JPH0954736A - ファイルサーバシステム環境におけるｏｓｉ実装方法 - Google Patents
ファイルサーバシステム環境におけるｏｓｉ実装方法Info
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- JPH0954736A JPH0954736A JP7208098A JP20809895A JPH0954736A JP H0954736 A JPH0954736 A JP H0954736A JP 7208098 A JP7208098 A JP 7208098A JP 20809895 A JP20809895 A JP 20809895A JP H0954736 A JPH0954736 A JP H0954736A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＯＳＩ以外の通信手順によるファイルサーバ
システム環境において、多数のクライアントコンピュー
タの環境を変更することなく新たにＯＳＩ通信を利用可
能にする。使用可能とし通信料金を低減させる。 【解決手段】 クライアントコンピュータ１の利用者が
作成後ファイルサーバ４に格納したＯＳＩ通信要求ファ
イルをファイルサーバコンピュータ４のＯＳＩ通信制御
部Ａ１のＯＳＩ通信要求ファイル検索手順Ｔ１が検出
し、その情報に従ってＯＳＩ通信実行手順Ｔ２が他ＯＳ
Ｉ動作コンピュータ６との間で通信を行う。実行結果を
ＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３がＯＳＩ通信結果
ファイルを作成する。
システム環境において、多数のクライアントコンピュー
タの環境を変更することなく新たにＯＳＩ通信を利用可
能にする。使用可能とし通信料金を低減させる。 【解決手段】 クライアントコンピュータ１の利用者が
作成後ファイルサーバ４に格納したＯＳＩ通信要求ファ
イルをファイルサーバコンピュータ４のＯＳＩ通信制御
部Ａ１のＯＳＩ通信要求ファイル検索手順Ｔ１が検出
し、その情報に従ってＯＳＩ通信実行手順Ｔ２が他ＯＳ
Ｉ動作コンピュータ６との間で通信を行う。実行結果を
ＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３がＯＳＩ通信結果
ファイルを作成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＯＳＩ実装方法に関
し、特に、ＯＳＩ以外の通信手順により構築されている
ファイルサーバシステム環境におけるＯＳＩ実装方法に
関する。
し、特に、ＯＳＩ以外の通信手順により構築されている
ファイルサーバシステム環境におけるＯＳＩ実装方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】他のＯＳＩシステムとの通信を行うコン
ピュータには、ＯＳＩで必要となるハードウェアおよび
ソフトウェアが組み込まれていなければならなかった。
しかし、前記コンピュータがすでにネットワーク上にお
いてＯＳＩ以外の通信手順によるファイルサーバシステ
ムを利用するクライアントコンピュータとして使用され
ていた場合に、他のＯＳＩシステムとの通信を行うため
には、前記コンピュータが複数の通信手順が同時に動作
できるだけの高機能なコンピュータでなければならな
い。また、前記コンピュータが複数の通信手順が同時に
動作できなければ、前記コンピュータとは別に他のＯＳ
Ｉシステムと通信を行うためのコンピュータを用意する
必要があった。
ピュータには、ＯＳＩで必要となるハードウェアおよび
ソフトウェアが組み込まれていなければならなかった。
しかし、前記コンピュータがすでにネットワーク上にお
いてＯＳＩ以外の通信手順によるファイルサーバシステ
ムを利用するクライアントコンピュータとして使用され
ていた場合に、他のＯＳＩシステムとの通信を行うため
には、前記コンピュータが複数の通信手順が同時に動作
できるだけの高機能なコンピュータでなければならな
い。また、前記コンピュータが複数の通信手順が同時に
動作できなければ、前記コンピュータとは別に他のＯＳ
Ｉシステムと通信を行うためのコンピュータを用意する
