JP4245730B2 - 内視鏡先端保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、体腔内で使用する際に内視鏡挿入部の先端部分を保持する内視鏡先端保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、側視内視鏡を用いて行う内視鏡的処置としては、側視内視鏡の鉗子開口部より突き出したカニュレーションチューブを十二指腸乳頭に挿入し、胆管内に造影剤を注入して行う内視鏡的逆行性胆管造影(ERCP)や、内視鏡のチャンネルを通してステントを十二指腸乳頭部(以下、乳頭部と呼ぶ)から胆管の狭窄部に挿入して留置する胆管ドレナージ法などが知られている。こうした処置を行う場合、十二指腸内で内視鏡先端部が支えられていないと、処置具を十二指腸内に押し込む際、処置具からの反力で内視鏡先端部がふらつき操作しにくいものであった。
【0003】
内視鏡先端部を保持する手段としては、特開昭5−3851号公報に記載されている内視鏡保持具がある。この内視鏡保持具は内視鏡先端部に挿入固定可能な内チューブと、この内チューブに固定された外チューブとを備え、その外チューブが内チューブの一部に固定される非膨張部と径方向に偏芯して膨張する中間部を有するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開昭5−3851号公報に記載されている内視鏡保持具は内視鏡挿入部の湾曲部付近で径方向に偏芯して部分的に膨張する中間部を有する外チューブを備える。しかし、この外チューブは鉗子開口部及び観察光学系がある側とは反対側において一部が膨張するものであり、鉗子開口部及び観察光学系がある側には膨張せず、鉗子開口部及び観察光学系がある内視鏡先端部を保持するものが何ものもない。従って、この従来の内視鏡保持具は十二指腸の管腔内で安定した形で内視鏡を保持するものとは言えない。
【0005】
また、この従来の内視鏡保持具は湾曲部付近で部分的に膨張するものであるため、内視鏡先端部分を受け支えるものでない。従って、鉗子開口部から処置具を出して乳頭部に押し込もうとすると、押し込み力量の反力で内視鏡先端部分が押され、内視鏡保持具と管腔の接触部分を支点として内視鏡先端部分がスイングするように動いてしまい、操作性の悪いものであった。
【0006】
本発明は前記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、内視鏡先端部分を十分に受け支えて、内視鏡先端部分がふらつくようなことがなく、処置操作性の向上が図れる内視鏡先端保持具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】
請求項1に係る発明は、観察光学系が一部に配置された先端部を有する内視鏡の挿入部に装着される装着部を備え、バルーン状に形成される膨張部材と、前記膨張部材に接続され、前記膨張部材内に連通するとともに注入手段によって注入された流体を前記膨張部材内に導く注入チューブと、前記膨張部材に形成され、注入された流体によって、前記装着部に対して前記挿入部の径方向に膨張する第1の膨張部と、前記膨張部材に形成され、前記膨張部材に注入された流体によって、前記先端部の観察光学系が配置された面部の反対裏側に位置する前記先端部の面部に配置されて前記先端部を受け支えるように前記先端部の径方向に膨張する第2の膨張部と、を具備することを特徴とする内視鏡先端保持具である。
請求項2に係る発明は、前記観察光学系は、円柱状に形成された前記先端部の外周面に形成されるとともに、前記第2の膨張部は、前記先端部の外周面に対して前記観察光学系とは反対側に膨張することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡先端保持具である。
【0008】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の一実施形態に係る内視鏡先端保持具について説明する。図1はその内視鏡先端保持具1を側視内視鏡2に装着して十二指腸a内に挿入し、後述するカニュレーションチューブ26を十二指腸乳頭bより胆管c内に挿入し、内視鏡的逆行性胆管造影を実施している状況を示している。
【0009】
図2で示すように、内視鏡先端保持具1は、側視内視鏡2の挿入部3における先端付近部分4に固定的に装着される内チューブ6を備える。内チューブ6の内径はこれを適用する側視内視鏡2への装着部分である先端付近部分4の外径より僅かに小さい。
【0010】
また、内チューブ6の外周には外チューブ7が設けられている。内チューブ6と外チューブ7とは先端縁部(図3の(a)で示す部分)と後端縁部(図3の(c)で示す部分)でのみ封止的に接続されている。図3の(b)で示すように、その中間部分は結合されておらず、離れている。内チューブ6および外チューブ7はバルーン状に構成されている。
【0011】
