JP2010178869A - ドレナージチューブ - Google Patents

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Abstract

【課題】体液を効率よく排出して治療時間(期間)を短縮する。
【解決手段】ドレナージチューブ10は、留置部位に留置されるドレナージ部11を備える。ドレナージ部11は、バルーン15、及び体液を消化管に排出するための第1ルーメン14を有する。ドレナージ部11には、軟性で小径の支持部12が一体的に取り付けられている。支持部の遠位端部13には、コネクタ22が取り付けられている。バルーン15は、ドレナージ部11、及び支持部12の内部を介してコネクタ22に繋がれている第2ルーメン16を通して気体又は液体が流入されて拡張する。ドレナージ部11を留置部位にセットした後に、コネクタ22に接続したシリンジ25により気体を送り込んでバルーン15を拡張させることで、嚢胞28を圧迫して内部の体液を胃等の消化管に強制的に排出する。
【選択図】図7

Description

本発明は、体内に貯留した消化液、膿、血液や浸出液等を排出するために用いられるバルーン付きのドレナージチューブに関する。
従来、体内に貯留した消化液、膿、血液や浸出液等を排出するためのドレナージチューブ(細い管)が知られている。ドレナージチューブは、内視鏡的ドレナージやPTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)により留置される。内視鏡的ドレナージは、内視鏡の挿入部を口から胃を経て十二指腸に挿入し、挿入部の内部空間に設けた鉗子管路を通して挿入部の先端からドレナージチューブを導出して胆内胆管に留置する。PTCDは、からだの外から皮膚、肝臓を通して肝内胆管に穿刺針を刺した後に、その孔にドレナージチューブを留置する。このようなドレナージチューブは、両端に複数の側孔が設けられている(特許文献1)。
また、バルーン付きカテーテルが知られている。これは、バルーンによってカテーテルを体内に固定すること、体液の流れを止めること、及びバルーンの中に様々な液体や薬液を入れて対象とする体内の組織に変化を与えること等を目的として使用される。例えば、全長に連通する2つの中空部をもつカテーテルの先端にバルーンを設け、一方の中空部を通してバルーンの拡張・収縮を行う内視鏡用バルーンカテーテルが周知である(特許文献2)。
実開平01−72206号公報 特開平03−284265号公報
しかしながら、端部に複数の側孔を設けたドレナージチューブは、強度上から側孔の大きさや数も限界であるため、胆汁等の体液を排出するには限界があり、長い治療期間が必要であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、胆汁などの体液を効率良く排出して治療期間(時間)を短縮することができるドレナージチューブを提供することを目的とする。
本発明のドレナージチューブは、上記目的を達成するために、外周にバルーンを有し、体液等を流すために第1ルーメンが内部に貫通して設けられている軟性のドレナージ部と;前記ドレナージ部よりも小径になっており、前記ドレナージ部と遠位端部との間を一体的に繋ぐ軟性の支持部と;一端が前記ドレナージ部の内部のうちの前記第1ルーメンとは異なる部位を通して前記バルーンに接続され、他端が前記支持部の内部を通して前記遠位端部まで貫通して設けられており、前記バルーンに気体又は液体を送るための第2ルーメンと;を備えたものである。
また、本発明のドレナージチューブには、ドレナージ部を留置部位に誘い込むためのガイドワイヤを備えるのが望ましい。ガイドワイヤとしては、一端がドレナージ部に第1ルーメンの流路方向に挿通自在に設けられ、他端を遠位端部まで伸長させるのが遠位端部でガイドワイヤの押し引き操作が簡便になるので好適である。
さらに、バルーンに気体又は液体を送り込んで拡張させる。このため、遠位端部には、気体を送り込む送気手段、又は液体を送り込む送水手段を取り付ける必要がある。そこで、遠位端部に、バルーンに送気手段、又は送水手段を接続するためのポートを設けるのが望ましい。
また、治療中は拡張したバルーンを保持する必要がある。そこで、遠位端部に、第2ルーメンを開閉する開閉手段を設けるのが望ましい。
本発明によれば、第1ルーメンを設けたドレナージ部の外周に設けたバルーンを拡張させるための第2ルーメンを設け、支持部を通して第2ルーメンを遠位端部まで伸長しているので、ドレナージ部を留置したときに手元側でバルーンを簡便に拡張することができる。このバルーンの拡張により、例えば嚢胞を圧迫して嚢胞に溜まった体液を胃や十二指腸等の消化管に強制的に排出することができ、よって、治療期間(時間)を大幅に短縮することができる。
