JP2005038085A - 既存コンテンツ利用支援方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

既存コンテンツ利用支援方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】再利用を想定した設計を前提とせずに既存コンテンツの再利用を可能とする。
【解決手段】入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付けるステップと、前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索するステップと、前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出するステップと、前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする既存コンテンツ利用支援方法。
【選択図】 図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、既存コンテンツ利用支援方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、予め再利用を想定して設計されたコンテンツのカスタマイズ、再利用の手法は提供されてきた。
【0003】
例えば、再利用性が高くしかもカスタマイズをしやすい柔軟なソフトウェアを作成することによって、業務システムの開発コストを低減できる業務システムの構築装置及び業務システムを実現するといった目的の下、各業種で共通に用いる基盤ソフトウェアであるミドルウェア、業種別に作られたソフトウェアの骨格部分をなす業種別フレームワーク、顧客の要求に応じて用意した標準または特注のバリエーションモジュールであって前記業種別フレームワークに適宜着脱されるコンポーネントを作成するソフトウェア作成手段と、前記ミドルウェア、業種別フレームワーク、コンポーネントを組み合わせて業務システムのソフトウェアを構築する構築手段と、を有することを特徴とする業務システムの構築装置、などが提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−358200
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、再利用を特に想定せず設計されたコンテンツのカスタマイズ、再利用の手法は提供されてこなかった。そこで本発明はこのような経緯に基づいてなされたもので、再利用を想定した設計を前提とせずに既存コンテンツの再利用を可能とする既存コンテンツ利用支援方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の既存コンテンツ利用支援方法は、既存コンテンツの利用支援を情報処理装置により行う方法であって、前記情報処理装置は、既存コンテンツの実装設計目的および実装設計対象を記述した第1のデータベースと、当該第1のデータベースにおける各実装設計目的または実装設計対象に対して実行可能なカスタマイズ処理一覧を記述した第2のデータベースとにアクセス可能であって、入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付けるステップと、前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索するステップと、前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出するステップと、前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする。
【0007】
また、既存コンテンツの利用支援を行う情報処理装置であって、既存コンテンツの実装設計目的および実装設計対象を記述した第1のデータベースと、当該第1のデータベースにおける各実装設計目的または実装設計対象に対して実行可能なカスタマイズ処理一覧を記述した第2のデータベースと、入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付ける手段と、前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索する手段と、前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出する手段と、前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力する手段と、を含むことを特徴とする情報処理装置にかかる。
【0008】
