JPH10263965A - 作業機械 - Google Patents

作業機械

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JPH10263965A
JPH10263965A JP7225597A JP7225597A JPH10263965A JP H10263965 A JPH10263965 A JP H10263965A JP 7225597 A JP7225597 A JP 7225597A JP 7225597 A JP7225597 A JP 7225597A JP H10263965 A JPH10263965 A JP H10263965A
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arm
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moving
spindle unit
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Jun Watari
潤 渡利
Takatsugu Mukumoto
隆次 椋本
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業ユニットを移動させる機構を軽量化すると
ともに、当該機構に対する負担を軽減し、工具の位置決
めを容易、迅速且つ高精度に行うことのできる作業機械
を提供する。 【解決手段】移動モータ52a、52bの駆動作用下に
ボールねじ64a、64bを進退移動させることで、リ
ング部材70a、70bを介してスピンドルユニット3
4を矢印X方向およびY方向に移動させ、前記スピンド
ルユニット34に装着された工具Tを所定位置に位置決
めする。この際、前記スピンドルユニット34に連結さ
れた第1アーム24および第2アーム30がともに移動
する。次いで、第1アーム24の枢軸25に装着された
Z軸モータ32を駆動することにより、ボールねじ42
が回転し、ナット部材44を介してスピンドルユニット
34がZ方向に移動する。そこで、主軸モータ38を駆
動して工具Tを回転させ、ワークに対して所望の加工を
遂行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業手段を有する
作業ユニットを自在に移動させ、ワークに対して所定の
作業を行う作業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、作業対象であるワークに対し
て、工具やクランプ機構等の作業手段を保持した作業ユ
ニットを移動させて所定位置に位置決めさせた後、前記
作業手段を駆動して所望の作業を行うようにした作業機
械が使用されている。この作業機械では、通常、複数の
スライドテーブルに前記作業ユニットを支持させ、前記
スライドテーブルを直交する3軸方向に移動させること
により、前記作業ユニットに保持された作業手段をワー
クの所定位置に位置決めするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記複数の
スライドテーブルは相当な重量物となるため、作業ユニ
ットを所定位置まで移動させる駆動手段に対する負担が
大きいだけでなく、その位置決め精度を維持するために
種々の技術が必要となる。また、装置が重量化すると、
振動を抑制することが困難となる不具合が生じる。さら
に、作業機械自体が大型化する不具合もある。
【0004】前記の不具合を解消し得るものとして、例
えば、特開平5−111894号公報に開示された従来
技術では、基端連結アームの端部に先端連結アームを軸
支し、前記先端連結アームの端部に作業ヘッドを装着
し、前記基端連結アームと前記先端連結アームとの結合
部分にロータリシリンダを配設し、このロータリシリン
ダを駆動することにより、垂直な平面内で前記先端連結
アームを前記基端連結アームに対して移動させ、作業ヘ
ッドを任意の位置に設定するように構成している。
【0005】しかしながら、この従来技術では、水平方
向に対して作業ヘッドを移動させる機構を備えておら
ず、従って、作業ヘッドを3次元的に移動させる場合に
おいて、前記の問題を完全に解消し得るものではない。
すなわち、基端連結アームおよび先端連結アームの移動
方向と直交する方向に作業ヘッドを移動させる機構を当
該従来技術に組み込んだ場合、前記作業ヘッドを含む前
記機構が相当に重量化するおそれがある。そのため、こ
れらのアームのみによって作業ヘッドを安定して支持で
きる保証が必ずしも得られるものではない。
【0006】一方、本出願人は、作業機械の軽量化を目
的として、スライドテーブルを一切無くし、一平面内で
移動可能な支持アームによってスピンドルユニットを支
持するとともに、スピンドルユニットを前記一平面に直
