JP3989716B2 - エンジン用潤滑オイル供給構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動二輪車等に搭載されたエンジンの潤滑オイル供給構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から自動二輪車にはV型エンジンを搭載したものがあり、このV型エンジンは、図7及び図8に示すように、潤滑オイルが循環されるように構成されている。図中符号1はクランクシャフトで、このクランクシャフト1はクランクケース2の4つの軸受け部2a,2b,2c,2dにより回動自在に設けられている。また、そのクランクシャフト1の中間部に設けられたスプロケット1aと、吸気カムシャフト3及び排気カムシャフト4に設けられたスプロケット3a,4aとの間に、カムチェーン5が巻回されて、クランクシャフト1が回転されることにより、カムシャフト3,4が所定のタイミングで回転されるようになっている。
【0003】
そして、4つの内の一つの軸受け部2bが形成された軸受け壁部2fにカムシャフト3,4まで連続するオイル通路2eが設けられており、以下のように潤滑オイルが供給されるようになっている。
【0004】
すなわち、図8に示すように、オイルポンプ8により、オイルストレーナ9を介して潤滑オイルが吸い込まれ、このオイルがオイルフィルタ10に送られ、このオイルフィルタ10にて清浄にされた後、メインギャラリ6に送られる。
【0005】
そして、図7に示すように、クランクシャフト1と各軸受け部2a,2b,2c,2dや図示省略のコンロッドとの間の摺動部分に潤滑オイルが供給されると共に、軸受け部2bが形成された軸受け壁部2fのオイル通路2eを介して各カムシャフト3,4に潤滑オイルが供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のものにあっては、カムチェーン5がクランクシャフト1の中央部分に設けられることにより、4ヶ所の軸受け部2a,2b,2c,2dが必要となり、各軸受け部2a,2b,2c,2dに油圧が作用するようになっているため、構造が複雑になると共に、その内の軸受け部2bが形成された軸受け壁部2fのオイル通路2eへの油圧が弱くなり、各ヶ所への潤滑オイルの供給が良好に行えない場合があった。
【0007】
そこで、この発明は、構造を簡単にできると共に、各ヶ所への潤滑オイルの供給を良好に行うことができるエンジン用潤滑オイル供給構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、クランクケースに3つの軸受け壁部を備え、該軸受け壁部のそれぞれに軸受け部が設けられて該3つの軸受け部が所定間隔で配置され、クランクシャフトが前記3つの軸受け部を介して回転自在に支持され、前記クランクシャフトには、前記3つの軸受け壁部の内の中央部に形成された中央部の軸受け壁部の両側にコンロッド取付部が設けられると共に、前記中央部の軸受け壁部以外の側部の軸受け壁部より外側において、前記クランクシャフトの駆動力がカムチェーンを介してカムシャフトに伝達されるように構成されたエンジンの潤滑オイル供給構造であって、前記コンロッド取付部には2つのコンロッドが取り付けられ、該コンロッド取付部の両側にはクランクウェブが設けられ、前記中央部の軸受け壁部のクランクシャフト方向両側には、前記クランクウェブが隣接して配置され、前記3つの軸受け壁部のそれぞれには、メインギャラリから分かれて前記軸受け壁部の各前記軸受け部に前記潤滑オイルを供給可能なオイル通路が形成され、前記カムシャフトには、前記中央部の軸受け壁部の前記オイル通路を介して前記潤滑オイルが供給されると共に、前記コンロッド取付部には、前記側部の軸受け壁部の前記オイル通路を介して前記潤滑オイルが供給されるように構成され、前記中央部の軸受け壁部の両側に隣接する前記クランクウェブ間の間隔が前記コンロッド取付部の両側の前記クランクウェブ間の間隔より小さく設けられたことを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記クランクケースの外側の一方に、スタータワンウェイギヤを配置し、他方に、カムチェーンを配置したことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記エンジンは、V型エンジンであり、前記オイル通路は、前記V型エンジンの前記軸受け壁部に形成されたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を実施の形態に基づいて説明する。
【0013】
図1乃至図6には、この発明の実施の形態を示す。
【0014】
まず構成を説明すると、図1中符号21は自動二輪車の4気筒V型エンジンで、このエンジン21のクランクシャフト22は、クランクケース23の3つの軸受け部23a,23b,23cにより回転自在に支持されている。
【0015】
