JP2000086079A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000086079A JP10255840A JP25584098A JP2000086079A JP 2000086079 A JP2000086079 A JP 2000086079A JP 10255840 A JP10255840 A JP 10255840A JP 25584098 A JP25584098 A JP 25584098A JP 2000086079 A JP2000086079 A JP 2000086079A
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    • B65H2557/10Means for control not provided for in groups B65H2551/00 - B65H2555/00 for signal transmission
    • B65H2557/12Network

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部機器端末とネットワーク接続される画像
形成装置にあって、外部機器端末からプリントジョブ指
令が出力された後、画像形成装置から所定のタイミング
で外部機器端末に対して用紙の取り忘れがあることを報
知することができ、多くのユーザに使い勝手の良いもの
とする。 【解決手段】 ネットワーク接続されているコンピュー
タからプリントジョブを指令した後に、そのユーザがプ
リントジョブにより排出された用紙を取りに行くのを忘
れてしまったとしても、コンピュータの状態に応じた所
定のタイミング、例えば電源ONやスリープモードの解
除で、用紙が取り出されていないことの報知がコンピュ
ータに発せられるので、用紙の取り忘れを再認識するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の外部機器
端末と接続可能であり、それら外部機器端末からの送信
データに基づいて画像形成を行い、かつ、複数個の排紙
ビンを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の複写機等の画像形成装置
において、画像形成後の用紙が排出されるビンをメール
ボックスとして使用(同一の端末からのプリントジョブ
による用紙は同一のビンに排出)する形態を採用し、排
紙ビン(メールビン)が用紙で満杯であるかなどのビン
のステイタス情報を、画像形成装置に設けられている表
示部に表示するようにしたものが知られている(例え
ば、特開平7−316137号公報参照)。
【0003】また、ネットワーク接続されている外部機
器端末であるパーソナルコンピュータ(以下、PCと記
す)からのプリント指示後で、プリントが開始される前
に、PC側のディスプレイに、ネットワークプリンタへ
のデータの転送状況(例えば、10枚のプリントに対し
て、現在5枚目の原稿に対するデータの送信中であるこ
と)が表示され、現在のデータの転送状況を把握できる
ようにしたものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネット
ワーク接続されているPC等からネットワークプリンタ
に対してプリントジョブを指示した後もユーザがPCで
操作をし続け、用紙を取りに行くのを忘れてしまった場
合には、メールビンを長時間占有することになり、他の
ユーザにとって極めて使い勝手が悪くなる。上述した従
来技術では、ユーザが用紙が排出されている画像形成装
置の表示部を見ることにより、用紙の取り忘れ等の状態
を確認することができるが、ネットワーク接続されてい
るPC側では、用紙の取り忘れがあることを認識できる
ようになっていない。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、外部機器端末とネットワーク接続さ
れる画像形成装置にあって、外部機器端末からプリント
ジョブ指令が出力された後、画像形成装置から所定のタ
イミングで外部機器端末に対して用紙の取り忘れがある
ことを報知することができ、多くのユーザにとって使い
勝手の良い画像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数台の外部機器端末と接続可能で、画像
形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる画
像形成装置において、接続されている外部機器端末を識
別する端末識別手段と、端末識別手段で識別された外部
機器端末の電源ON/OFF又はスリープモードへの突
入/解除を検出する状態変化検出手段と、状態変化検出
手段により電源ON/OFF又はスリープモードへの突
入/解除が検出された時、電源ON/OFF又はスリー
プモードへの突入/解除が行われる前に外部機器端末か
らのプリントジョブによる画像形成後の用紙が排出され
ていた排紙ビンを識別するビン識別手段と、ビン識別手
段で識別された排紙ビンに用紙が残っているか否かを検
出する用紙残検出手段と、用紙残検出手段により用紙が
残っていると検出された時は、その旨を外部機器端末に
報知する報知手段と、を備えたものである。
【0007】本発明においては、ネットワーク接続され
ているコンピュータ等の外部機器端末からプリントジョ
ブを指令した後に、そのユーザがプリントジョブにより
排出された用紙を取りに行くのを忘れてしまったとして