更に、既存コンテンツの利用支援を、既存コンテンツの実装設計目的および実装設計対象を記述した第1のデータベースと、当該第1のデータベースにおける各実装設計目的または実装設計対象に対して実行可能なカスタマイズ処理一覧を記述した第2のデータベースとにアクセス可能な情報処理装置に実行させるためのプログラムであって、入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付けるステップと、前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索するステップと、前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出するステップと、前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする既存コンテンツ利用支援プログラムにかかる。このプログラムは、前記各ステップの動作を行うためのコードから構成されている。
【0009】
また、前記既存コンテンツ利用支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体にかかる。
【0010】
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明の実施の形態の欄及び図面により明らかにされる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態における既存コンテンツ利用支援システム(情報処理装置)を含むシステム構成図である。本発明における情報処理装置としての既存コンテンツ利用支援システム100(以下、システム)は、本発明の既存コンテンツ利用支援方法を実現するプログラム群101をハードディスクや不揮発性メモリなどの記憶装置102に保有する。
【0012】
システム100の演算装置たるCPU103はOS(Operating Systems)に基づき前記記憶装置102の前記プログラム群101より適宜なプログラム105〜112をメモリ104に読み出して実行することで既存コンテンツ利用支援方法が実現される。前記プログラム群101には、要件情報受付プログラム105、実装設計目的等検索プログラム106、カスタマイズ処理抽出プログラム107、既存コンテンツ抽出プログラム108、実行履歴データ抽出プログラム109、処理組合せパターン認識プログラム110、ポイント抽出・算定プログラム111、およびデータ入出力プログラム112、が含まれている。
【0013】
このプログラム群101により実現される機能をカスタマイズ設計支援処理装置113が備えているものとする。またシステム100は、各種の外部装置や入出力装置114とデータ授受を実行するインターフェイス115、各種データの出力を実行する出力インターフェイスや当該システムの操作者から選択や指示を受け付ける入力インターフェイスを含む入出力装置114を、情報処理装置として当然に備えている。
【0014】
このようなシステム100は、データベース群120を有している(或いはネットワークを通じてアクセス可能になっている)。前記データベース群120は、既存コンテンツ毎の設計内容を記述した第3のデータベースたる既存コンテンツデータベース121、カスタマイズ支援データベース122、およびカスタマイズ結果データベース123から構成される。続いて、これらデータベース121、122、123の詳細について説明する。
【0015】
図2はワークショップ群(第1のデータベース)のデータ構造例を示す図である。本実施形態における既存コンテンツ利用支援方法では、ワークショップという概念を採用する。このワークショップの集合体たるワークショップ群200は、本発明における第1のデータベースにあたる。このワークショップ群200は、データベース群120を構成するいずれかのデータベースに含まれるものとできる。或いはカスタマイズ設計支援処理装置113が有しているとしてもよい。
【0016】
ワークショップ群200のデータ構造としては、コンテンツの実装設計対象201と実装設計目的210とについて、大分類220および中分類221したワークショップ222の情報が記述された構造となる。1つのフレームワーク(Framework)と言える。既存コンテンツのハードウェア仕様、ソフトウェア仕様、アプリケーション仕様を含む機能要件たる実装設計対象201は、設計対象別202のハード/ソフト設計203に分類されるワークショップ222について、その内容定義223と主な設計成果物224との情報が記述されている。
【0017】
また、アプリケーション設計204の分類でも同様にワークショップ222について、その内容定義223と主な設計成果物224との情報が記述されている。他方、既存コンテンツのアプリケーション仕様には関係しない非機能要件たる実装設計目的210は、設計アレンジ要素別211の分類のもと、各ワークショップ222についてその内容定義223と主な設計成果物224との情報が記述されている。
【0018】
図3は本実施形態におけるデータベース群1を示す図である。データベース群1に含まれるのは要件GAP記述表(入力画面)300、ワークショップ別要件対応表320、およびワークショップ別GAP要件定義表340である。
【0019】
