JP2000104291A - 建設機械の誤動作防止装置 - Google Patents
建設機械の誤動作防止装置Info
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Abstract
にはアクチュエータの作動をストップさせる。 【解決手段】 操作レバー5の位置を圧力スイッチ1
8,19で検出し、エンジン始動、または運転休止レバ
ー15の運転位置への操作という機械の運転を開始する
ための操作が行われたときに、操作レバー5が中立位置
にない場合には、コントローラ21により切換弁9,1
0を遮断位置ロにセットしてアクチュエータ3への圧油
の供給をストップさせることにより、運転開始時にアク
チュエータ3が動き出すことを防止する構成とした。
Description
械において、運転開始時のオペレータの意図しないアク
チュエータ動作を防止する誤動作防止装置に関するもの
である。
ールバルブを作動させて油圧アクチュエータの作動を制
御する建設機械においては、オペレータが運転席にいな
い間のアクチュエータの誤動作を防止するための運転休
止手段として、運転席の出入り口部分に運転休止レバー
(お邪魔レバー等と称される)を遮断器状に設け、オペ
レータが降車する際に同レバーを上げると、アクチュエ
ータに対する圧油の供給がストップして運転休止状態と
なり、下げるとこの状態が解除されて運転再開が可能と
なる構成がとられている。
を設け、オペレータ不在中はアクチュエータ作動をロッ
クする手段も公知となっている。
段のみでは、運転開始時(上記運転休止後の再開時を含
む)に操作レバーがオペレータの意思ではなくすでに中
立位置から動いている場合(たとえば乗降時にオペレー
タの体や衣服が操作レバーに接触して同レバーが動いた
場合)に、それと気づかずに機械の運転を開始するため
の操作である運転休止レバーの運転側への操作、または
エンジン始動操作を行うと、アクチュエータがオペレー
タの意思に反して動き出す可能性があった。
ーが中立でない状態で運転開始操作が行われても、アク
チュエータの作動を確実にストップさせることができる
建設機械の誤動作防止装置を提供するものである。
レバーの操作によりコントロールバルブを作動させて油
圧アクチュエータの作動を制御する建設機械において、 (i) 機械の運転を開始するために必要な操作が行わ
れたことを検出する運転開始操作検出手段、 (ii) 上記操作レバーの位置を検出するレバー位置検
出手段、 (iii) 上記油圧アクチュエータに対する圧油の供給
をストップさせるロック手段、 (iv) 上記運転開始操作検出手段によって運転開始操
作が行われたことが検出され、かつ、上記レバー位置検
出手段によって操作レバーが中立位置以外の位置にある
ことが検出された場合に、上記ロック手段を作動させて
油圧アクチュエータへの圧油の供給をストップさせるロ
ック制御手段、 (v) 上記ロック手段による圧油ストップ作用を解除
するロック解除手段 を具備するものである。
て、コントロールバルブとして油圧パイロット式のもの
が用いられるとともに、ロック手段として、上記油圧パ
イロット式コントロールバルブのパイロットラインに、
開通位置と遮断位置との間で切換わる切換弁が設けら
れ、ロック制御手段がこの切換弁を制御するように構成
されたものである。
て、コントロールバルブとして電磁式のものが用いら
れ、ロック制御手段が、この電磁式コントロールバルブ
をロック手段として制御するように構成されたものであ
る。
れかの構成において、運転開始操作検出手段として、油
圧アクチュエータの油圧源である油圧ポンプを駆動する
エンジンが回転中であることを検出する手段が設けられ
たものである。
れかの構成において、運転位置と運転休止位置との間で
手動操作され運転休止位置で油圧アクチュエータの作動
をストップさせる運転休止手段が設けられ、運転開始操
作検出手段として、この運転休止手段が運転位置に操作
されたことを検出する手段が設けられたものである。
れかの構成において、ロック解除手段は、ロック手段に
よるロック作動後、レバー位置検出手段によって操作レ
バーが中立位置に戻されたことが検出されたときに上記
ロックを解除するように構成されたものである。
4ではエンジンの始動操作、請求項5では運転休止手段
の運転位置への操作)が行われた状態で操作レバーが中
立位置にない場合には、ロック制御手段の指令に基づく
ロック手段(請求項2では切換弁、請求項3ではコント
