JPH06222955A - ソフトウエアのテスト法、テスト可能なソフトウエアの生成法及びテスト可能なソフトウエアをもたらすシステム - Google Patents

ソフトウエアのテスト法、テスト可能なソフトウエアの生成法及びテスト可能なソフトウエアをもたらすシステム

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JPH06222955A
JPH06222955A JP5229694A JP22969493A JPH06222955A JP H06222955 A JPH06222955 A JP H06222955A JP 5229694 A JP5229694 A JP 5229694A JP 22969493 A JP22969493 A JP 22969493A JP H06222955 A JPH06222955 A JP H06222955A
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JP
Japan
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point
software module
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subpoint
software
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Application number
JP5229694A
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English (en)
Inventor
Connellia Backer Franciscus
コーネリア バッカー フランシスカス
Francisca Wittmann Markus
フランシスカス ウィットマン マーカス
C Van Unijtswinkel Ronald
カロラス ヴァン ウィジツウィンケル ロナルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke PTT Nederland NV
Original Assignee
Koninklijke PTT Nederland NV
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3696Methods or tools to render software testable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】第一点から第二点に情報を伝送するための第一
点及び第二点を有する少なくとも一つのセクションを含
むソフトウエアをテストする方法を提供する。 【構成】ICのための周知のハードウエア「Bound
ary Scan Test」に基づき、別々のセクシ
ョンの操作可能なソフトウエアをテストする可能性を提
供し、該セクション間の相互作用はテストに含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウエアをテスト
する方法に関し、そのソフトウエアは、第一点から第二
点に情報を伝送するための第一点及び第二点を有する少
なくとも一つのセクションを含む。
【0002】
【従来の技術】このタイプの方法は、一般に周知であ
る。この関連で、ソフトウエアは、明らかに、情報が二
つの点の間を伝送される種々のセクションを含む(例え
ば電気通信プロトコール)。規定された入力をソフトウ
エアに供給し次に出力が予想に適合するかどうかを追跡
することにより、ソフトウエアは、全体として又は別々
のパーツとしてテストされる。これは、ソフトウエアが
操作可能になる前に行われ、そしてもしテストが別々の
パーツで行われるならば、これらのパーツの相互作用が
処理されることなく行われる。この周知の方法は、特に
もしソフトウエアが複雑な形のものであるならば、テス
トは、全体として別々のパーツに関する不十分なデータ
をもたらし、そして別々のパーツのテストがこれらのパ
ーツの間の相互作用を含むことなく生ずるという欠点を
有する。その上、この関係のテストは、ソフトウエアが
操作可能になる前に生じ、一方操作可能なソフトウエア
のテストは、特にもしソフトウエアのパーツがいろいろ
している内に、より新しいパーツにより置換されたなら
ば、多くのより以上のデータを提供できただろう。
【0003】
【発明の概要】本発明の目的は、特に、操作可能なソフ
トウエアの別々のパーツがテストできる上記のタイプの
方法を提供することにあり、その方法において、該パー