も、外部機器端末の状態に応じた所定のタイミング、例
えば外部機器端末の電源ONやスリープモードの解除
で、用紙が取り出されていないことの報知が外部機器端
末に発せられるので、ユーザは用紙の取り忘れを再認識
することができる。なお、外部機器端末の電源OFFや
スリープモードへの突入のタイミングでの報知は、画面
表示では無理であるので、音声やブザーを用いて用紙が
取り忘れられていることを報知すれば可能であり、ま
た、その後の電源ONやスリープモード解除の時点で画
面表示による報知が可能である。
【0008】また、上記において、用紙残検出手段は、
用紙が残っている排紙ビンの位置を検出し、報知手段
は、その検出結果に基づき用紙が残っている排紙ビンの
位置を報知するものとすればよい。
【0009】また、本発明は、複数台の外部機器端末と
接続可能で、画像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビ
ンを有してなる画像形成装置において、受信したプリン
トジョブ指令の出力先である外部機器端末を識別する端
末識別手段と、端末識別手段により識別された外部機器
端末からのプリントジョブによる画像形成後の用紙が排
出された排紙ビンを識別するビン識別手段と、端末識別
手段で識別された外部機器端末と、ビン識別手段で識別
された排紙ビンを対応づけて記憶する記憶手段と、電源
ON/OFF又はスリープモードへの突入/解除を検出
する状態変化検出手段と、状態変化検出手段により電源
ON/OFF又はスリープモードへの突入/解除が検出
された時、用紙が残っている排紙ビンがあるか否かを検
出する用紙残検出手段と、用紙残検出手段により用紙が
残っている排紙ビンが検出された場合、その排紙ビンに
対して対応付けられている外部機器端末に対して、用紙
が残っていることを報知する報知手段と、を備えたもの
である。
【0010】本発明においては、上記と同様に、外部機
器端末からのプリントジョブ指令により排出された用紙
を取りに行くのを忘れてしまったとしても、画像形成装
置の状態に応じた所定のタイミング、例えば画像形成装
置の電源ONやスリープモードの解除で、用紙が取り出
されていないことの報知がプリントジョブ指令の出力先
である外部機器端末に発せられるので、ユーザは用紙の
取り忘れを再認識することができる。
【0011】また、上記において、用紙残検出手段は、
用紙が残っている排紙ビンの位置を検出し、報知手段
は、その検出結果に基づき用紙が残っている排紙ビンの
位置を報知するものとすればよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態によるネッ
トワーク接続された画像形成装置を図面を参照して説明
する。図1はネットワークの全体構成を示す。外部機器
端末である複数台のパーソナルコンピュータ1,2(以
下、PC1,PC2と記す。)と、画像形成装置である
ネットワークプリンタ3が、LAN4を介して接続され
ている。PC1はノート型、PC2はデスクトップ型の
コンピュータを示している。ここで、ネットワークプリ
ンタ3には、画像形成後のプリントジョブの排紙を仕分
けするために、複数個の排紙トレイ23(メールビンと
もいう)を備えている。この排紙トレイ23の各ビンに
は、排出済みの用紙の有無を検出する用紙残検出センサ
PSが設けられている。なお、ネットワークプリンタ3
の構成の詳細は後述する。
【0013】図2は、ネットワークプリンタ3の電気的
ブロック構成を示す。このネットワークプリンタ3は、
全体の動作の制御を行うCPU51、処理のプログラム
を記憶するROM52、データが格納されるRAM5
3、インターフェイス54,55、画像形成動作を行う
プリント部56の制御をするためのプリンタCPU57
(このCPUはメールビンへの用紙排出の制御も行う)
から構成されている。
【0014】各PC1,2からは、インターフェイス5
4,55を介して、ネットワークプリンタ3に文字や図
形等を示す画像データとネットワークプリンタ3を制御
するための制御データ(コマンドデータ)が出力され
る。この制御データには、プリント指示を指令する信
号、及び、その制御データを送信する各PC1,2の識
別信号の他に、プリントジョブによりプリントした後
に、その用紙を排出するメールビンを指定する信号、P
Cの電源をON又はOFFしたことを報知する信号、P
Cがスリープモードに突入するタイミングを知らせる信
号、PCのスリープモードを解除するタイミングを知ら
せる信号等のコマンドデータが含まれる。なお、メール
ビンを指定する信号とは、ネットワークプリンタ3での
画像形成動作後に、そのプリントジョブの出力紙を排出
すべき排紙トレイ23を指定する信号である。
【0015】CPU51は、受信した信号に応じて、プ
リンタCPU57に対してプリンタ部56による画像形
成動作が行われるように指令し、また、使用する排紙ビ
ンを切り換えるように指令する。ここに、制御データに
含まれるメールビン指定信号に応じて、その指定された
メールビンに対して、プリントジョブによる記録後の用
紙を排出するように制御する。また、排紙トレイ23が
メールボックスとして使用される場合は、識別信号に基
づいて、プリントジョブ指令を出力した各PC1,2に
対応した固有のメールボックスに用紙が排出されるよう
になっている。
【0016】また、CPU51は、ネットワーク接続さ
れているPC1,2(端末)からの受信信号に基づいて
端末を識別する端末識別機能と、識別された端末の電源
ON/OFF又はスリープモードへの突入/解除を検出
