JPH01245638A - データ端末接続方式 - Google Patents
データ端末接続方式Info
- Publication number
- JPH01245638A JPH01245638A JP7232188A JP7232188A JPH01245638A JP H01245638 A JPH01245638 A JP H01245638A JP 7232188 A JP7232188 A JP 7232188A JP 7232188 A JP7232188 A JP 7232188A JP H01245638 A JPH01245638 A JP H01245638A
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- data
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ端末接続方式に関し、特に自動交換機に
収容されたデータ端末の通信路を設定するデータ端末接
続方式に関する。
収容されたデータ端末の通信路を設定するデータ端末接
続方式に関する。
第3図は従来のデータ端末接続方式の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第3図において、データ端末20.21はそれぞれデー
タ端末接続装置30.31とデータ端末収容回路50.
51を介して主スィッチ80に収容されており、中央制
御装置61は主スィッチ80を制御して交換動作を行う
。データ端末20(データ端末番号をr200Jとする
)がデータ端末21(データ端末番号をr201Jとす
る)との接続要求をする際には、データ端末20からデ
ータ端末の接続要求手順(例えばHayes手順やV2
5bis手順など)に従って、データ端末接続要求用の
キャラクタ信号を送出すると、データ端末接続装置30
がこのキャラクタ信号を受信して中央制御装置61に接
続要求を通知する。中央制御装置61が接続相手先であ
るデータ端末21が接続されているデータ端末収容回路
51とデータ端末20が接続されているデータ端末収容
回路50との間の通話パスを主スィッチ80を制御して
設定することによってデータ端末20.21間のデータ
通信路設定が行われる。
タ端末接続装置30.31とデータ端末収容回路50.
51を介して主スィッチ80に収容されており、中央制
御装置61は主スィッチ80を制御して交換動作を行う
。データ端末20(データ端末番号をr200Jとする
)がデータ端末21(データ端末番号をr201Jとす
る)との接続要求をする際には、データ端末20からデ
ータ端末の接続要求手順(例えばHayes手順やV2
5bis手順など)に従って、データ端末接続要求用の
キャラクタ信号を送出すると、データ端末接続装置30
がこのキャラクタ信号を受信して中央制御装置61に接
続要求を通知する。中央制御装置61が接続相手先であ
るデータ端末21が接続されているデータ端末収容回路
51とデータ端末20が接続されているデータ端末収容
回路50との間の通話パスを主スィッチ80を制御して
設定することによってデータ端末20.21間のデータ
通信路設定が行われる。
上述した従来のデータ端末接続方式は、自動交換機に収
容された一つのデータ端末がら他のデータ端末との接続
の要求を行う際に発信側のデータ端末からデータ端末接
続装置が備えている接続要求手順に従ったキャラクタ信
号によって接続要求を行う方法がとられていたので、デ
ータ端末がこの接続要求手順に対応したキャラクタ信号
を送出できないときはデータ端末から接続要求を行うこ
とができないという欠点がある。
容された一つのデータ端末がら他のデータ端末との接続
の要求を行う際に発信側のデータ端末からデータ端末接
続装置が備えている接続要求手順に従ったキャラクタ信
号によって接続要求を行う方法がとられていたので、デ
ータ端末がこの接続要求手順に対応したキャラクタ信号
を送出できないときはデータ端末から接続要求を行うこ
とができないという欠点がある。
本発明のデータ端末制御接続方式は、データ端末を収容
する自動交換機において、この自動交換機に収容された
あらかじめサービス受付された電話機からの選択信号を
受信したとき前記データ端末の通信路の設定制御を行う
制御手段を備えることを特徴とする。
する自動交換機において、この自動交換機に収容された
あらかじめサービス受付された電話機からの選択信号を
受信したとき前記データ端末の通信路の設定制御を行う
制御手段を備えることを特徴とする。
次に、本発明について第1図、第2図を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明のデータ端末接続方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図におけるデータ記憶回路内
のデータ端末接続対応テーブルの一例を示す図である。