要件GAP記述表(入力画面)300およびワークショップ別要件対応表320は、例えば前記カスタマイズ支援データベース122に格納されている。要件GAP記述表(入力画面)300は、コンテンツ設計を実施する者に対し、前記入出力装置114を通じて表示される。ここで入力を受け付ける要件GAPは、再利用する既存コンテンツと設計予定のコンテンツとの設計要件のギャップ:GAPを意味する。また、この要件GAPは、要件GAP記述表300において設定されている要件カテゴリ毎に入力を受付ける。
【0020】
他方、ワークショップ別GAP要件定義表340は、例えばカスタマイズ結果データベース123に格納されている。この定義表340は、前記要件GAP入力画面300にて入力を受け付けた要件GAPを、ワークショップ別要件対応表320を用いることで対応するワークショップ222毎にまとめたデータ構造をなす。
【0021】
図4は本実施形態におけるデータベース群2を示す図である。データベース群2に含まれるのは、ワークショップ(WS)別カスタマイズ作業マトリクス400およびカスタマイズ作業候補一覧表420である。ワークショップ(WS)別カスタマイズ作業マトリクス400は、実装設計対象や実装設計目的といったワークショップ222毎に可能なカスタマイズ作業を定義したマトリクスである。図5はこのマトリクスの詳細を示す図である。なお、図4および図5で示したマトリクス400、500は、本発明の第2のデータベースを意味し、カスタマイズ支援データベース122に含まれるものとする。
【0022】
また、カスタマイズとは、既存コンテンツの設計内容を修正して、設計予定のコンテンツとのギャップを埋める処理を言う。カスタマイズ作業候補一覧表420は、前記ワークショップ別GAP要件定義表340と前記ワークショップ(WS)別カスタマイズ作業マトリクス400とを照合することで、ワークショップ222毎に実施可能なカスタマイズ作業候補を一覧化したものとなる。
【0023】
図6は本実施形態におけるデータベース群3を示す図である。このデータベース群に含まれるのは、カスタマイズ作業説明表600、カスタマイズ設計メモ620、カスタマイズ作業組合せ案定義表640、カスタマイズ作業候補画面表示例660となる。
【0024】
カスタマイズ作業説明表600は、カスタマイズ支援データベース122に含まれる。カスタマイズ作業毎にその作業内容を記述したものである。カスタマイズ設計メモ620は、既存コンテンツデータベース121に含まれるもので、カスタマイズ処理の実行履歴データを格納した第4のデータベースといえる。ワークショップ222毎に選択されたカスタマイズ手段とその選択理由がデータとして含まれる。
【0025】
カスタマイズ作業組合せ案定義表640は、カスタマイズ結果データベース123に含まれる。カスタマイズ作業候補画面表示例660にて示した、ワークショップ222ごとのカスタマイズ作業候補に対し、その選択を受付けるものとなる。本実施形態においては、ワークショップ222毎にカスタマイズ作業候補がリストアップされ、そのうち選択を受け付けたものに例えば「○」を関連づけしている。
【0026】
図7は本実施形態におけるデータベース群4を示す図である。このデータベース群4に含まれるのは、カスタマイズ作業別リスクポイント表700、手段組合せ別リスクポイント表、およびカスタマイズ案比較表740となる。カスタマイズ作業別リスクポイント表700は、カスタマイズ支援データベース122に含まれる。また、カスタマイズ作業と当該カスタマイズ作業毎に設定された処理リスクレベルのポイントとの関係を定義した第5のデータベースと言える。
【0027】
また、手段組合せ別リスクポイント表720は、カスタマイズ支援データベース122に含まれる。また、カスタマイズ手段の組合せパターン毎に含まれるカスタマイズ処理の総数、同一の要件情報に対応した異なるカスタマイズ処理の数、およびカスタマイズ処理の煩雑度の少なくともいずれかに応じた処理リスクレベルのリスクポイント(組合せ考慮ポイント)を定義した第6のデータベースと言える。
【0028】
カスタマイズ案比較表740は、本発明の既存コンテンツ利用支援方法の実行結果であり、カスタマイズ結果データベース123に格納される。データ構造例としては、例えばワークショップ222毎に、選択可能なカスタマイズ作業候補をリスト化し、このリスト中よりカスタマイズ作業が選択されたパターンを案として示すものとなる。そしてこの案(組合せパターン)毎に、前記カスタマイズ作業別リスクポイントや手段組合せ別リスクポイントを算定した、トータルのリスクポイントが関連づけされたものとなる。
【0029】
なお、前記データベース群120を構成する、既存コンテンツデータベース121、カスタマイズ支援データベース122、およびカスタマイズ結果データベース123は、システム100に一体に備わっている例だけでなく、別の装置に付帯しながらもネットワークを介して一体に稼動するとしてもよい。
【0030】
