JPS60256869A - インサ−ト方式 - Google Patents

インサ−ト方式

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JPS60256869A
JPS60256869A JP59111927A JP11192784A JPS60256869A JP S60256869 A JPS60256869 A JP S60256869A JP 59111927 A JP59111927 A JP 59111927A JP 11192784 A JP11192784 A JP 11192784A JP S60256869 A JPS60256869 A JP S60256869A
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JP
Japan
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key
input
cursor
insert
memory
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JP59111927A
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Hiroyuki Yoshino
大之 吉野
Takayuki Shibata
高幸 柴田
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Casio Computer Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は小型電子式計算機などにおける入力文字数字
のインサート方式に関する。
〔従来技術とその問題点〕
カーソルの指定する位置に文字を入力するような小型電
子式計算機々どにおいて、すでに入力された文字数字列
の特定位置に文字をインサートさせたい場合、従来はカ
ーソルキーを操作し、カーソルを上記特定位置に移動さ
せた後に。
インサートキーを操作して表示文字数字列中にブランク
を形成し、このブランクにインサートしたい文字を入力
するようにしていた。
しかしながらこのようなインサート方式にあっては、カ
ーソルを移動させるためにカーソルキーを操作する際に
、特にカーソルの移動−が多い場合は、カーソルキーを
押す回1数が非常に多くなってしまったシ、またはカー
ソルキーをずっと押L7続けてカーソルを高速で移動さ
せ、カーソルが所望の位置に停止するようにタイミング
よくカーソルキーを離すようにしなければならなかった
。また1回のインサートキー操作では、1文字しかイン
サートすることができないので、特に「5INJ々どの
複数文字で1つの意味を持つようなものをインサートす
る場合、インサートキーを工文字毎に操作しなければな
らず、誤ってインサート文字を続けて入力した場合には
、オーバーライドされた文字数字が消去されてしまうよ
うなことがあった。そして、インサート処理を終了した
際も、カーソルキーは最後にインサートした文字数字の
次の位置に表示されるようになり、新たにデータ入力を
する際に5カーソルをインサート設定をする前の位置に
戻さなければならなかった。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
カーソルを容易に移動きせることかでき、1回のインサ
ートキー操作で複数文字数字をインサートすることがで
きると共に、インサート終了後、直ちにカーソルを新た
な入力が行なえる位置に移動させることができるインサ
ート方式を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
1) この発明はインサートする位置の数値を指定することで
速やかにカーソルを移動させ、インサート文字を1文字
入力する毎に文字数字列をシフトすることによって予じ
め入力されている文字数字を誤って消去してしまうこと
を々くし、また、元のカーソル位置及びインサートした
文字数を記憶することにより、インサート終了硬直ちに
新たな入力が行なえる位1?にカーソルを移動させるよ
うにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図はこの発明のインサート方式の回路構成を示すもの
で、11はキー人力部である。このキー人力部11には
、数値データを入力するテンキー111及び演算内容を
指定するファンクションキー112と共に、インサート
(図では「lN5jと表わす)キー113が備えられ、
これらのキーを操作することにより、入力データがキー
判別部12に入力される。キー判別部12は、入力され
たデータから、操作されたキーを判断するもので、その
判別結果デー9り、は、CPU13に送られる。このC
,PU12は。
送られてきたデータに従って制rfiJ動作を行ない、
内部に演算部131、判断部132及びキーサンプリン
グカウンタノ33が備えられる。キーサンプリングカウ
