JPH01226262A - 加入者回路内音声信号レベル変換回路試験方式 - Google Patents

加入者回路内音声信号レベル変換回路試験方式

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JPH01226262A
JPH01226262A JP5136288A JP5136288A JPH01226262A JP H01226262 A JPH01226262 A JP H01226262A JP 5136288 A JP5136288 A JP 5136288A JP 5136288 A JP5136288 A JP 5136288A JP H01226262 A JPH01226262 A JP H01226262A
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JP
Japan
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circuit
signal level
sound
conversion circuit
tone generator
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Pending
Application number
JP5136288A
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English (en)
Inventor
Atsushi Shibata
芝田　敦志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は蓄積プログラム制御方式（以下［５ＰＣＪとい
う）時分割交換機における加入者回路内の音声信号レベ
ル変換回路の試験方式に関する。
（従来の技術） ８ＰＣ時分割交換機に収容される加入者回路には音声信
号のレベルを調整するための音声信号レベル変換回路が
内蔵されている。
従来はこの音声信号レベル変換回路の良否の判定は音声
信号が途切れないことを確認するのみで、レベル変換が
正しくなされたか否かを判別する手段はなみった。
（発明が解決しようとする課題） そのため、音声信号レベル変換回路の正常性は確認でき
ないという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を解決するもので。
加入者回路内蔵の音声信号レベル変換回路の正常性をチ
エツクできる試験方式を提供することにある。
（課題を解決するたぬの手段〕 前記目的を達成するために本発明による加入者回路内音
声信号レベル変換回路試験方式は音声信号レベル変換回
路を内蔵する加入者回路全収容する蓄積プログラム制御
方式時分割交換機において、前記加入者回路に試験用引
込回路を設けるとともに前記試験用引込回路に接続され
るトーン発生器およびトーン検出器を設け、前記加入者
回路の試験用引込回路を制御して前記トーン発生器の音
を前記加入者回路へ送出するとともに前記音声何月レベ
ル変換回路を制御して前記トーン発生器から送出された
音のレベル変換を行なＶ、音声信号レベル変換可能なネ
ットワーク全制御して、前記音声信号レベル変換回路か
らの音を前記トーン検出器に接続するとともに前記音声
信号レベル変換回路で変換されたトーン発生器の音のレ
ベルを元に戻すようにネットワークを制御し、前記トー
ン検出器で前記トーン発生器の発生する音のレベルと等
しいレベルを検出したか否かを確認する構成としている
。
（実施例〕 以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による音声信号レベル変換回路の試験方
式の実施例を説明するためのブロック図である。本図は
本発明方式に直接関連する部分のみを示すものである。
図示しない電話端末に接続される加入者回路にはリレー
３ａ、３ｂで構成される試験用引込回路３が設けられろ
。この試験用引込回路３に音声信号レベル変換回路２が
接続され、加入者回路１が音声信号レベルを変換ｏｌ能
なネットワーク５に接続されている。
試験音を発生するだめのトーン発生器４と、試験音を検
出するだめのトーン検出器６が用意されている。
中央処理装置７の制御の下に交換動作が行なわれる。
トーン発生器４は試験用引込回路３を構成するリレー３
ｂの一端に接続されている。
図示しない操作盤等で、所足の加入者回路の音声信号レ
ベル変換回路を試験するだめの入力操作がなされると、
中央処理装置７はこの清報を受けて以下のような制御を
行なう。
音声信号レベル変換回路２の変換レベルを設定するとと
もに試験用引込回路３のリレー３ａ。
３ｂを動作させてトーン発生器４を音声信号レベル変換
回路２に接続し、トーン発生器４の音を音声信号レベル
変換回路２に入力させる。次に音声信号レベル変換可能
なネットワークを制御して加入者回路２をトーン検出器
６に接続するとともに音声信号レベル変換回路２で変換
されたトーン発生器４の音のレベルを元に戻すように制
御する。
そして、トーン検出器６がトーン発生器４の送出したも
のと同じレベルの音を受信したか否かを読出す。
これにより音声信号レベル変換回路２の正常性をチエツ
クできる。
（発明の効果） 以上、説明したように本発明はトーン発生器の送出する
音のレベルを加入者回路内の音声信号レベル変換回路で
レベル変換し、そのレベル変換された音を音声信号レベ
ル変換可能なネットワークでトーン発生器の送出する音
のレベルに戻すとともにトーン検出器へ接続し、トーン
検出器がトーン発生器の送出したレベルの音全受信した
か否かを確認するように構成されたものである。したが
って音声信号レベル変換回路の正常性を確認できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による加入者回路内音声信号レベル変換
回路試験方式の実施例を示すブロック図である。 １・・・加入者回路 ２・・・音声信号レベル変換回路 ３・・・試験用引込み回路 ４・・・トーン発生器 ５・・・音声信号レベル変換可能なネットワーク６・・
・トーン検出器 ７・・・中央処理装置 特許出願人　　日本電気株式会社 代理人弁理士　井　ノ　ロ　　　　壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号レベル変換回路を内蔵する加入者回路を収容す
    る蓄積プログラム制御方式時分割交換機において、前記
    加入者回路に試験用引込回路を設けるとともに前記試験
    用引込回路に接続されるトーン発生器およびトーン検出
    器を設け、前記加入者回路の試験用引込回路を制御して
    前記トーン発生器の音を前記加入者回路へ送出するとと
    もに前記音声信号レベル変換回路を制御して前記トーン
    発生器から送出された音のレベル変換を行ない、音声信
    号レベル変換可能なネットワークを制御して、前記音声
    信号レベル変換回路からの音を前記トーン検出器に接続
    するとともに前記音声信号レベル変換回路で変換された
    トーン発生器の音のレベルを元に戻すようにネットワー
    クを制御し、前記トーン検出器で前記トーン発生器の発
    生する音のレベルと等しいレベルを検出したか否かを確
    認するようにした加入者回路内音声信号レベル変換回路
    試験方式。
JP5136288A 1988-03-04 1988-03-04 加入者回路内音声信号レベル変換回路試験方式 Pending JPH01226262A (ja)

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