JP2006210526A - 電磁波シールド筐体 - Google Patents

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武文 水島
Yasutaka Nishide
康孝 西出
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隆 紺谷
Hiroshi Yamamoto
広志 山本
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Abstract

【課題】電磁波シールド機能を有すると共に、必要最小限の部品で容易にアースを取ることができる電磁波シールド筐体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド筐体1において、導電性部2を内部に設けると共に非導電性部3を外部に設けることによって筐体4を形成し、上記導電性部2の一部を外部に露出させる構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機等に使用される電磁波シールド筐体に関するものである。
従来より、電子機器を収容する筐体として、電磁波シールド機能を備えた様々な電磁波シールド筐体が提供されている。
例えば、特許文献1には、非導電性個所を部分的に有するプラスチックシールド筐体において、筐体内面を形成する導電性の第1の筐体部と、前記非導電性個所に対応する前記第1の筐体部に開けられた穴部と、前記第1の筐体部を覆うように非導電性樹脂により形成される第2の筐体部とを有するプラスチックシールド筐体が記載されている。
また、特許文献2には、筐体内部に設置された電子機器から漏洩、或は外部から浸入する電磁波を遮蔽する電磁波シールド筐体であって、筐体本体の開口部に少なくとも1つの透明な戸を有し、該戸には電磁波シールド加工がなされている電磁波シールド筐体が記載されている。
また、特許文献3には、少なくとも回路部品が実装された基板と、受信専用アンテナと、前記基板を収納可能に形成された非導電性筐体とを備えた携帯型電話機において、前記非導電性筐体の外面に前記受信専用アンテナを前記回路部品と給電可能に設けるとともに、当該非導電性筐体の内面に導電層を設けた携帯型電話機が記載されている。
また、特許文献4には、合成樹脂系の導電性シートを用いて形成した電磁波シールド筐体の開口端部にスタンピング加工するに際して、筐体の開口端部に導電性を有する金属等の不織布を一体的に設け、この金属等の不織布の部分にてシャーシヘアースがとれるようにした電磁波シールド筐体が記載されている。
そして、上述した特許文献1〜4に記載されたものにあっては、いずれも電磁波シールド効果を得ることができるものである。
特開平8−148872号公報 特開平10−145070号公報 特開平11−331014号公報 特開2000−340981号公報
しかしながら、従来の電磁波シールド筐体にあっては、電磁波シールド効果を得ることはできても、帯電により電気的なトラブルが発生するおそれがあるものであった。
そのため、特許文献2に記載された電磁波シールド筐体にあっては、アースをとることができるようにしているが(特許文献2の段落[0020]参照)、これに必要とされる部品点数が多くなっている。また、特許文献4に記載された電磁波シールド筐体にあっても、特許文献2の場合と同様である(特許文献4の段落[0008]〜[0011]参照)。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、電磁波シールド機能を有すると共に、必要最小限の部品で容易にアースを取ることができる電磁波シールド筐体を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る電磁波シールド筐体は、導電性部2を内部に設けると共に非導電性部3を外部に設けることによって筐体4を形成すると共に、上記導電性部2の一部を外部に露出させて成ることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、導電性部2を形成するための導電性樹脂を非導電性部3を形成するための非導電性樹脂に埋め込んでインサート成形して成ることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1において、導電性部2を形成するための導電性樹脂及び非導電性部3を形成するための非導電性樹脂を用いて二色成形して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る電磁波シールド筐体によれば、筐体内部の導電性部が電磁波シールド機能を発揮することによって、筐体内部に収容される高周波回路等に基づく不要な電波の漏洩や電波干渉を防止することができると共に、上記導電性部の一部が筐体外部に露出していることによって、この導電性部で容易にアースを取ることができるものであり、部品点数を必要最小限に抑えることができるものである。
