JP2000309999A - 床組工法 - Google Patents

床組工法

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JP2000309999A
JP2000309999A JP11119310A JP11931099A JP2000309999A JP 2000309999 A JP2000309999 A JP 2000309999A JP 11119310 A JP11119310 A JP 11119310A JP 11931099 A JP11931099 A JP 11931099A JP 2000309999 A JP2000309999 A JP 2000309999A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾斜状に床下地を設ける床組工法に関し、施
工性及び経済性に優れかつ軽量な床組工法を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 床スラブ1上に、高さが段階的に異なる
複数の床支持脚2の列を複数立設し、上記高さの異なる
支持脚2間に傾斜状に大引材3を載置固定し、これら大
引材3の上に、大引材3と直交する方向に根太材4を載
置固定し、これら根太材4の上に鋼板5を敷設して傾斜
面を形成する工法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傾斜状に床下地を
設ける床組工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映画館、劇場等のような比較的広
い床面を傾斜状或いは階段状に床組みする場合には、平
坦な床スラブに直接コンクリートを打ち込んで傾斜状及
び階段状に床組みする工法が用いられていた。またこれ
を軽量化し、階段状に床組みする工法として図7に示す
床組工法が用いられていた。
【0003】この床組工法は、1段毎に個別に床下地材
を敷設する工法であり、階段の各段ごとにそれぞれ同じ
高さの床支持脚21を立設し、この床支持脚21の上部
に大引材22、根太材23を配置し、この根太材23の
上にデッキプレート24を配置する。さらに、上記デッ
キプレート24の前端部に蹴込み板25を取り付けて床
下地材を階段状に組み立て、デッキプレート24の上に
コンクリートを打設して階段床を構築していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記床組工法で
は、各段毎に高さを調節し、狭い範囲内で個別に床下地
を組む必要があることから、施工には手間及び時間がか
かり、また単位面積当たりの床支持脚等の下地材の使用
量も多く、材料のロスが生じていた。また、階段床に隣
接してスロープ状の傾斜床を設ける場合には、その傾斜
床の部分のみスロープ状に床下地を組むなど面倒な作業
を行う必要があり、さらに下地の縁が切れるなどの問題
もあった。
【0005】また、近年映画館などは建物の高い階に設
けられる場合が多く、このような高い階にスロープを形
成する場合、コンクリートを既存の床スラブに直接打ち
込む工法では、床に重量がかかり過ぎ、建物の構造上採
用が困難であるという問題がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、施工性及び経済性に優れかつ軽量な床組工法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の技術的課題を解決
するため、本発明に係る床組工法は、図1に示すよう
に、床スラブ1上に、高さが段階的に異なる複数の床支
持脚2の列を複数立設し、上記高さの異なる支持脚2間
に傾斜状に大引材3を載置固定し、これら大引材3の上
に、大引材3と直交する方向に根太材4を載置固定し、
これら根太材4の上に鋼板5を敷設して傾斜面を形成す
る工法とした。
【0008】また、本発明に係る床組工法は、上記傾斜
面にコンクリートを打設してスロープ面を形成する工法
とした。
【0009】本発明に係る床組工法は、上記傾斜面に、
傾斜方向に所定間隔をおいて階段の蹴込部としての蹴込
プレート6を取り付け、上記蹴込プレート6間にコンク
リートを打設し、階段の踏面を形成して階段床を構築す
る工法とした。
【0010】また、本発明に係る床組工法は、上記傾斜
面に、傾斜方向に所定間隔をおいて階段の蹴込部として
の蹴込プレート6を取り付け、この蹴込プレート6の側
端部に傾斜方向に向けて側端プレート7を取付け、上記
蹴込プレート6間にコンクリートを打設し、階段の踏面
を形成して階段床を構築する一方、上記側端プレート7
の階段床と反対側の鋼板の傾斜面上にコンクリートを打
設して傾斜床を形成する工法とした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る床組工法を劇
場の床構築に適用した場合について説明する。図1に示
すように、劇場の床スラブ面1は水平状でありこの上方
に階段床及び傾斜床を組立てる。この床組に用いられる
部材は同図に示すように、床支持脚2、これに支持され
る大引材3及び根太材4、根太材4に載置されるデッキ
プレート5、及びデッキプレート5上に配置されるZ型
プレート6及びささらプレート7等である。
【0012】上記床支持脚2は、支持台11、調整ボル
ト12及びU字受具13よりなっている。この床支持脚