そのクランクシャフト22には、2ヶ所にコンロッド取付部22aが形成され、これら各コンロッド取付部22aにそれぞれ2つずつコンロッド24がベアリングを介して回転自在に取り付けられている。また、このクランクシャフト22には、軸受け部23a,23cに支持されている支持部22bからコンロッド取付部22aまでオイル通路22cが2ヶ所形成されている。
【0016】
さらに、このクランクシャフト22には、クランクケース23の外側にスタータワンウェイギヤ25が取り付けられる一方、クランクケース23の外側の反対側にカムシャフト駆動スプロケット22dが一体成形されている。
【0017】
そして、図1及び図2に示すように、そのカムシャフト駆動スプロケット22dと、左右一対の吸気カムシャフト26の端部に設けられた吸気スプロケット26aと、それら3ヶ所のスプロケット22d,26a,26aの略中央に配置された中間スプロケット28とにカムチェーン29が巻回され、カムシャフト駆動スプロケット22dからの駆動力がそのカムチェーン29を介して吸気カムシャフト26に伝達されている。
【0018】
また、その吸気スプロケット26aとは別に吸気スプロケット26aに隣接するように設けられたスプロケット27と、排気カムシャフト30の端部に設けられた排気スプロケット31との間に連結チェーン32が巻回されて、吸気カムシャフト26と排気カムシャフト30とが同期して回転されるようになっている。この連結チェーン32の途中には、図2に示すように、油圧テンショナ33が配設され、この連結チェーン32の張力が確保されるようになっている。
【0019】
一方、前記クランクシャフト22を支持する3つの軸受け部23a,23b,23cが形成された各軸受け壁部23d,23e,23fに、メインギャラリ35からクランクシャフト22に至るオイル通路36,37,38がそれぞれ形成されている。そして、その中央部に形成された軸受け壁部23eのオイル通路37は、クランクシャフト22から上方に向けて延長されている。
【0020】
また、そのオイル通路37は、図3に示すように、上端部で左右の分割パイプ40,41に分割され、図5に示すように、カムシャフト26,30方向においてカムチェーン29が配されている側に導かれ、これら分割パイプ40,41が左右のシリンダヘッド42,43のオイル通路44,45に図4に示すように接続され、更に、このオイル通路44,45が各カムシャフト26,30のオイル通路26a,30aの一端部に連通されている。
【0021】
このように左右のシリンダヘッド42,43のカムチェーン29が配された側からオイルを供給するようにしているため、以下のような利点が得られる。すなわち、カムシャフト26,30の各軸受けの内、最もカムチェーン29寄りの軸受けには、カムチェーン29の張力が作用する分、大きな荷重が作用するため、この部分側からオイルを供給することにより、潤滑を良好に行うことができる。また、テンショナ33がカムチェーン29側に設けられているため、この油圧テンショナ33への給油においても好都合であると共に、図6に示すように、カムシャフト26,30の軸受けを潤滑する前の油圧をテンショナ33に導くことが可能となり、テンショナ33に対する圧力を確保することができ、油圧経路も簡潔にすることができる。
【0022】
さらに、その中央部に形成された軸受け壁部23eのクランクシャフト22軸方向の両側には、クランクシャフト22のクランクウェブ22eが隣接している。
【0023】
これによれば、気筒間ピッチを詰めることができ、エンジン21全体の小型化を図ることができると共に、気筒間ピッチを固定して考えた場合(ピッチを積極的に詰めようとしない場合)は、クランクウェブ22e同士の間隔いっぱいまで軸受け壁部23eを厚く、ひいてはオイル通路22cを太く形成でき、供給油量の確保を容易に行うことができる。
【0024】
なお、図6には潤滑オイルの循環経路を示しており、オイルポンプ47からクラッチ48、メイン軸49、ドライブ軸50及びミドルギヤ室51の潤滑オイルが供給されるようになっている。
【0025】
このようなものにあっては、以下のように潤滑オイルが循環されるようになっている。すなわち、従来と同様に、オイルポンプにより、オイルストレーナを介して潤滑オイルが吸い込まれ、このオイルがオイルフィルタに送られ、このオイルフィルタにて清浄にされた後、メインギャラリ35に送られる。
【0026】
そして、各軸受け壁部23d,23e,23fのオイル通路36,37,38を介して軸受け部23a,23b,23cとクランクシャフト22との間の摺動部分に潤滑オイルが供給される。
【0027】
また、両端の軸受け部23a,23cのオイル通路36から更にクランクシャフト22のオイル通路22cに潤滑オイルが流入し、このクランクシャフト22とコンロッド24との間に潤滑オイルが供給される。
【0028】
さらに、中央部の軸受け壁部23eのオイル通路37から各カムシャフト26,30のオイル通路26a,30aの一端部に潤滑オイルが供給されることとなる。
【0029】
