JPS6292653A - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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JPS6292653A
JPS6292653A JP23244485A JP23244485A JPS6292653A JP S6292653 A JPS6292653 A JP S6292653A JP 23244485 A JP23244485 A JP 23244485A JP 23244485 A JP23244485 A JP 23244485A JP S6292653 A JPS6292653 A JP S6292653A
Authority
JP
Japan
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voice
signal
code
host computer
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP23244485A
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English (en)
Inventor
Yutaka Aoi
青井 豊
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6292653A publication Critical patent/JPS6292653A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] プッシュボタン(以下、PBと略記する)信号受信部お
よび音声合成部とを備え、ブツシュホンから入力した数
字情報を電子計算機に転送し、電子計算機からのメツセ
ージ情報を電話の音声信号に変換して出力する音声処理
装置において、試験モードの際、出力する音声を指定す
る音声コードを指示されたとき、これをPB倍信号変換
し、対応する合成音声信号の前に付加して出力するよう
にしたもので、これにより自動試験を可能とした。
[産業上の利用分野] 本発明は、PB信号受信部と音声合成部を有する音声処
理装置に係わり、特にその自動試験のための構成に関す
る。
情報処理技術の進展とその多様化に伴って最近、ブツシ
ュホンから入力した数字情報を電子計算機に転送し、電
子計算機からのメツセージ情報を電話の音声信号に変換
して出力する「音声処理装置」と呼ばれる製品が開発さ
れ、例えば銀行での残高照会、不動産物件の検索、競馬
の勝馬投票等に利用されている。
本発明は、この音声処理装置の自動化試験のための構成
に関するものである。
[従来の技術] 従来、音声処理装置の試験に当っては、人手により、出
力音声の内容をチェックし、正常に出力されていること
を確認することによって行っていた。
[発明が解決しようとする問題点〕 上記の従来の人手にたよる試験方法では、試験工数が多
くなり、装置のコストにも影響を与えていた。
殊に、音声処理装置は通常、8チャネル或いは32チヤ
ネルのように多チヤネル構成となっており、多くの人手
を要するものであった。
本発明は、このような問題点を解消した新規な試験方法
が可能な音声処理装置を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の音声処理装置の原理ブロック図を示す
第1図において、lは本発明を適用した音声処理装置で
ある。
11はPB倍信号受信するPBB号受信部であり、12
は入力された音声コードに対応する音声信号を合成出力
する音声合成部である。
13は音声コード信号をPB倍信号変換して出力するP
BB号発生部であり、本発明のために付加したものであ
る。
14は前記各部へ入出力する信号を切り換えるラインス
イッチである。
15は前記各部を制御する制御部でる。
音声処理装置としての通常の動作の場合は、次のように
動作する。
■網制御装置を通じて外部から入力されたPB倍信号、
PBB号受信部11で受信されてコード変換されてディ
ジタル信号とされ、制御部15の制御によりホスト計算
機へ送出される。
■ホスト計算機から音声コードが入力されると、このコ
ードは音声合成部12に入力され、対応する音声パラメ
ータが取り出されて音声が合成され、網制御装置を通じ
て電話線路へ出力される。
音声処理装置が試験モードのときは、次のような動作と
なる。
■ホスト計算機から音声コードが入力されると、音声コ
ードはPB信信号性生部13入力されて音声コードがP
R倍信号変換され、音声合成部12へ入力されて対応す
る音声が合成される。
■制御部15では、まずPB信信号性生部13変換され
たPB倍信号出力させ、次いで音声合成部12で合成さ
れた音声を出力し、最後に各音声コードごとに定まる音
声出力時間の後終了コードをPB信信号性生部13入力
してPB倍信号して出力する。
第2図は、試験モードめ際に、この音声処理装置から出
力される音声出力を例示した図である。
図に示すように、PB倍信号よる音声コード“0123
”の後に、対応する合成音声信号があり、最後にPB倍
信号よる終了コード“#”が出力される。
[作用] 上記構成によって、本発明による音声処理装置は、音声
処理装置としての通常の動作機能のほか、試験モードの
場合には、ホスト計算機から音声コードが入力されると
、これを変換して音声コードのPB倍信号合成音声とを
出力することができる。
この出力された信号を、通常の音声処理装置と殆ど同一
の構成の試験機に入力し、試験機において入力された音
声コードのPB倍信号ディジタル信号に変換してホスト
計算機に出力し、ホスト計算機において、先に被試験音
声処理装置へ出力した音声コードと、試験機から入力さ
れた音声コードとを比較・照合することにより、音声処
理装置が正常か否かを試験することができる。
この試験は、人手を介することなく完全に自動的に実施
することができる。
[実施例] 以下第3図に示す実施例により、本発明をさらに具体的
に説明する。
第3図は本発明の実施例のブロック図である。
第3図において、1は本発明を適用した被試験の音声処
理装置であり、2は試験機であり、3はホスト計算機で
ある。
被試験音声処理装置1は網制御装置(N CU)5、電
話線路を通じて交換機4に接続され、交換機4を介し、
電話線路、網制御装置(NCU)6を通じて試験機2に
接続されている。
被試験音声処理装置1は、PB傷信号受信しディジタル
信号に変換するPBB号受信部11と、指定された音声
コードに対応する音声パラメータから音声信号を合成し