2は、設置場所に応じて、支持台11及び調整ボルト1
2の高さ寸法が異なるものが用いられる。大引材3は、
断面略矩形状で下部の中央に開口部3aが形成された鋼
製の角パイプである。根太材4は、断面ハット状で左右
にフランジ部4aを有する鋼材である。デッキプレート
5は、強度を保つために、板に断面が山と谷をもつよう
に加工された鋼板である。
【0013】Z型プレート6は、接地板部6a、この接
地板部6aの一端から立上がる蹴込板部6b、及びこの
蹴込板部6bの先端部から水平方向に屈曲される踏板部
6cを有する鋼製の部材である。Z型プレート6は階段
の基礎枠として用いられるものであり、各段ごとに必要
な高さレベルが得られるように加工しておく。ささらプ
レート7は楔形状の鋼板であり、垂直辺部7a、これと
直交する水平辺部7b及び傾斜辺部7cを有する。この
ささらプレート7は、Z型プレート6の側端部に、Z型
プレート6と直交する向きに固着される。
【0014】ここで、上記床組工法の施工手順について
説明する。この床が施工される劇場は、前方に舞台が設
置され、後方の観客席側は、後方に向うに従って高くな
る階段床15及び両側には傾斜床16を構築し、この階
段床15に観客席を設置する構造である。
【0015】上記工法は先ず、水平な床スラブ1に、ス
ロープ状に鋼製の床下地面を構築する。このスロープ形
成のため、高さが異なる複数の床支持脚2を用い、後方
に向かうに従い高さの高い床支持脚2を所定の間隔をお
いて列状に配置する。同様に、床支持脚2の列を左右の
側に設ける。これら床支持脚2の各列に大引材3を架設
し、床支持脚2のU字受具13に固定する。
【0016】U字受具13の底面と大引材3との間の楔
状の隙間には、この隙間形状に対応する楔状片を差し込
み、U字受具13の上部をボルトで締めて固定する。全
ての床支持脚2の列に、同様にして大引材3を架設す
る。スロープの上部に踊場等の水平状の床を設ける場合
には、同じ高さの床支持脚2を配置し同様に大引材3を
架設する。
【0017】次に、上記大引材3上にこれと直交する方
向に根太材4を架設する。そして、根太材4のフランジ
部4aをビス等の止着具を用いて大引材3の上面に固定
する。図2は、床支持脚2に大引材3及び根太材4を敷
設した状態を示したものである。図中、Sで示す範囲
は、通路となる帯状の傾斜床16が形成される領域であ
る。
【0018】さらに、図3に示すように根太材4の上に
デッキプレート5を敷設する。一枚のデッキプレート5
を複数の根太材4間に載置し、隣接するデッキプレート
5同士の端部は重ね合わせる。全体にデッキプレート5
を敷設すれば、床下地として、後方に向け上方に傾斜す
る鋼製のスロープ面14が形成される。
【0019】次に、Z型プレート6を上記スロープ面1
4に階段としての段差を形成する位置に取り付ける。こ
のZ型プレート6は、各段差位置に応じて、下地の天端
から階段の天端までのサイズで製作しておく。このZ型
プレート6を段差位置に取り付けると、Z型プレート6
の踏板部6aが階段の踏面の高さレベルとなる。またZ
型プレート6の蹴込板部6bによって、階段の蹴込みが
形成される。なお、Z型プレート6に代えて、プレキャ
ストコンクリート板を用いてもよい。
【0020】上記Z型プレート6の設置により階段床1
5の基礎が形成されるが、階段床15と傾斜床16との
取合は、ささらプレート7により行う。図1に示すよう
に、Z型プレート6の端部にささらプレート7を接続し
て、Z型プレート6の端部を閉塞する。そして、ささら
プレート7の水平辺部7bを階段の踏面のレベルに合わ
せる。また、小階段17がある場合は、この小階段17
に応じたサイズのZ型プレート6とささらプレート7を
用いる。このようにささらプレート7を使用して階段床
15と傾斜床16との境界を形成し、また両床15,1
6の床下地は連続しており、このため床下地の縁を切る
こともなく同時に構築できる。
【0021】上記の床下地が出来れば、鋼製のデッキプ
レート5のスロープ面14の上にコンクリートを打設す
る。階段床15はZ型プレート6とスロープ面14とに
よって囲まれた空間部に形成され、階段床15の踏面は
踏板部6aを基準にして左官工事によって仕上げる。Z
型プレート6の側端はささらプレート7で閉塞され、階
段床15はここが側端となる。
【0022】この階段床15に隣接して、通路として傾
斜方向に帯状の傾斜床16を構築する。この傾斜床16
は、スロープ面14(S領域)に所定の厚さでコンクリ
ートを打設し、左官工事によって表面を滑らかに仕上げ
る。図4は傾斜床16を、また図5は階段床15をそれ
ぞれ示したものであり、スロープ面の上部には踊り場1
7が設けられている。図6は、階段床15と傾斜床16
との境界部分を示したものである。
【0023】上記床組工法による床下地は、傾斜通路等
のスロープ面を構築する場合に適用できる。この場合に
は、上記工法の施工において形成したデッキプレート5
のスロープ面14を利用する。このスロープ面14の周
囲に流れ止め用のプレート(打設したコンクリートの厚
さと同程度の高さで囲いが可能な板材)或いはささらプ
レート等を設置し、スロープ面14の上に所定の厚さで
コンクリートを打設する。そして、左官工事によりコン
クリートの表面を仕上げて、滑らかなスロープ面を形成
する。この工法により、デッキプレート5とコンクリー
トとが相まって強固な傾斜床が形成され、屋内或いは屋
外において傾斜通路等として軽量のスロープ面が構築で
