明細耆
ィ ミダゾール誘導体 技術分野
本発明は、 新規なイ ミダゾール誘導体、 及び、 これを有効成分とする 医薬組成物に関する。 背景技術
エイズ (後天性免疫不全症候群) は、 H I Vウィルスが原因として起 こる難病として世界的な流行を引き起こし社会問題化しつつあり、 その 治療薬の研究、 開発が全世界的規模で行われている。 エイズ治療薬とし ては、 これまで、 ァジ ドデォキシチミ ジン (A Z T ) 、 ジデォキシィノ シン (D D I ) 、 ジデォキシシチジン ( D D C ) 、 ジデォキシジデヒ ド 口チミ ジン (D 4 T ) 、 3 ' 一チアシチジン ( 3 T C ) 等の核酸誘導体 が主として開発され臨床に供されているが、 強い副作用が問題とされ、 また薬物耐性ウィルスの出現によりその薬効低下が問題とされ、 新しい 治療薬の開発が望まれている。
エイズは、 まだその病態の全貌が明らかにされておらず、 近年、 臨床 的に潜伏感染状態と思われていた無症候患者においても、 ウィルス学的 には、 体内リ ンパ節内で活発なウィルス増殖が行われていることが判つ てきた。 今日においては、 優れた抗 H I V剤の開発が、 社会的にも強く 要請されている。
一方、 各種イ ミダゾール誘導体に関する研究は、 医薬への応用の見地 からこれまで種々行われている。
米国特許第 3 9 6 8 2 2 8号明細鲁には、 動物のコクシジゥム症の治 療に有効なィ ミダゾール誘導体が記載され、 当該ィ ミダゾール誘導体の
合成のための中間体として各種ィ ミダゾール誘導体が開示されている。 しかしながら、 ここに開示されているイ ミダゾール誘導体は、 イ ミダゾ ール環に直結する一 S—、 — S O—、 - S 0 2 一等に結合する置換基が アルキル基に限定されている。
米国特許第 4 5 9 2 7 7 4号明細書には、 除草剤として有効なィ ミダ ゾール誘導体が開示されている。 しかしながら、 ここに開示されている ィ ミ ダゾール誘導体は、 ィ ミダゾール基の 2位に、 置換されていてもよ ぃフヱニルメチル基が必ず置換されている。
特開平 2— 8 3 3 7 3号公報には、 農医薬、 香料又はポリマー原料と して有用なィ ミダゾール誘導体が開示されている。 このイ ミダゾール誘 導体は、 4位及び 又は 5位の置換基が、 水素、 シァノ基、 力ルバモイ ル基、 チォカルバモイル基又は C O O R 2 で表される置換基 (同公報中、 置換基 Yで表されるもの) を有している。
特開平 5— 2 5 2 2 7 0号公報には、 抗 H I V作用を有するィミダゾ ール誘導体が開示されている。 しかしながら、 ここに開示されているィ ミ ダゾール誘導体は、 ィ ミ ダゾール基の 1 位に結合する置換基が、 ( C H 2 ) n - O - R 3 で表されるエーテル結合を有する基に限定さ れていた。 発明の要約
本発明は、 上記現状に鑑み、 病因ウイルスである H I Vのリ ンパ節内 での増殖を特異的に阻害する作用を有し、 しかも毒性の低い化^物を創 成することを目的とするものである。
本発明者らは、 特定の置換基を有するィ ミダゾール誘導体が上記目的 を達成することを見いだし、 本発明に到達した。 即ち、 本発明の要旨は、 当該ィ ミダゾール誘導体及びこれを有効成分とする医薬組成物にある。
発明の詳細な開示
以下に本発明を詳述する。
本発明に係るィ ミ ダゾール誘導体は、 次の式 ( I ) で表される
(式中、 R ' は、 水素、 炭素数】 〜 2 0のアルキル、 炭素数 2 〜 7のァ ルケニル、 炭素数 4 〜 1 2のシクロアルキルアルキル、 炭素数 1 〜 6の ハロアルキル、 炭素数 1 〜 6のォキソアルキル、 炭素数 8 〜 1 3のァロ ィルアルキル、 置換若しく は非置換のァラルキル、 置換若しく は非置換 のへテロァリールアルキル、 置換若しく は非置換の力ルバモイルォキシ アルキル、 力ルバモイルアルキルォキシアルキル若しく はァシルォキシ アルキル、 又は、 分枝状のヒ ドロキシアルキル ;
R 2 は、 炭素数 1 〜 6のアルキル、 炭素数〗 〜 6のァシル、 ヒ ドロキ シイ ミ ノ メチル、 ヒ ドラゾノメチル、 又は一 ( C H 2 ) n - R
(式中、 は、 ノヽロゲン、 アルコキシ、 ヒ ドロキシ、 シァノ、 ァシル ォキシ、 ァリールォキシカルボニルォキシ、 アルコキシカルボ二ルォキ シ、 カルボキシ、 置換若しく は非置換の力ルバモイル、 置換若しく は非 置換のヒ ドロキシアルキルォキシ、 置換若しく は非置換のベンジルォキ
シ、 置換若しく は非置換の力ルバモイルォキシ若しく はチォカルバモイ ルォキン、 置換若しく は非置換のァ ミ ノ、 又は、 アジ ド ; nは 1 〜 3の 整数)
R 3 は、 置換若しく は非置換の炭素数 1 〜 6のアルキル ;
X、 Yは、 それぞれ独立して、 水素、 炭素数 1 〜 3 のアルキル、 ハロ ゲン、 又は、 ニ トロ ;
Zは、 S、 S O、 S 0 2 又は C H 2 ; を表す)
.上記式中、 R 1 の炭素数 1 〜 2 0のアルキルと しては直鎖状若しく は 分岐状のアルキルを意味し、 例えば、 メチル、 ェチル、 n —プロピル、 i —プロ ピル、 n—ブチル、 i —ブチル、 t e r t —ブチル、 n—ペン チル、 i —ペンチル、 n —へキシル、 n —ヘプチル、 n —ォクチル、 n — ノ ニノレ、 n —テ シノレ、 n —ゥ ンアシノレ、 n — 卜アシノレ、 n — ト リ デシ ノレ、 n —テ ト ラアシノレ、 n —ペン夕アシノレ、 n —へキサテ シノレ、 n —へ プタデシル、 n—ォクタデシル、 n —ノナデシル、 n—ィコシル等を挙 げることができる。
R 1 の炭素数 2〜 7のアルケニルと しては特に限定されず、 例えば、 ビニル、 ァリル、 プロぺニル、 ブテニル、 ペンテニル、 へキセニル、 へ プテニル等を挙げることができる。
R 1 の炭素数 4〜 1 2 のシクロアルキルアルキルと しては特に限定さ れず、 例えば、 シクロプロピルメチル、 1 —または 2 —シクロプロピル ェチル、 1 —、 2 —または 3 —シクロプロピルプロ ピル、 1 一、 2 —、 3 —または 4 —シクロプロピルプチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 —または 5 —シクロプロ ピルペンチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 —、 5 —または 6 —シク ロプロ ピルへキシル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 —、 5 —、 6 —また は 7 —シクロプロピルへプチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 一、 5 —、 6 —、 7 —または 8 —シクロプロピルォクチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 —、 5
―、 6 —、 7 —、 8 —または 9 —シクロプロビルノニル、 シクロブチル メチル、 1 一または 2 —シクロブチルェチル、 1 一、 2 —または 3 —シ クロブチルプロ ピル、 1 一、 2 —、 3 —または 4 —シクロブチルブチル. 1 —、 2 —、 3 —、 4 -または 5 — シクロブチルペンチル、 1 —、 2 — ,
3 —、 4 —、 5 —または 6 —シクロプチルへキシル、 1 —、 2 —、 3 —,
4 一、 5 —、 6 —または 7 —シクロブチルヘプチル、 1 一、 2 —、 3 — , 4 一、 5 —、 6 —、 7 —または 8 —シクロブチルォクチル、 シクロペン チルメチル、 1 一または 2 —シクロペンチルェチル、 1 —、 2 —または
3 —シクロペンチルプロピル、 1 一、 2 —、 3 —または 4 ーシクロペン チルブチル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 一または 5 —シクロペンチルペンチ ル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 —、 5 —または 6 —シクロペンチルへキシル、
1 一、 2 —、 3 —、 4 一、 5 —、 6 —または 7 —シクロペンチルへプチ ル、 シクロへキシルメチル、 1 一または 2 —シクロへキシルェチル、 1 一、 2 —または 3 —シクロへキシルプロピル、 1 一、 2 —、 3 —または
4 —シクロへキシルブチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 —または 5 —シクロ へキシルペンチル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 一、 5 —または 6 —シクロへ キシルへキシル、 シクロへプチルメチル、 1 —または 2 —シクロへプチ ルェチル、 1 一、 2 —または 3 —シクロへプチルプロピル、 1 —、 2 —、 3 —または 4 ーシクロへプチルブチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 —または
5 —シクロへプチルペンチル、 シクロへプチルメチル、 1 —または 2 — シクロォクチルェチル、 1 一、 2 —または 3 —シクロォクチルプロピノレ、 1 一、 2 —、 3 —または 4 ーシクロォクチルブチル、 1 一または 2 —シ クロォクチルェチル、 1 一、 2 —または 3 —シクロノニルプロ ピル等を 挙げることができる。
R ' の炭素数 1 〜 6 のハロアルキルと しては特に限定されず、 例 えば、 クロロメチル、 1 一または 2 —クロロェチル、 1 一、 2 —または
3 —クロロブ口ピル、 1 —、 2 —、 3 —または 4 —クロロブチル、 1 一 2 —、 3 —、 4 —または 5 —クロ口ペンチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 — 5 —または 6 —クロ口へキンル、 ブロモメチル、 1 —または 2 —ブロモ ェチル、 1 —、 2 —または 3 —ブロモプロ ピル、 1 一、 2 —、 3 —また は 4 —ブロモブチル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 —または 5 —ブロモペンチ ル、 1 _、 2 —、 3 —、 4 —、 5 —または 6 —ブロモへキシル、 フルォ ロメチル、 1 一または 2 —フルォロェチル、 1 一、 2 —または 3 —フル ォロプロ ピル、 1 —、 2 —、 3 —または 4 —フルォロブチル、 1 一、 2 ―、 3 —、 4 一または 5 —フルォロペンチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 - . 5 —または 6 —フルォ口へキシル、 ョー ドメチル、 1 —または 2 —ョー ドエチル、 1 一、 2 —または 3 —ョー ドプロピル、 1 —、 2 —、 3 —ま たは 4 —ョー ドブチル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 一または 5 —ョー ドペン チル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 一、 5 —または 6 —ョー ドへキシル、 ジフ ルォロメチル、 1, 2 —ジフルォロェチル、 ト リ フルォロメチル、 2,
2 , 2 — ト リ フルォロェチル等を挙げることができる。
R 1 の炭素数 1〜 6のォキソアルキルと しては特に限定されず、 例え ば、 ァセチルメチル、 プロピオニルメチル、 2 —ォキソェチル等を挙げ ることができる。
R 1 のァラルキルと しては炭素数 7〜 1 2のァラルキルを意味し、 例 えば、 フヱニルメチル、 1 一または 2 —フヱニルェチル、 1 一、 2 —ま たは 3 —フエニルプロ ピル、 1 —、 2 —、 3 —または 4 —フエ二ルブチ ル、 1 一、 2 —、 3 —、 4 —または 5 —フエ二ルペンチル、 1 —、 2 —、
3 —、 4 —、 5 —または 6 —フエ二ルへキシル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 一、 5 —、 6 —または 7 —フエニルヘプチル、 ナフチルメチル、 1 一ま たは 2 —ナフチルェチル等を挙げることができる。
R ' の炭素数 8〜 1 3のァロイルアルキルと しては特に限定されず、
例えば、 ベンゾィルメチル、 1 一または 2 —べンゾィルェチル、 1 一、 2 —または 3 —ベンゾィルプロピル、 1 一、 2 —、 3 —または 4 —ベン ゾィルブチル、 1 —、 2 —、 3 —、 4 一または 5 —べンゾィルペンチル.
