JP2000184342A - Ｐｃカード及びそれを用いたパーソナルコンピュータ - Google Patents
Ｐｃカード及びそれを用いたパーソナルコンピュータInfo
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- JP2000184342A JP2000184342A JP10352386A JP35238698A JP2000184342A JP 2000184342 A JP2000184342 A JP 2000184342A JP 10352386 A JP10352386 A JP 10352386A JP 35238698 A JP35238698 A JP 35238698A JP 2000184342 A JP2000184342 A JP 2000184342A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高音質かつ高画質のＴＶ電話を実現可能なＰ
Ｃカードを得る。 【解決手段】 ＰＣカード内に画像及び音声の圧縮伸張
回路１４、電話機能回路及びＲＦ送受信回路１２、カメ
ラ８、マイク６等を内蔵することにより、ＰＣカードを
ＰＣに挿入するだけでＴＶ電話として使用できる。ま
た、このＰＣカードを挿入後、ＰＣカード内で、動画プ
ロトコルとデータプロトコルを切り換えることにより、
ＴＶ電話機能とデータ通信の両方の機能を無線で使用す
ることができる。更に、上記の方法で、ＰＣ内に取り込
んだ映像をＰＣのディスプレイに表示すると同時にハー
ドディスクやメモリなどの記憶装置に取り込んだり、メ
ールに添付して無線で送信することもできる。
Ｃカードを得る。 【解決手段】 ＰＣカード内に画像及び音声の圧縮伸張
回路１４、電話機能回路及びＲＦ送受信回路１２、カメ
ラ８、マイク６等を内蔵することにより、ＰＣカードを
ＰＣに挿入するだけでＴＶ電話として使用できる。ま
た、このＰＣカードを挿入後、ＰＣカード内で、動画プ
ロトコルとデータプロトコルを切り換えることにより、
ＴＶ電話機能とデータ通信の両方の機能を無線で使用す
ることができる。更に、上記の方法で、ＰＣ内に取り込
んだ映像をＰＣのディスプレイに表示すると同時にハー
ドディスクやメモリなどの記憶装置に取り込んだり、メ
ールに添付して無線で送信することもできる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＰＣカードに関し、
特にＴＶ（テレビ）電話機能を内蔵したパーソナルコン
ピュータに装着可能なＰＣカードに関するものである。
特にＴＶ（テレビ）電話機能を内蔵したパーソナルコン
ピュータに装着可能なＰＣカードに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＴＶ電話機としては、図３に示す
ようなものが存在する。図３において、３１はキーボー
ド、３２はカメラ、３３は表示部、３４は送受話器であ
る。かかる図３に示した構造のＴＶ電話機は有線接続構
成であり、ＰＣ（パーソナルコンピュータ）と接続して
ＰＣに映像や音声を取り込むためには、取り込み用の回
路を作成する必要がある。また、図３に示すものは、携
帯性は考慮されていない。また、携帯できる小型ＰＣに
カメラや携帯電話を接続してＴＶ電話機として使う例も
あるが、いわゆる蛸足接続となり、また音声及び動画の
圧縮伸張をＰＣのＣＰＵを使ったソフトウェアで行うた
め、１枚／秒程度の動画しか実現できない。
ようなものが存在する。図３において、３１はキーボー
ド、３２はカメラ、３３は表示部、３４は送受話器であ
る。かかる図３に示した構造のＴＶ電話機は有線接続構
成であり、ＰＣ（パーソナルコンピュータ）と接続して
ＰＣに映像や音声を取り込むためには、取り込み用の回
路を作成する必要がある。また、図３に示すものは、携
帯性は考慮されていない。また、携帯できる小型ＰＣに
カメラや携帯電話を接続してＴＶ電話機として使う例も
あるが、いわゆる蛸足接続となり、また音声及び動画の
圧縮伸張をＰＣのＣＰＵを使ったソフトウェアで行うた
め、１枚／秒程度の動画しか実現できない。
【０００３】ここで、特開平８−１５３１７５号公報に
開示の技術を参照すると、小型で携帯可能なＰＣにＴＶ
電話機能を付加するためのＰＣカードが提案されてい
る。すなわち、電話回線などの通信回線に接続可能なホ
スト装置本体に装着可能なＰＣカードに、カメラを接続
するカメラ接続部とマイクロフォンとを設けた構成であ
る。
開示の技術を参照すると、小型で携帯可能なＰＣにＴＶ
電話機能を付加するためのＰＣカードが提案されてい
る。すなわち、電話回線などの通信回線に接続可能なホ
