JP2000318410A - 横方向のしぶきを偏向する突出部を備えたタイヤ - Google Patents
横方向のしぶきを偏向する突出部を備えたタイヤInfo
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Abstract
いて、タイヤ作動温度の上昇なしに、水のある地面上で
走行中、横方向に飛び散らされた液体の流れを良好に偏
向する。 【解決手段】 ビード3、側壁部4、クラウン2を備え
たタイヤ1。クラウン2は少なくとも2つの作用層6
1、62で構成された補強骨組み6を備える。水のある
路面を走行中、タイヤの熱レベルに悪影響を及ぼさず
に、タイヤが横方向に放出した水の流れを偏向するた
め、半径方向外側上壁部71及び半径方向内側下壁部7
2により制限される突出部7を側壁部4の少なくとも1
つに配置し、壁部の交差は、突出部外側に軸方向へ最も
遠く位置決めされた点Cを結ぶ線に沿っており、軸方向
とトレッド縁部及び突出部の両方に接する直線との間の
角度αは45°より小さい。突出部上側輪郭71は半径
方向最も外側クラウン層の平均輪郭の延長以内に位置決
めされた点Kで側壁部輪郭と交差する。
Description
車両用のタイヤに関し、特にこれらのタイヤを装着した
車両が水のある路面上を走行しているとき、横方向の水
しぶきを偏向する装置を備えているタイヤに関する。
縦は、しばしば、前記車両により側方に飛ばされ、且つ
乗用車のフロントガラスにかかった時、著しく視界を遮
る多量の水を考慮して、非常に厄介である。航空機タイ
ヤの側壁部に前記タイヤの外表面上に周方向に延びる突
出要素を備えることは、例えば、フランス特許明細書第
1,266,628号から長い間、知られてきた。これらの要
素は突出部を形成し、その役割は、液しぶきの流れがエ
ンジンに向けてあまりにも速く飛ばないようにするため
に、このしぶきの流れの軌道を偏向することである。
リムと接触するようになっている2個のビードと、走行
中、地面に接触するようになっている走行面を持つトレ
ッドを備えたクラウンと、このトレッドとビードとの間
の連結を行う2つの側壁部とより構成されている。
のビードへ延びるカーカス補強体と、このカーカス補強
体の外側に半径方向に位置決めされたクラウン補強骨組
みとにより補強され、このクラウン補強骨組みはこのク
ラウン補強骨組みは少なくとも2つの積重ね補強材層、
すなわち、互いに積重ねられた層よりなる。クラウン補
強骨組みの各層は、一般に、周囲方向と0°〜70°の角
度をなすように配置された複数の補強材で構成される
が、補強材の角度が70度より大きくてもよいことは除外
されない。
道路の密着性能をタイヤに備えるようになっている切欠
き(溝および/または切り込み)によってくっきり構成
された要素で形成されたトレッドパターンを備えてい
る。
け、且つ圧力及び荷重に関する定格使用条件にさらした
とき、その側壁部の高さで測定した最大幅Lの空間を占
める(Lは軸方向に最も離れた側壁部の個所の間の最大
距離を表わす)。
物のヒステリシス性質に関連したこのタイヤの側壁部の
うちの1つに突出部を付け加える従来規則に従うことに
より、クラウンの補強材層の端部近傍に前記混合物の加
熱が起こることが認められた。特に、作用層の両端間の
分断手段として役立つゴム混合物が高温で作用し、その
結果、前記混合物の特性の変化及びこの分断混合物にお
ける分離又は破壊の変化が起こる。
おいて、特にクラウンの補強体層の端部近傍において、
タイヤの作動温度の上昇を引き起こすことなしに、水の
ある地面上での走行中、横方向に飛び散らされた液体の
流れの良好な偏向を達成することである。
は、 ― 取付け用リムに接触するようになっている2つのビ
ードと、 ― 走行中、地面に接触するようになっている走行面を
有するトレッドを備えたクラウンと、 ― このトレッドとビードとの間の連結部をつくる2つ
の側壁部と、 ― 1つのビーズから他のビードへ延びるカーカス補強
体と、 ― カーカス補強体の外側に半径方向に位置決めされた
クラウン補強骨組みとを備えており、このクラウン補強
骨組みは少なくとも2つの重ね合わせ層から成り、各層
はコード又はケーブルの形態の補強材を備えており、 ― 側壁部のうちの少なくとも1つから突出している突
出部を備えており、この突出部は半径方向に外側に位置
決めされた上壁部及び半径方向に内側に位置決めされた
下壁部により制限されており、前記突出部の外側に軸方
向に最も遠くに位置決めされた突出部の点Cを結ぶ線に
沿って上記壁部の交差が生じ、タイヤの軸線を含む平面
で測定した、軸方向とトレッドの縁部及び突出部の両方
に接する直線との間の角度αは45°より小さい。
以下の点を特徴としている。 ― 突出部の上壁部および下壁部の輪郭の交差個所C
は、タイヤを圧力及び荷重の定格条件にさらした時、軸
方向に最も遠い側壁部の点M間の距離Lの半分に最大等
しい間隔を赤道平面XXから隔てて位置決めされてお
り、回転軸線からの点Cの距離は同じ軸線に対する前記
点Mの距離より厳密に大きく、 ― 突出部の上部輪郭は点Kで側壁輪郭と交差してお
り、前記点はタイヤの外側輪郭とクラウン補強体の最終
層の平均輪郭の延長との交差部として定められており、 ― 第1直線D1と第2直線D2との間の角度δは60
°より大きいか或いは60°に等しく、第1直線D1は
点Kを通り且つ突出部の上側輪郭に接する直線として定
められており、第2直線D2は点Kを通り且つ前記点Kか
ら突出部上側輪郭の外側まで半径方向に延びる側壁部の
輪郭に接する直線として定められている。
部分よりなる輪郭を意味するものである。 ― ビードのうちの1つに連結される側壁部輪郭の部分 ― トレッドの走行面と連結される側壁部輪郭の部分 ― 上記の2つの輪郭間に位置決めされた突出部の外側
輪郭 驚くことに、突出部の上面と走行面に近い側壁部の輪郭
との連結位置が、クラウンの補強材層の端部の上方およ
び近傍における加熱に対して主な効果を示し、この効果
は定格使用条件にさらされた重車両タイヤが耐える応力
から生じる。
ぶき及びタイヤのクラウンの耐久性の両方に関する効率
を最適にすることが可能である。好ましくは、タイヤを
かなり重くしないために、車両の外側に取付けられるよ
うになっている側壁部だけが本発明により突出部を備え
ている。好ましくは、横方向のしぶきの効果的偏向を達
成するためには、突出部の角度αが32°と37°との
間にある。
の切欠きで構成されるトレッドパターンを備えるトレッ
ドが設けられており、切欠きの深さが所望の性能、特に
前記トレッドの許容可能な磨耗限度により定められる。
前記タイヤの走行中、タイヤ側壁部に取付けられた突出
部が地面を擦るのを防ぎ、且つ液体の流れを横方向に偏
向する前記突出部の効果性をかなり低下するのを防ぐた
めに、定格使用条件にさらされたタイヤの走行面と、ト
レッドの最大許容磨耗深さに少なくとも等しいような外
側に半径方向に最も遠くに位置決めされた各突出部の上
側輪郭の点との間に間隔を考慮することが賢明である。
部近傍に位置決めされたトレッドの部分がタイヤの走行
中にこの部分に生ずる熱を放散させる能力を有するほ
ど、大きくなる。走行中にタイヤに生ずる熱の効果的放
散のためには、突出部の上側輪郭が、側壁部輪郭との連
結点Kから始まって、前記点Kから始まり内側に向かっ
て半径方向に前記側壁部輪郭を延長させる最初の湾曲部
分により形成されて、上記上側輪郭が少なくとも部分的
に最終クラウン層の平均輪郭の延長の半径方向内側に位
置決めされるようにすることが有利である。
の平均方向は側壁部に接し且つ点Kを通る方向に対応す
る。
軸線を含む子午線平面に沿った部分断面で示している。
寸法315/70R22.5のタイヤ1は、側壁部4によりビー
ド帯域3に連結されたクラウン領域2を備えている。
ビードへ延びており、このカーカス補強体5上には、ク
ラウン部分においてクラウン補強骨組み6が半径方向外
側に設けられており、このクラウン補強骨組み6はそれ
自身、この場合、2つの作用層61,62で構成されて
おり、各作用層はタイヤの周方向に対して18°の平均
角度で配向された複数のケーブルで形成されている。更
に、― 第1作用層61とカーカス補強体5との間に周
方向に対して65°の平均角度に配向された複数のケー
ブルで構成された三角形化層と称する層63と、― 周
方向に対して18°の平均角度に配向された複数のケー
ブルで構成された保護層と称する層64とが設けられて
おり、前記層64は作用層の半径方向外側に設けられて
いる。この保護層はクラウン補強骨組みの外側で半径方
