JP2564901Y2 - 体腔内プローブ - Google Patents

体腔内プローブ

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JP2564901Y2
JP2564901Y2 JP1992057312U JP5731292U JP2564901Y2 JP 2564901 Y2 JP2564901 Y2 JP 2564901Y2 JP 1992057312 U JP1992057312 U JP 1992057312U JP 5731292 U JP5731292 U JP 5731292U JP 2564901 Y2 JP2564901 Y2 JP 2564901Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、開閉弁付きトラカール
を介して挿入する、軟性部を有している体腔内プローブ
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭58−157433
号公報に開示されているように、トラカールを介して腹
腔内の肝臓,総胆管などの臓器の超音波診断を行う、体
腔内超音波プローブが知られている。前記従来例に示さ
れるような体腔内超音波プローブは、臓器表面などへの
密着性を向上するために可撓性を有する湾曲部を備えて
おり、この湾曲部の周囲は軟性の湾曲ゴムで覆われてい
て水密にされている。このような従来の体腔内超音波プ
ローブでは、該湾曲部の外径とその手元側のシースの外
径とはほぼ同一であった。
【0003】また、このような体腔内プローブを挿入す
るために、トラカール等の挿入用補助器具を用いるが、
このトラカールの手元側の端部付近には、該トラカール
内に器具が挿入されていない時などに気密を確保するた
めに、開閉弁が取り付けられているものが一般的であ
る。
【0004】前述のような体腔内超音波プローブを、手
術や検査などが終了した後に前記トラカールから引き抜
くとき、トラカールの開閉弁を外部から操作して十分に
開いた状態にしてから注意深く引き抜かないと、該開閉
弁の縁部のエッジにより前記湾曲部のゴム等の軟性部を
損傷することがあった。
【0005】そこで、これらの欠点を解消するためには
以下の考案が考えられる。
【0006】このような考案の1つは、図6,図7に示
すように、通常用いるトラカールよりも一回り太い外套
管52の内径を有する開閉弁付トラカール51内に、先
端側もしくは全体が軟性の発泡テフロン(ゴアテック
ス)やウレタンゴム等のチューブで形成された内套管
(イントロデューサパイプ)を、体腔内プローブ53と
該トラカール51との間に挿入して、開閉弁54による
損傷から保護するように構成したものである。
【0007】このような内套管としては、図6に示すよ
うに該トラカール51の全長よりも長く形成して、トラ
カール51の外套管52の先端部のエッジでの損傷から
も保護できるようにした内套管56でも、あるいは図7
に示すようにトラカール51の手元側の開閉弁54によ
る損傷のみから保護する、全長の短いスライド式の硬質
パイプタイプの内套管57でもよい。
【0008】このような体腔内プローブ53を、前記開
閉弁の損傷から保護する考案としてもう一つ考えられる
ものは、図8に示すように、該プローブ53をトラカー
ル51内に挿通するときに、先端側の軟性部53aを全
て保護する長さの袋状ディスポバルーンシース58を被
せておくことある。この保護用ディスポバルーンシース
58により、開閉弁54と体腔内超音波プローブ53の
軟性部53aとは接触することはないため、損傷から防
止することができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来例は、以下に述べるような欠点を持ってい
る。まず、通常使用するトラカールよりも一回り外径が
太いトラカールを用いる必要があり、体腔内プローブの
径に合わせて形成されている体腔内プローブ以外の器具
との互換性(あるいは気密性等)が悪いこと、もう一つ
は、内套管やバルーンシースが必要であるため、挿脱時
の操作が煩雑になることである。
【0010】本考案はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、開閉弁付きトラカールと組み合わせて使用す
