JP2000042953A - 水平多関節ロボット - Google Patents
水平多関節ロボットInfo
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Abstract
駆動させることができ、且つ該Z方向機台に第1アー
ム,第2アームのモータを収納して全体としても小さな
出力の駆動源にて駆動させることができ、しかも小型化
を図ること。 【解決手段】 ロボット本体1と、該ロボット本体1に
垂直方向ガイド3及び摺動部材4を介して昇降可能とし
たZ方向機台2と、前記ロボット本体1に設けたZ方向
機台用モータ5の駆動にて回動可能とした垂設のネジ杆
6と、該ネジ杆6に螺合して昇降可能であって、その他
端は前記Z方向機台2に固着してなる昇降部材8と、前
記Z方向機台2に設けた水平面を揺動する第1アーム9
と、該第1アーム9先端に設けた水平面を揺動する第2
アーム10とからなこと。
Description
高精度にZ方向機台を駆動させることができ、且つ該Z
方向機台に第1アーム,第2アームのモータを収納して
全体としても小さな出力の駆動源にて駆動させることが
でき、しかも小型化を図ることができる水平多関節ロボ
ットに関する。
は、水平面を揺動する第1アームの先端箇所には、水平
面を揺動する第2アームと第2アーム用モータが設けら
れ、前記第2アームの先端には、姿勢駆動するR軸とR
軸用モータが設けられている。駆動力を大きくすればす
る程、それぞれのモータの容量を大型化にせざるを得な
い。大型化は重量増大ともなり、これによって、前記水
平面を揺動する第1アーム及び第2アームは強固且つ大
型化せざるを得なくなる。これがため、アーム自体も重
くなり、且つモータも必要以上に大型化で大重量とな
る。
は、制御部を含めて一体化したものはなかった。これ
は、従来の水平多関節ロボットはその駆動源として、A
Cサーボモータを使用しており、一体化すると装置全体
が極めて巨大化するため実用上、障害をもたらしてい
た。
特に、省スペース用としての小型化で、Z方向に対して
高精度に昇降する機台を有する水平多関節ロボットが求
められている。さらに、小容量駆動源としてのモータが
要求されている。また、モータドライバなる制御部を別
部材にすることなく小型化することも要望されていた。
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その発明
を、ロボット本体と、該ロボット本体に垂直方向ガイド
及び摺動部材を介して昇降可能としたZ方向機台と、前
記ロボット本体に設けたZ方向機台用モータの駆動にて
回動可能とした垂設の動作螺旋と、該動作螺旋に螺合し
て昇降可能であって、その一端は前記Z方向機台に固着
してなる昇降部材と、前記Z方向機台に設けた第1アー
ムと、該第1アーム先端に設けた第2アームとからなる
水平多関節ロボットとしたことにより、ロボット本体に
対して高精度にZ方向機台を駆動させることができ、且
つ該Z方向機台に第1アーム,第2アームのモータを収
納して全体としても小さな出力の駆動源にて駆動させる
ことができ、しかも小型化を図ることができ、前記課題
を解決したものである。
いて説明する。1は筐体状のロボット本体であって、該
ロボット本体1の前面に対して筐体状のZ方向機台2が
昇降自在に設けられている。具体的には、前記ロボット
本体1の前面には、垂直方向ガイド3が固着され、前記
Z方向機台2の後面側に固着された摺動部材4が前記垂
直方向ガイド3に係合され、前記Z方向機台2は前記ロ
ボット本体1に対して上下方向に摺動自在に構成されて
いる。前記垂直方向ガイド3と摺動部材4とは摺動機構
であるが、この間にボールが回転するようにして、いわ
ゆるボールのころがり構成としてスムーズなる摺動構成
とすることもある。
台2の昇降用のZ方向機台用モータ5が内蔵されてい
る。該Z方向機台用モータ5の駆動にて回転するネジ杆
6の上下が前記ロボット本体1の軸受箇所に軸支されて
いる。具体的には、前記Z方向機台用モータ5に設けた
駆動プーリ5aと前記ネジ杆6の上端に固着した従動プ
ーリ6aとの間にベルト7掛けされている。前記ネジ杆
6の中間には、昇降部材8の一端の筒状部が螺合され、
その他端は前記Z方向機台2に固着されている。前記ネ
ジ杆6にはネジ周囲にボールが回転するようにして、い
わゆるボールネジを使用してスムーズなる回転構成とす
ることもある。
する第1アーム9と、該第1アーム9の先端箇所より水
平面を揺動する第2アーム10と、該第2アーム10の
先端に姿勢制御可能なR軸11が設けられている。具体
的には、前記Z方向機台2の上下方向の中間箇所より、
水平面上を揺動可能に第1アーム9が設けられ、さらに
前記Z方向機台2の上部箇所に設けた第1アーム用モー
タ12による駆動を減速機13を介して該減速機13の
駆動軸が前記第1アーム9の基部に固着されている。こ
れによって、前記第1アーム用モータ12の駆動にて第
1アーム9が該基部を中心として水平面上を揺動可能に
構成されている。
体的構成としては、前記第1アーム9の基部側(軸支
側)と、先端側(自由端側)とに、軸方向が垂直方向を
向く,基部側プーリ14と先端側プーリ15とが水平面
上を回転可能にそれぞれ設けられている。これによっ
て、基部側プーリ14(第1アーム9の基部箇所)は不
動位置で回転可能に構成され、先端側プーリ15は第1
アーム9の先端側(自由端側)で、位置が可動し、且つ
回転もするように構成され、それぞれプーリの直径が同
一に形成されている。前記先端側プーリ15箇所の下側
に前記第2アーム10の基部が固着され、水平面を揺動
可能に構成されている。
との間は、ステンレス薄板によるスチールベルト16が
巻き掛けされている。具体的には、該スチールベルト1
6を両端付きベルト本体として2本とし、この2本を基
部側プーリ14と先端側プーリ15とが平面的にみてそ
れぞれ逆方向となるように設置され、前記両端付きベル
ト本体の両端及び中間は板片部材で挟持させて固定し、
且つその中間の板片部材箇所でスチールベルト16が緊
張するようにして連結されている。
基部側プーリ14を適宜回転駆動させることで、前記第
2アーム10を揺動させ得るもので、前記Z方向機台2
の内部に設けられている。前記R軸11駆動用のR軸用
モータ18も前記Z方向機台2の内部下側に設けられ、
前記第1アーム9と同期して揺動する副第1アーム19
内の両端のプーリ20,20及びスチールベルト21、
さらには、前記第2アーム10内部両端のプーリ22,
22及びスチールベルト23を介して前記R軸11が駆
動可能に設けられている。前記スチールベルト21に
は、テンション用プーリ24が圧力調整可能に設けられ
ている。このようにして、前記R軸11は前記R軸用モ
ータ18によって姿勢制御されるように駆動可能に設け
られている。特に、この姿勢制御する前記R軸用モータ
18は、プーリ及びベルトを介しているがR軸用モータ
18が平面的に固定状態となっているZ方向機台2に固
定されていることで位置制御をしやすくできる。
本体1内に収納され、第1アーム用モータ12,第2ア
ーム用モータ17,R軸用モータ18は前記Z方向機台
2内に収納されているが、前記Z方向機台用モータ5,
第1アーム用モータ12,第2アーム用モータ17,R
軸用モータ18の全てはステッピングモータとして構成
されている。また、前記ロボット本体1内には、その各
モータの制御部としてのモータドライバ25が収納され
ている。このようにステッピングモータとして構成する
ことで、従来のように別の筐体に収納するような大型で
はなく、該モータドライバ25を小容積として、前記ロ
ボット本体1内にコンパクトに収納可能にできる。
は、バランス用の引張りコイルスプリング26を張設さ
れている。即ち、前記Z方向機台2に設けたブラケット
27端と、前記ロボット本体1の下端箇所との間であっ
て、該ロボット本体1の上端箇所に設けた滑車28を介
して前記引張りコイルスプリング26が張設され、前記
Z方向機台2の重量が略零となるように構成され、これ
によって、該Z方向機台2を上昇させる際に、小容量の
Z方向機台用モータ5でも対応可能に構成されている。
また、前記ロボット本体1の上方箇所とZ方向機台2と
の間には、適宜屈曲自在の屈曲自在型ケーシング29が
設けられ、モータ等の制御の配線が収納され絡まないよ
うに構成されている。また、前記ロボット本体1の下端
には、ベース30が設けられている。該ベース30も含
めてロボット本体1として構成することもある。前記屈
曲自在型ケーシング29を設けないで、モータドライバ
25の配線等をロボット本体1とZ方向機台2との間に
設けることもある。
1の側部に固着し、前記摺動部材4は前記Z方向機台2
に固着するものであるが、昇降が自在になれば、前記垂
直方向ガイド3を前記Z方向機台2に固着し、前記摺動
部材4は前記ロボット本体1に固着することもあり、実
施の形態に制限されない。
体1と、該ロボット本体1に垂直方向ガイド3及び摺動
部材4を介して昇降可能としたZ方向機台2と、前記ロ
ボット本体1に設けたZ方向機台用モータ5の駆動にて
回動可能とした垂設のネジ杆6と、該ネジ杆6に螺合し
て昇降可能であって、その他端は前記Z方向機台2に固
着してなる昇降部材8と、前記Z方向機台2に設けた水
平面を揺動する第1アーム9と、該第1アーム9先端に
設けた水平面を揺動する第2アーム10とからなる水平
多関節ロボットとしたことにより、特にロボット本体に
対して高精度にZ方向機台2を駆動させることができる
利点がある。
ロボット本体1と、該ロボット本体1に垂直方向ガイド
3及び摺動部材4を介して昇降可能としたZ方向機台2
と、前記ロボット本体1に設けたZ方向機台用モータ5
の駆動にて回動可能とした垂設のネジ杆6と、該ネジ杆
6に螺合して昇降可能であって、その他端は前記Z方向
機台2に固着してなる昇降部材8とからなり、前記ロボ
ット本体1に対して垂直方向ガイド3及び摺動部材4を
介してZ方向機台2をZ方向機台用モータ5駆動とネジ
杆6回転にて昇降自在としたことで、特に、ロボット本
体1とは別部材なるZ方向機台2が垂直方向に対して高
精度に摺動可能にできる。これは従来のロボット本体が
昇降させる場合と比較して簡易な構成で、且つ高精度に
できるものである。
て、前記Z方向機台2内に第1アーム用モータ12及び
第2アーム用モータ17とを設けてなる水平多関節ロボ
ットとしたことにより、前記Z方向機台2内に第1アー
ム9,第2アーム10のモータを収納して全体としても
小さな出力の駆動源にて駆動させることができ、しかも
小型化を図ることができる等の効果を奏する。即ち、特
に、第1アーム9の先端箇所にモータ荷重がなくなり、
アームの強度を少なくできると共にアームの重量も軽く
でき、ひいてはモータ容量も小さくできる。これは一見
簡単な構成とも思えるが、第1アーム9の先端箇所にモ
ータを設ける構成では、先端箇所に取り付けるがゆえ
に、第1アーム9全体の強度と、重量が増加した分だけ
モータ容量を増加させなければならない点を解消し、小
容量のモータであって、且つ強度的にも小さくでき、モ
ータを設けないアームとすることができる。これによっ
てアーム構成が小型化でき、且つ小さい容量のモータに
て第1アーム9及び第2アーム10を高速,高加速にて
駆動(揺動)可能にできる。
前記第2アーム10先端に姿勢制御用のR軸11を駆動
可能に設け、R軸用モータ18は前記Z方向機台2内に
設け、前記R軸用モータ18の駆動にてベルト,プーリ
を介して前記R軸11を制御可能としてなる水平多関節
ロボットとしたことにより、特に、平面的に見ると、Z
方向機台2は昇降可能であっても、平面的に見ると制止
状態を保持しており、水平面での姿勢制御するR軸11
の位置制御は極座標形式とした場合に極めて簡易な制御
ができる利点がある。即ち、前記第2アーム10の先端
にモータを設置したとなると、第2アーム10自体が方
向及び角度が異なり、この異なった状態においての姿勢
制御となり、制御が面倒であった点を解消できる効果
と、前述のモータ容量を小さくでき、且つ高速にアーム
駆動できることが相乗的に作用するという効果を奏する
ものである。
該ロボット本体1内に設けたZ方向機台用モータ5の駆
動にて昇降可能としたZ方向機台2と、該Z方向機台2
に設けた水平面を揺動する第1アーム9と、該第1アー
ム9先端に設けた水平面を揺動する第2アーム10と、
前記Z方向機台2内にそれぞれ設けた第1アーム用モー
タ12及び第2アーム用モータ17と、前記モータは全
てステッピングモータとし、該モータを制御するモータ
ドライバ25は前記ロボット本体1内に収納してなる水
平多関節ロボットとしたことにより、モータがステッピ
ングモータゆえに、自己保持でき常時励磁しなくとも制
御でき、これで制御装置なるモータドライバ25を小型
化することができ、ロボット全体を小さくできるととも
に従来別体としたドライバもロボット本体1内に収納し
て機械の移動・工程変更の設置が極めて簡単に行うこと
ができ、さらにはロボットと制御部間の配線部が露出す
ることなく、保守管理上の効果を大きくできる。このよ
うにステッピングモータとしてモータドライバ25を一
体化したことと、モータを第1アーム先端上には一切設
けないことで第1アーム等も小型化できることが相乗的
な効果を奏する。
Claims (4)
- 【請求項1】 ロボット本体と、該ロボット本体に垂直
方向ガイド及び摺動部材を介して昇降可能としたZ方向
機台と、前記ロボット本体に設けたZ方向機台用モータ
の駆動にて回動可能とした垂設のネジ杆と、該ネジ杆に
螺合して昇降可能であって、その他端は前記Z方向機台
に固着してなる昇降部材と、前記Z方向機台に設けた水
平面を揺動する第1アームと、該第1アーム先端に設け
た水平面を揺動する第2アームとからなることを特徴と
する水平多関節ロボット。 - 【請求項2】 請求項1において、前記Z方向機台内に
第1アーム用モータ及び第2アーム用モータとを設けて
なることを特徴とする水平多関節ロボット。 - 【請求項3】 請求項1において、前記第2アーム先端
に姿勢制御用のR軸を駆動可能に設け、R軸用モータは
前記Z方向機台内に設け、前記R軸用モータの駆動にて
ベルト,プーリを介して前記R軸を制御可能としてなる
ことを特徴とする水平多関節ロボット。 - 【請求項4】 ロボット本体と、該ロボット本体内に設
けたZ方向機台用モータの駆動にて昇降可能としたZ方
向機台と、該Z方向機台に設けた水平面を揺動する第1
アームと、該第1アーム先端に設けた水平面を揺動する
第2アームと、前記Z方向機台内にそれぞれ設けた第1
アーム用モータ及び第2アーム用モータと、前記モータ
は全てステッピングモータとし、該モータを制御するモ
ータドライバは前記ロボット本体1内に収納してなるこ
とを特徴とする水平多関節ロボット。
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