図2、図3および図4は外チューブ7を伸ばさない程度で膨張させた際の状況であって、内チューブ6と外チューブ7との間に形成される密閉空間8内に気体や液体を供給したときの状態を示している。この形は外チューブ7を成形する時の型の形状である。また、この形状において、外チューブ7には内チューブ6の先端よりも前方に突き出し、図1で示すように側視内視鏡2の挿入部3に内視鏡先端保持具1を装着した状態で先端部17の裏面にまで延長するように形成された突起部9が設けられている。
尚、 内チューブ6および外チューブ7は一体に形成されるものであっても良い。
【0012】
上記外チューブ7はディッピング等により加工される。通常、内チューブ6と外チューブ7との間には、空気、水等は注入されず、凋んだ状態になっている。外チューブ7内に供給される空気や水等は注入チューブ11より導かれる。注入チューブ11の先端部分は内チューブ6の後端(図2の(c)で示す部分)で内チューブ6と外チューブ7の間に挟まれて接着固定されている。注入チューブ11の先端は外チューブ7内で開口している。注入チューブ11の基端部には2方活栓12が接続されており、これは切替えコック13によって開閉され、ルアー口金14に接続されるシリンジ15により、空気、水等を注入あるいは吸引するようになっている。
【0013】
図1は、内視鏡先端保持具1の外チューブ7内に空気が注入されて膨張した状態を示している。このとき、外チューブ7の外周が全周的に膨張し、この膨張した部分7aが十二指腸a内の管腔壁に全面的に密着しており、さらに上記突起部9が側視内視鏡2の観察光学系16を有する面部と反対側において膨張し、この膨張した部分が十二指腸a内の管腔壁に密着すると共に、側視内視鏡2の挿入部3における先端部17の裏面部分を受け支えてその先端部17を保持する。内チューブ6は側視内視鏡2の挿入部3における湾曲部18近辺に装着されている。
【0014】
内視鏡先端保持具1は内視鏡挿入部3に対して径方向に同心円形な、いわゆるドーナツ状に膨張するので、全周的に管腔に密着させることができる。従って、内視鏡先端部分が安定する。また、観察光学系16や鉗子開口部24を有する面部と反対裏側に位置して外チューブ7の突起部9が膨脹し、その面部を有する先端部17を受け支えるので、鉗子開口部24から突出した処置具が十二指腸乳頭bに挿入するような状況でも、処置具からの反力によって先端部17が押し戻されてふらつくような事が無くなり、処置操作性が著しく向上する。
【0015】
図5は側視内視鏡2の先端部17の鉗子起上台21まわりの縦断面図である。先端部17は先端硬質部22を有し、この先端硬質部22には先端カバー23で覆われている。先端部17の上面部には鉗子開口部24が開口している。鉗子開口部24にはチャンネル25が接続されている。
【0016】
鉗子開口部24内には上記鉗子起上台21が設置されている。鉗子起上台21は上記チャンネル25を通じて導かれてきたカニュレーションチューブ26を誘導して鉗子開口部24から外へ突き出すようになっている。図5ではカニュレーションチューブ26が挿通されている状態を示す。カニュレーションチューブ26は鉗子チャンネル25内では小さく屈曲することは無いが、鉗子起上台21の部分では向きを急激に大きく変換する必要があるため、鉗子起上台21の誘導曲面27に沿って挿入される際、誘導曲面27と同様の曲がり癖がついてしまう。そうなると鉗子開口部24から突き出したカニュレーションチューブ26の先端は十二指腸乳頭bの方向に真っ直ぐに突き出すことができなくなり、操作性が悪い。
【0017】
こうした曲がり癖を解除する手段として、本実施形態の側視内視鏡2には鉗子補助操作突起31が先端硬質部22の上方の鉗子開口部24側に設けられている。鉗子補助操作突起31は通常、穴状の収納部32内に収納されており、操作ワイヤ33で操作され、カニュレーションチューブ26等の曲がり癖がつきそうな処置具が挿通されたとき、その鉗子補助操作突起31を鉗子起上台21側に突き出して各種処置具類の曲がり癖を解除させる。図6は図5におけるE−E線に沿う部分の断面図であり、鉗子補助操作突起31の処置具と接触する部分は凹型部34を形成している。
【0018】
上記鉗子補助操作突起31を有しているので、鉗子起上台21の誘導湾曲面に沿って、湾曲して突出したカニュレーションチューブ等の処置具の曲がり癖を鉗子補助操作突起31で押す事により解除することができる。従って、処置具を狙い通り真っ直ぐに突出させることができるので、操作性が向上する。
【0019】
図7は上記側視内視鏡2の挿入部3が十二指腸a内に挿入されている状況を示している。この状態では挿入部3が胃dの大湾eの湾曲に沿って挿入されているため、十二指腸a内に挿入部3を押し込もうとしても大湾eの部分が押されて胃dが伸展したり、挿入部3自身が胃dの中でループを作ったりしてしまい、十二指腸a内に位置する部分まで挿入部3に加えられた力が伝わらない。
【0020】
そこで、図9で示すようなスタイレット36を用いる。スタイレット36は先端部37、中間部38、基端部39よりなるシース部40と、把持部41からなり、先端部37と基端部39は比較的柔軟な材質であり、中間部38は硬めの材質で出来ている。スタイレット36は鉗子挿入口45から挿入された時、挿入部3の先端から突出しない長さとなるよう設定されている。