このようなものにあっては、カムチェーン29をクランクケース23の外側に配置することにより、軸受け部23a,23b,23cを3つにすることができ、そして、この中央部の軸受け壁部23eを介して各カムシャフト26,30に潤滑オイルを供給するようにしている。してみれば、軸受け壁部の数が減少する分だけ、潤滑オイルを供給させる構造を簡単に出来ると共に、中央部の軸受け壁部23eのオイル通路37の油圧を確保でき、潤滑オイルを各カムシャフト26,30等に良好に供給でき、潤滑性能を確保することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、各請求項に記載の発明によれば、軸受け部を3つにして、この中央部の軸受け壁部を介して各カムシャフトに潤滑オイルを供給するようにしているため、軸受け壁部の数が減少する分だけ、潤滑オイルを供給させる構造を簡単に出来ると共に、中央部の軸受け壁部のオイル通路の油圧を確保でき、潤滑オイルを各カムシャフト等に良好に供給でき、潤滑性能を確保することができる。
【0031】
また、コンロッド取付部には2つのコンロッドが取り付けられ、このコンロッド取付部の両側にはクランクウェブが設けられ、中央部の軸受け壁部のクランクシャフト方向両側にはそのクランクウェブが隣接して配置され、且つ、中央部の軸受け壁部の両側に隣接するクランクウェブ間の間隔がコンロッド取付部の両側のクランクウェブ間の間隔より小さく設けられているため、気筒間ピッチを詰めることができ、エンジン全体の小型化を図ることができると共に、気筒間ピッチを固定して考えた場合(ピッチを積極的に詰めようとしない場合)は、クランクウェブ同士の間隔いっぱいまで軸受け壁部を厚く、ひいてはオイル通路を太く形成でき、供給油量の確保を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるV型エンジンのV字の中心で切断した断面図である。
【図2】同実施の形態にかかるカムチェーンの配設状態等を示す図である。
【図3】同実施の形態にかかるクランクシャフトと直交する方向で断面した図である。
【図4】同実施の形態にかかるシリンダヘッド等を示す断面図である。
【図5】同実施の形態にかかる流通路室等を示す概略平面図である。
【図6】同実施の形態にかかる潤滑オイルの流通経路を示す説明図である。
【図7】従来例を示すエンジンの潤滑オイルの流れを示す概略図である。
【図8】同従来例を示すエンジンの潤滑オイルの流れを示す概略正面図である。
【符号の説明】
21 エンジン
22 クランクシャフト
23 クランクケース
23a,23b,23c 軸受け部
23d,23e,23f 軸受け壁部
24 コンロッド
25 スタータワンウェイギヤ
26 吸気カムシャフト
26a オイル通路
29 カムチェーン
30 排気カムシャフト
30a オイル通路
32 連結チェーン
37 オイル通路
35 メインギャラリ

Claims (3)

  1. クランクケースに3つの軸受け壁部を備え、該軸受け壁部のそれぞれに軸受け部が設けられて該3つの軸受け部が所定間隔で配置され、前記3つの軸受け部を介してクランクシャフトが回転自在に支持され、
    前記クランクシャフトには、前記3つの軸受け壁部の内の中央部の軸受け壁部の両側に1つづつコンロッド取付部が設けられ、前記中央部の軸受け壁部以外の側部の軸受け壁部より外側において、前記クランクシャフトの駆動力がカムチェーンを介してカムシャフトに伝達されるように構成されたエンジンの潤滑オイル供給構造であって、
    前記各コンロッド取付部にはそれぞれ2つのコンロッドが取り付けられ、該コンロッド取付部の両側にはクランクウェブが設けられ、前記中央部の軸受け壁部のクランクシャフト方向両側には、前記クランクウェブが隣接して配置され、
    前記3つの軸受け壁部のそれぞれには、メインギャラリから分かれて前記軸受け壁部の各前記軸受け部に前記潤滑オイルを供給可能なオイル通路が形成され、前記カムシャフトには、前記中央部の軸受け壁部の前記オイル通路を介して前記潤滑オイルが供給されると共に、前記コンロッド取付部には、前記側部の軸受け壁部の前記オイル通路を介して前記潤滑オイルが供給されるように構成され、
    前記中央部の軸受け壁部の両側に隣接する前記クランクウェブ間の間隔が前記コンロッド取付部の両側の前記クランクウェブ間の間隔より小さく設けられたことを特徴とするエンジン用潤滑オイル供給構造。
  2. 前記クランクケースの外側の一方に、スタータワンウェイギヤを配置し、他方に、前記カムチェーンを配置したことを特徴とする請求項1に記載のエンジン用潤滑オイル供給構造。
  3. 前記エンジンは、V型エンジンであり、
    前記オイル通路は、前記V型エンジンの前記軸受け壁部に形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジン用潤滑オイル供給構造。
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