JP2000240462A - チェーンケースのセパレータ構造 - Google Patents

チェーンケースのセパレータ構造

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 位置設定の自由度が高く、エンジンの大型化
を招かずに済むように構成されたチェーンケースのセパ
レータ構造を提供する。 【解決手段】 クランク軸とカム軸とを連動回転させる
ために設けられたチェーン/スプロケット機構(スプロ
ケット及びサイレントチェーン)と、チェーンの緩み側
に所定の張力を与えるためのテンショナシュー18ある
いはチェーンの張り側の振れ止めを行うためのガイドシ
ューとを収容するチェーンケース内を、エンジンの一端
面および該一端面に接合されたチェーンカバー24の内
面の少なくともいずれか一方から、テンショナシューあ
るいはガイドシューのクランク軸に直交する面18a・
18bにその端縁を向けたリブ27a・28を突設する
ことによって仕切るものとする。これにより、シリンダ
ブロックあるいチェーンカバー24に突設したリブが、
テンショナシューあるいはガイドシューと共働してセパ
レータを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランク軸とカム
軸とを連動回転させるためのチェーン/スプロケット機
構を収容したチェーンケース内を仕切るためのセパレー
タ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンの運転中に動弁機構を潤滑した
オイルの一部が、クランク軸とカム軸とを連動回転させ
るべくシリンダブロックのクランク軸方向の一端面に設
けられたチェーン/スプロケット機構を収容するチェー
ンケース内を流れ落ちるように構成されたエンジンが知
られている。
【0003】ここでシリンダヘッドからオイルパンへと
流れ落ちるオイルがチェーン/スプロケット機構に多量
に接触すると、回転抵抗が増大するのみならず、オイル
を拡散してミスト化を助長するという不都合が生ずる。
従って、シリンダヘッドからオイルパンへと流れ落ちる
オイルは、できるだけチェーン/スプロケット機構に接
触しないようにされることが望ましい。
【0004】このような観点に立ち、チェーンの張り側
部分の背面に設けられたセパレータ(仕切壁)により、
チェーンケース内にオイル通路を画成するようにしたエ
ンジンが、特開平8−218835号公報に開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術は、セパレータを設けるのに都合の良い位置に
チェーンラインがないと適用が困難である。しかも、チ
ェーン背面とチェーンカバーとの間にオイル通路として
十分な断面積を確保しようとすると、エンジンの大型化
を招かざるを得ない。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
位置設定の自由度が高く、エンジンの大型化を招かずに
済むように構成されたチェーンケースのセパレータ構造
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明に於いては、クランク軸11とカム軸5
とを連動回転させるために設けられたチェーン/スプロ
ケット機構(実施の形態中のスプロケット12及びサイ
レントチェーン14)と、チェーンの緩み側に所定の張
力を与えるためのテンショナシュー18あるいはチェー
ンの張り側の振れ止めを行うためのガイドシュー19と
を収容するチェーンケース23内を、エンジンEの一端
面および該一端面に接合されたチェーンカバー22の内
面の少なくともいずれか一方から、テンショナシューあ
るいはガイドシューのクランク軸に直交する面(例えば
実施の形態中の18a・18b)にその端縁を向けたリ
ブ27・28を突設することによって仕切るものとし
た。
【0008】これによれば、シリンダブロックあるいチ
ェーンカバーに突設したリブが、テンショナシューある
いはガイドシューと共働してセパレータを形成するの
で、チェーンラインの規制を受けずに、またチェーンカ
バーを大型化せずに、十分な断面積のオイル通路を画成
することができる。しかもテンショナシューあるいはガ
イドシューを有効活用してセパレータを形成するので、
リブの量を低減でき、重量増加の抑制に寄与し得る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明が適用された直列多気筒エ
ンジンのクランクプーリ側を一部切除して示す立面図で
ある。このエンジンEは、複数のシリンダを直列に列設
してなるシリンダブロック1と、シリンダブロック1の
下面に接合されたベアリングキャップブロック2と、ベ
アリングキャップブロック2の下面に接合されたオイル
