JP2772364B2 - 工業用ロボット等における工具把持部装置 - Google Patents

工業用ロボット等における工具把持部装置

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JP2772364B2
JP2772364B2 JP1334978A JP33497889A JP2772364B2 JP 2772364 B2 JP2772364 B2 JP 2772364B2 JP 1334978 A JP1334978 A JP 1334978A JP 33497889 A JP33497889 A JP 33497889A JP 2772364 B2 JP2772364 B2 JP 2772364B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工業用ロボットのアームの先端において加
工工具を把持する工具把持部を移動自在とする工具把持
部装置、もしくは産業用機械の移動テーブル上のアーム
の先端において加工工具を把持する工具把持部を移動自
在とする工具把持部装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の工業用ロボット等においては、例えば第1図、
第2図に示すように、立設した支柱30が備えられ、該支
柱30の上端に前方に突き出たサポート31が左右に回動自
在に設けられ、該サポート31の前部に下方に向かう伸縮
自在の5辺形アーム32が前後に揺動自在に設けられ、該
5辺形アーム32はサポート31の左右それぞれに回動自在
に設けられた左右の上部アーム33と該左右の上部アーム
33の下部に回動自在に設けられた左右の下部アーム34と
からなり、該左右の下部アーム34の下端において連結す
ることにより5辺形となるよう構成されている。そし
て、この5辺形アーム32の下端には継ぎ手35が設けら
れ、該継ぎ手35に加工工具36を支持する工具把持部37が
固着されていた。かかる工業用ロボットにあって先端の
工具把持部37に支持された加工工具36を移動する場合、
サポート31を支柱30に対して回動すると共に、5辺形ア
ーム32をサポート31に対して揺動し、かつ5辺形アーム
32の伸縮を行うことで、工業用ロボットの先端の加工工
具36が移動するようになっていた。
また、第3図に示すように左右に回動自在となる本体
38が備えられ、該本体38に第1アーム39が上下に回動自
在に設けられ、該第1アーム39に第2アーム40が上下に
回動自在に設けられると共に、該第2アーム40の先端に
加工工具36を支持する工具把持部37が固着されていた。
かかる工業用ロボットにあって先端の工具把持部37に支
持された加工工具36を移動する場合、本体38を回動する
と共に、第1アーム39と第2アーム40それぞれにおいて
回動することで、工業用ロボットの先端の加工工具36が
移動するようになっていた。
これらの工業用ロボットにおいては、工具把持部37に
支持された加工工具36の移動が必要な場合、通常工具把
持部37そのものが移動する構成を有しておらず、ロボッ
ト全体あるいはロボットのアームを動かすことで工具把
持部37の移動を得っていた。このロボット全体あるいは
ロボットのアームはその構造上強固なものにする必要が
ありどうしても重量物となっていた。このため、工具把
持部37を移動させる時、特に高速で行う場合、重量物と
なるロボット全体あるいはロボットのアームを動かすた
めの大きな馬力が必要であると共に位置決め精度が非常
に低いといった問題があった。そこで、このような不具
合を解消するため、例えば第4図に示した実公昭55-464
73号公報のように、工業用ロボットの先端である例えば
継ぎ手35に2個の駆動源を設け、一方の駆動源に駆動軸
41を介して接続されている歯車42をラック43と接続させ
ラック43の先端に固着した工具把持部37に取付けた加工
工具36を直線移動させると共に、他方の駆動源に駆動軸
44を介して接続されている歯車45でラック43を支持して
いるフレーム46を回転させることによって加工工具36を
回転移動させるようにしたものが提案されている。これ
によりロボット全体あるいはロボットのアームの移動を
行うことなく工具把持部37及び加工工具36を水平移動さ
せる機構を得ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記のような従来例においては、フレーム46
部分によって直線移動を行うラック43を支持していたの
でラック43の支持部を強固にする必要があるとともに、
フレーム46自身が回転を行うことで加工工具36を移動さ
せていたためフレーム46及びフレーム46を支持する部分
を強固にする必要があった。このため、重量が大幅に増
すことでやはり加工工具36の高速移動や位置決め精度等
に悪影響を及ぼす恐れがあるという点で問題があった。
本発明は、これらの問題を解消することをその課題とし
ている。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明は、工業用ロボット等のアームの先端に装着さ
れこの先端において2個のモーターと第1及び第3のア
ーム並びに第2及び第4のアームを使用し2個のモータ
ーの回転角を同時的に制御することで、その先端の単一
