JPH0439223A - 用紙選択機能を有する画像形成装置 - Google Patents
用紙選択機能を有する画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0439223A JPH0439223A JP2144628A JP14462890A JPH0439223A JP H0439223 A JPH0439223 A JP H0439223A JP 2144628 A JP2144628 A JP 2144628A JP 14462890 A JP14462890 A JP 14462890A JP H0439223 A JPH0439223 A JP H0439223A
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- Japan
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(81産業上の利用分野
この発明は例えば複写機、レーザプリンタのような、用
紙カセットに収納されている用紙を給紙してその用紙上
にトナーなどによって像形成を行う画像形成装置に関す
るものである。
紙カセットに収納されている用紙を給紙してその用紙上
にトナーなどによって像形成を行う画像形成装置に関す
るものである。
(b)従来の技術
一般に複写機やレーザプリンタの給紙部には複数の用紙
カセットが着脱自在に設けられており、像形成時にはこ
れらの用紙カセットの何れか一つから用紙が給紙され、
その用紙上に画像が形成される。
カセットが着脱自在に設けられており、像形成時にはこ
れらの用紙カセットの何れか一つから用紙が給紙され、
その用紙上に画像が形成される。
(C)発明が解決しようとする課題
ところで近年環境保全等の立場から使用済用紙の再使用
、すなわち再生紙の利用拡大を推進する動きがある。一
方複写機により画像コピーする場合再生紙で十分な場合
が多く、したがって特に希望する場合を除いて再生紙が
使用されることが望ましい。しかし従来の複写機ではセ
ットされている用紙が新紙であるか再生紙であるかを識
別することができず、ユーザ自身が再生紙がセットされ
ていることを確認した上で複写処理を開始しなければな
らず手間がかかる問題があった。また、新紙と再生紙と
の識別を目視で行った場合、識別ミスが生じることもあ
った。
、すなわち再生紙の利用拡大を推進する動きがある。一
方複写機により画像コピーする場合再生紙で十分な場合
が多く、したがって特に希望する場合を除いて再生紙が
使用されることが望ましい。しかし従来の複写機ではセ
ットされている用紙が新紙であるか再生紙であるかを識
別することができず、ユーザ自身が再生紙がセットされ
ていることを確認した上で複写処理を開始しなければな
らず手間がかかる問題があった。また、新紙と再生紙と
の識別を目視で行った場合、識別ミスが生じることもあ
った。
この発明の目的は、上述したような面倒な手間を掛ける
ことなく再生紙を用いて像形成を行うことのできる、用
紙選択機能を有する画像形成装置を提供することにある
。
ことなく再生紙を用いて像形成を行うことのできる、用
紙選択機能を有する画像形成装置を提供することにある
。
(d)課題を解決するための手段
この発明は、用紙を収納した用紙カセットを複数個備え
、いずれかの用紙カセットから像形成部へ用紙を給紙し
て用紙上に像形成を行う画像形成装置において、 各用紙カセットに収納されている用紙が新紙か再生紙か
を識別する手段と、 再生紙が収納されている用紙カセットを優先的に選択し
て給紙を行う手段と、 を備えたことを特徴とする。
、いずれかの用紙カセットから像形成部へ用紙を給紙し
て用紙上に像形成を行う画像形成装置において、 各用紙カセットに収納されている用紙が新紙か再生紙か
を識別する手段と、 再生紙が収納されている用紙カセットを優先的に選択し
て給紙を行う手段と、 を備えたことを特徴とする。
(e)作用
この発明においては新紙か再生紙かが自動的に識別され
、この識別に基づいて自動的に再生紙が収納されている
用紙カセットが選択されて給紙が行われる。このためユ
ーザ自らが再生紙か新紙かを識別する必要がない。
、この識別に基づいて自動的に再生紙が収納されている
用紙カセットが選択されて給紙が行われる。このためユ
ーザ自らが再生紙か新紙かを識別する必要がない。
if)実施例
第4図はこの発明の実施例である複写機の正面概略図で
ある。
ある。
れている。この感光体1の周囲には帯電器、現像器、転
写器等の像形成プロセス装置が備えられ、感光体上に原
