JPH04348438A - 利用権管理方式 - Google Patents
利用権管理方式Info
- Publication number
- JPH04348438A JPH04348438A JP3027005A JP2700591A JPH04348438A JP H04348438 A JPH04348438 A JP H04348438A JP 3027005 A JP3027005 A JP 3027005A JP 2700591 A JP2700591 A JP 2700591A JP H04348438 A JPH04348438 A JP H04348438A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003631 expected effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、利用権管理方式に関し
、特に情報処理システムにおけるデータベース技術のデ
ータ定義利用権譲渡に関し、特に定義者以外の利用者に
対してデータ定義と同時に利用権の譲渡を行える利用権
管理方式に関する。
、特に情報処理システムにおけるデータベース技術のデ
ータ定義利用権譲渡に関し、特に定義者以外の利用者に
対してデータ定義と同時に利用権の譲渡を行える利用権
管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理システムにおけるデータ
ベース技術では、各データの定義の利用権は定義者にし
かなく、定義者以外の利用者に利用権を譲渡する場合は
データ定義を行った後に、利用者ごとに利用権を譲渡し
ていた。
ベース技術では、各データの定義の利用権は定義者にし
かなく、定義者以外の利用者に利用権を譲渡する場合は
データ定義を行った後に、利用者ごとに利用権を譲渡し
ていた。
【0003】そのため、利用者が多数いる場合など利用
者ごとに利用権の譲渡を行っていたため作業効率を低下
させる原因となっていた。
者ごとに利用権の譲渡を行っていたため作業効率を低下
させる原因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
ベース技術では、データ定義が作られた後に新たに利用
権譲渡の処理を行い、またデータ定義ごとに利用権譲渡
を定義者以外の利用者に行うため作業効率の低下の問題
があった。
ベース技術では、データ定義が作られた後に新たに利用
権譲渡の処理を行い、またデータ定義ごとに利用権譲渡
を定義者以外の利用者に行うため作業効率の低下の問題
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の利用権管理方式
は、ソースファイルから読み込まれたデータを1管理情
報に加工し、その集合体であるデータ定義がディレクト
リファイルに存在するデータベースシステムにおいて、
ソースファイルからデータを読み込むデータ入力手段と
、データ入力手段より受け取ったデータよりデータ定義
を作成するデータ定義作成手段と、生成されたデータ定
義を定義者以外の利用者にそのデータ定義の利用権を譲
渡するか否かを判断するデータ定義利用権譲渡判断手段
と、データ定義利用権譲渡判断手段でデータ定義を他の
利用者譲渡すると判断された場合、利用権を譲渡するデ
ータ定義利用権譲渡手段とを有している。
は、ソースファイルから読み込まれたデータを1管理情
報に加工し、その集合体であるデータ定義がディレクト
リファイルに存在するデータベースシステムにおいて、
ソースファイルからデータを読み込むデータ入力手段と
、データ入力手段より受け取ったデータよりデータ定義
を作成するデータ定義作成手段と、生成されたデータ定
義を定義者以外の利用者にそのデータ定義の利用権を譲
渡するか否かを判断するデータ定義利用権譲渡判断手段
と、データ定義利用権譲渡判断手段でデータ定義を他の
利用者譲渡すると判断された場合、利用権を譲渡するデ
ータ定義利用権譲渡手段とを有している。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す。図1を参
照すると、本発明の一実施例は、ソースファイルから読
み込まれたデータを1管理情報に加工し、それら管理情
報の集合体であるデータ定義を格納するディレクトリフ
ァイル6において、ソースファイル1からデータを読み
込むデータ入力手段4と、データ入力手段4より受け取
ったデータよりデータ定義を作成するデータ定義作成手
段3と、生成されたデータ定義を定義者以外の利用者に
そのデータ定義の利用権を譲渡するか否かを判断するデ
ータ定義利用権譲渡判断手段2と、データ定義利用権譲
渡判断手段2でデータ定義を他の利用者譲渡すると判断
された場合、利用権を譲渡するデータ定義利用権譲渡手
段7とを含む。
照すると、本発明の一実施例は、ソースファイルから読
み込まれたデータを1管理情報に加工し、それら管理情
報の集合体であるデータ定義を格納するディレクトリフ
ァイル6において、ソースファイル1からデータを読み
込むデータ入力手段4と、データ入力手段4より受け取
ったデータよりデータ定義を作成するデータ定義作成手
段3と、生成されたデータ定義を定義者以外の利用者に
そのデータ定義の利用権を譲渡するか否かを判断するデ
ータ定義利用権譲渡判断手段2と、データ定義利用権譲
渡判断手段2でデータ定義を他の利用者譲渡すると判断
された場合、利用権を譲渡するデータ定義利用権譲渡手
段7とを含む。
【0008】まず、本発明の一実施例は、処理開始指示
装置5によりデータ定義登録の開始を指示する。データ
入力手段4はソースファイル1からデータの読み込みを
行う。データ定義作成手段3はソースファイル1から読
み込んだデータをもとにデータ定義を作成する。データ
定義利用権譲渡判断手段2はデータ定義作成手段3で作
成したデータ定義の利用権を定義者以外の利用者に利用
権を譲渡するか否かを判断する。データ定義利用権譲渡
手段7は利用権の譲渡を行う場合に利用権譲渡の情報を
作成する。ディレクトリファイル6はデータ定義作成手
段3で作成されたデータ定義及び、データ定義利用権譲
渡手段7で作成された利用権譲渡に関する情報を格納す
る。