の加工工具を把持する工具把持部を水平方向に移動自在
とするものである。
〔実施例〕
始めに、本発明による工業用ロボット等における工具
把持部の水平移動の原理について説明する。
工具把持部の移動原理としては、第8図に示すよう
に、平面上において、距離Xだけ離れた位置に点Aと点
Bの2点を設け、この点Aを中心に回転するように第1
アーム7を取付け、また、点Bを中心に回転するように
第2アーム8を取付ける。そして、第1アーム7の先端
Cに第3アーム9を枢着し、また、第2アーム8の先端
Dに第4アーム10を枢着する。この第3アーム9と第4
アーム10は、互いの先端Eにおいて枢着させておく。こ
のような構成において、第1アーム7が点Aを中心に回
転するとその先端Cに枢着されている第3アーム9の基
端は、水平移動運動を行う。
一方、第2アーム8が点Bを中心に回転するとその先
端Dに枢着されている第4アーム10の基端は、水平移動
運動を行う。そして、第3アーム9の先端と第4アーム
10の先端は、点Eにおいて枢着されているため、第3ア
ーム9の基端と第4アーム10の基端とのそれぞれの水平
移動運動は、それらのアームの先端Eの水平移動運動を
起すこととなる。すなわち、点Eの位置は、点Aにおけ
る第1アーム7の回転角θと点Bにおける第2アーム
8の回転角θとの2つの回転角の関数である。
次に前記した移動原理を工業用ロボットにおける加工
工具の工具把持部装置に適用した場合について説明する
と、第5図に示すように工業用ロボットの先端に加工工
具の工具把持部装置を装着するようになっており、工業
用ロボットとしては従来と同様、立設した支柱30の上端
に前方に突き出たサポート31が左右回動自在に設けら
れ、該サポート31の前部に下方に向かう伸縮自在の5辺
形アーム32が前後揺動自在に設けられ、該5辺形アーム
32の下端に継ぎ手35が設けられた構成となり、この継ぎ
手35に加工工具36の工具把持部装置を装着するようにな
っている。
これをプラズマ切断器へ使用した例として具体的に説
明すると、第6図及び第7図に示すように、工業用ロボ
ットの先端である継ぎ手35に支持部材21が固着されてお
り、その上面の左右1個所ずつ合計2個所にモーター取
付台1,2が固着され、それぞれの上方に第1モーター
3、第2モーター4が配置され支持部材21により支持さ
れている。
前記第1モーター3の軸には、その下方でモーター取
付台1の内部に配置された減速機5が連結されており、
この減速機5としては、例えばハーモニックドライブ
(商品名)が使用される。減速機5の下部出力軸には、
それに直交する方向である水平方向に向うようになる第
1アーム7が垂直方向に向うようになるピン11を介して
連結されている。第1アーム7は、その先端において水
平方向に向うようになる第3アーム9を垂直方向に向う
ようになるピン13と軸受15とを介して回転可能な状態で
支持、すなわち枢着している。第3アーム9は、工具取
付板19を軸受17を介して回転可能な状態で支持し、この
工具取付板19がプラズマ切断器の加工工具36の切断加工
用トーチ20を把持している。また、第2モーター4も第
1モーター3と同様にその軸にハーモニックドライブ
(商品名)を使用した減速機6がモーター取付台2内部
で連結されており、その下方出力軸には、それに直交す
る方向である水平方向に向うようになる第2アーム8が
垂直方向に向うようになるピン12を介して連結されてい
る。第2アーム8は、その先端において水平方向に向う
ようになる第4アーム10を垂直方向に向うようになるピ
ン14と軸受16とを介して回転可能な状態で支持、すなわ
ち枢着している。第4アーム10は、工具取付板19を軸受
18を介して回転可能な状態で支持し、この工具取付板19
によりプラズマ切断器の加工工具36の切断加工用トーチ
20を把持している。そして、工具取付板19の軸受17及び
軸受18は、同一軸線上に配置され、この工具取付板19が
加工工具36を把持する工具把持部37となる。なお、第1
アーム7と第3アーム9及び第2アーム8と第4アーム
10のそれぞれの連結する部分はすべて片持ち式構造とし
て互いの部材が干渉しないような構造とし、その動作範
囲を広くするようにしている。
以上のような構造において、前記した移動原理と同様
に第1モーター3の回転により第1アーム7を回転させ
ることで第1アーム7にピン13を介して支持されている
第3アーム9の基端が水平移動し、また、第2モーター
4の回転により第2アーム8を回転させることで第2ア
ーム8にピン14を介して支持されている第4アーム10の
基端が水平移動する。第3アーム9の基端と第4アーム
10の基端の水平移動によりこの2つのアームの先端に支
持された工具取付板19は、水平移動を行う。よって、2
つのモーターの回転を同時的に制御することで工具取付
板19、すなわち切断加工用トーチ20である加工工具36だ
けを水平移動させることができる。
また、工業用ロボットとしては前記のものの他に第9
図に示すように左右に回動自在となる本体38に第1アー
ム39が上下に回動自在に設けられ、該第1アーム39に第
2アーム40が上下に回動自在に設けられた構成とし、こ
の第2アーム40の先端に加工工具36の工具把持部装置を
装着するようにしても良い。
さらに、前記の実施例では、本発明を工業用ロボット