本発明のドレナージチューブを挿入方向に沿って切断した断面図である。 ドレナージ部で切断した縦断面図である。 経内視鏡的ドレナージによりドレナージチューブを留置する状態を示す説明図である。 ガイドワイヤの穿刺部で患部を穿刺した状態を示す説明図である。 鉗子入口から露呈しているコネクタにシリンジを取り付けた状態を示す説明図である。 鉗子入口から露呈しているシリンジを押してバルーンを拡張している状態を示す説明図である。 留置部位に留置したドレナージチューブのバルーンを拡張した状態を示す説明図である。 シリンジをコネクタから取り外してドレナージチューブを留置した状態を示す説明図である。
本発明のドレナージチューブ10は、図1及び図2に示すように、体腔内に挿入する方向から順に、ドレナージ部11、支持部12、及び遠位端部13とで構成されている。ドレナージ部11は、内部に第1ルーメン14が貫通して設けられている軟性のチューブとなっており、先端側外周にバルーン15を有している。第1ルーメン14は、ドレナージチューブ10を留置したときに体内に貯留した消化液、膿、血液や浸出液等を排出するための管路であり、ドレナージ部11の先端に設けた開口14aと後端に設けた開口14bを連通している。
支持部12は、ドレナージ部11よりも小径になっており、ドレナージ部11と遠位端部13との間を一体的に繋ぐ軟性のチューブとなっている。内部には、遠位端部13まで貫通する第2ルーメン16が形成されている。第2ルーメン16は、一端16aがドレナージ部11のうちの第1ルーメン14とは異なる内部を通ってバルーン15に接続されており、遠位端部13からバルーン15に気体又は液体を送るための管路である。
ドレナージ部11には、第1及び第2ルーメン14,16とは別に、ガイドワイヤ18が挿通されるガイド管路19が貫通して形成されている。ガイドワイヤ18は、先端の穿刺部18aがドレナージ部11の内部を通ってドレナージ部11の先端11aから導出され、また、他端18bは支持部12の外を通って遠位端部13まで伸長されている。ガイドワイヤ18の他端18bには、押し引きするときに指を掛ける操作つまみ20が取り付けられている。
なお、ガイドワイヤ18を支持部12の内部に通して設けても良い。この場合には、ガイド管路19を支持部12の内部まで連通して設けるとともに、支持部12の後端にガイドワイヤ18を外部に露呈する開口を設ければよい。
遠位端部13には、コネクタ22が設けられている。コネクタ22には、第2ルーメン16を開閉するバルブ(開閉手段)23が設けられている。バルブ23は、第2ルーメンに対して直交する方向に押すと管路を閉じ、引くと管路を開く。また、コネクタ22には、バルーン15に気体を送り込む送気手段が接続される雌ルアーコネクタ(ポート)24が設けられている。この雌ルアーコネクタ24には、図3に示すように、シリンジ25の雄ルアーコネクタ25aが着脱自在に取り付けられる。
図3に示すように、ドレナージチューブ10を内視鏡の鉗子管路を通して体腔内に留置する場合、鉗子入口41の外に、コネクタ22や操作つまみ20が呈される。このコネクタ22にシリンジ25を取り付け、バルブ23を開にしておく。操作つまみ20は、鉗子入口41に入り込まないようにするためのストッパの作用をなす。
治療する目的、留置する部位により異なるが、ここでは膵仮性嚢胞の治療のためにドレナージチューブ10を留置する方法について説明する。膵仮性嚢胞とは、急性膵炎後に組織や体液、血液等が堆積してできる嚢胞28を指す。治療は、内視鏡下でドレナージチューブ10を留置することで膵仮性嚢胞の内容物を胃等の消化管に流す。内視鏡40としては、コンベックス型超音波内視鏡を用いる。内視鏡40の挿入部42の先端硬質部51には、超音波トランスデューサが内蔵されている。超音波トランスデューサは、超音波を送信し、体内組織断層部からの反射エコーを受信しながら、先端硬質部51の側方を前後方向にセクタ走査する。
挿入部42は、口から胃に挿入される。内視鏡40は、挿入部42の内部空間に鉗子管路が挿通されている。鉗子管路は、一端が挿入部42の先端硬質部51の側部に開口して設けた鉗子出口43に、また、他端が手元操作部44に開口して設けた鉗子入口41にそれぞれ繋がっている。
内視鏡40には超音波信号処置装置45が接続されており、また、超音波信号処置装置45にはモニタ46が接続されている。超音波信号処理装置45は、内視鏡40から送られてくる超音波断層画像信号を処理してモニタ46に超音波断層画像を表示する。超音波画像をモニタ46で見ることで、内視鏡40の鉗子出口43から出される穿刺針やドレナージチューブ10の挿入位置を確認することができる。
