JP2000099488A - ソフトウェア部品結合装置および記録媒体 - Google Patents

ソフトウェア部品結合装置および記録媒体

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JP2000099488A
JP2000099488A JP10265452A JP26545298A JP2000099488A JP 2000099488 A JP2000099488 A JP 2000099488A JP 10265452 A JP10265452 A JP 10265452A JP 26545298 A JP26545298 A JP 26545298A JP 2000099488 A JP2000099488 A JP 2000099488A
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JP
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decoding
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JP10265452A
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English (en)
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Hiroyasu Nakatani
浩康 中谷
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、部品を複数集めて結合するソフト
ウェア部品結合装置および記録媒体に関し、配列状に定
義したコードをもとにアプリケーションの部品や基本図
形などの部品を集めて複雑な業務処理や複雑な形状を自
動的に作りあげることを目的とする。 【解決手段】 ソフトウェアの部品の部品番号、部品番
号の部品間で相互参照するためのスロット番号、および
部品とスロットの操作を指示するオペレーションを組み
合わせて定義したコードと、オペレーションに対応づけ
てデコード時に実行する処理を登録するコードテーブル
と、コードについてコードテーブルを参照してデコード
する手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品を複数集めて
結合するソフトウェア部品結合装置および記録媒体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウェアの部品を複数集めて
業務処理を行うようにしている。また、CADやCGな
どのモデルでは、基本図形や基本パーツからなる部品を
複数集めて複雑な形状を造り上げている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したソフトウェア
の部品を複数集めて業務処理を行う場合や、CAD/C
Gなどのモデルで基本図形や基本パーツなどの部品を複
数集めて複雑な形状を造り上げる場合などには、設計者
が人手でアプリケーションの部品や基本図形の部品を1
つ1つ集めて相互の関係を定義し、複雑な業務処理や複
雑な形状を造り上げるようにしていたため、面倒で煩雑
な作業が必要となってしまうという問題があった。この
ため、配列状に定義したコードをもとに自動的に複雑な
部品の関係を定義して作成することが望まれている。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
配列状に定義したコードをもとにアプリケーションの部
品や基本図形などの部品を集めて複雑な業務処理や複雑
な形状を自動的に作りあげることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、遺伝子型
コード1は、ソフトウェアの部品の部品番号、部品番号
の部品間で相互参照するためのスロット番号、および部
品とスロットの操作を指示するオペレーションを組み合
わせて定義したコードである。
【0006】デコーダ2は、遺伝子型コード1をコード
テーブル3を参照して作業領域4を使用してデコードす
るものである。コードテーブル3は、部品番号、スロッ
ト番号、およびオペレーションに対応づけてデコード時
に実行する処理を登録したものである。
【0007】複合部品5は、デコードして生成した複数
の部品のスロット間を結合したものである。次に、動作
を説明する。
【0008】デコーダ2が遺伝子型コード1ついてコー
ドテーブル3を参照して複数の部品のスロット間の結合
を付与するようにしている。この際、コードテーブル3
に登録するオペレーションとして、所定の部品番号のス
ロットと他の所定の部品番号のスロットの結合および削
除を登録するようにしている。
【0009】また、コードテーブル3に登録するオペレ
ーションとして、所定の部品番号の部品の削除を登録す
るようにしている。また、コードテーブル3に、部品番
号およびスロット番号毎のデコード処理を登録するよう
にしている。
【0010】従って、配列状に定義した遺伝子型コード
をもとにアプリケーションの部品や基本図形などの部品
を集めて複雑な業務処理や複雑な形状を自動的に作りあ
げることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図1から図8を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、遺伝子型コード1は、ソフトウェアの部
品の部品番号、部品番号の部品間で相互参照するための
スロット番号、および部品とスロットの操作を指示する
オペレーションを組み合わせて定義したコードである。
【0013】デコーダ2は、遺伝子型コードをコードテ
ーブル3を参照して作業領域4を使用してデコードし、
複数の部品のスロット間の結合を持たせた複合部品(こ
こでは、解)を求めるものである。
【0014】コードテーブル3は、部品番号、スロット
番号、およびオペレーションに対応づけてデコード時に
実行する処理を登録したものである(図7を用いて後述
する)。
【0015】作業領域4は、デコード時に使用する作業
領域(スタック領域および記憶領域)である(図3を用
いて後述する)。複合部品5は、デコードして生成した
複数の部品のスロット間を結合したものであって、複数
のソフトウェア部品をまとめてある業務処理を行った
り、複数の基本図形をまとめて複雑な形状を生成したり
したものである。以下順次詳細に説明する。
【0016】図2は、本発明の説明図を示す。図2の
(a)は、部品F1(SW部品1)と、部品Fn(SW
部品n)との相互参照の例を示す。ここでは、部品F1
(SW部品1)のスロット1と部品Fn(SW部品n)
のスロット2、部品F1(SW部品1)のスロット3と
部品Fn(SW部品n)のスロット1が相互参照と設定
されている。ここで、相互参照は、相互参照するスロッ
トの内容を同じ値にすることであって、例えば共通領域
にして同じ値にしたり、相互参照するスロットのいずれ
か一方の内容が更新されたときに他のスロットの内容を
同一値に更新して同じ値にしたりするものである。
【0017】図2の(b)は、部品Fi(SW部品i)
のスロットの概念を示す。ここでは、部品Fi(SW部
品i)(i=1からnまでの整数)は、スロット1から
スロットnまでの任意個のスロット(相互参照するため
の領域)を持つものである。
【0018】図3は、本発明の作業領域の構成例を示
す。図3において、作業領域4は、図1の作業領域4で
あって、スタック領域41および記憶領域42から構成
されるものである。
【0019】スタック領域41は、図1のデコーダ2が
遺伝子型コード1のデコード時にスタックするための作
業領域である(図4など参照)。記憶領域42は、図1
のデコーダ2が遺伝子型コード1のデコード時にスタッ
クした部品やスロットに関する情報(生成された部品、
および部品のスロット間の結合の情報)を記憶するもの
である(図4などを参照)。
【0020】図4は、本発明の具体例説明図(その1)
を示す。図4の(a)は、遺伝子型コード1の例を示
す。ここでは、「F2,S2,S1,O1」の場合のデ
コードの手順を示す。ここで、(a−1)、(a−
2)、(a−3)の順番に下線の部分を図1のデコーダ
2がコードテーブル3を参照してデコードしたときのス
タック領域41および記憶領域42の内容を示す。
【0021】図4の(a−1)は、「F2」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、F2を格納 ・記憶領域42には、生成した部品F2を記憶 をそれぞれ行う。
【0022】図4の(a−2)は、「S2,S1」をデ
コードしたときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、S2,S1を格納 を行う。
【0023】図4の(a−3)は、「O1」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、「O1」は後述
する図7のコードテーブル3のオペレーション「O1」
(スタック領域に積まれている全てのスロットの結合を
記憶領域に格納するというオペレーション)を行い、 ・記憶領域42には、部品F2のスロット1とスロット
2の結合情報の記憶を行う。
【0024】図4の(b)は、結果を示す。これは、図
4の(a−1)、(a−2)、(a−3)の順番にデコ
ードした結果を示す。ここでは、図示のように部品F2
(SW部品F2)を生成し、当該部品F2のスロット1
とスロット2を結合した結果が自動生成されることとな
る。
【0025】以上によって、図4の(a)の遺伝子型コ
ード「F2,S2,S1,O1」を定義すると自動的に
図4の(b)に示すように、部品F2が生成され当該生
成された部品F2のスロット1とスロット2とが結合さ
れることとなる。
【0026】図5は、本発明の具体例説明図(その2)
を示す。図5の(a)は、遺伝子型コード1の例を示
す。ここでは、「F2,S2,F3,S1,O1」の場
合のデコードの手順を示す。ここで、(a−1)から
(a−5)の順番に下線の部分を図1のデコーダ2が図
7のコードテーブル3を参照してデコードしたときのス
タック領域41および記憶領域42の内容を示す。
【0027】図5の(a−1)は、「F2」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、F2を格納 ・記憶領域42には、生成した部品F2を格納 をそれぞれ行う。
【0028】図5の(a−2)は、「S2」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、S2を格納 を行う。