に備えた例を示しているが、工業用ロボット以外に、例
えばX・Yテーブルなどの移動テーブルにおいても本発
明による工具把持部装置を備えることでテーブル本体を
動かさずに先端のみの水平移動を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、工業用ロボット等のアームの先端に
装着されこの先端において2個のモーターと第1及び第
3のアーム並びに第2及び第4のアームを使用し2個の
モーターの回転角を同時的に制御することで、その先端
の単一の加工工具を把持する工具把持部を水平方向に移
動自在とすることができる。このような本発明の構造に
よれば、工具把持部に支持された加工工具の移動を行う
場合、構造上どうしても重量物となるロボット全体ある
いはロボットのアームをわざわざ動かすことなく、工業
用ロボット等のアームの先端において工具把持部のみを
移動することができ、この工具把持部の移動を特に高速
で行う場合、小さな馬力でも容易に高速で動かすことが
できると共に、位置決め精度も高いものにすることがで
きる。よって、高速でかつ高精度で加工作業を行う場
合、例えばプラズマ切断加工に用いた場合、切断精度や
切断加工速度を飛躍的に向上させることで画期的効果を
生ずることができるようになる。
しかも、従来の工業用ロボット等のアームの先端の工
具把持部の移動を行う機構を得ていたものでは、直進移
動用ラックを2点で支持するフレームなど大型で重量が
増す機構が必要だったが、これを省略することができ、
小型でかつ軽量とすることができ、高速及び高精度で加
工工具の移動及位置決めびを行うことのできる工具把持
部装置を提供することができる。
また、2個のモーターの回転を同時的に制御するだけ
で工具把持部の水平移動を行うことができ、この工具把
持部の水平移動を複雑な制御を行うことなく、容易かつ
確実に行うことが可能となる。さらに、これらの部品の
中でも重量があるモーターは2個しか用いないので、工
具把持部装置全体の軽量化を図ることができ、工業用ロ
ボット等に用いる場合、その装着部分を補強したりする
ことなしに容易に装着することができる。また、この2
個のモーターは支持部材の上部に配置支持されるので、
各アームに負荷がかかることがなく、その作動をスムー
ズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の工業用ロボットの正面図、第2図は第1
図の従来の工業用ロボットの側面図、第3図は他の従来
の工業用ロボットの側面図、第4図は従来の工業用ロボ
ットにおける工具把持部の移動を行う機構を得たものの
一部断面説明図、第5図は本発明による工業用ロボット
における工具把持部装置を装着した状態を示した正面
図、第6図は本発明による工業用ロボット等における工
具把持部装置の一部断面説明図、第7図は第6図の本発
明による工業用ロボット等における工具把持部装置の上
面図、第8図は本発明による工業用ロボット等における
工具把持部装置の移動原理を示す概略図、第9図は本発
明による他の工業用ロボットにおける工具把持部装置を
装着した状態を示した側面図である。 図中の番号1はモーター取付台、2はモーター取付台、
3は第1モーター、4は第2モーター、5は減速機、6
は減速機、7は第1アーム、8は第2アーム、9は第3
アーム、10は第4アーム、11はピン、12はピン、13はピ
ン、14はピン、15は軸受、16は軸受、17は軸受、18は軸
受、19は工具取付板、20は切断加工用トーチ、21は支持
部材、30は支柱、31はサポート、32は5辺形アーム、33
は上部アーム、34は下部アーム、35は継ぎ手、36は加工
工具、37は工具把持部、38は本体、39は第1アーム、40
は第2アーム、41は駆動軸、42は歯車、43はラック、44
は駆動軸、45は歯車、46はフレームである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工業用ロボット等のアームの先端に固定さ
    れる支持部材、 前記支持部材の上部に配置支持された2個のモーター、 前記各々のモーターの軸に基端をそれぞれ水平方向に向
    うように連結した第1及び第2のアーム、 前記2つのアームの先端に基端をそれぞれ水平方向に向
    うように枢着した第3及び第4のアーム、 前記第3及び第4のアームのそれぞれの先端に、それら
    と同軸をなすよう配置された単一の加工工具を把持する
    工具把持部、 前記2個のモーターの回転を同時的に制御する制御装
    置、 とからなり、工業用ロボット等のアームの先端に装着さ
    れこの先端において前記工具把持部を水平方向に移動自
    在とした工業用ロボット等における工具把持部装置。
JP1334978A 1989-12-26 1989-12-26 工業用ロボット等における工具把持部装置 Expired - Lifetime JP2772364B2 (ja)

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JP4365458B2 (ja) * 1996-04-09 2009-11-18 健純 土肥 医療用マニピュレータ装置

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