ドレナージチューブ10を内視鏡40の鉗子入口41に挿入し、鉗子管路を通って鉗子出口43から導出させて、操作つまみ20を押し込む操作を行う。ガイドワイヤ18には、図4に示すように、先端に穿刺部18aが形成されている。操作つまみ20を押すことで、ガイドワイヤ18の穿刺部18aで留置する部位、例えば胃壁29と嚢胞28を穿刺する。その後に、ガイドワイヤ18に沿ってドレナージチューブ10を挿入し、ドレナージ部11の先端が嚢胞28内に、ドレナージ部11の後端が胃内に位置するようにドレナージチューブ10をセットする。
穿刺後は、ガイドワイヤ18の穿刺部18aを患部内に残したままの状態で、支持部12を押して鉗子出口43からドレナージ部11を送り出す。ドレナージ部11は、ガイドワイヤ18をガイドにして孔に向けて送り出され、胃壁29と嚢胞28に開けた孔にセットされる。
このとき、図5に示すように、遠位端部13は、鉗子入口41の外に露呈した状態になっている。コネクタ22には、バルブ23を開にした状態で、シリンジ25が取り付けられている。なお、プランジャ31には、押し込み量を制御するための目盛り31aが付されている。
ドレナージチューブ10をセットした後には、図6に示すように、ガイドワイヤ18を鉗子入口41から取り外し、その後、シリンジ25のプランジヤ31を押し操作する。このとき、目盛り31aを見ながらプランジャ31の押し込み量を制御することでバルーン15の拡張径を制御することができる。これにより、シリンダ30から押し出された気体が第2ルーメン16を通ってバルーン15に流入し、図7に示すように、バルーン15が拡張する。バルーン15は、拡張することで嚢胞28内を高圧にしていく。バルーン15を拡張した後には、図8に示すように、バルブ23を閉じてバルーン15の拡張を維持する。その後、シリンジ25をコネクタ22から取り外し、ドレナージチューブ10の留置が完了する。
嚢胞28は、バルーン15の拡張により圧迫されている。これにより、嚢胞28内の内容物がドレナージ部11の第1ルーメン14を通って胃内に強制的に排出され、よって、治療時間(期間)を短縮することができる。
抜去時には、バルブ23を開いてバルーン15を収縮させてからドレナージチューブ10を鉗子入口41から抜けばよい。
上記実施形態では、コネクタ22にバルブ23を設けているが、バルブ23の代わりに逆止弁を設けてもよい。逆止弁は、シリンジ25から送られる気体を第2ルーメン16に向けて流す順方向に対して逆方向に流れることを阻止する弁である。また、上記各実施形態では、送気手段としてシリンジ25を用いているが、代わりにゴム球を使用してもよい。また、バルーンを膨らます気体としては、空気や炭酸ガスを使用するのが望ましい。
また、上記各実施形態では、気体を流してバルーンを拡張させているが、生理食塩や水滅菌蒸留水等の液体を第2ルーメン16に流してバルーン15を拡張させてもよい。この場合、シリンジ25やゴム球等の送気手段の代わりに、送水用のシリンジ等を用いればよい。
10 ドレナージチューブ
14 第1ルーメン
15 バルーン
16 第2ルーメン
18 ガイドワイヤ
22 コネクタ

Claims (4)

  1. 外周にバルーンを有し、体液等を流すために第1ルーメンが内部に貫通して設けられている軟性のドレナージ部と、
    前記ドレナージ部と遠位端部との間を一体的に繋ぐ軟性の支持部と、
    一端が前記ドレナージ部の内部のうちの前記第1ルーメンとは異なる部位を通して前記バルーンに接続され、他端が前記支持部の内部を通して前記遠位端部まで貫通して設けられており、前記バルーンに気体又は液体を送るための第2ルーメンと、
    を備えたことを特徴とするドレナージチューブ。
  2. 一端が前記ドレナージ部に前記第1ルーメンの流路方向に挿通自在に設けられ、他端が前記遠位端部まで伸長されているガイドワイヤを備えていることを特徴とする請求項1記載のドレナージチューブ。
  3. 前記遠位端部には、前記バルーンに気体を送り込む送気手段、又は液体を送り込む送水手段が接続されるポートが設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のドレナージチューブ。
  4. 前記遠位端部には、前記第2ルーメンを開閉する開閉手段が設けられていることを特徴とする請求項3記載のドレナージチューブ。
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