【0029】図5の(a−3)は、「F3」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、F3を格納 ・記憶領域42には、生成した部品F3を格納 をそれぞれ行う。
【0030】図5の(a−4)は、「S3」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、S3を格納 を行う。
【0031】図5の(a−5)は、「O1」をデコード
したときの状態を示す。この場合には、「O1」は後述
する図7のコードテーブル3のオペレーション「O1」
(スタック領域に積まれている全てのスロットの結合を
記憶領域に格納するというオペレーション)を行い、 ・記憶領域42には、部品F3のスロット3と部品F2
のスロット2の結合情報の記憶を行う。
【0032】図5の(b)は、結果を示す。これは、図
5の(a−1)から(a−5)の順番にデコードした結
果を示す。ここでは、図示のように部品F2(SW部品
F2)と部品F3(SW部品F3)を生成し、部品F2
のスロット2と部品F3のスロット3を結合した結果が
自動生成されることとなる。
【0033】以上によって、図5の(a)の遺伝子型コ
ード「F2,S2,F3,S3,O1」を定義すると自
動的に図5の(b)に示すように、部品F2、F3が生
成され当該生成された部品F2のスロット2と部品F3
のスロット3とが結合されることとなる。
【0034】図6は、本発明の動作説明フローチャート
を示す。図6において、S1は、遺伝子型コード1を1
つ取り出す。これは、例えば既述した図5の(a)の遺
伝子型コード1の「F2,S2,F3,S3,O1」の
先頭から順にコード「F2」などを1つ取り出す。
【0035】S2は、コードテーブル3を参照し、遺伝
子型コードに対応した処理を行う。これは、例えばS1
で図5の(a)の遺伝子型コード1の「F2,S2,F
3,S3,O1」の先頭の「F2」を取り出した場合に
は、図7のコードテーブル3のF2のエントリを参照
し、「ソフトウェア部品2を生成し、スタック領域に積
み、記憶領域に格納する」という処理を行う。これによ
り、既述した図5の(a−1)の処理が実行されること
となる。同様に、図5の(a−2)から(a−5)の処
理を順次行う。
【0036】S3は、終わりか判別する。これは、遺伝
子型コードについて全部1つづつ取り出してS2の処理
を終了したか判別する。YESの場合には、終了する。
NOの場合には、S4で次の遺伝子型コードを1つ取り
出し、S2以降を繰り返す。
【0037】以上によって、図5の(a)の遺伝子型コ
ード「F2,S2,F3,S3,O1」について図6の
フローチャートに従って図7のコードテーブル3を参照
して該当する処理を実行すると、既述した図5の(b)
の結果が自動生成(デコード)されることとなる。
【0038】図7は、本発明のコードテーブル例を示
す。このコードテーブル3は、部品番号Fi(i=整
数)、スロット番号Si(i=整数)、オペレーション
番号Oi(i=整数)に対応づけてデコード時に行う処
理をそれぞれ図示のように登録したものである。例えば ・F1:ソフトウェア部品1を生成し、スタック領域に
積み、記憶領域に格納する。
【0039】・S1:スタック領域の最上部にある部品
の1番目のスロットをスタック領域に積む。 ・O1:スタック領域に積まれている全てのスロットの
結合を記憶領域に格納する。
【0040】・O2:スタック領域に積まれているスロ
ットの上2つのスロットの結合を記憶領域に格納する。 ・O3:スタック領域に積まれている全てのスロットを
スタックから削除する。
【0041】・O4:スタック領域に積まれているスロ
ットの一番上のスロットをスタックから削除する。 ・O5:スタック領域に積まれている全ての部品をスタ
ックから削除する。
【0042】・O6:スタック領域に積まれている部品
の一番上の部品をスタックから削除する。 以上のように、コードテーブル3の部品番号Fi、スロ
ット番号Si、オペレーション番号Oiに対応づけてデ
コード時の処理をそれぞれ登録することにより、既述し
た図6のフローチャートに従い、図1のデコーダ2が遺
伝子型コード1をもとにスロット間の結合を持った複合
部品を自動生成することが可能となる。
【0043】図8は、本発明の具体例説明図(その3)
を示す。ここでは、「F1,S1,S3,F3,S2,
O2,O4,O4,F2,S1,O1」の場合のデコー
ドの手順を示す。ここで、(a−1)から(a−6)の
順番に下線の部分までを図1のデコーダ2が図7のコー
ドテーブル3を参照してデコードしたときのスタック領
域41および記憶領域42の内容を示す。
【0044】図8の(a−1)は、「F1,S1,S
3」をデコードしたときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、F1、S1,S3を格納 ・記憶領域42には、生成した部品F1を格納 をそれぞれ行う。
【0045】図8の(a−2)は、更に「F3,S2」
をデコードしたときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、F3,S2を格納 ・記憶領域42には、生成した部品F3を格納 をそれぞれ行う。
【0046】図8の(a−3)は、更に「O2」をデコ
ードしたときの状態を示す。この場合には、「O2」は