ツ間の相互作用は、同様にテストに含まれる。この目的
のために、本発明による方法は、ソフトウエアは、第一
点を経て情報を分岐(tapping off)させそ
して第二点を経て他の情報を挿入するためのソフトウエ
アモジュールを含み、そのソフトウエアは、さらに情報
を伝送してソフトウエアモジュールがらコントロールソ
フトウエアモジュールに分岐させそして他の情報を伝送
してコントロールソフトウエアモジュールからソフトウ
エアモジュールに挿入させるためのコントロールソフト
ウエアモジュールを含み、ソフトウエアのテストがコン
トロールソフトウエアモジュールによりソフトウエアモ
ジュールを経て生ずる。テストされるべきソフトウエア
の1箇所以上の場所にソフトウエアモジュール(その場
所に存在する情報を分岐させそして他の情報を挿入でき
る)を加えることにより、別々のパーツの操作可能なソ
フトウエアをテストすることが可能になる。分岐される
情報は、この場合、さらにこの情報を処理しそして他の
場所のそれに対するソフトウエアの反応をチェックする
ために、次に挿入される他の情報を発生するコントロー
ルソフトウエアモジュールに伝送される。これは、別々
にテストされるパーツ間の相互作用をテストするのに含
まれるのに使用できる。本発明は、操作中のICをテス
トするためそしてそれにより複雑な回路の別々のパーツ
をテストするために、特にICに適用される周知のハー
ドウエア「Boundary Scan Test」技
術が、採用されたソフトウエアの形のソフトウエア(例
えば電気通信プロトコール)に応用できるという洞察に
基づく。
【0004】本発明による方法の第一の態様は、ソフト
ウエアモジュールは、第一点に結合した第一のサブポイ
ント、第二点に結合した第二のサブポイント及びコント
ロールソフトウエアモジュールに結合した第三のサブポ
イントを含み、そのソフトウエアモジュールは、コント
ロールソフトウエアモジュールから発生する第一のコン
トロール命令の関数として、第一のサブポイントを経て
第二のサブポイントに結合し、そしてコントロールソフ
トウエアモジュールから発生する第二のコントロール命
令の関数として、第一のサブポイントを経て第三のサブ
ポイントに結合するようにテザインされることを特徴と
する。第一及び第三のサブポイントを経る情報の分岐並
びに第三及び第二のサブポイントを経る他の情報の挿入
は、問題のソフトウエアセクションをテストしそして確
かめる最も有効なやり方を提供する。本発明は、さらに
テスト可能なソフトウエアを生ずる方法に関し、そのソ
フトウエアは、第一点から第二点に情報を伝送するため
の第一点及び第二点を有する少なくとも一つのセクショ
ンを含む。本発明によるこの方法は、ソフトウエアに、
第一点を経て情報を分岐させそして第二点を経て他の情
報を挿入するためのセクションと結合したソフトウエア
モジュールを設け、ソフトウエアに、さらに情報を伝送
してソフトウエアモジュールからコントロールソフトウ
エアモジュールに分岐させそして他の情報を伝送してコ
ントロールソフトウエアモジュールからソフトウエアモ
ジュールに挿入させるためのコントロールソフトウエア
モジュールを設け、コントロールソフトウエアモジュー
ルは、ソフトウエアモジュールを経てソフトウエアをテ
ストするようにデザインされることを特徴とする。この
方法の第一の態様は、ソフトウエアモジュールは、第一
点に結合した第一のサブポイント、第二点に結合した第
二のサブポイント及びコントロールソフトウエアモジュ
ールに結合した第三のサブポイントを含み、そのソフト
ウエアモジュールは、コントロールソフトウエアモジュ
ールから発生する第一のコントロール命令の関数とし
て、第一のサブポイントを経て第二のサブポイントに結
合し、そしてコントロールソフトウエアモジュールから
発生する第二のコントロール命令の関数として、第一の
サブポイントを経て第三のサブポイントに結合するよう
にデザインされることを特徴とする。本発明は、なおさ
らにテスト可能なソフトウエアを設けたシステムに関
し、そのシステムは、ソフトウエアの関数として第一点
から第二点に情報を伝送するための第一点及び第二点を
有する少なくとも一つのセクションを含む。本発明によ
るシステムは、システムは、ソフトウエアモジュールの
関数として第一点を経て情報を分岐させそして第二点を
経て他の情報を挿入するようにデザインされ、システム
は、さらにコントロールソフトウエアモジュールの関数
として情報を伝送して第一点から第三点に分岐させそし
て他の情報を伝送して第三点から第二点に挿入するよう
にテザインされることを特徴とする。システムの第一の
態様は、システムは、第一点に結合した第一のサブポイ
ント、第二点に結合した第二のサブポイント及び第三点