1 —、 2 —、 3 —、 4 —、 5 —または 6 —ベンゾィルへキシル、 1 —、
2 —、 3 —、 4 —、 5 —、 6 —または 7 —ベンゾィルへプチル等を挙げ ることができる。
R 1 のへテロァリールアルキルと しては特に限定されず、 例えば、 2 — ピリ ジルメチル、 3 —ピリ ジルメチル、 4 一 ピリ ジルメチル、 1 —ま たは 2 — ( 2 —ピリ ジル) ェチル、 1 —または 2 — ( 3 —ピリ ジル) ェ チル、 1 —または 2 — ( 4 —ピリ ジル) ェチル、 1 —、 2 —または 3 — ( 2 —ピリ ジル) プロピル、 2 —チェニルメチル、 3 —チェニルメチル、 4 —チェニルメチル、 2 —キノ リルメチル、 3 —キノ リルメチル、 4 — キノ リルメチル等を挙げることができる。
R 1 の力ルバモイルォキシアルキルと しては特に限定されず、 例 えば、 力ルバモイルォキシメチル、 1 —または 2 —力ルバモイルォキシ ェチル、 1 —、 2 —または 3 —力ルバモイルォキシプロピル、 1 —、 2 一、 3 —または 4 一力ルバモイルォキシブチル等を挙げることができる。
R 1 の力ルバモイルアルキルォキシアルキルと しては特に限定さ れず、 例えば、 力ルバモイルメチルォキシメチル、 1 一または 2 —カル バモイルメチルォキシェチル等を挙げることができる。
R 1 のァシルォキシアルキルと しては特に限定されず、 例えば、 ァセ チルォキシメ チル、 プロ ピオ二ルォキシメ チル等を挙げる こ とがで きる。
R 1 のヒ ドロキンアルキルと しては特に限定されず、 例えば、 2 —ヒ ドロキシ一 1 —プロピル、 2 —ヒ ドロキシー 2 —プロピル、 2 —ヒ ドロ キシ— 3 —プロピル等を挙げることができる。
R 1 の置換若しく は非置換のァラルキル、 置換若しく は非置換のへテ ロアリールアルキル、 置換若しく は非置換の力ルバモイルォキシアルキ ル、 力ルバモイルアルキルォキシアルキル若しく はァシルォキシアルキ ルにおける置換基と しては特に限定されず、 例えば、 アルキル (例えば. メ チル、 ェチル) 、 アルケニル (例えば、 ァ リ ル) 、 シ ク ロアルキ ル (例えば、 シクロプロ ピル) 、 ハロアルキル (例えば、 フルォロメチ ル) 、 ォキソアルキル (例えば、 ァセチルメチル) 、 ァラルキル (例え ば、 ベンジル) 、 ァロイルアルキル (例えば、 ベンゾィルメチル)、ヒ ド 口 キ シ、 置換若 し く は非置換のァ ミ ノ (例えば、 N — メ チルア ミ ノ、 N, N—ジメチルァ ミ ノ、 N —ァセチルァ ミ ノ、 ジア ミ ノ メチレン ア ミ ノ メチル、 ウ レイ ドメチル、 メ タンスルァモ ドメチル) 等を挙げる ことができる。
上記式中、 R .2 の炭素数 1〜 6のアルキルと しては直鎖状若しく は分 枝状のアルキルを意味し、 上記 R 1 の炭素数 1〜 6のアルキルと して例 示したもの等を挙げることができる。 上記 R 2 及び上記 R 4 の炭素数 1 〜 6のァシルと しては特に限定されず、 例えば、 ホルミル、 ァセチル、 プロピオニル、 プチリル、 バレリル等を挙げることができる。
上記 R 4 のアルコキシと しては特に限定されず、 例えば、 メ トキシ、 エ トキシ、 プロボキシ、 ブ トキン等を挙げることができる。
上記 R 4 のァリールォキシ力ルポニルォキシと しては特に限定されず、 例えば、 フヱニルォキシカルボニルォキン等を挙げることができる。
上記 R 4 のアルコキシカルボニルォキシと しては特に限定されず、 例 えば、 エ トキンカルボ二ルォキシ等を挙げることができる。
上記 R 4 のヒ ドロキシアルキルォキシと しては特に限定されず、 例え ば、 ヒ ドロキシメチルォキシ、 ヒ ドロキシェチルォキシ等を挙げること ができる。
上記 R 4 の置換若しく は非置換の力ルバモイル、 置換若しく は非置換 のヒ ドロキシアルキルォキシ、 置換若しく は非置換のベンジルォキシ、 置換若しく は非置換の力ルバモイルォキシ若しく はチォカルバモイルォ キシ、 置換若しく は非置換のァ ミ ノにおける置換基と しては特に限定さ れず、 例えば、 アルキル、 アルケニル、 シクロアルキルアルキル、 アルキル、 ォキソアルキル、 ァシル、 力ルバモイル、 置換若しく は非置 換のァ ミ ノ (例えば、 N —メチルァミ ノ、 N , N —ジメチルァミ ノ、 N —ァセチルァ ミ ノ、 ジァ ミ ノ メ チレンア ミ ノ メ チル、 ウ レイ ドメ チル、 メ タンスルァモ ドメチル) 等を挙げることができる。
上記式中、 R 3 の炭素数 1 6のアルキルと しては直鎖状若しく は分 枝状のアルキルを意味し、 上記 R ' の炭素数 1 6のアルキルと して例 示したもの等を挙げることができる。 好ま しく はイソプロピルである。 これらに置換する置換基と しては特に限定されず、 例えば、 ヒ ドロキシ、 アルコキン、 ァシルォキン、 アルケニル、 シクロアルキル、 ロゲン、 ォキソアルキル、 ァラルキル、 ァロイルアルキル、 シァノ、 カルボキシ、 アルコキシカルボニル (例えば、 メ トキシカルボニル、 エ トキンカルボ ニル) 等を挙げることができる。
上記式中、 Xの炭素数 1 3のアルキルと しては特に限定されず、 例 えば、 メチル、 ェチル、 プロピル等を挙げることができる。 上記 Xのハ ロゲンと しては特に限定されず、 例えば、 塩素、 臭素、 ふつ素、 よう素 等を挙げることができる。 好ま しく は、 塩素である。
上記式中、 Yの炭素数 1 3のアルキルと しては特に限定されず、 例 えば、 メチル、 ェチル、 プロピル等を挙げることができる。 上記 Yのハ ロゲンと しては特に限定されず、 例えば、 塩素、 臭素、 ふつ素、 よう素 等を挙げることができる。 好ま しく は、 塩素である。
本発明化合物のより好ま しいものと しては、 例えば、 下記のもの等を
挙げることができる。
(A-l) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール、
(A-2) 2 - [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピ ルー 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル] エタノール、
(A- 3) 2 —力ルバモイルォキンメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィル) メチルー 1 H—イ ミ ダゾール、
(A-4) [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィル] メ タノール、
(A-5) [ 1 - ( 2 —ヒ ドロキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフ ェニルチオ一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タ ノール、
(A-6) [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] ァセ トニ ト リル。
(A-7) [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — ( 4 ーァ ミ ノべ ンジル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノ ール、
(A-8) [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 ( 3 —ァ ミ ノべ ンジル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノ ール、
(A- 9) 2 — [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 -イ ソプロピ ル— 1 —ェチル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] エタノール、
(A-10) 2 — [2 — (力ルバモイルォキシ) ェチル] 一 5 — ( 3, 5 — ジクロロフヱ二ルチオ一 1 —ェチル一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル、
(A- 11) [ 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル — 1 — ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 —ィル) メチル一 1 H—イ ミ ダゾー ルー 2 —ィル] メ タノール、
(A-12) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ 二ルチオ) 一 1 一 ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィル) メチル一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミダゾール。
上記化合物に加えて、 更に、 本発明化合物として、 例えば、 以下のも の.等を挙げることができる。
( 1) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 —イ ソプロピル一 1 ーメチ ル— 4 —フヱ二ルチオ— 1 H—ィ ミダゾール
( 2) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) _ 4 一イソプロピル一 1 ― (ピリ ジン— 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ドォキシム
( 3) 2 - ( 4 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イソプ 口 ピル一 1 —メチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 4) メチル 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾ 一ルー 2 —ィル) プロピオネー ト
( 5) 2 — ( 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノーノレ
( 6) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ドヒ ドラゾン
( 7) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ
ゾ一ノレ
( 8) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3, 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ 一ノレ
( 9) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフ ヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 ; I — ( 2 — フ ヱニルェ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 10) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 1 一ェチル ― 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 11) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 12) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 13) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキン) メチル一 5 — ( 3 — ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾール
( 14) 1, 5 —ジベンジルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール 一 2 —ィルメ タノール
( 15) 2 —ア ミ ノメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロピル— 1 —メチル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 16) 2 —アジ ドメチル一 4 一 ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) - 1 一ェチル一 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 17) 4 —イソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チルー 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—
イ ミ ダゾール
( 18) 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — n—プロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 19) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール
( 20) 2 — 2 — (ァセ 卜キシェチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H— イ ミ ダゾール
( 21) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノール
( 22) 4 一イソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル 一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 ーィルメチ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 23) 4 一イ ソプロピル一 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフヱニル チォ) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 24) 1 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力 ルバモイルォキシプロ ピル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 1 一ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 25) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 —フルォロメチルー 4 ーィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
( 26) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ 二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 27) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル
_ 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル ァセ トニ ト リル
( 28) メチル 3 — ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル) プロピオネー 卜
( 29) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ドヒ ドラゾン
( 30) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル ― 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 31) 3 — ( 1 —ァリノレ一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 32) 1 一べンジルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 33) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチル一 5 — ( 3,
5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 34) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 35) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジメ チルフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 36) 2 —ア ミ ノ メチル一 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 37) 1 —ベンジルー 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 38) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ジメチルア ミ ノ メチル一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 39) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) — 4 —イソプロピル一 1 一 n—プロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 40) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ グゾール
( 41) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 1 —へキシルー 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾール
( 42) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル 一 1 一 ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メ タノール
( 43) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 44) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 5 一フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 45) 1 ーァリル— 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 _イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 46) 2 — ( 1 —ァリル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ)
— 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 47) 2 — ( 5 — ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 _ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 48) ひ 一 ( 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフル オロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル— 1 —ィ ル) ァセ トフエノ ン
( 49) 3 — ( 1 — ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロ フエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロ ノ ノール
( 50) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 1 ーシクロプロピルメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H— イ ミ ダゾ一ル
( 51) 2 — ア ジ ドメ チル一 4 — ( 3 — ク ロ 口 フ エ 二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ル
( 52) N— ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジ ン
( 53) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
( 54) 一 ( 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 ーィ ル) ァセ トフエノ ン
( 55) 1 —ァ リル— 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 —
( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ノレ
( 56) 2 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド
( 57) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィル メチル) _ 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 58) 2 —アジ ドメチル一 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 59) 2 — ( 4 一イ ソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェタノ ール
( 60) 2 —ァセチルァ ミ ノメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾール
( 61) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —へキシル 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 62) 1 —ェチルー 5 —イソプロピル一 4 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメタノール
( 63) 4 一イ ソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チル一 1 一メチル— 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ノレ
( 64) - ( 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 — ( 3 — ハイ ドロキシプロピル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 一ィル) ァセ トフエノ ン
( 65) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一
1 - ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) プロピル) — 1 H—イ ミ ダゾールー
2 —ィルメ タノール
( 66) 5 — ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル 一 1 —ェチル一 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 67) 2 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 _イソプロ ピル一 1 — (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィ.ル) エタノール
( 68) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 5 _ ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 69) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル ァセ トニ ト リノレ
( 70) 2 —ァセチルア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 71) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ドォキシム
( 72) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァミ ノ メチル一 4 —イソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 73) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) ― 1 ーェチル— 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 74) 2 — ( 1 —ェチル一 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 75) 5 — ( 3 —ニ ト ロ フ エ 二ノレチォ) 一 4 — イ ソ プロ ピノレー
1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢 酸
( 76) 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢酸
( 77) 1 一 べ ン ジルー 2 — 力 ゾレバモ イ ノレォ キ シ メ チノレ一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 78) 4 —イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル — 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 79) 1 —ベンジルー 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 80) 2 —ァセチルアミ ノ メチルー 4 一イ ソプロピル一 1 ーメチル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 81) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ドヒ ドラゾン
( 82) 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチルァセテー ト
( 83) 2 —ア ミ ノ メチル一 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 84) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル — 4 —イ ソプロピル) ― 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 85) 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ工ニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢酸
( 86) 2 — ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メ トキシ) エタノール
( 87) 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 3 — ィルメチル) 一 2 —ゥ レイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 88) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一へキシ ル一 4 —イソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 89) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル - 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 90) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 一ェチル— 5 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 91) 4 一イソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チル— 1 —メチル— 5 —フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 92) 5 — ( 3—二トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 —メ タ ンスルファモイ ドメチルー 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 93) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 1 ーメチルー 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 H— イ ミ ダゾール
( 94) α— ( 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) ― 4 一イソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾールー 1 一 ィル) ァセ トフエノ ン
( 95) 4 一イ ソプロ ピル一 2 — Ν—メチルカルバモイルォキンメチル — 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 96) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロロフヱニルチ ォ) 一 1 ーェチル— 4 —イ ソプロ ピル一 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 97) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 —二 トロ フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 98) 2 — ( 4 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) — 1 —ェチル— 5 —ィ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 99) 2 —ァセチルァ ミ ノメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 100) 2 - ( 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) 一 1 H—イ ミ ゾールカルバルデヒ ドヒ ドラゾン
( 101) 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル一 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 102) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチルー 1一 (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 103) 1 , 4 —ジベンジル一 5 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール 一 2 —ィルメ タノール
( 104) 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル - 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチルァセテー ト
( 105) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 5—イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 106) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 ーィ ソプロ ピル一 2 — N-メチルア ミ ノメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 107) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ 二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 108) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ
ピル一 1 —メチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ドヒ ドラゾン
( 109) 1 — ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 4 —イ ソプロピル — 1 H—イ ミ ダゾール
( 110) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H— イ ミ ダゾ一ル
( 111) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) ー 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) ― 1 —へキシル— 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 112) 1 一 ( 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 ーィ ノレ) 一 2 —プロパノ ン
( 113) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — n—プチルー 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 114) 2 ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口ピノレ 1 メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェタノ ール
( 115) ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3—二トロフ ェニルチオ) 一 1 一ェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 116) 1 一 n—ブチルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 117) 1 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 2 _ ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 118) 2 - ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピ リ ジ ン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) エタノール
( 119) 2 — ( 4 一イソプロピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 120) 1 — n—プチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 121) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 , 4 —ジィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 122) 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ タンスルフ ァモイ ドメチルー 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ 一ル
( 123) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 一 ( 3 —フエニルプロ ピル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 124) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 125) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キンメチルー 4 —イソプロピル一 1一 n—プロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル
( 126) 4 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル— 1 —ェチルー 5 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 127) 2 - ( 1 —ェチルー 4一イ ソプロピル— 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 128) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 2 — N
—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 129) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 一フルォロ メチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノー ル
( 130) 2 —ア ミ ノメチル一 4 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 5 —イソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール( 131 ) 2 — ( 2 一力ルバモイルォキシエ トキン) メチル一 5 — ( 3 —二 トロフエニルチ ォ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 132) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール
( 133) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 134) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキンプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 135) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メ チルー 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 136) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 137) 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル酢酸
( 138) N - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 一ィルメ チル) ァセタ ミ ジン
( 139) 2 - ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド ヒ ドラゾン
( 140) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1.ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 141) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 142) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメ チルフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 n—プロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 143) 1 一 ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノー ル
( 144) 5 - ( 3 —二トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル— 2 — N- メチルア ミ ノメチル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 145) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口 ピル一 1 一 ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 146) 3 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 ( 2 —フエニルェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 147) N - ( 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 — ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 148) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 —ィ ソプロピ ル— 1 H—イ ミ ダゾール
( 149) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 4 —イ ソプロピル一 1 _ ( 2 — (ピリ ジン一 4 —ィル) ェ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 150) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) - 1 ーェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 151) N - ( 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィル メチル) ァセタ ミ ジン
( 152) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 153) N - ( 1 —ェチル一 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 154) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ジア ミ ノ メチレ ンァ ミ ノ メ チル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジ ン一 4 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 155) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチルー 4 一イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾール
( 156) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル
— 1 — ( 2 —フエニルェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノ 一ル
( 157) 一 ( 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 一ィル) ァセ トフエノ ン
( 158) 2 —アジ ドメチルー 4 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1ーェ チルー 5 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 159) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル - 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 160) 2 — ( 5 - ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ヒ ドラゾン
( 161) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 1 ーェチル— 5 —イ ソプロ ピ ルー 4 —フヱ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 162) 2 - ( 1 — ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口フ ユ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタノール
( 163) 1 ーシクロプロピルメチルー 5 — ( 3, 5 —ジメチルフヱニル チォ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィルメ タノール
( 164) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル— 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 165) a - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモ イ ノレオキシメ チルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 ― ィル) ァセ トフエノ ン
( 166) 2 —ァセチルア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ グゾール
( 167) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 168) メチル 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) ー 4 一 イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一 ル— 2 —ィル) プロピオネー ト
( 169) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 一 (2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 170) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 一 ( 2 —メチルピリ ジ ンー 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 171) N - ( 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン 一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 172) 1 — ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシ ェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ:! 二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピ ルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 173) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル 酢酸
( 174) 1 — ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ 二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノ ール
( 175) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル)
一 1 H—イ ミ ダゾール
( 176) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 —二 卜口フエ二ルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 177) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 1 ーシクロプロピ ルメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピ ルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 178) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 1 一ェチル— 4 —ィ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 179) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ヒ ドラゾン
( 180) 2 —ァセチルァ ミ ノメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 181) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 182) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル— 1 — n —ブロ ピル一 1 H — ィ ミ ダゾール— 2 — ィ ル) エタ ノール
( 183) N - ( 4 —イソプロピル一 1 一メチル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 184) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 4 一イソプロ ピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 185) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 186) N - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 4 一 ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 187) 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 188) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フ ェニルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール
( 189) 4 — ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 190) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 2 — N-メチルア ミ ノメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 191) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢酸
( 192) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 193) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 一へキシルー 4 —ィ ソプロ ピル— 1 H — ィ ミ ダ ゾール
( 194) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン一 3 —イ ノレメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾール
( 195) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —力 ルバモイルォキシェチル) ― 4 —ィ ソプロ ピル一 1 Η—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 196) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 2 —ウ レイ ドメチル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 197) 1 — ( 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 5 - ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H ィ ミ ダゾールー 1 一 ィル) 一 2 —プロノ、'ノ ン
( 198) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 1 ーシクロプロピル メ チル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 Η —ィ ミ ダゾ ルー 2 — ィ ノレメ タ ノール
( 199) 1 —ァリルー 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 — ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 200) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチル一 1 Η—イ ミ ダ ゾール
( 201) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 一イソプロピル一 1 —メチ ル一 5 —フヱニルチオ一 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 202) 3 — ( 1 ーシクロプロピルメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルォロ フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 Η—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 203) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル — 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 2 —ウレイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 204) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一
1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ チル アセテー ト
( 205) 2 —力ルバモイルォキシメ チルー 5 — ( 3 , 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 _イ ソプロピル— 1 ーメチル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 206) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —カルバモ ィルォキシプロ ピル) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 — ( 2 —フ ヱニルェ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(• 207) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
( 208) 4 —イソプロ ピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル — 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 209) 2 - ( 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン — 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 210) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 211) 2 —ジア ミ ノ メチレンアミ ノ メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ 口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 212) 2 — ( 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1― (ピリ ジン 一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィ ルメ トキシ) ェ チル アセテー ト
( 213) 2 -ジア ミ ノ メチレンア ミ ノメチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二 ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1
H—イ ミ ダゾール
( 214) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —ゥレイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 215) 3 — ( 1, 4 —ジイソプロピル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — i H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 216) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 217) 1 一 ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェ 二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノ ール
( 218) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 一 ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) ブロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾールー 2 —ィル) エタノール
( 219) 2 — ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド
( 220) 3 — ( 1 - ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口フ ヱニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノール
( 221) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェ トキシ) メチル一 5 — ( 3,
5 ージフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メチルー 1 H —イ ミ ダゾ一ル
( 222) 1 ーァリル一 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 — イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 223) 2 — ( 1 一べンジルー 5 — ( 3 , 5 — ジフルオロ フ ェニル
チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノー ル
( 224) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 _イ ソプロ ピル一 1 — ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 225) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —カルバモ ィルォキシプロピル) 一 1 —へキシル一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 226) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) — 4 —イ ソプロピル— 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) ー 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾール
( 227) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチル一 4 —イ ソプロ ピル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 228) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —ィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル酢酸
( 229) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) — 4 —イ ソプロピル— 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 230) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 4 —イソプロピル— 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾ一ル
( 231) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 232) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 一イ ソプロピル一 5 —フエニル チォー 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 233) N - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ
ピル一 1 —メチルー 1 H —ィ ミ ダゾール一 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジ ン
( 234) 5 - ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 2 —ゥレイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 235) 2 —ァ ミ ノメチルー 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 ― (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 236) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) プロパノール
( 237) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 一 ( 2 — (ピリ ジン一 4 —ィル) ェチル) 一 1 H —イ ミ ダゾ 一ルー 2 —ィル) エタノール
( 238) 4 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 239) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1, 2 —ジ一 ( 2 — カルバモイ ノレオキ シェチル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダ ゾ一ル
( 240) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 241 ) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル 一 4 一イソプロピル) 一 1 H—ィ ミ グゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾ ン
( 242) 4 —イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル 一 1 ーメチルー 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 243) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ヱ二ルチオ) _ 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 244) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 1 —フルォロメチル一 4 —イ ソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾ ール
( 245) 4 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル - 5 —イ ソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ 夕ノール
( 246) 2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン一 2 — イ ノレメ チル) 一 1 Η — イ ミ ダ ゾ一ル
( 247) 2 — ( 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ヱ二ルチオ) ) 一 1 Η—ィ ミ グゾールカルバルデヒ ド
( 248) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ― 1 Η—ィ ミ ダゾール— 2 —ィルァセ トニ 卜 リル
( 249) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — Ν—メチルチオ力ルバモイルォキシメチル一 1 ― (ピリ ジン一 4 - ィルメチル) 一 1 Η—イ ミダゾール
( 250) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 1, 4 —ジ イソプロ ピル一 1 Η—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 251 ) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) — 1 Η—イ ミ ダゾール
( 252) メチル 3 — ( 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニ ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 Η—イ ミ ダゾ一ルー
2 —ィル) プロピオネー ト
( 253) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー
4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 254) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 ーィ ソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 255) N - ( 4 —イソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 256) 5 - ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N ー メ チルカルバモイルォキシメ チル一 1 一 (ピリ ジ ン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 257) 2 —ア ミ ノメチルー 5 —イ ソプロピル一 1 —メチル一 4 一フエ 二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 258) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 259) 4 —イソプロピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢酸
( 260) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ヒ ドラゾン
( 261 ) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 一イソプロピル—
5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ル
( 262) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 —二 トロ フ エ二ルチオ) 一 4 — イ ソプロ ピル一 1 — (ピ リ ジン一 4 一ィルメ
チル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 263) 4 —イ ソプロピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチルー 1 —メチル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 264) 2 — ( 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 265) メチル 3 — ( 5 - ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4 — イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ルー 2 —ィル) プロピオネー ト
( 266) 1 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口 キシメチル一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 1 一ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 267) 2 - ( 1 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ工ニルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ グゾール 一 2 —ィル) エタノール
( 268) 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 5 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル ァセテ一 卜
( 269) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチルー 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
( 270) 2 —ア ミ ノ メチルー 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 271) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 2 —ウレイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 272) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェチル
ァセテ一ト
( 273) 2 - ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ヒ ドラゾン
( 274) N - ( 1 ーェチルー 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 275) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 —ィ ソプロ ピル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 276) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルァ セ トニ ト リノレ
( 277) 1 一 ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキン プロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 278) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロロフヱニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 279) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 1 ーェチルー 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 280) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 2 — N- メチルア ミ ノメチル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 281) 1 — ( 4 —ァミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 4 一イ ソプロ ピル 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 282) 4 —イソプロ ピル一 1 —メ チル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ ト リノレ
( 283) 2 - ( 4 一 ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 284) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチル一 2 —ゥ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 285) 1 — n—プチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ タノール
( 286) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキンエ トキシ) メチル一 4 —イソプ 口 ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 287) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 一イ ソプロピル— 1 — メ チゾレー 5 — ( 3 — フノレオロ フ ェニルチオ) 一 1 H — イ ミ ダ ゾール
( 288) 2 — ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 - (ピリ ジン— 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ォキシム
( 289) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N- メチルア ミ ノメチルー 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 290) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル — 4 一イソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 291) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 — N-メチルァ ミ ノ メチル一 1 _ (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H
一イ ミ ダゾ一ル
( 292) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) - 1 —ェチル一 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 293) 5 - ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (2, 2, 2-ト リフルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 294) 1 一 n —ブチル— 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 ,
5 — ジメ チルフ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダ ゾ一ル
( 295) 2 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 ーメ チルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェ チル アセテー ト
( 296) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチル一 4 —イソプロ ピル一 1 — メチルー 5 —フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミダゾール
( 297) 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプロピル 一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メチル アセテー ト
( 298) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 - ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 —フルォロメチルー 5 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾール
( 299) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一 ( 3 —二 トロフエニルチ ォ) 一 1 一ェチル— 5 —イ ソプロピル— 1 H -イ ミ ダゾール
( 300) N - ( 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 301) N— ( 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 ーィル
メチル) ァセタ ミ ジン
( 302) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 1 一ェチル— 4 — イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) _ 1 H —イ ミ ダゾー ル
( 303) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口フヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H —ィ ミダゾ一 ノレ
( 304) 5 - ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N —メチルチオ力ルバモイルォキシメチル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミダゾール
( 305) 3 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 306) 2 — ( 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 ーィ ソプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
( 307) 2 —ァセチルァミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H —イ ミダゾール
( 308) 2 - ( 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルォロフエ二ルチオ) - 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド
( 309) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 -メチル) 一 1 H —イ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 310) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 1 —シクロプロピルメチル一 5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロビル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 311) - ( 3 — ク ロ ロフ ヱ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメチ ル アセテー ト
( 312) 3 — ( 5 - ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一
1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロノ、 °ノ—ノレ
( 313) 2 — ( 2 —アミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 314) 5 - ( 3 —二 ト ロ フ ヱ二ルチオ) 一 4 一 イ ソ プロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢 酸
( 315) 4 —イソプロピル一 5 - ( 3 -フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン— 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢酸
( 316) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 2 —ウ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 317) 2 — ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) - 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ トキシ) ェチル アセテー ト
( 318) 1 ーェチルー 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルォ口フエニル チォ) 一 2 —ウ レイ ドメチル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 319) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 ( 3 —フ エニルプロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル— 2 — ィル) エタノール
( 320) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ
キシメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2 —フヱニルェチル) _ 1 H— イ ミ ダゾ一ル
( 321) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —フルォロメチ ルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 322) 2 —ア ミ ノメチルー 4 一 ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —ィ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 323) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル一 4 — イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 324) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル— 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 325) 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 一 ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 326) 1 一ベンジル一 4 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 5 — イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 327) 2 — ( 4 —イ ソブロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド
( 328) 3 — ( 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジ ン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノール
( 329) 1 一 ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシ プロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール
( 330) 2 — ( 1 —ェチルー 5 —イ ソプロピル一 4 一 ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) — 1 H—イ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ド
( 331 ) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — ( 2 —メチルピリ ジン — 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 332) 1 一ェチル一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ タンスルフ ァモイ ドメ チルー 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 333) 2 一アジ ドメチル一 4 ーィ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 334) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジァ ミ ノ メチレンア ミ ノ メチル一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 335) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 2 —ゥレイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル
( 336) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) _ 1 H _イ ミ ダゾール
( 337) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 一 ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 1 一ェチル— 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 338) 2 - ( 4 —イソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾ ン
( 339) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 2 —ウ レイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 340) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ
卜 Uル
( 341) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 342) 2 — ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
(•343) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 344) 3 - ( 1 一 ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 ージフルオロフェニルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 2 —ィル) プロパノール
( 345) 5 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル一 4 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 346) 2 —ァセチルァ ミ ノメチル一 4 —イ ソプロピル一 5 —フヱニル チォ一 1 _ (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 347) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 1 —シクロプロ ピル メチルー 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 348) 2 —力ルバモイルォキンメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 — ( 2 —フエニルェチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 349) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) — 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 350) 2 - ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 一メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 351) 2 - ( 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 5 —ィ ソプロピル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ド
( 352) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル ァセ トニ ト リル
( 353) 4 —イ ソプロ ピル一 2 —メ タ ンスルファモイ ドメチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 354) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 - ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 1 ーェチルー 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 355) 2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 356) 5 - ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチルー 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 357) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —へキシル一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 358) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシブロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 359) 2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 3 — イ ノレメ チル) 一 1 H — イ ミ ダ ゾール
( 360) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 1 —へキシル
— 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 _ィル) プロパノール
( 361) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ォキシム
( 362) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —へキシ ル一 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) エタノール
( 363) 2 — ( 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル) エタノール
( 364) 1 一 ( 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3, 5 ージメ チルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 —ィル) 一 2 —プロノ、0ノ ン
( 365) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 - (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 366) メチル 3 — ( 1 —ェチル一 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フ ルォ口フェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロビオネ一 卜
( 367) 2 —ア ミ ノ メチル一 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 368) 1 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 — ( 3 — ハイ ドロキシプロピル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 369) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 370) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 1, 4 —ジイソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 371) 4 —イソプロ ピル一 5 —フヱニルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 一 ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル酢酸
( 372) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) ― 1 ーェチル— 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 373) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 —メチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾ ン
( 374) 2 — ( 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジ ン一 4 一ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) エタノール
( 375) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 376) 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 377) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチルー 4 —イソプロピル一 1 一 ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィル メチル) — 1 H—イ ミダゾール
( 378) 2 —アジ ドメチルー 4 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —ィ ソプロピル— 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 379) 1 —ァリル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダ ゾール
( 380) 1 一 ( 5 - ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口 キシメチル一 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 381) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 —ク ロ口 フ エ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 — イ ソプロ ピノレー 1 H —ィ ミ ダ ゾ一ル
( 382) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一 ( 3 —二 トロフエニルチ ォ) 一 5 —イソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 383) 1 — ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 —力ルバモイルォキシメチル — 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H —ィ ミ ダゾール
( 384) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 -ジァ ミ ノメチレ ンァ ミ ノ メ チル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ― (ピ リ ジ ン一 2 —イノレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 385) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ グゾール
( 386) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — ( 2 —フエニルェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) エタノール
( 387) 2 —ア ミ ノ メ チル一 5 —イソプロピル一 4 一 ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一 ル
( 388) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 2 — N-メチルア ミ ノ メチルー 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 389) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ)
- 1 —ェチル一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 390) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 — n—プロ ピル一 1 H— イ ミ ダゾール
( 391) 2 —ア ミ ノメチルー 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —ィ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 392) 3 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 ( 3 — (ピリ ジン一 4 一ィル) プロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール一 2 —ィル) プロパノール
( 393) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノ メチルー 4 —イ ソプロ ピル一 5 — フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 394) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 1 , 5 —ジベンジ ル一 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ グゾール
( 395) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) — 1 — n—ブチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 396) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一メチル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 397) 1 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモ ィルォキシメ チル— 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 ― ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 398) 2 - ( 3 -力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 1 —へキシル一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 399) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 400) 5 - ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N ーメチルチオ力ルバモイルォキシメチル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 401) 1 —ベンジル一 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 — ( 3, 5 ー ジフノレオ ロ フ ェニルチオ) 一 5 — イ ソ プロ ピノレー 1 H — ィ ミ ダ ゾ一ノレ
( 402) 2 - ( 1 , 5 —ジベンジル一 4 —イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダ ゾール一 2 —ィル) エタノール
( 403) 2 - ( 4 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) _ 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド
( 404) 2 - ( 4 — ( 3 , 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 5 一イソプロピル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 405) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシブロ ピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 406) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) ― 1 —へキシルー 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 407) 5 - ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 408) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 _ィルメ トキシ) エタノー ル
( 409) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 ( 3 —フヱニルプロ ピ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 410) 2 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 一 ( 3 — (ピリ ジン一 4 一ィル) プロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール一 2 —ィル) エタノール
( 411) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 し 4 —ジイ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 412) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピル一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 2 — イ ノレメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾ一ル
( 413) 1 — ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシ ェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピ ル— 1 H—イ ミ ダゾール
( 414) 5 - ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 415) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 416) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 417) 4 一イソプロピル一 2 — N-メチルア ミ ノメチル一 1 —メチル一 5 —フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミ グゾール
( 418) 4 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル 一 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 419) 5 —イソプロピル一 1 —メチル一 4 一フエ二ルチオ一 1 H—ィ
ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 420) 1 一ベンジル一 2 —力ルバモイルォキンメチル一 4 _ ( 3, 5 ージメチルフエ二ルチオ) 一 5 _イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 421) 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 2 — ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 422) メチル 3 — ( 5 - ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロピオネー ト
( 423) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロ ピル) 一 4 —イソプロピル一 1 — ( 2 — (ピリ ジン一 4 —ィル) ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 424) 2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピノレー 1 — ( ピ リ ジ ン一 2 — イ ノレメ チル) 一 1 H — イ ミ ダ ゾール
( 425) 2 —ア ミ ノ メチルー 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 426) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (2, 2, 2-ト リフルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) プロパノール
( 427) 4 一 ( 3, 5 —ジフルォロフェニルチオ) 一 1 —フルォロメチ ル一 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 428) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノメチルー 4 —イ ソプロピル一 1 一 メチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 429) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチル 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィル) エタノール
( 430) - ( 2 —力ルバモイルォキンメチル一 5 _ ( 3, 5 —ジメチ ルフ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 1 一 ィル) ァセ トフエノ ン
( 431) 1 — ( 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 1 一ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 432) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル— 1 — n—プロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール _ 2 —ィル) プロパノ ール
( 433) a - ( 2 - ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 ― ィル) ァセ トフヱノ ン
( 434) 2 —ア ミ ノメチル一 4 —イソプロピル一 1 一メチル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 435) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェ トキシ) メチルー 5 — ( 3 — ク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 436) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル 一 1 —メチル一 2 —ゥ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 437) 2 —ジア ミ ノメチレンアミ ノメチルー 4 一イソプロピル一 5 — フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 438) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 5 — ( 3,
5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 439) 3 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一
1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 440) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 1 ーシク ロプロ ピル メチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 441) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ 卜 リル
( 442) 2 — ( 4 —イ ソプロ ピル一 1 一メチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 443) 2 — ( 5 —イソプロ ピル一 1 —メチル一 4 一フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(444) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 4 —イソプロピル— 1 一 ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ 卜 Uノレ
( 445) 2 —アミ ノメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール
( 446) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 一フルォロ メチル一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノー ル
( 447) 2 —力ルバモイルォキンメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) ― 1 ーェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 448) N - ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 4 —ィルメ チル) ァセタ ミ ジン
( 449) メチノレ 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) ー 1 —ェチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) ブロ ピ ォネー ト
( 450) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル — 1 一 ( 3 —フエニルプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タ ノール
( 451) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフェニル チォ) - 1 一ェチル— 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 452) 1 —ベンジルー 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダ ゾーノレ
( 453) 1 — ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォキンメチル— 4 一イソプロピル一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 454) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 455) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフ 二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H ーィ ミ ダゾール
( 456) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 ーィ ソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 457) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H— イ ミ ダゾーノレ
( 458) 2 — ( 1 — n—ブチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチ ォ) 一 4 一 イ ソプロ ピル— 1 H —イ ミ ダゾール— 2 —ィ ル) エタ
ノール
( 459) 2 — ( 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 460) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ 卜 Dル
( 461) 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 ― (ピリ ジン一 4 — ィルメチル) 一 2 —ゥ レイ ドメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 462) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 —イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾールー 2 一ィルメ トキシ) エタノール
( 463) 2 - ( 1 - ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 - ィル) エタノール
( 464) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノメチル一 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 465) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ 一ト
( 466) 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピル一 5 ― ( 3 —フルオロフヱニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 467) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 468) 2 - ( 3 -力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフヱニルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 469) 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 470) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 471) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 4 —ィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ 一ト
( 472) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチルー 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 473) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル - 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチル一 1 ― (ピリ ジン一 3 一ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 474) 1 — ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 —力ルバモイルォキシメチル — 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H —イ ミ ダゾール
( 475) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 476) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 1 ーシクロプロ ピルメチルー 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 477) 1 — n—ブチルー 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5
- ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 478) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル — 1 一 ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール 一 2 —ィルメ タノール
( 479) 2 — ( 1—ェチル一 4 一イ ソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ド
( 480) 2 — ( 5 —イ ソプロピル一 1 —メチル— 4 — ( 3 —フルオロフ ヱ二ルチオ) 一 i H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 481) 2 - ( 2 一力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォ ロェチル) 一 i H—イ ミ ダゾール
( 482) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メチル アセテー ト
( 483) 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 484) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ノレ
( 485) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 486) 2 —ァセチルァ ミ ノメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 487) 1 — ( 4 ーァミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 4 —イソプロピ ルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 488) 2 — ( 1 —ェチル一 5 —イソプロピル一 4 —フエ二ルチオ— 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 489) 2 —ジメチルァ ミ ノメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール
( 490) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 491) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソブ 口ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 492) 2 — ( 4 - ( 3, 5 -ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィルメ トキシ) エタノール
( 493) 4 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 5 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 494) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 495) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2 — (ピリ ジン一 4 一ィル) ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 496) 2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 -ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 497) 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 — ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 498) 2 —アジ ドメチル一 5 —イ ソプロピル一 4 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 499) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 — ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィルメ タノ一 ル .