必要があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は、ＯＳＩ以外の通信手順を使用したネットワークの全
てのクライアントコンピュータに新たにＯＳＩで必要と
なるハードウェアおよびソフトウェアを新たに追加しな
ければならないため、経済的負担が大きいという問題が
あった。
は、ＯＳＩ以外の通信手順を使用したネットワークの全
てのクライアントコンピュータに新たにＯＳＩで必要と
なるハードウェアおよびソフトウェアを新たに追加しな
ければならないため、経済的負担が大きいという問題が
あった。
【０００４】本発明の目的は、ＯＳＩ以外の通信手順を
使用したネットワークのクライアントコンピュータに新
たにＯＳＩで必要となるハードウェアおよびソフトウェ
アを新たに組み込むことなく経済的に他のＯＳＩシステ
ムとの通信を実現することにある。
使用したネットワークのクライアントコンピュータに新
たにＯＳＩで必要となるハードウェアおよびソフトウェ
アを新たに組み込むことなく経済的に他のＯＳＩシステ
ムとの通信を実現することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のファイルサーバ
システム環境におけるＯＳＩ実装方法は、ＯＳＩ（開放
型システム間相互接続）ではない通信手順を使用したネ
ットワーク上のクライアントコンピュータ上で作成した
ＯＳＩ通信要求ファイルをファイルサーバコンピュータ
の特定のディレクトリから検索するＯＳＩ通信要求ファ
イル検索手順と、前記ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順
により検索されたＯＳＩ通信要求ファイルの内容を解析
し指定された内容を実行するＯＳＩ通信実行手順と、前
記ＯＳＩ通信実行手順の実行結果を格納したファイルを
前記ファイルサーバコンピュータに作成するＯＳＩ通信
結果ファイル作成手順を含むことを特徴とする。
システム環境におけるＯＳＩ実装方法は、ＯＳＩ（開放
型システム間相互接続）ではない通信手順を使用したネ
ットワーク上のクライアントコンピュータ上で作成した
ＯＳＩ通信要求ファイルをファイルサーバコンピュータ
の特定のディレクトリから検索するＯＳＩ通信要求ファ
イル検索手順と、前記ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順
により検索されたＯＳＩ通信要求ファイルの内容を解析
し指定された内容を実行するＯＳＩ通信実行手順と、前
記ＯＳＩ通信実行手順の実行結果を格納したファイルを
前記ファイルサーバコンピュータに作成するＯＳＩ通信
結果ファイル作成手順を含むことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【０００７】図１は、本発明の一実施の形態の構成図で
ある。図２は、図１に示すファイルサーバコンピュータ
４上のＯＳＩ通信制御部Ａ１の動作を示す流れ図であ
る。
ある。図２は、図１に示すファイルサーバコンピュータ
４上のＯＳＩ通信制御部Ａ１の動作を示す流れ図であ
る。
【０００８】図１に示すシステムは、クライアントコン
ピュータ１、クライアントコンピュータ２、ＬＡＮ３、
ファイルサーバコンピュータ４、他ネットワーク回線
５、他ＯＳＩ動作コンピュータ６から構成されている。
ピュータ１、クライアントコンピュータ２、ＬＡＮ３、
ファイルサーバコンピュータ４、他ネットワーク回線
５、他ＯＳＩ動作コンピュータ６から構成されている。
【０００９】なお、クライアントコンピュータ１、クラ
イアントコンピュータ２、ファイルサーバコンピュータ
４は、同一のＬＡＮ３上でＯＳＩ以外の通信手順を利用
したファイルサーバシステムが構築されている。
イアントコンピュータ２、ファイルサーバコンピュータ
４は、同一のＬＡＮ３上でＯＳＩ以外の通信手順を利用
したファイルサーバシステムが構築されている。
【００１０】ファイルサーバコンピュータ４は、ＯＳＩ
通信要求ファイル検索手順Ｔ１とＯＳＩ通信実行手段Ｔ
２とＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３とＯＳＩ利用
