JP3599155B2 - 作業機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業手段を有する作業ユニットを自在に移動させ、ワークに対して所定の作業を行う作業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、作業対象であるワークに対して、工具やクランプ機構等の作業手段を保持した作業ユニットを移動させて所定位置に位置決めさせた後、前記作業手段を駆動して所望の作業を行うようにした作業機械が使用されている。この作業機械では、通常、複数のスライドテーブルに前記作業ユニットを支持させ、前記スライドテーブルを直交する3軸方向に移動させることにより、前記作業ユニットに保持された作業手段をワークの所定位置に位置決めするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記複数のスライドテーブルは相当な重量物となるため、作業ユニットを所定位置まで移動させる駆動手段に対する負担が大きいだけでなく、その位置決め精度を維持するために種々の技術が必要となる。また、装置が重量化すると、振動を抑制することが困難となる不具合が生じる。さらに、作業機械自体が大型化する不具合もある。
【0004】
前記の不具合を解消し得るものとして、例えば、特開平5−111894号公報に開示された従来技術では、基端連結アームの端部に先端連結アームを軸支し、前記先端連結アームの端部に作業ヘッドを装着し、前記基端連結アームと前記先端連結アームとの結合部分にロータリシリンダを配設し、このロータリシリンダを駆動することにより、垂直な平面内で前記先端連結アームを前記基端連結アームに対して移動させ、作業ヘッドを任意の位置に設定するように構成している。
【0005】
しかしながら、この従来技術では、水平方向に対して作業ヘッドを移動させる機構を備えておらず、従って、作業ヘッドを3次元的に移動させる場合において、前記の問題を完全に解消し得るものではない。すなわち、基端連結アームおよび先端連結アームの移動方向と直交する方向に作業ヘッドを移動させる機構を当該従来技術に組み込んだ場合、前記作業ヘッドを含む前記機構が相当に重量化するおそれがある。そのため、これらのアームのみによって作業ヘッドを安定して支持できる保証が必ずしも得られるものではない。
【0006】
一方、本出願人は、作業機械の軽量化を目的として、スライドテーブルを一切無くし、一平面内で移動可能な支持アームによってスピンドルユニットを支持するとともに、スピンドルユニットを前記一平面に直交する方向に移動させる移動手段を前記支持アームの端部に設けることにより、スピンドルユニットを容易に所望の位置まで移動可能とした技術を提案している(特願平8−308438号参照)。
【0007】
本発明は、前記の技術をさらに改良したもので、作業ユニットを移動させる機構を軽量化するとともに、当該機構に対する負担を軽減し、作業手段の位置決めを容易、迅速且つ高精度に行うことのできる作業機械を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、本発明は、支持台に一端部が軸支される第1アームと、
前記第1アームの他端部に軸支され、一平面内で移動可能な自由端部を有する第2アームと、
前記一平面と直交する方向に対して進退自在な状態で前記第2アームの前記自由端部に装着され、ワークに対して所定の作業を行うための作業手段を有する作業ユニットと、
前記支持台および前記自由端部を連結し、前記一平面内で前記自由端部を所定位置に移動させる第1移動手段と、
前記作業ユニットを前記一平面と直交する方向に対して進退自在に移動させる第2移動手段と、
を備え、
前記第1移動手段は、前記支持台および前記自由端部を連結する一対のボールねじ機構からなり、各ボールねじ機構を構成するボールねじの変位量によって前記作業ユニットの前記一平面内での位置を設定し、
前記第2移動手段は、前記第1アームの他端部側であって、前記第2アームの端部に配設される駆動部と、前記駆動部による駆動作用により前記作業ユニットを進退動させるため前記駆動部および前記作業ユニットを連結する連結機構とからなることを特徴とする。
【0009】
この場合、第1移動手段の作用下に作業ユニットが一平面内の所望の位置まで移動する。また、作業ユニットは、第2移動手段によって前記一平面に対して直交する方向に移動する。そして、この作業ユニットに装着された作業手段がワークの所望の位置に位置決めされた後、加工等の作業が遂行される。ここで、前記第2移動手段を構成する重量物からなる駆動部は、支持台と作業ユニットとを連結する第1アームによってその重量の一部が支持されているため、第1移動手段に対する負担を極めて小さなものとすることができる。従って、第1移動手段の構成を簡素化でき、また、作業手段のワークに対する位置決めを容易且つ高精度に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本実施形態の作業機械10を示す。この作業機械10は、第1基台12と、前記第1基台12上に配設される第2基台14a、14bと、前記第2基台14a、14b上に配設される第3基台16と、前記第3基台16上に配設される第4基台18とを支持台として備える。
【0011】
第4基台18上には、矢印Z方向に2つのブラケット20a、20bが配設され、このブラケット20a、20bには、図2に示すように、軸部材22を介して第1アーム24の一端部が軸支される。なお、軸部材22と第1アーム24との間には、ベアリング26a、26bが配設される。第1アーム24の他端部には枢軸25が装着され、この枢軸25に対しベアリング28a、28bを介して第2アーム30が軸支される。