る体腔内プローブを該トラカールから抜去する際に、軟
性部を前記開閉弁による損傷から防ぐことができる体腔
内プローブを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案による体腔内プローブは、開閉弁を具備す
るトラカールと組み合わせて使用する、手元操作部から
軟性部を有する細長の挿入部を延設しているものにおい
て、前記軟性部より手元側の挿入部に、前記開閉弁によ
って係止される、前記軟性部の外径から突出しているス
トッパ部を設け、このストッパ部は、前記開閉弁が閉じ
られている場合は、前記開閉弁と係止状態にあり、前記
開閉弁が開かれている場合にのみ前記開閉弁との係止状
態が解除されるものである。
【0012】
【作用】トラカールから体腔内プローブを引き抜くとき
に、挿入部に設けられているストッパ部が閉じられて係
止状態にあるトラカールの開閉弁に係止され、引き抜き
動作を停止させる。その後、開閉弁を開くとストッパ部
と開閉弁との係止状態が解除され、引き抜き動作の続行
が許容される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。図1は本考案の第1実施例に係り、体腔内プロー
ブを挿入したトラカールの断面図である。なお、本実施
例においては、体腔内プローブとして超音波手段を備え
た体腔内超音波プローブを用いている。
【0014】体腔内超音波プローブ1は、把持部を兼ね
た図示しない手元操作部から前方に、細長の挿入部2を
延設しており、この挿入部2の先端部は硬質先端部3と
なっていて、その手前側には軟性部である湾曲部4が設
けられ、この湾曲部4が湾曲することにより前記硬質先
端部3の方向を変化させるようになっている。
【0015】前記手元操作部には、湾曲部4の湾曲を操
作するための湾曲操作スイッチが設けられている。ま
た、該操作部からは電気ケーブルが延設され、この電気
ケーブルは、超音波駆動信号を発生する図示しない超音
波駆動ユニットに接続されている。さらに、この操作部
からはライトガイドケーブルが延設されており、このラ
イトガイドケーブルは図示しない光源装置に接続され
て、観察体を照明する照明光が供給されるようになって
いる。
【0016】前記硬質先端部3は、側方に超音波出射端
面であるシリコンゴム等の軟性材料で形成された音響レ
ンズ部6を配していて、電子リニア方式の超音波プロー
ブとなっている。
【0017】前記湾曲部4の手前側近傍には、該挿入部
2の周面外径方向に突出したストッパ部7が設けられて
いて、湾曲部4の外径よりも大径となるように形成され
ている。前記ストッパ部7の先端側には挿入をスムーズ
に行うためのテーパ面7aが形成され、湾曲部4の径と
ストッパ部7の径とをなめらかにつないでいる。一方、
該ストッパ部7の手元側には、挿入部2の中心軸に垂直
なドーナツ状のストッパ面7bが形成され、超音波プロ
ーブ1を引き抜くときに、後述するトラカール11の手
元側に設けられた開閉弁22に係止されて、引き抜き動
作が停止するように構成されている。なお、このストッ
パ部7は、トラカール11の外套管13の内径よりも細
くなるように形成されていることは言うまでもない。
【0018】前記ストッパ部7の手前側は、再び前記湾
曲部4とほぼ等しい径の挿入部8となっており、さらに
その手前側は、前記ストッパ部7とほぼ等しい径の硬質
の挿入管9となっている。
【0019】一方、体腔内プローブ1を挿入する際に用
いるトラカール11は、体腔内等に挿入する際に把持す
る大径の略円筒状の弁室部12を手元側に有し、この弁
室部12の先端側に細径の円筒である外套管13を延設
している。前記弁室部12の内側は弁室14となってお
り、この弁室14の手元側には細径で円筒状の弁室導入
部15が設けられている。この弁室導入部15には、手
元端部側に外部と体腔内との間で気密を保つ働きをする
短円筒状ゴムパッキン16が設けられている。
【0020】前記弁室14の手元側、前記弁室導入部1
5の先端部方向の近傍には、該トラカール11を挿入す
る時に使用する内針や体腔内超音波プローブ等を抜去し
た時に、自動的に付勢ばね21の力により該弁室14の
手元側の開口部を閉じる構造になっている開閉弁22
が、支軸23の周りに回動自在に設けられている。