( 500) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 1 一へキシルー 4 ーィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 501 ) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシエ トキシ) メチル一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾール
( 502) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 一ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 503) 2 - ( 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 504) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾ一ル
( 505) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — n —プロ ピノレ一 1 H — ィ ミ ダゾ一ノレ一 2 — ィ ノレ) エタ ノール
( 506) 2 — ( 4—イ ソプロピル一 5—フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 3 —イ ノレメ チル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド ォ キシム
( 507) 2 - ( 1 — ( 3—ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5—ジフルォ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 — イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 — ィノレ) エタノール
( 508) 1 ーァリル— 2—力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフェニルチオ) 一 4一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 509) 5 - ( 3—クロ口フエ二ルチオ) 一 2—ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチルー 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 510) 2—力ルバモイルォキシメチルー 4一イ ソプロピル一 5—フエ 二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 4—ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 511) 5 - ( 3—クロ口フエ二ルチオ) 一 4—イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ― 1 H—ィ ミ ダゾ一ル— 2 —ィル酢酸
( 512) 2 — ( 2—アジ ドエチル) 一 5 — ( 3—クロ口フエ二ルチオ) 一 4一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2—ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 513) 2 - ( 4一イ ソプロピル一 5—フヱニルチオ一 1 一 (ピリ ジン 一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェタノ 一ノレ
( 514) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2—力ルバモイルォ キシメチル一 1 , 4—ジイソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 515) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4—イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン— 3—ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 516) 2 — ( 5—イ ソプロピル一 1 —メチル一 4—フヱニルチオ) 一
1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 517) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル _ 1 一 ( 3 —フエニルプロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィ ル) エタノール
( 518) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 _ ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 519) N— ( 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 520) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一フルォ ロメチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) ェタノ ール
( 521) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 522) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロロフェニルチ ォ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 523) 1 —ベンジルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 524) 1 —シクロプロ ピルメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノ一 ル
( 525) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 526) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 527) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ グゾール
( 528) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミダゾールカル バルデヒ ド ォキシム
( 529) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ヱ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 530) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (2, 2, 2-ト リフルォロェチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) エタノール
( 531) 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 — イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 532) 3 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 一ィル) ブロパノール
( 533) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 534) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシブロピル) 一 1 一ェチル— 4 — イ ソプロ ピル一 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ グゾール
( 535) メチル 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロピ ォネー ト
( 536) 2 — ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 — ィル) エタノール
( 537) 1 —ェチルー 4 一イソプロピル— 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミグゾール— 2 —ィル酢酸
( 538) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 — ィル) プロパノール
( 539) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキンプロ ピル) — 4 —イ ソプロ ピル - 1 ー メ チルー 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 540) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエニルチ ォ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾ一ル
( 541) 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィルァセ ト 二 ト リル
( 542) N - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ グゾール一 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 543) 2 —アジ ドメチル一 4 一 ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 544) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ォキシム
( 545) 4 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 5 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 546) 4 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イソプロ ピル
― 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 547) 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 548) 2 - ( 3 -力ルバモイルォキシプロ ピル) — 5 — ( 3 , 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 n—プロピル一 1 H— イ ミ ダゾール
( •549) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチルー 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 550) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 - ( 3 —二 卜口フエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H— イ ミ ダゾール
( 551) 2 — ( 4 —イソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 552) 4 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 553) 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルォ口フエ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル酢酸
( 554) 1 一 ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノー ル
( 555) 2 - ( 3 一力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3 —ニ トロ フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピ リ ジ ン一 2 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 556) 2 —アジ ドメチル一 5 —イソプロピル一 1 一メチル一 4 — ( 3
—フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 557) 1 —ベンジルー 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 — ジフルオロ フ 二ルチオ) 一 4 — イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダ ゾ一ノレ
( 558) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル— 】 — n—プロ ピル— 1 H —イ ミ ダゾ一ル
( 559) 3 - ( 1 一ェチル一 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 560) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド ォキシム
( 561) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 562) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 —イソプロピル一 1 —メチ ルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール .
( 563) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ 二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 564) 3 - ( 1, 5 —ジベンジルー 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダ ゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 565) 1 - ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 —力ルバモイルォキシメチル - 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H —イ ミ ダゾール
( 566) 4 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一フルォロメチ
6 g ル一 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 567) 2 - ( 4 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド'
( 568) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 2 — N - メチルア ミ ノメチル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 569) 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル 一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 570) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 一ィル) エタノール
( 571 ) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 1一 (3 —フユニルプロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 572) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 5 — ( 3 — クロ口フヱニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 573) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 — ( 2 ( 1 H ) —ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 574) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 575) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル — 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1
H—イ ミ ダゾール
( 576) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル 酢酸
( 577) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 一ィル) プロパノール
( 578) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 579) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノ一 ル
( 580) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 581) 2 - ( 4 一 ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 5 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 582) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 583) 5 - ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N ー メ チルカルノくモイ ルォキシ メ チル一 1 一 (ピ リ ジ ン一 3 — ィ ル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 584) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) ー 2 — ( 3 —カルバモ
ィルォキシプロピル) 一 1 —シクロプロピルメチルー 4 —イソプロピル 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 585) 2 — ( 1, 4 —ジイソプロ ピル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 586) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェ チル一 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 587) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィルメ タノー ル
( 588) 5 —イソプロピル一 4 — ( 3 —フルォ口フエ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノ ール
( 589) 1 — ( 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) ー 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 ― ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 590) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 一へキシルー 4 —イ ソプロ ピル— 1 H — ィ ミ ダ ゾール
( 591) 2 —ジアミ ノ メチレンア ミ ノメチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二 ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 592) 2 —ァセチルァミ ノメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾ一ル
( 593) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ 口フエ二ルチオ) 一 1—ェチル一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル
( 594) 4 一イ ソプロ ピル _ 1 —メ チル一 5 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル アセテー ト
( 595) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 — イ ソプロ ピル一 2 — メ タ ンスルフ ァ モイ ドメ チルー 1 H —ィ ミ ダ ゾール
( 596) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノ メチル一 4 —イ ソプロピル一 5 — フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 597) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) — 5 — ( 3 —二 トロ フ エ二ルチオ) 一 4 — イ ソプロ ピル一 1 — メ チノレー 1 H — ィ ミ ダ ゾール
( 598) 2 —ァセチルア ミ ノメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 1 —ェチル— 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 599) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 600) 2 —ア ミ ノメチルー 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 601) 2 —ア ミ ノメチルー 1 —ェチル一 4 一イソプロピル一 5 —フエ 二ルチオ— 1 H—イ ミ ダゾール
( 602) 4 一イ ソプロピル一 2 —メ タ ンスルファモイ ドメチル一 5 —フ ェニルチオ一 1 — ( ピ リ ジ ン一 4 一 ィ ルメ チル) 一 1 H — イ ミ ダ ゾール
( 603) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 3 —フヱニルプロピ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 604) 1 - ( 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3,
5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾー ル一 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 605) 3 — ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) - 1 - (ピリ ジ ン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 — ィル) プロパノール
( 606) 3 — ( 1 ーシクロプロ ピルメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルォロ フエ二ルチオ) _ 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 607) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 608) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 1 —ェチルー 4 ーィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 609) 2 — ( 5 — ( 3—二 トロフヱニルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 ーメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
( 610) 1 ーェチルー 4 ーィ ソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモ ィルォキシメチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ル
( 611) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 — (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 一ィル) エタノール
( 612) 1 一 ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —ノヽ ィ ドロキシプロピル) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾールー 1 一 ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 613) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ
ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタノール
( 614) 3 — ( 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 一 ( 2 — (ピリ ジン一 4 一ィル) ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ —ル一 2 —ィル) プロパノール
( 615) 2 - ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 616) 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 617) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミダゾールー 2 —ィル酢酸
( 618) 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 —へキシル一 4 — イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 619) 2 — ( 5 —イソプロピル一 4 一フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 4 —ィルメチル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 620) メチル 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 — イソプロピル— 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロピオ ネー ト
( 621) 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 ーメ チル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 622) 2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェ チルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 623) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル — 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル一 1 一 (ピリ ジン一 4 ーィ
ルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾール
( 624) 2 - ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —ィ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ 卜キシ) エタノール
( 625) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 626) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H ーィ ミ ダゾール
( 627) 3 — ( 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — ( 3 —フ エニルプロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) プロパノール
( 628) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 629) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 630) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 ーィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド ォキシム
( 631) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 1, 4 ージイソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 632) 2 —ア ミ ノメチル一 4 一 ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 633) 1 —ァリル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一
イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 634) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 — n—プロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 635) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) - 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 636) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二 ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 637) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( 2 — (ピリ ジン一 4 — ィル) ェチル) 一 1 H _イ ミ ダゾール
( 638) 1 — ( 4 ーァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシ プロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 639) 2 —ァ ミ ノメチル一 5 —ィ ソプロピル一 4 ーフェニルチオ一 1 ― (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 640) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル 一 1 — n—プロ ピル一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィルメ タノール
( 641) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) — 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチ ォ) ― 1—ェチル— 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 642) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3 —ニ トロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) - 1 H—ィ ミ グゾール
( 643) 3 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 644) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —ィ ソプロピル一 2 —ゥ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 645) 2 - ( 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾ ン
( 646) 3 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 ーィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 647) 1 一 ( 3 -ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 —イソプロピル— 1 H— ィ ミ ダゾール
( 648) N— ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —ィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 649) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 1 —ェチルー 4 一イソプロ ピル一 2 — N-メチルア ミ ノメチルー 1 H—ィ ミ グゾール
( 650) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 4 一イソプロピル 一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) ー 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 651) メチル 3 — ( 4 一イソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 一 ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル) プロ ピ ォネー ト
( 652) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメ チル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 653) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 654) a - ( 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口 キシメチルー 4 —ィ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾールー 1 一ィル) ァセ 卜フエノ ン
( 655) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) プロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 656) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 657) 2 — ジメチルア ミ ノ メチルー 4 —イ ソプロピル一 5 —フエニル チォ一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 658) 3 — ( 1 —ェチルー 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロパノール
( 659) 4 —イ ソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチル一 1 —メ チルー 5 —フユ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 660) 1 ーァリル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 661) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 1 , 5 —ジベンジル — 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 662) 4 —ィ ソプロ ピル一 2 — N-メチルァ ミ ノメチル一 5 —フェニル チォ一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 663) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢 酸
( 664) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 —イソプロピル一 5 —フエニル チォ一 1 _ (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 665) 2 — ( 4 一イソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン 一 4 —イ ノレメ チル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキ シム
( 666) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —フルォ ロメチルー 4 一イソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパ ノール
( 667) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イソプロピル— 1 — ( 2 —フヱニルェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 668) 1 — n—ブチルー 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 669) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 670) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ヱ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 671) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 —クロ口 フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H —ィ ミ ダ ゾール
( 672) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 5 — ( 3 — ニ トロフヱニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 673) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチ ル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 674) 2 — ( 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) _ 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 675) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 一フルォロ メ チル一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノ ール
( 676) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — ( 2 —フエニルェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノー ル.