ンタ133は、キーサンプ1ノングのタイミング制御を
行なうもので5その計数値は上記キー判別部12及びデ
コーダ14へ入力される。デコーダ14は、上記キーサ
ンフ。
リングカウンタ133の計数値を解読して、その出力を
上記キー入力部1ノへ入力し、上B己キー人力部11内
の各キーをサンプリングする。
そして、CPU13から、当該サンプリングされた抑圧
キーに対応するキーコードが出力されrIJメモリ15
に入力される。上記「I」メモリ15の保持データは、
キーノ(ツファ16へ出力すれる。このキーバッファ1
6は、メモリ17の一部から々す、保持データの一定桁
数、例えば10桁分のデータが、表示処理部18へ出力
される。上記キーバッファ1b及びメモリ17は、イン
プットポイントカウンタ(図で&−1[IPJと表わす
)19によシアドレス指定される。またこのインプット
ポイントカウンタ19は、表示部200力−ソル位置を
表示するためにも用いられ、そのデータは上記表示部1
8へ送られる。そして、表示処理部I8は、キーノくッ
ファ16から入力される10桁分のデータ及びインプッ
トポイントカウンタ19から入力されるカーソル指定デ
ータに従って、表示部20を表示駆動する。なお、CP
Ul3にはまた。インサート時のモード設定を行なうr
MJフラグ21と、インサートの文字数を計数する[H
]カウンタ22、上記インプツトポイントカウンタ19
0指定桁数を記憶する「J」メモリ23及びインサート
の桁数を指定するデータを保持するrKJメモリ24が
接続される。上記rMJフラグ21の計数値は、モード
判断部25に入力されて、インサート時のモードが判断
され。
その判断結果は、再び上記CPUI&へ入力される。
次に上記実施例についての動作を第2図、第3図及び第
4図を用いて説明する。なお、第2図、第1図に於て、
インプットポイントカウン位置を示している。第2図は
表示部20に表示される数値[124Jに続けて「5」
を置数し。
その後に第2字「2」と第3字「4」の間に数値「6」
をインサートする場合のキー操作とそれに対する各メモ
リ、カウンタの内容及び表示状態を示したものである。
つまシ、i’−IN8Jキーの次に入力される2桁の数
値がインサートの位置を示し、次のキーがインサートす
べきデータを示している。そして、上記キー操作によシ
CPUl3の制御に従って第4図のフローチャートに示
す処理が実行される。まず、第2図(1)に示すように
、数値データrl24Jがすでに入力された状態におい
ては、キーバッファ16の初めの3桁に数値データ[1
24Jが保持され、第4桁目に次の入力のためにインプ
ットポインタが位置している。インプットポイントカウ
ンタ19には、インプットポイントの桁数を表わす「4
」が保持され、表示部20においては初めの3桁に数値
データrl24Jが、また第4桁にカーソルが表示され
る。
次に第2図(2)に示すように数値データ「5」を入力
すると、第4図のステップS、、K示すようにキーサン
プリングが行なわれてrIJメモリ15に入力データ「
5」が書き込まれた後に、ステップS12においてキー
人力有と判断されてステップSnに進み、キー判断部1
2で操作されたキーの判別が行なわれる。ここで、操作
キーは数値キーなので、ステップS14に進み、今度は
1M」フラグ2ノの内容がモード判断部25によって判
断される。この場合、「M」プラグ2Iの内容がr3J
であれば、ステップBIBにおいてキーバッファ16内
のインプットポインタ以降のデータを右側にシフト1.
、、その後にステップ”+6に示すようにrHJカウン
タ22の内容をr+IJL、ステップS1.に進むよう
にhる。しかし、上記ステップS14において;iは、
rMJフラグ21の内容が「0」であるので、直接ステ
ップ81?に進み、インプットポイントカウンタZ9の
示す、キーバッファ16の第4桁に、「I」メモリ15
の保持する内容「5」が書き込まれる。そして、ステッ
プStaにおいて、インプットポイントカウンタ19の
内容がカウントアツプされて「5」となり、キーバッフ
ァ16におけるインプットポインタの位置及び表示部2
0におけるカーソルの位置がそれぞれ第5桁に移動し、
その後にステップ81Gに示すように表示部2oの初め
の4桁に数値データ11245Jを、また第5桁に次の
データ入力位置を指示するカーソルが表示される。
その後、第2図(3)に示すようにインサートキー11
3を操作すると、ステップS1.においてrIJメモリ
15に1−INSjが書き込まれた後に、ステップ81
2を経て、ステップ813で操作キーが文字、数値キー
ではないと判別されてステップ820に進み、ここで操
作キーがインサートキー113であるかどうか判別され
る。もしここで、インサートキ−113で力いと判別さ
れた場合は、ステップ821に示すようにその操作キー
に応じた処理がなされた後に、ステップ819の表示処
理が行なわれるが、この場合はインサートキー113で
あるので、ステップSt2に進み、rMJフラグ2ノの
内容が判断される。
