JPH04317165A - 文字列編集装置 - Google Patents

文字列編集装置

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Publication number
JPH04317165A
JPH04317165A JP3084883A JP8488391A JPH04317165A JP H04317165 A JPH04317165 A JP H04317165A JP 3084883 A JP3084883 A JP 3084883A JP 8488391 A JP8488391 A JP 8488391A JP H04317165 A JPH04317165 A JP H04317165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
characters
character
remainder
calculation means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3084883A
Other languages
English (en)
Inventor
Mizue Ito
伊藤 瑞枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Kansai Ltd filed Critical NEC Software Kansai Ltd
Priority to JP3084883A priority Critical patent/JPH04317165A/ja
Publication of JPH04317165A publication Critical patent/JPH04317165A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字列編集装置、特にワ
ードプロセッサ等において文字列を指定した長さに配置
する文字列編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の文字列編集装置は、文字列
を適正に配置するために、入力データ長と出力データ長
との差を、(1)入力データの文字間に均等配分する方
式、(2)入力データの文字間に均等配分する方式の二
通りがとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の文字列
編集装置は、均等配分をおこなう際に端数が発生すると
、端数をうまく振り分けることができず、利用者の目的
に合致した配置を実現することができないという欠点が
ある。また、左づめや右づめなどの条件を伴う配置にも
対応することがでないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の文字列編集装置
は、入力した文字列を指定した長さに配置する文字列編
集装置において、入力データ,入力データ文字数,出力
データ長,両端に文字間と同じ字数の空きを配分するか
しないかの形式を指定する編集方式、両端の空き文字数
の振分けを指定する振分け方、および振分けの端数の処
理を指定する端数指示を入力情報として入力する入力手
段と、この入力手段から入力された入力データ長と出力
データ長と編集方式とから出力データの文字間および両
端に配置する空き字数を算出する文字間字数算出手段と
、この文字間字数算出手段で得られた両端に配置する空
き字数を前記入力手段から入力された振分け方と端数指
示とから両端のそれぞれに配置する空き字数に割り振る
両端空き字数算出手段とを有することにより構成される
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は本発明の一実施例のブロック図で、
ディスプレイ付キーボード,ファイルなどの入力装置を
用いて入力情報を取得する入力手段11、入力データの
文字間の字数を求める文字間字数算出手段12、入力デ
ータの右端と左端との空き字数を求める両端空き字数算
出手段13、文字間字数算出手段12および両端空き字
数算出手段13により求めた値に従って入力データを編
集する文字列編集手段14、および編集した結果を出力
する出力手段15から構成される。
【0007】図2は入力手段11で取得する入力情報の
種別および内容を示す図で、文字間字数算出手段12は
入力手段11で取り込んだ情報のうち、(2)入力デー
タ長,(3)出力データ長,(5)方式を用いて入力デ
ータの文字間の字数を算出する。算出方法には二通りが
準備されている。
【0008】図3は文字間字数算出手段12の二通りの
算出方法の考え方と算出式を示す図である。方式1は入
力データ長と出力データ長との差を文字間に均等配分す
る方式で、方式2は入力データ長と出力データ長との差
を文字間および両端に均等配分する方式である。両端空
き字数算出手段13は文字間字数算出手段12で図3の
Y32および34で示すように均等配分できなかった余
りを振分ける処理をおこなう。このとき、入力手段11
で取り込んだ入力情報(6)振分け方、(7)端数適用
する。(6)振分け方とは文字間字数算出手段12で出
た余りを入力データの右端にまとめるか、左端にまとめ
るか、両端に均等に配分するかを指定する入力情報であ
る。(7)端数とは両端に均等配分する際に、割切れず
余り1が発生した場合、その余りを右端に付加するか左
端に付加するかを指定する入力情報である。このように
して実現される配分形式は端数がない場合も含めると全
てで12通りとなる。図4は12通りの配分形式を示す
図である。図4における方式,振分け方,および端数は
それぞれ図2の(5),(6),および(7)に対応し
ている。“任意”は入力データ長と出力データ長との関
係でそれぞれの指定に拘らず決まることを示している。 文字列編集手段14は入力手段11で取込んだ入力デー
タを文字間字数算出手段12,両端空き字数算出手段1
3で求めた値を用いて編集する。このとき、入力手段1
1で取込んだ(4)編集文字処理に使用することができ
る。文字列編集手段14は処理した編集の結果を出力手
段15を用いて出力する。
【0009】次に編集の具体例をあげて実施例の動作を
説明する。第1の例として図5に示す例51の入力情報
が入力手段11によって入力された場合は、この例では
方式1を採用していることから、文字間字数算出手段1
2では図3の方式1の式から(27−8)/(8−1)
=19/7=2……5となり、文字間の字数=2、余り
=5が得られる。余り5の振分け方において、(6)振
分け方=右端から余り5は全て右端に配置することにな
る。この結果、文字編集手段14により編集処理を行い
、図6に示す文字列61が出力手段15から出力される
【0010】次に第2の例として図5に示す例52の入
力情報が入力手段11によって入力された場合は、この
例では方式2を採用していることから、文字間字数算出
手段12では図3の方式2から(28−7)/(7+1
)=21/8=2……5が得られる。余り5の振分けに
ついて、(6)振分け方=両端,(7)端数=右から、
余りは左右均等に振分け、その際発生した余りは右端に
配置することになる。即ち、左端は5/2(切捨て)=
2,右端は5/2(切上げ)=3となる。この結果、文
字列編集手段14により編集処理を行ない、図6に示す
文字列62が出力手段15から出力される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、文字列の
配置、特に両端における配置を木目細かく指定できるよ
うにしたことにより、利用者の意向に合致した配置が容
易に実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1の入力手段から入力される入力情報の種別
および内容を示す図である。
【図3】図1の文字間字数算出手段での算出方法を説明
するための図である。
【図4】図1の両端空き字数算出手段で振分けられる1
2通りの空きの配分形式を示す図である。
【図5】図1の実施例を説明するための入力情報の具体
例を示す図である。
【図6】図5の具体例における編集結果を示す図である
【符号の説明】
11    入力手段 12    文字間字数算出手段 13    両端空き字数算出手段 14    文字列編集手段 15    出力手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力した文字列を指定した長さに配置
    する文字列編集装置において、入力データ,入力データ
    文字数,出力データ長,両端に文字間と同じ字数の空き
    を配分するかしないかの形式を指定する編集方式、両端
    の空き文字数の振分けを指定する振分け方、および振分
    けの端数の処理を指定する端数指示を入力情報として入
    力する入力手段と、この入力手段から入力された入力デ
    ータ長と出力データ長と編集方式とから出力データの文
    字間および両端に配置する空き字数を算出する文字間字
    数算出手段と、この文字間字数算出手段で得られた両端
    に配置する空き字数を前記入力手段から入力された振分
    け方と端数指示とから両端のそれぞれに配置する空き字
    数に割り振る両端空き字数算出手段とを有することを特
    徴とする文字列編集装置。
JP3084883A 1991-04-17 1991-04-17 文字列編集装置 Pending JPH04317165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3084883A JPH04317165A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 文字列編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3084883A JPH04317165A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 文字列編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04317165A true JPH04317165A (ja) 1992-11-09

Family

ID=13843165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3084883A Pending JPH04317165A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 文字列編集装置

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JP (1) JPH04317165A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305690A (ja) * 1995-04-28 1996-11-22 Nec Corp 文字列処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305690A (ja) * 1995-04-28 1996-11-22 Nec Corp 文字列処理装置

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