JP2000236190A - 電磁波シールド成形品およびその製造方法 - Google Patents

電磁波シールド成形品およびその製造方法

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JP2000236190A
JP2000236190A JP3734899A JP3734899A JP2000236190A JP 2000236190 A JP2000236190 A JP 2000236190A JP 3734899 A JP3734899 A JP 3734899A JP 3734899 A JP3734899 A JP 3734899A JP 2000236190 A JP2000236190 A JP 2000236190A
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molded product
conductive layer
electromagnetic wave
conductive
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Junji Matsushima
淳司 松島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次加工やマスキング処理が不要で、シール
ド効果の高い電磁波シールド成形品を提供する。 【解決手段】 合成樹脂で成形された電子機器の筐体ま
たは構造部品であって、該筐体または該部品が、導電層
5を中間層とする多層積層成形体であることを特徴とす
る電磁波シールド成形品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波シールドを
施した合成樹脂成形品(以下、「電磁波シールド成形
品」と略称する)およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器の筐体や構造部品に障害
電磁波を遮蔽する電磁波シールドを施すためには、合成
樹脂で筐体や構造部品を成形した後、筐体や構造部品の
表面、裏面あるいは両面に、導電塗装、メッキ、蒸着技
術などを利用して樹脂表面に導電材を付着させ、シール
ド効果を出していた。
【0003】図4は電磁波シールドが施された従来の合
成樹脂成形部品の断面図である。同図のうち、(a)は
上面塗布、(b)は下面塗布、(c)は全面塗布の断面
図である。従来の電磁波シールド成形品を製造するため
には、合成樹脂で部品を成形した後、導電材40,4
1,42を合成樹脂成形部品43に導電塗装等の手段に
より付着させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シールド処理
しようとする筺体あるいは構造部品の多くはシールド材
が付着すると不都合な範囲が存在するため、必要な外観
処理や絶縁処理などの2次加工や、さらにリブ、ボス、
嵌合部や可動部等へのシールド材の付着を防止するマス
キング処理の作業を行なう必要があり、コストアップの
要因となっていた。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、2次加
工やマスキング処理が不要で、シールド効果の高い電磁
波シールド成形品およびその製造方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、請求項1に記載された本願発明は、合成樹脂で成形
された電子機器の筐体または構造部品であって、該筐体
または該部品が、導電層を中間層とする多層積層成形体
であることを特徴とする電磁波シールド成形品に関する
ものであり、シールド層となる導電層を中間層に形成し
ているため、製造するに際して2次加工やシールド工程
を要しない。
【0007】上記課題を解決するための、請求項2に記
載された本願発明は、導電層の一部が成形品の表面に露
出していることを特徴とする請求項1に記載の電磁波シ
ールド成形品に関するものであり、露出した導電層を介
して成形部品外にあるアースに接地することができる。
【0008】上記課題を解決するための、請求項3に記
載された本願発明は、合成樹脂で第一層を成形した後、
第一層上に導電層を形成し、次いで導電層上に第二層を
成形し、導電層を中間層とする多層成形体とすることを
特徴とする電磁波シールド成形品の製造方法に関するも
のであり、2次加工やシールド工程を要せずに電磁波シ
ールド成形品を製造することができるものである。
【0009】上記課題を解決するための、請求項4に記
載された本願発明は、第一層および第二層の成形を射出
成形により行うことを特徴とする請求項3に記載された
電磁波シールド成形品の製造方法に関するものであり、
電磁波シールド成形品を効率的に製造することができる
ものである。
【0010】上記課題を解決するための、請求項5に記
載された本願発明は、導電層の成形を導電塗装により行
うことを特徴とする請求項3または4に記載の電磁波シ
ールド成形品の製造方法に関するものであり、導電層の
形成を効率的に行うことができるものである。
【0011】上記課題を解決するための、請求項6に記
載された本願発明は、第一層上に導電層を形成する際
に、第一層の一部に導電層が形成されない領域を設ける
ことを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記
載の電磁波シールド成形品の製造方法に関するものであ
り、一部導電層の無い範囲を設けることによって積層成