出力する音声合成部12と、入力されたコードをPB傷
信号変換し出力するPB信号発生部13と、前記各信号
を切り換えるラインスイッチ14と、前記各部を制御す
る制御部15と、音声合成部12のための音声パラメー
タデータを格納する音声ファイル16とから構成されて
いる。
被試験音声処理装置1は、通常動作モードの際は通常の
音声処理装置として動作し、試験モードの際は、ホスト
計算機3から入力された音声コードを変換して、まず音
声コードをPB傷信号して出力し、次いで音声コードに
対応する合成音声を出力し、最後に終了コードをPB傷
信号して出力する。
試験装置2は、被試験音声処理装置1とほぼ同一の構成
で、PB傷信号受信しディジタルのコード信号に変換す
るPBB号受信部21、ディジタルのコード信号の入力
によりPB傷信号発生するPB信信号性生部22入出力
信号の切換えを行うラインスイッチ23、および前記各
装置21.22.23を制御する制御部24を含むもの
であればよい。
電話線から網制御装置6を通じて入力されたPB傷信号
PBB号受信部21で受信され、ディジタルのコード信
号に変換されて制御部24の制御により、ホスト計算機
3に送出される。
被試験音声処理装置1の試験の際の動作は次のように行
われる。
+11被試験音声処理装置1を試験モードとする。
(2)ホスト計算機3から試験用の音声コードを発行す
る。
(3)被試験音声処理装置1では、音声コードのPB傷
信号音声コードに対応する合成音声、終了コードのPB
傷信号順で試験機2宛に送出する。
(4)試験機2では、受信したPB傷信号音声コードに
よって合成音声の到来を知り、終了コードによってその
終了を知り、ディジタルの音声コードおよび終了コード
をホスト計算機3へ送出する。
(5)ホスト計算機3では被試験音声処理装置1へ発行
した音声コードと試験機2から入力された音声コードと
を比較し、一致していれば、被試験音声処理装置lの動
作異常なしとし、所定数の音声コードを順次発行する。
若し、発行音声コードと受信音声コードが不一致であれ
ば、エラーとして記録し、また、音声コードを発行して
から所定時間内に試験機2から送出されてこないときは
異常として記録する。この試験を被試験音声処理装置の
持つ各チャネル総てについて行う。
(6)次に、ホスト計算機3は試験機2へ所定の番号コ
ードを送出する。試験機2ではこれをPB傷信号変換し
て被試験音声処理装置1へ送出する。
被試験音声処理装置lでは通常の音声処理装置の動作に
より、これをディジタルのコード信号に変換してホスト
計算機3へ送出する。ホスト計算機3では試験機2へ送
出した番号コードと受信した番号を比較して、一致して
いれば正常として、不一致であればエラーとして記録す
る。
この試験を、所定数の番号について順次行い、被試験音
声処理装置1の持つ総てのチャネルから行う。
以上のようにして、音声処理装置の自動試験を行うこと
ができる。
この試験では、合成音声が所定の通り出力されているか
の試験は行っていないが、これは別途行えばよい。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、音声処理装置に若干
の機能を追加することにより、人手を介さず、短い試験
工数で自動試験を行うことができ、その実用上の効果は
きわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明による音声出力を例示する図、第3図は
本発明の実施例のブロック図である。 図面において、 1は音声処理装置、      2は試験機、3はホス
ト計算機、      4は交換機、5.6は網制御装
置(N CU)、 11、21はPB信号受信部、  12は音声合成部、
13、22はPB信号発生部、 14、23はラインスイッチ、 15、24は制御部、      16は音声ファイル
、第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プッシュボタン信号受信部、音声合成部、ラインスイッ
    チおよび前記各部を制御する制御部を備えた音声処理装
    置において、 出力する音声を指定するための音声コードをプッシュボ
    タン信号に変換する手段と、 該プッシュボタン信号を、該出力する音声の前に付加し
    て出力する手段とを備えるよう構成したことを特徴とす
    る音声処理装置。
JP23244485A 1985-10-18 1985-10-18 音声処理装置 Pending JPS6292653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23244485A JPS6292653A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 音声処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23244485A JPS6292653A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 音声処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6292653A true JPS6292653A (ja) 1987-04-28

Family

ID=16939367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23244485A Pending JPS6292653A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 音声処理装置

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JP (1) JPS6292653A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04200147A (ja) * 1990-11-29 1992-07-21 Rohm Co Ltd Dtmf信号受信回路
JPH04280152A (ja) * 1991-03-07 1992-10-06 Nec Corp 音声応答装置の負荷試験用擬似呼装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04200147A (ja) * 1990-11-29 1992-07-21 Rohm Co Ltd Dtmf信号受信回路
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