者情報登録手順Ｔ４を有するＯＳＩ通信制御部Ａ１を備
える。
通信要求ファイル検索手順Ｔ１とＯＳＩ通信実行手段Ｔ
２とＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３とＯＳＩ利用
者情報登録手順Ｔ４を有するＯＳＩ通信制御部Ａ１を備
える。
【００１１】ファイルサーバコンピュータ４のＯＳＩ通
信制御部Ａ１とクライアントコンピュータの利用者との
間で使用するＯＳＩ通信要求ファイルおよびＯＳＩ通信
結果ファイルを格納するためのファイルディレクトリ情
報ならびにＯＳＩ通信で使用する規定値情報は、ＯＳＩ
利用者情報登録手順Ｔ４により登録済みであるとして説
明する。
信制御部Ａ１とクライアントコンピュータの利用者との
間で使用するＯＳＩ通信要求ファイルおよびＯＳＩ通信
結果ファイルを格納するためのファイルディレクトリ情
報ならびにＯＳＩ通信で使用する規定値情報は、ＯＳＩ
利用者情報登録手順Ｔ４により登録済みであるとして説
明する。
【００１２】本実施の形態の説明のために、クライアン
トコンピュータ１の利用者Ｕ１がファイルサーバ
コンピュータ４上で使用するファイルディレクトリをデ
ィレクトリＤ１、クライアントコンピュータ２の利用者
Ｕ２がファイルサーバコンピュータ４上で使用するファ
イルディレクトリをディレクトリＤ２とする。
トコンピュータ１の利用者Ｕ１がファイルサーバ
コンピュータ４上で使用するファイルディレクトリをデ
ィレクトリＤ１、クライアントコンピュータ２の利用者
Ｕ２がファイルサーバコンピュータ４上で使用するファ
イルディレクトリをディレクトリＤ２とする。
【００１３】ＯＳＩ通信要求ファイルとＯＳＩ通信結果
ファイルに設定する内容の形式は、ファイルサーバコン
ピュータ４のＯＳＩ通信制御部Ａ１とクライアントコン
ピュータ１，２との間で決められており、本実施の形態
ではＯＳＩ通信要求ファイルとＯＳＩ通信結果ファイル
はテキストファイルであり、ＯＳＩ通信要求ファイル名
をファイルＲ、ＯＳＩ通信結果ファイル名をファイルＥ
として説明する。
ファイルに設定する内容の形式は、ファイルサーバコン
ピュータ４のＯＳＩ通信制御部Ａ１とクライアントコン
ピュータ１，２との間で決められており、本実施の形態
ではＯＳＩ通信要求ファイルとＯＳＩ通信結果ファイル
はテキストファイルであり、ＯＳＩ通信要求ファイル名
をファイルＲ、ＯＳＩ通信結果ファイル名をファイルＥ
として説明する。
【００１４】クライアントコンピュータ１の利用者Ｕ１
は、テキストファイル作成するエディタユーティリティ
あるいはワードプロセッサソフトウェアを使用し、ＯＳ
Ｉ通信を行うために必要な情報および動作を設定したＯ
ＳＩ通信要求ファイルを作成し、ファイルサーバコンピ
ュータ４の利用者Ｕ１用のディレクトリＤ１にファイル
Ｒというファイル名で格納する。
は、テキストファイル作成するエディタユーティリティ
あるいはワードプロセッサソフトウェアを使用し、ＯＳ
Ｉ通信を行うために必要な情報および動作を設定したＯ
ＳＩ通信要求ファイルを作成し、ファイルサーバコンピ
ュータ４の利用者Ｕ１用のディレクトリＤ１にファイル
Ｒというファイル名で格納する。
【００１５】ファイルサーバコンピュータ４のＯＳＩ通
信制御部Ａ１は、ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順Ｔ１
により、クライアントコンピュータの利用者毎のディレ
クトリにファイルＲというファイル名のＯＳＩ通信要求
ファイルがないかを定期的に監視し、ディレクトリＤ１
にＯＳＩ通信要求ファイルが存在する場合、ＯＳＩ通信
実行手段Ｔ２へ処理の開始を通知する。なお、ＯＳＩ通
信要求ファイル検索手順Ｔ１は、ＯＳＩ通信結果ファイ
ル作成手順Ｔ３から実行完了が通知されるまで、ディレ
クトリＤ１の監視は行わない。ＯＳＩ通信実行手段Ｔ２
はＯＳＩ通信要求ファイルの内容を読み込み、情報を解
析し、他ＯＳＩ動作コンピュータ６との間で通信を行
い、実行結果をＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３へ