【0021】なお、前記弁室部12の先端部には、該ト
ラカール11の把持を容易にするために、周面に沿って
凸部24が設けられている。
【0022】前記開閉弁22は、外部の図示しない開閉
レバーと操作可能に連結されていて、この開閉レバーを
手動によって動かすことが可能であり、必要に応じて外
部から操作して開口できるようになっている。
【0023】また、硬質先端部3の軸方向の長さL2は
弁室14の内部の軸方向の長さL1に対し、 L2>L1 の関係になるよう構成されている。
【0024】上述のトラカールは、通常例えば図5に示
すように使用する。外套管13と弁室12からなるトラ
カール11を、腹壁26を通して内部臓器27に損傷を
与えない安全機構付きの内針と組み合わせて挿入後、こ
の内針を抜去し、次に体腔内プローブを挿入する。そし
て、この体腔内プローブの有する送気チャンネル等によ
り、体腔内に気腹ガスを送り込み、腹腔を膨らませた状
態にしてから、観察光学系や超音波手段により観察等を
行うようになっている。前記トラカール11の開閉弁2
2やゴムパッキン16は、この腹腔内の圧力が減ずるの
を防止するための手段である。
【0025】このように構成された第1実施例の作用を
説明する。腹腔内臓器27等の超音波検査終了後、湾曲
部4をストレート状態に戻し、トラカール11より抜去
する。どんどん引き抜いてきたところで、開閉弁22に
よりストッパ部7のストッパ面7bが引っ係って止ま
る。これにより、術者はこれより先端部側が湾曲部4や
音響レンズ部6等の軟性部であると注意を喚起される。
この後、図示しない開閉レバーにより開閉弁22を一杯
に開いた状態にしてから、挿入部2の全てを矢印A方向
に引き抜き、超音波プローブ1の抜去が完了する。
【0026】この第1実施例により、上述のように、術
者が超音波プローブ1をトラカールから不注意に引き抜
いたとしても、該超音波プローブの軟性部にトラカール
の開閉弁などにより損傷を与えてしまう前に、術者に注
意を喚起することができるため、不用意な損傷を未然に
防止することができる。また、L2>L1の関係があるの
で、弁室14内で硬質先端部3が曲がってしまうことは
なく、該硬質先端部3がトラカール11内で引っ係る不
具合が生じることはない。
【0027】図2は本考案の第2実施例に係り、体腔内
プローブを挿入したトラカールの断面図である。この第
2実施例の構成は前述の第1実施例とほぼ同様であるの
で、その相違点のみを説明する。この第2実施例におけ
る体腔内プローブは、先端に対物レンズ等の観察光学系
31を備えた湾曲部4付きの内視鏡である。
【0028】前述の第1実施例と同じく湾曲部4より手
元側の近傍に、テーパ面32aとストッパ面32bとを
有しているストッパ部32が設けてある。また、このス
トッパ部32から手前方向へ向かって図示しない手元操
作部までの間に、複数個の凸部34を設けている。この
凸部34は、トラカール11の外套管13の内径よりも
少し小さいがこの内径に近い外径を有する略円筒状をな
していて、先端部側と手前側とに、挿入および抜去時の
開閉弁との引っかかりをスムーズに行うためのテーパ面
34a,34bが形成されている。
【0029】観察光学系31により腹腔内臓器等を内視
鏡観察した後は、第1実施例と同様の手順で抜去する。
【0030】このように構成された第2実施例の作用
は、前述の第1実施例と同様である。
【0031】この第2実施例により、前述の第1実施例
で述べたのと同様の効果を有するとともに、複数の凸部
34を設けたことにより、内視鏡の挿入部が外套管13
内でガタつくのを防止することができる。
【0032】図3,図4は本考案の第3実施例に係り、
図3は超音波プローブの側面図、図4は図3に示した超
音波プローブのAA断面図である。
【0033】この第3実施例は前述の第1,第2実施例
とほぼ同様の構成であるので、その相違点のみを説明す
る。
【0034】挿入部2の先端部に前述の第1実施例と同
じく、シリコンゴム等により形成された音響レンズ部6
を有しており、この音響レンズ部6の手元側方向の近傍
にストッパ部41を設けている。このストッパ部41は
リング状に形成されていて、該ストッパ部6の中心軸は
挿入部2の硬質の挿入管9の中心軸に対して、図4に示
すように音響レンズ部6の方向にxだけ偏心しており、