また、システム100、データベース群120、および外部装置らをそれぞれつなぐネットワークに関しては、LANやインターネットの他に、専用回線、WAN(Wide Area Network)、電灯線ネットワーク、無線ネットワーク、公衆回線網、携帯電話網、EDI専用回線など様々なネットワークを採用することも出来る。また、VPNなど仮想専用ネットワーク技術を用いれば、インターネットを採用した際にセキュリティ性を高めた通信が確立され好適である。
【0031】
図8は本発明の既存コンテンツ利用支援方法のメインフローを示す図である。以下、本発明の既存コンテンツ利用支援方法の実際手順について説明を行う。なお、以下で説明する既存コンテンツ利用支援方法に対応する各種動作は、システム100が備えるプログラム105〜112によって実現される。そして、これらのプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。また、入出力装置114を通じてユーザ等から情報を種々受付ける機能は情報受付プログラム105が各処理手順において共通に果たし、データ入出力処理の機能はデータ入出力プログラム112が各処理手順において共通に果たすものとする。
【0032】
前記システム100は、前記入出力装置114より、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件情報を受付ける。そのために、まず設計予定のコンテンツに要求される設計内容の情報入力を、検索条件として受付ける(2001)。そして前記既存コンテンツ抽出プログラム108を実行し、前記受け付けた設計内容情報を、前記既存コンテンツテータベース121にて照合し、該当する既存コンテンツを抽出する(2002)。
【0033】
前記抽出した既存コンテンツの一覧は入出力装置114に出力する(2003)。そこで、出力した既存コンテンツと設計予定のコンテンツとの設計内容の差異を前記GAP要件(要件情報)として受付ける(2004)。その入力受付の画面が図3で示した画面300となる。
【0034】
ここで受け付けた要件GAPに基づき、前記ワークショップ別GAP要件定義表340が生成される。図9にそのフローを示す。システム100は、実装設計目的等検索プログラム106を実行し、ワークショップ別要件対応表320から1レコード、つまり1つのワークショップに関するレコードを読み込む(20051)。
【0035】
そして、対応する要件カテゴリに該当するGAP要件を要件GAP記述表300から取り込む(20052)。取り出したGAP要件は、ワークショップ別GAP要件定義表340に出力する(20053)。この処理をワークショップ別要件対応表320を構成する全レコード、つまり全てのワークショップについて行う。当該処理が完了したら、ワークショップ別GAP要件定義表340を完成し、出力する(2006)。
【0036】
続いてシステム100は、カスタマイズ処理抽出プログラム107を実行し、ワークショップ別のカスタマイズ作業候補の抽出を行う(2007)。図10はワークショップ別カスタマイズ作業選定フローを示す図である。システム100は、ワークショップ別GAP要件定義表340を読み込む(20071)。そして含まれるワークショップ毎に、GAP要件があるか判定し、要件がなければ処理を終了する。他方、要件があれば、ワークショップに対応するカスタマイズ手段を、ワークショップ別カスタマイズ手段マトリクス400、500から取得する(20072)。取得したカスタマイズ手段は、カスタマイズ作業侯補一覧表420に書き出し、これを表示する(20073、2008)。この作業を全ワークショップについて実行する。
【0037】
次にシステム100は、前記処理組合せパターン認識プログラム110を実行し、前記書き出されたカスタマイズ作業が、1つのワークショップ(実装設計目的または実装設計対象)について複数存在する場合、これらカスタマイズ作業の組合せパターンの指定を受け付ける(2009)。或いは全組合せについてシステム100自ら認識する。
【0038】
図11はカスタマイズ作業組合せ案定義表作成フローを示す図である。システム100はこのとき、カスタマイズ作業組合せ案定義表640を作成し、カスタマイズ作業候補一覧表420のデータを反映させる(20091)。そして、これを表示する(2010)。この定義表640におけるワークショップ毎に、カスタマイズ作業候補の有無を判定し、無い場合には処理を終了する。他方、候補がある場合、カスタマイズ作業をキーとして、カスタマイズ作業説明表600より、該当するカスタマイズ作業候補の概要説明を取得する(20092)。
【0039】
また、実行履歴データ抽出プログラム109を実行して、カスタマイズ作業とワークショップとをキーにし、カスタマイズ設計メモ620より、該当する手段選定理由を取得する(20093)。取得したカスタマイズ作業の概要および手段選定理由は入出力装置102にて表示する(2094)。入出力装置114を通じて、前記カスタマイズ作業候補のうちから特定のカスタマイズ作業の選定を受け付ける。或いはシステム100が予め定めたアルゴリズムに従って選定する(20095)。
