JP2000050588A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- Synchronous Machinery (AREA)
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Abstract
の励磁損を低減して高効率な車両用交流発電機を安価に
提供すること。 【解決手段】 車両用交流発電機は、固定子と回転子を
含んでおり、この回転子は、界磁コイルと、円筒部71
と外周方向に広がる継鉄部72と界磁コイルを囲包する
ように折り曲げられた爪部73とを有するランデル型鉄
心とを有している。固定子鉄心の内径方向に伸びる磁極
歯部の周方向先端幅Xに対し、前記爪部の隣接する異極
間の周方向距離Yの比率が2倍以上、3.3倍以下に設
定される。
Description
に搭載される車両用交流発電機に関する。
規制により、車両燃費向上のニーズが高まっている中、
車両用交流発電機には小型・軽量化に加え発電効率を上
げて駆動トルクを低減させることが要求されている。車
両用交流発電機の発電効率を高めるためには、各部で発
生する損失の低減が必要である。
イルに電流が流れることで発生する銅損、界磁コイルに
電流が流れることによる銅損である励磁損、交流電流を
直流に変換する時に発生する整流損、固定子鉄心に磁束
が通過する時に発生するうず電流による鉄損、ファンの
風損やブラシの接触部のブラシ損等を含む機械損があ
る。このうち銅損、整流損、固定子鉄心の鉄損及びブラ
シ損の低減については、損失発生部分が固定配置されて
いる為、材質変更による低損失材や形状改良が比較的容
易であり、従来より多数の提案がある。
の低減については、実開平5−11769号公報におい
て、回転子を扁平構造とし界磁コイルと界磁鉄心との接
触面積を増大させて界磁コイルの放熱性を高める構造が
示されているが、車両用交流発電機の径方向寸法が増大
するため、搭載スペースの問題があった。また、軸流の
冷却ファンを内蔵して界磁コイルへの冷却を行う構造が
特開昭59−42546に示されているが、発電機の小
型化に伴い軸方向への冷却風量には限界があり、界磁コ
イルの冷却に充分とは言えなかった。
性を向上することにより、高効率な車両用交流発電機を
提供することである。本発明の第二の目的は、固定子鉄
心から界磁鉄心を経由して冷却ファンへと熱の流れを導
くことにより、界磁コイルへの熱の到達を減少させるこ
とである。本発明の第三の目的は、界磁鉄心の爪と界磁
コイルとの間により多くの冷却風取り込みの容積を設け
ることにより、界磁コイルの冷却性を向上することであ
る。
より成る固定子鉄心と該固定子鉄心の複数のスロットに
装備され前記固定子鉄心の軸方向両端にコイルエンド部
を形成する固定子コイルを備える固定子、および該固定
子の内周側に対向配置される界磁鉄心と該界磁鉄心の軸
方向両端面に配置される冷却ファンと該界磁鉄心に装備
される界磁コイルとを備える回転子を有する車両用交流
発電機において、前記界磁鉄心は前記界磁コイルが装備
される円筒部と該円筒部から外周方向に広がる継鉄部と
該継鉄部と連結され前記界磁コイルを囲包するように形
成された爪部とを有するランデル型界磁鉄心であり、前
記爪部の隣接する異極間の周方向距離Yと前記固定子鉄
心の内径方向に伸びる磁極歯先端部の周方向先端幅Xと
の比率(Y/X)が2〜3.3であり、前記爪部の根元
部内径寸法r1と外径寸法R1との比率(r1/R1)
が0.78〜0.8であることを特徴としている。これ
により、固定子鉄心内周の磁極歯先端部から回転子の爪
部へ放射される熱を冷却ファンへ導き易くして界磁コイ
ルへ固定子からの熱が伝達しにくくすることができる。
さらに、爪間の隙間を通して固定子鉄心から界磁コイル
へ熱が直接放射される面積を低減することができる。さ
らに、爪根元部の径が大きく設定されるため、界磁コイ
ルの収容空間を大きくすることができる。これらの結
果、界磁コイルの熱的な問題を軽減することができる。
なお、界磁コイルの収容空間の拡大により、冷却風の取
り込み容積を拡大してもよい。この構成によると、界磁
コイルの冷却性を向上して発電効率を向上できる。
を0.6mm以下とすることが望ましい。これにより、
固定子鉄心の磁極歯先端部において軸方向の漏洩磁束を
低減できる。また、渦電流損失の低減効果を高めること
ができ、その温度上昇を抑制して回転子に向けて放射さ
れる熱を低減できる。この結果、界磁コイルの冷却性を
向上し、発電効率を向上できる。
はこの発明の一実施形態を示したもので、図1は車両用
交流発電機の主要部を示した図で、図2、4は本実施形
態の車両用交流発電機の回転子と固定子の説明図であ
る。
働く固定子2、界磁として働く回転子3、前記回転子3
と固定子2を支持するハウジング4、前記固定子2に直
接接続され、交流電力を直流電力に変換する整流器5、