後述する図7のコードテーブル3のオペレーション「O
2」(スタック領域に積まれているスロットの上2つの
スロットの結合を記憶領域に格納するというオペレーシ
ョン)を行い、 ・記憶領域42には、部品F1のスロット3と部品F3
のスロット2の結合情報の記憶を行う。
【0047】図8の(a−4)は、更に「O4,O4」
をデコードしたときの状態を示す。この場合には、「O
4」は後述する図7のコードテーブル3のオペレーショ
ン「O4」(スタック領域に積まれているスロットの一
番上のスロットをスタックから削除するというオペレー
ション)を行い、 ・スタック領域41には、S2とS3を削除し、図示の
ようにF1,S1,F3にするを行う。
【0048】図8の(a−5)は、更に「F2,S1」
をデコードしたときの状態を示す。この場合には、 ・スタック領域41には、F2,S1を追加し、図示の
ようにF1,S1,F3,F2,S1にする ・記憶領域42には、生成した部品F2を格納 をそれぞれ行う。
【0049】図8の(a−6)は、更に「O1」をデコ
ードしたときの状態を示す。この場合には、 ・記憶領域42には、部品F1のスロット1と部品F2
のスロット1との結合を追加を行う。
【0050】図8の(b)は、結果を示す。これは、図
8の(a−1)から(a−6)の順番にデコードした結
果を示す。ここでは、図8の(a−6)のスタック領域
41および記憶領域42に格納された情報をイメージ的
に判りやすく表示したものであって、図示のように、 ・部品F1(SW部品F1)、部品F2(SW部品F
2)、部品F3(SW部品F3)を生成し、 ・部品F1のスロット1と部品F2のスロット1を結
合、部品F1のスロット3と部品F3のスロット2を結
合した結果が自動生成されることとなる。
【0051】以上によって、図8の(a)の遺伝子型コ
ード「F1,S1,S3,F3,S2,O2,O4,O
4,F2,S1,O1」を定義すると自動的に図8の
(b)に示すように、部品F1,F2、F3が生成され
当該生成された部品F1のスロット1と部品F2のスロ
ット1、および部品F1のスロットS3と部品F3のス
ロットS2が結合されることとなる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
配列状に定義した遺伝子型コード1をもとにコードテー
ブル3を参照してデコードする構成を採用しているた
め、アプリケーションの部品や基本図形などの部品を集
めて複雑な業務処理や複雑な形状を実現する複合部品を
自動的に作りあげることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の説明図である。
【図3】本発明の作業領域の構成例である。
【図4】本発明の具体例説明図(その1)である。
【図5】本発明の具体例説明図(その2)である。
【図6】本発明の動作説明フローチャートである。
【図7】本発明のコードテーブル例である。
【図8】本発明の具体例説明図(その3)である。
【符号の説明】
1:遺伝子型コード 2:デコーダ 3:コードテーブル 4:作業領域 41:スタック領域 42:記憶領域 5:複合部品

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品を複数集めて結合するソフトウェア部
    品結合装置において、 ソフトウェアの部品の部品番号、当該部品番号の部品間
    で相互参照するためのスロット番号、および部品とスロ
    ットの操作を指示するオペレーションを組み合わせて定
    義したコードと、 上記オペレーションに対応づけてデコード時に実行する
    処理を登録するコードテーブルと、 上記コードについて上記コードテーブルを参照してデコ
    ードする手段とを備えたことを特徴とするソフトウェア
    部品結合装置。
  2. 【請求項2】上記コードテーブルに登録するオペレーシ
    ョンとして、所定の部品番号のスロットと他の所定の部
    品番号のスロットの結合および削除を登録したことを特
    徴とする請求項1記載のソフトウェア部品結合装置。
  3. 【請求項3】上記コードテーブルに登録するオペレーシ
    ョンとして、所定の部品番号の部品の削除を登録したこ
    とを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のソフト
    ウェア部品結合装置。
  4. 【請求項4】上記コードテーブルに、部品番号およびス
    ロット番号毎のデコード処理を登録したことを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれかに記載のソフトウェ
    ア部品結合装置。
  5. 【請求項5】ソフトウェアの部品の部品番号、当該部品
    番号の部品間で相互参照するためのスロット番号、およ
    び部品とスロットの操作を指示するオペレーションを組
    み合わせたコードを定義する手段と、 上記オペレーションに対応づけてデコード時に実行する
    処理をコードテーブルに登録する手段と、 上記コードについて上記コードテーブルを参照してデコ
    ードする手段として機能させるプログラムを記録したコ
    ンピュータ読取可能な記録媒体。
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