JP2000052779A - 屋根装置 - Google Patents

屋根装置

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JP2000052779A
JP2000052779A JP11247812A JP24781299A JP2000052779A JP 2000052779 A JP2000052779 A JP 2000052779A JP 11247812 A JP11247812 A JP 11247812A JP 24781299 A JP24781299 A JP 24781299A JP 2000052779 A JP2000052779 A JP 2000052779A
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roof
vehicle
holding element
roof part
guide
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JP11247812A
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English (en)
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Wolfgang Adam
ヴオルフガング・アーダム
Volker Richters
フオルケル・リヒテルス
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Mercedes Benz Group AG
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DaimlerChrysler AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/047Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels movable to overlapping or nested relationship

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重大な車両衝突の際にとくに開いた状態にお
いて屋根切り抜きから屋根部分が外れることが阻止され
る、屋根装置を提供する。 【解決手段】 1.自動車の屋根切り抜きのための屋根
装置 2.1.本発明は、共通の案内部において車両長手方向
に可動に支持されている少なくとも2つの屋根部分を有
する自動車の屋根切り抜きのための屋根装置に関する。 2.2.本発明によれば、少なくとも自動車の走行方向
(V)に関していちばん前の屋根部分(2a)に、案内
部(4)内においてこの屋根部分をロックする手段
(5,6,7)が付属しており、その際、ロックが、車
両衝突によって引起こされる自動車の減速度に依存して
行われる。 2.3.乗用車のための利用