スト装置本体に装着可能なＰＣカードに、カメラを接続
するカメラ接続部とマイクロフォンとを設けた構成であ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平８−１
５３１７５号公報に開示の技術では、単にＴＶ電話機能
をＰＣカードに付加した構成であって、音声及び動画の
圧縮伸張機能は、「従来の技術」で述べたように、ＰＣ
のＣＰＵを使用したソフトウェアで行わざるを得ず、よ
って１枚／秒程度の動画しか実現できないという問題が
ある。
５３１７５号公報に開示の技術では、単にＴＶ電話機能
をＰＣカードに付加した構成であって、音声及び動画の
圧縮伸張機能は、「従来の技術」で述べたように、ＰＣ
のＣＰＵを使用したソフトウェアで行わざるを得ず、よ
って１枚／秒程度の動画しか実現できないという問題が
ある。
【０００５】本発明の目的は、高音質かつ高画質のＴＶ
電話を実現可能なＰＣカード及びそれを用いたパーソナ
ルコンピュータを提供することである。
電話を実現可能なＰＣカード及びそれを用いたパーソナ
ルコンピュータを提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、パーソ
ナルコンピュータに装着可能なＰＣカードであって、ス
ピーカと、マイクロフォンと、カメラと、前記カメラに
よる送信画像及び受信画像の圧縮伸長回路と、前記マイ
クロフォンによる送信音声及び受信音声の圧縮伸張回路
と、これ等圧縮伸張回路を介して外部通信網への送受信
をなすための電話機能回路とを有することを特徴とする
ＰＣカードが得られる。
ナルコンピュータに装着可能なＰＣカードであって、ス
ピーカと、マイクロフォンと、カメラと、前記カメラに
よる送信画像及び受信画像の圧縮伸長回路と、前記マイ
クロフォンによる送信音声及び受信音声の圧縮伸張回路
と、これ等圧縮伸張回路を介して外部通信網への送受信
をなすための電話機能回路とを有することを特徴とする
ＰＣカードが得られる。
【０００７】更に、アンテナを有し、前記電話機能回路
は前記アンテナを介した無線通信機能を有することを特
徴とし、また前記電話機能回路は携帯電話機能回路であ
ることを特徴とする。そして、前記受信画像を前記パー
ソナルコンピュータに対して送出し、前記パーソナルコ
ンピュータの表示部に表示するようにしたことを特徴と
し、また画像伝送プロトコルとデータ伝送プロトコルと
を切替えるプロトコル制御回路を有することを特徴とす
る。
は前記アンテナを介した無線通信機能を有することを特
徴とし、また前記電話機能回路は携帯電話機能回路であ
ることを特徴とする。そして、前記受信画像を前記パー
ソナルコンピュータに対して送出し、前記パーソナルコ
ンピュータの表示部に表示するようにしたことを特徴と
し、また画像伝送プロトコルとデータ伝送プロトコルと
を切替えるプロトコル制御回路を有することを特徴とす
る。
【０００８】本発明の作用を述べる。ＰＣカード内に画
像及び音声の圧縮伸張回路、電話機能回路及びＲＦ送受
信回路、カメラ、マイク等を内蔵することにより、ＰＣ
カードをＰＣに挿入するだけでＴＶ電話として使用でき
る。また、このＰＣカードを挿入後、ＰＣカード内で、
動画プロトコルとデータプロトコルを切り換えることに
より、ＴＶ電話機能とデータ通信の両方の機能を無線で
使用することができる。更に、上記の方法で、ＰＣ内に
取り込んだ映像をＰＣのディスプレイに表示すると同時
にハードディスクやメモリなどの記憶装置に取り込んだ
り、メールに添付して無線で送信することもできる。
像及び音声の圧縮伸張回路、電話機能回路及びＲＦ送受
信回路、カメラ、マイク等を内蔵することにより、ＰＣ
カードをＰＣに挿入するだけでＴＶ電話として使用でき
る。また、このＰＣカードを挿入後、ＰＣカード内で、
動画プロトコルとデータプロトコルを切り換えることに
より、ＴＶ電話機能とデータ通信の両方の機能を無線で
使用することができる。更に、上記の方法で、ＰＣ内に
取り込んだ映像をＰＣのディスプレイに表示すると同時
にハードディスクやメモリなどの記憶装置に取り込んだ
り、メールに添付して無線で送信することもできる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
実施例につき説明する。図１は本発明の一実施例による
ＴＶ（テレビ）電話の構成を示す構成図（斜視図）であ
る。図１において、１はカード状の筐体であり、図示せ
ぬＰＣ本体に画像信号を送出するためのインタフェース
部が内蔵されており、そのＰＣに設けられたカード用ソ
ケットに筐体１が挿入可能となっている。
実施例につき説明する。図１は本発明の一実施例による