する状態変化検出機能と、これらが検出された時、それ
ら状態変化が行われる前に端末からのプリントジョブに
よる用紙が排出されていた排紙ビンを識別するビン識別
機能と、用紙残検出センサPSからの信号により用紙が
排紙ビンに残っていると検出された時は、その旨を端末
に報知する信号を出力する報知機能を有している。これ
らの処理手順は後述する。
【0017】なお、ネットワークプリンタ3には、排紙
トレイ23がメールボックスとして使用されるモード
と、排紙トレイ23がジョブセパレートトレイとして使
用されるモードが用意されており、前者のモードでは、
同一のPCからのプリントジョブに基づいて行われる画
像形成後の用紙は同一のメールボックスに排出され、後
者のモードでは、排紙トレイ23がジョブセパレートト
レイとして使用され、プリントジョブ毎に画像形成後の
用紙は異なるビンに排出される。
【0018】ネットワークプリンタ3は、インターフェ
イス54,55を介して、PC1,2から制御データ内
のプリント指示信号を受信すると、受信した画像データ
に応じて、プリンタ部56でプリントを行う。このプリ
ント方式は、公知のレーザビーム方式等を用いればよ
い。
【0019】ここで、ネットワークプリンタ3のCPU
51による制御を図3のフローチャートを用いて説明す
る。CPU51は、まず、データ画像形成動作の1ルー
チンを規定する(処理が正常に行われているかどうかを
チェックする)ための内部タイマをスタートさせる(ス
テップS1)。次に、コンピュータ(PC)とネットワ
ークプリンタ3との間のデータ通信処理を行う(S
2)。次に、画像形成処理の起動(S3)を駆けた後、
内部タイマ終了を検出する(S4)。
【0020】次に、第1実施形態のポイントとなるステ
ップ2のデータ通信処理について、図4を用いて詳細に
説明する。まず、ステップ21Aにおいて、PCからネ
ットワークプリンタに対して、所定のタイミングで発生
される信号の入力があったか否かが判別される。ここ
で、上記の所定のタイミングで発生される信号として
は、上述したように、PCの電源をON/OFFするタ
イミングを示す信号、PCがスリープモードへ突入/解
除される時の信号である。
【0021】ネットワークプリンタ3側でこれらの所定
のタイミングを検出すると(ステップ21AでYE
S)、ステップS22Aにおいて、このPCからの前記
所定のタイミングが発生される前のプリントジョブで使
用したメールビンを識別する。ここで、前記所定のタイ
ミングが発生される前に前記PCがプリントジョブで使
用したメールビンは一つとは限らず、複数個である場合
もある。
【0022】そして、ステップ23Aでは、用紙検出セ
ンサPSからの信号により、PCからの前記所定のタイ
ミングが発生される前のプリントジョブで使用したメー
ルビンから用紙が取り出されていないか否か(用紙が残
っているか否か)を検出する。そして、メールビンから
用紙が取り出されていない場合には(ステップ23Aで
YES)、ステップ24Aにおいて、その旨をそのメー
ルビンへ用紙を排出させたPCへ知らせる信号を出力す
る 。ここで、PCへ出力する信号とは、具体的には、
「用紙を取り忘れています」という表示をPC画面上に
行わせるための信号である。なお、PCがスリープモー
ドに突入する時は、PC画面上の表示はできないので、
音声やブザーにより用紙が取り忘れられていることを報
知する信号を用いればよい。また、PCをオフするタイ
ミングの時も、PC画面上への表示はできないので、P
Cのオフを一定時間保留させて、「用紙を取り忘れてい
ます」という表示をPC画面上に表示させるようにすれ
ばよい。なお、用紙が取り出されていないメールビンの
位置もPCの画面に表示をさせれば、さらに、ユーザに
とって親切なものとなる。
【0023】具体的に、例えば、いま、PC1から指定
したプリントジョブによる出力がメールビンの上から3
ビン目と5ビン目に排出されて、用紙が取り出されてい
ない場合において、ユーザがPCの電源をON/OFF
させる、又はPCのスリープモードへの突入/解除のタ
イミングであることが、ネットワークプリンタ3に制御
データとして入力される。すると、ネットワークプリン
タ3は、PC1に対して、「3ビン目と5ビン目に用紙
を取り忘れています」といった表示もしくは音声警告等
を行うための信号を出力する。
【0024】次に、第2の実施形態について説明する。
ネットワークプリンタの全体構成は、第1実施形態と同
じである。上述の第1実施形態では、図3のデータ転送
処理において、PCからネットワークプリンタに対し
て、PCの電源をON/OFFするタイミング、スリー
プモードに突入/解除するタイミング等の信号を送信す
る例を示したが、以下に示す第2実施形態では、図3の
データ転送処理において、ネットワークプリンタからP
Cに対して、ネットワークプリンタがON/OFFする
タイミング、スリープモード(パワーセーブモード)に
突入/解除するタイミング等の信号を送信する。
【0025】図5にデータ通信処理のフローチャートを
示す。同図において、ネットワークプリンタは、上記の
信号をPCに送信するタイミングになった時に(ステッ
プ21BでYES)、ステップS22Bにおいて、用紙
が残っているメールビンがあるか、すなわち、用紙が取
り出されていないメールビンがあるか否かを識別する。
用紙が取り出されていないメールビン(第1実施形態と
同様にメールビンは1つとは限らず、複数個でもよい)
がある場合は、ステップS23Bで、そのメールビンに
用紙を排出させたプリントジョブを指示したPCを識別
