JPH02137024A - ソースプログラム製作方式 - Google Patents

ソースプログラム製作方式

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Publication number
JPH02137024A
JPH02137024A JP29026388A JP29026388A JPH02137024A JP H02137024 A JPH02137024 A JP H02137024A JP 29026388 A JP29026388 A JP 29026388A JP 29026388 A JP29026388 A JP 29026388A JP H02137024 A JPH02137024 A JP H02137024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
character string
declaration
variable
execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29026388A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Watanabe
晋 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP29026388A priority Critical patent/JPH02137024A/ja
Publication of JPH02137024A publication Critical patent/JPH02137024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンピュータで実行されるプログラムのソ
ースプログラムを製作するソースプログラム製作方式に
関するものである。
〔従来の技術] 第3図は従来のソースプログラム製作方式を示す説明図
であり、図において、1は作業者によって作成される宣
言部コーディングリスト、2は同様の実行部コーディン
グリストであり、3はこの宣言部コーディングリストl
と実行部コーディングリスト2とのエディタ処理にて製
作されたソースプログラム、4はこのソースプログラム
3の宣言部、5はソースプログラム3の実行部である。
次に動作について説明する。作業者によって、まず、宣
言部コーディングリスト1が作成され(ステップ5TI
)、同様にして実行部コーディングリスト2が作成され
る(ステップ5T2)。
ついで、この実行部コーディングリスト2内で使用され
ている変数が、宣言部コーディングリストlで宣言され
ているか否かがチエツクされる(ステップ5T3)。こ
のチエツクによって実行部コーディングリスト2で使用
されている変数が宣言部コーディングリスト1内に宣言
されていることが確認されると、これら宣言部コーディ
ングリスト1と実行部コーディングリスト2の内容が手
操作入力される(ステップ5T4)。入力された宣言部
コーディングリスト1と実行部コーディングリスト2の
内容はプログラム編集機能を有するエディタによって処
理され、宣言部4と実行部5にて構成されるソースプロ
グラムが製作される(ステップ5T5)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のソースプログラム製作方式は以上のように構成さ
れているので、作業者は宣言部コーディングリストlと
実行部コーディングリスト2をそれぞれ作成しなければ
ならず、また、作成した宣言部コーディングリスト1と
実行部コーディングリスト2の両方を手操作入力する必
要があるため、コーディングおよび手操作入力に多大な
時間を要するばかりか、人為的な誤りによって、実行部
コーディングリスト2で使用されている変数が宣言部コ
ーディングリストl内に宣言されないまま手操作入力さ
れてしまうことがあるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、実行部コーディングリストあるいはそれに対
応したカードのみを作成して入力するだけで、ソースプ
ログラムの宣言部が自動的に生成できるソースプログラ
ム製作方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るソースプログラム製作方式は、コンビエ
ータにソースプログラムの実行部を入力し、入力された
実行部を解析して変数を取り出し、その変数に基づいて
ソースプログラムの宣言部を自動的に生成し、これら宣
言部と実行部とを合成するものである。
〔作用3 この発明におけるコンピュータは、入力された実行部コ
ーディングリストあるいはそれに対応したカードの内容
を、エディタ処理して得られたソースプログラムの実行
部に基づいてその宣言部を自動生成し、これら宣言部と
実行部とを合成してソースプログラムを製作する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、2は実行部コーディングリスト、3はソー
スプログラム、4は宣言部、5は実行部であり、第3図
に同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当
部分であるため詳細な説明は省略する。
次に動作について説明する。作業者によって、まず、実
行部コーディングリスト2のみが作成され(ステップ5
T2)、その実行部コーディングリスト2の内容が手操
作入力される(ステップ5T4)、入力された実行部コ
ーディングリスト2の内容はプログラム編集機能を有す
るエディタによって処理され、ソースプログラムの実行
部5が製作される(ステップ5T5)。コンビニー夕は
このソースプログラムの実行部5が入力されると、当該
実行部5からソースプログラムの宣言部4を自動生成し
、この宣言部4と前記実行部5とを合成してソースプロ
グラムを製作する(ステップ5T6)。
第2図はコンピュータによるこの宣言部自動生成の処理
(ステップ5T6)の詳細を示す説明図である。図にお
いて、3は前記ソースプログラム、4および5はソース
プログラム3の宣言部および実行部であり、6はソース
プログラムに実行部5から取り出された文字列を格納す
る文字列ファイル、7は変数でない文字列が格納されて
いる変数参照ファイル、8は抽出された変数を格納する
変数ファイルである。
コンピュータはまず、入力されたソースプログラムの実
行部5を解析して文字列を取り出し、文字列ファイル6
に格納する(ステップ5TII)。
次に、変数参照ファイル7を参照して、そこに格納され
ている変数でない文字列と前記文字列ファイル6に格納
された文字列とを比較する(ステップST l 2)。
その結果、文字列ファイル6の文字列が変数参照ファイ
ル7の文字列と一致していない場合には、その文字列が
変数であると判断しくステップ5T13)、その文字列
を変数ファイル8へ出力して格納する(ステップST 
l 4)。
次に、この変数ファイル8より前記変数として格納され
た文字列を取り出し、それに基づいてソースプログラム
の宣言部4を生成してその出力を行う(ステップ5T1
5)。このようにして生成された宣言部4と入力された
実行部5は合成されて(ステップ5T16)出力される
。これによって、宣言部4と実行部5とで構成されるソ
ースプログラム3が製作される。
なお、上記実施例では、作業者が実行部コーディングリ
ストを作成し、それを手操作で入力する場合について説
明したが、実行部コーディングリストに対応するカード
を作成し、それを光学読み取り装置で読み取らせて入力
するようにしてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、入力されたソースプ
ログラムの実行部からコンピュータによって宣言部を自
動的に生成し、生成した宣言部と入力された実行部を合
成してソースプログラムを製作するように構成したので
、作業者は実行部コーディングリストあるいはそれに対
応したカードなのみを作成して、それを手操作あるいは
光学読み取り装置等によって入力すればよく、コーディ
ングおよび入力に要する時間を大幅に短縮することがで
き、ソースプログラムの製作を従来のものに比べて安価
にできるばかりか、人為的な誤りよって、実行部で使用
されている変数が宣言部内に宣言されないまま入力され
るようなことはなく、品質の高いソースプログラムが得
られるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるソースプログラム製
作方式を示す説明図、第2図はその宣言部自動生成の処
理の詳細を示す説明図、第3図は従来のソースプログラ
ム製作方式を示す説明図である。 ■は宣言部コーディングリスト、2は実行部コーディン
グリスト、3はソースプログラム、4は宣言部、5は実
行部、6は文字列ファイル、7は変数参照ファイル、8
は変数ファイル。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 宣言部と実行部とから成るソースプログラムを製作する
    ソースプログラム製作方式において、前記ソースプログ
    ラムの実行部をコンピュータに入力し、前記コンピュー
    タは入力された前記実行部を解析して変数を取り出し、
    取り出した変数に基づいて前記ソースプログラムの宣言
    部を生成し、この宣言部と前記実行部とを合成して前記
    ソースプログラムを製作すること特徴とするソースプロ
    グラム製作方式。
JP29026388A 1988-11-18 1988-11-18 ソースプログラム製作方式 Pending JPH02137024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29026388A JPH02137024A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 ソースプログラム製作方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP29026388A JPH02137024A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 ソースプログラム製作方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02137024A true JPH02137024A (ja) 1990-05-25

Family

ID=17753874

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29026388A Pending JPH02137024A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 ソースプログラム製作方式

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JP (1) JPH02137024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081005A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081005A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品

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