JPH02277147A - プログラム試験方法 - Google Patents

プログラム試験方法

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Publication number
JPH02277147A
JPH02277147A JP1097292A JP9729289A JPH02277147A JP H02277147 A JPH02277147 A JP H02277147A JP 1097292 A JP1097292 A JP 1097292A JP 9729289 A JP9729289 A JP 9729289A JP H02277147 A JPH02277147 A JP H02277147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
test
file
variable
under test
Prior art date
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Pending
Application number
JP1097292A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Tanigaki
谷垣 智子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1097292A priority Critical patent/JPH02277147A/ja
Publication of JPH02277147A publication Critical patent/JPH02277147A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、コンピュータ上で実行されるプログラムの
試験を行うプログラム試験方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のプログラム試験方法を示す説明図である
。図において、lは試験が行われる被試験プログラムで
あり、1aは被試験プログラム1の宣言部、lbは被試
験プログラムlの実行部である。2はこの被試験プログ
ラムlの試験のための試験用メインプログラムであり、
2aは試験用メインプログラム2の宣言部、2bは変数
にプログラム入力情報を入力する試験用メインプログラ
ム2の情報入力部、2Cは被試験プログラム1を起動す
る試験用メインプログラム2の起動処理部、2dは試験
用メインプログラム2の実行結果出力部である。3はこ
の試験用メインプログラム2の作成に際して必要情報を
手動入力するためのキーボードである。4は前記被試験
プログラムlと試験用メインプログラム2とをコンパイ
ル・リンクして作成した試験プログラムであり、5はこ
の試験プログラム4を実行した結果を出力する表示部で
ある。
次に動作について説明する。まず、キーボード3より手
動によって被試験プログラム1の宣言部1aをコンピュ
ータに入力し、試験用メインプログラム2の宣言部2a
を作成する(ステップ5T1)0次に、宣言部2aで宣
言された変数にキーボード3よりプログラム入力情報を
手動入力して情報入力部2bを作成しくステップ5T2
) 、さらにキーボード3より被試験プログラムlを起
動する処理を手動入力して起動処理部2Cを作成する(
ステップ5T3)、次いで、宣言部3aで宣言した変数
の情報を表示部5へ出力するための処理をキーボード3
より手動人力して実行結果出力部2dを作成する(ステ
ップ5T4)。以上のようにして試験用メインプログラ
ム2が作成されると、被試験プログラムlとこの試験用
メインプログラム2とをコンパイル・リンクして結合す
ることによって試験プログラム4を作成する(ステップ
5T5)、次に、この試験プログラム4を起動してその
実行結果を表示部5に出力する(ステップ5T6)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラム試験方法は以上のように構成されてい
るので、作業者は試験用メインプログラム2をキーボー
ド3から手動入力によって作成しなければならず、入力
作業に多大な時間を要するばかりか、入力ミスを完全に
なくすことが困難なため試験用メインプログラム2には
バグが生じ、被試験プログラムlの試験がうまくおこな
えないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、試験用メインプログラムの作成作業より作業
者による手作業を排し、バグのない試験用メインプログ
ラムを作成して被試験プログラムの試験を容易にするプ
ログラム試験方法を得ること売口的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプログラム試験方法は、被試験プログラ
ムの自動解析を行って、被試験プログラムの入出力情報
が格納される変数を抽出し、抽出した変数に基づいて試
験用メインプログラムを自動的に作成し、この試験用メ
インプログラムと被試験プログラムとを結合して試験プ
ログラムを作成し、それを起動して実行結果を出力する
ものである。
〔作 用〕
この発明におけるプログラム試験方法は、被試験プログ
ラムの自動解析によって抽出した変数に基づいて、試験
用メインプログラムの宣言部、情報人力部、起動処理部
、実行結果出力部等を自動的に作成する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、lは被試験プログラム、laおよびlbは
その宣言部および実行部、3はキーボード、4は試験プ
ログラム、5は表示部であり、第4図に同一符号を付し
た従来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため詳
細な説明は省略する。また、6は前記被試験プログラム
1を解析して抽出した、被試験プログラム1の入出力情
報が格納される変数の変数ファイルであり、7はこの変
数ファイル6の変数に入力情報を設定する入力情報ファ
イルである。
次に動作について説明する。第1図において、まず、被
試験プログラムlがコンピュータによって自動的に解析
され、その入出力情報が格納される変数が抽出されて変
数ファイル6に格納される(ステップ5T7)、このス
テップST7による変数の抽出処理の詳細を第2図に示