ロールバルブ)の作用によってアクチュエータへの圧油
の供給がストップする。
思に反してアクチュエータが動き出すおそれがない。
動後、操作レバーが中立位置に戻されると自動的にロッ
クが解除されるため、オペレータが余分なロック解除操
作を行う必要がなく、操作が簡単となる。
明する。
はこのエンジン1によって駆動される油圧メインポンプ
で、このメインポンプ2と油圧アクチュエータ(図では
油圧モータを例示しているが油圧シリンダの場合も同じ
である)3との間に油圧パイロット式のコントロールバ
ルブ(方向切換弁)4が設けられ、このコントロールバ
ルブ4によってアクチュエータ3の作動が制御される。
よって操作される操作弁(リモコン弁)で、この操作弁
6の出力側がパイロットライン7,8によってコントロ
ールバルブ4の両側パイロットポート4a,4bに接続
され、操作レバー5の操作方向と操作量に応じたリモコ
ン圧によりコントロールバルブ4が切換わり作動する。
ロック手段としての電磁式の切換弁9,10が設けられ
ている。
10aが励磁されたときに開通位置イにセットされ、非
励磁(消磁)状態で図の遮断位置ロに切換わってコント
ロールバルブ4へのリモコン圧の供給がストップする。
トロールバルブ4が中立位置に保たれるため、アクチュ
エータ3は作動しない。すなわち、アクチュエータ3が
作動不能にロックされる。
してのパイロットポンプ11とを結ぶ一次圧ライン12
に電磁パイロット式の切換弁である運転休止弁13が設
けられ、この運転休止弁13の電磁パイロット部13a
と電源14との間に、運転休止レバー15に連動してオ
ン・オフ動作する運転休止スイッチ(リミットスイッ
チ)16が設けられている。17はキースイッチ(電源
スイッチ)である。
項で述べたように運転席の出入口部分に遮断器状に設け
られ、オペレータが降車する際に同レバー15を図実線
で示す運転休止位置に上げると運転休止スイッチ16が
オフとなり、乗車後に同レバー15を二点鎖線で示す運
転位置に下げるとオンになる。
16がオフのときは図の遮断位置イとなって操作弁6へ
の一次圧供給をストップし、オンのときに開通位置ロに
切換わって操作弁6に一次圧を供給する。
たときにアクチュエータ3の作動がストップ(運転休
止)し、同レバー15が下げられたときにアクチュエー
タ3の作動(運転再開)が可能となる。
として、パイロットライン7,8にアクチュエータ3が
作動しない程度の不感帯域以上の圧力でオンとなる圧力
スイッチ18,19が設けられている。
信号と、エンジン1に装備されたオルタネータ20の発
電信号(エンジン1が回転中か否かの信号)、それに運
転休止スイッチ16の両側電位差によるオン・オフ信号
がそれぞれコントローラ21に入力され、この入力信号
に基づいてコントローラ21から出力される制御信号に
よって両切換弁9,10が制御される。
には、次の表1に示す制御パターンが記憶され、この制
御パターンに従って切換弁9,10(ソレノイド9a,
10a)が制御される。
ソレノイド9a,10aが通電されて励磁されること、
「×」は通電が遮断されて非励磁状態となることを意味
している。
防止装置の作用を説明する。
された後、エンジン1を始動させ、運転休止レバー15
を運転位置に下げる。
あると、上記エンジン始動、または運転休止レバー15
の運転位置への操作という運転開始操作が行われると、
オペレータの意思に反してアクチュエータ3が動き出し
てしまう。
図2の動作タイムチャートおよび図3のフローチャート
に示すような作用が行われる。
ク解除フラグ=0の初期セット(ステップS2)を経て
制御が開始された後、オルタネータ信号に基づく発電の
有無によってエンジン回転中か否か(ステップS3)、
運転休止スイッチ16のオン・オフ信号に基づいて運転
休止レバー15が運転位置か否かが相次いで判断され
(ステップS3,S4)、ここでともにYESの場合、
すなわち運転を開始するために必要な二つの操作が行わ
れている場合に、ロック解除フラグ=0が確認された
(ステップS5)後、操作レバー5が中立位置にあるか
否かが判断される(ステップS6)。
換弁9,10が非励磁状態とされ、それぞれ遮断位置ロ
にセットされるため、コントロールバルブ4は作動せ
ず、従ってアクチュエータに圧油は供給されない。
される(ステップS8でレバー中立が判断される)まで
継続され、レバー5が中立位置に戻されるとステップS
9でロック解除フラグ=1(レバー中立に戻されたこと