( 677) 1 一ェチル一 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢酸
( 678) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 1 —フルォロメチルー 4 一イ ソプロピル一 1 H 一ィ ミ ダゾール
( 679) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノメチル — 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 680) 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 4 — ィルメチル) ― 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 681) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 682) 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル アセテー ト
( 683) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 一イ ソプロピル一 5 —フエニル チォ一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 684) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 一イソプロ ピル一 1 —メチルー 5 一フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 685) 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル アセテー ト
( 686) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 1 —シクロプロピ ルメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 687) 4 一イソプロピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 688) メチル 3 — ( 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 ( ピリ ジン一 4 —ィルメチル) — 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル) プロピ ォネー ト
( 689) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノメチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二 ルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 690) 1 , 4 ージイ ソプロピル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフヱニルチ ォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 691) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 4 一イソプロピル 一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 692) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾール
( 693) 1 —ェチル一 4 一イソプロピル一 2 — N—メチルチオカルバモ ィルォキシメチル— 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 694) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
( 695) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) ― 1 —ェチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾール
( 696) メチル 3 — ( 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 — メ チノレ 一 1 H— ィ ミ ダゾ一ルー 2 — ィ ル) プロ ピオ ネー ト
( 697) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ 二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 698) 2 — 2 — (ァセ 卜キシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ 二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 699) 2 —アジ ドメチル一 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェ チルー 5 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 700) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 一 ( 2 —フ エニルェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 — ィル) プロノ、。ノール
( 701) 2 — ( 1 一 n —プチルー 5 — ( 3 , 5 — ジメ チルフ ヱニル チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノー ル
( 702) 1 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 — ィルメ タノール
( 703) な一 ( 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 ージフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール 一 1 —ィル) ァセ トフエノ ン
( 704) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ
口 ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド
( 705) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ジア ミ ノ メチレ ンア ミ ノ メ チル一 1 —ェチルー 4 — イ ソプロ ピル一 1 H — ィ ミ ダ ゾ一ノレ
( 706) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノー ル
( 707) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 3 —フエニルプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノ ール
( 708) 2 — ( 2 —アミ ノエチル) 一 4 一イソプロピル一 5 —フエニル チォ一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 709) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 一 n—プロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル
( 710) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィ ルォキ シプロ ピル) 一 1, 4 — ジイ ソプロ ピル— 1 H —イ ミ ダ ゾ一ル
( 711) 1 一 ( 2 —ァミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキンプロピル) 一 4 —イ ソプロ ピ ルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 712) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) _ 5 —イ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 713) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジ メチルフヱニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォロ
ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 714) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエニルチ ォ) 一 1 —ェチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 715) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) _ 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 716) 3 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一へキシ ルー 4 一 イ ソプロ ピノレー 1 H —ィ ミ ダゾ一ノレ一 2 — ィ ノレ) プロノ、。 ノール
( 717) 2 - ( 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 718) 1 一ベンジル一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 719) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 720) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 721) 2 - ( 4 一 ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 5 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノー ル
( 722) 4 —イソプロ ピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —フ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 723) 2 — ( 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン
— 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 724) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メ チル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノ一ル
( 725) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 n—ブチルー 2 — 力ルバモイ ルォキ シメ チル一 4 一 イ ソプロ ピル一 1 H — ィ ミ ダ ゾ一ル
( 726) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチルー 4 — イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 727) 2 —ジメチルァ ミ ノメチル一 4 一イ ソプロピル一 1 ーメチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 728) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 1 ーェチル一 4 —イソプロピ ル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 729) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチルー 1 — (ピリ ジン一 3 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 730) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 -イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタノール
( 731) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 732) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 733) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 4 一イソプロピル 一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチ
ル) _ 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 734) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル— 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 735) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 736) 2 - ( 1 -ァリルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) ― 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 737) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 —イソプロピル一 1 — ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) プロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 738) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢 酸
( 739) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 740) 1 一べンジルー 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 一 (3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 741) 4 —イソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チルー 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) ー 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 742) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 , 4 —ジィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 743) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) — 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 744) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチル一 4 —イ ソプ 口ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
( 745) 2 —ァセチルア ミ ノメチルー 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) - 1 —ェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 746) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 5 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 747) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 ーィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 748) 2 —力ルバモイルォキンメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イソブロピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 749) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル - 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メ タノール
( 750) メチル 3 — ( 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニ ルチオ) — 1 — (ピリ ジン— 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロピオネー ト
( 751) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシエ トキシ) メチル一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 752) 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル 一 2 —メ タ ンスルフ ァモイ ドメ チルー 1 一 (ピ リ ジ ン一 4 一イノレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 753) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキン) メチル一 4 —イ ソプ 口 ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 754) 4 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 755) 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 ― (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 2 —ゥレイ ドメチル一 1 H—イ ミ ダゾ ール
( 756) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 n—プチルー 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 757) 2 —ア ミ ノメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピル一 1 一 (ピ リ ジ ン一 4 一ィ ルメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾーノレ
( 758) 2 —アミ ノメチルー 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェ チル— 5 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 759) 4 一 ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ チル アセテー ト
( 760) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 761) 4 —イソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル
8 θ 一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 762) 4 — ( 3 —ニ ト ロ フ エ 二ルチオ) — 5 — イ ソ プロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ 夕ノール
( 763) 2 - ( 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) 一 1 Η—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 764) 5 _イ ソプロピル一 1 —メチル一 4 一 ( 3 —フルオロフヱニル チォ) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメチル アセテー ト
( 765) 2 —アミ ノ メチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピル一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 4 一ィ ルメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾール
( 766) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 —イソプロピル一 5 - ( 3 —フ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 767) 1 一 η—ブチル一 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 ,
5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾ一 ル
( 768) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピ ルー 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 769) 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イソプロピル 一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 Η—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ タノール
( 770) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 一 ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 Η—イ ミ ダ ゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 771) a — ( 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 2 _ ( 3 —ハ ィ ドロキシプロピル) — 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 一 ィル) ァセ トフエノ ン
( 772) 4 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 1 一フルォロメチルー 5 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 773) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 一ィル) プロパノール
( 774) 2 — ( 1 —シクロプロ ピルメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォロ フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) エタノーノレ
( 775) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル 一 1 — ( 3 — (ピリ ジン一 4 一ィル) プロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール — 2 —ィルメ タノール
( 776) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
( 777) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 778) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メ チル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 779) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 780) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一
1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ォキシム
( 781) 2 - ( 1 —シクロプロピルメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォロ フエ二ルチオ) — 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 782) 2 —ジメチルア ミ ノ メチル一 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 783) 2 —ア ミ ノメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチル— 4 一イソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 784) 1 ーァリル— 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール
( 785) 2 ーァセチルァ ミ ノメチルー 4 一イソプロピル一 5 —フヱニル チォー 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 786) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 ーィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 787) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口 ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 788) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 789) 2 - ( 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル— 5 —フエ二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
( 790) メチノレ 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ
ール— 2 —ィル) プロ ピオネー ト
( 791) 2 - ( 5 —イ ソプロ ピル一 4 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェタノ 一ノレ
( 792) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) _ 2 —ジメチルァ ミ ノ メチルー 1 —ェチルー 4 —イソプロ ピル— 1 H—ィ ミ グゾール
( 793) 2 — ( 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 5 —ィ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 794) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 ーメチル— 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 795) 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ タンスルフ ァモイ ドメチルー 1 —メ チル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 796) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 - ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール — 2 —ィルメ タノール
( 797) 1 一 n—プチルー 2 —力ルバモイルォキシメチル— 5 — ( 3,
5 ージフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾー ル
( 798) 3 - ( 1 一 ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロ フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 799) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 800) 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) 一 2 —ウレイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 801) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフ
θ 3 ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) — 1 Η—イ ミ ダゾール
( 802) 1 —ベンジル一 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 — ( 3, 5 ー ジフルオ ロ フ ェニルチオ) 一 5 — イ ソプロ ピル一 1 Η —ィ ミ ダ ゾール
( 803) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル 一 4 —イ ソプロ ピル) 一 1 Η—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキ シム
( 804) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 — イ ソプロピル一 2 —ゥ レイ ドメチルー 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 805) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシエ トキシ) メチルー 1 —ェチル一 4 —イソプロピル一 1 Η— ィ ミ ダゾール
( 806) 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 807) Ν— ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 —メチルー 1 Η—ィ ミ ダゾ一ルー 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 808) a - ( 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —ノヽ ィ ドロキシプロピル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 1 ― ィル) ァセ トフエノ ン
( 809) 2 —アジ ドメチル一 4 一イソプロピル一 1 一メチル一 5 —フエ 二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール
( 810) 2 - 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フ ェニルチオ) 一 1 ーェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 811) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 n—プロピル一 1 H ーィ ミ ダゾール
( 812) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —カルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 —イ ソプロピル— 1 — (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 813) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
( 814) 2 _力ルバモイルォキシメチルー 1, 4 —ジベンジル一 5 —ィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 815) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — n—プロ ピル一 1 H— イ ミ ダゾール
( 816) 1 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ハイ ド ロキシメチルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール— 1 一ィル) 一 2 ープロ ノくノ ン
( 817) 2 —アジ ドメチル一 5 —イソプロピル一 1 一メチル一 4 —フエ 二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール
( 818) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —へキシルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 819) 2 —ァセチルア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 —イソプロピル— 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 820) 4 一 ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 5 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテー ト
( 821) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 —フルォロメチルー 5 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダ
ゾ一ノレ
( 822) 1 —ェチルー 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ— 1 H —ィ ミ グゾール— 2 —ィルメチル アセテー ト
( 823) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 ーィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 824) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 - ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 825) 5 一イソプロピル一 1 —メチル一 4 一フエ二ルチオ一 1 H —ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 826) 2 —ァセチルアミ ノメチルー 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 827) 2 - ( 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミダゾールカルバルデ ヒ ド
( 828) 1 一 ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミダゾール
( 829) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 - ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 1 —シクロプロ ピルメチルー 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミダゾール
( 830) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミダゾール
( 831 ) 2 — ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 -イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾール一 2 —ィルメ
g 6 トキシ) ェチル アセテー ト
( 832) メチル 3 — ( 1 一ェチル一 4 —イソプロピル一 5 —フエニル チォ— 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロ ピオネー ト
( 833) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチル — 4 —イ ソプロ ピル一 1 H —イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェ チル アセテー ト
( 834) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルォ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 835) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — ( 2 —メチルピリ ジン 一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 836) 2 — ( 4 一イソプロピル一 1 一メチル一 5 —フエ二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 837) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキンプロピル) 一 5 — ( 3 —クロ口 フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジ ン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 838) 4 一イ ソプロ ピル一 2 — メ タ ンスルフ ァモイ ドメ チルー 5 - ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 839) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチ ル— 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 840) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 841 ) N— ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ
ピル一 1 — (ピリ ジン— 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 — ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 842) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル — 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 2 —ウ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 843) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ノレ
( 844) 2 — ( 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 —ィ ソプロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
( 845) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 846) 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 2 —ゥ レイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾ ール
( 847) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H ーィ ミ ダゾール
( 848) 2 —アミ ノメチルー 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) - 1 —ェチルー 5 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ グゾール
( 849) 4 一 ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 1 —ェチルー 5 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 850) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 851) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 —ニ トロフエ二
ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 852) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルカ ルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 853) 2 - ( 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド ヒ ドラゾン
( 854) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
( 855) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) ― 4 —イ ソプロピル— 1 — n—プロ ピル一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 856) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口 ピル一 1 ーメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ドォキシム
( 857) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 858) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 859) 1 —ェチル一 5 —ィ ソプロピル一 4 ーフェニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 860) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 — n—プロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノー
θ θ ル
( 861) 5 - ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メ チル一 2 — Ν—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 Η—ィ ミ ダゾ ール
( 862) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 Η—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド
( 863) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル) 一 1 Η—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 864) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 Η—ィ ミ グゾール
( 865) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 866) 2 — ( 2 —アミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 一イソプロピル— 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 867) 2 — ( 4 一 ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル— 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
( 868) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (キノ リ ン一 3 —ィル メチル) 一 1 Η—イ ミ ダゾール
( 869) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン一 3 — ィ ルメ チル) 一 1 Η — イ ミ ダ ゾ一ル
( 870) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 1—へキシルー 4 一イソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾール
( 871) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ
キシメチル一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) ― 1 H—イ ミ ダゾール
( 872) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノール
( 873) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオ ロ フ ェニルチオ) ー 1 , 4 — ジイ ソプロ ピル一 1 H —イ ミ ダ ゾ一ノレ
( 874) メチル 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 — ェチル一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロ ピオ ネー ト
( 875) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 1 一フルォロメチルー 4 一イ ソプロピル一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 876) 2 — ( 4 — ( 3 , 5 -ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イソプロ ピル一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノー ル
( 877) N - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィルメ チル) ァセタ ミ ジン
( 878) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 4 一イ ソプロピル— 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
( 879) 2 — ( 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
( 880) 2 — ( 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ)
— 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H —イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド ォキシム
( 881 ) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 —イソプロ ピル一 4 —フエ 二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾール
( 882) 2 —ア ミ ノ メチルー 4 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —ィ ソ プロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン一 4 一 イ ノレメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾ一ル
( 883) 4 —イソプロ ピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 5 —フヱニル チォー 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 884) 2 - ( 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 885) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 ーメチル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一ト
( 886) N - ( 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
( 887) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メ タノール
( 888) 5 - ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ ト リル
( 889) 4 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 890) 1 — n —ブチル— 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5
- ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 891) 2 — ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ト"
( 892) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルカルバルデ ヒ ド ヒ ドラゾン
( 893) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 ーィ ソプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 894) 1 —ェチル一 4 —イ ソプロピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチルー 5 - ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 895) 2 —アジ ドメチル一 1 —ェチルー 5 —イソプロピル一 4 —フエ 二ルチオ— 1 H—ィ ミグゾール
( 896) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 2 - N-メチルア ミ ノメチルー 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 897) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3 —クロ口 フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピ リ ジ ン一 4 —イノレメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 898) 2 — ( 1 — ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロ フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィル) エタノール
