JP2009160993A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、タイヤ表面15の少なくとも一部に、乱流を発生させる乱流発生用突起17が設けられる空気入りタイヤ1であって、乱流発生用突起17が、タイヤ最大幅の位置であるタイヤ幅最大位置(P1)から、リムフランジと接するビード部3のタイヤ径方向外側の位置であるビード外側位置(P2)までの範囲Rに設けられ、かつ、タイヤ周方向に沿って略円弧状に延在することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(空気入りタイヤの構成)
まず、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図1〜図3を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図であり、図2は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示すトレッド幅方向断面図であり、図3は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部側面図(図2のA矢視図)である。なお、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤは、重荷重用タイヤであるものとする。
次に、乱流発生用突起17の構成について、図1〜図4を参照しながら説明する。なお、図4は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突起を示す斜視図である。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17は、略円弧状に連続して延在する1つの突起により形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
以上説明した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、乱流発生用突起17がタイヤ幅最大位置(P1)からビード外側位置(P2)までの範囲Rに設けられ、かつ、タイヤ周方向に沿って略円弧状に延在することによって、走行風が乱流発生用突起17を乗り越える際に、走行方向に対する乱流発生用突起17の前側で圧力を上昇させることができ、この圧力上昇に伴い、乱流発生用突起17を通過する走行風の流れを加速させる(すなわち、タイヤ温度の放熱率を高める)ことができる。この加速した走行風により、タイヤ温度、特に、ビード部3近傍の温度の低減を図ることができ、タイヤの耐久性を向上させることができる。
次に、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1に設けられる乱流発生用突起17の構成について、図8〜図10を参照しながら説明する。なお、上述した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
上述した第1の実施の形態に係る乱流発生用突起17は、略円弧状に連続して延在する2つの突起により形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。なお、上述した第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
以上説明した第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、乱流発生用突起17は、略円弧状に延在する複数の突起により形成されていることによって、タイヤ温度の低減をさらに図ることができ、タイヤの耐久性をさらに向上させることができる。
上述した第1の実施の形態及び第2の実施形態に係る乱流発生用突起17は、延在方向(すなわち、略タイヤ周方向)に略直交する断面形状が略四角形で形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。
まず、乱流発生用突起17の変形例1について、図15を参照しながら説明する。図15は、変形例1に係る乱流発生用突起17を示すトレッド幅方向断面図である。
次に、乱流発生用突起17の変形例2について、図16を参照しながら説明する。図16は、変形例2に係る乱流発生用突起17を示すトレッド幅方向断面図である。
次に、乱流発生用突起17の変形例3について、図17を参照しながら説明する。図17は、変形例3に係る乱流発生用突起17を示すトレッド幅方向断面図である。
次に、乱流発生用突起17の変形例4について、図18を参照しながら説明する。図18は、変形例4に係る乱流発生用突起17を示すトレッド幅方向断面図である。
上述したように、本発明の実施の形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
各空気入りタイヤを正規リムに組んで上記条件下のもと、360トンのダンプの前輪に装着して、速度15km/hで24時間走行した後、リムフランジと接するビード部のタイヤ径方向外側の位置であるビード外側位置(P2)内の温度上昇を計測した。なお、このビード外側位置(P2)内の温度は、タイヤ周方向で6箇所均等に計測した平均値である。
次に、乱流発生用突起のp/h、(p−w)/w、傾斜角度を変えたものを用いて、耐久性試験の結果を図20,図21に示す。なお、図20,図21のグラフの縦軸は、ヒータに定電圧を印加して一定の熱量を発生させ、それを送風機で送ったときのタイヤ表面の温度と風速を測定して求めた熱伝達率である。すなわち、この熱伝達率が大きいほど、冷却効果が高く、耐久性に優れている。ここでは、乱流発生用突起が設けられていない空気入りタイヤ(従来例)の熱伝達率を“100”に設定している。
・ ホイールサイズ : 36.00/5.0
・ 内圧条件 : 600kPa
・ 荷重条件 : 83.6t
・ 速度条件 : 20km/h
図20に示すように、乱流発生用突起の間隔(p)と高さ(h)の比の値(p/h)と、耐久性能との関係は、p/hが1.0以上で、かつ20.0以下の範囲内であることにより熱伝達率が高まっている。p/hは、2.0から15.0の範囲に設定することで、さらに熱伝達率が良く耐久性が高くなっている。このため、1.0≦p/h≦20.0の範囲に設定することがよく、特に、2.0≦p/h≦15.0の範囲に設定することが好ましく、4.0≦p/h≦10.0の範囲に設定することがさらに好ましいことが分かる。
Claims (14)
- タイヤ表面の少なくとも一部に、乱流を発生させる乱流発生用突起が設けられる空気入りタイヤであって、
前記乱流発生用突起は、タイヤ最大幅の位置であるタイヤ幅最大位置から、リムフランジと接するビード部のタイヤ径方向外側の位置であるビード外側位置までの範囲に設けられ、かつ、タイヤ周方向に沿って略円弧状に延在することを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記タイヤ表面から前記乱流発生用突起の最も突出する位置までの突起高さを“h”、前記乱流発生用突起のタイヤ径方向における下側辺の幅を“w”でとしたときに、1.0≦h/w≦10の関係を満たすことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起のタイヤ径方向における下側辺の幅(w)は、2〜10mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ表面から前記乱流発生用突起の最も突出する位置までの突起高さ(h)は、3〜20mmであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記突起高さ(h)は、7.5〜15mmであることを特徴とする請求項4に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド幅方向断面において、前記乱流発生用突起の最もタイヤ径方向内側である突起最内位置から、前記リムフランジの最もタイヤ径方向外側であるリム最外位置までの距離である突起リム距離(d)は、30〜200mmであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突部は、延在方向に略直交する断面形状が略四角形で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突部は、延在方向に略直交する断面形状が略台形で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突部は、延在方向に略直交する断面形状が略三角形で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突部は、延在方向に略直交する断面形状が段差を有する段付き形状で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起には、延在方向に略直交する方向に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ表面から前記乱流発生用突起の最も突出する位置までの突起高さを“h”、前記乱流発生用突起間のピッチを“p”、前記乱流発生用突起のタイヤ径方向における下側辺の幅を“w”でとしたときに、1.0≦p/h≦20.0、かつ、1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記乱流発生用突起の前記タイヤ周方向に対する突起傾斜角(θ)は、±20度であることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 重荷重用タイヤであることを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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