【0040】
選定されたカスタマイズ作業については、前記定義表640における該当個所に例えば「O」などのマーキングを行い(20095、20096)。このマーキングがなされた前記定義表640は出力する(2010)。このような処理を全てのワークショップについて実行し処理を完了する。
【0041】
ワークショップ毎のカスタマイズ作業選定がなされ、その組合せパターンを認識したシステム100は、ポイント抽出・算定プログラム111を実行し、続いてカスタマイズ作業のリスクポイントを算定する(2011)。図12はカスタマイズ作業組合せ案別カスタマイズリスクポイント集計・表示フローを示す図である。
【0042】
システム100は、カスタマイズ作業組合せ案定義表640に基づき、カスタマイズ案比較表740を作成し(20111)、表示する(20112)。そして、この比較表740における1レコード、つまりカスタマイズ作業毎に、前記マーキングの有無を判定し、無ければ一旦処理を終了し、別処理を進める。他方、マーキングがある場合、カスタマイズ作業をキーとして、カスタマイズ作業別リスクポイント表700から、該当するリスクポイントを取得し(20113)、前記カスタマイズ案比較表740に書き出す(20114)。この処理を全カスタマイズ作業について行う。
【0043】
続いて、カスタマイズ案比較表740における案、つまり組合せパターン毎に、手段組合せ別リスクポイント表720に照合し、ポイント加算条件に合致しているか判定する(20121)。合致していなければポイント加算を行わない。他方、合致していれば、該当リスクポイントを取得し前記比較表740に書き出す(20122)。この処理を全組合せパターンについて完了したならば、組合せパターン毎のトータルのリスクポイント(カスタマイズリスクポイント)を集計し、前記比較表740にて表示する(2013、2014)。
【0044】
手段組合せ別リスクポイントを算定する詳細フローを、場合分けして以下に示す。図13は手段5種類以上をチェックするフローを示す図である。システム100は、手段組合せ別リスクポイント表720における加算判定条件のうち、「組合せ案に対して、異なるカスタマイズ作業5種類以上に○がある」という条件についてのチェックを行う。この時、カスタマイズ作業組合せ案定義表640を読み込む(201210)。
【0045】
そして、異なるカスタマイズ作業数がゼロでないことを確認し(201211)、そのカスタマイズ作業にマーキングがなされているか判定する(201212)。無ければ処理は終了する。他方、マーキングがなされていれば、カスタマイズ作業名を変数に代入する(201213)。この変数は、カスタマイズ作業名を格納していくワークテーブル1500(図15)において検索条件となる(201214)。そこで合致するレコードの有無を判定し(201215)、なければ前記ワークテーブル1500において、新規のカスタマイズ作業名として追加を行う(201217)。この時、異なるカスタマイズ作業数が増加したとしてカウントを行う(201216)。
【0046】
この作業を、同じワークショップに関する全カスタマイズ作業について実行し、最終的にカウントされたカスタマイズ作業数が5以上であるか判定する(201218)。5以上であると判定されれば、手段組合せ別リスクポイントの加算条件となるから、カスタマイズ案比較表740におけるカスタマイズリスクポイントに1を加算する。
【0047】
また、1つのワークショップについて異種同目的のカスタマイズ作業同士にマーキングがなされているかを判定することもできる。図14は同目的で異なるカスタマイズ作業を用いていることをチェックするフローを示す図である。システム100は、カスタマイズ作業組合せ案定義表640を読み込む(201220)。そして、各カスタマイズ作業にマーキングがなされているか判定する(201221)。マーキングがなされていれば、カスタマイズ作業名を変数に代入する(201222)。この変数は、カスタマイズ作業・利用目的対応表1510(図15)において検索条件となる(201223)。検索結果は、ワークテーブル1510に追加を行い、ワークテーブル1510の読み込みを行う(201224、201225)。
【0048】
続いて、前記ワークテーブル1510における利用目的を変数2、カスタマイズ作業を変数3に代入する(201226)。ワークテーブル1520を前記変数2で検索し(201227)、合致するレコードがあるか判定する(201228)。レコードがなければ、変数2をワークテーブル1520に追加し(201229)、対応するカスタマイズ作業数に1を設定する(201230)。また、対応するカスタマイズ作業数に変数3の文字列を追加する(201231)。
【0049】
他方、前記判定(201228)にて合致するレコードがあると判定された場合、対応するカスタマイズ作業に変数3があるか判定する(201232)。ここで変数3が存在する場合、対応するカスタマイズ作業数に1を加算し(201233)、対応するカスタマイズ作業数に変数3の文字列を追加する(201234)。