( 899) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェ トキシ) メチルー 5 — ( 3 — クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 900) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ タノール
( 901 ) 5 —イソプロピル一 4 —フエ二ルチオ一 1 ― (ピリ ジン一 4 — ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 902) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルォ口フエ二 ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H.—イ ミ ダゾール
( 903) 2 - ( 1 一ェチル一 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ グゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
( 904) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 —イ ソプロピル - 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ タノール
( 905) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 n —プロピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノー ル
( 906) 1 - ( 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフル オロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 —ィ ル) 一 2 —プロパノ ン
( 907) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシエ トキシ) メチルー 4 一イソプロピル一 1 ーメチル一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 908) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — ( 2 — (ピリ ジン— 4 一ィル) ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ルー 2 —ィル) プロパノール
( 909) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一
1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノーノレ
( 910) 1 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 2 — ( 3 - ハイ ドロキシプロピル) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 911) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —シクロプ 口 ピルメチル一 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) ェ タノール
( 912) 4 —イソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール _ 2 —ィルメ タノ ール
( 913) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフエニルチ ォ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
( 914) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メ タノール
( 915) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
( 916) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 — ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 917) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 1 , 5 —ジベンジル一 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 918) 2 — ( 1 —シクロプロピルメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフ
ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) ェ タノール
( 919) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N- メチルア ミ ノメチル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 920) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 2 —メ タ ンスルファモイ ドメチル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H -ィ ミ ダゾール
( 921 ) メチル 3 — ( 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾール一 2 —ィル) プロピオネー ト
( 922) 3 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン— 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノール
( 923) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 1 ーシクロプロピ ルメ チルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピ ルー 1 H—イ ミダゾール
( 924) 2 — ( 4 —イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン — 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ一ト
( 925) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメ チルー 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル アセテー ト
( 926) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 —二 トロフエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 927) 3 - ( 1 , 4 ージイソプロピル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
( 928) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルカ ルバルデヒ ド
( 929) 2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン一 3 — イ ノレメ チル) 一 1 H — イ ミ ダ ゾ一ノレ
( 930) 1 —ァリノレ一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 931) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 —メ タ ンスルフ ァモイ ドメチルー 1 _ (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾール
( 932) 2 —力ルバモイルォキシメチル— 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 — n—プロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール
( 933) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチルー 4 一イ ソプロピル一 1 一 ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) プ 口 ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 934) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (キノ リ ン一 3 —ィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 935) 2 — ( 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — n—ブチ ルー 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) エタノール
( 936) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 —メチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 937) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ
ダゾール
( 938) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー
4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 939) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル - 1 - ( 2 — (ピリ ジン一 4 一ィル) ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィルメ タノール
( 940) 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 — ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメチル アセテー ト
( 941) 2 - ( 4 —イ ソプロピル— 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル メ トキシ) エタノール
( 942) 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 — ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢酸
( 943) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチルー 4 一イソプロ ピル一 1 一 ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 —ィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 944) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 一イ ソブロ ピル— 1 ーメチルー 5 —フヱ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 945) 2 —ジメチルア ミ ノ メチルー 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一
5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 946) 4 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 ーェチルー 5 — イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 947) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一へキシルー 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 948) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル
一 1 一 ( 2 ( 1 H) 一 ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ルー 2 —ィルメ タノール
( 949) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 4 —イソプロ ピル一 5 —フエニル チォ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 950) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —イ ソプロ ピル一 2 —メ タ ンスルフ ァモイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 951) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 一イソプロピル一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン — 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 952) 5 — ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メ チルー 2 — N— メ チルカル ノく 'モイ ルォキ シメ チル一 1 H —ィ ミ ダ ゾール
( 953) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル - 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ タノール
( 954) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
( 955) a - ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力 ルバモイルォキシェチル) — 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 1 -ィル) ァセ トフエノ ン
( 956) 1 —ベンジルー 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一 イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
( 957) メチル 3 — ( 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 —フエニル チォー 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロピオネー ト
( 958) 1 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —ノヽ ィ ドロキシプロ ピル) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 一
l o g ィル) 一 2 —プロパノ ン
( 959) 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メチル アセテー ト
( 960) 2 — ( 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ一ト
( 961) 3 - ( 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 962) 2 —アジ ドメチルー 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
( 963) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル - 1 - (2, 2, 2-ト リフルォロェチル) 一 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル メ タノール
( 964) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 1 , 4 —ジイソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール
( 965) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 966) 4 —イソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィノレ メチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 967) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —ィ ソプロピル) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
( 968) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ
口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 969) 3 - ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
( 970) a - ( 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3,
5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル一 1 —ィル) ァセ トフヱノ ン
( 971) 2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 972) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 —クロ口 フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピ リ ジン一 3 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 973) a - ( 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフル オロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 ーィ ル) ァセ トフエノ ン
( 974) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 1 —ェチルー 4 — イ ソプロピル一 2 — N-メチルア ミ ノメチルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 975) 2 — ( 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルォロフエ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド ォキシム
( 976) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール一 2 —ィル) エタノール
( 977) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
( 978) 1 一 ( 2 —ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシ
ェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピ ルー 1 H—イ ミ ダゾール
( 979) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 980) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 — ( 3 —フエニルプロピル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィ ル) プロパノール
( 981) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 -イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
( 982) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ 二ルチオ) 一 1 —ェチル— 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 983) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
( 984) - ( 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3,
5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール 一 1 —ィル) ァセ トフエノ ン
( 985) 2 —アジ ドメチルー 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 5 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 986) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 1 一へキシルー 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
( 987) 1 — ( 4 -ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノー
ル
( 988) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 — ィルメ トキシ) エタノール
( 989) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメ チルァ ミ ノ メ チル — 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 990) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 1 一ェチル 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
( 991) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N 一メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
( 992) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
( 993) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 2 —メ タンスルフ ァモイ ドメチル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
( 994) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ グ ゾール
( 995) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 4 — ィ ルメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾ一ル
( 996) 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノ ール
( 997) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 —メ チル一 2 —ゥ レイ ドメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
( 998) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( 2 — (ピリ ジン一 4 —ィル) ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
( 999) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルァ セ トニ ト リル
(1000) 3 — ( 1 一ベン ジル一 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフ ヱニル チォ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロパノ ール
(1001) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 _イソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ト'
(1002) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3—二トロフエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル— 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1003) 4 — ( 3—二トロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一卜
(1004) 2 — ( 1, 4 ージイソプロピル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
(1005) 4 一イソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチル一 5 —フ ェニルチオ一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 3 — イ ノレメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾール
(1006) 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル
ァセテ一ト
(1007) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 4 —イ ソプロ ピル— 5 - ( 3 —フノレオロ フ ェニルチオ) 一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 2 —イ ノレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1008) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N— メ チノレカノレノくモイ ノレォキ シメ チノレ一 1 H —ィ ミ ダ ゾ一ル
(1009) 2 — ( 4 —イソプロピル一 1 _メチル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
(1010) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) — 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) ― 1 ーェチルー 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1011) a - ( 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 — ( 3 — ハイ ドロキシプロピル) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 一ィル) ァセ 卜フエノ ン
(1012) 2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェ チルー 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ グゾール
(1013) 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメ チル 一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチ ル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1014) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド ォキシム
(1015) 4 —イソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1016) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 —へキシル
一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
(1017) 2 — ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 ーィ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1018) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 一ィル) プロノくノール
(1019) 2 —ア ミ ノメチルー 1 —ェチルー 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 一フルオロフヱ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1020) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — ( 2, 2, 2_ト リ フルォロ ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1021) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メ チル一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1022) 1 一べンジルー 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1023) 1 ーァリル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール
(1024) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ジメチルア ミ ノメチルー 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1025) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 一 ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾールー 2 —ィル) エタノール
(1026) 1 一 ( 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフル オロフェニルチオ) 一 4 —ィソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 1 ーィ
ル) 一 2 —プロパノ ン
(1027) 3 — ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フヱニルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1028) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 1—ェチル一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ グゾール
(1029) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 —イ ソプロ ピル _ 4 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
(1030) 1 —ァリル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力 ルバモイルォキシメチルー 4 —ィ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1031) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィルメ トキシ) エタノール
(1032) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾール
(1033) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 1 —へキシルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1034) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1035) 2 —ア ミ ノ メチルー 1 —ェチルー 5 —イソプロピル一 4 —フエ 二ルチオ— 1 H—イ ミ ダゾール
(1036) 2 —ア ミ ノ メチル一 5 -イ ソプロ ピル一 1 一メチル一 4 一 ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1037) 1 —ェチルー 4 —イソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイル ォキシメチルー 5 —フ 二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール
(1038) 1 一ベンジル一 4 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1039) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1040) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 1 一ェチル一 5 —イ ソプロピ ル— 4 一 ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1041) - ( 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 ージフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 1 一ィル) ァセ トフエノ ン
(1042) 2 —ァセチルァ ミ ノメチルー 4 ーィ ソプロピル一 5 —フェニル チォー 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1043) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキン) メチルー 5 — ( 3 — クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダ ゾール
(1044) 2 —ァセチルアミ ノメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1045) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタノール
(1046) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 -イ ソプロ ピル — 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1047) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
(1048) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 ( 2 ( 1 H) —ピリ ド ン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1049) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 1 —ェチルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢酸
(1050) 2 — ( 1 —ァリル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
(1051) 2 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) ー 1 ーェチルー 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ 一ト
(1052) 2 — ( 4 一 ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 ーメチル) ― 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1053) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1054) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1055) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 一 n—プロピル一 1 H—ィ ミダゾ一ルー 2 —ィル) エタノー ル
(1056) 1 — ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 4 一イ ソプロ ピル 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1057) 2 - ( 5 - ( 3—二 トロフエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル—
l l g
1 — (ピリ ジン— 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド'
(1058) 1 — ( 2 —ァ ミ ノベンジル) ー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォキシメチル— 4 一イ ソプロ ピル— 1 H— イ ミ ダゾール
(1059) 3 — ( 4 —イ ソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1060) 1 —ァリル— 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ ール
(1061) 5 - ( 3 —クロ口フヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メ チル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ トニ ト リル
(1062) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノ ール
(1063) 2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
(1064) 3 — ( 1 ーァリル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1065) メチル 3 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル) プロピオネー ト
(1066) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱニル チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
(1067) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 _ェチル一 4 —
ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル酢酸
(1068) 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢酸
(1069) 4 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一ト
(1070) メチル 3 — ( 4 —イソプロピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —フ ルォ口フェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロピオネー 卜
(1071) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) — 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1072) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2, 2, 2-ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 — ィル) プロパノール
(1073) 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 2 —ゥ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル
(1074) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1075) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
(1076) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 4 —イ ソプロ ピル — 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1077) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソ プロ ピノレー 1 — ( ピ リ ジ ン一 4 一 イ ノレメ チル) 一 1 H — イ ミ ダ ゾ一ノレ
(1078) 5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ タノール
(1079) 2 —ァセチルァ ミ ノメチル一 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1080) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド
(1081) 3 - ( 1 —ァリル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
(1082) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ジメチルア ミ ノ メチルー 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1083) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィルメチル アセテー ト
(1084) 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフヱニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
(1085) 2 - ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
(1086) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一フルォ ロメチル一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) ェタノ
一ノレ
(1087) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1088) 1 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力 ルバモイルォキシェチル) ― 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
(1089) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノメチルー 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール
(1090) N - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィルメ チル) ァセタ ミ ジン
(1091) メチル 3 — ( 5 — ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィ ル) プロ ピオ ネー ト
(1092) 5 — ( 3 —ニ ト ロ フ エ二ノレチォ) 一 4 — イ ソ プロ ピノレー 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢 酸
(1093) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1094) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロ フ ェニルチオ) 一 1, 4 — ジイ ソ プロ ピル一 1 H —イ ミ ダ ゾール
(1095) 2 —アジ ドメチルー 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) - 5 一イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ グゾール
(1096) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フエニル チォー 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1097) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェ チル— 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1098) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H ーィ ミ ダゾール
(1099) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 ーィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一ト
(1100) 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 2 — ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ トニ ト リル
(1101) な一 ( 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3,
5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル一 1 —ィル) ァセ トフエノ ン
(1102) 2—アジ ドメチルー 4 —イソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 2—ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1103) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 4 一イ ソプ 口 ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1104) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
(1105) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — ( 2 ( 1 H) 一 ピリ ド ン一 5—ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1106) N - ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一
1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
(1107) 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N-メチルア ミ ノ メ チル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
(1108) 2 —ジメチルァ ミ ノメチル一 4 一イ ソプロピル一 5 —フエニル チォー 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1109) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1110) 1 —ァ リル— 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ノレ
(1111) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ グゾール
(1112) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 _イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1113) 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 2 —ゥ レイ ドメチル一 1 H—イ ミ ダゾ ール
(1114) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1115) 2 — ( 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) — 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド ヒ ドラゾン
(1116) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル
チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
(1117) 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 1 ーェチルー 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1118) 1 —ェチルー 5 —イソプロピル— 4 一フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル ァセテ一ト
(1119) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ 一ト
(1120) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1121) N— ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジン
(1122) 2 — ( 5 —イソプロピル一 4 一 ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド
(1123) 3 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 —イソプ 口ピル一 1 — (2, 2, 2-ト リフルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 一ィル) プロパノール
(1124) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 4 一イ ソプロピル— 5 - ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ー 1 一 (ピ リ ジ ン一 4 ーィゾレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1125) 2 — ( 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセ
テー ト
(1126) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1127) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 4 一イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1128) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2 — (ピリ ジン一 4 一ィル) ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾー ノレ一 2 —ィル) エタノール