稿に対応するトナー像を形成し、そのトナー像を給紙さ
れてきた用紙に転写する。なお複写すべき原稿は複写機
本体上の原稿台2に載置され、原稿台下方に配置された
光学系2aによって走査された原稿反射光が前記感光体
1上で結像し像を形成させる。
写器等の像形成プロセス装置が備えられ、感光体上に原
稿に対応するトナー像を形成し、そのトナー像を給紙さ
れてきた用紙に転写する。なお複写すべき原稿は複写機
本体上の原稿台2に載置され、原稿台下方に配置された
光学系2aによって走査された原稿反射光が前記感光体
1上で結像し像を形成させる。
複写機本体の右側面には手差しトレイ3が備えられると
ともに、用紙カセット4.5が着脱自在に設けられてい
る。手差しトレイ3上には任意サイズの用紙が収納可能
である。また用紙カセットは規定サイズであるB5.A
4.B4・・・等ごとに複数備えらでおり、それぞれの
カセットに定められたサイズの新紙または再生紙が収納
される。そしてそのうちの使用するサイズおよび種類の
用紙を収納したカセットが用紙カセット4および5とし
てカセット装着部41および51に装着される。手差し
トレイ3および用紙カセット4□ 5の上方には給紙ロ
ーラ3c、4c、5cがそれぞれ設けられている。像形
成時には何れかの給紙ローラが回転して手差しトレイ3
または用紙カセ・ノド4あるいは5の用紙を感光体1の
転写部に給紙する。この用紙に感光体1上のトナー像が
転写される。そして用紙上のトナー像が定着部6で定着
されたのち、用紙は複写機本体左側面の排紙部7に排出
される。なお8は両面複写1合成複写を行うときに用紙
を循環させるための中間トレイ部である。
ともに、用紙カセット4.5が着脱自在に設けられてい
る。手差しトレイ3上には任意サイズの用紙が収納可能
である。また用紙カセットは規定サイズであるB5.A
4.B4・・・等ごとに複数備えらでおり、それぞれの
カセットに定められたサイズの新紙または再生紙が収納
される。そしてそのうちの使用するサイズおよび種類の
用紙を収納したカセットが用紙カセット4および5とし
てカセット装着部41および51に装着される。手差し
トレイ3および用紙カセット4□ 5の上方には給紙ロ
ーラ3c、4c、5cがそれぞれ設けられている。像形
成時には何れかの給紙ローラが回転して手差しトレイ3
または用紙カセ・ノド4あるいは5の用紙を感光体1の
転写部に給紙する。この用紙に感光体1上のトナー像が
転写される。そして用紙上のトナー像が定着部6で定着
されたのち、用紙は複写機本体左側面の排紙部7に排出
される。なお8は両面複写1合成複写を行うときに用紙
を循環させるための中間トレイ部である。
上記手差しトレイ3および用紙カセット4.5にはそれ
ぞれ収納されている用紙のサイズを検出する用紙サイズ
センサ3a、4a、5aと、用紙の種類(新紙か再生紙
か)を識別する用紙種類センサ3b、4b、5bが設け
られている。用紙サイズの検出は、手差しトレイ3の場
合には用紙サイズの幅に応じてスライドされるペーパガ
イドの位置を検出するセンサと、用紙の載置によってオ
ン/オフするマイクロスインチとを用いて行われる。ま
た用紙カセット4.5の場合には用紙カセット自身にそ
のカセットの種類を示すマークが付されており、そのマ
ークを読み取るセンサがカセット装着部41.51に設
けられている。
ぞれ収納されている用紙のサイズを検出する用紙サイズ
センサ3a、4a、5aと、用紙の種類(新紙か再生紙
か)を識別する用紙種類センサ3b、4b、5bが設け
られている。用紙サイズの検出は、手差しトレイ3の場
合には用紙サイズの幅に応じてスライドされるペーパガ
イドの位置を検出するセンサと、用紙の載置によってオ
ン/オフするマイクロスインチとを用いて行われる。ま
た用紙カセット4.5の場合には用紙カセット自身にそ
のカセットの種類を示すマークが付されており、そのマ
ークを読み取るセンサがカセット装着部41.51に設
けられている。
用紙種類の識別は反射型の光センサを用いて行われる。
第3図(A)は用紙種類の識別回路を示している。反射
型の光センサは発光ダイオードD1とホトトランジスタ
Trlにより構成されている。発光ダイオードD1から
出力された光は用紙Aによって反射され、この反射光が
ホトトランジスタTriに入射する。ホトトランジスタ
Triの抵抗は入射する光量すなわち用紙による反射光
量によって変化し、これによりエミッタ抵抗に掛けられ
る電圧V、も変化する。すなわち検出電圧■、は用紙の
種類(新紙か再生紙か)によって変化する光量に対応し