する。ネットワークプリンタは、ステップS24Bで、
識別されたPCに対して、「用紙が取り出されていませ
ん」といった表示をPC画面上に行わせるための信号を
送信する。なお、第1実施形態と同様に 、音声やブザ
ーにより、用紙が取り忘れられていることを報知する信
号を出力してもよい。また、用紙が取り出されていない
メールビンの位置も表示すると、ユーザにとっては親切
となる。
【0026】具体的に、例えば、PC1からのプリント
ジョブの出力が3ビン目と5ビン目に排出され、用紙が
取り出されていない場合、ネットワークプリンタの電源
をON/OFFさせる、又は、ネットワークプリンタが
スリープモードへの突入/解除のタイミングになると、
このタイミングにおいて、用紙が残っているメールビ
ン、すなわち、用紙が取り出されていないメールビンが
あるか否かを用紙検出センサにより識別する。いま、3
ビン目と5ビン目に用紙が取り出されていないと、3ビ
ン目と5ビン目に用紙を排出させるように指示したPC
1に対して、「3ビン目と5ビン目に用紙を取り忘れて
います」といった表示を行う信号を出力する。
【0027】図6は、ネットワークプリンタ3の具体的
構成例を示す。このネットワークプリンタ3は、複数の
排紙トレイ23を備えた用紙後処理装置15を備え、図
示では、用紙後処理装置15をネットワークプリンタ3
の本体上部に搭載して使用する形態を示している。ネッ
トワークプリンタ3の本体は、小型のページプリンタと
して構成され、内部に感光体5を有する。この感光体5
の周りには、帯電装置6a、現像剤を収容した現像装置
6b、転写装置6c、及びクリーニング装置6dが、こ
の順に感光体5の回転方向に沿って配置されている。ま
た、感光体5に潜像を形成する露光装置7が、帯電装置
6aと現像装置6bの現像部の間のレーザ光による画像
の書き込みが可能な位置に配置されている。さらにま
た、本体1の下部には、内部に給紙装置8aを有する少
なくとも1つ以上の給紙カセット8が配置されている。
【0028】帯電装置6aで感光体5上に一様な帯電を
行った後に、露光装置7で感光体5上にレーザ光による
画像の書き込みを行い、現像装置6bから供給されたト
ナーを用いてトナー画像を感光体5上に形成する。一
方、給紙装置8aによって搬出された用紙を、搬送ロー
ラ9によってレジストローラ10に搬送する。レジスト
ローラ10は、用紙の先端位置を調整し、かつ、感光体
5上に形成されたトナー画像との同期を図りながら、転
写装置6cに用紙を搬送する。そして、感光体5上に形
成されたトナー画像が、転写装置6cによって用紙上に
転写される。その後、感光体5上に残ったトナーをクリ
ーニング装置6dによって清掃して、次の作像が行える
状態にする。トナー画像が転写された用紙は、定着装置
11を通って定着され、定着装置11の直後の通紙経路
を通って用紙後処理装置15に搬送される。
【0029】本実施形態では、この通紙経路が、経路1
2と経路13に別れており、支点を中心に揺動する分岐
ゲート14を用いて、使用する通紙経路を切り替える。
図示の状態は、通紙経路12が選択されており、用紙は
この通紙経路12及び用紙後処理装置15の通紙経路1
6を通って、用紙後処理装置15内の共通の分配経路2
0へ搬送される。分配経路20上には、複数の揺動する
分配ゲート21が設けられており、不図示のプリンタコ
ントローラの指示により選択された、いずれか1つの分
配ゲート21が揺動する。用紙は、そのゲート21に沿
って排紙ローラ対22に案内されて、排紙トレイ23に
対して印字面を下向きにしてファーストページから順に
排出される。排紙トレイ23の各々には、用紙検出セン
サPSが設けられている。
【0030】ネットワークプリンタ3の本体と用紙後処
理装置15とは、用紙後処理装置15側に設けられた装
着部18aと本体側に設けられた装着部18bを用い
て、ビス締結等により固定されている。用紙後処理装置
15側には、装着部18a以外に、装着部19aが設け
られており、また、本体1側には、装着部18b以外
に、装着部19bが設けられている。用紙後処理装置1
5はネットワークプリンタ3の本体側面に搭載した形態
での使用も可能であり、前記の装着部19a及び装着部
19bは、その場合に用いられる。その使用形態では、
用紙は、排紙ビン23に対して印字面を上向きにして排
出される。
【0031】なお、本発明は上記実施形態の構成に限ら
れず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態
では、用紙取り忘れの報知を行う所定のタイミングとし
て、電源ON/OFF又はスリープモードへの突入/解
除を検出したタイミングを揚げたが、その他の状態変化
を検出した時であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部機器端末であるPCからプリントジョブを指示後、用
紙を取りに行くのを忘れてしまったとしても、所定のタ
イミングで用紙が取り出されていないことの報知が出る
ので、ユーザは用紙の取り忘れを再認識することができ
る。また、これにより、特に、ネットワーク接続された
画像形成装置を多くのユーザが共用する場合に、取り忘
れの用紙で排紙ビンが占有されて他のユーザにとって不
便になるといったことを解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態による画像形成装置の
全体構成図である。
【図2】 本実施形態による電気的構成のブロック図で
ある。