パン3と、シリンダブロック1の上面に接合されたシリ
ンダヘッド4とを備えている。そしてシリンダヘッド4
の上方には、2本のカム軸5を枢支したカムホルダ6が
設けられ、これらのカム軸5は、シリンダヘッド4の上
面に接合されたヘッドカバー7で覆われている。
【0011】2本のカム軸5の軸端には、それぞれカム
ギア8が嵌着されている。そしてこれらのカムギア8
は、シリンダヘッド4のクランクプーリ側端面に枢着さ
れた共通のアイドルギア9に噛合している。またアイド
ルギア9には、カム軸用ドリブンスプロケット10が一
体結合されている。
【0012】シリンダブロック1とベアリングキャップ
ブロック2との接合面には、公知のエンジンと同様に、
メインベアリングによってクランク軸11が支持されて
いる。
【0013】クランク軸11には、カム軸用ドライブス
プロケット12と、オイルポンプ用ドライブスプロケッ
ト13とが嵌着されている。これらのドライブスプロケ
ット12・13は、それぞれ別々のサイレントチェーン
14・15を介してカム軸用ドリブンスプロケット10
とオイルポンプ用ドリブンスプロケット16とに連結さ
れている。これにより、カム軸用ドリブンスプロケット
10と一体のアイドルギア9を介してカムギア8と一体
のカム軸5がクランク軸11で駆動されると同時に、図
示されていないオイルポンプが駆動されるようになって
いる。
【0014】カム軸用のドリブンスプロケット10とド
ライブスプロケット12との間に巻き掛けられたサイレ
ントチェーン14には、油圧プランジャ装置17の推力
で押し付けられるテンショナシュー18がチェーンの緩
み側(図1に於ける左方)に、振れ止め用のガイドシュ
ー19がチェーンの張り側(図1に於ける右方)に、そ
れぞれ付設されている。これらにより、カム軸駆動用サ
イレントチェーン14の張力が常時一定となるように自
動調節され、しかも過度に振れることのないようにされ
ている。
【0015】またポンプ駆動用チェーン15には、ドラ
イブスプロケット12の歯飛び防止用ガイドシュー20
aを一体に有するチェーンガイド20と、テンショナシ
ュー21とが付設されている。
【0016】シリンダヘッド4のクランクプーリ側の端
部には、アイドルギア9、カム軸用ドリブンスプロケッ
ト10、及びサイレントチェーン14のスプロケットに
巻き掛けられた部分を受容するスプロケットケーシング
部22が一体形成されている。そしてスプロケットケー
シング部22の図に於ける左側面に、図示されていない
弁作動状態可変装置への油圧を断続制御するための油圧
制御弁23が、油圧プランジャ装置17と共に取り付け
られている。
【0017】図2〜図5に示すように、シリンダブロッ
ク1とベアリングキャップブロック2とを結合した部分
のクランクプーリ側端面は、その全面がチェーンカバー
24で覆われ、その内側に、ドライブスプロケット12
及びカム軸駆動用チェーン14と、カム軸駆動チェーン
用テンショナシュー18及びガイドシュー19と、オイ
ルポンプ駆動用チェーン15及びオイルポンプ用ドリブ
ンスプロケット16と、オイルポンプ駆動チェーン用ガ
イドシュー20及びテンショナシュー21とを収容する
チェーンケース25が画成されている。
【0018】シリンダブロック1及びベアリングキャッ
プブロック2とチェーンカバー24との互いの対向面同
士には、シリンダヘッド4からオイルパン3へと至るオ
イル通路26をチェーンケース25内に画成するセパレ
ータとしてのリブ27・28がそれぞれ突設されてい
る。なお、リブ27は、図6に示すように、シリンダブ
ロック1側のもの27aとベアリングキャップブロック
2側のもの27bとがクランクプーリ側の端面に連続的
に突設されているが、チェーンカバー24の内面のリブ
28も、概ねこれに対向する位置に突設されている。
【0019】チェーンカバー24の内面のリブ28は、
図4並びに図5に示すように、テンショナシュー18の
前面18aと微小な隙間をおいて対峙するように、テン
ショナシュー18が延在する部分が一部切除され、その
他の部分は、シリンダブロック1及びベアリングキャッ
プブロック2の外面に突設されたリブ27a・27bの
端縁に当接している。これにより、テンショナシュー1
8が延在する部分は、シリンダブロック1及びベアリン
グキャップブロック2の外面のリブ27と、チェーンカ
バー24の内面のリブ28(の一部切除された部分)
は、テンショナシュー18のクランク軸に直交する面、
つまり前後両面18a・18bにその端縁を向けて突設
され、これらが互いに共働してチェーンケース25内に
オイル通路26を画成することとなっている。なお、リ
ブ28はテンショナシュー18の揺動支持軸29の端面
とも対峙しているので、揺動支持軸29の脱落防止にも
寄与している。
【0020】オイル通路26は、オイルパン3内の油面
上に連通しており、流れ落ちたオイルは、オイルパン3