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
案内部において車両長手方向に可動に支持されている少
なくとも2つの屋根部分を有する自動車の屋根切り抜き
のための屋根装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第4415649
号明細書によれは、乗用車の薄板屋根が公知であり、こ
の薄板屋根は、乗用車の屋根開口における露出及び案内
機構を介して支持されかつ車両長手方向に可動の複数の
薄板屋根部分を有する。それぞれの薄板屋根部分に、案
内要素として、案内レール内に配置された支持摺動台が
付属している。それぞれの支持摺動台は、拘束要素を有
し、この拘束要素は、隣接する薄板屋根部分によって制
御可能である。拘束要素は、所属の支持摺動台が所定の
端部位置に到達したとき、案内レールの側から切り欠き
内にはまる。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第917594号明
細書に、自動車のための畳み込み可能な屋根が開示され
ており、この屋根は、案内部において車両長手方向に可
動の複数の屋根フープを有し、これらの屋根フープのう
ち走行方向においていちばん前のものは、つめ装置によ
って、自動車車体において屋根の閉鎖位置に拘束可能で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、重大
な車両衝突の際にとくに開いた状態において屋根切り抜
きから屋根部分が外れることが阻止される、初めに挙げ
たような屋根装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、次のように
して解決される。すなわち少なくとも自動車の走行方向
に関していちばん前の屋根部分に、案内部内においてこ
の屋根部分をロックする手段が付属しており、その際、
ロックが、車両衝突によって引起こされる自動車の減速
度に依存して行われる。自動車の強力な減速度が現われ
る車両衝突の場合、それによりいちばん前の屋根部分、
及びそれとともにその他の屋根部分も、その当初に占め
ていた位置に維持することができ、それにより案内部か
らの屋根部分の外れが阻止される。明らかに案内部は、
相応した衝突によって引起こされる車両の減速度の際
に、屋根部分に作用する力によって言うに値するほど変
形しない程度に安定に構成されている。
【0006】本発明の構成において、少なくともいちば
ん前の屋根部分をロックする手段として、少なくとも片
側において車体に固定的に配置された保持要素が設けら
れている。保持要素は、片側において及び2つの側にお
いて、自動車車体に固定することができ、かつなるべく
車両長手方向に延びている。一方の側において車体に固
定的に配置された保持要素は、他方の側においてなるべ
く少なくともいちばん前の屋根部分に固定的に結合され
ている。2つの側において車体に固定的に配置された保
持要素は、屋根部分のための追加的な案内装置として設
けることができ、かつ屋根切り抜きに案内部に対して平
行に位置決めされている。
【0007】本発明の別の構成において、保持要素とし
て、自動車の走行方向に関していちばん前の屋根部分の
後において、とくに屋根切り抜きの後において車体に固
定的に配置された引っ張り手段が設けられている。引っ
張り手段は、なるべく可とう性に構成されているので、
これに結合された屋根部分の通常の移動運動によって一
緒に動くことができる。過大な減速度の場合、相応する
屋根部分が、質量慣性効果に基づいてその目標位置から
走行方向に外れようとするとき、作用する屋根部分によ
って引っ張り負荷がかかる。
【0008】本発明の別の構成において、保持要素とし
て、自動車の走行方向に関していちばん前の屋根部分の
前において、とくに屋根切り抜きの前において車体に固
定的に配置された引っ張り及び押圧手段が設けられてい
る。このような引っ張り/押圧手段として、例えばテレ
スコピック動作可能な棒要素のように、車両長手方向に
屋根切り抜きを越えて延びたかなりの程度まで曲がりに
対して硬い案内要素が問題になる。
【0009】本発明の別の構成において、少なくとも1
つの屋根部分に、支持摺動台が付属しており、これらの
支持摺動台を介して案内部内に屋根部分が支持されてい
る。支持摺動台は、これに結合された屋根部分の屋根切
り抜きに対する正確かつ確実な位置決めを可能にする。
【0010】本発明の別の構成において、少なくとも1
つの屋根部分及び/又は少なくとも1つの支持摺動台
に、結合要素、とくにリングが配置されており、この結
合要素が、保持要素に作用する。それにより相応する屋
根部分及び/又は相応する支持摺動台は、保持要素にお
いて案内されるので、これらは、案内部から上方に逃げ
出すことがない。可とう性の引っ張り手段の形の保持要
素を利用する際、引っ張り手段の両側における固定部
は、一方において車両車体の屋根切り抜きの後に、かつ
他方においていちばん前の屋根部分に又は屋根切り抜き
の前の車両車体に設けられている。取付け点の間にある
屋根部分及び/又は支持摺動台は、とくに簡単にこのよ
うな結合要素を介して可動に、このような保持要素に固
定することができる。
【0011】本発明の別の構成において、保持要素は、
曲げに対してゆるい引っ張り手段として構成されてお
り、かつ車体に固定的に配置された回転可能なドラムに
巻き付け可能である。さらに保持要素は、いちばん前の
屋根部分に又はこの屋根部分に付属の支持摺動台になる
べく固定的に取付けられている。いちばん前の屋根部分
の位置に依存して、曲げに対してゆるい引っ張り手段の
多かれ少なかれ大きな区間が、ドラムに巻き付けられて
いる。ドラムは、なるべく自動巻き付け装置の構成部分
として構成されている。
【0012】本発明の別の構成において、ばね負荷を受
けて、曲げに対してゆるい引っ張り手段が、自動的に巻
き付け可能なように、ドラムが構成されており、かつド
ラムに、遠心力に依存して又は減速度に依存して係止す
るブレーキ装置が付属している。その際、ブレーキ装置
は、過大な車両減速度に帰すべきドラムの回転加速度の
際に、又は減速度センサによって直接検出される車両の
減速度の際に、ドラムの回転をロックする。したがって
ドラム及びブレーキ装置は、乗客支援ベルトのための自