【0021】
図8は上記側視内視鏡2の操作部44に設けられている鉗子挿入口45から挿入部3内に設けられた上記鉗子チャンネル25に上記スタイレット36を挿通したときの状況を示している。スタイレット36は先端部37と基端部39は比較的柔軟であり、中間部38は硬めであるから、上記先端部37は屈曲の多い、十二指腸a内に配置され、基端部39は屈曲の大きい喉頭部分に配置される。また、硬めの中間部38は小湾fから胃角gおよび十二指腸球部hの位置に配置されるため、その部分を直線状にする。
【0022】
スタイレット36は喉元と十二指腸a内に配置される部分が軟らかいので患者の侵襲を低減でき、食道から胃d、十二指腸aにかけて直線化でき、挿入部3の挿入性を向上させることができ、また、手元側操作部44から挿入部3の先端ヘ力をスムーズに伝達することができるので操作性が向上する。
【0023】
一方、図10は側視内視鏡の挿入を補助するためのオーバーチューブ50を示している。このオーバーチューブ50は形状記憶合金のフープ部材51と通電することによりそのフープ部材51に熱量を供給するワイヤ部材52を備え、筒状に構成されている。この内周面と外周面には樹脂部材53をチュービングして構成されている。オーバーチューブ50の基端には把持部材55が設けられ、この把持部材55にはコネクタ56が設けられ、このコネクタ56はワイヤ部材52にケーブル57で接続されている。
【0024】
図11はオーバーチューブ50に挿入部3を挿入した状態を示しており、この時、オーバーチューブ50には通電がなされていなく、オーバーチューブ50は挿入部3の形状に沿って湾曲している。また、図12はオーバーチューブ50に通電した状態を示しており、オーバーチューブ50は形状記憶合金で作られたフープ部材51が予め記憶していた形状通りの直線状となる。従って、このオーバーチューブ50を用いれば、屈曲の多い体腔内に挿入部3を挿入し易くなる。
【0025】
このオーバーチューブ50は通常、内視鏡の挿入部3の挿入形状に沿って湾曲するので患者への負荷が少なく、通電した場合は直線状になるので、挿入部3の挿入性が良くなる。
【0026】
本発明は前述した実施形態のものに限定されるものではない。前述した実施形態では側視内視鏡に適用したものであったが、斜視内視鏡にも適用可能なものである。また、直視内視鏡にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、内視鏡先端部分を受け支え、内視鏡先端部分がふらつくようなことがなく、処置操作性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る内視鏡先端保持具の使用状態の説明図。
【図2】上記内視鏡先端保持具の縦断面図。
【図3】(a)は図2中A−A線に沿う断面図、(b)は図2中B−B線に沿う断面図、(c)は図2中C−C線に沿う断面図。
【図4】上記内視鏡先端保持具を図2におけるD方向から見た矢視図。
【図5】図5は上記側視内視鏡の先端の鉗子起上台まわりの縦断面図。
【図6】図6は図5におけるE−E線に沿う部分の断面図。
【図7】上記側視内視鏡が十二指腸内に挿入されている状況の説明図。
【図8】上記側視内視鏡が十二指腸内に挿入されている状況の説明図。
【図9】上記側視内視鏡のチャンネルに挿通されるスタイレットの側面図。
【図10】側視内視鏡の挿入を補助するためのオーバーチューブの手元部分の縦断面図。
【図11】上記オーバーチューブに挿入部を挿入した状態の説明図。
【図12】上記オーバーチューブに挿入部を挿入し、それに通電した状態の説明図。
【符号の説明】
1…内視鏡先端保持具、2…側視内視鏡、3…側視内視鏡の挿入部、
4…先端付近部分、6…内チューブ、7…外チューブ、9…突起部、
11…注入チューブ、16…観察光学系、17…先端部、18…湾曲部、
24…鉗子開口部。
Claims (2)
- 観察光学系が一部に配置された先端部を有する内視鏡の挿入部に装着される装着部を備え、バルーン状に形成される膨張部材と、
前記膨張部材に接続され、前記膨張部材内に連通するとともに注入手段によって注入された流体を前記膨張部材内に導く注入チューブと、
前記膨張部材に形成され、注入された流体によって、前記装着部に対して前記挿入部の径方向に膨張する第1の膨張部と、
前記膨張部材に形成され、前記膨張部材に注入された流体によって、前記先端部の観察光学系が配置された面部の反対裏側に位置する前記先端部の面部に配置されて前記先端部を受け支えるように前記先端部の径方向に膨張する第2の膨張部と、
を具備することを特徴とする内視鏡先端保持具。 - 前記観察光学系は、円柱状に形成された前記先端部の外周面に形成されるとともに、前記第2の膨張部は、前記先端部の外周面に対して前記観察光学系とは反対側に膨張することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡先端保持具。
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