す。第2図において、lbは前記被試験プログラムIの
実行部、6は前記変数ファイルであり、8は被試験プロ
グラムlの実行部lbから抽出した文字列を格納する文
字列ファイル、9は変数でない文字列が記録されている
変数参照ファイルである。コンピュータはまず、入力さ
れた被試験プログラムlの実行部1bを解析して文字列
を取り出し、文字列ファイル8に格納する(ステップ5
TIO)。次に、変数参照ファイル9を参照して、そこ
に格納されている変数でない文字列と前記文字列ファイ
ル8に格納された文字列とを比較する(ステップ5T1
1)、その結果、文字列ファイル8の文字列が変数参照
ファイル9の文字列と一敗していない場合には、その文
字列が変数であると判断しくステップ5T12)、その
文字列を変数ファイル6へ出力して格納する(ステップ
5T13)。
次に、このようにして作成した変数ファイル6と被試験
プログラム1とに基づいて試験プログラム4と入力情報
ファイル7の作成を行う(ステップ5T8)。このステ
ップST8による試験プログラム4を作成する処理の詳
細を第3図に示す。
第3図において、lは被試験プログラム、1aおよびt
bはその宣言部および実行部、2は試験用メインプログ
ラム、2a〜2dはその宣言部、情報入力部、起動処理
部および実行結果出力部、4は試験プログラム、6は変
数ファイル、7は入力情報ファイルである。コンピュー
タはまず、変数ファイル6より変数を取り出して、試験
用メインプログラム2の宣言部2aを自動的に作成する
とともに(ステップ5T14)、変数の入力情報を人力
情報ファイル7より抽出するための試験用メインプログ
ラム2の情報人力部2bを自動的に作成する(ステップ
5T15)、次に、変数ファイル6より変数を取り出し
て、入力情報ファイル7を自動的に作成(ステップ5T
16)L、被試験プログラムlを起動するための起動処
理部2Cを自動的に作成する(ステップST1?)。次
いで、変数ファイル6より変数を取り出して、実行結果
の出力処理を行う実行結果出力部2dを自動的に作成す
る(ステップ5T1B)。さらに、このようにして作成
された試験用メインプログラム2と被試験プログラムl
とをコンパイル・リンクして結合し、試験プログラム4
を作成する(ステップ5T5)。
その後、キーボード3より、入力情報ファイル7の変数
に試験で使用する入力情報を手動で入力しくステップ5
T9)、試験プログラム4の起動を行う。起動された試
験プログラム4は入力情報ファイル7より変数の情報を
読み込み、処理結果を表示部5へ出力する(ステップ5
T6)。
なお、上記実施例では、フォートラン(FORTRAN
)言語によるコーディング例について説明したが、コボ
ル(COBOL)、ペイシック(BASIC)等の他の
言語でコーディングしたプログラムであってもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、被試験プログラムの
自動解析によって抽出した変数に基づいて、試験用メイ
ンプログラムを自動的に作成するように構成したので、
試験用メインプログラムの作成作業から作業者による手
作業が排除されてその作成工数が大幅に削減されるばか
りか、入力ミスによるバグの発生も防止できて、被試験
プログラムの試験が容易なプログラム試験方法が得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例によるプログラム試験方法
を示す説明図、第2図はその変数抽出処理の詳細を示す
説明図、第3図は同じく試験プログラム作成処理の詳細
を示す説明図、第4図は従来のプログラム試験方法を示
す説明図である。 ■は被試験プログラム、2は試験用メインプログラム、
4は試験プログラム、5は表示部、6は変数ファイル、
7は入力情報ファイル。 なお、図中、同−符月は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被試験プログラムと試験用メインプログラムとを結合し
    て試験プログラムを作成し、前記試験プログラムを起動
    してその実行結果を出力するプログラム試験方法におい
    て、前記被試験プログラムを自動解析して、前記被試験
    プログラムの入出力情報が格納される変数の抽出を行い
    、抽出した前記変数に基づいて前記試験用メインプログ
    ラムを自動的に作成することを特徴とするプログラム試
    験方法。
JP1097292A 1989-04-19 1989-04-19 プログラム試験方法 Pending JPH02277147A (ja)

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JP1097292A JPH02277147A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 プログラム試験方法

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JP1097292A JPH02277147A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 プログラム試験方法

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JPH02277147A true JPH02277147A (ja) 1990-11-13

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JP (1) JPH02277147A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222955A (ja) * 1992-08-14 1994-08-12 Koninkl Ptt Nederland Nv ソフトウエアのテスト法、テスト可能なソフトウエアの生成法及びテスト可能なソフトウエアをもたらすシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222955A (ja) * 1992-08-14 1994-08-12 Koninkl Ptt Nederland Nv ソフトウエアのテスト法、テスト可能なソフトウエアの生成法及びテスト可能なソフトウエアをもたらすシステム

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