオーバー
チューブの手元部分の縦断面図。
【図11】上記オーバーチューブに挿入部を挿入した状
態の説明図。
【図12】上記オーバーチューブに挿入部を挿入し、そ
れに通電した状態の説明図。
【符号の説明】
1…内視鏡先端保持具、2…側視内視鏡、3…側視内視
鏡の挿入部、4…先端付近部分、6…内チューブ、7…
外チューブ、9…突起部、11…注入チューブ、16…
観察光学系、17…先端部、18…湾曲部、24…鉗子
開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 茂 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山谷 高嗣 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 河内 昌宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C061 AA01 BB01 CC00 DD03 GG13 GG25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の挿入部に装着可能な内チューブ
    と、 この内チューブの外周に取着され、上記内チューブを内
    視鏡に装着したとき、その鉗子開口部及び観察光学系を
    有する先端面部の反対裏側に位置してその先端面部を有
    する先端部分を裏側から受け支えるように膨張する部分
    と、上記先端面部のある位置を避けて上記内チューブか
    ら径方向に膨脹する部分とを有するように予め整形され
    た外チューブとを備えることを特徴とする内視鏡先端保
    持具。
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