の確認)の操作が行われた後、切換弁9,10への通電
・励磁が開始されて(ステップS10)、切換弁9,1
0が開通位置イに転じる。
ると、コントロールバルブ4がその操作側に切換わって
アクチュエータ3が作動する。
れたとき(YESのとき)には、所定時間t(エンジン
始動後、または運転休止レバー15が運転位置に操作さ
れた後、パイロットライン7,8の圧力が圧力スイッチ
18,19の作動圧力まで上昇するのに要する時間)の
経過を待って(ステップS11でYES)、切換弁9,
10の励磁が開始される。
いと判断されたときは、上記所定の待ち時間tが、エン
ジン始動後、パイロットライン圧力が圧力スイッチ作動
圧力に達するまでの所要時間t1に設定され(ステップ
S12)、ステップS4で運転休止レバー15が運転位
置に操作されていないと判断されたときは、待ち時間t
が、運転休止レバー15の運転位置への操作後、パイロ
ットライン圧力が圧力スイッチ作動圧力に達するまでの
所要時間t2に設定され(ステップS13)、ステップ
S14でロック解除フラグ=0が確認された後、ステッ
プS3に戻る。
ー5がすでに操作位置にあっても、エンジン1を始動さ
せたとき、または運転休止レバー15が運転位置に操作
されたときにアクチュエータ3が動き出すことが防止さ
れ、安全が保たれる。
て操作レバー5を中立位置に戻すと、ステップS8〜ス
テップS10によって自動的にロックが解除され、通常
作業に入ることができる。
ルブ4を操作する構成において、レバー位置を圧力スイ
ッチ18,19によって検出する構成をとったのに対
し、第2および第3両実施形態では、操作レバー5の操
作量(位置)をポテンショメータ等の電気量検出器23
で検出し、この検出値に基づくコントローラ21からの
制御信号により、図4に示す第2実施形態の場合は切換
弁9,10を介してコントロールバルブ4を制御し、図
5に示す第3実施形態では電磁切換式のコントロールバ
ルブ24を直接制御する構成をとっている。
は、レバー操作量を検出する電気量検出器23をそのま
まレバー位置検出手段として用い、第3実施形態ではさ
らにコントロールバルブ24をロック手段として兼用し
ている。
両実施形態の運転休止弁13を省略し、コントロールバ
ルブ24がこの運転休止弁13の役割も兼ねる構成とし
ている。
10として電磁切換弁でなく電磁比例弁を用いてもよ
い。
19に代えて、パイロット圧力の値に応じた信号を出力
する圧力センサを用いてもよい。
ミットスイッチ、近接センサ、赤外線センサを用いても
よい。
検出する手段として、オルタネータ20に代えてエンジ
ン回転数を検出するセンサ、エンジンオイルの圧力を検
出するセンサまたはスイッチを用いてもよい。
運転休止弁13を省略し、切換弁9,10をこの運転休
止弁として兼用する構成をとってもよい。
動操作されたことと、運転休止レバー15が運転位置に
操作されたことという、機械の運転を開始するのに必要
な二つの操作の双方が行われた場合にアクチュエータ作
動をストップさせる構成をとったが、いずれか一方のみ
の操作が行われたときにアクチュエータ作動をストップ
させる構成をとってもよい。
はその操作を検出し、ロック作動の条件としてもよい。
開始操作が行われた状態で操作レバーが中立位置にない
場合には、ロック制御手段の指令に基づくロック手段の
作用によってアクチュエータへの圧油の供給がストップ
するように構成したから、運転開始時に、オペレータの
意思に反してアクチュエータが動き出すおそれがなく、
作業の安全を確保することができる。
動後、操作レバーが中立位置に戻されると自動的にロッ
クが解除されるため、オペレータが余分なロック解除操
作を行う必要がなく、操作が簡単となる。
の油圧および電気回路の構成を示す図である。
である。
の油圧および電気回路の構成を示す図である。
の油圧および電気回路の構成を示す図である。
するオルタネータ 21 運転開始操作検出手段として運転休止手段が運転
位置にあることを検出する手段を兼ねるロック制御手段
としてのコントローラ 23 レバー位置検出手段としての電気量検出器 24 ロック手段を兼ねる電磁切換式コントロールバル
ブ
Claims (6)
- 【請求項1】 操作レバーの操作によりコントロールバ
ルブを作動させて油圧アクチュエータの作動を制御する
建設機械において、 (i) 機械の運転を開始するために必要な操作が行わ
れたことを検出する運転開始操作検出手段、 (ii) 上記操作レバーの位置を検出するレバー位置検