今、rMJフラグ21は「0」であるので、ステップS
2SにおいてrMJフラグ21に「1」を設定し、ステ
ップ824においてインプットポイントカウンタ19の
内容「5」をrJJメモ1)zsK書き込んだ後に、ス
テップ88.で表示処理を行々う。
続いて第2図(4)に示すように数値データ「0」を入
力すると、ステップS、IでrIJメモリI5に入力デ
ータ「0」が書き込まれた後に、ステップ812181
3を経て、ステップ814でrMJフラグ2ノの内容が
判断される。ここでrMJフラグ2ノは、「0」でも「
3」でもないので、ステップStsに進み、操作キーが
数値キーであるか判別される。この場合、操作キーは「
0」すなわち、数値キーであるので、ステップ826に
おいて、「M」フラグ2ノの内容が、「1」と「2」の
どちらであるか判断される。
今、「MJフラグ21は、上記ステップS23によって
、「1」に設定されているので、ステップS27へ進み
、rIJメモリ15の内容「0−1を10倍した値と、
表示部20の表示桁数rNJ、例えば10とが比較され
る。ここでは、1N」の値の方が小さくないので、ステ
ップ89.に進み、rIJの内容値、すなわちrOJを
10倍した値「0」が、rKJメモリ24に入力される
。そして、ステップ829に示すように、rMJフラグ
21に、「2」を設定[7、その後にステップS+oで
表示処理を行なう。
次いで、第2図(5)に示すように、数値データ「3」
を入力すると、ステップS、1で入力データ「3」が「
工」メモリ15に書き込まれた後に、上記第2図(4)
と同じようにして、ステップSI2〜S14+825を
経て、ステップ826において、rMJフラグ21の内
容が「2」であると判断され、ステップSSOへ進む。
ステップS3゜においては、1に、1メモリ24に保持
される数値データ「0」とrIJメモリー5の内容「3
」との和「3」と、表示部20の表示桁数rNJすなわ
ち「10」とが比較判断される。この場合、r3J>r
lOJであるので、ステップs31において、上記rI
Jと[K−1との和[3,1が、新たにrKJメモリ2
4に入力された後に、ステップ832において、インプ
ットポイントカウンタ19の内容「5」と、表示桁数「
N−1とが比較判断される。ここで、インプットポイン
トカウンター9の計数値は、表示桁数「1o」を上回ら
々いので、ステップSSSへ進み、第2図(6)に示す
ようにrKJメモリ24の保持値「3」がインプットポ
イントカウンター9に新たに入力され、キーバッファJ
6のインプットポインタ及び表示部2θのカーソルの位
置が共に第3桁に移動する。そして、ステップs34に
示すよう1にrMJフラグ2Iの値を、[3−1に設定
した後に、ステップSIOで表示処理を行なう。なお、
・・j上記ステップ832において、インプットポイン
トカウンター9の計数値が、表示桁数「N」を上回る場
合には、カーソルのオーバーフロー状態となるので、上
記ステップ5SSO代わりに、ステップS3Sにおいて
、インプットポイントカウンタ19の計数値から、表示
桁数rNJを減算し、その後に「K」メモリ24の保持
値を加算した値を、新たにインプットポイントカウンタ
19に設定し、インプットポインタ及びカーソルの位置
を移動させてがら、ステップs34へ進むように々る。
その後、第2図(7)に示すようにインサートする数値
データ「6」を入力すると、この人力データ「6」がス
テップs11で「■−1メモリ15に入力された後に、
ステップ812〜s14を経て。
ステップ5lffiに進み、キーバッファ16のインプ
ットポインタのある第3桁以降のデータを、右側にシフ
トする。そして、第2図(8)に示すようにステップS
Il+で、[H」カウンタ22に「1」を設定した後に
、ステップ817において、インプットポイントカウン
タ19の指定するようにキーバッファ16の第3桁に、
「■」メモリ15の保持値「6」を入力する。次いでス
テップSI8に示すようにインプットポイントカウンタ
19を「1」だけカウントアツプし、ステップ8+11
でキーバッファ16の内容を表示部20で表示処理する
次に第2図(9)に示すように、インサートキー113
を操作すると、ステップS、、においてFilメモリ1
5に11N8Jが入力される。そして、ステップSL2
1”+3を経て、ステップ820で操作キーがインサー
トキー113であると判断され、ステップS!2で「M
」フラグ2ノの内容が、何であるか判断される。ここで
、「M」フラグ21の保持内容は、上記ステップ834
において「3」に設定されているので、ステップS、6
へ進み、rJJメモリ23の保持値「5」と、「H」カ
ウンタ22の計数値「1」′とが加算され、その加算結
果「6」がインプットポイントカウンタ19に設定され
る。その結果、イン、プツトポインタは、キーバッファ
16において、次入力に備えるように第6桁目に移動す
る。
次いで第2図00に示すようにステップ837でrMJ
フラグ2ノが、またステップ83gにおいてはrHJカ
