JP5088154B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

この発明は、空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、トレッド部のショルダー領域の偏摩耗防止を目的として形成された細リブを有する空気入りタイヤに関する。
重荷重用の空気入りタイヤでは、例えば、長距離を高速で連続走行してステア軸の舵操作を主として使用される条件において、トレッド部のショルダー領域にステップ摩耗が発生する。かかる問題に対し、従来の空気入りタイヤには、トレッド部ショルダー領域の偏摩耗防止を目的として、トレッド部のショルダー領域にタイヤ周方向に延在する細溝が形成され、またはバットレス部にタイヤ周方向に延在する細溝が形成されたものがある。この細溝によってタイヤ幅方向外側でタイヤ周方向に延在する細リブが形成される。そして、タイヤ接地時にて、この細リブが摩耗犠牲リブとして積極的に摩耗することにより、トレッド部のショルダー領域における偏摩耗が低減される(例えば、特許文献1、2参照)。
特開昭58−194606号公報 特許第3344794号公報
しかしながら、前者は、車両走行時にタイヤの進行方向に対して側部から斜めに縁石などの路上の凸部に乗り上げたとき、該凸部に乗り上げた細リブの部位が凸部の上に残ろうとし、その一方で凸部に乗り上げていない細リブの部位が凸部からずれ落ちようとする。このため、細リブに大きな引っ張り応力が生じて亀裂が発生し、細リブが欠損するリブティアが生じる。また、後者は、空気入りタイヤの一部のたわみが大きくなるような使用条件下では偏摩耗防止効果が不十分となるおそれがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、耐偏摩耗性および耐ティア性を両立することのできる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にかかる空気入りタイヤでは、トレッド部のショルダー領域にタイヤ周方向に延在する細溝を有し、該細溝により前記トレッド部のショルダー領域の側部にてタイヤ周方向に延在する細リブが形成されている空気入りタイヤにおいて、前記細リブをタイヤ周方向にて分断する複数の横溝を有し、該横溝のタイヤ周方向の間隔Pが、タイヤ最大外径Dに対して0.05≦P/D≦0.30の範囲に設定されていることを特徴とする。
この空気入りタイヤによれば、タイヤ接地時にて横溝が塞がって連続する細リブとなり、該細リブが摩耗犠牲リブとして機能してその内側のリブの偏摩耗が低減される。また、また、横溝のタイヤ周方向の間隔Pが、タイヤ最大外径Dに対して0.05≦P/D≦0.30の範囲に設定されているため、タイヤ接地時には、接地面内で少なくとも1つの横溝、すなわち細リブの分断部が存在する。このため、車両走行時に、凸部に乗り上げた細リブの部位と、凸部に乗り上げていない細リブの部位との間に横溝による分断部が存在することで、該分断部が開いて細リブに大きな引っ張り応力が生じないため、細リブのティアの発生が抑制される。したがって、耐偏摩耗性および耐ティア性を両立できる。
また、本発明にかかる空気入りタイヤでは、前記横溝における前記トレッド部の法線方向への深さd2が、前記細溝における前記トレッド部の法線方向への深さd1に対して0.5≦d2/d1≦1.0の範囲に設定されていることを特徴とする。
この空気入りタイヤによれば、タイヤ接地時にて横溝が塞がって連続する細リブとなる作用、および空気入りタイヤが凸部に乗り上げたとき、該凸部に乗り上げた細リブの部位と、凸部に乗り上げていない細リブの部位との間で分断部が開く作用が好適に得られる。この結果、耐偏摩耗性および耐ティア性をより高い次元で両立できる。
また、本発明にかかる空気入りタイヤでは、前記横溝の溝幅W2が、前記細溝の溝幅W1に対して0<W2/W1≦1.5の範囲に設定されていることを特徴とする。
この空気入りタイヤによれば、溝幅W1で形成された細溝によって区画された細リブと、該細リブに対し溝幅W2で形成された横溝とにより、タイヤ接地時にて横溝が塞がって連続する細リブとなる作用、および空気入りタイヤが凸部に乗り上げたとき、該凸部に乗り上げた細リブの部位と、凸部に乗り上げていない細リブの部位との間で分断部が開く作用が好適に得られる。この結果、耐偏摩耗性および耐ティア性をより高い次元で両立できる。
また、本発明にかかる空気入りタイヤでは、前記横溝の溝底幅が、該横溝の開口幅よりも広く形成されていることを特徴とする。
この空気入りタイヤによれば、横溝を元にした細リブの分断部でのクラックの発生が抑えられる。
本発明にかかる空気入りタイヤは、耐偏摩耗性および耐ティア性を両立できる。
以下に、本発明にかかる空気入りタイヤの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施の形態の構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的同一のものが含まれる。
