JPH02140827A - プログラム作成方式 - Google Patents

プログラム作成方式

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JPH02140827A
JPH02140827A JP29519588A JP29519588A JPH02140827A JP H02140827 A JPH02140827 A JP H02140827A JP 29519588 A JP29519588 A JP 29519588A JP 29519588 A JP29519588 A JP 29519588A JP H02140827 A JPH02140827 A JP H02140827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
schema
data structure
creation method
completed
Prior art date
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Pending
Application number
JP29519588A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Kitayama
泰英 北山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、計算機システム上でのプログラム作成方式
に関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来のプログラム作成方式を示す説明図である
。第3図に示すような従来のプログラム作成方式により
プログラムの作成を行う場合に、まず、設計8の段階に
おいてプログラム図9を作成し、作成したプログラム図
9に基いてコーディング処理10を行い、これをスクリ
ーン(ライン)・エディタ11により1行ずつキーイン
してプログラム12を作成する。このように、設計8の
段階では、データ構造やこれに対応する操作(アルゴリ
ズム)などに対して文献13や他のプログラム14等を
参考にする場合が多くあった。
[発明が解決しようとする課M] 上記のような従来のプログラム作成方式では、自己の要
求するプログラムのデータ構造やこれに対応する操作(
アルゴリズム)が把握されていない場合に、文献13や
他のプログラム14等を参考にしていた。しかし、上記
文献13や他のプログラム14等の多くは具体例であり
、抽象化されてはおらず、そのため簡単に引用できるも
のとは限らない。また、適当な参考例がない場合は、プ
ログラム自身が上記参考例を設計、製造する必要がある
などの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、増殖的にプログラムの作成を行い、プログラ
ミングの作業効率の向上を計ることができるプログラム
作成方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るプログラム作成方式は、典型的なプログ
ラムパターンがプログラム断片であるプログラムスキー
マの形で蓄積されたものの中から、適当なプログラムス
キーマを選択し、これを加工・編集してプログラムの作
成を行うものである。
[作用] この発明におけるプログラム作成方式は、典型的なプロ
グラムパターンがプログラム断片であるプログラムスキ
ーマの形で蓄積されたものの中から、プログラマが適当
なプログラムスキーマを選択し、これを加工・編集する
ことにより目的とするプログラムを作成する。
[実施例] 第1図はこの発明の実施例であるプログラム作成方式を
示す説明図である。なお、第1図に示すプログラム作成
方式では、対象プログラム言語としてPASCAL言語
を用いている。図において、lはデータ構造の選択画面
、2は選択したデータ構造のプログラムスキーマ、3は
選択したデータ構造のプログラムスキーマ2を補完し、
完成したデータ構造、4は完成したデータ構造3に対し
て適用が考えられる操作(アルゴリズム)の選択画面、
5は操作の選択画面4に対する操作の詳細機能を示す選
択画面、6は選択した操作のプログラムスキーマ、7は
操作のプログラムスキーマ6を補完し、完成した操作の
プログラムスキーマである。
次に、上記この発明の実施例であるプログラム作成方式
の動作について説明する。まず、データ構造の選択画面
lより自己の要求するものを指定する。指定されたデー
タ構造のプログラムスキーマ2が表示される。データ構
造のプログラムスキーマ2はそれ自身では完全なプログ
ラム断片ではなく、プログラマが補完すべき部分が存在
する。
その補完すべき部分は(番号)で表示される。従って、
この補完すべき部分を補完し、完成したデータ構造3を
完成させる。この実施例では、選択したデータ構造は「
単方向リスト」である。次に、このデータ構造に対する
操作(アルゴリズム)を操作の選択画面4及び操作の詳
細機能を示す選択画面5の各選択画面から選択し、操作
のプログラムスキーマ6を表示させる。この実施例では
、 「単方向リストの生成という新しいセルをリストの
先頭におく」という操作である。このようにして選択し
た操作のプログラムスキーマ6にも補完すべき部分が存
在するので、この補完すべき部分を補完し、完成した操
作のプログラムスキーマ7を完成させる。
第2図は第1図のプログラム作成方式において、プログ
ラムの作成に用いるプログラムスキーマ用データベース
及び専用エディタと処理の流れとの関連を示す説明図で
ある。第2図に示すように処理の流れは、データ構造の
選択15→データ構造の表示16→データ構造の加工・
編集17→操作の選択18→操作の表示19→操作の加
工・編集20で示され、このような処理の流れに対して
、第2図に示すようにプログラムスキーマ用データベー
ス21及び専用エディタ22が矢印に示すように関連し
ている。
なお、上記実施例では対象プログラム言語としてPAS
CAL言語を用いた場合を示しているが、他の高級言語
(FORTRAN、C0BOL、Cなど)についても、
対応するプログラムスキーマを蓄積することにより上記
実施例と同様の処理が可能である。
[発明の効果] 以上のように、この発明のプログラム作成方式によれば
、典型的なプログラムパターンがプログラム断片である
プログラムスキーマの形で蓄積されたものの中から、適
当なプログラムスキーマを選択し、これを加工・編集し
てプログラムの作成を行うものであるので、プログラム
の作成に当たり設計から製造までに要する時間を削減で
き、プログラミングの作業効率の向上、さらには作成し
たプログラムの品質の向上を図ることができるなどの優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるプログラム作成方式を
示す説明図、第2図は第1図のプログラム作成方式にお
いて、プログラムの作成に用いるプログラムスキーマ用
データベース及び専用エディタと処理の流れとの関連を
示す説明図、第3図は従来のプログラム作成方式を示す
説明図である。 図において、1・・・データ構造の選択画面、2・・・
データ構造のプログラムスキーマ、3・・・完成したデ
ータ構造、4・・・操作(アルゴニズム)の選択画面、
5・・・操作の詳細機能を示す選択画面、6・・・操作
のプログラムスキーマ、7・・・完成した操作のプログ
ラムスキーマ、8・・・設計、9・・・プログラム図、
lO・・・コーディング処理、11・・・スクリーン(
ライン)・エディタ、12・・・プログラム、13・・
・文献、14・・・他のプログラム、15・・・データ
構造の選択、16・・・データ構造の表示、17・・・
データ構造の加工・編集、18・・・操作の選択、19
・・・操作の表示、20・・・操作の加工・編集、21
・・・プログラムスキーマ用データベース、22・・・
専用エディタ  である。 なお、図中、同一符号は同− 示す。 代  理  人 又は相当部分を 第 2 因 @ 3 操作の灸爪 糧イ乍の加工・邊東 プログラムスキーマ別テ゛−タヘース S用エディタ 8: 設富士 9 プログラム2 1o; コープインク−〃理 11ニスクリーン(ライン)・エディタ12:  ブロ
ク゛ラム 13: 文献 14: 化のプログラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機システムにおける典型的なプログラムパターンを
    プログラム断片であるプログラムスキーマという形で蓄
    積し、この蓄積したものから目的に適合したプログラム
    スキーマを選択し、選択したプログラムスキーマを加工
    ・編集してプログラムの作成を行うことを特徴とするプ
    ログラム作成方式。
JP29519588A 1988-11-22 1988-11-22 プログラム作成方式 Pending JPH02140827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29519588A JPH02140827A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 プログラム作成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29519588A JPH02140827A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 プログラム作成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02140827A true JPH02140827A (ja) 1990-05-30

Family

ID=17817427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29519588A Pending JPH02140827A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 プログラム作成方式

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