動的にロックする巻き付け自動装置の様式の自動巻き付
け装置を形成している。
【0013】本発明のその他の利点及び特徴は、特許請
求の範囲従属請求項から及び次の説明から明らかであ
り、この説明において本発明の有利な実施例が図面によ
って示されている。
【0014】図に、薄板屋根1の形の自動車の屋根切り
抜きのための屋根装置が示されており、この薄板屋根
は、4つの屋根部分2aないし2dを有する。屋根部分
は、それぞれ揺動可能に支持摺動台3aないし3dに支
持されており、その際、支持摺動台は、車両長手方向に
おいて、すなわち矢印Vの方向に対して平行に、案内部
4内に可動に配置されている。図に、開いた位置におい
て屋根装置1が示されており、この位置において屋根部
分2aないし2dは、車両の走行方向Vに関して全体と
して後方に動かされ、かつ斜め後方に立っている。薄板
屋根1は、単一の案内部4、又は車両横方向に互いに平
行に並んで配置された複数の案内部4において支持する
ことができる。
【0015】いちばん前の屋根部分2a及び/又は所属
の支持摺動台3aは、従来のように、図示しない駆動機
構に結合されている。図示した開いた位置から出発し
て、屋根部分2aないし2dは、支持摺動台3aないし
3dとともに、駆動機構を介して自動車の走行方向Vに
閉じ位置に動くことができる。その際、いちばん前の屋
根部分2aは直接駆動されるが、一方その他の屋根部分
は、機械的な連結(図示せず)を介していちばん前の屋
根部分によって引っ張られる。案内部は、上方への支持
摺動台の逃げ出しを防止するようなプロファイルを有す
る。そのために、とくにC字形の案内部プロファイルが
適している。
【0016】本発明によれば、屋根部分2にベルト5の
形の保持要素が付属している。ベルト5は、曲げに対し
てゆるい引っ張り手段として構成されており、かつ自動
車の走行方向Vに関していちばん前の屋根部分2aの側
の取付け点6と、屋根切り抜きの後に車両に固定的に配
置された巻き付け装置7との間に延びている。
【0017】巻き付け装置7は、詳細には図示しない様
式で、回転可能なドラムを有し、このドラム上にベルト
5が巻き付け可能である。自動的な巻き付けのために、
ドラムに相応するばねが付属しており、このばねは、ド
ラムにトルクを及ぼし、かつドラムの自動的な回転を引
起こす。さらにドラムに、巻き付け装置の構成部分とし
て遠心力に依存して係止する係止つめが付属しており、
この係止つめは、過大に加速された繰り出しに抗するブ
レーキ装置として使われる。それにより巻き付け装置7
の機能は、乗客支援ベルトのための巻き付け自動装置の
ものに相当する。
【0018】ベルト5は、取付け点6と巻き付け装置の
ドラムとの間において、巻き付け装置の側からばねを介
して初応力を与えられており、かつその間において複数
の結合要素によって回りからつかまれ、これらの結合要
素は、その他の屋根部分2bないし2dに固定的に結合
されたリング8の形に構成されている。
【0019】変形実施例において、結合要素8は、支持
摺動台3aないし3dに配置されている。
【0020】矢印Vの方向へのいちばん前の屋根部分2
aの運動の際に、ベルトは、ばね力に抗して巻き付け装
置7からゆっくりと繰り出される。その逆の運動の際
に、巻き付け装置7内に配置されたばね要素は、ベルト
を自動的にドラムに巻き付けるように配慮している。そ
の際、ベルト5は、それぞれリング8を通って引っ張ら
れる。
【0021】衝突負荷に依存する車両の強力な減速度が
生じる正面車両衝突の場合、大きな質量慣性力が生じ、
これらの質量慣性力は、屋根部分及び支持摺動台に作用
する。これらの質量慣性力は、従来の技術から周知の屋
根装置において、屋根部分及び所属の支持摺動台がその
位置から外れることを引起こすことがある。その際、支
持摺動台の案内部の破壊及び屋根部分の投出しも生じる
ことがある。
【0022】このようなことは、本発明による装置によ
って次のようにして阻止される。ベルト5は、いちばん
前の屋根部分2aにおける取付け点6と巻き付け装置7
との間に、巻き付け装置7内に設けられたばねによって
初応力を受けて配置されている。このような配置は、屋
根部分2aないし2dのそれぞれ任意の位置において明
らかである。この時、車両衝突負荷に基づいて、自動車
に対する支持摺動台3及び屋根部分2aないし2dの加
速度に関連して、過大な車両減速度が生じると、巻き付
け装置7内に設けられた係止つめは、ベルトの急速な繰
り出しをロックする。それによりいちばん前の屋根部分
2aは、その位置に保持され、その際、ベルトは強力に
緊張される。強力に緊張されたベルト5に作用する結合
要素8を介して屋根部分2aないし2dは、案内部4か
ら上方へ逃げ出すことを防止する。その際、後側の屋根
部分2bないし2dの支持摺動台3bないし3dは、な
るべくいちばん前の屋根部分2aの支持摺動台3aに直
接続き、かつこれにより走行方向Vに支持することがで
きるように構成されている。
【0023】別の変形実施例において、保持要素として
ベルト5の代わりに、引っ張り及び/又は押圧手段とし
て使われる案内線材が設けられており、この案内線材
は、車両長手方向に自動車の屋根切り抜きを越えて延び
ている。案内線材は、2つの側において、すなわち屋根
切り抜きの前及び後において車両に固定的に配置されて
おり、その際、屋根部分2aないし2dに、それぞれ同
じ結合要素8が付属している。
【0024】別の変形実施例において、保持要素として
ベルト5の代わりに、押圧手段として使われるテレスコ
ピック動作可能な案内棒が設けられている。これは、屋
根切り抜きの前に車両に固定的に配置されており、かつ
いちばん前の屋根部分2a又はいちばん前の支持摺動台
3aを前方に支持している。案内棒に、ブレーキ装置と
して使われる質量慣性力により制御される係止つめを設
けることができ、この係止つめは、強力な車両減速度の
場合に、自動的に係止し、かつ案内棒のテレスコピック
動作を阻止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄板屋根の形の本発明による屋根装置の構成を
示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 薄板屋根 2 屋根部分 3 支持摺動台 4 案内部 5 結合要素 6 取付け点 7 巻き付け装置 8 結合要素 V 走行方向

