JP2001132093A - 玄関ポーチの設置構造 - Google Patents
玄関ポーチの設置構造Info
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Abstract
とができ、また、玄関ポーチを梁で支持した場合にも、
梁が玄関ポーチの下方に大きく突出することのない、玄
関ポーチの設置構造を提供することを目的としている。 【解決手段】 本例の玄関ポーチの設置構造は、建物の
2階に、玄関ポーチ2を設置してなるもので、この玄関
ポーチ2を構成する玄関ポーチ床体3の両端部が、それ
ぞれ建物の躯体の側面に取り付けられた受材4、4によ
って支持されるように概略構成されているので、前記受
材4、4の取り付け位置を上下に調整することによっ
て、前記玄関ポーチ2の床面の高さを容易に調整するこ
とが可能であり、特に、前記玄関ポーチ床体3の両端部
を、壁5や前記梁11に取り付けられた前記受材4、4
によって支持すれば、前記梁11は前記玄関ポーチ2の
下方に大きく突出することなく、前記玄関ポーチ2を設
置することができる。
Description
構造に係わり、特に玄関ポーチを建物の1階より上階に
設置する構造に関するものである。
特開平7−127341号広報のように、コンクリート
からなる矩形の下地の上にモルタル層を介してタイル貼
りパネルが敷設されることで形成されており、このタイ
ル貼りパネルの上面が玄関ポーチの床面となっている。
有する住宅等で、住宅の上階部分に玄関を設ける場合に
おいて、上述したように、コンクリート下地を形成し、
この上にモルタル層を介してタイル貼りパネルを敷設す
るには、住宅の躯体をコンクリートの重さに耐えうるよ
うな強固なものにする必要があるので、木造の住宅にお
いて、上階部分にコンクリート下地を形成するのは、技
術的、コスト的に困難であった。
パネル工法において使用される床パネル等の床体を建物
の上階に設置して、この床パネルによって玄関ポーチを
構成することが考えられる。床パネルを建物の上階にお
いて支持するには、建物の躯体を構成する壁の上端面や
梁の上面に、床パネルの端部を設置するようにするが、
この場合、以下のような問題がある。
玄関ポーチに隣接する玄関土間に対して所定の段差をも
たせるか、あるいは、ほぼ面一になるようにして、その
高さ位置を調整して設置する必要がある。一方、床パネ
ルを支持する壁の上端面や梁の上面は、壁や梁が躯体を
構成しているものなので、その高さ方向の位置は住宅の
設計段階で決まったものとなる。したがって、床パネル
を壁の上端面や梁の上面で支持した場合、該床パネルで
構成される玄関ポーチの床面の高さ位置を調整するに
は、床パネル上に調整材を設置したり、あるいは、厚さ
の異なる床パネルを複数種類用意しておかなければなら
ず、前者の場合には、調整材の設置に手間がかかるう
え、厚さの異なる調整材を複数種類用意する必要がある
ので、調整材の制作やその在庫管理が大変であり、後者
の場合にも複数種類の床パネルを制作しなければならな
いので、床パネルの制作や在庫管理が大変である。ま
た、玄関ポーチを構成する床パネルの端部を梁の上面で
支持した場合において、玄関ポーチの下方に居室がある
場合には、この居室に上から梁が大きく突出してしまう
という問題もある。
たもので、玄関ポーチの床面の高さを容易に調整するこ
とができ、また、玄関ポーチを梁で支持した場合にも、
梁が玄関ポーチの下方に大きく突出することのない、玄
関ポーチの設置構造を提供することを目的としている。
発明の請求項1に記載された玄関ポーチの設置構造は、
例えば図1〜図4に示すように、建物の1階より上階
に、玄関ポーチ2を設置してなる玄関ポーチの設置構造
であって、前記玄関ポーチ2を構成する玄関ポーチ床体
3の両端部が、それぞれ、建物の躯体の側面に取り付け
られた受材4、4によって支持されていることを特徴と
するものである。
に設けられた玄関や扉などから突出して設けられるもの
で、床と庇などから構成された建物の入り口のことであ
る。前記玄関ポーチ床体3は、前記玄関ポーチ2の床部
分を構成するものであり、例えば、框材を矩形枠状に組
み立てるとともに、この矩形枠の内部に図示しない補強
桟材を縦横に組み付けて枠体を構成し、この枠体の表面
にのみ、合板等からなる面材が取り付けられて構成され
た複数の床パネル24、…を、水平方向に並設させるこ
とによって構成される。前記受材4は、例えば、角材か
らなるものであり、建物の躯体の側面に、所望数取り付
けられ、自由に取り付け位置を変えることができる。
れば、前記玄関ポーチ床体3の両端部が、それぞれ、建
物の躯体の側面に取り付けられる前記受材4、4によっ
て支持されるので、この受材4、4の取り付け位置を上