形の剥離強度を上げることができるものである。
【0012】上記課題を解決するための、請求項7に記
載された本願発明は、第一層と第二層の外形形状を異な
らしめ、導電層を露出させることを特徴とする請求項3
ないし6のいずれか1項に記載の電磁波シールド成形品
の製造方法に関するものであり、露出した導電層を介し
て成形部品外にあるアースに接地できる電磁波シールド
成形品を製造することができるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した電磁波シール
ド成形品は、合成樹脂で成形された電子機器の筐体また
は構造部品であって、該筐体または該部品が、導電層を
中間層とする多層成形体であることを特徴とするもので
あるが、この電磁波シールド成形品を製造するための実
施形態を以下に、図をもって説明する。
【0014】(実施形態1)図1は、本発明の第1実施
形態である電磁波シールド成形品の製造方法と構造を示
す断面図である。図1中、(a)は第一層成形図、
(b)は第一層成形後に導電塗装により導電層を形成し
た図、(c)は第二層成形の図、(d)は完成部品図で
ある。
【0015】まず、第一金型1と第二金型2との間に形
成されたキャビティに合成樹脂を射出し、第一層成形品
3を成形する(図1(a))。第一層成形終了後に第二
金型2を外し、マスキング金型4を取り付け、第一層成
形品3に導電材を塗布して導電層5を形成する(図1
(b))。導電材の塗布終了後、マスキング金型4を外
し第三金型6を取り付け、樹脂の射出を行ない、第二層
成形品7を成形する(図1(c))。金型1と金型6を
外すと、第一層成形品3と導電層5と第二層成形品7が
密着した状態で取り出され、電磁波シールド成型品が完
成する。
【0016】(実施形態2)図2は、本発明の第2の実
施形態である電磁波シールド成形品の製造方法と構造を
示す断面図である。図2中、(a)は第一層成形図、
(b)は第一層成形後に導電塗装により導電層を形成し
た図、(c)は第二層成形の図、(d)は完成部品図で
ある。
【0017】まず、第一金型10と第二金型11との間
に形成されたキャビティに合成樹脂樹脂を射出し、第一
層成形品12を成形する(図2(a))。第一層成形終
了後に第二金型11を外し、マスキング金型13を取り
付けて導電材を塗布して導電層14の形成を行なう(図
2(b))。なお、マスキング金型13は、第一層成形
品12の上面に導電材が塗布されない領域を形成するた
めの、マスキング部位13aを備えている。導電材塗布
終了後、マスキング金型13を外し、第三金型15を取
り付け合成樹脂の射出を行ない、第二層成形品16を成
形する(図2(c))。第一金型10と第三金型15を
外すと、第一成形品12と導電材14と第二成形品16
が密着した状態で取り出され、部品が完成する。このマ
スキング部位13aを有するマスキング金型13で導電
材14の一部が塗装されない範囲17を形成することに
より、第一層成形品12と第二層成形品16が導電層非
成形領域17で直接密着し、剥離強度を上げることがで
き、用途に応じた電磁波シールド成形品を作ることが可
能となる。
【0018】(実施形態3)図3は本発明の第項3の実
施形態である電磁波シールド成形品の製造方法と構造を
示す断面図である。図3中、(a)は第一層成形図、
(b)は第一成形後に導電塗装により導電層を施した
図、(c)は第二層成形の図、(d)は完成部品を本体
のアースに接続した図である。
【0019】まず、第一金型20と第二金型21との間
に形成されたキャビティに合成樹脂を射出し、第一層成
形品22を成形する(図3(a))。第一層成形終了後
に第二金型21を外し、マスキング金型23を取り付
け、導電材の塗布により導電層24の形成を行なう(図
3(b))。導電材塗布終了後にマスキング金型23を
外し、第三金型25を取り付けて合成樹脂の射出を行な
い第二層成形品26を成形する(図3(c))。金型2
0と金型25を外すと第一層成形品22と導電層24と
第二層成形品26が密着した状態で取り出され電磁波シ
ールド成形品が完成する。その際、第一層成形品22と
第二層成形品26の外形形状を変え、第一層成形品外形
と同じ面積の導電層範囲より小さくした第二層成形品外
形によって、導電層の露出面27を設ける。この露出面
を利用して部品31(筺体、構造部品等)に取り付けら
れている導電部材を介してアースプレート29に接続可
能となり、その結果、導電層24がアースに接地でき、
かつ組み立て後に導電材の露出面27を露出させずにア
ースに接地出来る。ビス30は部品31と第一層成形品
22、導電層24、第二層成形品26の密着後の完成部
品との結合部材である。
【0020】上記実施形態1ないし3では、射出成形に
より製造する方法を示したが、請求項1に記載の電磁波
シールド成形品を製造する方法はこれらの方法に限定さ
れるものではなく、導電層を中間層とする積層体を形成
できる方法であればよく、例えば、合成樹シート間に導
電シートを挟んだものを加圧成型してもよく、あるい
は、パウダースラッシュ成型により、積層体としてもよ
い。
【0021】上記実施形態1ないし3では、3層構造の
電磁波シールド成形品の製造法を示したが、請求項1に
記載の電磁波シールド成形品の層数は、3層に限定され
るものではなく、導電層が中間層となるものであれば、
4層以上の積層体であってもよい。
【0022】なお、本発明で使用する合成樹脂材料は第
一層成形材料と第二層成形材料が完成部品状態での使用
目的などによって異なる材料の組み合わせを行なうこと