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの案内部において車両長
    手方向に可動に支持されている少なくとも2つの屋根部
    分を有する自動車の屋根切り抜きのための屋根装置にお
    いて、少なくとも自動車の走行方向(V)に関していち
    ばん前の屋根部分(2a)に、案内部(4)内において
    この屋根部分をロックする手段(5,6,7)が付属し
    ており、その際、ロックが、車両衝突によって引起こさ
    れる自動車の減速度に依存して行われることを特徴とす
    る、屋根装置。
  2. 【請求項2】 少なくともいちばん前の屋根部分(2
    a)をロックする手段として、少なくとも片側において
    車体に固定的に配置された保持要素(5)が設けられて
    いることを特徴とする、請求項1に記載の屋根装置。
  3. 【請求項3】 保持要素として、自動車の走行方向
    (V)に関していちばん前の屋根部分(2a)の後にお
    いて、とくに屋根切り抜きの後において車体に固定的に
    配置された引っ張り手段(5)が設けられていることを
    特徴とする、請求項2に記載の屋根装置。
  4. 【請求項4】 保持要素として、自動車の走行方向に関
    していちばん前の屋根部分(2a)の前において、とく
    に屋根切り抜きの前において車体に固定的に配置された
    引っ張り及び押圧手段が設けられていることを特徴とす
    る、請求項2に記載の屋根装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの屋根部分(2aないし
    2d)に、支持摺動台(3aないし3d)が付属してお
    り、これらの支持摺動台を介して案内部(4)内に屋根
    部分が支持されていることを特徴とする、請求項1ない
    し4の1つに記載の屋根装置。
  6. 【請求項6】 保持要素(5)が、いちばん前の屋根部
    分(2a)に付属の支持摺動台(3a)及び/又はいち
    ばん前の屋根部分(2a)に固定的に結合されているこ
    とを特徴とする、請求項5に記載の屋根装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの屋根部分(2aないし
    2d)及び/又は少なくとも1つの支持摺動台(3aな
    いし3d)に、結合要素(8)、とくにリングが配置さ
    れており、この結合要素が、保持要素(5)に作用する
    ことを特徴とする、請求項2ないし6の1つに記載の屋
    根装置。
  8. 【請求項8】 保持要素が、曲げに対してゆるい引っ張
    り手段(5)として構成されており、かつ車体に固定的
    に配置された回転可能なドラムに巻き付け可能であるこ
    とを特徴とする、請求項2ないし7の1つに記載の屋根
    装置。
  9. 【請求項9】 ばね負荷を受けて、曲げに対してゆるい
    引っ張り手段(5)が、自動的に巻き付け可能なよう
    に、ドラムが構成されており、かつドラムに、遠心力に
    依存して又は減速度に依存して係止するブレーキ装置が
    付属していることを特徴とする、請求項8に記載の屋根
    装置。
JP11247812A 1998-08-14 1999-07-30 屋根装置 Pending JP2000052779A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19836849.6 1998-08-14
DE19836849A DE19836849C1 (de) 1998-08-14 1998-08-14 Dachanordnung

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DE (1) DE19836849C1 (ja)
FR (1) FR2782297A1 (ja)
GB (1) GB2340459B (ja)
IT (1) IT1309040B1 (ja)

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