請求項2の発明によれば、成形金型を変更することによって、筐体の形状を種々のデザインに変更することができるものである。
請求項3の発明によれば、生産効率を向上させることができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図2は本発明の実施の形態の一例を示す斜視図であり、具体的には、本発明に係る電磁波シールド筐体を携帯電話機のリアケース6として使用した例を示すものである。なお、図1は図2(b)のA−A線断面図を示す。
携帯電話機のフロントケース5の外部には、図2(a)に示すように、カメラ用貫通穴7、LCD用貫通穴8、操作ボタン用非貫通穴9が設けられている。また、フロントケース5の内部上方には、電磁波シールドが必要とされる高周波回路等(図示省略)が実装されており、このような高周波回路等を図2(b)に示すようなシールド機能を有するリアケース6で覆うようにしている。また、フロントケース5の内部下方には、電池ケース等(図示省略)が実装される。実装される回路によっては、フロントケース5にもシールド機能が必要とされる場合があるが、以下に説明するようにリアケース6と同様に製造すればよい。
すなわち、電磁波シールド筐体1としてのリアケース6は、図2(b)に示すように、導電性部2(図2(b)の斜線部分)を内部に設けると共に非導電性部3を外部に設けることによって筐体4を形成すると共に、図1に示すように上記導電性部2の一部を外部(図1では右側)に露出させることによって、製造することができる。
具体的には、まず、図3に示すように、導電性樹脂を成形することによって導電性部2を形成する。このとき、導電性樹脂としては、例えば、ニッケルをコーティングしたカーボンファイバーが添加されたアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(松下電工株式会社製「ABS(NiCF25%)」)等を用いることができる。また、成形機としては、例えば、日精樹脂工業株式会社製「ES1000射出成形機」等を用いることができる。成形条件としては、例えば、射出圧力を60〜150MPa、保圧を30〜60MPa、シリンダー温度をノズル先端で240〜290℃、金型温度を55〜80℃に設定することができる。導電性部2は、上記のように導電性樹脂で形成するほか、金属材で形成してもよい。また、導電性部2の形状は特に限定されるものではないが、図3に示す導電性部2においては突出部10が設けてある。なお、図3中、8はLCD用貫通穴である。
次に、上記のようにして形成した導電性部2をインサートとして用い、これを非導電性樹脂に埋め込んで、筐体状にインサート成形する。このとき、非導電性樹脂としては、例えば、ポリカーボネート樹脂(ポリマーアロイ(PC/ABS)グレードである三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社製「MB2215R」)等を用いることができる。また、成形機としては、上述した日精樹脂工業株式会社製「ES1000射出成形機」等を用いることができる。成形条件としては、例えば、射出圧力を60〜150MPa、保圧を30〜60MPa、シリンダー温度をノズル先端で230〜280℃、金型温度を55〜80℃に設定することができる。なお、図2中、11はインサート成形する際に、導電性部2を押さえていたピンの跡を示す。
インサート成形が終了すると、図2に示すような筐体4を得ることができる。インサートである導電性部2は、筐体4の内部に露出して設けられることとなる。図2中、筐体4内部に露出している導電性部2を斜線で示す。そして、このような筐体4内部の導電性部2が電磁波シールド機能を発揮することによって、筐体4内部に収容される高周波回路等(図示省略)に基づく不要な電波の漏洩や電波干渉を防止することができるものである。一方、非導電性部3は筐体4の外部に設けられることとなるが、筐体4の外部をすべて非導電性部3とするのではなく、図1に示すように、上記導電性部2の一部(突出部10)を筐体4の外部に露出させるようにしてある。このとき、露出した導電性部2の磨耗性を高めたり、意匠性を高めたりするため、露出した導電性部2にニッケルや白金等の金属めっきを施しておくのが好ましい。そして、上記導電性部2の一部が筐体4外部に露出していることによって、他の部品を追加しなくても、容易にアースを取ることができるものであり、部品点数を必要最小限に抑えることができるものである。例えば、携帯電話機の場合には、筐体4の外部に露出した導電性部2(突出部10)に手が触れることによって、人体を通じてアースを取ることができるものである。その結果、帯電による電気的なトラブル、例えばノイズ等の不具合の発生を防止することができるものである。また、上述したインサート成形によれば、成形金型の変更が容易であるため、成形金型を変更することによって、筐体4の形状を種々のデザインに変更することができるものである。