て変化する。第3図(C)はその検出電圧■1を示して
いる。図において横軸は検出距離dを示している。検出
距離dは第3図(B)に示したように発光ダイオードD
I、ホトトランジスタTriを含む反射型光センサS1
と、用紙Aとの距離である。そして図中実線は新紙の検
出電圧を、破線は再生紙の検出電圧を示している0図か
ら分かるように新紙の方が再生紙よりも検出電圧V、が
高く、その検出電圧V、は検出距離dが変化するに従っ
て変化する。図のような検出特性を持つ光センサを用い
て新紙と再生紙とを識別するためには例えば、光センサ
S1と用紙Aとの距離dを3〜5fiに設定し、検出電
圧VEが3v以上であれば新紙、3■よりも低ければ再
生紙であると判断すればよい。すなわち第3図(A)の
判定部9において比較電圧vsは3vに設定される。な
おこの実施例で用いた光センサはシャープ製のGP2A
12Fである。
型の光センサは発光ダイオードD1とホトトランジスタ
Trlにより構成されている。発光ダイオードD1から
出力された光は用紙Aによって反射され、この反射光が
ホトトランジスタTriに入射する。ホトトランジスタ
Triの抵抗は入射する光量すなわち用紙による反射光
量によって変化し、これによりエミッタ抵抗に掛けられ
る電圧V、も変化する。すなわち検出電圧■、は用紙の
種類(新紙か再生紙か)によって変化する光量に対応し
て変化する。第3図(C)はその検出電圧■1を示して
いる。図において横軸は検出距離dを示している。検出
距離dは第3図(B)に示したように発光ダイオードD
I、ホトトランジスタTriを含む反射型光センサS1
と、用紙Aとの距離である。そして図中実線は新紙の検
出電圧を、破線は再生紙の検出電圧を示している0図か
ら分かるように新紙の方が再生紙よりも検出電圧V、が
高く、その検出電圧V、は検出距離dが変化するに従っ
て変化する。図のような検出特性を持つ光センサを用い
て新紙と再生紙とを識別するためには例えば、光センサ
S1と用紙Aとの距離dを3〜5fiに設定し、検出電
圧VEが3v以上であれば新紙、3■よりも低ければ再
生紙であると判断すればよい。すなわち第3図(A)の
判定部9において比較電圧vsは3vに設定される。な
おこの実施例で用いた光センサはシャープ製のGP2A
12Fである。
第2図はこの複写機のブロック図である。
この複写機の動作はCPUI 1によって制御される。
カセット判定部12,13.14はそれぞれ用紙サイズ
センサ、用紙種類センサにより手差しトレイ3、用紙カ
セット4.5に収納された用紙のサイズおよび種類(新
紙が再生紙が)を判別する。判定部12,13.14で
判定された各カセットの用紙サイズおよび種類はl10
10を介してCPUI 1に入力される。これらの判定
部12〜14からの入力に基づきCPUI 1は給紙を
行うべきトレイまたはカセットを決定し、給紙制御部1
5その動作命令を出力する。給紙制御部15はその命令
に応じて給紙ローラの駆動部16〜18の何れかを駆動
し、給紙ローラ3c、4c。
センサ、用紙種類センサにより手差しトレイ3、用紙カ
セット4.5に収納された用紙のサイズおよび種類(新
紙が再生紙が)を判別する。判定部12,13.14で
判定された各カセットの用紙サイズおよび種類はl10
10を介してCPUI 1に入力される。これらの判定
部12〜14からの入力に基づきCPUI 1は給紙を
行うべきトレイまたはカセットを決定し、給紙制御部1
5その動作命令を出力する。給紙制御部15はその命令
に応じて給紙ローラの駆動部16〜18の何れかを駆動
し、給紙ローラ3c、4c。
5cのどれかを回転させて給紙動作を行わせる。
また、操作パネル制御部2oは複写機本体上面に配置さ
れている操作パネルを制御し、例えば、再生紙優先モー
ド−時解除キー21等の各キーの入力を受は付けたり、
再生紙優先モード表示パネル等の表示部への表示を行っ
たり、警告音発生部23により警告音を発生させたりす
る。
れている操作パネルを制御し、例えば、再生紙優先モー
ド−時解除キー21等の各キーの入力を受は付けたり、
再生紙優先モード表示パネル等の表示部への表示を行っ
たり、警告音発生部23により警告音を発生させたりす
る。
このように構成される複写機により複写動作を説明する
。第1図は複写動作時の処理手順を示したフローチャー
トである。
。第1図は複写動作時の処理手順を示したフローチャー
トである。
まず入カキ−やセンサ等からの入力を受は付ける。−時
解除キー21の操作が判別されるとタイマTをスタート
させて10秒程度を計時させる(n1→n2→n3)。