が可能であり、もちろん同一材料でも可能である。
【0023】導電塗装に使用する材料として銀、銅など
の導電性の高い素材を主成分とした粉末に接着塗料を付
加した物を導電材として使用し、他の素材としてカーボ
ン、ステンレスなどの導電性のある材料も使用出来、コ
ストや使用目的によって単一素材だけではなく複合した
材料も導電材として使用出来る。尚参考に導電性の高い
素材の塗料の抵抗値は、接着塗料の割り合いや、塗装厚
で変化するが、1cm間0.1Ω以下の抵抗値が可能で
ある。又、導電材塗布方法として、主に自動機又は手作
業での吹き付け方式で塗布が行なわれるが、筆や刷毛を
利用して塗り付ける方法も可能であり、用途によって使
い分けができる。
【0024】請求項1に記載された電磁波シールド成形
品の導電層を形成するには、上記導電塗装に限定される
ものではなく、導電性樹脂により導電層を形成してもよ
く、またメッキ、スパッタリング等により形成してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、不必
要に導電材を表面に出すこと無くシールド効果を有する
電磁波シールド成形品とすることができ、その製造に際
しては2次加工やマスキング処理などの工程が不要であ
り、コスト低減を図ることができる。
【0026】請求項2に記載の本発明によれば、露出し
た導電層を介してアースに接地することが可能になり、
シールド効果を変化させることができる。
【0027】請求項3に記載の本発明よれば、不必要に
導電材を表面に出すこと無くシールド効果を有する電磁
波シールド成形品を製造することができ、2次加工やマ
スキング処理などの工程が不要であり、コスト低減を図
ることができる。
【0028】請求項4に記載の本発明によれば、射出成
形により第一層、第二層を成型するので、効率的に電磁
波シールド成形品を製造することができる。
【0029】請求項5に記載の本発明によれば、導電塗
装により導電層を形成するので、効率的に電磁波シール
ド成形品を製造することができる。
【0030】請求項6に記載の本発明によれば、導電層
非形成領域を介して第一層と第二層が直接密着するの
で、剥離強度に優れた電磁波シールド成形品を製造する
ことができる。
【0031】請求項7に記載の本発明よれば、第一層成
形と第二層成形との外形を変えることによって必要範囲
の導電層を露出させアースに接地することが可能にな
り、シールド効果を変化させることが可能な電磁波シー
ルド成形品を製造することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は、本発明の第1の実施形態に
係る製造方法および構造を示す断面図。
【図2】(a)〜(d)は、本発明の第2の実施形態に
係る製造方法および構造を示す断面図。
【図3】(a)〜(d)は、本発明の第3の実施形態に
係る製造方法、構造および組み立てを示す断面図。
【図4】(a)〜(c)は、従来の電磁波シールド成形
品を説明する断面図である。
【符号の説明】
3,12,22 第一層成形品 5,14,24,40,41,42 導電層 7,16,26 第二層成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK01A AK01C BA03 BA07 BA10A BA10C CC00B DA20 DA20A DA20C EH36 EH36A EH36C GB41 JD08 JG01B JG01C 4F206 AE03 AH33 JA07 JB22 JF05 JL02 JM02 JM04 JM06 JN12 JN25 JQ81 JQ87 5E321 AA01 BB23 BB24 GG01 GG05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂で成形された電子機器の筐体ま
    たは構造部品であって、該筐体または該部品が、導電層
    を中間層とする多層積層成形体であることを特徴とする
    電磁波シールド成形品。
  2. 【請求項2】 導電層の一部が成形品の表面に露出して
    いることを特徴とする請求項1に記載の電磁波シールド
    成形品。
  3. 【請求項3】 合成樹脂で第一層を成形した後、第一層
    上に導電層を形成し、次いで導電層上に第二層を成形
    し、導電層を中間層とする多層成形体とすることを特徴
    とする電磁波シールド成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】 第一層および第二層の成形を射出成形に
    より行うことを特徴とする請求項3に記載された電磁波
    シールド成形品の製造方法。
  5. 【請求項5】 導電層の形成を導電塗装により行うこと
    を特徴とする請求項3または4に記載の電磁波シールド
    成形品の製造方法。
  6. 【請求項6】 第一層上に導電層を形成する際に、第一
    層の一部に導電層が形成されない領域を設けることを特
    徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の電磁
    波シールド成形品の製造方法。
  7. 【請求項7】 第一層と第二層の外形形状を異ならし
    め、導電層を露出させることを特徴とする請求項3ない
    し6のいずれか1項に記載の電磁波シールド成形品の製
    造方法。
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