ウンタ22が、ともにクリアされて内容が「0」となシ
、ステップS19でキーバッファ16の内容を表示部2
0において表示処理する。
次に第3図により、文字列[2sX456+789」の
第7字[°6」と第8字「+」の間に、数値データ「2
」をインサートさせる場合の動作を説明する。最初に第
3図(1)に示すようにキーバッファ16の第1桁から
第11桁に文字列r123X456+789Jが、また
第12桁にインプットポインタが位置している状態にお
いては、インプットポイントカウンタ19の計数値は「
12」となシ、表示部2θにキーバッファ16の第3桁
から第11桁までのデータ[3×456+789Jとこ
れに続いてカーソルが表示される。
次に第3図(2)に示すようにインサートキー113を
操作すると、第4図のステップSLIにおいて、キーサ
ンプルされたデータ「lN5JがrIJメモリー5に入
力される。そして、ステ・ツブS1□でキー人力有と判
断され、ステップS13で操作キーが文字、数値キーで
はないと判別されてステップ820に進み、ここで操作
キーがインサートキー113であると判別されて、ステ
ップ822に至る。ステップS2zにおいては、rMJ
フラグ2ノの内容がモード判断部25によって判断され
るもので、この場合、rMJフラグ2ノには、まだ何も
入力されておらず、その内容がrOJであるので、ステ
ップStSにおいて、このrMJフラグ2ノに[1」を
設定し、その後にステップ824において、インプット
ポイントカウンター9の計数値「12」を「J」カウン
タ23に記憶させてから、ステップ5I11で表示処理
を行なう。
次に、インサートを行なう場所を指定するため忙、第3
図(3)に示すように、まず数値データ・1(「0」を
入力すると、ステップS1.において入力データ「0」
がrIJメモリ15に入力された後に、ステップS12
を経て、ステップ813で数値キーであると判別され、
ステップ814へ進む。ステップ814ではrMJフラ
グ21の内容が「0」及び「3」ではないと判断されて
ステップS2.へ進み、操作キーが数値キーと判別され
て、再びステップ826においてrMJフラグ2)の内
容が調べられる。ここでrMJフラグ21は上記第3図
(2)においてステップ823で「1」に設定されてい
るので、ステップ82?に進み、rIJメモリ15の内
容を10倍したものが、表示部20の表示桁数rNJよ
シも大きいかどうか判断する。ここで、rIJメモリ1
5の保持値は「0」であシ、これを10倍した値「0」
は、表示桁数rNJすなわち「10」よりも大きくない
ので、ステップS28へ進み、上記数値[0」をrKJ
メモリ23に記憶させる。そして、ステップ82(1に
示すようにrMJフラグ21の内容を12」に更新した
後に、ステップ8111の表示処理を行なう。
次いで第3図(4)に示すように数値データ「6」を入
力すると、入力データ「6」はステップSIIにおいて
rIJメモリ15に入力される。
そして、ステップ812〜”14182+1を経てステ
ップS2゜においてrMJフラグ21の内容が「2」で
あると判断されてステップ830に進み、「K」メモリ
23の保持値とrIJメモリ15の保持値との加算値が
、表示桁数rNJより大きいかどうか判断される。ここ
で、rKJメモリ15の値は「0」であり、「工」メモ
リ15の値は「6」であるので、その加算値は「6」と
なり、表示桁数「10」よシも小さいと判断され、ステ
ップ831で、上記加算値「6」がrK−1メモリ23
に新たに入力される。そして、ステップS3□において
インプットポイントカウンタ19の計数値「12」と表
示桁数「10」とを比較判断する。この場合、インプッ
トポイントカウンタ19の計数値の方が大きいため、第
3図(5)に示すようにステップ835においてこの計
数Mr12Jから表示桁数「10」を減算し、その減算
結果「2」にrKJメモリ23の保持値「6」を加算し
た値「8」をインプットポイントカウンタ19に更新設
定し、キーバッファ16におけるインプットポインタを
指定された位1寛に移動させる。続いて、ステップS、
4において「M」フラグ21の値を「3」に更新した後
に、ステップS、。で、キーバッファ16の第1桁から
第10桁までのデータを表示部2θで表示させる。
その後に、第3図(6)に示すようにインサートするデ
ータ「2−1を入力すると、この入力データはステップ
”Hにおいてrll−1メモリ15に入力される。次い
で、ステップS、2〜SI4を経て、ステップS15に
おいてキーバッファ16内のインプットポイントのある
第8桁以降を右に1ソフトする。その後、第3図(7)
で示すようにステップseeにおいて「■1」メモリ2
2の内容を「+1」してITIJとし、ステップSI7
で上記キーパラ、ファ16の第81桁に、[IJメモリ
15の保持値「2」を入力する。そ(7て、ステップS
、8に示すようにインプットポイントカウンタ19の値
を「1」だけカウントアツプし、ステップ5I11で、
指定位置に「2」をインサートした、キーバッファ16