界磁電流量を増減し発電量を制御する電圧調整器11等
から構成されている。回転子3は、シャフト6と一体に
なって回転するもので、1組のコアを組合わせてなるラ
ンデル型界磁鉄心7、フロント側冷却ファン12、リア
側冷却ファン13、界磁コイル8、スリップリング9、
10等によって構成されている。シャフト6は、プーリ
20に連結され、自動車に搭載された走行用のエンジン
(図示せず)により回転駆動される。
1、継鉄部72、爪部73により構成されている。界磁
コイル8は、絶縁材よりなるボビン81を介して界磁鉄
心7の内側面に適当な圧縮力を持って当接され、樹脂含
浸などにより固着されている。また、界磁鉄心7の軸方
向の両端面には、鉄板製のフロント側冷却ファン12と
リア側冷却ファン13が固定されている。これらファン
12、13は、界磁鉄心7の端面に溶接されており、継
鉄部72と接触している。このため、ファン12、13
は、界磁鉄心7と熱的にも結合されており、継鉄部72
の熱はファン12、13に伝熱するとともに、ファン1
2、13のブレードにも伝熱する。
イル33と、鉄心と固定子コイルとを絶縁するするイン
シュレータ34で構成され、ハウジング4により支えら
れている。固定子鉄心32は、板厚0.6mmの鋼板を
重ね合わせて形成されている。この固定子鉄心32の内
周面には複数の磁極歯先端部35が形成され、磁極歯先
端部35の間にスロットが形成されている。また、固定
子コイル33は固定子鉄心32のスロットに収容される
収容部と固定子鉄心32の軸方向端面より軸方向に伸延
するコイルエンド部を形成している。
端部35の周方向幅Xに対し、界磁鉄心7の隣接する異
極の爪部73の周方向距離Yの比率(Y/X)を2に設
定している。また、図4において、爪部73の根元部内
径寸法r1と外径寸法R1との比率(r1/R1)を
0.79に設定している。図6に示すように、円筒部7
1の外径寸法R2に対し、この断面積からシャフト断面
積(シャフト径R3は界磁鉄心7の外径R1の約18
%)を減じ、磁極鉄心の極対数Pで割ったものを基準断
面積S3としている。すなわち、 S3={π/(4P)}(R22 −R32 ) さらに、継鉄部72までの磁気回路のネック部を作らな
いために、磁路断面を一定にすべく、図4に示すよう
に、継鉄部72の断面積S2をS3と等しく設定してい
る。爪部73の先端は、反対側の継鉄部72と径方向に
重複する位置まで軸方向に延びている。
2、爪部73の内側面で形成される余空間に対し、占積
率68%で一定の抵抗値2.3Ωとなるように、コイル
径を選定した。また、回転子3の外径は92mmとし
た。固定子コイル33は固定子鉄心32に複数形成され
たスロット面積に対し、占積率が60%となるようにコ
イル径を選定した。また回転子3の外径と固定子2の内
径とのエアギャップδは車両用交流発電機で一般的に使
用される0.35mmとしている。その他、爪部73の
先端厚さ等は従来の車両用発電機と同等比率で設定して
いる。
向両端面に配置された冷却ファン12、13は、外部か
ら冷却風を取り込む役割とともに、界磁鉄心7の放熱フ
ィンとしての役割も担っている。一方、最も発熱の大き
い固定子2において、固定子鉄心32の内周の磁極歯先
端部35から界磁鉄心7へと熱が放射される。
心を、2つの爪部73の中間に位置させた状態を示して
いる。界磁鉄心7の外周には、爪部73の外周面と継鉄
部72の外周面とによって、固定子鉄心32の内周の磁
極歯先端部35とエアギャップを介して対向する磁極と
しての外周面が形成されている。図2の状態では、ひと
つの磁極歯先端部35は、固定子鉄心32に形成される
2つの磁極に対して均等に対向している。この対向面積
SL は、斜線で示された2つの範囲として図示されてい
る。
L が、従来形状を示す図3と同じになるように磁極歯先
端部35の周方向幅Xと、軸方向寸法Zとが設定されて
いる。また、磁極歯先端部35の全面積は、図2と図3
とで等しい。そして、磁極歯先端部35が爪部73によ
って遮蔽されることなく界磁コイル8に直接に対向する
面積がST として図示されている。さらに、図2に図示
されるように、磁極歯先端部35は、界磁鉄心7の磁極
としての外周面に対向しない範囲を有する。このような
非対向面を形成するように、幅Xと、継鉄部72の外周
先端面の幅Wと、一方の極の2つの継鉄部72の間隔P
とが設定されている。この非対向面はSL で示される対
向面に並んで位置している。
5の軸方向両端が、冷却ファン12、13の近くで界磁
鉄心7の外周面と対向する。特に、磁極歯先端部35が
継鉄部72の外周面と直接に対向する面積が、図3の従
来形状に比べて格段に広くなる。しかも、磁極歯先端部
35と爪部73の外周面との対向も、継鉄部72に近い
位置に集中する。このため、磁極歯先端部35から放射
された熱が、放熱フィンとしての冷却ファン12、13
へ伝達しやすくなる。この結果、界磁コイル8の温度を
