JP2000324463A - テレビ会議システム - Google Patents

テレビ会議システム

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JP2000324463A
JP2000324463A JP11130986A JP13098699A JP2000324463A JP 2000324463 A JP2000324463 A JP 2000324463A JP 11130986 A JP11130986 A JP 11130986A JP 13098699 A JP13098699 A JP 13098699A JP 2000324463 A JP2000324463 A JP 2000324463A
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Isao Yoshida
功 吉田
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/15Conference systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビ会議の端末装置のユーザが選択した任
意の画像を背景にして会議を行うことができるテレビ会
議システムを提供することである。 【解決手段】 端末装置が、背景データとして用いるこ
とができるデータを記録した記録装置を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビ会議システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ電話装置の一例が、特開平
10−13799号公報に開示されている。
【0003】図5は、特開平10−13799号公報に
開示されたテレビ電話装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0004】図5に示すように、この従来のテレビ電話
装置は、カメラ26と、背景抽出部27と画像データ圧
縮部28とデータ合成部29とを有する送信部25と、
データ分離部33と画像データ伸長部34と画像合成部
35と背景データ記憶部36とを有する受信部32と、
モニタ37と、通信回線30、31とから構成されてい
る。
【0005】このような構成を有する従来のテレビ電話
装置は次のように動作する。
【0006】すなわち、送信部25において、背景抽出
部27は、カメラ26が捕らえた撮像画像をマトリクス
状に配列するブロックに分割し、各ブロックをフレーム
間の動きの大きい対象ブロックと、動きの小さい背景ブ
ロックとに選別する。
【0007】データ合成部29は、対象ブロックの圧縮
画像信号とともに、対象ブロックと背景ブロックとを識
別する信号を通信回線30に送出する。
【0008】受信部32は、通信回線31からこの形式
のデータを受信すると、画像データ伸長部34で対象ブ
ロックの圧縮画像信号を伸長し、画像合成部35では、
背景ブロックに対して特定の背景パターン信号が割り当
てられる。
【0009】モニタ37には、対象ブロックの画像信号
と背景ブロックの背景パターンとが合成された信号が供
給されるので、対象ブロックの画像、すなわち人物の画
像は鮮明に再現され、背景ブロックの画像は特定パター
ンで表示される。
【0010】また、特開昭62−149287号公報に
は、従来の映像伝送装置が開示されている。
【0011】図6は、特開昭62−149287号公報
に開示された映像伝送装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0012】この映像伝送装置では、図6に示すよう
に、テレビカメラ38によって撮影された会議室の映像
と、背景映像出力手段39が収納する背景映像の映像信
号とが、クロマキー装置40に入力される。
【0013】クロマキー装置40では、会議室の映像か
ら分離手段によって、被写体映像と現実の背景映像とを
分離して、切り抜き信号を作成し、背景映像を切り抜
き、被写体映像を背景映像にはめ込む。
【0014】その後、クロマキー装置40は、背景映像
に被写体映像をはめ込んだ映像信号をテレビ会議装置4
1へ出力し、この映像信号は、通信回路42、相手局テ
レビ会議装置43を経由し、モニタ44に入力される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の特開平
10−13799号公報に開示された発明には、次のよ
うな問題点があった。
【0016】第1の問題点は、この方式は背景画像に特
定パターンを合成するものであり、任意の動画像を合成
するものではないということである。
【0017】その理由は、圧縮されたデータのブロック
に、識別信号をのせるためであり、実際に画像を合成す
るわけではないからである。
【0018】第2の問題点は、受信側の端末装置が、こ
の方式をサポートしたものでなければ、合成ができない
ということである。
【0019】その理由は、第1の問題点と同様に、識別
信号を理解できない場合、パターンの合成が不可能であ
るためである。
【0020】また、特開昭62−149287号公報に
開示された発明には、次のような問題点があった。
【0021】第1の問題点は、画像分離合成手段とし
て、クロマキー装置を使用しているため、被写体映像
の、現実の背景画像をクロマキー用のものとしなければ
ならないことである。
【0022】第2の問題点は、背景映像のデータを蓄積
する装置として、端末装置内の背景メモリを使用するた
めに、データの種類が限られてしまうということであ
る。
【0023】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、テレビ会議の端末装置のユーザが選択した任意の
画像を背景にして会議を行うことができるテレビ会議シ
ステムを提供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビ会議シ
ステムにおいて、端末装置の使用者が自分の画像の背景
に任意の画像を合成し、通信相手の端末装置に表示でき
る方式を提供する。
【0025】図1において、ユーザは、端末装置1のキ
ーボード6から自分の画像の背景にしたいデータ選択情