交する方向に移動させる移動手段を前記支持アームの端
部に設けることにより、スピンドルユニットを容易に所
望の位置まで移動可能とした技術を提案している(特願
平8−308438号参照)。
【0007】本発明は、前記の技術をさらに改良したも
ので、作業ユニットを移動させる機構を軽量化するとと
もに、当該機構に対する負担を軽減し、作業手段の位置
決めを容易、迅速且つ高精度に行うことのできる作業機
械を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、支持台と、一端部が前記支持台に軸支
される第1アームと、前記第1アームの他端部に軸支さ
れ、一平面内で移動可能な自由端部を有する第2アーム
と、前記一平面と直交する方向に対して進退自在な状態
で前記第2アームの前記自由端部に装着され、ワークに
対して所定の作業を行うための作業手段を有する作業ユ
ニットと、前記支持台および前記自由端部を連結し、前
記一平面内で前記自由端部を所定位置に移動させる第1
移動手段と、前記作業ユニットを前記一平面と直交する
方向に対して進退自在に移動させる第2移動手段と、を
備え、前記第2移動手段は、前記第1アームの他端部に
配設される駆動部と、前記駆動部による駆動作用により
前記作業ユニットを進退動させるため前記駆動部および
前記作業ユニットを連結する連結機構とからなることを
特徴とする。
【0009】この場合、第1移動手段の作用下に作業ユ
ニットが一平面内の所望の位置まで移動する。また、作
業ユニットは、第2移動手段によって前記一平面に対し
て直交する方向に移動する。そして、この作業ユニット
に装着された作業手段がワークの所望の位置に位置決め
された後、加工等の作業が遂行される。ここで、前記第
2移動手段を構成する重量物からなる駆動部は、支持台
と作業ユニットとを連結する第1アームによってその重
量の一部が支持されているため、第1移動手段に対する
負担を極めて小さなものとすることができる。従って、
第1移動手段の構成を簡素化でき、また、作業手段のワ
ークに対する位置決めを容易且つ高精度に行うことがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態の作業機械1
0を示す。この作業機械10は、第1基台12と、前記
第1基台12上に配設される第2基台14a、14b
と、前記第2基台14a、14b上に配設される第3基
台16と、前記第3基台16上に配設される第4基台1
8とを支持台として備える。
【0011】第4基台18上には、矢印Z方向に2つの
ブラケット20a、20bが配設され、このブラケット
20a、20bには、図2に示すように、軸部材22を
介して第1アーム24の一端部が軸支される。なお、軸
部材22と第1アーム24との間には、ベアリング26
a、26bが配設される。第1アーム24の他端部には
枢軸25が装着され、この枢軸25に対しベアリング2
8a、28bを介して第2アーム30が軸支される。
【0012】第2アーム30は、第1アーム24に対す
る枢軸25と同軸状態で、第2移動手段の駆動部を構成
するZ軸モータ32を内包する。また、第2アーム30
の自由端部には、矢印Z方向に進退自在なスピンドルユ
ニット34が装着される。このスピンドルユニット34
は、先端部にワークに対して所望の作業を行う工具Tを
備え、後端部に前記工具Tを回転駆動するための主軸モ
ータ38を備える。そして、スピンドルユニット34
は、前記Z軸モータ32により矢印Z方向に進退自在に
構成される。
【0013】すなわち、Z軸モータ32の駆動軸40に
は、ボールねじ42が連結されており、ボールねじ42
は、主軸モータ38に連結されたブラケット43に固定
されるナット部材44に螺合している。ボールねじ4
2、ナット部材44およびブラケット43は、連結機構
を構成し、前記連結機構およびZ軸モータ32は、第2
移動手段を構成する。なお、第2アーム30とブラケッ
ト43との間には、ボールねじ42と平行にガイドバー
46が配設される。
【0014】一方、第4基台18には、軸部材48a、
48bを介してブラケット50a、50bが軸支され
る。ブラケット50a、50bには、移動モータ52
a、52bが装着される。各移動モータ52a、52b
の駆動軸54a、54bには、図3に示すように、プー
リ56a、56bが装着される。各プーリ56a、56
bには、ベルト58a、58bを介してプーリ60a、
60bが連結される。また、プーリ60a、60bに
は、ナット部材62a、62bが一体的に連結される。
そして、前記ナット部材62a、62bに対して第1移
動手段を構成するボールねじ64a、64bが螺合す
る。
【0015】各ボールねじ64a、64bは、端部が第
2アーム30の外周部にベアリング66a、66bを介
して装着されたリング部材70a、70bに固定され