下げることができる。
直接に対向する面積ST が減るため、磁極歯先端部35
から界磁コイル8が受ける輻射熱を低減することができ
る。このため界磁コイル8の温度を下げることができ
る。また、磁極歯先端部35の周方向の幅が小さくなる
ことで、磁極歯先端部35と界磁コイル8との対向時間
が相対的に短くなり、これによっても界磁コイル8の温
度を下げる効果がある。なお、界磁コイル8の外周面に
は、コイル固定用の樹脂層が設けられているが、放射熱
の遮蔽効果においては、爪部と対比しうるものではな
く、放射熱を遮蔽しうるものとは言い難い。
部内径寸法r1と外径寸法R1との比率(r1/R1)
を0.79に設定しているので、従来構造の図5に比
べ、界磁コイル8の外周側の冷却風の取り込み容積を拡
大することができる。よって、通風による界磁コイル8
の冷却にも有利である。さらに、固定子鉄心32の積層
鋼板は、板厚を0.6mmとしている。このため、軸方
向に細長い磁極歯先端部35を提供するために固定子鉄
心32の軸方向寸法が大きくされることと相まって、軸
方向に関して多くの層を形成している。
対向面積SL の間での漏洩磁束を低減でき、この漏洩磁
束による渦電流を低減できる。さらに、発電に寄与する
ために磁極歯先端部35を径方向に通る磁束に対して
も、層の総数の増加と、1層あたりの磁束密度の低減と
によって、渦電流の低減が実現される。このような渦電
流の低減により発熱を低減することができ、図9に図示
されるように発電効率を高い値に維持することができ
る。なお、板厚は、製造上の利点に配慮して効率を高く
維持できる範囲内で大きな値を選定することが望まし
い。
定子鉄心32の磁極歯先端部35の周方向幅Xに対する
爪部73の隣接する異極間の周方向距離Yの比率(Y/
X)、および界磁鉄心7の外径寸法R1に対する爪部7
3の根元部内径寸法r1の比率(r1/R1)をパラメ
ータとして、車両用交流発電機1の全負荷状態での最大
効率η(%)を等効率線で結んで示したものである。な
お、Y/Xの変更は、回転子側のYを一定値とし、固定
子側のXを変化させた。このグラフには、Y/X=2.
0〜3.3であって、しかもr1/R1=0.78〜
0.8の範囲が高効率を実現できる範囲として斜線で示
されている。
とると、界磁鉄心7の軸長は有限であるので対向面積S
L が減少するので、有効磁束が減って出力パワ−の低下
が界磁コイル8の損失低下よりも増え、結果として発電
効率が低下した。同様に、比率(r1/R1)について
も大きくなりすぎると、磁路面積S1が小さくなること
による有効磁束の低下が顕著になり、発電効率が低下し
た。
板の板厚を0.6mmとしたが、0.4mmに設定すれ
ば、固定子鉄心の積層鋼板数をさらに増やして軸方向の
電気抵抗値を増加させ、磁極歯先端部35の渦電流によ
る発熱量を減らすことができるので、安定して高い発電
効率を得ることができる。なお、板厚は、図9に範囲A
として示されるように0.6mm以下とすることがで
き、さらに範囲Bとして示されるように0.4mm以下
とすることが効率の観点から望ましい。なお、製造上の
制限からおのずと下限は設定される。また、r1を拡大
することに伴うコイル収容空間の拡大により、太い界磁
コイルを採用し発熱を低減してもよい。かかる手段を採
用できることで熱的な課題を解決することができる。
あるが、他の極数、例えば14極や16極であっても同
様の効果が得られる。
た図である。
の相対関係を説明する図である。
相対関係を説明する図である。
ある。
る。
る。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 積層鋼板より成る固定子鉄心と該固定子
鉄心の複数のスロットに装備され前記固定子鉄心の軸方
向両端にコイルエンド部を形成する固定子コイルを備え
る固定子、および該固定子の内周側に対向配置される界
磁鉄心と該界磁鉄心の軸方向両端面に配置される冷却フ
ァンと該界磁鉄心に装備される界磁コイルとを備える回
転子を有する車両用交流発電機において、 前記界磁鉄心は前記界磁コイルが装備される円筒部と該
円筒部から外周方向に広がる継鉄部と該継鉄部と連結さ
れ前記界磁コイルを囲包するように形成された爪部とを
有するランデル型界磁鉄心であり、 前記爪部の隣接する異極間の周方向距離Yと前記固定子
鉄心の内径方向に伸びる磁極歯先端部の周方向先端幅X
との比率(Y/X)が2〜3.3であり、 前記爪部の根元部内径寸法r1と外径寸法R1との比率
(r1/R1)が0.78〜0.8であることを特徴と
する車両用交流発電機。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記固定子鉄心の積層鋼板の板厚が0.6mm以下であ
ることを特徴とする車両用交流発電機。
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