向に最も遠くに位置決めされた層であり、前記層の厚さ
の半分の厚さで円形の平均輪郭11を辿っている。
21間のせん断応力を減じるために、前記端部の間隔を
隔てる厚さhのゴム混合物層65が設けられている。ク
ラウン補強骨組み6は半径方向外側で軸方向幅Wの走行
面22を有するトレッド21により覆われており、このト
レッドは、軸方向に最も外側の点Bが側壁部輪郭との連
結点に対応する円形形状の平均横輪郭を断面の平面に有
している。
外側の側壁部の輪郭は次の3つの部分で構成されてい
る。 ― B点で始まって内側に向かって半径方向に且つ外側
に向かって軸方向に延びている事実上直線の部分42。 ― ビード3のうちの1つに連結されている側壁部の輪
郭の部分41。 ― 側壁部輪郭の上記2つの部分を連結している突出部
7の外側輪郭。
けて突出している突出部7が見られる。この場合、突出
部7は成形及びタイヤ1の成型および加硫時に成形で形
成されるており、変形例として、この突出部をこれなし
で成形されたタイヤ側壁部に接着により取付けるように
することもできる。
半径方向内側の下面72により境界決めされており、前
記2つの表面の交差は、ラインに沿って効果的で、断面
平面上の軌跡が軸方向に最も遠い外側に位置する突出部
7の輪郭の点に対応する点Cに対応する線に沿って(す
なわち、回転軸線に平行な方向に)行われている。
の点を特徴としている。 − 走行面22外側で軸方向に最も遠くの点Bを通り且
つ突出部7の輪郭と接している直線が軸方向と33°の
角度αをなしている。 − 上部分71の子午線輪郭は点Kで20mmの半径rの
円弧711により側壁部の直線部分42に連結されてお
り、前記円弧711は、新しいときのタイヤの走行面2
2の横方向の平均輪郭と平行な湾曲部分712により外
側に向けて軸方向に延長されている。
みの最終層64の平均輪郭の延長との交差点として定め
られており、複数の交差点が存在するとき、上記例の場
合にそうであるように、点Kが軸方向最も内側の点であ
る。
接する直線D1は点Kを通り、且つ突出部の輪郭を外側
に向けて半径方向に延長させている側壁部の輪郭に接し
ている直線D2と123°の角度δをなしている。
の場合(場合A)、図1に示すような本発明による突出部
7を備えた同じ寸法のタイヤの場合(場合B)、及び最後
に、上側輪郭の連結点が最終クラウン層の延長平均輪郭
の半径方向7mm外側に位置決するように位置決めされ
た突出部を備えている同じ寸法のタイヤの場合(場合C)
において、作用層61,62の端部の分断混合物層で得
られる熱レベルを比較するために数値模擬実験を行っ
た。
つの場合A、B及びCに得られた温度の値が示されてい
る以下の表Iに示してある。
法だが、異なるトレッドパターン(315/70R22.5XD
A)を備えたタイヤについて第2数値模擬実験を行っ
て、下記表IIに示すように、十分に類似した結果を得
た。 表II
形例が子午線断面平面における部分図で示されている。
トレッド21'が外側に向けて半径方向に設けられた補
強骨組み6'とにより補強されたクラウン2'を備えてい
る。補強骨組み6'は図1を参照して説明した例で使用
されたのと同じ種類のもので4つの層61'、62'、6
3'、64'よりなる積み重ね体により形成されている。
も遠くに位置された層64'は、事実上円形であり、且
つ前記層の厚さの半分の厚さで通っている平均輪郭1
1'をたどっている。
荷重の定格条件下で走行中、地面に接触することができ
る軸方向に最も遠い点に相当する)2つの点B'の間で
半径方向に延びている。
転軸線と35°の角度をなしている直線部422'によ
り、内側に向けて半径方向に延長されている湾曲部42
1'で構成された上部分42'により走行面に連結されて
いる。
ぶきを偏向するために側壁部4'のうちの1つに突出部
7'が設けられている。この突出部7'は半径r'の円弧
711'により側壁部の上側輪郭42'上の点K'に連結
されている上側輪郭71'を有しており、この上側輪郭
は事実上直線の部分712'により外側に向けて半径方
向に延長されている。点K'は、側壁部輪郭とクラウン
補強骨組みの最終層64'の平均輪郭11'の延長部との
半径方向に最も内側の交差点として定められている。図
示場合、側壁部輪郭と交差した平均輪郭11'の延長部