ＴＶ（テレビ）電話の構成を示す構成図（斜視図）であ
る。図１において、１はカード状の筐体であり、図示せ
ぬＰＣ本体に画像信号を送出するためのインタフェース
部が内蔵されており、そのＰＣに設けられたカード用ソ
ケットに筐体１が挿入可能となっている。
【００１０】また、このカード状筐体１には携帯電話機
能の回路が内蔵されており、３はそのアンテナ、４はそ
の電話で会話をするためのイヤフォン、５はその電話で
会話をするためのマイクである。２は被写体に向けて設
置されるカメラであり、撮影レンズと、この撮影レンズ
を通して入射した被写体からの光を電気的な画像信号に
変換するＣＣＤ等のセンサ素子（図示せず）を一体化し
て備えている。
能の回路が内蔵されており、３はそのアンテナ、４はそ
の電話で会話をするためのイヤフォン、５はその電話で
会話をするためのマイクである。２は被写体に向けて設
置されるカメラであり、撮影レンズと、この撮影レンズ
を通して入射した被写体からの光を電気的な画像信号に
変換するＣＣＤ等のセンサ素子（図示せず）を一体化し
て備えている。
【００１１】図２は図１の内部ブロック図である。同図
中、１５はカメラ８に動作モードを指示したり、映像及
び音声圧縮伸張回路１４を制御するための制御信号を生
成する命令制御部、１２は携帯電話の回路、１３はデー
タ通信及びストリームデータを携帯電話で伝送するため
のデータ伝送プロトコル、１６はＰＣが携帯電話を使っ
て行う通信が動画通信の場合とデータ通信の場合で切り
換える切り換え回路である。
中、１５はカメラ８に動作モードを指示したり、映像及
び音声圧縮伸張回路１４を制御するための制御信号を生
成する命令制御部、１２は携帯電話の回路、１３はデー
タ通信及びストリームデータを携帯電話で伝送するため
のデータ伝送プロトコル、１６はＰＣが携帯電話を使っ
て行う通信が動画通信の場合とデータ通信の場合で切り
換える切り換え回路である。
【００１２】また、９は本カードの属性情報を格納する
ＲＯＭ、１０はＰＣからの命令を受け取るコマンドレジ
スタと本カードの状態を示すステータスレジスタ、１７
は画像データを一時的に蓄積するＦＩＦＯ（先入れ先出
し）型のメモリ、２２はアドレス／データバス、１８は
ＰＣ側コネクタ，２４はＤ／Ａ（デジタル／アナログ）
変換器、２３，２５はＡ／Ｄ（アナログ／デジタル）変
換器である。
ＲＯＭ、１０はＰＣからの命令を受け取るコマンドレジ
スタと本カードの状態を示すステータスレジスタ、１７
は画像データを一時的に蓄積するＦＩＦＯ（先入れ先出
し）型のメモリ、２２はアドレス／データバス、１８は
ＰＣ側コネクタ，２４はＤ／Ａ（デジタル／アナログ）
変換器、２３，２５はＡ／Ｄ（アナログ／デジタル）変
換器である。
【００１３】ＴＶ電話として使用する場合について説明
する。カメラ８で取り込まれＡ／Ｄ変換器２５でデジタ
ル信号に変換された映像信号は、送信映像信号として切
り換え回路１６よりＰＣに取り込まれて確認に用いられ
る他、圧縮伸張回路１４で圧縮される。
する。カメラ８で取り込まれＡ／Ｄ変換器２５でデジタ
ル信号に変換された映像信号は、送信映像信号として切
り換え回路１６よりＰＣに取り込まれて確認に用いられ
る他、圧縮伸張回路１４で圧縮される。
【００１４】マイク６で取り込まれＡ／Ｄ変換器２３で
デジタル信号に変換された音声信号は、圧縮伸張回路１
４で圧縮される。圧縮伸張回路１４で圧縮された映像信
号及び音声信号は多重されてデータ転送プロトコル１３
でストリームデータとしてフォーマットされＲＦ送受信
回路１２より送信される。
デジタル信号に変換された音声信号は、圧縮伸張回路１
４で圧縮される。圧縮伸張回路１４で圧縮された映像信
号及び音声信号は多重されてデータ転送プロトコル１３
でストリームデータとしてフォーマットされＲＦ送受信
回路１２より送信される。
【００１５】通話の相手から送られてきた受信映像及び
音声の多重信号はＲＦ受信回路１２よりデータ伝送プロ
トコル回路１３を経由して圧縮伸張回路１４に送られ
る。そこで、音声信号と映像信号に分離され、それぞれ
伸張処理が行われる。伸張処理された音声信号はＤ／Ａ
変換器２４でデジタル信号からアナログ信号に変換さ
れ、スピーカ／イヤフォン７から出力される。一方、伸
張処理された映像信号は切り換え回路１６、ＦＩＦＯ１
７で時間軸変換をされた後ＰＣに送られ、ＰＣの表示部
にて表示される。
音声の多重信号はＲＦ受信回路１２よりデータ伝送プロ
トコル回路１３を経由して圧縮伸張回路１４に送られ
る。そこで、音声信号と映像信号に分離され、それぞれ
伸張処理が行われる。伸張処理された音声信号はＤ／Ａ
変換器２４でデジタル信号からアナログ信号に変換さ
れ、スピーカ／イヤフォン７から出力される。一方、伸