の第1桁から第10桁までを表示部20に表示する。
次に、第3図(8)に示すように再びインサートキー1
13を操作すると、ステップS1.で「ニー1メモIJ
l5に[lN5Jが記憶され、その後ステップ”I’+
se3+820を経て、ステップ822で、rMJフラ
グ21の状態が調べられる。今、「M」フラグ21の内
容は[3−1であるので、ステップSS6で「J」メモ
リ23の保持値「12」と、[H−1カウンタ22の計
数値「1」とを加算し、その加算結果r13jをインプ
ットポイントカウンター9に設定する。そして、ステッ
プ8117でrMJフラグ21を、またステップSSa
で「HJカウンタ22を、ともにクリアした後に、ステ
ップSIoにおいて、キーバッフ1716の第4桁から
第12桁までのデータ[×456゜+789」とカーラ
7.とを合ゎおえ、。・、1桁分を1表示部20t/(
表示させ、次のキー人力を待機するようKL、て、イン
サート処理を終了する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、簡単なキー操作でイン
サート位置を指定でき、複数文字数字をインサートL7
ても予め人力されている文字が消去されることがなく、
またインサート終了後はカーソルをインサート指定をす
る前の位−に戻すことができるので、すぐに次の入力を
開始することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の7実流側を説明するもので、第1図は
回路構成を示すブロック図、第2図及び第3図はそれぞ
れ文字列に文字をインサートする場合のキー操作とそれ
に対応する各部の状態を示す図、第4図は動作内容を示
すフローチャートである。 11−:・キー人力部、11ノ・・テンキー。 112・・・ファンクションキー、113・・・インサ
ートキー、12・・・キー判別部、13・・CP[J。 131・・・演算部、132・・・判断部、133・・
・キーサンプリングカウンタ、14・・・デコーダ、1
5・・・Iメモリ、16・・・キーバッファ、17・・
・メモリ、18・・・表示処理部、19・・・インプッ
トポイントカウンタ、20・・・表示部%2)・・・M
フラグ、22・・・Hカウンタ、23・・・Jメモリ、
24・・・Kメモリ、25・・・モード判断部。 出願人代理人弁理士鈴江武)き

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー人力された文字数字列を記憶する記憶手段と、上記
    文字数字列内の所緊の位置に所望の文字数字をインサー
    トキーな状態に設定するためのインサート状態設定手段
    と、インサート位置を指定するためのインサート位置指
    定手段と、インサートされる文字数字の桁数を計数する
    計数手段と、上uヒ文字数字列のうちインサート位置以
    降の文字数字を上記計数手段で計数された値だけ下位ヘ
    シフトさせる9/ソフト段とを具備1、たことを特徴と
    するインサート方式。
JP59111927A 1984-05-31 1984-05-31 インサ−ト方式 Expired - Lifetime JPH065533B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111927A JPH065533B2 (ja) 1984-05-31 1984-05-31 インサ−ト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111927A JPH065533B2 (ja) 1984-05-31 1984-05-31 インサ−ト方式

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JPS60256869A true JPS60256869A (ja) 1985-12-18
JPH065533B2 JPH065533B2 (ja) 1994-01-19

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ID=14573608

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62157958A (ja) * 1986-01-06 1987-07-13 Nec Corp 端末制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378736A (en) * 1976-12-23 1978-07-12 Toshiba Corp Return mechanism to final input position

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JPH065533B2 (ja) 1994-01-19

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