る。リング部材70a、70bは、Z軸を中心として第
2アーム30に対して夫々独立に回転する。
【0016】次に、前記のように構成される作業機械1
0の動作について説明する。
【0017】先ず、ワークに対するX−Y平面での工具
Tの位置決めを行う。すなわち、移動モータ52a、5
2bの各駆動軸54a、54bを回転させることによ
り、プーリ56a、56b、ベルト58a、58bおよ
びプーリ60a、60bを介してナット部材62a、6
2bを回転させる。そして、前記ナット部材62a、6
2bに螺合するボールねじ64a、64bをその軸線に
沿って所定量進退移動させる。この場合、前記ボールね
じ64a、64bの端部は、リング部材70a、70b
に固定される一方、前記リング部材70a、70bが第
2アーム30の外周部にベアリング68a、68bを介
して回動可能に装着されているため、第2アーム30を
介してスピンドルユニット34が、図3に示す2点鎖線
の範囲内で矢印X方向及びY方向の所望の位置まで移動
されることになる。
【0018】なお、スピンドルユニット34のX−Y平
面内での移動に伴い、それを支持する第1アーム24が
軸部材22を中心として回転するとともに、第2アーム
30が枢軸25を中心として回転する。従って、第1ア
ーム24および第2アーム30は、スピンドルユニット
34の移動に伴って、例えば、図3〜図5の各状態に変
位する。
【0019】次に、スピンドルユニット34がX−Y平
面内の所定の位置に位置決めされた後、Z軸モータ32
が駆動され、スピンドルユニット34が矢印Z方向に進
退する。すなわち、Z軸モータ32が駆動されると、そ
の駆動軸40を介してボールねじ42が回転し、それに
螺合するナット部材44を介してブラケット43が矢印
Z方向に移動する。前記ブラケット43には、スピンド
ルユニット34が連結されているため、スピンドルユニ
ット34は、ガイドバー46に案内された状態で、ブラ
ケット43の移動動作に伴い第2アーム30を介して矢
印Z方向に移動する。そして、主軸モータ38が駆動さ
れることで、工具Tによるワークに対する穴明け加工等
の所望の作業処理が行われる。
【0020】ここで、スピンドルユニット34を矢印Z
方向の所定の位置まで移動させるZ軸モータ32は、第
4基台18とスピンドルユニット34とを連結する第1
アーム24および第2アーム30間の枢軸25に対して
同軸状に配設されている。この場合、図3〜図5に示す
ように、スピンドルユニット34の各位置において、前
記Z軸モータ32およびスピンドルユニット34の重量
の一部(特に、図4の状態では、重量の殆どの部分)が
第1アーム24によって支持されるため、第1移動手段
を構成するボールねじ64a、64bや移動モータ52
a、52bに対する負担を軽減することができる。従っ
て、第1移動手段は、極めて負担の少ない状態でスピン
ドルユニット34を支持することができる。
【0021】この結果、前記第1移動手段は、ワークに
対して容易且つ迅速に工具Tを位置決めすることができ
る。また、前記の位置決め状態は、ボールねじ64a、
64bと、第1アーム24および第2アーム30とによ
って確保されているため、ワークに対して高精度且つ安
定した状態で加工を行うことができる。
【0022】図6および図7は、上述した実施形態にお
ける作業機械10に対して、工具TによるワークWの切
削屑やカッチングオイルの飛散を防止するためのカバー
72を装着した状態を示したものである。この場合、ワ
ークWは、第3基台16上に配設された治具74によっ
て支持され、前記第3基台16に固定されたカバー72
によって囲繞される。
【0023】カバー72は、ワークWの上部、両側部お
よびスピンドルユニット34から離間した背面部に夫々
配設されるリジッドな透明状の隔壁76と、スピンドル
ユニット34の先端外周部に配設される伸縮自在な透明
状の隔壁78とから基本的に構成される。リジッドな隔
壁76は、ワークWの着脱を行うため、側部が取手77
によって開閉可能に構成されている。また、隔壁76の
下部は、通路80を介して第1基台12上に配設された
パン82に連通しており、このパン82により加工で生
じた切削屑やカッチングオイルが受容される。伸縮自在
な隔壁78としては、例えば、PE(Polyethlene )系
ゲル材料である「コスモゲル」(商品名、株式会社コス
モ計器製)を使用することができる。なお、「コスモゲ
ル」は、ポリエチレンとスチレンの共重合体を主剤と
し、パラフィン系98%、ナフテン系2%のオイルを使
用したものである。
【0024】前記のように構成したカバー72におい
て、スピンドルユニット34をX−Y平面内で移動させ
て位置決めを行う際、および、スピンドルユニット34
をZ方向に移動させてワークWに対する加工を行う際、
隔壁78がX、Y、Z方向に自由に伸縮する。この場
合、スライドする複数の板部材によって隔壁を構成する