通知する。前記ＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３
は、利用者Ｕ１用のディレクトリＤ１にファイルＥとい
うファイル名のＯＳＩ通信結果ファイルを作成し、ＯＳ
Ｉ通信要求ファイル検索手順Ｔ１へ実行完了を通知す
る。ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順Ｔ１は全ての処理
が完了したときファイルＲというファイル名のＯＳＩ通
信要求ファイルを消去する。
信制御部Ａ１は、ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順Ｔ１
により、クライアントコンピュータの利用者毎のディレ
クトリにファイルＲというファイル名のＯＳＩ通信要求
ファイルがないかを定期的に監視し、ディレクトリＤ１
にＯＳＩ通信要求ファイルが存在する場合、ＯＳＩ通信
実行手段Ｔ２へ処理の開始を通知する。なお、ＯＳＩ通
信要求ファイル検索手順Ｔ１は、ＯＳＩ通信結果ファイ
ル作成手順Ｔ３から実行完了が通知されるまで、ディレ
クトリＤ１の監視は行わない。ＯＳＩ通信実行手段Ｔ２
はＯＳＩ通信要求ファイルの内容を読み込み、情報を解
析し、他ＯＳＩ動作コンピュータ６との間で通信を行
い、実行結果をＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３へ
通知する。前記ＯＳＩ通信結果ファイル作成手順Ｔ３
は、利用者Ｕ１用のディレクトリＤ１にファイルＥとい
うファイル名のＯＳＩ通信結果ファイルを作成し、ＯＳ
Ｉ通信要求ファイル検索手順Ｔ１へ実行完了を通知す
る。ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順Ｔ１は全ての処理
が完了したときファイルＲというファイル名のＯＳＩ通
信要求ファイルを消去する。
【００１６】クライアントコンピュータ１の利用者Ｕ１
は、ファイルサーバコンピュータ４の利用者Ｕ１用のデ
ィレクトリＤ１にファイルＥというファイル名のＯＳＩ
通信結果ファイルが存在していることを確認し、エディ
タユーティリティあるいはワードプロセッサソフトウェ
アにより実行結果を確認する。
は、ファイルサーバコンピュータ４の利用者Ｕ１用のデ
ィレクトリＤ１にファイルＥというファイル名のＯＳＩ
通信結果ファイルが存在していることを確認し、エディ
タユーティリティあるいはワードプロセッサソフトウェ
アにより実行結果を確認する。
【００１７】また、クライアントコンピュータ２の利用
者Ｕ２においても、同様の流れでディレクトリＤ２を使
用することにより他のＯＳＩ動作コンピュータとの間で
ＯＳＩ通信を行うことができる。
者Ｕ２においても、同様の流れでディレクトリＤ２を使
用することにより他のＯＳＩ動作コンピュータとの間で
ＯＳＩ通信を行うことができる。
【００１８】以上の説明を具体的に説明するために、Ｏ
ＳＩ通信の一つであるＭＨＳ（メッセージハンドリング
システム）を使用した場合について説明する。ファイル
サーバコンピュータ４にはＭＨＳのクライアント機能を
有し、他ＯＳＩ動作コンピュータ６はＭＨＳのサーバと
してのＭＳ機能を有しているものとする。
ＳＩ通信の一つであるＭＨＳ（メッセージハンドリング
システム）を使用した場合について説明する。ファイル
サーバコンピュータ４にはＭＨＳのクライアント機能を
有し、他ＯＳＩ動作コンピュータ６はＭＨＳのサーバと
してのＭＳ機能を有しているものとする。
【００１９】なお、ＭＨＳおよびＭＳの詳細について
は、平成３年１月に、財団法人 情報処理相互運用技術
協会が発行した「ＭＯＴＩＳ実装規約」詳細編，共通，
Ｐ７，ページ１〜６３に詳しく記載されている。
は、平成３年１月に、財団法人 情報処理相互運用技術
協会が発行した「ＭＯＴＩＳ実装規約」詳細編，共通，
Ｐ７，ページ１〜６３に詳しく記載されている。
【００２０】ＯＳＩ通信要求ファイルの内容が図３の場
合、ＯＳＩ通信実行手段Ｔ２はＭＨＳが動作している他
ＯＳＩ動作コンピュータ６に対して、ＭＳＢｉｎｄのパ
ラメータを使用しＭＳＢｉｎｄを実行し、前記他ＯＳＩ
動作コンピュータ６とアソシエーションを接続する。前
記ＭＳＢｉｎｄに成功した場合には、一覧検索のパラメ