また、電磁波シールド筐体1としてのリアケース6は、上述したようなインサート成形のほか、二色成形によっても、製造することができる。二色成形を行う場合には、1組の型締装置に対して2組の射出装置を備え、2種類の成形材料(導電性樹脂及び非導電性樹脂)を同時又は順次に射出する成形機を用いるが、このような成形機としては、例えば、日精樹脂工業株式会社製「DC60Electric2色成形機」等を用いることができる。
具体的には、一次成形においては、図3に示すように、導電性樹脂を成形することによって導電性部2を形成する。このとき、導電性樹脂としては、上述した松下電工株式会社製「ABS(NiCF25%)」等を用いることができる。一次成形の条件としては、例えば、射出圧力を60〜150MPa、保圧を30〜60MPa、シリンダー温度をノズル先端で240〜290℃、金型温度を55〜80℃に設定することができる。また、導電性部2の形状は、すでに説明したように特に限定されるものではないが、図3に示す導電性部2においては突出部10が設けてある。
一方、二次成形においては、上記のようにして形成される導電性部2を非導電性樹脂に埋め込むようにして筐体状に成形する。このとき、非導電性樹脂としては、上述した三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社製「MB2215R」等を用いることができる。二次成形の条件としては、例えば、射出圧力を60〜150MPa、保圧を30〜60MPa、シリンダー温度をノズル先端で230〜280℃、金型温度を55〜80℃に設定することができる。
二色成形が終了すると、図2に示すような筐体4を得ることができる。導電性部2は、筐体4の内部に露出して設けられることとなる。そして、このような筐体4内部の導電性部2が電磁波シールド機能を発揮することによって、筐体4内部に収容される高周波回路等(図示省略)に基づく不要な電波の漏洩や電波干渉を防止することができるものである。一方、非導電性部3は筐体4の外部に設けられることとなるが、筐体4の外部をすべて非導電性部3とするのではなく、図1に示すように、上記導電性部2の一部(突出部10)を筐体4の外部に露出させるようにしてある。このとき、露出した導電性部2の磨耗性を高めたり、意匠性を高めたりするため、露出した導電性部2にニッケルや白金等の金属めっきを施しておくのが好ましい。そして、上記導電性部2の一部が筐体4外部に露出していることによって、他の部品を追加しなくても、容易にアースを取ることができるものであり、部品点数を必要最小限に抑えることができるものである。例えば、携帯電話機の場合には、筐体4の外部に露出した導電性部2(突出部10)に手が触れることによって、人体を通じてアースを取ることができるものである。その結果、帯電による電気的なトラブル、例えばノイズ等の不具合の発生を防止することができるものである。また、上述した二色成形によれば、2種類の成形材料(導電性樹脂及び非導電性樹脂)を同時又は順次に射出して成形することが可能であるため、生産効率を向上させることができるものである。
本発明に係る電磁波シールド筐体を示す断面図である。 本発明に係る電磁波シールド筐体を示すものであり、(a)(b)はいずれも斜視図である。 本発明に係る電磁波シールド筐体に使用される導電性部を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
符号の説明
1 電磁波シールド筐体
2 導電性部
3 非導電性部
4 筐体

Claims (3)

  1. 導電性部を内部に設けると共に非導電性部を外部に設けることによって筐体を形成すると共に、上記導電性部の一部を外部に露出させて成ることを特徴とする電磁波シールド筐体。
  2. 導電性部を形成するための導電性樹脂を非導電性部を形成するための非導電性樹脂に埋め込んでインサート成形して成ることを特徴とする請求項1に記載の電磁波シールド筐体。
  3. 導電性部を形成するための導電性樹脂及び非導電性部を形成するための非導電性樹脂を用いて二色成形して成ることを特徴とする請求項1に記載の電磁波シールド筐体。
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