従来のカバー構造では、上下左右方向に複数の板部材を
配設するために相当なスペースを必要としていたが、本
実施形態では、スピンドルユニット34の移動範囲に近
い範囲でカバー72を構成することができるため、装置
の小型化を容易に達成することができる。しかも、軽量
で且つ伸縮性に富むため、スピンドルユニット34の動
作の高速性を十分に維持することができる。
【0025】なお、上述した実施形態では、工具Tを備
えたスピンドルユニット34を例に説明したが、作業ユ
ニットとして、ナットランナーを回転させるスピンドル
ユニットあるいはパーツを把持するロボットハンド等の
他の作業手段を備えたものであってもよいことは勿論で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明では、作業ユニッ
トをZ方向に移動させるための第2移動手段を第1アー
ムおよび第2アームによって支持する構成とすることに
より、前記作業ユニットをX、Y方向に移動させる第1
移動手段に対する負担を軽減させることができる。従っ
て、前記第1移動手段の構成を簡易なものとし、作業ユ
ニットを容易、正確且つ迅速に所定の位置に移動させる
ことができる。また、機械全体が軽量化できるため、駆
動手段に対する負担を軽減できるとともに、機械の小型
化を容易に達成し、しかも、不必要な振動の発生を可及
的に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の作業機械の斜視構成図である。
【図2】本実施形態の作業機械の側面断面構成図であ
る。
【図3】本実施形態の作業機械の一部断面正面図であ
る。
【図4】本実施形態の作業機械の正面図である。
【図5】本実施形態の作業機械の正面図である。
【図6】本実施形態の作業機械に対してカバーを装着し
た状態の側面一部断面図である。
【図7】本実施形態の作業機械に対してカバーを装着し
た状態の正面一部断面図である。
【符号の説明】
10…作業機械 12…第1基台 14a、14b…第2基台 16…第3基台 18…第4基台 24…第1アー
ム 30…第2アーム 32…Z軸モー
タ 34…スピンドルユニット 38…主軸モー
タ 42、64a、64b…ボールねじ 44、62a、
62b…ナット部材 46…ガイドバー 52a、52b
…移動モータ 70a、70b…リング部材 T…工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持台と、 一端部が前記支持台に軸支される第1アームと、 前記第1アームの他端部に軸支され、一平面内で移動可
    能な自由端部を有する第2アームと、 前記一平面と直交する方向に対して進退自在な状態で前
    記第2アームの前記自由端部に装着され、ワークに対し
    て所定の作業を行うための作業手段を有する作業ユニッ
    トと、 前記支持台および前記自由端部を連結し、前記一平面内
    で前記自由端部を所定位置に移動させる第1移動手段
    と、 前記作業ユニットを前記一平面と直交する方向に対して
    進退自在に移動させる第2移動手段と、 を備え、前記第2移動手段は、前記第1アームの他端部
    に配設される駆動部と、前記駆動部による駆動作用によ
    り前記作業ユニットを進退動させるため前記駆動部およ
    び前記作業ユニットを連結する連結機構とからなること
    を特徴とする作業機械。
  2. 【請求項2】請求項1記載の機械において、 前記第1移動手段は、前記支持台および前記自由端部を
    連結する一対のボールねじ機構からなり、各ボールねじ
    機構を構成するボールねじの変位量によって前記作業ユ
    ニットの前記一平面内での位置を設定することを特徴と
    する作業機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009297793A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Murata Mach Ltd パラレルメカニズム
US8640577B2 (en) * 2012-04-03 2014-02-04 Yamazaki Mazak Corporation Turning spindle unit of multi-tasking machine

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US8640577B2 (en) * 2012-04-03 2014-02-04 Yamazaki Mazak Corporation Turning spindle unit of multi-tasking machine

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