(1129) 2 - ( 1 ーァリル一 5 — ( 3, 5 — ジメチルフエ二ルチオ) 一
4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
(1130) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 3 — (ピリ ジン一 4 一ィル) プロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1131) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 1 一フルォロメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H 一ィ ミ ダゾール
(1132) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノメチル — 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1133) 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル — 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ タノール
(1134) 2 —ァセチルア ミ ノ メチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー
5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1135) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ
口 ピル— 1 — n—プロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル— 2 —ィル) プロパノ ール
(1136) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 5 —フエ 二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾール
(1137) 3 — ( 1 — ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 — ィル) プロパノール
(1138) 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノメチル - 1 —ェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1139) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) プロピル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1140) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィノレ) エタノーノレ
(1141) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一 イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
(1142) 4 —イソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチルー 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミダゾール
(1143) 2 - ( 1 —ェチルー 4 一イソプロピル一 5 —フヱ二ルチオ一 1 H—ィ ミダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセテ一ト
(1144) 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 2 — N -メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1145) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ
ピル一 1 — (ピ リ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタ ノ ール
(1146) 5 - ( 3, 5 — ジク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ タ ンスルフ ァモイ ドメ チル一 1 — (ピ リ ジン一 4 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1147) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) — 5 — ( 3 —ニ ト ロフ エニルチ ォ) 一 4 _イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1148) 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N-メ チルァ ミ ノ メ チル一 5 —フ エニル チォ一 1 — (ピ リ ジン一 3 —ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1149) 5 - ( 3, 5 — ジク ロ口フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルァ セ トニ ト リ ノレ
(1150) 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フ エ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 — ィルメ チル) 一 2 —ゥ レイ ドメ チル一 1 H—ィ ミ グゾール
(1151) メ チ ノレ 3 — ( 4 — イ ソ プ ロ ピノレ一 5 — フ ヱ ニルチオ 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロ ピオネー ト
(1152) 5 — ( 3 —ニ ト ロフ ヱニルチオ) 一 2 —ジメ チルァ ミ ノ メ チル 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ グゾール
(1153) 5 — ( 3 —ク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N — メ チルカ ルバモイ ルォキ シ メ チルー 1 一 ( ピ リ ジ ン一 4 — イ ノレメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1154) 2 —力ルバモイルォキシメ チル一 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル一 1 — ( 3 —フ ヱニルプロ ピル) ー 1 H—イ ミ ダゾール
(1155) 4 — ( 3 — ク ロ ロフ ヱ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 5 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タ ノ ール
(1156) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 — ジク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 n—プロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロパノ ー ノレ
(1157) 3 — ( 5 - ( 3, 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 —へキシ ル一 4 — イ ソ プロ ピノレー 1 H — ィ ミ ダゾ一ルー 2 — ィ ノレ) プロ ノく ノ ール
(1158) 5 — ( 3 — ク ロ ロ フ ヱ 二ルチオ) 一 4 — イ ソ プ ロ ピノレー 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ チル アセテー ト
(1159) 5 — ( 3 — ク ロ 口 フ エ 二ルチオ) 一 4 一 イ ソ プ ロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 2 —ウ レイ ドメ チルー 1 H—イ ミ ダゾール
(1160) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメ チル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド ォキシム
(1161) 5 — ( 3, 5 — ジク ロロフ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N—メ チルチオ力ルバモイルォキシメ チルー 1 一 (ピリ ジン一 3 — ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1162) 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 —ェチル— 4 — イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィルメ チル ァセテ一ト
(1163) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ノレ
(1164) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプ
口 ピル一 1 — ( 3 — (ピリ ジン一 4 —ィル) プロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール— 2 —ィル) プロパノール
(1165) 2 —ジメチルア ミ ノ メチルー 4 一イ ソプロピル一 5 —フエニル チォ一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1166) 5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
(1167) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキン) メチル一 5 — ( 3,
5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル一 1 H —ィ ミ ダゾール
(1168) 2 —ジア ミ ノ メチレンア ミ ノ メチル一 1 —ェチル一 4 —イ ソプ 口 ピル一 5 —フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1169) 2 - ( 4 一イソプロピル _ 5 —フヱ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) ェタノ ール
(1170) 1 一 ( 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3 , 5 ージフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 1 一ィル) 一 2 —プロノくノ ン
(1171) 3 - ( 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1172) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1173) 2 — ( 5 — ( 3 —二 トロ.フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド ォキシム
(1174) N— ( 5 — ( 3 — 二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 —ィルメ チル) ァセタ ミ ジン
(1175) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1176) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェ二ルチオ) 一 1 —フルォ ロメチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル) プロパ ノール
(1177) a — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ハイ ド 口キシメチル一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 —ィル) 了 セ トフヱノ ン
(1178) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1179) 1 — ェチル一 4 一イソプロピル一 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィルァセ トニ ト リル
(1180) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 一イ ソプロ ピル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラ ゾン
(1181) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィ ノレ) エタノ ーノレ
(1182) 5 — ( 3 , 5 -ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 -ジア ミ ノメチレ ンア ミ ノ メ チルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピ リ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1183) 2 —ア ミ ノメチル一 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 5 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1184) 1 — n —ブチル— 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1185) 2 - ( 4 一イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) エタノール
(1186) 1 —ァリル— 2 — ( ー力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダ ゾール
(1187) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾールー 2 —ィル) エタノール
(1188) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1189) 2 - ( 1 - ( 4 ーァミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロ フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
(1190) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フヱニルチオ) 一 2 — ( 3 —カルバモ ィルォキシプロピル) 一 1 —フルォロメチル一 4 —イソプロピル— 1 H —ィ ミ ダゾール
(1191) 2 - ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フヱニルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
(1192) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフ ヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール _ 2 — ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
(1193) 2 —アジ ドメ チル一 1 —ェチル一 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フ エ 二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1194) 5 — ( 3 — ク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イ ソプロ ピル一 2 — N— メ チルカ ノレノく モ イ ノレオキ シ メ チノレー 1 H — ィ ミ ダ ゾ一ル
(1195) 2 - ( 1 — ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロ フ エ二ルチオ) _ 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタ ノ ール
(1196) 2 —ア ミ ノ メ チルー 4 - ( 3 — ク ロ口フ エ二ルチオ) 一 5 —ィ ソ プロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン 一 4 一 イ ノレメ チル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール
(1197) 4 - ( 3 , 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 一ェチル一 5 — イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ チル ァセテ一ト
(1198) 2 — ジメ チルア ミ ノ メ チルー 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフ 二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1199) 2 —ア ミ ノ メ チルー 4 一 ( 3 —ニ ト ロフ エ二ルチオ) 一 1 —ェ チルー 5 — イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1200) 一 ( 5 — ( 3 , 5 — ジメ チルフ ェニルチオ) 一 2 —ハイ ドロ キシメ チルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 1 —ィル) ァセ ト フ ヱ ノ ン
(1201) 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフ 工ニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル — 2 — N—メ チルチオ力ルバモイルォキシメ チル一 1 一 (ピ リ ジン一 4
—ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1202) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 1 —シクロプロ ピル メチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロ ピル 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1203) 2 —アジ ドメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一 ル
(1204) 2 — ( 5 —イ ソプロ ピル一 4 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル メ トキシ) エタノール
(1205) 5 - ( 3, 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 2, 2, 2-ト リ フルォロ ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1206) 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 — ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1207) 3 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1208) 3 - ( 1 — ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロ フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1209) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
(1210) 2 - ( 4 —イソプロピル一 1 一メチル一 5 —フエ二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
(1211) 2 - ( 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1212) 2 - ( 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 —メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1213) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
(1214) 5 —イ ソプロピル一 4 一 ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル アセテー ト
(1215) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 4 —イソプロピル 一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1216) 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 ― (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルァセ ト 二 ト リル
(1217) 2 - ( 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 2 —ィルメ チル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキ シム
(1218) 1 ーェチルー 4 一イソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイル ォキシメチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
(1219) 2 - ( 5 —イソプロピル一 1 ーメチルー 4 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1220) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 ーィ
ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ノレ
(1221) 3 - ( 1 — ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノール
(1222) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 , 4 —ジ イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1223) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 1 ーェチルー 4 —ィ ソプロ ピル— 5 —フェニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1224) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 へキシル — 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1225) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ チル アセテー ト
(1226) 4 一 ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 ーメ チル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1227) 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —フルォロメチ ルー 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1228) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 1 —ェチルー 4 —イソプロ ピル一 2 — N-メチルァ ミ ノメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1229) 1 一 n—ブチル— 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) ― 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H— イ ミ ダゾ一ル
(1230) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ タノール
(1231) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢 酸
(1232) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 —イ ソプロピル一 1 —メチ ルー 4 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1233) 2 — ( 4 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル — 5 —イソプロピル) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1234) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 一イソプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
(1235) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
(1236) 2 - ( 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ト'
(1237) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) ー 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1238) 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) — 1 —ェチル— 4 —イソプロ ピル一 2 —ゥレイ ドメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1239) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタノール
(1240) 3 — ( 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1241) メチル 3 — ( 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ
口 ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロピオネー ト
(1242) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 4 —イ ソプロ ピル — 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1243) 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプロピル - 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1244) 2 - ( 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン — 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 _ィル) エタノール
(1245) 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 5 —フヱ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ 夕ノール
(1246) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル一 5 - ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1247) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一 ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 1 一フルォロメチル— 5 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ ール
(1248) 2 —ア ミ ノ メチル一 1 —ェチルー 5 —イ ソプロピル一 4 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1249) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
(1250) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) — 1 —ェチル— 4 —イ ソプロ ピ ルー 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1251) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル 酢酸
(1252) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾール
(1253) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (2, 2, 2-ト リフルォロ ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1254) 4 一 ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチル一 5 — イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1255) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1256) 2 — ( 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン — 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミダゾールカルバルデヒ 'ド
(1257) 2 -アジ ドメチルー 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ル
(1258) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ― (2, 2, 2-ト リフルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 — ィ ノレ) エタノーノレ
(1259) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1260) 2 — ( 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 1 —ェチル— 4 ーィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィル) エタノール
(1261) 2 — ( 4 一 ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプ 口 ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド
(1262) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 _イ ソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ タノー ル
(1263) 3 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
(1264) 2 — ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1265) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ジメチルア ミ ノ メ チルー 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1266) 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 4 一 イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1267) 1, 2 —ジー ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3 ,
5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル
(1268) 2 —アジ ドメチル一 4 一 ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) ― 5 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール
(1269) 2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ル
(1270) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1271) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フ
ルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
(1272) 2 —ァセチルア ミ ノ メチルー 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1273) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1274) - ( 2 - ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジメ チルフエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 —ィ ル) ァセ トフエノ ン
(1275) - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —力 ルバモイルォキシプロピル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール — 1 一ィル) ァセ トフエノ ン
(1276) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1277) N - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチル 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 4 —ィルメチル) ァセタ ミ ジン
(1278) 1 —シクロプロピルメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ工ニ ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノー ル
(1279) 1 —ァリル— 2 —力ルバモイルォキシメチル— 5 — ( 3 , 5 - ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール
(1280) 2 —ジメチルア ミ ノ メチルー 1 —ェチルー 4 一イ ソプロ ピル一 5 一フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1281) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) ー 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 4 —イソプロピル一 1 _ ( 3 —フヱニルプロ ピル) 一 1 H 一イ ミ ダゾ一ル
(1282) 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 一 ( ピリ ジン一 4 _ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノー ル
(1283) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチルー 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1284) 2 —ァセチルァ ミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1285) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチル — 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1286) N— ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口 ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
(1287) 4 一イソプロピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメ チル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1288) メチル 3 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプ 口 ピル一 1 — メ チルー 1 H — ィ ミ ダゾール— 2 — ィ ル) プロ ピオ ネー ト
(1289) 2 — ( 1 —ェチル— 5 —イソプロピル一 4 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1290) 1 —ベンジル— 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5
—ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1291) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メ チル一 2 —ゥ レイ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1292) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチル一 4 —イ ソプ 口 ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 ーィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1293) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピ リ ジ ン一 3 —イノレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1294) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) — 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ グゾール
(1295) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 1 一ェチル一 4 —イ ソプロピル— 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1296) 2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1297) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 4 一イソプロピル — 2 —メ タ ンスルフ ァモイ ドメ チルー 1 — (ピ リ ジン一 2 -イノレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1298) 1 一 ( 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) — 5 — ( 3 ,
5 ージフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾー ル一 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
(1299) 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 — ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ 一ルー 2 —ィル) プロノ、。ノール
(1300) 2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一
4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ノレ
(1301) 2 —ア ミ ノメチルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 5 —フエ 二ルチオ— 1 H—イ ミ ダゾール
(1302) 2 - ( 1 —ェチルー 4 一イ ソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1303) 2 — ( 4 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 一ェチル 一 5 —イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェタノ ール
(1304) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 1, 4 —ジイソプロ ピル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミダゾール
(1305) 2 - ( 1 —ベン ジル一 5 — ( 3, 5 — ジフノレオロフ ェニル チォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミダゾ一ルー 2 —ィル) エタノー ル
(1306) 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル — 2 —メ タ ンスルフ ァモイ ドメ チルー 1 — (ピ リ ジ ン一 3 —イノレメ チル) 一 1 H—イ ミダゾール
(1307) メチル 3 — ( 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニ ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミダゾール一 2 —ィル) プロピオネー ト
(1308) 2 - ( 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1309) メチル 3 — ( 5 — ( 3—二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 一ィル) プロピオネー ト
(1310) 2 - ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一
1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) エタノール
(1311) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ 二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1312) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシエ トキシ) メチル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1313) 2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1314) 2 - ( 1 —ェチル一 5 —イソプロピル一 4 一フエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1315) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソブ 口 ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
(1316) 3 - ( 1 ーァリル— 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1317) 2 — ( 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェチル ァセ テー ト
(1318) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 , 4 —ジイ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1319) 2 —アジ ドメチル一 4 一 ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 5 —ィ ソ プロ ピル一 1 — ( ピ リ ジ ン一 4 一 イ ノレメ チル) 一 1 H —イ ミ ダ ゾ一ル
(1320) 5 — ( 3 — ク ロ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 一 イ ソ プロ ピル一
1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 _ィル酢 酸
(1321) 5 - ( 3, 5 — ジク ロ口フ エ二ルチオ) 一 2 — ジア ミ ノ メ チ レ ン ア ミ ノ メ チノレ一 4 一 イ ソ プ ロ ピノレー 1 ー メ チノレ一 1 H — ィ ミ ダ ゾ一ル
(1322) 5 — ( 3 , 5 — ジク ロ ロフ エ二ルチオ) _ 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 ( 3 — (ピ リ ジン一 4 — ィル) プロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1323) 5 — ( 3 —ク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タ ノ一 ル
(1324) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 , 5 — ジ フルオロフ ェニルチオ) 一 1 一フルォロメ チル一 4 —イ ソプロ ピノレ一 1 H—イ ミ ダゾール
(1325) 5 — ( 3, 5 — ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 , 4 ー ジイ ソプ 口 ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タ ノ ール
(1326) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — (キノ リ ン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) プロパノ ール
(1327) 2 - ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フ ヱニルチオ一 1 — (ピリ ジン 一 3 —ィルメ チル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラ ゾ ン
(1328) 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメ チル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルァセ ト 二 ト リ ル
(1329) 2 —ア ミ ノ メ チル一 5 — ( 3 , 5 — ジフルオロフ ェニルチオ)
— 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1330) 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル - 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メチル アセテー ト
(1331) 2 - ( 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1332) 2 - ( 4 一 ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1333) 5 - ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 — N- メチルアミ ノメチルー 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1334) N— ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —ィ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィルメチル) ァセタ ミ ジン
(1335) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 — ( ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
(1336) 3 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 ーィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1337) 3 — ( 1 — n—ブチル— 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチ ォ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノー ノレ
(1338) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 1 一フルォロメチルー 4 —イソプロピル一 1 H
—イ ミ ダゾール
(1339) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —N—メ チルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 _ (ピリ ジン一 2 — ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1340) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチ ル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1341) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチルー 4 — イソプロ ピル一 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 H— イ ミ ダゾール
(1342) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ メチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
(1343) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキン) メチルー 4 —イ ソブ 口 ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H —ィ ミ ダゾール
(1344) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —フルォロ メチルー 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノ ール