【0050】
システム100は、前記ワークテーブル1520を読み込み(201235)、利用目的に対応するカスタマイズ手段段数が2以上であるか判定する(201236)。2以上であると判定されれば、カスタマイズ案比較表740におけるカスタマイズリスクポイントに1を加算する(201237)。
【0051】
このようにして作成されたカスタマイズ案比較表740により、コンテンツの設計者などは、例えば前記トータルのリスクポイントがより低い組合せパターンに注目し、ワークショップ毎のカスタマイズ作業の組合せを選定しやすくなる。
【0052】
本発明の既存コンテンツ利用支援方法等によれば、再利用を想定した設計を前提とせずに既存コンテンツの再利用を可能とする。
【0053】
以上、本発明の実施の形態について、その実施の形態に基づき具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、再利用を想定した設計を前提とせずに既存コンテンツの再利用を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における既存コンテンツ利用支援システム(情報処理装置)を含むシステム構成図である。
【図2】ワークショップ群(第1のデータベース)のデータ構造例を示す図である。
【図3】本実施形態におけるデータベース群1を示す図である。
【図4】本実施形態におけるデータベース群2を示す図である。
【図5】本実施形態におけるワークショップ別カスタマイズ作業マトリクスを示す図である。
【図6】本実施形態におけるデータベース群3を示す図である。
【図7】本実施形態におけるデータベース群4を示す図である。
【図8】本実施形態における既存コンテンツ利用支援方法のメインフローを示す図である。
【図9】ワークショップ別要件GAP作成フローを示す図である。
【図10】ワークショップ別カスタマイズ作業選定フローを示す図である。
【図11】カスタマイズ作業組合せ案定義表作成フローを示す図である。
【図12】カスタマイズ作業組合せ案別カスタマイズリスクポイント集計・表示フローを示す図である。
【図13】手段5種類以上をチェックするフローを示す図である。
【図14】同目的で異なるカスタマイズ作業を用いていることをチェックするフローを示す図である。
【図15】ワークテーブル群を示す図である。
【符号の説明】
100 システム、既存コンテンツ利用支援システム、情報処理装置
101 データベース群
102 記憶装置
103 CPU
104 メモリ
105 要件情報受付プログラム
106 実装設計目的等検索プログラム
107 カスタマイズ処理抽出プログラム
108 既存コンテンツ抽出プログラム
109 実行履歴データ抽出プログラム
110 処理組合せパターン認識プログラム
111 ポイント抽出・算定プログラム
112 データ入出カプログラム
113 カスタマイズ設計支援処理装置
114 入出力装置
115 インターフェイス
120 データベース群
121 既存コンテンツデータベース
122 カスタマイズ支援データベース
123 カスタマイズ結果データベース

Claims (10)

  1. 既存コンテンツの利用支援を情報処理装置により行う方法であって、前記情報処理装置は、既存コンテンツの実装設計目的および実装設計対象を記述した第1のデータベースと、当該第1のデータベースにおける各実装設計目的または実装設計対象に対して実行可能なカスタマイズ処理一覧を記述した第2のデータベースとにアクセス可能であって、
    入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付けるステップと、
    前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索するステップと、
    前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出するステップと、
    前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする既存コンテンツ利用支援方法。
  2. 前記情報処理装置は、既存コンテンツ毎の設計内容を記述した第3のデータベースにアクセス可能であり、
    入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツに要求される設計内容の情報を受付けるステップと、
    前記受け付けた設計内容情報を、前記第3のデータベースに照合し、該当する既存コンテンツを抽出するステップと、
    前記抽出した既存コンテンツの一覧を出力インターフェイスに出力するステップと、
    前記出力した既存コンテンツとの設計内容の差異を前記要件情報として受付けるステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の既存コンテンツ利用支援方法。