以下の説明において、タイヤ幅方向とは、空気入りタイヤの回転軸と平行な方向をいい、タイヤ幅方向内側とはタイヤ幅方向において赤道面に向かう側、タイヤ幅方向外側とは、タイヤ幅方向において赤道面から離れる側をいう。また、タイヤ径方向とは、前記回転軸と直交する方向をいい、タイヤ径方向内側とはタイヤ径方向において回転軸に向かう側、タイヤ径方向外側とは、タイヤ径方向において回転軸から離れる側をいう。また、タイヤ周方向とは、前記回転軸を中心軸とする周り方向である。
図1は、本発明の実施の形態にかかる空気入りタイヤのトレッド部のショルダー領域を示すタイヤ子午断面斜視図、図2は、同ショルダー領域を示す平面図、図3は、同ショルダー領域を示すタイヤ子午断面図、図4は、横溝の他の実施の形態を示すタイヤ子午断面斜視図である。
図1〜図3に示すように、この空気入りタイヤ1は、主として重荷重用の空気入りタイヤであり、トレッド部2に、タイヤ周方向に延在しタイヤ幅方向に並設された複数の主溝3(図では主溝3を1つのみ示す)と、これらの主溝3により区画されてタイヤ幅方向に並設された陸部からなる複数のリブ4とを有する。
また、この空気入りタイヤ1は、トレッド部2のタイヤ幅方向最外側であるショルダー領域に、タイヤ周方向に沿って延在する細溝5が形成されている。そして、この細溝5により、トレッド部2のショルダー領域が、タイヤ幅方向内側のリブ4と、タイヤ幅方向最外側の細リブ6とに区画されている。細リブ6は、トレッド部2のショルダー領域の側部に位置し、タイヤ接地時にて摩耗犠牲リブとして機能する。そして、この細リブ6がタイヤ接地時にて積極的に摩耗することにより、その内側のリブ(ショルダーリブ)4のステップ摩耗が低減される。なお、細溝5および細リブ6は、空気入りタイヤ1のタイヤ幅方向両側部(左右)のトレッド部2のショルダー領域にそれぞれ形成されている。
上記細リブ6には、横溝7が形成されている。横溝7は、タイヤ幅方向に延在して細リブ6をタイヤ周方向にて複数に分断する態様で複数設けられている。この横溝7は、図2に示すタイヤ周方向の間隔Pが、図3に示すタイヤ最大外径Dに対して0.05≦P/D≦0.30の範囲に設定されている。なお、横溝7のタイヤ周方向の間隔Pは、各横溝7の溝幅W2の中央での間隔としている。
このような空気入りタイヤ1では、タイヤ接地時にて横溝7が塞がり、連続する細リブ6となることで、該細リブ6が摩耗犠牲リブとして機能し、その内側のリブ4の偏摩耗が低減される。また、横溝7のタイヤ周方向の間隔Pが、タイヤ最大外径Dに対して0.05≦P/D≦0.30の範囲に設定されているため、タイヤ接地時には、接地面内で少なくとも1つの横溝7、すなわち細リブ6の分断部が存在することになる。このため、車両走行時に、空気入りタイヤ1が縁石などの路上の凸部に乗り上げたとき、該凸部に乗り上げた細リブ6の部位と、凸部に乗り上げていない細リブ6の部位との間に分断部が存在する。この結果、分断部が開いて細リブ6に大きな引っ張り応力が生じることがなく、細リブ6が欠損するリブティアの発生を抑制でき、耐偏摩耗性および耐ティア性を両立できる。したがって、本来の摩耗寿命より早期に寿命を迎えてしまう事態を防ぐ。
なお、タイヤ接地時に、接地面内で横溝7を確実に存在させるため、横溝7のタイヤ周方向の間隔Pとタイヤ最大外径Dとの比P/Dを、0.10≦P/D≦0.30の範囲に設定することで、より顕著な効果が得られる。
また、この空気入りタイヤ1は、図3に示すように、横溝7におけるトレッド部2の法線方向への深さd2が、細溝5におけるトレッド部2の法線方向への深さd1に対して0.5≦d2/d1≦1.0の範囲に設定されている。
かかる構成によれば、タイヤ接地時にて横溝7が塞がって連続する細リブ6となる作用、および空気入りタイヤ1が凸部に乗り上げたとき、該凸部に乗り上げた細リブ6の部位と、凸部に乗り上げていない細リブ6の部位との間で分断部が開く作用が好適に得られる。この結果、耐偏摩耗性および耐ティア性をより高い次元で両立できる。
また、この空気入りタイヤ1は、図2に示すように、横溝7の溝幅W2が、細溝5の溝幅W1に対して0<W2/W1≦1.5の範囲に設定されている。なお、図1〜図3に示す空気入りタイヤ1の横溝7は、開口7aから溝底7bに至り同じ溝幅W2で形成されている。
かかる構成によれば、溝幅W1で形成された細溝5によって区画された細リブ6と、該細リブ6に対して溝幅W2で形成された横溝7とにより、タイヤ接地時にて横溝7が塞がって連続する細リブ6となる作用、および空気入りタイヤ1が凸部に乗り上げたとき、該凸部に乗り上げた細リブ6の部位と、凸部に乗り上げていない細リブ6の部位との間で分断部が開く作用が好適に得られる。この結果、耐偏摩耗性および耐ティア性をより高い次元で両立できる。
また、この空気入りタイヤ1では、図4に示すように、横溝7は、その溝底7bにおける溝底幅が、開口7aにおける開口幅よりも広く形成されている。なお、図4では、開口7aから溝底7bに至り漸次溝幅が広く形成された構成を示している。この他、図には明示しないが、開口7aから溝底7bの手前までは同じ溝幅で、溝底7bだけが広がった構成でもよい。また、この構成での溝幅W2は、開口7aでの溝幅を示す。