下に調整することによって、前記玄関ポーチ2の床面の
高さを容易に調整することができる。
例えば図1に示すように、請求項1記載の玄関ポーチの
設置構造において、前記受材4が取り付けられる建物の
躯体は、建物の壁5または梁11であることを特徴とす
るものである。
れば、前記受材4が建物の前記壁5または前記梁11に
取付けられているので、請求項1の場合と同様に、前記
受材4の取付け位置を上下に調整することによって、前
記玄関ポーチ2の床面の高さを容易に調整することがで
きる。また、前記受材4を前記壁5の側面に取付ける場
合には、例えば、前記玄関ポーチ2の下方に居室23等
がある場合に、この居室23を構成する前記壁5を利用
して前記受材4を取付けることができ、一方、前記受材
4を前記梁11の側面に取付ける場合、この梁11の上
面で前記玄関ポーチ床体3を支持する場合に比して、該
玄関ポーチ床体3から下方に突出する前記梁11の部分
を小さくすることができる。
例えば図1に示すように、請求項1または2記載の玄関
ポーチの設置構造において、前記玄関ポーチ床体3の下
方には前記居室23が設けられ、この玄関ポーチ床体3
の少なくとも一方の端部は、前記居室23の上方に位置
する前記梁11の側面に固定された前記受材4によって
支持されていることを特徴とするものである。
れば、前記玄関ポーチ床体3の少なくとも一方の端部
は、前記居室23の上方に位置する前記梁11の側面に
固定された前記受材4によって支持されているので、前
記玄関ポーチ床体3下方に前記梁11が大きく突出しな
くなり、その分、前記居室23の空間を広く使用するこ
とができる。
例えば図1に示すように、請求項3記載の玄関ポーチの
設置構造において、前記玄関ポーチ床体3に隣接して、
玄関土間12を構成する玄関土間床体13が設けられ、
この玄関土間床体13の一方の端部が、前記梁11の、
前記受材4が取り付けられた側面と、反対側の側面に取
り付けられた土間床受材14によって支持されているこ
とを特徴とするものである。
矩形枠状に組み立てるとともに、この矩形枠の内部に図
示しない補強桟材を縦横に組み付けて枠体を構成し、こ
の枠体の表面にのみ、合板等からなる面材が取り付けら
れて構成された床パネル15から構成されている。前記
土間床受材14は、例えば、角材からなるものであり、
前記梁11の、前記受材4が固定された側面と反対側の
側面に、自由に取り付け位置を変えることができる。
れば、前記玄関ポーチ床体3に隣接して設けられた前記
玄関土間12は、この玄関土間12を構成する前記玄関
土間床体13の一方の端部が、前記梁11の、前記受材
4が取り付けられた側面と、反対側に取り付けられた前
記土間床受材14によって支持されているので、この土
間床受材14の取り付け位置を調整することによって、
前記玄関土間12における床面の高さの位置を、自由に
変更することができる。また、前記玄関ポーチ2の床面
を、該玄関ポーチ2に隣接した前記玄関土間12に対し
て所定の段差をもたせ設置したり、ほぼ面一に設置する
ことが容易にできるほか、前記梁11を、前記玄関ポー
チ2や前記玄関土間12の下方に大きく突出することを
防ぐことができ、その分、前記居室23の空間を広く使
用することができる。
例えば図1に示すように、請求項1〜4のいずれかに記
載の玄関ポーチの設置構造において、前記玄関ポーチ床
体3が複数の前記床パネル24、…で構成されているこ
とを特徴とする。
枠状に組み立てるとともに、この矩形枠の内部に図示し
ない補強桟材を縦横に組み付けて枠体を構成し、この枠
体の表面にのみ、合板等からなる面材が取り付けられて
構成されたものである。
れば、前記玄関ポーチ床体3は、複数の前記床パネル2
4、…で構成されるので、これらを組み合わせることに
よって様々な形状の前記玄関ポーチ床体3を容易に形成
することができる。
チの設置構造における実施の形態例を、図1から図4に
基づいて説明する。この実施の形態では、2階部分に玄
関が設けられた建物に適用した場合について説明する。
の設置構造は、図1に示すように、前記建物の2階に、
玄関ポーチ2を設置してなるもので、この玄関ポーチ2
を構成する玄関ポーチ床体3の両端部が、それぞれ前記
建物の躯体の側面に取り付けられた受材4、4によって
支持されるように概略構成されている。
この建物の躯体における壁5を構成する壁パネル6、7
が対向するように設けられ、この壁パネル6は1階の内
壁、前記壁パネル7は1階の外壁を構成している。前記
壁パネル7の上部には、胴差し8、9を介して、壁パネ
ル10が固定されており、この壁パネル10は、図2に
示すように、前記玄関ポーチ2を囲む外壁を構成してい
る。前記壁パネル6と前記壁パネル7との間には梁11
が設けられており、この梁11と前記壁パネル6との間