ータを使用して一覧検索を実行する。最後に前記一覧検
索の結果に関係なくＭＳＵｎＢｉｎｄのパラメータを使
用しＭＳＵｎＢｉｎｄを実行することによりアソシエー
ションを切断する。ＯＳＩ通信要求ファイルの内容が図
３の場合のＯＳＩ通信実行手段Ｔ２の動作が全て成功し
た場合のＯＳＩ通信結果ファイルの内容の一例が図４で
ある。また、各利用者が作成するＯＳＩ通信要求ファイ
ルに設定する動作および各動作のパラメータについては
ＯＳＩ通信情報登録手順Ｔ４を使用して予め登録してお
くことによりＯＳＩ通信要求ファイルの設定内容を簡易
にすることも可能である。
合、ＯＳＩ通信実行手段Ｔ２はＭＨＳが動作している他
ＯＳＩ動作コンピュータ６に対して、ＭＳＢｉｎｄのパ
ラメータを使用しＭＳＢｉｎｄを実行し、前記他ＯＳＩ
動作コンピュータ６とアソシエーションを接続する。前
記ＭＳＢｉｎｄに成功した場合には、一覧検索のパラメ
ータを使用して一覧検索を実行する。最後に前記一覧検
索の結果に関係なくＭＳＵｎＢｉｎｄのパラメータを使
用しＭＳＵｎＢｉｎｄを実行することによりアソシエー
ションを切断する。ＯＳＩ通信要求ファイルの内容が図
３の場合のＯＳＩ通信実行手段Ｔ２の動作が全て成功し
た場合のＯＳＩ通信結果ファイルの内容の一例が図４で
ある。また、各利用者が作成するＯＳＩ通信要求ファイ
ルに設定する動作および各動作のパラメータについては
ＯＳＩ通信情報登録手順Ｔ４を使用して予め登録してお
くことによりＯＳＩ通信要求ファイルの設定内容を簡易
にすることも可能である。
【００２１】本実施の形態は、ファイルサーバシステム
のネットワークとしてＬＡＮを使用したもので説明を行
ったが、ＷＡＮを使用した場合でも同様に実現が可能で
ある。また、ＯＳＩ通信としてＭＨＳ以外についても同
様な方式で実現可能である。
のネットワークとしてＬＡＮを使用したもので説明を行
ったが、ＷＡＮを使用した場合でも同様に実現が可能で
ある。また、ＯＳＩ通信としてＭＨＳ以外についても同
様な方式で実現可能である。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファイル
サーバシステム環境におけるＯＳＩ実装方法は、ＯＳＩ
以外の通信手順を使用したネットワーク上において、ク
ライアントとして使用しているコンピュータにＯＳＩで
必要となるハードウェアおよびソフトウェアを新たに組
み込むことなく他ＯＳＩシステムとの通信を実現できる
ので、同一ネットワーク上のファイルサーバのクライア
ントとして使用している全てのコンピュータにおいて適
用することにより大幅な費用の低減ができるという効果
を奏する。
サーバシステム環境におけるＯＳＩ実装方法は、ＯＳＩ
以外の通信手順を使用したネットワーク上において、ク
ライアントとして使用しているコンピュータにＯＳＩで
必要となるハードウェアおよびソフトウェアを新たに組
み込むことなく他ＯＳＩシステムとの通信を実現できる
ので、同一ネットワーク上のファイルサーバのクライア
ントとして使用している全てのコンピュータにおいて適
用することにより大幅な費用の低減ができるという効果
を奏する。
【図１】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１中のファイルサーバ上のＯＳＩ通信制御部
の動作の流れ図である。
の動作の流れ図である。
【図３】ＯＳＩ通信要求ファイルの内容の一例を示す図
である。
である。
【図４】ＯＳＩ通信結果ファイルの内容の一例を示す図
である。
である。
１，２ クライアントコンピュータ ３ ローカルエリアネットワーク ４ ファイルサーバコンピュータ ５ 他ネットワーク回線 ６ 他ＯＳＩ動作コンピュータ Ａ１ ＯＳＩ通信制御手段 Ｔ１ ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順 Ｔ２ ＯＳＩ通信実行手順 Ｔ３ ＯＳＩ通信結果ファイル作成手順 Ｔ４ ＯＳＩ通信情報登録手順 Ｕ１ クライアントコンピュータ１の利用者 Ｕ２ クライアントコンピュータ２の利用者
Claims (2)
- 【請求項１】 ＯＳＩ（開放型システム間相互接続）で
はない通信手順を使用したネットワーク上のクライアン