【図3】 第1及び第2実施形態による装置の制御を説
明するためのフローチャートである。
【図4】 第1実施形態によるデータ処理の制御を説明
するためのフローチャートである。
【図5】 第2実施形態によるデータ処理の制御を説明
するためのフローチャートである。
【図6】 第1又は第2実施形態による画像形成装置の
詳細構成図である。 1 パーソナルコンピュータ(外部機器端末) 2 パーソナルコンピュータ(外部機器端末) 3 ネットワークプリンタ3(画像形成装置) 23 排紙トレイ(メールビン) 51 CPU(端末識別手段、状態変化検出手段、ビン
識別手段、報知手段) 57 プリンタCPU PS 用紙残検出センサ(用紙残検出手段)
フロントページの続き (72)発明者 大西 隆志 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA32 DC09 EE10 EF01 EF16 EF17 EJ15 FA23 GB05 ZA07 2H072 AA17 AA22 AB11 AB27 FC04 FC12 3F048 AA01 AB01 BA02 BB05 CB03 DA09 EB40 3F050 AA04 CA08 CB05 CE06 LA01 LB03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 接続されている外部機器端末を識別する端末識別手段
    と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末の電源ON
    を検出する状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段により電源ONが検出された時、
    電源ONが行われる前に前記外部機器端末からのプリン
    トジョブによる画像形成後の用紙が排出されていた排紙
    ビンを識別するビン識別手段と、 前記ビン識別手段で識別された排紙ビンに用紙が残って
    いるか否かを検出する用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っていると検出され
    た時は、その旨を前記外部機器端末に報知する報知手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 接続されている外部機器端末を識別する端末識別手段
    と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末の電源ON
    /OFF又はスリープモードへの突入/解除を検出する
    状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段により電源OFFが検出された
    時、電源OFFが行われる前に前記外部機器端末からの
    プリントジョブによる画像形成後の用紙が排出されてい
    た排紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記ビン識別手段で識別された排紙ビンに用紙が残って
    いるか否かを検出する用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っていると検出され
    た時は、その旨を前記外部機器端末に報知する報知手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 接続されている外部機器端末を識別する端末識別手段
    と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末のスリープ
    モードへの突入を検出する状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段によりスリープモードへの突入が
    検出された時、スリープモードに突入する前に前記外部
    機器端末からのプリントジョブによる画像形成後の用紙
    が排出されていた排紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記ビン識別手段で識別された排紙ビンに用紙が残って
    いるか否かを検出する用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っていると検出され
    た時は、その旨を前記外部機器端末に報知する報知手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 接続されている外部機器端末を識別する端末識別手段
    と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末のスリープ
    モードの解除を検出する状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段によりスリープモードの解除が検
    出された時、スリープモードが解除される前に前記外部
    機器端末からのプリントジョブによる画像形成後の用紙
    が排出されていた排紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記ビン識別手段で識別された排紙ビンに用紙が残って
    いるか否かを検出する用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っていると検出され
