JPH0592377A - スカラ型ロボツトの構造 - Google Patents

スカラ型ロボツトの構造

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JPH0592377A
JPH0592377A JP27671291A JP27671291A JPH0592377A JP H0592377 A JPH0592377 A JP H0592377A JP 27671291 A JP27671291 A JP 27671291A JP 27671291 A JP27671291 A JP 27671291A JP H0592377 A JPH0592377 A JP H0592377A
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JP
Japan
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arm
drive means
shaft
rotation
surface side
Prior art date
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Pending
Application number
JP27671291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshibumi Manome
俊文 馬目
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロボットによる作業の自由度を向上させる。 【構成】 第1アーム5の回動端5bに、第2アーム1
1を枢支し、上記第2アーム11を回動させる第2駆動
手段12を設け、かつ、上記第2アーム11の回動端1
1bに作業軸17を支承して、この作業軸17を駆動さ
せる回動駆動手段22と昇降駆動手段29とを設けた場
合において、上記第2アーム11の基部11aを上記第
1アーム5の回動端5bの上面側に枢支させ、かつ、上
記第2駆動手段12、回動駆動手段22、および昇降駆
動手段29を上記第2アーム11の上面側に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スカラ型ロボットの
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スカラ型ロボットには、従来、例えば図
5で示されるものがある。この図において、符号51は
上記スカラ型ロボットで、これは床面上に支持される基
台52を有し、この基台52上に、軸心垂直の第1枢支
軸53により第1アーム54が回動自在に枢支されてい
る。この第1アーム54を回動させる第1駆動手段55
が設けられ、この第1駆動手段55は上記第1アーム5
4上に支持されている。また、上記第1アーム54の回
動端に、軸心垂直の第2枢支軸57により第2アーム5
8が回動自在に枢支され、この第2アーム58を回動さ
せる第2駆動手段59が設けられている。
【0003】上記第2アーム58の回動端には、軸心垂
直の作業軸61がその軸心回りに回動自在にかつ昇降自
在に支承されている。また、上記作業軸61を回動させ
る回動駆動手段62と、同上作業軸61を昇降させる昇
降駆動手段63とが設けられ、この昇降駆動手段63は
上記第2アーム58の回動端に取り付けられたカバー6
4の上部に支持されている。
【0004】その他、66は第1ワイヤハーネスマシン
で、この第1ワイヤハーネスマシン66は基台52から
延びて前記第1アーム54に連結され、この第1ワイヤ
ハーネスマシン66内を通るワイヤハーネスが第1駆動
手段55と第2駆動手段59とに結線されている。ま
た、67は第2ワイヤハーネスマシンで、この第2ワイ
ヤハーネスマシン67は同上基台52から延びて上記カ
バー64の上部に連結され、この第2ワイヤハーネスマ
シン67内を通るワイヤハーネスが前記回動駆動手段6
2と昇降駆動手段63とに結線されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成では、第2アーム58の基部は第1アーム54の回動
端の下面側に枢支されており、回動駆動手段62は上記
第2アーム58の上面側に支持されている。
【0006】このため、第1アーム54に対し第2アー
ム58を回動させたときには、上記第1アーム54に回
動駆動手段62が干渉することとなり、よって、その
分、第2アーム58の回動範囲が狭められ、つまり、ロ
ボット51による作業の自由度が狭められるという問題
がある。
【0007】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、基台に第1枢支軸により第1アーム
を枢支し、この第1アームの回動端に第2枢支軸により
第2アームを枢支した場合に、この第2アームの回動範
囲が広くとれるようにして、ロボットによる作業の自由
度を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、第2アームの基部を
第1アームの回動端の上面側に枢支させ、かつ、上記第