報を入力する。
【0026】このデータ選択情報に基づいて、データ制
御装置10はデータ記録装置9に記録されているデータ
の中から、ユーザの選択情報に合うデータを選び、画像
合成装置7、音声合成装置8に渡す。
【0027】各合成装置7、8は、カメラ2、マイク3
から入力されたユーザの画像、音声データに、データ記
録装置から受け取った画像、音声データを背景として合
成し、圧縮、多重化した後、通信装置15に渡す。
【0028】多重化されたデータは、通信回線16を通
じて通信相手の端末装置に送られる。
【0029】通信相手の端末装置からの多重化データを
受け取った端末装置は、データ分離、伸長を行い、画像
データはモニタ4、音声データはスピーカ5により再生
される。
【0030】また、端末装置1のデータ記録装置9にユ
ーザのデータ選択情報に合うデータがない場合、図2の
ように、通信回線17を通じてデータサーバ20から背
景データを受け取り、データ記録装置9に記録し、背景
データとして使用する。
【0031】また、通信回線16を通じて受け取った画
像、音声データを、ユーザの選択によってデータ記録装
置9に蓄積することにより、背景データとして使用する
こともできる。
【0032】本発明は、このようにして、ユーザが選択
した任意の画像を背景に、テレビ会議の通話を行うこと
を可能にする。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0034】図1は、本発明によるテレビ会議システム
の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【0035】図1を参照すると、本発明のテレビ会議シ
ステムの第1の実施の形態は、端末装置1および通信回
線16から構成されている。
【0036】端末装置1は、カメラ2とマイク3とモニ
タ4とスピーカ5とキーボード6と画像データ合成装置
7と音声データ合成装置8とデータ記録装置9とデータ
制御装置10と圧縮装置11と伸長装置12と多重化装
置13と分離装置14と通信装置15とを備えている。
【0037】これらの各ブロックはそれぞれ次のように
動作する。
【0038】すなわち、カメラ2は動画像データを取り
込む。マイク3は音声データを取り込む。モニタ4は動
画像データを表示する。スピーカ5は音声データを再生
する。キーボード6はユーザからのデータ選択情報を取
り込む入力デバイスである。
【0039】画像データ合成装置装置7は画像データを
合成する。音声データ合成装置装置8は音声データを合
成する。データ記録装置9は、受け取った音声データ、
画像データを記録する。データ制御装置10は、ユーザ
から受け取った情報から、合成する画像データ、音声デ
ータを選択する。
【0040】圧縮装置11は、音声データ、画像データ
をそれぞれ圧縮する。伸長装置12は、圧縮された音声
データ、画像データを伸長する。多重化装置13は、圧
縮された音声データ、画像データを多重化し、通信用デ
ータとして通信装置15に渡す。分離装置14は、受け
取った通信用データを、音声データ、動画像データに分
割する。
【0041】通信装置15は、通信用データを対向する
端末装置に転送したり、対向する端末装置から通信用デ
ータを受け取る。通信回線16は、端末装置間のデータ
を送受信する。
【0042】テレビ会議システムの使用者のデータは、
端末装置1のカメラ2から動画像データが、マイク3か
ら音声データが、キーボード6からデータ選択情報が入
力される。
【0043】次に、図1および図4を参照して、本実施
の形態の動作について詳細に説明する。
【0044】図4は、本実施の形態における画像の合成
の例を示す図である。
【0045】データ制御装置10は、受け取ったデータ
選択情報によって、データ記録装置9に記録されたデー
タの中から選択されたデータを抽出し、画像データ合成
装置7および音声データ合成装置8に渡す。
【0046】画像データ合成装置7は、カメラ2から取
り込んだユーザの画像データに、データ記録装置9から
抽出した画像データを背景として、図4のように合成
し、圧縮装置11に渡す。図4において、22はカメラ
2から取り込んだユーザの画像データであり、23はデ
ータ記録装置9から抽出した画像データであり、24は
画像データ合成装置7によって合成された画像データで
ある。
【0047】音声データ合成装置8は、マイク3から取
り込んだユーザの音声データとデータ記録装置9から抽
出された音声データとを合成し、圧縮装置11に渡す。
【0048】圧縮装置11は、受け取った画像データ、
音声データを圧縮し、多重化装置13に渡す。
【0049】多重化装置13は、画像、音声の各データ
を通信用データとして多重化し、通信装置15に渡す。
【0050】通信装置15は、受け取った通信用データ
を、通信回線16を使用して送信する。
【0051】次に、端末装置1がデータを受信する場合
について説明する。
【0052】通信装置15は、相手端末装置より通信回
線16を通じて通信用データを受け取り、分離装置14
に渡す。
【0053】分離装置14は、受け取った通信用データ
を動画データ、音声データに分離し、伸長装置12に渡
す。
【0054】伸張装置12は、受け取った動画データ、
音声データをそれぞれ伸長し、動画データについては、
モニタ4へ渡され、モニタ4は動画データを受け取り、
画像を表示する。伸張装置12によって伸長された音声
データについては、スピーカ5に渡され、スピーカ5は
音声データを受け取り、音声を出力する。これによっ
て、動画、音声ともに再生が行われる。
【0055】次に、本発明の第2の実施の形態につい
て、図2を参照して説明する。
【0056】図2は、本実施の形態における接続構成を
示す図である。
【0057】この実施の形態では、図1に示した端末装
置1と同等の端末装置18、19および21が、通信回
線17によって、データサーバ20と接続されている。
【0058】端末装置1のデータ記録装置9内に、キー
ボード6から入力されたデータ選択情報に合うデータが
存在しない場合、データ制御装置10は、通信装置1
5、通信回線16を介して、図2に示すデータサーバ2
0から、条件に合うデータをデータ記録装置9に転送し
てくる。
【0059】図3は、本実施の形態の動作を説明するフ
ローチャートである。