装置5によりデータ定義登録の開始を指示する。データ
入力手段4はソースファイル1からデータの読み込みを
行う。データ定義作成手段3はソースファイル1から読
み込んだデータをもとにデータ定義を作成する。データ
定義利用権譲渡判断手段2はデータ定義作成手段3で作
成したデータ定義の利用権を定義者以外の利用者に利用
権を譲渡するか否かを判断する。データ定義利用権譲渡
手段7は利用権の譲渡を行う場合に利用権譲渡の情報を
作成する。ディレクトリファイル6はデータ定義作成手
段3で作成されたデータ定義及び、データ定義利用権譲
渡手段7で作成された利用権譲渡に関する情報を格納す
る。
【0009】図2は本発明の一実施例のフローチャート
を示す。図2を参照すると、開始指示の命令でソースフ
ァイルよりデータを入力する(ステップ201)。入力
したデータをもとにデータ定義を作成する(ステップ2
02)。作成したデータ定義をディレクトリファイルに
格納する(ステップ203)。作成したデータ定義を定
義者以外の利用者に対し譲渡するか否かを判断する(ス
テップ204)。利用権譲渡を行う場合利用権譲渡に関
する情報を作成する(ステップ205)。作成した利用
権譲渡情報をディレクトリファイルに格納する(ステッ
プ206)。
を示す。図2を参照すると、開始指示の命令でソースフ
ァイルよりデータを入力する(ステップ201)。入力
したデータをもとにデータ定義を作成する(ステップ2
02)。作成したデータ定義をディレクトリファイルに
格納する(ステップ203)。作成したデータ定義を定
義者以外の利用者に対し譲渡するか否かを判断する(ス
テップ204)。利用権譲渡を行う場合利用権譲渡に関
する情報を作成する(ステップ205)。作成した利用
権譲渡情報をディレクトリファイルに格納する(ステッ
プ206)。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は各データ定
義作成と同時に利用権譲渡が可能となるため、データ定
義作成後に新たに各利用者毎に利用権譲渡処理を行う必
要が無く、運用面から処理効率の向上に期待できる効果
がある。
義作成と同時に利用権譲渡が可能となるため、データ定
義作成後に新たに各利用者毎に利用権譲渡処理を行う必
要が無く、運用面から処理効率の向上に期待できる効果
がある。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す図である。
【図2】図2は本発明の実施例を示す流れ図である。
1 ソースファイル
2 データ定義利用権譲渡判定手段3 デ
ータ定義作成手段 4 データ入力手段 5 処理開始指示装置 6 ディレクトリファイル 7 データ定義利用権譲渡手段
ータ定義作成手段 4 データ入力手段 5 処理開始指示装置 6 ディレクトリファイル 7 データ定義利用権譲渡手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ソースファイルから読み込まれたデー
タを1管理情報に加工し、それら管理情報の集合体であ
るデータ定義を格納するディレクトリファイルにおいて
、ソースファイルからデータを読み込むデータ入力手段
と、データ入力手段より受け取ったデータよりデータ定
義を作成するデータ定義作成手段と、生成されたデータ
定義を定義者以外の利用者にそのデータ定義の利用権を
譲渡するか否かを判断するデータ定義利用権譲渡判断手
段と、データ定義利用権譲渡判断手段でデータ定義を他
の利用者譲渡すると判断された場合、利用権を譲渡する
データ定義利用権譲渡手段とを含み、データ定義作成と
同時に他の利用者に利用権を譲渡することを特徴とする
利用権管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3027005A JPH04348438A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 利用権管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3027005A JPH04348438A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 利用権管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04348438A true JPH04348438A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=12209007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3027005A Pending JPH04348438A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 利用権管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04348438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002542672A (ja) * | 1999-04-13 | 2002-12-10 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | デジタルホームネットワークとデジタルホームネットワークの作成及び更新方法 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP3027005A patent/JPH04348438A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002542672A (ja) * | 1999-04-13 | 2002-12-10 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | デジタルホームネットワークとデジタルホームネットワークの作成及び更新方法 |
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