は更に点K'に対して半径方向外側に位置決めされた2
つの他の点P1、P2のところで突出部の外側輪郭と交差
している。
側輪郭42'と接している直線D2'と、同じ点K'を通
り、且つ突出部7'の上側輪郭71'と接している直線D
1'と間の角度δは60°に等しい。
い占有空間の最大寸法を満足するために、突出部7'の
外側に軸方向に最も遠い点C'は、タイヤが圧力及び荷
重の定格条件にさらされると、軸方向に最も遠い側壁部
の点M'の間の距離L'の半分に最大等しい赤道平面XX
からの距離のところにある。さらに、液体の流れを偏向
する際の突出部7'の最適な効果性のために、回転軸線
からのC'点の距離は上記軸に対する前記点M'の距離よ
り厳密に大きい。
ために、トレッドの磨耗状態がどうであれ(しかしなが
ら、法的使用限度に達する前)、定格使用条件下でタイ
ヤに荷重がかかると、外側に半径方向に最も遠くに位置
する前記突出部の上側輪郭の点が前記トレッドの最大の
許容可能な磨耗深さに少なくとも等しい距離を地面から
隔てて位置決めされるようにすることが賢明である。一
般規則と同じ位のこの最大深さは切欠きの最大深さより
小さいので、外側に半径方向に最も遠くに位置決めされ
る各突出部の上側輪郭の点がトレッドパターンの切欠き
の最大深さに少なくとも等しい量だけ地面から離れてい
ることが好ましい。
たタイヤを重過ぎないようにし、且つ前記突出部の通気
を増大するために、各突出部に複数の穴を形成すること
は有益であり、これらの穴の各々は水のある地面上を走
行している時に水が前記突出部を通過するのを防ぐため
に各突出部の単一の上壁部又は下壁部にのみ開口してい
る。
び第2系列の穴を設けるのがよく、第1系列の穴は前記
突出部の上壁部にのみ開口しており、第2系列の穴は前
期突出部の下壁部にのみ開口しており、それにより通気
を更に増大し、かくして突出部と、クラウン層の端部近
傍のトレッドの部分とにおける温度の低下を達成する。
穴及び下壁部に開口している第2系列複数の穴を各突出
部に作ることにより優れた通気が得られ、第1系列の各
穴は第2系列の少なくとも1つの穴に開口している。突
出部の上壁部に開口している穴は第1平均方向に配向さ
れており、突出部の下壁部に開口している穴は第2平均
方向に配向されており、上記平均方向は水が前記穴に進
入する可能性を制限するように異なっている。
るタイヤ1''の変更例の部分的透視図を示しており、こ
の前記突出部7''はその上壁部71''及び下壁部72''
の両方に開口しているチャンネル8''を備えている。各
チャンネル8''は上壁部71''に開口している断面が実
質的に円形の第1チャンネル81''と、下壁部に開口し
ている円形断面が円形の第2チャンネル83''とで構成
されており、前記2つチャンネル81''及び82''は、
水が前記チャンネル内を容易に循環するのを防ぐため
に、図面の平面において曲り部を形成するように互いに
連結されている(各チャンネルを構成している壁部がス
クリーンを形成している)。
が、任意の他の幾何学的形状も適している。
るために、突出部はタイヤの周方向に極めて規則正しく
間隔を隔てた複数の要素で形成されるのがよく、周方向
に測定した前記要素の長さは周方向の前記要素の各々の
間の距離に少なくとも等しい。
になっているタイヤの外側のみに、本発明による突出部
を設けるのがよいが、本発明による突出部を備えたタイ
ヤを重車両の前車軸にのみに装着することも意図し得
る。
図である。
を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 取り付け用リムと接触するようになって
いる2つのビード(3、3')と、 走行中、地面に接触するようになっている走行面(2
2、22')を有するトレッド(21、21')を備えたクラ
ウン(2、2')と、 トレッドとビードとの間の連結部をつくる2つの側壁部
(4、4')と、 1つのビードから他のビードへ延びるカーカス補強体
(5、5')と、 カーカス補強体の外側に半径方向に位置決めされたクラ
ウン補強骨組み(6、6')とを備え、このクラウン補
強骨組みは、補強材を備える少なくとも2つの作用層
(61、62、61'、62')よりなり、 側壁部のうちの少なくとも1つから突き出る突出部