には、玄関土間12の床を構成する玄関土間床体13が
以下のようにして設けられている。
パネル6の右側面にはそれぞれ土間床受材14、14が
対向して取り付けられている。この土間床受材14は、
前記梁11の長手方向と同方向に長い角材で形成されて
おり、釘打ちによって前記梁11および前記壁パネル6
に取り付け固定されている。前記玄関土間床体13は、
複数の床パネル15、…を水平方向に並設することによ
って構成されており、該床パネル15、…は、框材を矩
形枠状に組み立てるとともに、この矩形枠の内部に図示
しない補強桟材を縦横に組み付けて枠体を構成し、この
枠体の上面に合板等からなる面材を取付けて構成されて
いる。前記床パネル15の框材の両端部下面には、切欠
き部16、16が形成されており、これら切欠き部1
6、16を前記土間床受材14、14に上方から係合す
るとともに、框材を前記土間床受材14、14に釘打ち
によって固定することによって、前記床パネル15が前
記土間床受材14、14によって支持されている。な
お、前記床パネル15の上面には、モルタル層を介して
土間床材17が敷設されている。また、前記玄関土間1
2より、1段高い位置にある玄関ホールを構成する床パ
ネル18の端部は前記壁パネル6の上端部によって支持
されている。さらに、前記玄関土間12の端部には、玄
関ドアの下枠19が取り付けられている。
3と、この玄関ポーチ床体3の上面に敷設された床仕上
げ材21とを備えたものであり、該玄関ポーチ床体3と
前記梁11と前記胴差し8、9の各上面の位置は同じに
なるように設定されている。前記玄関ポーチ床体3の両
端部を支持する前記受材4、4は、前記梁11の長手方
向と同方向に長い角材で形成されており、一方の前記受
材4は、前記梁11の右側面の下部に、他方の前記受材
4は、外壁を構成する前記壁パネル7の上端部の内側面
と前記胴差し9の内側面に、それぞれ横水平に釘打ちに
よって取り付けられ、該受材4、4の取り付け位置は、
前記梁11の領域において上下に、容易に調整すること
ができるようになっている。また、前記玄関ポーチ2に
は、図2および図3に示すように、外階段100が設け
られ、前記玄関ポーチ床体3の下方には、図1に示すよ
うに、一階の居住空間である居室23が設けられてい
る。
に組み立てるとともに、この矩形枠の内部に図示しない
補強桟材を縦横に組み付けて枠体を構成し、この枠体の
表面にのみ合板等からなる面材が取り付けられて構成さ
れた床パネル24を、複数個組み合わせて構成されてい
る。前記床パネル24の框材の両端部下面には、切欠き
部25、25が形成されており、これら切欠き部25、
25を、前記受材4、4の上方から係合するとともに、
框材を前記受材4、4に釘打ちによって固定することに
よって、前記床パネル24が前記受材4、4によって支
持されている。
り、この床仕上げ材21上を流れる水の一部は、該床仕
上げ材21を透過して、残りは前記床仕上げ材21上を
流れて排水するようになっている。
のようにして、2階の玄関部分に設置される。まず、図
1に示すように、前記居室23の上方に位置する前記梁
11の右側面と、前記居室23の壁体を構成する前記壁
パネル7と前記胴差し9との連続した左側面とに、前記
梁11と前記床パネル24…と前記胴差し8、9の上面
が同じ高さになるような位置に、それぞれ前記受材4、
4を、釘打ちによって取り付け固定する。次に、複数の
前記床パネル24、…を水平方向に並設しつつ、それら
の下面に設けられた前記切欠き部25、25を前記受材
4、4に上方から係合するとともに、これら床パネル2
4の框材を前記受材4、4に釘打ちによって固定するこ
とによって、前記玄関ポーチ床体3を前記受材4、4に
支持させて設置する。その後、前記床パネル24…の上
面に前記床仕上げ材21を敷設する。
の設置構造によれば、前記受材4が前記建物の前記壁5
または前記梁11に取付けられているので、前記受材4
の取付け位置を上下に調整することによって、容易に前
記玄関ポーチ床体3における床面の高さを調整すること
ができるとともに、前記玄関ポーチ2の床面と、該玄関
ポーチ2に隣接する前記玄関土間12の床面とを容易に
合わせることができ、前記玄関土間12と前記玄関ポー
チ2との接続部分に高さのズレが生じない、納まりの良
い前記玄関ポーチ2の床を構成することができる。ま
た、前記受材4を前記梁11の側面下部に取付けている
ので、この梁11の上面で前記玄関ポーチ床体3を支持
する場合に比して、該玄関ポーチ床体3から下方に突出
する前記梁11の部分を小さくすることができる。した
がって、その分、前記居室23の空間を広く使用するこ
とができる。
例では、図2〜図4に示すように、前記玄関ポーチ2の
上面に雨勾配が付与された玄関ポーチの設置構造に関す