【0012】
第2アーム30は、第1アーム24に対する枢軸25と同軸状態で、第2移動手段の駆動部を構成するZ軸モータ32を内包する。また、第2アーム30の自由端部には、矢印Z方向に進退自在なスピンドルユニット34が装着される。このスピンドルユニット34は、先端部にワークに対して所望の作業を行う工具Tを備え、後端部に前記工具Tを回転駆動するための主軸モータ38を備える。そして、スピンドルユニット34は、前記Z軸モータ32により矢印Z方向に進退自在に構成される。
【0013】
すなわち、Z軸モータ32の駆動軸40には、ボールねじ42が連結されており、ボールねじ42は、主軸モータ38に連結されたブラケット43に固定されるナット部材44に螺合している。ボールねじ42、ナット部材44およびブラケット43は、連結機構を構成し、前記連結機構およびZ軸モータ32は、第2移動手段を構成する。なお、第2アーム30とブラケット43との間には、ボールねじ42と平行にガイドバー46が配設される。
【0014】
一方、第4基台18には、軸部材48a、48bを介してブラケット50a、50bが軸支される。ブラケット50a、50bには、移動モータ52a、52bが装着される。各移動モータ52a、52bの駆動軸54a、54bには、図3に示すように、プーリ56a、56bが装着される。各プーリ56a、56bには、ベルト58a、58bを介してプーリ60a、60bが連結される。また、プーリ60a、60bには、ナット部材62a、62bが一体的に連結される。そして、前記ナット部材62a、62bに対して第1移動手段を構成するボールねじ64a、64bが螺合する。
【0015】
各ボールねじ64a、64bは、端部が第2アーム30の外周部にベアリング66a、66bを介して装着されたリング部材70a、70bに固定される。リング部材70a、70bは、Z軸を中心として第2アーム30に対して夫々独立に回転する。
【0016】
次に、前記のように構成される作業機械10の動作について説明する。
【0017】
先ず、ワークに対するX−Y平面での工具Tの位置決めを行う。すなわち、移動モータ52a、52bの各駆動軸54a、54bを回転させることにより、プーリ56a、56b、ベルト58a、58bおよびプーリ60a、60bを介してナット部材62a、62bを回転させる。そして、前記ナット部材62a、62bに螺合するボールねじ64a、64bをその軸線に沿って所定量進退移動させる。この場合、前記ボールねじ64a、64bの端部は、リング部材70a、70bに固定される一方、前記リング部材70a、70bが第2アーム30の外周部にベアリング68a、68bを介して回動可能に装着されているため、第2アーム30を介してスピンドルユニット34が、図3に示す2点鎖線の範囲内で矢印X方向及びY方向の所望の位置まで移動されることになる。
【0018】
なお、スピンドルユニット34のX−Y平面内での移動に伴い、それを支持する第1アーム24が軸部材22を中心として回転するとともに、第2アーム30が枢軸25を中心として回転する。従って、第1アーム24および第2アーム30は、スピンドルユニット34の移動に伴って、例えば、図3〜図5の各状態に変位する。
【0019】
次に、スピンドルユニット34がX−Y平面内の所定の位置に位置決めされた後、Z軸モータ32が駆動され、スピンドルユニット34が矢印Z方向に進退する。すなわち、Z軸モータ32が駆動されると、その駆動軸40を介してボールねじ42が回転し、それに螺合するナット部材44を介してブラケット43が矢印Z方向に移動する。前記ブラケット43には、スピンドルユニット34が連結されているため、スピンドルユニット34は、ガイドバー46に案内された状態で、ブラケット43の移動動作に伴い第2アーム30を介して矢印Z方向に移動する。そして、主軸モータ38が駆動されることで、工具Tによるワークに対する穴明け加工等の所望の作業処理が行われる。
【0020】
ここで、スピンドルユニット34を矢印Z方向の所定の位置まで移動させるZ軸モータ32は、第4基台18とスピンドルユニット34とを連結する第1アーム24および第2アーム30間の枢軸25に対して同軸状に配設されている。この場合、図3〜図5に示すように、スピンドルユニット34の各位置において、前記Z軸モータ32およびスピンドルユニット34の重量の一部(特に、図4の状態では、重量の殆どの部分)が第1アーム24によって支持されるため、第1移動手段を構成するボールねじ64a、64bや移動モータ52a、52bに対する負担を軽減することができる。従って、第1移動手段は、極めて負担の少ない状態でスピンドルユニット34を支持することができる。
【0021】
この結果、前記第1移動手段は、ワークに対して容易且つ迅速に工具Tを位置決めすることができる。また、前記の位置決め状態は、ボールねじ64a、64bと、第1アーム24および第2アーム30とによって確保されているため、ワークに対して高精度且つ安定した状態で加工を行うことができる。
【0022】
図6および図7は、上述した実施形態における作業機械10に対して、工具TによるワークWの切削屑やカッチングオイルの飛散を防止するためのカバー72を装着した状態を示したものである。この場合、ワークWは、第3基台16上に配設された治具74によって支持され、前記第3基台16に固定されたカバー72によって囲繞される。
【0023】
