JPH0624210U - 油圧式建設機械の旋回ロック回路 - Google Patents

油圧式建設機械の旋回ロック回路

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JPH0624210U
JPH0624210U JP057903U JP5790392U JPH0624210U JP H0624210 U JPH0624210 U JP H0624210U JP 057903 U JP057903 U JP 057903U JP 5790392 U JP5790392 U JP 5790392U JP H0624210 U JPH0624210 U JP H0624210U
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JP
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swing
turning
solenoid valve
switch
pressure
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JP057903U
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English (en)
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俊雄 本多
隆 犬飼
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ショベル等建設機械の旋回ブレ−キロッ
クシステムに於て、旋回駐車ブレ−キの寿命低下及び駐
車ブレ−キ破損時の安全性向上を目的とする。 【構成】 旋回が操作された場合に、その操作をプレッ
シャスイッチ等で検出し、コントロ−ラ及び電磁弁を介
して旋回駐車ブレ−キを瞬時に解除し、また旋回が非操
作状態となった時には上記プレッシャスイッチ等の信号
の変化をとらえ、コントロ−ラで一定時間遅延した後電
磁弁をオフとして旋回駐車ブレ−キを働かせる旋回ブレ
−キ装置に於て、上記プレッシャスイッチ29と並列に
旋回ロックスイッチ30の回路を接続し、旋回ロックス
イッチ30のオン・オフにより切換る電磁弁32を旋回
用コントロ−ルバルブ22を操作する両側の旋回操作信
号油路から分岐した油路の間に設置し、電磁弁32は旋
回ロックスイッチ30がオン(旋回ロック)の時は両側
の旋回操作信号油路を接続し、旋回用コントロ−ルバル
ブ22の両側のパイロット受圧部の圧力を同一にして旋
回用コントロ−ルバルブ22を中立に保持し、旋回モ−
タを作動不可能とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧ショベル等建設機械の旋回ロック回路の改良に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
油圧ショベルの旋回系回路としては図1が一般的である。油圧ポンプ1から吐 出された圧油を旋回用コントロ−ルバルブ2で方向と流量を制御し、この圧油を 旋回モ−タ3へ導き旋回モ−タ3を回転させる。またこの旋回モ−タ3には駐車 時あるいは旋回操作を行なわない作業時に、旋回台を保持する目的で駐車ブレ− キ4が取り付けられている。この駐車ブレ−キ4は旋回用コントロ−ルバルブ2 を制御する為、パイロットバルブ5からの信号圧を導く油路a,bの間に取付け られたシャットル弁6からの圧力によって作動するプレッシャスイッチ7を入力 とし、コントロ−ラ8から信号を出し、電磁弁9を切換えて補助用油圧源10の 圧力によってオン・オフする。
【0003】 またコントロ−ラ8から電磁弁9への信号ハ−ネスラインには、旋回ロックス イッチ11が取り付けられており、この旋回ロックスイッチ11のオン・オフに より駐車ブレ−キ4の解除信号をオン・オフする様になっている。つまり駐車ブ レ−キ4は旋回ロックスイッチ11がオフ(旋回ロック解除)の状態でパイロッ トバルブ5が操作され、旋回用コントロ−ルバルブ2が切換り旋回モ−タ3が作 動する時のみ解除する様に構成されている。この方式であると旋回ロックスイッ チ11がオン(旋回ロック)の状態で旋回操作を行なった場合、駐車ブレ−キ4 は解除されないので、旋回モ−タ3の起動トルクをつねに駐車ブレ−キ4が受け る事になりその寿命を低下させる危険がある。
【0004】 また、駐車ブレ−キ4のブレ−キトルクがブレ−キの摩耗,破損等により旋回 モ−タ3の起動トルクを下回った場合、旋回ロックスイッチ11をオン(旋回ロ ック)の状態にもかかわらず旋回操作を行なうと、旋回モ−タ3が回転し、上部 旋回台が動き出し非常に危険である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
油圧ショベル等建設機械の旋回ブレ−キロックシステムに於て、旋回駐車ブレ −キの寿命低下及び駐車ブレ−キ破損時の安全性向上を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