解除キー21の操作が判別されるとタイマTをスタート
させて10秒程度を計時させる(n1→n2→n3)。
この10秒程度の間にプリントスイッチが操作されれば
新紙で複写処理を行うが(n4→n5)、この間にプリ
ントスイッチが操作されなければ待機状態となる。
新紙で複写処理を行うが(n4→n5)、この間にプリ
ントスイッチが操作されなければ待機状態となる。
また、−時解除キー21が操作されない状態でプリント
スイッチが操作された場合にはまず指定されたサイズの
再生紙がセットされているかどうかを判別する(n6→
n7)。そして再生紙がセットされている場合にはその
カセットの給紙ローラを回転させて複写処理を行う(n
8)。
スイッチが操作された場合にはまず指定されたサイズの
再生紙がセットされているかどうかを判別する(n6→
n7)。そして再生紙がセットされている場合にはその
カセットの給紙ローラを回転させて複写処理を行う(n
8)。
しかし指定されたサイズの再生紙がセントされていない
場合には再生紙優先モード表示パネルを点滅させるとと
もに警告音を発生し、これととともにタイマTをスタニ
トさせる(n9→n10)。このタイマTはほぼ10秒
間を計時し、この間に再びプリントスイッチが操作され
れば新紙にて複写処理を行うが(n1)→n12→n5
)、その間にプリントスイッチが操作されなければ再生
紙優先モード表示パネル22を点滅させたまま待機する
(n1)→n12→n1・・・)。すなわちこの間に再
生紙のセントが行われることになる以上のようにこの実
施例では一時解除キーを操作してからプリントスイッチ
を操作すれば新紙が給紙されるが、そのままの状態でプ
リントスイソになる。そして−時解除キーの有効時間も
10秒程度に設定されており、その時間が過ぎると再び
再生紙優先モード状態となるため、ユーザが特に新紙で
コピーしたいと希望して一時解除キーを操作したときに
限り新紙でコピーされ無駄に新紙が用いられてしまうこ
とがない。また再生紙がない場合には点滅表示とともに
音声警告がなされ、この場合には10秒以内にもう一度
プリントスイ・ノチを操作することによって新紙でコピ
ーすることも可能であるので再生紙切れの場合には新紙
を用いてコピーを行うことができる。
場合には再生紙優先モード表示パネルを点滅させるとと
もに警告音を発生し、これととともにタイマTをスタニ
トさせる(n9→n10)。このタイマTはほぼ10秒
間を計時し、この間に再びプリントスイッチが操作され
れば新紙にて複写処理を行うが(n1)→n12→n5
)、その間にプリントスイッチが操作されなければ再生
紙優先モード表示パネル22を点滅させたまま待機する
(n1)→n12→n1・・・)。すなわちこの間に再
生紙のセントが行われることになる以上のようにこの実
施例では一時解除キーを操作してからプリントスイッチ
を操作すれば新紙が給紙されるが、そのままの状態でプ
リントスイソになる。そして−時解除キーの有効時間も
10秒程度に設定されており、その時間が過ぎると再び
再生紙優先モード状態となるため、ユーザが特に新紙で
コピーしたいと希望して一時解除キーを操作したときに
限り新紙でコピーされ無駄に新紙が用いられてしまうこ
とがない。また再生紙がない場合には点滅表示とともに
音声警告がなされ、この場合には10秒以内にもう一度
プリントスイ・ノチを操作することによって新紙でコピ
ーすることも可能であるので再生紙切れの場合には新紙
を用いてコピーを行うことができる。
(沿発明の効果
この発明の画像形成装置は新紙か再生紙かを識別し、そ
の識別に基づいて自動的に再生紙が収納された用紙カセ
ットを選択して再生紙を優先して給紙するため、ユーザ
側での用紙識別の手間を省略することができ操作性が向
上する利点がある。
の識別に基づいて自動的に再生紙が収納された用紙カセ
ットを選択して再生紙を優先して給紙するため、ユーザ
側での用紙識別の手間を省略することができ操作性が向
上する利点がある。
また、装置自身が再生紙か新紙かを識別するため識別ミ
スの発生もない、このようにこの発明によれば特に新紙
を用いる必要のない場合には優先的に再生紙が使用され
、再生紙の利用拡大を図ることができる。
スの発生もない、このようにこの発明によれば特に新紙
を用いる必要のない場合には優先的に再生紙が使用され
、再生紙の利用拡大を図ることができる。
3−手差しトレイ、4.5−用紙カセット、3a、4a
、5a−用紙サイズセンサ、3b、4b、5b−用紙種
類センサ、 3c、4c、5c−給紙ローラ。
、5a−用紙サイズセンサ、3b、4b、5b−用紙種
類センサ、 3c、4c、5c−給紙ローラ。