きる。尚、屋外においては、コンクリートに代えて、ア
スファルトコンクリート等を用いることができる。
【0024】従って上記実施の形態によれば、鋼製の床
下地をスロープ状に組むことにより、広い面積の床につ
いて一挙に施工が行え且つ床下地の構造が従来技術のよ
うな複雑さはないことから、施工性が大きく改善される
とともに材料のロスも軽減される。社内の評価では、上
記工法を採用したことにより、施工性時間が上記従来の
工法の1/2程度に短縮され、しかも施工に要する材料
についても従来の工法に比べて2割程度低減されてい
る。
【0025】また、既存の床スラブに床支持脚2を立設
して階段床の下部に空間部を形成したから、打設に要す
るコンクリートの量が少なくて軽量化が図れ、これによ
り高層階においても映画館、劇場などの階段及びスロー
プ面の設備を設けることが可能となる。さらに上記工法
では、階段床に傾斜床を隣接する場合、階段床と傾斜床
との下地を一体的に構築することができて施工が容易に
行え、また強度的にも優れる。上記床組工法を、屋外の
施工に用いれば、身体障害者等が車椅子を利用すること
ができるバリアーフリーの床組が構築できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る床組
工法によれば、高さの異なる支持脚間に傾斜状に大引材
を載置固定し、これら大引材と直交する方向に根太材を
載置固定しその上に鋼板を敷設して傾斜面を形成するこ
ととしたから、施工性がよく強度的にも優れた床下地が
広範囲に構築できるという効果がある。
【0027】また、本発明に係る床組工法によれば、傾
斜面にコンクリートを打設してスロープ面を形成するこ
ととしたから、コンクリートの使用量が少なく全体的に
軽量な傾斜床を構築することができるという効果があ
る。
【0028】本発明に係る床組工法によれば、傾斜面に
蹴込プレートを取り付けコンクリートを打設して階段の
踏面を形成し、階段床を構築することとしたから、広範
囲に亘って一気に施工が行えて施工性が大幅に改善さ
れ、加えて材料ロスが低減された経済的な階段床が得ら
れるという効果がある。
【0029】また、本発明に係る床組工法によれば、傾
斜面に蹴込プレートを取り付け、この側端部に側端プレ
ートを取付けコンクリートを打設して階段床を構築する
一方、側端プレートと反対側の傾斜面にコンクリートを
打設して傾斜床を形成することとしたから、一体の床下
地に階段床と傾斜床とを並設することができて施工が容
易に行え、また強度的にも優れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る床組工法の説明図で
ある。
【図2】実施の形態に係る床下地を示す部分平面図であ
る。
【図3】床下地にデッキプレートを敷設した状態を示し
た図である。
【図4】実施の形態に係る傾斜床を示す図である。
【図5】実施の形態に係る階段床を示す図である。
【図6】実施の形態に係る傾斜床と階段床との境界付近
を示す図である。
【図7】従来例に係る床組工法の説明図である。
【符号の説明】
1 床スラブ 2 床支持脚 3 大引材 4 根太材 5 鋼板(デッキプレート) 6 蹴込プレート(Z型プレート) 7 側端プレート(ささらプレート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04H 3/22 E04H 3/22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床スラブ上に、高さが段階的に異なる複
    数の床支持脚の列を複数立設し、 上記高さの異なる支持脚間に傾斜状に大引材を架設固定
    し、 これら大引材の上に、大引材と直交する方向に根太材を
    載置固定し、 これら根太材の上に鋼板を敷設して傾斜面を形成するこ
    とを特徴とする床組工法。
  2. 【請求項2】 上記傾斜面にコンクリートを打設してス
    ロープ面を形成することを特徴とする請求項1に記載の
    床組工法。
  3. 【請求項3】 上記傾斜面に、傾斜方向に所定間隔をお
    いて階段の蹴込部としての蹴込プレートを取り付け、 上記蹴込プレート間にコンクリートを打設し、階段の踏
    面を形成して階段床を構築することを特徴とする請求項
    1に記載の床組工法。
  4. 【請求項4】 上記傾斜面に、傾斜方向に所定間隔をお
    いて階段の蹴込部としての蹴込プレートを取り付け、こ
    の蹴込プレートの側端部に傾斜方向に向けて側端プレー
    トを取付け、 上記蹴込プレート間にコンクリートを打設し、階段の踏
    面を形成して階段床を構築する一方、 上記側端プレートの階段床と反対側の鋼板の傾斜面上に
    コンクリートを打設し、傾斜床を形成することを特徴と
    する請求項1に記載の床組工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016176324A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 三洋工業株式会社 段床ユニット構造及び段床構造
JP2018084135A (ja) * 2017-06-14 2018-05-31 三洋工業株式会社 段床支持脚及びこれを用いた段床構造

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