トコンピュータ上で作成したＯＳＩ通信要求ファイルを
ファイルサーバコンピュータの特定のディレクトリから
検索するＯＳＩ通信要求ファイル検索手順と、前記ＯＳ
Ｉ通信要求ファイル検索手順により検索されたＯＳＩ通
信要求ファイルの内容を解析し指定された内容を実行す
るＯＳＩ通信実行手順と、前記ＯＳＩ通信実行手順の実
行結果を格納したファイルを前記ファイルサーバコンピ
ュータに作成するＯＳＩ通信結果ファイル作成手順を
含むことを特徴とする、ファイルサーバシステム環境に
おけるＯＳＩ実装方法。 - 【請求項２】 前記ＯＳＩ通信要求ファイル検索手順が
検索するＯＳＩ通信要求ファイルおよび前記ＯＳＩ通信
結果ファイル作成手順が作成するをＯＳＩ通信結果ファ
イルを格納するファイルサーバ内の使用するディレクト
リを個別に設定すると共に前記ＯＳＩ通信要求ファイル
における指定内容を省略するための規定値情報を設定す
るＯＳＩ利用者情報登録手順を含むことにより、クライ
アントコンピュータ毎または利用者毎に設定可能とする
ことを特徴とする請求項１記載のファイルサーバシステ
ム環境におけるＯＳＩ実装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7208098A JPH0954736A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | ファイルサーバシステム環境におけるｏｓｉ実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7208098A JPH0954736A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | ファイルサーバシステム環境におけるｏｓｉ実装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954736A true JPH0954736A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16550608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7208098A Pending JPH0954736A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | ファイルサーバシステム環境におけるｏｓｉ実装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0954736A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583263A (ja) * | 1990-06-18 | 1993-04-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数ユーザ環境における開放型システムの通信処理方法及び装置 |
| JPH06152681A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Hitachi Ltd | Ｃｍｉｐ−ｓｎｍｐゲートウェイ |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP7208098A patent/JPH0954736A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583263A (ja) * | 1990-06-18 | 1993-04-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数ユーザ環境における開放型システムの通信処理方法及び装置 |
| JPH06152681A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Hitachi Ltd | Ｃｍｉｐ−ｓｎｍｐゲートウェイ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971216 |