に結合した第三のサブポイントを含み、システムは、ソ
フトウエアモジュールを目指しそしてコントロールソフ
トウエアモジュールから発生する第一のコントロール命
令の関数として、第一のサブポイントを経て第二のサブ
ポイントに結合し、そしてソフトウエアモジュールを目
指しそしてコントロールソフトウエアモジュールから発
生する第二のコントロール命令の関数として、第一のサ
ブポイントを経て第三のサブポイントに結合するように
テザインされることを特徴とする。
【0005】EP0382361号(ハードウエアBo
undary Scan Test)、ISO9646
(OSI Conformanceテスチング方法及び
フレームワーク1992)を参考として引用する。
【0006】本発明は、図に示された態様に関してさら
に詳細に説明されるだろう。図1は、本発明による方法
に関する情報の流れのダイアグラムである。図2は、本
発明による方法に関する他の情報の流れのダイアグラム
である。図3は、本発明による方法のフローチャートを
示す。
【0007】情報の流れの図1に示されたダイアグラム
は、第一点3及びそれに結合した第一のサブポイント
5、第二点4及びそれに結合した第二のサブポイント6
そしてさらに第三のサブポイント7を示す。第一のサブ
ポイント5は、第一の結合経由(through−li
nking)手段10を経て第三のサブポイント7に結
合可能である。第一点3及び第二点4は、例えばテスト
されるべきソフトウエアのセクションを形成し、情報
(例えばアドレスを含むデータ)は、第一点3から第二
点4に伝送される。第一のサブポイント5、第二のサブ
ポイント6、第三のサブポイント7及び結合経由手段9
及び10は、例えば第一点3、第一のサブポイント5及
び第三のサブポイント7を経て情報を分岐させ(この場
合結合経由手段10は閉じた状態でなければならない)
そして第三のサブポイント7、第二のサブポイント6及
び第二点4を経て他の情報を挿入する(この場合結合経
由手段9は開いた状態でなければならない)ために、ソ
フトウエアモジュール1を形成する。もし結合経由手段
9が閉じた状態にあるならば、情報は、第一点3から、
第一のサブポイント5及び第二のサブポイント6を経て
第二点4に伝送される。結合経由手段9は、コントロー
ルソフトウエアモジュール2から発生する第一のコント
ロール命令12によりコントロールされ、そして結合経
由手段10は、コントロールソフトウエアモジュール2
から発生する第二のコントロール命令11によりコント
ロールされる。コントロールソフトウエアモジュール2
は、第三のサブポイント7に結合する第三点8を含む。
ソフトウエアモジュール1から、分岐する情報は、第三
のサブポイント7及び第三点8を経てコントロールソフ
トウエアモジュール2に伝送され、そして後者から、挿
入されるべき情報は、第三点8及び第三のサブポイント
7を経てソフトウエアモジュール1に伝送される。図1
に描かれたダイアグラムは、象徴的な重要性を有し、第
三のサブポイント7及び第三点8の間の二方向性の結合
は、図2に描かれるように、2個の一方向性の結合によ
り置換され、そして結合経由手段9及び10は、関門と
して見なされ、それは、恐らく緩衝された形で情報を伝
えるためのメモリー要素(又は待ち行列)を設けられ
る。その上、図1に描かれたダイアグラムによれば、第
一点3から第一のサブポイント5、第三のサブポイント
7及び第二のサブポイント6を経て第二点4へ情報を伝
送することは明らかに不可能である。これは、図2の記
述の概要で明らかになるだろう。
【0008】もしソフトウエアがBASIC言語で記載
されたプログラムを含むならば、第一点3(それに結合
した変数Aはそれでは例えば価[info」を与えられ
る)及び第二点4は、BASIC命令を含む二つの連続
する線(それに結合した変数Bは、それでは存在するソ
フトウエアモジュールなしに、変数Aの価を与えられ
る)例えば線100及び線110として見られ、その場
合通常の状況では情報は、線100から線110に伝送
される。ソフトウエアモジュール1及びコントロールソ
フトウエアモジュール2において、変数Cは、例である
ことを目指すこの場合、第三のサブポイント7と結合
し、変数Dは第一のサブポイント5と結合し、変数Eは
第二のサブポイント6と結合し、そして変数Fは第三点
8と結合する。ソフトウエアモジュール1は、次に以下
の形のものであろう。 100 (A:=info)&(F:=他のinfo) 101 D:=A 102 IF結合経由手段9=閉じたTHEN E:=
D 103 IF結合経由手段9=開いたTHEN(C:=
F)&(E:=C) 104 IF結合経由手段10=閉じたTHEN(C:
=D)&(F:=C) 105 B:=E 106 GOTO110 110 Bなど 第一点3の場所において、変数Aは、価「info」を
与えられ、即ち情報は、第一点3に到達し、そして明ら
かに他の情報が挿入されるならば(線100)、変数F
は、価「他のinfo」を与えられる。この情報は、次
に第一のサブポイント5の場所で変数Aの価(線10
1)を与えられる変数Dによりソフトウエアモジュール
に入る。もし結合経由手段9が閉じた状態にあるなら
ば、情報は、変数Dの価(線102)を与えられる変数
Eにより第二のサブポイント6に伝送される。もし結合
経由手段9が開いた状態にあるならば、挿入されるべき
他の情報は、先ず変数Fの価を与えられる変数Cそして
次に変数Cの価(線103)を与えられる変数Eにより
第二のサブポイント6に伝送される。もし結合経由手段
10が閉した状態にあるならば、分岐される情報は、先
ず変数Dの価を与えられる変数C次に変数Cの価(線1
04)を与えられる変数Fにより、第三のサブポイント
7及び第三点8に伝送される。次に、情報又は他の挿入
される情報は、変数Eの価(線105)を与えられる変
数Bにより第二点4に伝送される。それから、情報又は
他の挿入される情報は、ソフトウエアモジュール(線1
06)を離れ、手順は、情報(線110)のそれ以外の
処理及び/又は伝送とともに続く。コントロールソフト
ウエアモジュール2は、変数Fが変数Cの価を与えられ
た後に、変数Fに操作を行うが(これは次に分岐される
情報である)、又は変数Cが変数Fの価を与えられる
(これは次に挿入されるべき情報である)前に変数Fに
操作を既に行つている。これらの操作は、明らかにソフ
トウエアがテストされ及び/又は確かめられるやり方及
びその程度に依存し、そしてそれらは、例えば前記のI
SO9646に記述されている。
【0009】他の情報の流れの図2に描がれたダイアグ
ラムは、ソフトウエアモジュール1及びコントロールソ
フトウエアモジュール2の間の単一の二方向結合の代り
に二つの一方向性の結合の使用によってのみ、図1に示
されたダイアグラムから異なる。この場合、第三のサブ
ポイント7は、一方ではコントロールソフトウエアモジ
ュール2に存在する点14(変数Nとともに)に結合経
由手段10を接続する点13(変数Mとともに)によ
り、そして他方、コントロールソフトウエアモジュール
2に存在する点16(変数Qとともに)を第二のサブポ
イント6に接続する点15(変数Pとともに)により置
換されている。二つの一方向性の結合は、二つの平行な
方法を使用するとき、同時に、点13及び14を経て情
報を分岐しそして点16及び15を経て他の情報を挿入
することを可能にする。もし一つの方法が使用されるな
らば、二つの作用の同時の実施は、本来不可能である。
本発明による方法の図3に描かれたフローチャートにお
いて、そのフローチャートは、図1に描かれた情報の流
れに関するが、ボックスは、以下の意味を有する。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】図3に示された本発明による方法は、以下
の通り進む。情報は、第一点3及び第一のサブポイント
5に到達する(ボックス20)。結合経由手段9が閉じ
た状態にあるかどうか、チェックを行う(ボックス2
1)。もしこれがそうならば、情報は、第二のサブポイ
ント6及び第二点4の場所に到達する(ボックス2
2)。結合経由手段10が閉じた状態がどうか、チエッ
クを次に行い(ボックス23)、もしこれがそうなら
ば、情報は又第三のサブポイント7及び第三点8の場所
に到達し(ボックス25)、それによりこの情報は、分
岐されている(ボックス26)。次に、そして結合経由
手段10が閉じた状態にないとき、その場合、情報は分
岐されていないが(ボックス24)、他の情報がコント
ロールソフトウエアモジュールから挿入されているかど
うか、チエックを行う(ポックス27)。もし他の情報
が挿入されていないならば、情報は、ソフトウエアモジ
ュール1を離れ(ボックス36)、そしてもし他の情報
が挿入されているならば、情報は、ソフトウエアモジュ
ール1を離れ、そして他の情報が、第二のサブポイント
6及び第二点4の場所に到達し、その後前記の挿入され
た他の情報は、ソフトウエアモジュール1を離れる(ボ
ックス37)。本発明による方法は、次に終了する(ボ
ックス38)。次に、ボックス20から再出発すること
は可能であろう。
【0013】もし結合経由手段9が閉じた状態にないな
らば(ボックス21)、情報は、なお第一点3及び第一
のサブポイント5にあり(ボックス28)、その後結合
経由手段10が閉じた状態がどうか、チェックが行われ
る(ボックス29)。もしこれがそうならば、情報は、
第三のサブポイント7及び第三点8に到達し(ボックス