出手段、 (iii) 上記油圧アクチュエータに対する圧油の供給
をストップさせるロック手段、 (iv) 上記運転開始操作検出手段によって運転開始操
作が行われたことが検出され、かつ、上記レバー位置検
出手段によって操作レバーが中立位置以外の位置にある
ことが検出された場合に、上記ロック手段を作動させて
油圧アクチュエータへの圧油の供給をストップさせるロ
ック制御手段、 (v) 上記ロック手段による圧油ストップ作用を解除
するロック解除手段 を具備することを特徴とする建設機械の誤動作防止装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の建設機械の誤動作防止装
置において、コントロールバルブとして油圧パイロット
式のものが用いられるとともに、ロック手段として、上
記油圧パイロット式コントロールバルブのパイロットラ
インに、開通位置と遮断位置との間で切換わる切換弁が
設けられ、ロック制御手段がこの切換弁を制御するよう
に構成されたことを特徴とする建設機械の誤動作防止装
置。 - 【請求項3】 請求項1記載の建設機械の誤動作防止装
置において、コントロールバルブとして電磁式のものが
用いられ、ロック制御手段が、この電磁式コントロール
バルブをロック手段として制御するように構成されたこ
とを特徴とする建設機械の誤動作防止装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の建設
機械の誤動作防止装置において、運転開始操作検出手段
として、油圧アクチュエータの油圧源である油圧ポンプ
を駆動するエンジンが回転中であることを検出する手段
が設けられたことを特徴とする建設機械の誤動作防止装
置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の建設
機械の誤動作防止装置において、運転位置と運転休止位
置との間で手動操作され運転休止位置で油圧アクチュエ
ータの作動をストップさせる運転休止手段が設けられ、
運転開始操作検出手段として、この運転休止手段が運転
位置に操作されたことを検出する手段が設けられたこと
を特徴とする建設機械の誤動作防止装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の建設
機械の誤動作防止装置において、ロック解除手段は、ロ
ック手段によるロック作動後、レバー位置検出手段によ
って操作レバーが中立位置に戻されたことが検出された
ときに上記ロックを解除するように構成されたことを特
徴とする建設機械の誤動作防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10275154A JP2000104291A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 建設機械の誤動作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10275154A JP2000104291A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 建設機械の誤動作防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000104291A true JP2000104291A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17551436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10275154A Pending JP2000104291A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 建設機械の誤動作防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000104291A (ja) |
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- 1998-09-29 JP JP10275154A patent/JP2000104291A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |