JP2000042971A - 水平多関節ロボット - Google Patents

水平多関節ロボット

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JP2000042971A
JP2000042971A JP10213736A JP21373698A JP2000042971A JP 2000042971 A JP2000042971 A JP 2000042971A JP 10213736 A JP10213736 A JP 10213736A JP 21373698 A JP21373698 A JP 21373698A JP 2000042971 A JP2000042971 A JP 2000042971A
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arm
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robot
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Kiyoshi Wakaizumi
潔 若泉
Katsuaki Nozawa
勝明 野澤
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Janome Corp
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Janome Sewing Machine Co Ltd
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    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1628Programme controls characterised by the control loop
    • B25J9/1635Programme controls characterised by the control loop flexible-arm control
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/40Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40375Control trajectory in case of changed tool length

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第2アーム部材の先端に、加工中心までの長
さが異なる第2アーム補助部材を適宜装着して、第2ア
ームの実効長の入力手段を備えて演算制御可能とし、異
なる長さの第2アームに迅速に対応できるようにしたこ
と。 【解決手段】 ロボット本体1と、Z方向機台2と、該
Z方向機台2に設けた水平面を揺動する第1アーム9
と、該第1アーム9先端にその一端を水平揺動中心とし
他端に取付部分を設けた第2アーム部材10と、一端で
前記取付部分に装着可能なジョイント部17を形成し他
端に加工体18を備えてなり、前記ジョイント部17か
ら前記加工体18の加工中心までの長さがそれぞれ異な
り前記第2アーム部材10に選択的に装着可能な第2ア
ーム補助部材Aと、第2アームの水平揺動中心から加工
中心までの実効長L2 の入力手段31と、実効長データ
の記憶手段32と、第2アームの実効長データを更新す
る更新手段33と、更新されたデータに対応して動作内
容を演算制御するようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第2アーム部材の先端
に、加工中心までの長さが異なる第2アーム補助部材を
適宜装着して、第2アームの実効長の入力手段を備えて
演算制御可能とし、異なる長さの第2アームに迅速に対
応できるようにした水平多関節ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、水平面を揺動する第1アーム
及び第2アームを設けた水平多関節ロボットでは、第2
アーム先端にZ軸が配置されていたため、第2アームの
軸芯とZ軸との間の距離が決定されており、第2アーム
の実効長は固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように実効長が決
定されていると、動作範囲の拡大などの要求に対応する
ためには、異なる長さの第2アームを各種用意して、そ
の要求に対して第2アームを交換する必要があったた
め、その間はそのロボットを休止しなければならなかっ
た。このため、異なる長さの要求に対しても直ぐに対応
できる第2アームを開発することが要望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、その発明
を、ロボット本体と、該ロボット本体の側部にZ方向機
台用モータの駆動にて昇降可能としたZ方向機台と、該
Z方向機台に設けた水平面を揺動する第1アームと、該
第1アーム先端にその一端を水平揺動中心とし他端に取
付部分を設けた第2アーム部材と、一端で前記取付部分
に装着可能なジョイント部を形成し他端に加工体を備え
てなり、前記ジョイント部から前記加工体の加工中心ま
での長さがそれぞれ異なり前記第2アーム部材に選択的
に装着可能な第2アーム補助部材と、前記第2アーム部
材と前記第2アーム補助部材からなる第2アームの水平
揺動中心から加工中心までの実効長の入力手段と、該入
力手段による実効長データの記憶手段と、該記憶手段に
記憶された第2アームの実効長データを更新する更新手
段と、更新されたデータに対応して動作内容を演算制御
するようにした水平多関節ロボットとしたことにより、
第2アームを異なる長さの要求に対しても直ぐに対応で
き、ロボットを休止させること等は回避でき、能率的な
作業ができ、前記課題を解決したものである。
【0005】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。1は筐体状のロボット本体であって、該
ロボット本体1の前面に対して筐体状のZ方向機台2が
昇降自在に設けられている。具体的には、図2に示すよ
うに、前記ロボット本体1の前面には、垂直方向ガイド
3が固着され、前記Z方向機台2の後面側に固着された
摺動部材4が前記垂直方向ガイド3に係合され、前記Z
方向機台2は前記ロボット本体1に対して上下方向に摺
動自在に構成されている。前記垂直方向ガイド3と摺動
部材4とは摺動機構であるが、この間にボールが回転す
るようにして、いわゆるボールのころがり構成としてス
ムーズなる摺動構成とすることもある。
【0006】前記ロボット本体1内には、前記Z方向機
台2の昇降用のZ方向機台用モータ5が内蔵されてい
る。該Z方向機台用モータ5の駆動にて回転するネジ杆
6の上下が前記ロボット本体1の軸受箇所に軸支されて
いる。具体的には、図2に示すように、前記Z方向機台
用モータ5に設けた駆動プーリ5aと前記ネジ杆6の上
端に固着した従動プーリ6aとの間にベルト7掛けされ
ている。前記ネジ杆6の中間には、昇降部材8の一端の
筒状部が螺合され、その他端は前記Z方向機台2に固着
されている。前記ネジ杆6にはネジ周囲にボールが回転
するようにして、いわゆるボールネジを使用してスムー
ズなる回転構成とすることもある。
【0007】該Z方向機台2の前面には、水平面を揺動
する第1アーム9と、該第1アーム9の先端箇所より水
平面を揺動する適宜中間的な長さの第2アーム部材10
が設けられている。具体的には、前記Z方向機台2の上
下方向の中間箇所より、水平面上を揺動可能に第1アー
ム9が設けられ、さらに前記Z方向機台2の上部箇所に
設けた第1アーム用モータ11による駆動を減速機12
を介してこの駆動軸が前記第1アーム9の基部に固着さ
れている。これによって、前記第1アーム用モータ11
の駆動にて第1アーム9が該基部を中心として水平面上
を揺動可能に構成されている。前記第2アーム部材10
とは、該第2アーム部材10に対して後述の第2アーム
補助部材Aが装着されて実質的に第2アームを構成され
ることから、第2アーム部材10自体では中間的な長さ
となっている。
【0008】前記第1アーム9及び第2アーム部材10
の具体的構成としては、前記第1アーム9の基部側(軸
支側)と、先端側(自由端側)とに、軸方向が垂直方向
を向く,基部側プーリ13と先端側プーリ14とが水平
面上を回転可能にそれぞれ設けられている。これによっ
て、基部側プーリ13(第1アーム9の基部箇所)は不
動位置で回転可能に構成され、先端側プーリ14は第1
アーム9の先端側(自由端側)で位置が可動し、且つ回
転もするように構成され、それぞれプーリの直径が同一
に形成されている。前記先端側プーリ14箇所の下側に
前記第2アーム部材10の基部が固着され、水平面を揺
動可能に構成されている。
【0009】前記基部側プーリ13と先端側プーリ14
との間は、ステンレス薄板によるスチールベルト15が
巻き掛けされている。具体的には、該スチールベルト1
5を両端付きベルト本体としての2本とし、この2本を
基部側プーリ13と先端側プーリ14とが平面的にみて
それぞれ逆方向となるように設置され、前記両端付きベ
ルト本体の両端及び中間は板片部材で挟持させて固定
し、且つその中間の板片部材箇所でスチールベルト15
が緊張するようにして連結されている。
【0010】16は第2アーム用モータであって、前記
基部側プーリ13を適宜回転駆動させることで、前記第
2アーム部材10を揺動させ得るもので、前記Z方向機
台2の内部に設けられている。前記第2アーム部材10
の先端箇所は切断されていて、該切断端面にジョイント
部17を介して、加工中心までの長さが異なる加工体1
8が着脱自在に構成されている。該加工体18の所望の
長さのものをジョイント部17を介して前記第2アーム
部材10の先端に取り付けることによって、実質的な第
2のアームが完成され、後述の第2アームの実効長L2
のL2 値入力手段31を別途備え、該L2 値入力手段3
1によるデータ入力に対応して演算制御するように構成
されている。
【0011】Aは第2アーム補助部材であって、ジョイ
ント部17と加工体18とで構成されている。前記ジョ
イント部17は、この本体部の前方側の左右にそれぞれ
設けた垂直ガイド筒19,19とから構成されている。
前記本体部の後部面には、垂直状突起17aが突設さ
れ、該垂直状突起17aが、前記第2アーム部材10先
端の垂直状凹部10aに係合して取付位置の正確性を保
持し、ビス17b等にて固着されている。
【0012】前記加工体18は、電動モータ等の加工物
Kを取り付ける板片部20とガイドピン21と圧縮スプ
リング22付き取付ピン23とで構成されている。特
に、前記板片部20の長さが適宜異なるものが用意され
ている。該板片部20の後部側の左右に、前記垂直ガイ
ド筒19,19に挿入可能なガイドピン21,21が垂
設され、且つ前記取付ピン23も前記板片部20の後端
側に垂設されている。前記板片部20自体の異なる長さ
はLxとして変化する。前記第2アーム部材10と第2
アーム補助部材Aとで第2アームが構成され、該第2ア
ーム全体の実効長L2 として入力される。
【0013】前記取付ピン23は、前記板片部20の後
部の貫孔に挿通され、上端がナット23aに螺合され、
その取付ピン23上で、前記ジョイント部17と前記板
片部20との間に圧縮スプリング22が介在され、該圧
縮スプリング22の弾性力に抗して板片部20を上昇さ
せると前記加工体18がガイドピン21,垂直ガイド筒
19を介して上下方向に小範囲において適宜昇降作用を
なす。具体的に昇降の上下の範囲は、図3に示すように
前記垂直ガイド筒19の下端と前記板片部20との間で
ある。このように構成してあると、例えば、電動モータ
ドライバ等の加工物Kを加工体18の板片部20に取付
け、これで作業すると、ドライバ先端が被工作物のネジ
部に当たったときに、ネジ部の損傷等せずに良好にネジ
部の先端溝に係合可能にできる。
【0014】前記Z方向機台用モータ5は前記ロボット
本体1内に収納され、第1アーム用モータ11,第2ア
ーム用モータ16は前記Z方向機台2内に収納されてい
るが、前記Z方向機台用モータ5,第1アーム用モータ
11,第2アーム用モータ16の全てはステッピングモ
ータとして構成されている。また、前記ロボット本体1
内には、その各モータの制御部としてのモータドライバ
35が収納されている。このようにステッピングモータ
として構成することで、従来のように別の筐体に収納す
るような大型ではなく、該モータドライバ35を小容積
として、前記ロボット本体1内にコンパクトに収納可能
にできる。
【0015】図中24は副第1アーム、25は引張りコ
イルスプリング、26はブラケット、27は滑車、28
は屈曲自在型ケーシングであって、前記ロボット本体1
の上方箇所とZ方向機台2との間に設けられ、モータ等
の制御の配線が収納され絡まないように構成されてい
る。29は前記ロボット本体1のベースである。また、
前記垂直方向ガイド3は前記ロボット本体1の側部に固
着し、前記摺動部材4は前記Z方向機台2に固着するも
のであるが、昇降が自在になれば、前記垂直方向ガイド
3を前記Z方向機台2に固着し、前記摺動部材4は前記
ロボット本体1に固着することもあり、実施の形態に制
限されない。
【0016】次に、前記第2アーム部材10と第2アー
ム補助部材Aからなる第2アームの実効長L2 の入力及
び演算手段等について説明すると、図6に示すブロック
図のように、中央演算処理装置(CPU)30に対し
て、適宜の長さLxの前記加工体18を取付けた場合の
実効長L2 のL2 値入力手段31を備え、且つL2 値デ
ータを記憶する記憶手段32が設けられている。前記L
2 値データが格納されると、そのL2 値データに基づ
き、第2アームの実効長L2 のL2 データを更新する更
新手段33にてL2 値が補正される。具体的には、この
2 値データに対応して前記中央演算処理装置30に
て、第1アーム9及び第2アームのR値及びθ値演算処
理プログラム34による演算処理が行われ、適宜の長さ
Lxの前記加工体18による新規なる角度出力が得られ
るように構成されている。前記R値及びθ値演算処理プ
ログラム34は前記中央演算処理装置30に内蔵されて
いる。
【0017】また、フローチャートでは、図7に示すよ
うに、第2アームの補正ルーチンとして、該第2アーム
の実効長L2 がL2 値入力手段31にて入力され(S
1)、この入力にてL2 データが記憶手段32に記憶さ
れ(S2)、そのデータに基づき第2アームの実効長L
2 の更新が行われ(S3)、この更新されたデータに対
応して第1アーム9及び第2アームのR値及びθ値の演
算処理がなされ(S4)、処理(補正)されたデータは
各モータドライバ35にデータが入力され、これによっ
て、第1アーム9及び第2アームの角度出力が得られる
ようにでき(S5)、第2アームの補正ルーチンは終了
し、通常の操作となって高精度なる加工ができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明においては、ロボット本
体1と、該ロボット本体1の側部にZ方向機台用モータ
5の駆動にて昇降可能としたZ方向機台2と、該Z方向
機台2に設けた水平面を揺動する第1アーム9と、該第
1アーム9先端にその一端を水平揺動中心とし他端に取
付部分を設けた第2アーム部材10と、一端で前記取付
部分に装着可能なジョイント部17を形成し他端に加工
体18を備えてなり、前記ジョイント部17から前記加
工体18の加工中心までの長さがそれぞれ異なり前記第
2アーム部材10に選択的に装着可能な第2アーム補助
部材Aと、前記第2アーム部材10と前記第2アーム補
助部材Aからなる第2アームの水平揺動中心から加工中
心までの実効長L2 の入力手段31と、該入力手段31
による実効長データの記憶手段32と、該記憶手段32
に記憶された第2アームの実効長データを更新する更新
手段33と、更新されたデータに対応して動作内容を演
算制御するようにした水平多関節ロボットとしたことに
より、特に、第2アームを異なる長さの要求に対しても
直ぐに対応でき、ロボットを休止させること等は回避で
き、能率的な作業ができる最大の利点がある。
【0019】この点を詳述すると、従来では、第2アー
ムの実効長が決定されていると、動作範囲の拡大などの
要求に対応するためには、異なる長さの第2アームを各
種用意して、その要求に対して第2アームを交換する必
要があったため、その間はそのロボットは休止しなけれ
ばならなかった。しかるに、本発明では、適宜異なる長
さの加工体18を用意しておき、その前記第2アーム部
材10の実効長のL2値を入力するという簡単な操作に
て、R値及びθ値を補正演算して直ぐに異なる長さの要
求に対して対応できるものであり、極めてその効果は大
きい。
【0020】請求項2の発明においては、請求項1にお
いて、前記加工体18が上下方向に小範囲で可動可能と
し、且つ下方に常時弾発可能に構成してなる水平多関節
ロボットとしたことにより、作業時に被加工物等を損傷
防止ができる。即ち、例えば、電動モータドライバ等の
加工物Kを加工体18に取付け、これで作業すると、ド
ライバ先端が被工作物のネジ部に当たったときに、ネジ
部が損傷等せずに良好にネジ部の先端溝に係合可能にで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一部切除した斜視図
【図2】本発明の一部側面とした縦断面図
【図3】本発明の一部断面とした要部拡大側面図
【図4】本発明の要部拡大斜視図
【図5】本発明の主要部材の分解拡大斜視図
【図6】本発明のブロック図
【図7】本発明のフローチャート
【符号の説明】
1…ロボット本体 2…Z方向機台 5…Z方向機台用モータ 9…第1アーム 10…第2アーム部材 17…ジョイント部 18…加工体 31…L2 値入力手段 32…記憶手段 33…更新手段
フロントページの続き Fターム(参考) 3F059 AA06 BA04 BA10 FC13 3F060 AA00 DA09 EB12 EC12 FA07 GA05 GA13 GB02 GB19 GC01 HA00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット本体と、該ロボット本体の側部
    にZ方向機台用モータの駆動にて昇降可能としたZ方向
    機台と、該Z方向機台に設けた水平面を揺動する第1ア
    ームと、該第1アーム先端にその一端を水平揺動中心と
    し他端に取付部分を設けた第2アーム部材と、一端で前
    記取付部分に装着可能なジョイント部を形成し他端に加
    工体を備えてなり、前記ジョイント部から前記加工体の
    加工中心までの長さがそれぞれ異なり前記第2アーム部
    材に選択的に装着可能な第2アーム補助部材と、前記第
    2アーム部材と前記第2アーム補助部材からなる第2ア
    ームの水平揺動中心から加工中心までの実効長の入力手
    段と、該入力手段による実効長データの記憶手段と、該
    記憶手段に記憶された第2アームの実効長データを更新
    する更新手段と、更新されたデータに対応して動作内容
    を演算制御するようにしたことを特徴とする水平多関節
    ロボット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記加工物取付部が
    上下方向に小範囲で可動可能とし、且つ下方に常時弾発
    可能に構成してなることを特徴とする水平多関節ロボッ
    ト。
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