31)、それによりこの情報は分岐される(ボックス3
2)。もし結合経由手段10が閉じた状態にないならば
(ボックス29)、情報は分岐されていない(ボックス
30)。もし情報が分岐されておりさらにそれとともに
もし情報が分岐されていないならば、他の情報がコント
ロールソフトウエアモジュールから挿入されているかど
うか、チエックが次に行われる(ボックス33)。もし
他の情報が何も挿入されていないならば、初めの情報
は、従って、ソフトウエアモジュール1を当面は離れず
(ボックス34)、そしてもし他の情報が事実挿入され
ているならば、他の情報は、第二のサブポイント6及び
第二点4の位置に到達し、それにより前記の挿入された
他の情報は、ソフトウエアモジュール1を離れる(ボッ
クス35)。本発明による方法は、次に終了する(ボッ
クス38)。次にボックス20から再出発することは可
能であろう。
【0014】記述された説明的な態様は、本発明による
方法の唯一の可能な態様ではなく、それに基づく多くの
他の変法を考えうることは、注意すべきである。従っ
て、図3に描かれたボックスの他の一連の順序は、同様
に良好な結果を生じ(結合経由手段9が閉じた状態にあ
るかどうかの最初のチエック並びに結合経由手段10が
閉じた状態にあるかどうかの次のチエックは、又逆にす
ることができる)、そして、BASIC言語で記載され
たプログラムの線103により示唆されているように、
結合経由手段9が、他の情報が挿入される前に開いた状
態にあることは、絶体的に必要ではない。さらに、全て
の他のプログラミンク言語は、又この目的に適し、そし
てここに使用された変数A、B、C、D、E及びFは、
例えばそれらがデータ及びアドレスの両者を含むため、
可能な限り広い範囲の意味を有するものとして解釈され
るべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法に関する情報の流れのダイア
グラムである。
【図2】本発明による方法に関する他の情報の流れのダ
イアグラムである。
【図3】本発明による方法のフローチャートを示す。
【符号の説明】
1 ソフトウエアモジュール 2 コントロールソフトウエアモジュール 3 第一点 4 第二点 5 第一のサブポイント 6 第二のサブポイント 7 第三のサブポイント 8 第三点 9 第一の結合経由手段 10 第二の結合経由手段 11 第二のコントロール命令 12 第一のコントロール命令 13 点 14 点 15 点 16 点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーカス フランシスカス ウィットマン オランダ国 デルフト 2613 アールエッ チ ウェスターストラート 14 (72)発明者 ロナルド カロラス ヴァン ウィジツウ ィンケル オランダ国 レイドシェンダム 2261 エ クスティー ド ハール 20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一点から第二点に情報を伝送するための
    第一点及び第二点を有する少なくとも一つのセクション
    を含むソフトウエアをテストする方法において、ソフト
    ウエアは、第一点を経て情報を分岐させそして第二点を
    経て他の情報を挿入するためのソフトウエアモジュール
    を含み、そのソフトウエアは、さらに情報を伝送してソ
    フトウエアモジュールからコントロールソフトウエアモ
    ジュールに分岐させそして他の情報を伝送してコントロ
    ールソフトウエアモジュールからソフトウエアモジュー
    ルに挿入させるためのコントロールソフトウエアモジュ
    ールを含み、ソフトウエアのテストがコントロールソフ
    トウエアモジュールによりソフトウエアモジュールを経
    て生ずることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】ソフトウエアモジュールは、第一点に結合
    した第一のサブポイント、第二点に結合した第二のサブ
    ポイント及びコントロールソフトウエアモジュールに結
    合した第三のサブポイントを含み、そのソフトウエアモ
    ジュールは、コントロールソフトウエアモジュールから
    発生する第一のコントロール命令の関数として、第一の
    サブポイントを経て第二のサブポイントに結合し、そし
    てコントロールソフトウエアモジュールから発生する第
    二のコントロール命令の関数として、第一のサブポイン
    トを経て第三のサブホイントに結合するようにデザイン
    されることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】第一点から第二点に情報を伝送するための