【0060】まず、テレビ会議システムの電源投入等の
会議準備(A1)が行われた後に、キーボード6を操作
してユーザが背景データを選択する(A2)。
【0061】データ制御装置10は、ユーザが選択した
背景データがデータ記録装置9内に存在するか否かを判
断し(A3)、ユーザが選択した背景データがデータ記
録装置9内に存在しない場合には、図2に示したデータ
サーバ20にアクセスし、データサーバ20内にユーザ
が選択した背景データが存在するか否かをチェックする
(A10)。
【0062】ステップ(A10)において、データサー
バ20内にユーザが選択した背景データが存在しない場
合には一連の処理を終了し、データサーバ20内にユー
ザが選択した背景データが存在する場合には、そのデー
タをデータ記録装置9に転送する(A11)。
【0063】ステップ(A3)においてユーザが選択し
た背景データがデータ記録装置9内に存在する場合、お
よび、ステップ(A11)においてユーザが選択した背
景データをデータ記録装置9に転送した場合には、デー
タ制御装置10は、選択されたデータを、画像データ合
成装置7および音声データ合成装置8に転送する(A
4)。
【0064】画像データ合成装置7および音声データ合
成装置8では、カメラ2やマイク3から入力されたデー
タと、ユーザが選択した背景データとを合成し(A
5)、その後、合成されたデータは、圧縮装置11で圧
縮され(A6)、多重化装置13で多重化され(A
7)、通信装置15によって相手端末装置に送信される
(A8)。その後、会議の終了(A9)まで処理が継続
される。
【0065】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、データ記録装置9内にデータ選択情報に合うデータ
が存在することになり、上記第1の実施の形態と同様
に、背景データの合成が可能となる。
【0066】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
【0067】本実施の形態においては、テレビ会議動作
中、またはユーザの操作により、通信回線16を通じて
画像、音声データを受け取っている状況で、ユーザの選
択により、受け取っている画像、音声データを、データ
記録装置9に蓄積することができるものである。
【0068】上記の操作により蓄積されたデータを、デ
ータ制御装置10によるデータ選択の状況において使用
することにより、データ合成を行う場合に背景データと
して使用可能となる。
【0069】また、端末装置1自身のカメラ2で撮影
し、マイク3で集音した画像、音声データを、データ記
録装置9に蓄積しておき、その後、背景データとして用
いることができるようにしてもよい。
【0070】
【発明の効果】第1の効果は、テレビ会議端末装置のユ
ーザが、選択した任意の画像を背景にして会議を行える
ことである。
【0071】その理由は、データ記録装置、またはデー
タサーバから画像データを抽出し、背景データとして合
成して送信するためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビ会議システムの第1の実施
の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明によるテレビ会議システムの第2の実施
の形態における接続構成を示す図である。
【図3】本発明によるテレビ会議システムの第2の実施
の形態の動作を説明するフローチャートである。
【図4】本発明によるテレビ会議システムの第1の実施
の形態における画像の合成の例を示す図である。
【図5】特開平10−13799号公報に開示されたテ
レビ電話装置の構成を示すブロック図である。
【図6】特開昭62−149287号公報に開示された
映像伝送装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、18、19、21 端末装置 2 カメラ 3 マイク 4 モニタ 5 スピーカ 6 キーボード 7 画像データ合成装置 8 音声データ合成装置 9 データ記録装置 10 データ制御装置 11 圧縮装置 12 伸長装置 13 多重化装置 14 分離装置 15 通信装置 16、17 通信回線 20 データサーバ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置の間で画像データおよび
    音声データを送受信するテレビ会議システムにおいて、 前記端末装置が、撮影した画像および集音した音声に、
    ユーザが選択した任意の背景データを合成した映像信号
    を、送受信することを特徴とするテレビ会議システム。
  2. 【請求項2】 前記端末装置が、前記ユーザが選択した
    任意の背景データを予め記録してある記録装置を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレビ会議システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記端末装置がデータサーバに接続さ
    れ、前記端末装置は前記ユーザが選択した任意の背景デ
    ータを前記データサーバから得ることを特徴とする請求
    項1または2に記載のテレビ会議システム。
  4. 【請求項4】 前記端末装置が、通信相手の端末装置か
    ら前記ユーザが選択した任意の背景データを得ることを
    特徴とする請求項1または2に記載のテレビ会議システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記端末装置が、自身が撮影した画像お
    よび集音した音声を前記ユーザが選択した任意の背景デ
    ータとして用いることを特徴とする請求項1または2に
    記載のテレビ会議システム。
  6. 【請求項6】 前記端末装置が、前記映像信号を圧縮、
    多重化して送信することを特徴とする請求項1ないし5
    のいずれか1項に記載のテレビ会議システム。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    のテレビ会議システムにおける端末装置。
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