ブロック図、第2図は第1図におけるデータ記憶回路内
のデータ端末接続対応テーブルの一例を示す図である。
第1図において、主スィッチ8oにはライン回路40を
介して一般電話機1oを収容し、また主スィッチ80に
レジスタ回路9oを接続し、さらに中央制御袋W 60
はデータ端末接続サービス制御プログラム65を内蔵す
るとともに、第2図に示すデータ端末接続対応テーブル
を記憶するテーブル記憶回路70を備えている点が従来
例(第3図に図示)の構成と異なる点である。
介して一般電話機1oを収容し、また主スィッチ80に
レジスタ回路9oを接続し、さらに中央制御袋W 60
はデータ端末接続サービス制御プログラム65を内蔵す
るとともに、第2図に示すデータ端末接続対応テーブル
を記憶するテーブル記憶回路70を備えている点が従来
例(第3図に図示)の構成と異なる点である。
続いて本実施例の動作について説明する。
内線電話番号とその電話機が接続制御を行うデータ端末
番号との対応のテーブル記憶回路7oへの登録は、第2
図に示すテーブル内容でシステム やにより予め行っで
あるものとする。第1図において、一般電話機10(内
線番号をrloO,とする)がデータ端末接続サービス
用の特番をダイヤルすると、中央制御装置6oは一般に
知られているようにレジスタ回路9oによってこの特番
を受信し、レジスタ回路90は中央制御装置60内のデ
ータ端末接続サービス制御プログラム65を起動してテ
ーブル記憶回路70内のデータ端末接続対応テーブル(
第2図に図示)を参照し、発信した一般電話機10がデ
ータ端末の接続サービスに登録されているか否かを調べ
る。ここでは第2図に示すように内線電話番号r ]、
OO、の電話機10が接続制御するデータ端末として
データ端末番号r200jのデータ端末20を登録しで
あるので、中央制御装置60はテーブル記憶回路70か
らデータ端末番号r200Jを読み出し、データ端末接
続サービス制御プログラム65はレジスタ回路90から
サービス受付は可能を示す特殊発信音を送出させる。一
般電話機10は主スィッチ80、ライン回路40を介し
てこの特殊発信音を聞い後、接続先データ端末の選択信
号として例えはデータ端末21のデータ端末番号r20
1Jを送信する。レジスタ回路90がこのデータ端末番
号を受信して中央制御装置60に伝えると、データ端末
接続サービス制御プログラム65は主スイッチ80を制
御して破線で示すリンクを閉成するので、データ端末2
oがらデータ端末接続装置30.データ端末収容回路5
0.主スイッチ80、データ端末収容回路51.データ
端末接続装W31を介してデータ端末21に到る通信路
が設定される。この通信路の設定が完了すると中央制御
袋’It 60はレジスタ回路9oがらサービスセット
音を送出させる。主スィッチ80(実線図示のリンク)
、ライン回路4oを介して一般電話機10がこのサービ
スセット音を、聞いた後オンフックすればレジスタ回路
9oへのパスは復旧する。
番号との対応のテーブル記憶回路7oへの登録は、第2
図に示すテーブル内容でシステム やにより予め行っで
あるものとする。第1図において、一般電話機10(内
線番号をrloO,とする)がデータ端末接続サービス
用の特番をダイヤルすると、中央制御装置6oは一般に
知られているようにレジスタ回路9oによってこの特番
を受信し、レジスタ回路90は中央制御装置60内のデ
ータ端末接続サービス制御プログラム65を起動してテ
ーブル記憶回路70内のデータ端末接続対応テーブル(
第2図に図示)を参照し、発信した一般電話機10がデ
ータ端末の接続サービスに登録されているか否かを調べ
る。ここでは第2図に示すように内線電話番号r ]、
OO、の電話機10が接続制御するデータ端末として
データ端末番号r200jのデータ端末20を登録しで
あるので、中央制御装置60はテーブル記憶回路70か
らデータ端末番号r200Jを読み出し、データ端末接
続サービス制御プログラム65はレジスタ回路90から
サービス受付は可能を示す特殊発信音を送出させる。一
般電話機10は主スィッチ80、ライン回路40を介し
てこの特殊発信音を聞い後、接続先データ端末の選択信
号として例えはデータ端末21のデータ端末番号r20
1Jを送信する。レジスタ回路90がこのデータ端末番
号を受信して中央制御装置60に伝えると、データ端末
接続サービス制御プログラム65は主スイッチ80を制
御して破線で示すリンクを閉成するので、データ端末2
oがらデータ端末接続装置30.データ端末収容回路5
0.主スイッチ80、データ端末収容回路51.データ
端末接続装W31を介してデータ端末21に到る通信路
が設定される。この通信路の設定が完了すると中央制御
袋’It 60はレジスタ回路9oがらサービスセット
音を送出させる。主スィッチ80(実線図示のリンク)
、ライン回路4oを介して一般電話機10がこのサービ