    第一点及び第二点を有する少なくとも一つのセクション
    を含むテスト可能なソフトウエアを生ずる方法におい
    て、ソフトウエアに、第一点を経て情報を分岐させそし
    て第二点を経て他の情報を挿入するためのセクションと
    結合したソフトウエアモジュールを設け、そのソフトウ
    エアに、さらに情報を伝送してソフトウエアモジュール
    からコントロールソフトウエアモジュールに分岐させそ
    して他の情報を伝送してコントロールソフトウエアモジ
    ュールからソフトウエアモジュールに挿入させるための
    コントロールソフトウエアモジュールを設け、コントロ
    ールソフトウエアモジュールは,ソフトウエアモジュー
    ルを経てソフトウエアをテストするようにデザインされ
    ることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】ソフトウエアモジュールは、第一点に結合
    した第一のサブポイント、第二点に結合した第二のサブ
    ポイント及びコントロールソフトウエアモジュールに結
    合した第三のサブポイントを含み、そのソフトウエアモ
    ジュールは、コントロールソフトウエアモジュールから
    発生する第一のコントロール命令の関数として、第一の
    サブポイントを経て第二のサブホイントに結合し、そし
    てコントロールソフトウエアモジュールから発生する第
    二のコントロール命令の関数として、第一のサブポイン
    トを経て第三のサブホイントに結合するようにデザイン
    されることを特徴とする請求項3の方法。
  5. 【請求項5】ソフトウエアの関数として第一点から第二
    点に情報を伝送するための第一点及び第二点を有する少
    なくとも一つのセクションを含むテスト可能なソフトウ
    エアを設けられたシステムにおいて、システムは、ソフ
    トウエアモジュールの関数として第一点を経て情報を分
    岐させそして第二点を経て他の情報を挿入するようにデ
    ザインされ、そのシステムは、さらにコントロールソフ
    トウエアモジュールの関数として情報を伝送して第一点
    から第三点に分岐させそして他の情報を伝送して第三点
    から第二点に挿入するようにデザインされることを持徴
    とするシステム。
  6. 【請求項6】システムは、第一点に結合した第一のサブ
    ポイント、第二点に結合した第二のサブホイント及びコ
    ントロールソフトウエアモジュールに結合した第三のサ
    ブホイントを含み、システムは、コントロールソフトウ
    エアモジュールから発生する第一のコントロール命令の
    関数として、第一のサブポイントを経て第二のサブポイ
    ントに結合し、そしてコントロールソフトウエアモジュ
    ールから発生する第二のコントロール命令の関数とし
    て、第一のサブポイントを経て第三のサブポイントに結
    合するようにデザインされることを特徴とする請求項5
    のシステム。
JP5229694A 1992-08-14 1993-08-04 ソフトウエアのテスト法、テスト可能なソフトウエアの生成法及びテスト可能なソフトウエアをもたらすシステム Pending JPH06222955A (ja)

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NL9201459A NL9201459A (nl) 1992-08-14 1992-08-14 Werkwijze voor het testen van software, werkwijze voor het creëren van testbare software en inrichting voorzien van testbare software.
NL9201459 1992-08-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06222955A true JPH06222955A (ja) 1994-08-12

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ID=19861181

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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NL (1) NL9201459A (ja)

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