旋回が操作された場合に、その操作をプレッシャスイッチ等で検出し、コント ロ−ラ及び電磁弁を介して旋回駐車ブレ−キを瞬時に解除し、また旋回が非操作 状態となった時には上記プレッシャスイッチ等の信号の変化をとらえ、コントロ −ラで一定時間遅延した後電磁弁をオフとして旋回駐車ブレ−キを働かせる旋回 ブレ−キ装置に於て、上記プレッシャスイッチ29と並列に旋回ロックスイッチ 30の回路を接続し、旋回ロックスイッチ30のオン・オフにより切換る電磁弁 32を旋回用コントロ−ルバルブ22を操作する両側の旋回操作信号油路から分 岐した油路の間に設置し、電磁弁32は旋回ロックスイッチ30がオン(旋回ロ ック)の時は両側の旋回操作信号油路を接続し、旋回用コントロ−ルバルブ22 の両側のパイロット受圧部の圧力を同一にして旋回用コントロ−ルバルブ22を 中立に保持し、旋回モ−タを作動不可能とした。
【0007】
【実施例】
本考案の構成を図2にて説明する。油圧ポンプ21は、図示していない原動機 により駆動される。旋回用コントロ−ルバルブ22はパイロットバルブ25から の信号圧を導く油路a,bの圧力をパイロット受圧部22a,22bに受けて切換り、 油圧ポンプ21からの圧油の方向と流量を制御し、旋回モ−タ23の回転方向と 速度を制御する。この旋回モ−タ23にはパイロット信号圧によりオン・オフす る駐車ブレ−キ24が取り付けられている。補助用油圧源26の圧油は油路c、 電磁弁27及び油路dを介して駐車ブレ−キ24に接続される。
【0008】 電磁弁27は電磁作動部27cへの電気信号がオフの時は27aの位置となり油路d をタンクへ接続する。オンの時は27bの位置となり油路cと油路dを接続する。 電磁弁27の電磁作動部27c は信号用ハ−ネスによりコントロ−ラ28へ接続さ れている。プレッシャスイッチ29は信号用ハ−ネスによりコントロ−ラ28と 電源33へ接続されている。このプレッシャスイッチ29は油路a,bのの間に 取り付けられたシャットル弁31からのパイロット油路eの圧力によりオン・オ フされ電気信号としてコントロ−ラ28へ入力される。
【0009】 電磁弁32は油路aから分岐した油路fと油路bから分岐した油路gの間に設 置されている。この電磁弁32は電磁作動部32aへの電気信号がオフの時は32bの 位置となり、油路fと油路gを遮断する。オンの時は32c の位置となり油路fと 油路gを接続する。電磁弁32の電磁作動部32a は信号用ハ−ネスによりコント ロ−ラ28へ接続されている。旋回ロックスイッチ30は信号用ハ−ネスにより コントロ−ラ28と電源33へ接続されており、旋回ロックスイッチ30のオン ・オフを電気信号としてコントロ−ラ28へ入力する。
【0010】 コントロ−ラ28はプレッシャスイッチ29がオンになった時は時間遅れがな く電磁弁27の電磁作動部27c へオンの電気信号を出し、プレッシャスイッチ2 9がオフとなった時は、一定時間の遅れをもって電磁作動部27c への電気信号を オフとする。
【0011】 旋回ロックスイッチ30がオン(旋回ロック)の時は電磁弁32の電磁作動部3 2aへオンの電気信号を出し、オフ(旋回ロック解除)の時は電磁作動部32aへの 電気信号をオフとする。この旋回ロックスイッチ30のオン・オフによる電磁弁 32の電磁作動部32a への電気信号は時間遅れがなく出力される。また、この時 電磁弁27の電磁作動部27c への電気信号はプレッシャスイッチ29の方が旋回 ロックスイッチ30より先にオンの場合一定の時間遅れをもってオフとし、プレ ッシャスイッチ29の方が旋回ロックスイッチ30より後にオンとなった場合は 、オフの状態を保持する。
【0012】
【作動】
オペレ−タがパイロットバルブ25を操作することにより油路a又はbに圧力 が発生し、これにより旋回用コントロ−ルバルブ22が切換り油圧ポンプ21か らの圧油は旋回モ−タ23へ導かれて旋回モ−タ23が作動可能な状態となる。 旋回ロックスイッチ30がオフ(旋回ロック解除)の時; パイロットバルブ25を操作すると油路a又はbに発生した圧油は、その中間 に取付けられたシャットル弁31、油路eを介してプレッシャスイッチ29に作 用する。プレッシャスイッチ29へ圧力が作用することにより、プレッシャスイ ッチ29はオンとなる。コントロ−ラ28はプレッシャスイッチ29のオン信号 が入力されることにより、電磁弁27の電磁作動部27c へオンの電気信号を出力 する。このオンの信号により、電磁弁27は27b の位置に切換り、補助用油圧源 26の圧油が油路c、電磁弁27及び油路dを介して駐車ブレ−キ24に作用し て解除することにより、旋回モ−タ23は作動可能となる。