一方、この音響レンズの背面側の部分は、挿入管9の外
周にほぼ一致するようになっていて、該挿入管9からは
突出していない。
【0035】なお、本実施例でのストッパ部は偏心円筒
リングに限定されることはなく、板状の突起が軟性部側
に出っぱっているようなものでも良い。
【0036】このように構成された第3実施例の作用は
前述の第1,第2実施例とほぼ同様であるが、音響レン
ズ部6の背面側が開閉弁側になった場合には、そのまま
引き抜くことができる点が異なる。
【0037】このような第3実施例によれば、軟性部が
全周ではなくある限られた方向のみに形成されていると
きは、該軟性部の方向に開閉弁22が来たときのみスト
ッパ部41が引っ係り術者の注意を喚起するが、その他
の硬質面ではスムーズに抜けるように構成したため、術
者の操作性が良くなり、また挿入部2のトラカール11
の外套管13の内部でのガタつきも最小限に抑えられ
る。
【0038】本考案は上述の実施例に限定されるもので
はなく、例えば超音波プローブはメカラジアル用のシン
グルプローブの周囲を軟性キャップで覆ったものや、電
子セクタ,コンベックス,電子ラジアル式でも良いし、
湾曲部の代わりに軟性チューブ等でできた軟性部を有す
るもの、さらに、超音波プローブに限らず、一般に挿入
時にトラカールを使用して、該トラカールの開閉弁によ
って損傷を受けやすいような、例えば軟性の部分を有す
る体腔内プローブに広く適用できるのは言うまでもな
い。
【0039】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、開
閉弁付きトラカールと組み合わせて使用する体腔内プロ
ーブを、前記トラカールより抜去する際に、軟性部を前
記開閉弁による損傷から防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1,図5は本考案の第1実施例に係り、図1
は体腔内プローブを挿入したトラカールの断面図。
【図2】本考案の第2実施例に係り、体腔内プローブを
挿入したトラカールの断面図。
【図3】図3,図4は本考案の第3実施例に係り、図3
は体腔内プローブの側面図。
【図4】前記図3の体腔内プローブのAA断面図。
【図5】トラカールを腹腔に挿入した状態を説明する腹
部の断面図。
【図6】従来例における体腔内プローブを挿入したトラ
カールと内套管の断面図。
【図7】従来例におけるトラカールと内套管の断面図。
【図8】従来例における体腔内プローブとディスポバル
ーンシースの断面図。
【符号の説明】
1…体腔内プローブ 2…挿入部 3…硬質先端部 4…湾曲部 7,32,41…ストッパ部 11…トラカール 22…開閉弁

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉弁を具備するトラカールと組み合わ
    せて使用する、手元操作部から軟性部を有する細長の挿
    入部を延設している体腔内プローブにおいて、 前記軟性部より手元側の挿入部に、前記開閉弁によって
    係止される、前記軟性部の外径から突出しているストッ
    パ部を設け このストッパ部は、前記開閉弁が閉じられている場合
    は、前記開閉弁と係止状態にあり、前記開閉弁が開かれ
    ている場合にのみ前記開閉弁との係止状態が解除される
    ことを特徴とする体腔内プローブ。
JP1992057312U 1992-08-14 1992-08-14 体腔内プローブ Expired - Fee Related JP2564901Y2 (ja)

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JPH0617711U JPH0617711U (ja) 1994-03-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5915616Y2 (ja) * 1980-04-24 1984-05-09 オリンパス光学工業株式会社 トラカ−ル付内視鏡

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JPH0617711U (ja) 1994-03-08

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