るものである。
すように、前記建物の2階に、玄関ポーチ2を設置して
なるもので、この玄関ポーチ2を構成する玄関ポーチ床
体3の両端部が、それぞれ前記建物の躯体の側面に取り
付けられた受材4、4によって支持されるように概略構
成されている。
与する勾配下地組部20と、この勾配下地組部20の上
面に敷設された床仕上げ材21とを備えており、前記勾
配下地組部20の先端側には排水溝22が形成されてい
る。
2側から延在し、下がり勾配が付けられた台形状の平板
からなる複数の勾配材26、…と、これら勾配材26、
…の上面に貼設され、上面に防水処理が施された合板等
の面材27と、前記勾配材26の両端にあたる基端部2
8上部に配置された框材29と、先端部30に配置され
た桟材31とで構成されている。
先端部30に配された前記桟材31と、該桟材31と対
向し前記壁パネル10に沿った状態で設けられている溝
形成用桟材32と、これら前記桟材31、前記溝形成用
桟材32の底部に設けられた底板部33とで構成されて
いる。
敷設されている。前記床仕上げ材21は防水性を有して
おり、この床仕上げ材21上を流れる水の一部は、該床
仕上げ材21を透過して、前記面材27上を流れて前記
排水溝22に流入し、残りは前記床仕上げ材21上を流
れて前記排水溝22に流入するようになっている。
のようにして、2階の玄関部分に設置される。まず、図
4に示すように、前記居室23の上方に位置する前記梁
11の右側面と、前記居室23の壁体を構成する前記壁
パネル7と前記胴差し9との連続した左側面とに、所望
する位置に、それぞれ前記受材4、4を、釘打ちによっ
て取り付け固定する。次に、複数の前記床パネル24、
…を水平方向に並設しつつ、それらの下面に設けられた
前記切欠き部25、25を前記受材4、4に上方から係
合するとともに、これら床パネル24の框材を前記受材
4、4に釘打ちによって固定することによって、前記玄
関ポーチ床体3を前記受材4、4に支持させて設置す
る。
床体3上に、複数の前記勾配材26、…を、所定間隔離
間して配置し、該勾配材26、…における前記基端部2
8上部に、前記框材29を、前記先端部30には前記桟
材31を取り付ける。その後、前記面材27を、複数の
前記勾配材26上に載置し、この面材27上に、前記床
仕上げ材21を敷設することで、前記勾配下地組部20
を、前記玄関ポーチ床体3上に設ける。さらに、前記排
水溝22を、前記勾配下地組部20の前記先端部30側
に、前記桟材31と対向し前記壁パネル10に沿うよう
に前記溝形成用桟材32と、これら前記桟材31、前記
溝形成用桟材32の底部に前記底板部33とを設けるこ
とにより形成する。
の設置構造によれば、前記玄関ポーチ2は、前記玄関ポ
ーチ床体3上に、前記勾配下地組部20が前記梁11の
上面に合うように、前記受材4、4の取り付け位置を上
下に容易に調整することができるようになっているの
で、前記床仕上げ材21を通過した水を、前記勾配下地
組部20の勾配に沿って前記排水溝22に効果的に流入
させて排水することができる。
わる玄関ポーチの設置構造によれば、前記玄関ポーチ床
体の両端部が、それぞれ、前記建物の躯体の側面に取り
付けられる前記受材によって支持されるので、この受材
の取り付け位置を上下に調整することによって、前記玄
関ポーチの床面の高さを容易に調整することができる。
設置構造によれば、請求項1と同様の効果を得ることが
できるのは勿論のこと、前記受材が前記建物の前記壁ま
たは前記梁に取付けられているので、前記受材の取付け
位置を上下に調整することによって、前記玄関ポーチの
床面の高さを容易に調整することができる。また、前記
受材を前記壁の側面に取付ける場合には、例えば、前記
玄関ポーチの下方に前記居室等がある場合に、この居室
を構成する前記壁を利用して前記受材を取付けることが
でき、一方、前記受材を前記梁の側面に取付ける場合、
この梁の上面で前記玄関ポーチ床体を支持する場合に比
して、該玄関ポーチ床体から下方に突出する前記梁の部
分を小さくすることができる。
設置構造によれば、請求項1または2と同等の効果を得
ることができるのは勿論のこと、前記玄関ポーチ床体の
少なくとも一方の端部は、前記居室の上方に位置する前
記梁の側面に固定された前記受材によって支持されてい
るので、前記玄関ポーチ床体下方に前記梁が大きく突出
しなくなり、その分、前記居室の空間を広く使用するこ
とができる。
設置構造によれば、請求項3と同様の効果を得ることが
できるのは勿論のこと、前記玄関ポーチ床体に隣接して
設けられた前記玄関土間は、この玄関土間を構成する前
記玄関土間床体の一方の端部が、前記梁の、前記受材が
取り付けられた側面と、反対側に取り付けられた前記土
間床受材によって支持されているので、この土間床受材