2アームや作業軸を駆動させる第2駆動手段、回動駆動
手段、および昇降駆動手段を上記第2アームの上面側に
配設した点にある。
【0009】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。基台
3に第1枢支軸4により第1アーム5を枢支し、この第
1アーム5の回動端5bに第2枢支軸10により第2ア
ーム11を枢支し、上記第1アーム5と第2アーム11
とを回動させる第1駆動手段6と第2駆動手段12とを
設け、かつ、上記第2アーム11の回動端11bに作業
軸17を支承して、この作業軸17を駆動させる回動駆
動手段22と昇降駆動手段29とを設けた場合におい
て、上記第2アーム11の基部11aを上記第1アーム
5の回動端5bの上面側に枢支させ、かつ、上記第2駆
動手段12、回動駆動手段22、および昇降駆動手段2
9を上記第2アーム11の上面側に配設してある。
【0010】このため、上記第1アーム5に対し第2ア
ーム11を相対回動させたとき、この第2アーム11の
上面側に位置する上記回動駆動手段22や昇降駆動手段
29が上記第1アーム5に干渉するということが防止さ
れる。よって、その分、第1アーム5に対する第2アー
ム11の回動範囲を広くとれる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1から図4によ
り説明する。図1と図2とにおいて、図中符号1はスカ
ラ型ロボットで、これは床面2上に支持される半円柱状
の基台3を有している。この基台3の頂部には軸心垂直
の第1枢支軸4が支承されている。この第1枢支軸4の
上部に第1アーム5の基部5aが支持され、つまり、こ
の第1アーム5は第1枢支軸4により第1アーム5上に
左右回動自在に枢支されている。
【0012】また、上記基台3内には上記第1枢支軸4
と同軸上に第1駆動手段6が取り付けられている。この
第1駆動手段6は電動機7と減速機8とで構成され、こ
の減速機8の出力軸が上記第1枢支軸4の下端に連結さ
れている。そして、上記第1駆動手段6の駆動(正、逆
回転駆動を意味する。各駆動手段につき以下同じ)で上
記第1アーム5が左右回動させられる。
【0013】上記の場合、第1駆動手段6は基台3に支
持されているため、従来、上記第1駆動手段6が第1ア
ーム5に支持されていたことに比べて、第1枢支軸4回
りの慣性力が小さくなり、その分、第1アーム5の回動
の加減速を大きくできることとなっている。また、基台
3内の空間が有効利用されている。
【0014】図1、図3、および図4において、上記第
1アーム5の回動端5bに、軸心垂直の第2枢支軸10
が上方に向って突設され、この第2枢支軸10の突出端
に第2アーム11の基部11aが左右回動自在に支承さ
れている。この場合、上記第2アーム11の基部11a
は第1アーム5の回動端5bの上面側に枢支されてい
る。
【0015】また、上記第2アーム11の基部11a上
には上記第2枢支軸10と同軸上に第2駆動手段12が
取り付けられている。この第2駆動手段12は電動機1
3と減速機14とで構成され、この減速機14の出力軸
が上記第2枢支軸10の上端に連結されている。そし
て、上記第2駆動手段12の駆動で上記第2アーム11
が左右回動させられる。
【0016】上記第2アーム11の回動端11bには、
軸心垂直の筒状支持体16がその軸心回り回動自在に支
承されている。そして、この筒状支持体16内に作業軸
17がボールスプラインにより嵌合して、この作業軸1
7は上記筒状支持体16と共にその軸心回り回動自在と
され、かつ、筒状支持体16に対し昇降自在とされてい
る。そして、上記作業軸17の下端に所定の作業工具が
着脱自在に取り付けられる。
【0017】上記作業軸17に平行にねじ軸18が並設
され、このねじ軸18も上記第2アーム11の回動端1
1bにその軸心回り回動自在に支承されている。この場
合、上記ねじ軸18はその下端のみが支承されて、片持
支持されている。このため、従来では、このねじ軸18
の下端の他、上端を支承するためのブラケットを設けて
いたが、このブラケットが不要となり、構成が簡素化さ
れている。
【0018】上記ねじ軸18の上下中途部にナット19
がねじ付けられており、上記ねじ軸18の回動で、ナッ
ト19が昇降するようになっている。そして、このナッ
ト19に突設したアーム20に上記作業軸17の上端が
回動自在に支承されている。上記作業軸17を回動させ
る回動駆動手段22が設けられている。この回動駆動手
段22は電動機23と減速機24とで構成され、この減
速機24の出力軸に取り付けられた歯付き駆動プーリ2
5と、上記筒状支持体16に取り付けられた歯付き従動
プーリ26とにタイミングベルト27が巻き掛けられて
いる。そして、上記回動駆動手段22が駆動すれば、タ
イミングベルト27や筒状支持体16を介し作業軸17
が回動する。
【0019】上記作業軸17を昇降させる昇降駆動手段
29が設けられている。この昇降駆動手段29は電動機
30で構成され、この電動機30に取り付けられた歯付
き駆動プーリ31と、上記ねじ軸18に取り付けられた
歯付き従動プーリ32とにタイミングベルト33が巻き
掛けられている。そして、昇降駆動手段29が駆動すれ