【0013】 旋回ロックスイッチ30がオン(旋回ロック)の時; 旋回ロックスイッチ30がオン(旋回ロック)状態の時は、電磁弁32の電磁 作動部32aへの電気信号がオンとなるので電磁弁32は32cの位置に切換るので、 油路a,bからの分岐油路f,gは接続される。この状態でオペレ−タがパイロ ットバルブ25を操作して油路a又は油路bに圧を発生させた場合、旋回用コン トロ−ルバルブ22のパイロット受圧部22a,22bの圧力は油路a,bが油路f、 電磁弁32、油路gにより接続されている為同圧となる。旋回用コントロ−ルバ ルブ22のパイロット受圧部22a,22bは両側共同一面積となっているので、同圧 が作用した場合切換ることはなく、中立を保持するので旋回モ−タ23は作動し ない。
【0014】 また、この時油路a又はbに圧力が発生するとシャットル弁31、油路eを介 してプレッシャスイッチ29に圧力が作用するので、プレッシャスイッチ29は オンとなり、コントロ−ラ28へ入力されるが、旋回ロックスイッチ30がオン の場合コントロ−ラ28から電磁弁27の電磁作動部27c への電圧信号はオフの 為、駐車ブレ−キ24は解除しない。つまり本システムの場合、旋回ロックスイ ッチ30をオン(旋回ロック)の状態でオペレ−タが旋回操作をしても、旋回モ− タ23へトルクが発生しない為、駐車ブレ−キ24には負荷がかからないので、 その寿命低下の危険性がなくなる。また駐車ブレ−キ24が摩耗、破損等により その性能が著しく低下した場合でも旋回することはなく、オペレ−タにとって非 常に安全である。
【0015】
【効果】
プレッシャスイッチ29と並列に旋回ロックスイッチ30の回路を接続し、旋 回ロックスイッチ30のオン・オフにより切換る電磁弁32を旋回用コントロ− ルバルブ22を操作する。両側の旋回操作信号油路から分岐した油路の間に設置 し、電磁弁32は旋回ロックスイッチ30がオン(旋回ロック)の時は、両側の 旋回操作信号油路を接続することにより、旋回用コントロ−ルバルブ22の両側 のパイロット受圧部の圧力を同一にして旋回用コントロ−ルバルブ22を中立に 保持し旋回モ−タを作動不可能とした。 このようにしたので、従来旋回ロックスイッチがオンの状態で旋回操作を行な った場合、駐車ブレ−キが解除されないので旋回モ−タの起動トルクを常に駐車 ブレ−キが受ける事になり、その寿命を低下させる危険性が解消された。 また、駐車ブレ−キのブレ−キトルクがブレ−キの摩耗・破損等により旋回モ −タの起動トルクを下回った場合、旋回ロックスイッチをオンの状態にもかかわ らず旋回操作を行なうと、旋回モ−タが回転することにより上部旋回台が動き出 すという危険も解消された。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知旋回ロック回路。
【図2】本考案の旋回ロック回路。
【符号の説明】
a〜g 油路 1 油圧ポンプ 2 旋回用コントロ
−ルバルブ 3 旋回モ−タ 4 駐車ブレ−キ 5 パイロットバルブ 6 シャットル弁 7 プレッシャスイッチ 8 コントロ−ラ 9 電磁弁 10 補助用油圧源 11 旋回ロックスイッチ 21 油圧ポンプ 22 旋回用コントロ
−ルバルブ 22a,22b パイロット受圧部 23 旋回モ−タ 24 駐車ブレ−キ 25 パイロットバル
ブ 26 補助用油圧源 27 電磁弁 27c 電磁作動部 28 コントロ−ラ 29 プレッシャスイッチ 30 旋回ロックスイ
ッチ 31 シャットル弁 32 電磁弁 33 電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回が操作された場合に、その操作をプ
    レッシャスイッチ等で検出し、コントロ−ラ及び電磁弁
    を介して旋回駐車ブレ−キを瞬時に解除し、また旋回が
    非操作状態となった時には上記プレッシャスイッチ等の
    信号の変化をとらえ、コントロ−ラで一定時間遅延した
    後電磁弁をオフとして旋回駐車ブレ−キを働かせる旋回
    ブレ−キ装置に於て、上記プレッシャスイッチ(29)と並
    列に旋回ロックスイッチ(30)の回路を接続し、旋回ロッ
    クスイッチ(30)のオン・オフにより切換る電磁弁(32)を
    旋回用コントロ−ルバルブ(22)を操作する両側の旋回操
    作信号油路から分岐した油路の間に設置し、電磁弁(32)
    は旋回ロックスイッチ(30)がオン(旋回ロック)の時は両
    側の旋回操作信号油路を接続し、旋回用コントロ−ルバ
    ルブ(22)の両側のパイロット受圧部の圧力を同一にして
    旋回用コントロ−ルバルブ(22)を中立に保持し、旋回モ
    −タを作動不可能にするようにしたことを特徴とする油
    圧式建設機械の旋回ロック回路。
JP057903U 1992-07-27 1992-07-27 油圧式建設機械の旋回ロック回路 Pending JPH0624210U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156395A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の旋回ブレーキ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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