の取り付け位置を調整することによって、前記玄関土間
における床面の高さの位置を、自由に変更することがで
きる。また、前記玄関ポーチの床面を、該玄関ポーチに
隣接した前記玄関土間に対して所定の段差をもたせ設置
したり、ほぼ面一に設置することが容易にできるほか、
前記梁を、前記玄関ポーチや前記玄関土間の下方に大き
く突出することを防ぐことができ、その分、前記居室の
空間を広く使用することができる。
設置構造によれば、請求項1〜4のいずれかと同様の効
果を得ることができるのは勿論のこと、前記玄関ポーチ
床体は、複数の前記床パネルで構成されるので、これら
を組み合わせることによって様々な形状の前記玄関ポー
チ床体を容易に形成することができる。
示す、玄関ポーチの縦断面図である。
略平面図である。
分破断した斜視図である。
他の例を示す、玄関ポーチの縦断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 建物の1階より上階に、玄関ポーチを設
置してなる玄関ポーチの設置構造であって、前記玄関ポ
ーチを構成する玄関ポーチ床体の両端部が、それぞれ、
建物の躯体の側面に取り付けられた受材によって支持さ
れていることを特徴とする玄関ポーチの設置構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の玄関ポーチの設置構造に
おいて、受材が取り付けられる建物の躯体は、建物の壁
または梁であることを特徴とする玄関ポーチの設置構
造。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の玄関ポーチの設
置構造において、玄関ポーチ床体の下方には居室が設け
られ、この玄関ポーチ床体の少なくとも一方の端部は、
前記居室の上方に位置する梁の側面に固定された受材に
よって支持されていることを特徴とする玄関ポーチの設
置構造。 - 【請求項4】 請求項3記載の玄関ポーチの設置構造に
おいて、玄関ポーチ床体に隣接して、玄関土間を構成す
る玄関土間床体が設けられ、この玄関土間床体の一方の
端部が、梁の、受材が取り付けられた側面と、反対側の
側面に取り付けられた土間床受材によって支持されてい
ることを特徴とする玄関ポーチの設置構造。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の玄関ポ
ーチの設置構造において、玄関ポーチ床体が複数の床パ
ネルで構成されていることを特徴とする玄関ポーチの設
置構造。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP31005899A JP4355065B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 玄関ポーチの設置構造 |
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Publications (2)
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020147996A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 二重床構造 |
| JP2020147997A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 梁床接合構造 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP31005899A patent/JP4355065B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020147996A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 二重床構造 |
| JP2020147997A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 梁床接合構造 |
| JP7252794B2 (ja) | 2019-03-13 | 2023-04-05 | 株式会社熊谷組 | 二重床構造 |
| JP7252795B2 (ja) | 2019-03-13 | 2023-04-05 | 株式会社熊谷組 | 梁床接合構造 |
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| JP4355065B2 (ja) | 2009-10-28 |
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