ば、タイミングベルト33を介しねじ軸18が回動し、
これに伴って昇降するナット19により、作業軸17が
昇降する。
【0020】上記の場合、第2駆動手段12、回動駆動
手段22、および昇降駆動手段29は互いに集合させら
れており、この集合体35は上記第2アーム11の上面
側に配設され、かつ、前記第2アーム11の回動端11
bよりも第2枢支軸10に近くなるように配設されてい
る。上記構成によれば、上記第1アーム5に対し第2ア
ーム11を相対回動させたとき、この第2アーム11の
上面側に位置する上記第2駆動手段12等が上記第1ア
ーム5に干渉するということが防止され、その分、第1
アーム5に対する第2アーム11の回動範囲が広くなっ
ている。
【0021】また、上記の場合、集合体35が上記第2
アーム11の回動端11bよりも第2枢支軸10に近く
なるように配設されているため、第1枢支軸4回りや第
2枢支軸10回りの慣性力が小さくなっており、よっ
て、その分、第1、第2枢支軸4,10回りの回動の加
減速を大きくできることとなっている。
【0022】また、上記の場合、回動駆動手段22に関
連するタイミングベルト27内の空間に、昇降駆動手段
29に関連するタイミングベルト33が配設されてお
り、つまり、上記タイミングベルト27内の空間が有効
利用されている。
【0023】上記作業軸17とねじ軸18とを覆うケー
シング36が設けられ、このケーシング36は第2アー
ム11の回動端11bに取り付けられている。図1と図
3において、38はワイヤハーネスマシンで、このワイ
ヤハーネスマシン38は基台3から延びて前記ケーシン
グ36の上部に連結され、このワイヤハーネスマシン3
8内を通るワイヤハーネスが上記ケーシング36を通っ
て、第2駆動手段12、回動駆動手段22、および昇降
駆動手段29に結線され、これにより電力供給がなされ
ている。この場合、前記したように第2駆動手段12、
回動駆動手段22、および昇降駆動手段29は集合させ
られていて、これらは全て第2アーム11上に設けられ
ているため、上記ワイヤハーネスマシン38は一本のみ
で足りることとなっている。よって、従来では、これを
2本設けていたことに比べて構成が簡単となっている。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、基台に第1枢支軸に
より第1アームを枢支し、この第1アームの回動端に第
2枢支軸により第2アームを枢支し、上記第1アームと
第2アームとを回動させる第1駆動手段と第2駆動手段
とを設け、かつ、上記第2アームの回動端に作業軸を支
承して、この作業軸を駆動させる回動駆動手段と昇降駆
動手段とを設けた場合において、上記第2アームの基部
を上記第1アームの回動端の上面側に枢支させ、かつ、
上記第2駆動手段、回動駆動手段、および昇降駆動手段
を上記第2アームの上面側に配設してある。
【0025】このため、上記第1アームに対し第2アー
ムを相対回動させたとき、この第2アームの上面側に位
置する上記第2駆動手段等が上記第1アームに干渉する
ということが防止される。よって、その分、第1アーム
に対する第2アームの回動範囲を広くとれることから、
ロボットによる作業の自由度が向上することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】図1の部分拡大断面図である。
【図4】図3の4‐4線矢視図である。
【図5】従来例を示し、図1に相当する図である。
【符号の説明】
1 ロボット 3 基台 4 第1枢支軸 5 第1アーム 5a 基部 5b 回動端 6 第1駆動手段 10 第2枢支軸 11 第2アーム 11a 基部 11b 回動端 12 第2駆動手段 17 作業軸 22 回動駆動手段 29 昇降駆動手段 35 集合体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に軸心垂直の第1枢支軸により第1
    アームを回動自在に枢支すると共に、この第1アームを
    回動させる第1駆動手段を設け、上記第1アームの回動
    端に軸心垂直の第2枢支軸により第2アームを回動自在
    に枢支すると共に、この第2アームを回動させる第2駆
    動手段を設け、上記第2アームの回動端に軸心垂直の作
    業軸をその軸心回りに回動自在にかつ昇降自在に支承
    し、上記作業軸を回動させる回動駆動手段と、同上作業
    軸を昇降させる昇降駆動手段とを設けたスカラ型ロボッ
    トにおいて、 上記第2アームの基部を第1アームの回動端の上面側に
    枢支させ、かつ、上記第2駆動手段、回動駆動手段、お
    よび昇降駆動手段を上記第2アームの上面側に配設した
    スカラ型ロボットの構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7592768B2 (en) 2004-11-17 2009-09-22 Thk Co., Ltd. Robot joint structure and robot finger
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