  3. 前記第1のデータベースにおけるコンテンツの実装設計目的は、既存コンテンツのアプリケーション仕様には関係しない非機能要件から構成され、前記実装設計対象は、既存コンテンツのハードウェア仕様またはソフトウェア仕様或いはアプリケーション仕様の何れかを含む機能要件から構成され、
    前記要件情報を受付けるステップにおいて、要件情報として前記非機能要件または機能要件のいずれかを受付けることを特徴とする請求項1に記載の既存コンテンツ利用支援方法。
  4. 前記情報処理装置は、前記カスタマイズ処理の実行履歴データを格納した第4のデータベースにアクセス可能であり、
    前記抽出されたカスタマイズ処理を、前記第4のデータベースに照合し、該当カスタマイズ処理に関する実行履歴データを抽出するステップと、
    前記抽出した実行履歴データを出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の既存コンテンツ利用支援方法。
  5. 前記抽出されたカスタマイズ処理が、1つの実装設計目的または実装設計対象について複数存在する場合、カスタマイズ処理の組合せパターンを認識するステップと、
    前記認識した組合せパターンを出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の既存コンテンツ利用支援方法。
  6. 前記情報処理装置は、前記カスタマイズ処理と当該カスタマイズ処理毎に設定された処理リスクレベルのポイントとの関係を定義した第5のデータベースにアクセス可能であり、
    前記抽出したカスタマイズ処理を、前記第5のデータベースに照合し、当該カスタマイズ処理の処理リスクレベルに応じたポイントを抽出するステップと、
    前記ポイントを、前記組合せパターン毎に集計し、出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載の既存コンテンツ利用支援方法。
  7. 前記情報処理装置は、組合せパターン毎に含まれるカスタマイズ処理の総数、同一の要件情報に対応した異なるカスタマイズ処理の数、およびカスタマイズ処理の煩雑度の少なくともいずれかに応じた処理リスクレベルの組合せ考慮ポイントを定義した第6のデータベースにアクセス可能であり、
    前記組合せパターンを前記第6のデータベースに照合し、組合せパターン毎の前記組合せ考慮ポイントを抽出するステップと、
    組合せパターン毎に、前記ポイントと前記組合せ考慮ポイントとを集計し、出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項6に記載の既存コンテンツ利用支援方法。
  8. 既存コンテンツの利用支援を行う情報処理装置であって、
    既存コンテンツの実装設計目的および実装設計対象を記述した第1のデータベ一スと、
    当該第1のデータベースにおける各実装設計目的または実装設計対象に対して実行可能なカスタマイズ処理一覧を記述した第2のデータベースと、
    入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付ける手段と、
    前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索する手段と、
    前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出する手段と、
    前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力する手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  9. 既存コンテンツの利用支援を、既存コンテンツの実装設計目的および実装設計対象を記述した第1のデータベースと、当該第1のデータベースにおける各実装設計目的または実装設計対象に対して実行可能なカスタマイズ処理一覧を記述した第2のデータベースとにアクセス可能な情報処理装置に実行させるためのプログラムであって、
    入力インターフェイスより、設計予定のコンテンツが、既存コンテンツと異なる設計内容となる要件の情報を受付けるステップと、
    前記要件情報を前記第1のデータベースに照合し、対応する実装設計目的または実装設計対象を検索するステップと、
    前記検索された実装設計目的または実装設計対象を、前記第2のデータベースに照合し、対応するカスタマイズ処理を抽出するステップと、
    前記抽出したカスタマイズ処理の情報を出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする既存コンテンツ利用支援プログラム。
  10. 請求項9に記載の既存コンテンツ利用支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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