    た時は、その旨を前記外部機器端末に報知する報知手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記用紙残検出手段は、用紙が残ってい
    る排紙ビンの位置を検出し、前記報知手段は、その検出
    結果に基づき用紙が残っている排紙ビンの位置を報知す
    るたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか
    に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 受信したプリントジョブ指令の出力先である外部機器端
    末を識別する端末識別手段と、 前記端末識別手段により識別された外部機器端末からの
    プリントジョブによる画像形成後の用紙が排出された排
    紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末と、前記ビ
    ン識別手段で識別された排紙ビンを対応づけて記憶する
    記憶手段と、 電源ONを検出する状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段により電源ONが検出された時、
    用紙が残っている排紙ビンがあるか否かを検出する用紙
    残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っている排紙ビンが
    検出された場合、その排紙ビンに対して対応付けられて
    いる外部機器端末に対して、用紙が残っていることを報
    知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 受信したプリントジョブ指令の出力先である外部機器端
    末を識別する端末識別手段と、 前記端末識別手段により識別された外部機器端末からの
    プリントジョブによる画像形成後の用紙が排出された排
    紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末と、前記ビ
    ン識別手段で識別された排紙ビンを対応づけて記憶する
    記憶手段と、 電源OFFを検出する状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段により電源OFFが検出された
    時、用紙が残っている排紙ビンがあるか否かを検出する
    用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っている排紙ビンが
    検出された場合、その排紙ビンに対して対応付けられて
    いる外部機器端末に対して、用紙が残っていることを報
    知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 受信したプリントジョブ指令の出力先である外部機器端
    末を識別する端末識別手段と、 前記端末識別手段により識別された外部機器端末からの
    プリントジョブによる画像形成後の用紙が排出された排
    紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末と、前記ビ
    ン識別手段で識別された排紙ビンを対応づけて記憶する
    記憶手段と、 スリープモードへの突入を検出する状態変化検出手段
    と、 前記状態変化検出手段によりスリープモードへの突入が
    検出された時、用紙が残っている排紙ビンがあるか否か
    を検出する用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っている排紙ビンが
    検出された場合、その排紙ビンに対して対応付けられて
    いる外部機器端末に対して、用紙が残っていることを報
    知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 複数台の外部機器端末と接続可能で、画
    像形成後の用紙を受ける複数個の排紙ビンを有してなる
    画像形成装置において、 受信したプリントジョブ指令の出力先である外部機器端
    末を識別する端末識別手段と、 前記端末識別手段により識別された外部機器端末からの
    プリントジョブによる画像形成後の用紙が排出された排
    紙ビンを識別するビン識別手段と、 前記端末識別手段で識別された外部機器端末と、前記ビ
    ン識別手段で識別された排紙ビンを対応づけて記憶する
    記憶手段と、 スリープモードの解除を検出する状態変化検出手段と、 前記状態変化検出手段によりスリープモードの解除が検
    出された時、用紙が残っている排紙ビンがあるか否かを
    検出する用紙残検出手段と、 前記用紙残検出手段により用紙が残っている排紙ビンが
    検出された場合、その排紙ビンに対して対応付けられて
    いる外部機器端末に対して、用紙が残っていることを報
    知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記用紙残検出手段は、用紙が残って
    いる排紙ビンの位置を検出し、前記報知手段は、その検
    出結果に基づき用紙が残っている排紙ビンの位置を報知
    することを特徴とする請求項6乃至請求項9に記載の画
    像形成装置。
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