張処理された映像信号は切り換え回路１６、ＦＩＦＯ１
７で時間軸変換をされた後ＰＣに送られ、ＰＣの表示部
にて表示される。
【００１６】次にＰＣからデータ通信を行う場合につい
て説明する。ＰＣで作成されたデータはＦＩＦＯ１７で
時間軸変換をされて、切り換え回路１６で、データ伝送
プロトコル１３側に切り換えられて、ここでプロトコル
制御が行われた後、ＲＦ送受信回路１２より送信され
る。データを受信した場合は、送信の逆の経路で、ＲＦ
送受信回路１２、データ伝送プロトコル１３、切り換え
回路１６、ＦＩＦＯ１７の順に経由してＰＣに送られ
る。
て説明する。ＰＣで作成されたデータはＦＩＦＯ１７で
時間軸変換をされて、切り換え回路１６で、データ伝送
プロトコル１３側に切り換えられて、ここでプロトコル
制御が行われた後、ＲＦ送受信回路１２より送信され
る。データを受信した場合は、送信の逆の経路で、ＲＦ
送受信回路１２、データ伝送プロトコル１３、切り換え
回路１６、ＦＩＦＯ１７の順に経由してＰＣに送られ
る。
【００１７】この様に、本発明のカードをＰＣのカード
用スロットに挿入するだけで、無線によるＴＶ電話とし
て使用できることになる。小型ＰＣのＣＰＵを使ったソ
フトウェアでの音声及び動画の圧縮伸張では１枚／秒程
度の動画しかできないが、本発明では、カードに内蔵の
圧縮伸張の専用回路を使うので高音質、高画質のＴＶ電
話が得られる。
用スロットに挿入するだけで、無線によるＴＶ電話とし
て使用できることになる。小型ＰＣのＣＰＵを使ったソ
フトウェアでの音声及び動画の圧縮伸張では１枚／秒程
度の動画しかできないが、本発明では、カードに内蔵の
圧縮伸張の専用回路を使うので高音質、高画質のＴＶ電
話が得られる。
【００１８】ＩＴＵ−Ｔの規格であるＨ．３２４を用い
れば、ＱＣＩＦ（１４４Ｘ１７６）の動画で約８枚／秒
（電話のデータ伝送速度が６４Ｋｂｐｓの場合）の処理
が可能である。また、送られたり、カメラで撮影した動
画を簡単にＰＣの記憶装置に取り込み、加工、送信が可
能である。また、データ伝送プロトコルを切り換えるだ
けでデータ通信も行うことができる。更にまた、カード
内蔵のカメラ，マイクロフォン，スピーカ／イヤホンの
代りに、ＰＣにカメラ，マイクロフォン，スピーカ／イ
ヤホンが内蔵されていれば、それを使用することも考え
られる
れば、ＱＣＩＦ（１４４Ｘ１７６）の動画で約８枚／秒
（電話のデータ伝送速度が６４Ｋｂｐｓの場合）の処理
が可能である。また、送られたり、カメラで撮影した動
画を簡単にＰＣの記憶装置に取り込み、加工、送信が可
能である。また、データ伝送プロトコルを切り換えるだ
けでデータ通信も行うことができる。更にまた、カード
内蔵のカメラ，マイクロフォン，スピーカ／イヤホンの
代りに、ＰＣにカメラ，マイクロフォン，スピーカ／イ
ヤホンが内蔵されていれば、それを使用することも考え
られる
【００１９】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、携帯
電話、動画及び音声の圧縮伸張回路がＰＣカードと一体
で構成されており、これを、ＰＣのカード用ソケットに
挿入するだけで、無線によるＴＶ電話として使用するこ
とができるという効果がある。また、データ伝送プロト
コルを切り換えることにより、データ通信も行うことが
できるという効果もある。更に、ＰＣのＣＰＵを使った
ソフトウエアではなく、カード内の専用回路で圧縮伸張
を行うので、高画質、高音質な動画や音声を得ることが
できるという効果もある。
電話、動画及び音声の圧縮伸張回路がＰＣカードと一体
で構成されており、これを、ＰＣのカード用ソケットに
挿入するだけで、無線によるＴＶ電話として使用するこ
とができるという効果がある。また、データ伝送プロト
コルを切り換えることにより、データ通信も行うことが
できるという効果もある。更に、ＰＣのＣＰＵを使った
ソフトウエアではなく、カード内の専用回路で圧縮伸張
を行うので、高画質、高音質な動画や音声を得ることが
できるという効果もある。
【図１】本発明の実施例のＰＣカードの概略斜視図であ
る。
る。
【図２】図１のＰＣカードの機能ブロック図である。
【図３】従来のＴＶ電話機の概略構造を示す斜視図であ
る。
る。
１ ＰＣカード筐体 ２，８ カメラ ３，１１ アンテナ ４，７ イヤフォン／スピーカ ５，６ マイクロフォン ９ ＲＯＭ １０ コマンド／ステータスレジスタ １２ 電話及びＲＦ送受信回路 １３ データ伝送プロトコル １４ 圧縮／伸張回路 １５ 命令／制御部 １６ 切り換え回路 １７ ＦＩＦＯ １８ ＰＣ側コネクタ ２２ バス ２３，２５ Ａ／Ｄ変換器 ２４ Ｄ／Ａ変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B035 AA03 AA06 BB09 BC00 CA11 CA22 CA23 5C064 AA01 AB04 AC04 AC06 AC12 AC16 AC20 AD02 AD08 AD14
Claims (6)
- 【請求項１】 パーソナルコンピュータに装着可能なＰ
Ｃカードであって、スピーカと、マイクロフォンと、カ
メラと、前記カメラによる送信画像及び受信画像の圧縮
伸長回路と、前記マイクロフォンによる送信音声及び受
信音声の圧縮伸張回路と、これ等圧縮伸張回路を介して
外部通信網への送受信をなすための電話機能回路とを有
することを特徴とするＰＣカード。 - 【請求項２】 更に、アンテナを有し、前記電話機能回
路は前記アンテナを介した無線通信機能を有することを
特徴とする請求項１記載のＰＣカード。 - 【請求項３】 前記電話機能回路は携帯電話機能回路で
あることを特徴とする請求項２記載のＰＣカード。 - 【請求項４】 前記受信画像を前記パーソナルコンピュ
ータに対して送出し、前記パーソナルコンピュータの表
示部に表示するようにしたことを特徴とする請求項３記
載のＰＣカード。 - 【請求項５】 画像伝送プロトコルとデータ伝送プロト
コルとを切替えるプロトコル制御回路を有することを特
徴とする請求項１〜４いずれか記載のＰＣカード。 - 【請求項６】 請求項１〜５いずれか記載のＰＣカード
が装着されたパーソナルコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10352386A JP2000184342A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | Ｐｃカード及びそれを用いたパーソナルコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10352386A JP2000184342A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | Ｐｃカード及びそれを用いたパーソナルコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000184342A true JP2000184342A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18423729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10352386A Pending JP2000184342A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | Ｐｃカード及びそれを用いたパーソナルコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000184342A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014520311A (ja) * | 2011-05-25 | 2014-08-21 | ジエマルト・エス・アー | ユーザ認証を行うための機密保護機能のある部品およびユーザ認証の方法 |
| US11429153B2 (en) | 2017-04-25 | 2022-08-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Positive disconnection of integrated input devices |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP10352386A patent/JP2000184342A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014520311A (ja) * | 2011-05-25 | 2014-08-21 | ジエマルト・エス・アー | ユーザ認証を行うための機密保護機能のある部品およびユーザ認証の方法 |
| US11429153B2 (en) | 2017-04-25 | 2022-08-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Positive disconnection of integrated input devices |
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