スセット音を、聞いた後オンフックすればレジスタ回路
9oへのパスは復旧する。
なお、一般電話機1oがデータ端末接続サービスを登録
していないときは、データ端末接続サービス制御プログ
ラム65がデータ端末接続対応テーブルを参照したとき
、この未登録を認識し、−般電話機10へはレジスタ回
路9oがら話中音を送出する。
していないときは、データ端末接続サービス制御プログ
ラム65がデータ端末接続対応テーブルを参照したとき
、この未登録を認識し、−般電話機10へはレジスタ回
路9oがら話中音を送出する。
以上説明したように本発明は、自動交換機に収容された
データ端末の通信路の接続要求をこの自6一 動交換機に収容された電話端末から行うことかできるの
て、データ端末側で通信路設定のための接続要求手順に
従ったキャラクタ信号を送出できない場合や、自動交換
機側のデータ端末接続装置が備えている接続要求手順と
一致しない場合ても、データ端末のデータ通信路の接続
がてきる効果がある。
データ端末の通信路の接続要求をこの自6一 動交換機に収容された電話端末から行うことかできるの
て、データ端末側で通信路設定のための接続要求手順に
従ったキャラクタ信号を送出できない場合や、自動交換
機側のデータ端末接続装置が備えている接続要求手順と
一致しない場合ても、データ端末のデータ通信路の接続
がてきる効果がある。
第1図は本発明のデータ端末接続方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図におけるテーブル記憶回路内のデー
タ端末接続対応テーブルの□−例を示す図、第3図は従
来のデータ端末接続方式の一例を示すフロック図である
。 10・・・・・一般電話機、20.21・・・・データ
端末、30.31・・・・・テーブル記憶回路、40・
・・・・・ライン回路、50.51・・・・・データ端
末収容回路、60.61・・・・・・中央制御装置、6
5・・・・・・データ端末接続サービス制御プログラム
、70・・・・・・テーブル記憶回路、80・・・・・
・主スィッチ、90・・・・・・レジスタ回路。
ブロック図、第2図におけるテーブル記憶回路内のデー
タ端末接続対応テーブルの□−例を示す図、第3図は従
来のデータ端末接続方式の一例を示すフロック図である
。 10・・・・・一般電話機、20.21・・・・データ
端末、30.31・・・・・テーブル記憶回路、40・
・・・・・ライン回路、50.51・・・・・データ端
末収容回路、60.61・・・・・・中央制御装置、6
5・・・・・・データ端末接続サービス制御プログラム
、70・・・・・・テーブル記憶回路、80・・・・・
・主スィッチ、90・・・・・・レジスタ回路。
Claims (1)
- データ端末を収容する自動交換機において、この自動交
換機に収容されたあらかじめサービス登録された電話機
からの選択信号を受信したとき前記データ端末の通信路
の設定制御を行う制御手段を備えることを特徴とするデ
ータ端末接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232188A JPH01245638A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | データ端末接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232188A JPH01245638A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | データ端末接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245638A true JPH01245638A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13485902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7232188A Pending JPH01245638A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | データ端末接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03132245A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7232188A patent/JPH01245638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03132245A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機 |
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