かかる構成では、横溝7を元にした細リブ6の分断部でのクラックの発生が抑えられる。
図5〜図7は、本発明の実施例にかかる空気入りタイヤの性能試験の結果を示す図表である。この図5〜図7を参照して本発明の実施例を説明する。ここでは、以上で説明した実施の形態にかかる空気入りタイヤ1を試作し、該空気入りタイヤ1と従来の空気入りタイヤとの性能試験を実施して、操縦安定性および耐偏摩耗性についての評価を行った。この性能試験では、タイヤサイズ11R22.5の空気入りタイヤをJATMA規定の正規リムに装着し、この空気入りタイヤにJATMA規定の最大荷重および最高空気圧を付与し、この空気入りタイヤを2−D車の試験車両のステア軸に装着して実施した。
耐偏摩耗性については、舗装路を50000km走行し、走行後に車両最外側のリブ(ショルダーリブ)4の摩耗ボリュームを細溝5の新品時の溝深さd1から測定し、これを指数化することにより行った。評価結果は、従来例の評価結果を100とする指数で示し、指数が大きい(摩耗が少ない程)ほど、耐偏摩耗性が優れていることを示している。
耐ティア性については、高さ50cmの段差の乗り降りを10回行い、ティア発生の個数および大きさを指数化することにより行った。評価結果は、従来例の評価結果を100とする指数で示し、指数が大きい(ティアが少ない程)ほど、耐ティア性が優れていることを示している。
本実施例では、図5〜図7に示すように、本発明と比較する従来例として1種類、比較例として2種類、本発明の実施例として10種類を、上記の方法で試験する。実施例1,2,3,6,10に示す空気入りタイヤは、細リブ(摩耗犠牲リブ)6を分断して断続させる横溝7を設けたもので、該横溝7のタイヤ周方向の間隔Pとタイヤ最大外径Dとの比P/Dを、0.10≦P/D≦0.30の範囲にしたものである。実施例4,5に示す空気入りタイヤは、横溝7の深さd2と細溝5の深さd1との比d2/d1を0.5≦d2/d1≦1.0の範囲にしたものである。実施例7〜9に示す空気入りタイヤは、横溝7の溝幅W2と細溝5の溝幅W1との比W2/W1を、0<W2/W1≦1.5の範囲にしたものである。これに対し、従来例に示す空気入りタイヤは、横溝7を設けず細リブ(摩耗犠牲リブ)6を連続させたものである。また、比較例1,2に示す空気入りタイヤは、細リブ(摩耗犠牲リブ)6を分断して断続させる横溝7を設けたもので、該横溝7のタイヤ周方向の間隔Pとタイヤ最大外径Dとの比P/Dが、0.10≦P/D≦0.30の範囲から逸脱するものである。
この図5〜図7から明らかなように、0.10≦P/D≦0.30の範囲にしたこと、0.5≦d2/d1≦1.0の範囲にしたこと、さらに0<W2/W1≦1.5の範囲にしたことにより、耐偏摩耗性を維持され、かつ耐ティア性が向上している。
以上のように、本発明にかかる空気入りタイヤは、耐偏摩耗性および耐ティア性を両立することに適している。
本発明の実施の形態にかかる空気入りタイヤのトレッド部のショルダー領域を示すタイヤ子午断面斜視図である。 同ショルダー領域を示す平面図である。 同ショルダー領域を示すタイヤ子午断面図である。 横溝の他の実施の形態を示すタイヤ子午断面斜視図である。 本発明の実施例にかかる空気入りタイヤの性能試験の結果を示す図表である。 本発明の実施例にかかる空気入りタイヤの性能試験の結果を示す図表である。 本発明の実施例にかかる空気入りタイヤの性能試験の結果を示す図表である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 トレッド部
3 主溝
4 リブ
5 細溝
6 細リブ
7 横溝
7a 開口
7b 溝底
D タイヤ最大外径
P 横溝の間隔
d1 細溝の深さ
d2 横溝の深さ
W1 細溝の溝幅
W2 横溝の溝幅

Claims (4)

  1. トレッド部のショルダー領域にタイヤ周方向に延在する細溝を有し、該細溝により前記トレッド部のショルダー領域の側部にてタイヤ周方向に延在する細リブが形成されている空気入りタイヤにおいて、
    前記細リブをタイヤ周方向にて分断する複数の横溝を有し、該横溝のタイヤ周方向の間隔Pが、タイヤ最大外径Dに対して0.05≦P/D≦0.30の範囲に設定されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記横溝における前記トレッド部の法線方向への深さd2が、前記細溝における前記トレッド部の法線方向への深さd1に対して0.5≦d2/d1≦1.0の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記横溝の溝幅W2が、前記細溝の溝幅W1に対して0<W2/W1≦1.5の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記横溝の溝底幅が、該横溝の開口幅よりも広く形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
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