(7、7')を備え、この突出部は半径方向外側上壁部
(71、71')及び半径方向内側下壁部(72、7
2')により制限されており、前記突出部の外側に軸方
向に最も遠くに位置決めされる点Cを結ぶ線に沿って前
記壁部の交差が起こり、軸方向と、トレッドの端部及び
突出部の両方に接する直線接線方向との間の角度αが4
5°より小さい、重車両タイヤにおいて、 突出部(7、7')の上壁部および下壁部(71、7
2、71'、72')の輪郭の交差点Cは、タイヤが圧力
及び荷重の定格条件にさらされる時に、軸方向に最も遠
い側壁部の点M間の距離Lの半分の間隔に最大等しい距
離を赤道平面XXから隔てて位置決めされており、回転
軸線から点Cの距離は上記軸線に対する前記点Mの距離
より厳密に大きく、 突出部の上側輪郭は、タイヤの外側輪郭と、クラウン補
強骨組みの最終層の平均輪郭の延長との交差点として定
められる点Kにおいて側壁部輪郭と交差しており、 第1直線D1と第2直線D2との間の角度δは60°より
大きいか或いは60°に等しく、第1直線D1は、点K
を通り、且つ突出部の上側輪郭に接する直線として定め
られており、第2直線D2は、点Kを通り、且つ突出部の
上側輪郭を前記点Kから半径方向外側に延長させている
側壁部の輪郭に接する直線として定められていることを
特徴とする重車両タイヤ(1、1')。 - 【請求項2】 回転軸線を含む子午線断面平面で見て、
突出部は角度αが32°と37°との間であるような突
出部であることを特徴とする請求項1に記載の重車両タ
イヤ(1、1')。 - 【請求項3】 トレッド(21,21')は、複数の切
欠きで形成されるトレッドパターンを有しており、定格
使用条件にさらされたタイヤの走行面(22、22')
と、外側に半径方向に最も遠くに位置決めされた各突出
部の上側輪郭の点との間の距離が少なくともトレッドパ
ターンの切欠きの最大深さに等しいことを特徴とする請
求項1または2に記載の重車両タイヤ(1、1')。 - 【請求項4】 突出部(7)の上側輪郭(71)は、側
壁部輪郭との連結点Kから始まって、トレッド(21)
の走行面(22)の横方向の平均輪郭と事実上平行な輪
郭(712)により外側に向けて半径方向に延長された
半径rの第1円弧(711)で構成されていることを特
徴とする請求項3に記載の重車両タイヤ。 - 【請求項5】 各突出部(7)には、複数の穴(8'')
が設けられており、前記穴(8'')の各々は前記突出部
の存在に関連した追加重量を低減させるために前記突出
部の上壁部又は下壁部にのみに開口していることを特徴
とする請求項1ないし4のうちのいずれか1つに記載の
重車両タイヤ。 - 【請求項6】 第1系列の穴(81'')及び第2系列の
穴(82'')が少なくとも1つの突出部(7'')に設け
られており、第1系列の穴(81'')は前記突出部の上
壁部(71'')にのみ開口しており、第2系列の穴(8
2'')は前記突出部の下壁部(72'')にのみ開口して
いることを特徴とする請求項5に記載の重車両タイヤ。 - 【請求項7】 第1系列の各穴(81'')は第2系列の
少なくとも1つの穴(82'')に開口しており、突出部
の上壁部(71'')に開口している穴は第1平均方向に
配向されており、突出部の下壁部(72'')に開口して
いる穴は第2平均方向に配向されており、前記平均方向
は走行中に水が前記穴に進入するのを防ぐように異なっ
ていることを特徴とする請求項6に記載の重車両タイ
ヤ。 - 【請求項8】 少なくとも1つの突出部は、タイヤの周
方向に極めて規則正しく間隔を隔てられた複数の要素で
構成されており、周方向に測定した前記要素の長さは周
方向における前記要素の各々の間の距離に少なくとも等
しいことを特徴とする請求項1ないし7のうちのいずれ
か1つに記載の重車両タイヤ。 - 【請求項9】 車両の外側に設置するようになっている
タイヤの側部に配置された単一の突出部を備えているこ
とを特徴とする請求項1ないし8のうちのいずれか1つ
に記載の重車両タイヤ。 - 【請求項10】 タイヤが重車両の前車軸に設けられる
ようになっていることを特徴とする請求項1ないし9の
うちのいずれか1つに記載の重車両タイヤ。
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