内に直接回収される。他方、リブ27・28とテンショ
ナシュー18とで仕切られたオイル通路26の反対側の
空間は、クランクケース換気通路としての機能を発揮す
る。
【0021】本発明によれば、テンショナシュー18に
は何ら変更を加えずにセパレータを形成し得るので、可
動部材であるテンショナシュー18の重量増大による挙
動悪化を招かずに済む上、図6に想像線で示すように、
テンショナシュー18と重なり合う位置にリブ27・2
8を突設すれば良いので、テンショナシュー18の幅寸
法に応じて位置設定の自由度が高まる。
【0022】このエンジンEは、シリンダヘッド4側を
左方へ僅かに傾斜させており、シリンダヘッド4からの
オイルは、主に図1で見て左側方へ流れ落ちるようにさ
れているが、油圧制御弁23やチェーンテンショナのプ
ランジャ装置17がオイル通路26側に設けられている
ので、これらからの流出オイルも高効率に回収される。
【0023】上記一実施の形態に於いては、可動式のテ
ンショナシュー18にリブを対向配置するものとした
が、これが固定式のガイドシューであっても上記と同様
なセパレータを形成し得る。また、エンジンの傾斜が本
実施の形態と逆の場合は、図1に於ける右側に配置した
ガイドシュー19側にリブを設けてセパレータを形成す
ることもできる。
【0024】図7及び図8は本発明の別の実施の形態を
示している。本実施の形態は、オイルポンプ駆動チェー
ン用ガイドシュー20の取付部に、ベアリングキャップ
ブロック2に設けられたリブ27bへ向けての延出部2
0bを設け、この延出部20bを、ベアリングキャップ
ブロック2とチェーンカバー24との互いの対向面同士
に設けられたリブ27bとリブ28との端縁同士間に挟
み込むものとした。これに於いても、リブ27b、リブ
28、及びガイドシュー20の延出部20bが互いに共
働してセパレータを形成している。
【0025】
【発明の効果】このように本発明によれば、シリンダブ
ロックあるいチェーンカバーに突設したリブが、テンシ
ョナシューあるいはガイドシューと共働してセパレータ
を形成するので、チェーンラインの規制を受けずに、ま
たチェーンカバーを大型化せずに、オイル通路として十
分な断面積を確保することができる。すなわち、本発明
により、位置設定の自由度が高く、エンジンを大型化せ
ずに済むようにチェーンケースのセパレータ構造を構成
する上に大きな効果が得られる。しかもテンショナシュ
ーあるいはガイドシューを有効活用してセパレータを形
成するので、リブの量を低減でき、重量増加の抑制に寄
与し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された直列多気筒エンジンのクラ
ンクプーリ側を一部切除して示す立面図
【図2】一部切除されたチェーンカバーを接合した状態
のベアリングキャップブロックの上面図
【図3】一部切除されたチェーンカバーを接合した状態
のシリンダブロックの下面図
【図4】図5中のIV−IV線に沿う要部縦断面図
【図5】図4中のV−V線に沿う要部横断面図
【図6】接合した状態のシリンダブロックとベアリング
キャップブロックとのクランクプーリ側立面図
【図7】本発明の別の実施の形態を示す要部立面図
【図8】図7に示した実施の形態の図4と同様な要部縦
断面図
【符号の説明】
5 カム軸 10 ドリブンスプロケット 11 クランク軸 12 ドライブスプロケット 14 サイレントチェーン 18 テンショナシュー 19 ガイドシュー 24 チェーンカバー 25 チェーンケース 27・28 リブ E エンジン
フロントページの続き (72)発明者 川島 文則 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3G015 AA07 BF03 BF04 BF08 CA13 EA12 3G024 AA73 BA05 BA23 DA17 EA01 FA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸とカム軸とを連動回転させる
    ために設けられたチェーン/スプロケット機構と、チェ
    ーンの緩み側に所定の張力を与えるためのテンショナシ
    ューあるいはチェーンの張り側の振れ止めを行うための
    ガイドシューとを収容するチェーンケース内を仕切るた
    めのセパレータ構造であって、 前記エンジンの一端面および該一端面に接合されたチェ
    ーンカバーの内面の少なくともいずれか一方から、前記
    テンショナシューあるいは前記ガイドシューのクランク
    軸に直交する面にその端縁を向けたリブを突設してなる
    ことを特徴とするチェーンケースのセパレータ構造。
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