Claims (1)
- (1)用紙を収納した用紙カセットを複数個備え、いず
れかの用紙カセットから像形成部へ用紙を給紙して用紙
上に像形成を行う画像形成装置において、 各用紙カセットに収納されている用紙が新紙か再生紙か
を識別する手段と、 再生紙が収納されている用紙カセットを優先的に選択し
て給紙を行う手段と、 を備えたことを特徴とする、用紙選択機能を有する画像
形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144628A JPH0439223A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 用紙選択機能を有する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144628A JPH0439223A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 用紙選択機能を有する画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439223A true JPH0439223A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15366464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2144628A Pending JPH0439223A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 用紙選択機能を有する画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0439223A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6577826B1 (en) | 2000-03-24 | 2003-06-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus which sets parameters for the formation of paper |
JP2007320310A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte Ltd | 印刷媒体の特性を識別するためのシステム |
JP2009104116A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置及び画像形成装置における紙種識別方法 |
JP2019179216A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成システム |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2144628A patent/JPH0439223A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6577826B1 (en) | 2000-03-24 | 2003-06-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus which sets parameters for the formation of paper |
JP2007320310A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte Ltd | 印刷媒体の特性を識別するためのシステム |
JP4654221B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2011-03-16 | アバゴ・テクノロジーズ・イーシービーユー・アイピー(シンガポール)プライベート・リミテッド | 印刷媒体の特性を識別するためのシステム |
JP2009104116A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置及び画像形成装置における紙種識別方法 |
JP2019179216A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成システム |
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