カバー72は、ワークWの上部、両側部およびスピンドルユニット34から離間した背面部に夫々配設されるリジッドな透明状の隔壁76と、スピンドルユニット34の先端外周部に配設される伸縮自在な透明状の隔壁78とから基本的に構成される。リジッドな隔壁76は、ワークWの着脱を行うため、側部が取手77によって開閉可能に構成されている。また、隔壁76の下部は、通路80を介して第1基台12上に配設されたパン82に連通しており、このパン82により加工で生じた切削屑やカッチングオイルが受容される。伸縮自在な隔壁78としては、例えば、PE(Polyethlene )系ゲル材料である「コスモゲル」(商品名、株式会社コスモ計器製)を使用することができる。なお、「コスモゲル」は、ポリエチレンとスチレンの共重合体を主剤とし、パラフィン系98%、ナフテン系2%のオイルを使用したものである。
【0024】
前記のように構成したカバー72において、スピンドルユニット34をX−Y平面内で移動させて位置決めを行う際、および、スピンドルユニット34をZ方向に移動させてワークWに対する加工を行う際、隔壁78がX、Y、Z方向に自由に伸縮する。この場合、スライドする複数の板部材によって隔壁を構成する従来のカバー構造では、上下左右方向に複数の板部材を配設するために相当なスペースを必要としていたが、本実施形態では、スピンドルユニット34の移動範囲に近い範囲でカバー72を構成することができるため、装置の小型化を容易に達成することができる。しかも、軽量で且つ伸縮性に富むため、スピンドルユニット34の動作の高速性を十分に維持することができる。
【0025】
なお、上述した実施形態では、工具Tを備えたスピンドルユニット34を例に説明したが、作業ユニットとして、ナットランナーを回転させるスピンドルユニットあるいはパーツを把持するロボットハンド等の他の作業手段を備えたものであってもよいことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明では、作業ユニットをZ方向に移動させるための第2移動手段を第1アームおよび第2アームによって支持する構成とすることにより、前記作業ユニットをX、Y方向に移動させる第1移動手段に対する負担を軽減させることができる。従って、前記第1移動手段の構成を簡易なものとし、作業ユニットを容易、正確且つ迅速に所定の位置に移動させることができる。また、機械全体が軽量化できるため、駆動手段に対する負担を軽減できるとともに、機械の小型化を容易に達成し、しかも、不必要な振動の発生を可及的に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の作業機械の斜視構成図である。
【図2】本実施形態の作業機械の側面断面構成図である。
【図3】本実施形態の作業機械の一部断面正面図である。
【図4】本実施形態の作業機械の正面図である。
【図5】本実施形態の作業機械の正面図である。
【図6】本実施形態の作業機械に対してカバーを装着した状態の側面一部断面図である。
【図7】本実施形態の作業機械に対してカバーを装着した状態の正面一部断面図である。
【符号の説明】
10…作業機械 12…第1基台
14a、14b…第2基台 16…第3基台
18…第4基台 24…第1アーム
30…第2アーム 32…Z軸モータ
34…スピンドルユニット 38…主軸モータ
42、64a、64b…ボールねじ 44、62a、62b…ナット部材
46…ガイドバー 52a、52b…移動モータ
70a、70b…リング部材 T…工具
Claims (2)
- 支持台に一端部が軸支される第1アームと、
前記第1アームの他端部に軸支され、一平面内で移動可能な自由端部を有する第2アームと、
前記一平面と直交する方向に対して進退自在な状態で前記第2アームの前記自由端部に装着され、ワークに対して所定の作業を行うための作業手段を有する作業ユニットと、
前記支持台および前記自由端部を連結し、前記一平面内で前記自由端部を所定位置に移動させる第1移動手段と、
前記作業ユニットを前記一平面と直交する方向に対して進退自在に移動させる第2移動手段と、
を備え、
前記第1移動手段は、前記支持台および前記自由端部を連結する一対のボールねじ機構からなり、各ボールねじ機構を構成するボールねじの変位量によって前記作業ユニットの前記一平面内での位置を設定し、
前記第2移動手段は、前記第1アームの他端部側であって、前記第2アームの端部に配設される駆動部と、前記駆動部による駆動作用により前記作業ユニットを進退動させるため前記駆動部および前記作業ユニットを連結する連結機構とからなることを特徴とする作業機械。 - 請求項1記載の機械において、
前記作業ユニットに装着される伸縮自在な第1隔壁と、前記第1隔壁に連結され、前記ワークを囲繞するリジッドな第2隔壁とからなり、前記第1隔壁および前記第2隔壁により前記作業ユニットに装着された前記作業手段および前記ワークを収容するカバー部材を備えることを特徴とする作業機械。
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JP7225597A JP3599155B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 作業機械 |
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Family Applications (1)
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1997
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