(1345) 2 - ( 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
(1346) N - ( 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 —ィルメ チル) ァセタ ミ ジン
(1347) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメ
チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1348) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 —メチル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1349) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一イ ソプロピル一 5 —フエ 二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1350) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメチル ァセテ一ト
(1351) 2 — ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) ) — 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ト"
(1352) 2 - ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一.4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ トキシ) エタノール
(1353) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) — 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1354) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1355) 2 - ( 4 一 ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 1 —ェチルー 5 —ィ ソプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1356) 2 - ( 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 4 -ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル メ トキシ) ェチル アセテー ト
(1357) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —
ィルメ トキシ) エタノール
(1358) 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H —イ ミ ダゾール
(1359) 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフ I二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチルー 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1360) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 1 —メチル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1361) 3 — ( 1 —ベンジル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) - 一イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プロパノール
(1362) 2 — ( 4 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 5 —イ ソプ 口ピル一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェタノ ール
(1363) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 2 —メ タ ンスルファモイ ドメチルー 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H 一イ ミ ダゾール
(1364) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) — 1 ーェチルー 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1365) 3 — ( 1 一べンジルー 5 — ( 3, 5 — ジフルオロ フ ェニル チォ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノ ール
(1366) 2 — ( 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカル バルデヒ ド
(1367) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロピル 一 1 一 n—プロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1368) 4 —イ ソプロピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル — 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチ ル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1369) 2 -ァセチルァ ミ ノ メチル一 1 ーェチル一 4 ーィ ソプロピル一 5 一フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1370) 2 —力ルバモイルォキシメチル— 1 —ェチル一 4 —イソプロピ ル一 5 —フヱニルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1371) 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル酢酸
(1372) 1 一 ( 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジメチ ルフ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 一 ィル) 一 2 —プロパノ ン
(1373) 2 - ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル メ トキシ) ェチル アセテー ト
(1374) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
(1375) 3 - ( 1 一 n —プチルー 5 — ( 3, 5 — ジメ チルフ エニル チォ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノ 一ノレ
(1376) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1377) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフ
ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1378) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 —ニ トロ フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 (ピ リ ジ ン一 3 —イノレメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1379) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一卜
(1380) 2 —アジ ドメチル一 4 —イソプロ ピル一 1 一メチル一 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1381) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキンプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 ( 2, 2, 2-ト リ フルォ ロェチル) ― 1 H—ィ ミ ダゾール
(1382) 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル
(1383) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一
1 一 ( 2 — (ピリ ジン一 4 一ィル) ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 一ィルメ タノール
(1384) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一
2 — N-メチルア ミ ノメチルー 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H ーィ ミ ダゾール
(1385) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 3 —カルバモ ィルォキシプロピル) 一 4 一イソプロピル一 1 — (キノ リ ン一 3 —ィル メチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1386) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 — ( 2, 2, 2- ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) エタノール
(1387) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一 ( 3 —クロロフヱニルチ
ォ) 一 5 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1388) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 1 —シクロプロピルメチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1389) 2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフ ェニルチオ) 一 1 —フルォロメチル一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
(1390) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フ ルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミダゾ一ル
(1391) 2 - ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 —ィ ソプロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
(1392) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ チル アセテー ト
(1393) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 ーィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1394) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 5 — ( 3 — ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1395) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 1, 4 ージイソプ 口 ピル一 5 — ( 3, 5 — ジメ チルフ エ二ルチオ) 一 1 H — イ ミ ダ ゾ一ノレ
(1396) 1 —ェチル— 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフヱニル
チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ タノール
(1397) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — ( 2 — (ピリ ジン一 4 —ィル) ェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1398) 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — ( ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメチル ァセテ一 ト
(1399) 1 ーェチルー 5 —イ ソプロピル— 4 — ( 3 —フルオロフェニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメチル アセテー ト
(1400) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 — ィル) エタノール
(1401) 1 ーェチルー 4 —イ ソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメ チルー 5 —フヱ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1402) 2 —ア ミ ノメチルー 4 一 ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ル
(1403) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 4 一イソプロピル— 1 ーメチル— 5 — ( 3 —フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1404) 2 -ジア ミ ノ メチレンア ミ ノメチルー 1 —ェチルー 4 —イソプ 口 ピル— 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1405) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾ一ノレ
(1406) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチルー 2 — N—メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 H—ィ
ミ ダゾ一ル
(1407) 2 - ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2 —フヱニルェチ ル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1408) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノ メチルー 1—ェチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1409) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —カルバモ ィルォキシェチル) 一 1, 4 —ジイ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール
(1410) 2 - ( 2 —アジ ドエヂル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチル— 1 H—ィ ミ ダゾール
(1411) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチルー 5 — ( 3 — クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
(1412) 2 —アジ ドメチルー 4 一 ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1413) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソブ 口ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロパノール
(1414) 2 - 2 - (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H— イ ミ ダゾール
(1415) 2 - ( 1 —ベンジルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) - 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) エタノール
(1416) 2 —アジ ドメチルー 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —ィ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1417) 5 - ( 3 —二 トロフヱニルチオ) - 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 ( ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルァセ 卜二
卜 リル
(1418) 2 — 2 — (ァセ トキシェチル) — 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フエ 二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾール
(1419) 2 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカ ルバルデヒ ド ヒ ドラゾン
(1420) 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 _ ィルメ チル) — 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル酢酸
(1421) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノメチル一 4 一イソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) ― 1 H—イ ミ ダゾール
(1422) 2 —ァセチルア ミ ノメチルー 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 5 - ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1423) 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 2 —ウ レ ィ ドメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1424) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 1, 4 ージイソプロピル— 5 一 ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1425) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプ 口ピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 -ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 -ィル) プロパノール
(1426) 2 — ( 4 一イソプロピル一 1 一メチル一 5 —フエ二ルチオ) ― 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド ォキシム
(1427) 5 - ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ 夕ノール
(1428) 3 - ( 1 —シクロプロ ピルメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフ
ェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル) プ ロハ0ノーノレ
(1429) 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — n—プロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1430) 1 一 ( 3 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォキンプロピル) — 4 一イソプロピ ルー 1 H—イ ミ ダゾール
(1431) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルカルバルデヒ ド ォキシム
(1432) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 2 — N —メチルチオ力ルバモイルォキシメチルー 1 — (ピリ ジン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1433) 1 — ( 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3,
5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 1 —ィル) 一 2 —プロパノ ン
(1434) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) - 4 一イ ソプロピル 一 1 ーメチルー 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
(1435) 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 1 —メチル一 2 — N-メチルア ミ ノ メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1436) 4 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 5 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1437) - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) — 2 —ハイ ド ロキシメチルー 4 —イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 一ィル) 了 セ トフエノ ン
(1438) メチル 3 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチル
- 4 ー ィ ソプロ ピノレ 一 1 H — ィ ミ ダゾール一 2 — ィ ノレ) プロ ピオ ネー ト
(1439) 2 —アジ ドメチル一 1 一ェチル一 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1440) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1441) 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — n—ブチ ル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダゾール一 2 — ィ ノレ) プロパ ノール
(1442) 5 - ( 3 — ク ロ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 — イ ソ プロ ピル一 1 - (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 2 —ウ レイ ドメチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1443) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 —シクロプ 口 ピルメチルー 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) プ ロノ、。ノール
(1444) 2 - 2 — (ァセ トキシェチル) 一 5 — ( 3 —二 トロフエニルチ ォ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1445) 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン一 2 — ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメチル アセテー ト
(1446) 2 — ( 4 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 一メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1447) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1448) 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノメチル - 4 —イソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1449) 2 — ( 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル一 5 —フヱニルチオ一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) エタノール
(1450) 3 — ( 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) プロハ。ノール
(1451) 2 — ( 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 4 —イソプロピル— 1 - (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバルデ ヒ ド'
(1452) 1 —ェチル— 4 一イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1453) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メチル一 5 — ( 3 — ニ トロフヱニルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾール
(1454) 2 —アジ ドメチルー 1 —ェチルー 5 —イソプロ ピル一 4 一 ( 3 一フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1455) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) プロパノール
(1456) 2 - ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル — 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメ トキシ) ェタノ 一ル
(1457) 2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1458) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) — 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィ ルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1459) 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチル一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1460) 1 —ェチル一 4 —イソプロピル一 2 —N-メチルア ミ ノメチルー 5 —フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ グゾール
(1461) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — N ー メ チルカルバモイルォキシメ チルー 1 ― (ピ リ ジ ン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1462) 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 —メチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾールカルバルデヒ ド
(1463) 2 —ジア ミ ノメチレンア ミ ノメチルー 5 — ( 3, 5 —ジフルォ 口フヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチ ル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1464) 2 —アジ ドメチルー 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフ ェニルチオ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル
(1465) 2 — ( 1 — n—ブチル— 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチ ォ) 一 4 — イ ソプロ ピル一 1 H — イ ミ ダゾール一 2 —ィ ル) エタ ノール
(1466) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 —ニ トロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1467) 3 - ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 —フヱニルチオ一 1 — (ピリ ジン — 2 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1468) 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロ ピル) — 5 — ( 3 , 5 —ジ フルオロフヱ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチル一 4 一イソプロピル一 1
H—イ ミ ダゾ一ル
(1469) 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 2 — N ー メ チルカルバモイルォキシメ チルー 1 ― (ピ リ ジ ン一 2 —イノレメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1470) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 — ( 3 —ニ トロフエニルチ ォ) 一 5 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H— ィ ミ ダゾール
(1471) 5 - ( 3 — ク ロ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 一 イ ソ プロ ピル一 2 — N—メチルカルバモイルォキシメチル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1472) 4 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 1 —ェチル一 5 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノール
(1473) 2 — ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) - 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1474) 2 - ( 4 —イソプロピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 — (ピリ ジン — 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル) エタノール
(1475) メチル 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一 イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一 ルー 2 —ィル) プロピオネー ト
(1476) 5 ーィ ソプロピル一 4 ーフェニルチオ一 1一 (ピリ ジン一 4 - ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィルメチル アセテー ト
(1477) 2 - ( 2 —アジ ドエチル) 一 5 — ( 3 , 5 -ジクロロフェニル チォ) 一 1 —ェチルー 4 一イソプロ ピル一 1 H—ィ ミ グゾール
(1478) 1 — n—ブチル— 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—
イ ミ ダゾ一ノレ
(1479) 3 — ( 1 — n—ブチル一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチ ォ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル) プロノ、。ノー ル
(1480) 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 5 —フエ二ルチオ一 2 —ウ レ ィ ドメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1481) 5 - ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) ー 2 —ジメチルア ミ ノ メチルー 1 ーェチルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1482) 1 — ( 2 - ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) — 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 —ィ ル) 一 2 —プロパノ ン
(1483) 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジフ ルオロフェニルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル
(1484) 5 - ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 4 一イソプロピル— 1 — ( ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノー ル
(1485) 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 2 —メ タンスルファモイ ドメチルー 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1486) 2 - ( 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 1 一 ( 2 —フ エニルェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 — ィノレ) エタノール
(1487) 1 - ( 4 —ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェ 二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ タノ 一ル
(1488) 2 — ( 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ)
一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) ) 一 1 H—イ ミ ダゾールカルバル デヒ ド ォキシム
(1489) 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(1490) 3 - ( 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 — フルオロ フ ェニルチ ォ) 一 1 — (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル) プロパノール
(1491) 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) ― 4 ーィソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(1492) 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —力ルバモ ィルォキシェチル) 一 4 —イソブロピル— 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィ ルメ タノール
(1493) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 一へキシル一 4 — イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1494) 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル酢酸
(1495) 4 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —力ルバモイルォ キシメチルー 5 —イ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(1496) 1, 4 ージイ ソプロピル一 5 — ( 3, 5 —ジ 0 ルオロフェニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ タノール
(1497) 2 - ( 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 - (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィルメ トキシ) ェチル アセテー ト
(1498) N— ( 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) — 1 — (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル— 4 ーィル
メチル) ァセタ ミ ジン
(1499) 2 —アジ ドメチル一 5 —ィ ソプロピル一 4 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(1500) 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシエ トキシ) メ チル一 1 一ェチル — 4 一イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1501) 3 - ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —力 ルバモイルォキシェチル) ― 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル) プロパノール
(1502) 4 —イソプロピル一 2 —メ タンスルフ ァモイ ドメチルー 5 —フ ェニルチオ一 1 一 ( ピ リ ジ ン一 2 — イ ノレメ チル) 一 1 H — イ ミ ダ ゾール
(1503) 1 一ベンジル— 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) — 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル
(1504) メチル 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾ 一ルー 2 —ィル) プロ ピオネー ト
(1505) 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィルメチル アセテー ト
(1506) 4 —イソプロ ピル一 5 —フエ二ルチオ一 1 一 (ピリ ジン一 4 — ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール一 2 —ィルメ タノール
(1507) 1 一 ( 5 — ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 2 —ハイ ド ロキシメチルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 1 —ィル) 一 2 一プロパノ ン
(1508) 5 - ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 4 一イ ソプロピル一 1 一 (
ピリ ジン一 4—ィルメチル) 一 2—ゥ レイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾー ル
(1509) 4—イ ソプロピル一 5— ( 3—フルオロフェニルチオ) 一 1 一 (ピリ ジン一 3—ィルメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2—ィルメ タノ ール
(1510) 2 - (2—ア ミ ノエチル) 一 4一イ ソプロピル一 1ーメチルー 5—フエ二ルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾール
本発明に係る上記化合物の塩としては薬理学的に許容される塩であれ ば特に限定されず、 例えば、 塩酸、 硫酸、 硝酸、 りん酸、 ふつ化水素酸. 臭化水素酸等の鉱酸の塩 ; ぎ酸、 酢酸、 酒石酸、 乳酸、 くえん酸、 フマ ール酸、 マ レイ ン酸、 こはく酸、 メ タ ンスルホン酸、 エタ ンスルホ ン酸、 ベンゼンスルホン酸、 トルエンスルホン酸、 ナフタレンスルホン 酸、 カンファースルホン酸等の有機酸の塩 ; ナ トリウム、 カリウム、 力 ルシゥム等のアル力リ金属又はアル力リ土類金属の塩等を挙げることが できる。
本発明化合物は、 本発明者らによって見いだされた新規化合物であつ て、 後に詳述するように、 H I V— 1に特有の逆転写酵素を阻害する非 核酸型低分子化合物 (NNRT I ) である。
上記化合物の活性は AZTに匹敵し、 新鮮分離ウィルスをヒ ト末梢血 リ ンパ球に感染させる系では、 AZTよりも強い活性を有する。 上記化 合物はまた、 A Z T耐性株や多くの N N R T Iに交差耐性を示す変異株 に対しても強い活性を有しており、 試験管内での上記化合物に対する耐 性株の出現は、 ネビラピン (n e v i r a p i n e) より も遅く、 変異 部位も異なるものである。 また、 上記化合物は、 リ ンパ節内への移行性 が極めて良く、 試験管内での 9 0 %阻害濃度よりも充分に高いリ ンパ節 中濃度を保つことができる。 更に上記化合物は、 毒性が極めて低く、 安
全性の高い薬物である。
以上のことから、 上記化合物は抗 H I V剤として、 エイズ治療のため に A Z Tとの併用による相乗効果を有する ものと して極めて有用で あ 。
本発明に係る上記化合物は、 いずれも公知化合物から公知の方法によ り化学的に合成することができる。 以下に本発明化合物の一般的製造方 法を詳述する。
本発明に係る基本化合物は、 下記反応式に従ってィ ミ ダゾール とチ オフヱノール とを縮合させることにより合成することができる。
更に、 この基本化合物 (一般式 又は Aで表される) から、 イ ミ ダゾ ール環の 2位の側鎖を改変することにより、 2位置換基の異なる種々の 本発明化合物が得られる。 尚、 本合成ルー トにおいては、 置換基が反応 性のものである場合、 それを適当な保護基で保護して反応を実施すれば よい。
基本合成ルー ト ( 1 )
Z = Sの場合
(式中、 R ' 、 R 3 、 X、 Yは、 前記と同意義である。 Αは、 ハロゲン を表す。 R 2 'は、 本反応工程で可能な R 2 の一部又は水素を表す。 Pは 水素、 又は、 下記式 :
を表す。 )
(第 1工程)
本工程は、 化合物丄のイ ミ ダゾール誘導体に塩基存在下、 ハロゲン基 (例えば、 塩素、 臭素、 よう素等) を導入する工程である。 ハロゲンと しては、 よう素が特に好ま しく、 例えば、 塩化メチレン、 塩化エチレン 等の溶媒中、 塩基 (例えば、 水酸化ナ ト リ ウム、 水酸化力 リ ウム) の存 在下によう素を反応させるとよい。 化合物丄は、 E P— 5 8 5 0 1 4号 明細書に記載の方法に準じて合成できる。
(第 2工程)
本工程は、 化合物 に化合物 J_のチオフヱノール誘導体を縮合させる 工程である。 チオフヱノール誘導体 (チオフヱノール又はその対応する ジスルフ ィ ド体) を適当な溶媒 (例えば、 ジメ チルホルムア ミ ド、 テ ト ラ ヒ ドロフラ ン、 ジメ チルスルホキシ ド) に溶かし、 水素化リ チウム、 水素化ナ ト リ ウム、 水素化カ リ ウム等の強塩基の存在下、 これに前工程 で調製したよう化ィ ミ ダゾール を加えることにより実施する。 本工程 では、 式 4で示されるフヱ二ルチオィ ミ ダゾールとその互変異性体が得
られる。
(第 3工程)
本工程は、 イ ミダゾ一ル部分の N位に R ' を導入する工程であり、 こ の工程で N位に所望の置換基を導入する。 本工程では、 例えば所望置換 基のハロゲン化物 (R ' A ) を前工程で得たフヱ二ルチオイ ミダゾール 又はその互変異性体に反応させる。 反応は、 強塩基 (例えば、 水素化 リチウム、 水素化ナ ト リウム) の存在下に、 ジメチルホルムアミ ド、 ジ メチルスルホキシ ド等の非プロ トン性溶媒中で行う。 本工程では互いに R ' の位置異性体である化合物 A及び が得られる。 このようにして得 られる化合物 A又は について、 ィ ミダゾ一ル環の 1位の置換基を適宜 変換する こ とによ り、 2 位置換基の異なる他の本発明化合物が得 られる。 以下、 合成ルー ト [ A ] 〜 [ D ] の反応工程式に従って説明す る o
合成ルー ト [A]
R 2 = C H O、 C H 2 OH又は C H = N R a の場合
(式中、 R ' 、 R 3 、 X、 Yは、 前記と同意義である。 Ra はヒ ドロキ シ、 置換若しく は非置換のァ ミ ノを表す。 )
(第 1工程)
本工程は、 ィ ミ ダゾール部分の 2位にホルミ ル基を導入する工程であ る。 化合物丄を、 ブチルリチウム等の強塩基の存在下に、 テ トラ ヒ ドロ フラ ン等の溶媒中で、 ジメチルホルムア ミ ドを反応させることにより行 。
(第 2工程)
本工程は、 ィ ミ ダゾール部分の 2位ホルミル基をヒ ドロキシメチル基 に変換する工程である。 化合物 Aを、 エタノール、 メ タノール等の溶媒 中、 水素化ほう素ナ ト リ ウム等の遝元剤で還元することにより行う。 (第 3工程)
本工程は、 ィ ミ ダゾール部分の 2位のホルミル基をォキシム又はヒ ド ラゾノ基にする工程である。 化合物立をメ タノール、 エタノール等の溶 媒中、 塩酸ヒ ドロキシルア ミ ン又は抱水ヒ ドラジンを反応させる。 合成ルー ト [B]
R 2 = C H 2 OR2a、 CH2 0 C ONH2 又は CH2 O (CH2 ) 2 O R 2 aの場合
(式中、 R 1 、 R 3 、 X、 Yは、 前記と同意義である。 R 2 aは、 水素、 ァシル、 置換若しく は非置換の力ルバモイル又はチォカルバモイルを表 す。 R 2 bは、 アルキルを表す。 )
(第 1 工程)
本工程は、 化合物 のィ ミ ダゾール部分の 2位ヒ ドロキシメチル基の ァシル化である。 化合物 _を塩化メチレン、 塩化エチレン等の溶媒中、 塩基 (例えば、 ト リェチルァミ ン) の存在下にァシル化剤 (例えば、 ァ セ.チルク口 リ ド、 プロピオニルク口 リ ド等の酸ク口 リ ド、 無水酢酸等の 酸無水物) を反応させるとよい。
(第 2工程)
本工程は、 化合物 9のイ ミ ダゾール部分の 2位ヒ ドロキシメチル基の 力ルバモイル化である。 化合物 9をテ トラヒ ドロフラン、 グライム等の 溶媒中、 力ルバモイル化剤 (例えば、 ト リ クロロアセチルイ ソ シァネー ト、 クロロスルホニルイソ シァネー ト等) を反応させるとよい。
(第 3工程)
本工程では、 化合物 のァシルァ ミ ノのァシル基を水解除去して、 遊離の力ルバモイル化合物丄 とする工程である。 化合物 1 2を有機塩 基 (例えば、 ト リ ェチルァ ミ ン、 N, N — ジメ チルァニ リ ン) の存在下、 メ タノール、 ェタノ一ル等の溶媒中で加熱反応させるとよい。
(第 4工程)
本工程は、 次工程と共に化合物 のィ ミ グゾール部分の 2位ヒ ドロキ シ基にァセ トアルデヒ ドを導入する工程である。 まず、 化合物 をジメ チルホルムア ミ ド、 テ トラヒ ドロフラ ン、 ジメチルスルホキシ ド等の溶 媒中、 水素化ナ ト リ ウム、 水素化力 リ ゥム等の強塩基の存在下に 2 -ブ 口モー 1 , 3 —ジォキソランを反応させる。
(第 5工程)
前工程で得た化合物丄— のィ ミダゾール部分の 2位側鎖のアルデヒ ド 保護基を酸水解除去する。 化合物 をメ タノール中、 塩酸等の鉱酸で 処理するとよい。
(第 6工程)
本工程では、 前工程で得た化合物 のアルデヒ ドを還元して対応す るアルコール J_J_ (R 2a= H) とし、 所望により置換基、 例えば、 ァシ ル、 力ルバモイル又はチォカルバモイル基を導入すればよい。 例えば、 化 物 を、 エタノール、 メ タノール等の溶媒中、 水素化ほう素ナ ト リウム等の還元剤で還元すれば、 アルコール丄 (R2a = H) が得られ る。 これを当該技術分野で周知の方法により、 ァシル化、 力ルバモイル 化又はチォカルバモイル化すれば、 対応するァ シル体 (R2a = 7シル) . 力ルバモイル体 ( R 2 a =力ルバモイル) 又はチォカルバモイル体 (R2a =チォカルバモイル) が得られる。 具体的な手法は実施例に示さ れている。
合成ルー ト [C]
R2 =置換若しく は非置換のアミ ノメチルの場合
(式中、 R ' 、 R 3 、 A、 X、 Yは、 前記と 同意義であ る。 R 2 C 及び R 2 dは、 それぞれ独立して、 水素又はアルキルを表す。 )
(第 1工程)
本工程は、 ィ ミ グゾール部分の 2位ヒ ドロキシメチル基にハロゲンを 導入する工程である。 化合物 J_をジメチルホルムア ミ ド、 テ トラ ヒ ドロ フラン、 ジメチルスルホキシ ド等の溶媒中、 塩化チォニル、 ォキシ塩化 リ ン、 三塩化リ ン等のク口ル化剤を反応させる。
(第 2工程)
本工程は、 前工程で得たハロゲン化物をアジ ド化する工程である。 化 合物 1 7をジメチルホルムァ ミ ド、 ジメチルスルホキシ ド等の溶媒中、 アジ化ナ ト リ ウム、 アジ化カ リ ウム等のアジ化物と反応させる。
(第 3工程)
本工程は、 前工程で得たアジ化物を通元してァ ミ ノ化する工程である, 化合物 1 8をテ トラヒ ドロフラン、 ジメチルホルムア ミ ド、 ジメチルス ルホキシ ド等の溶媒中、 ト リ フヱニルホスフィ ンと反応させる。
合成ルー ト [D]
R '1 = C H 2 C 00 R の場合
(式中、 R1 、 R2c、 R3 、 X、 Yは、 前記と同意義である。 )
(第 1工程)
本工程では、 合成ルー ト [C] で得られたイ ミ ダゾール部分の 2位の ハロゲン化メチルをシァノ化する。 化合物 JJ ^をジメチルホルムア ミ ド テ トラ ヒ ドロフラン、 ジメチルスルホキシ ド等の溶媒中、 シアン化カ リ ゥム、 シアン化ナ ト リ ゥム等のシァノ化剤と反応させる。
(第 2工程)
本工程では、 前工程で得られるシァン化合物 1 9をカルボキシル化又 はエステル化する。 化合物 J_ _をメ タノール、 エタ ノ ール等の溶媒中、 乾燥塩化水素ガスを加え、 炭酸水素ナ ト リ ウム、 炭酸水素力 リ ウム等で 中和すると対応するメチル又はェチルエステル U_ (尺 =メチル、 ェ チル) が得られる。 これを通常のアルカ リ水解反応に付すことにより、 遊離のカルボン酸 2 0 (R2c = H) が得られる。 基本合成ルー ト ( 2 )
Z = S O又は S O
(式中、 R' 、 R2'、 R 3 、 X、 Y、 Zは、 前記と同意義である。 )
Zが S 0又は S O2 である化合物は、 サルフアイ ド化合物を塩化メチ レン又はァセ トニ ト リル等の溶媒中で、 過よう素酸ナ ト リ ウム、 m—ク ロロ過安息香酸、 過酸化水素水、 重クロム酸ナ ト リウム、 過マンガン酸 カ リ ウム、 クロム酸、 二酸化セレン等の酸化剤と等モル又は 2当量モル 以上反応させた後、 必要に応じてシリ カゲル又はアルミナを用いるカラ ムクロマ トグラフィ 一を用いて分離することにより得られる。
尚、 イ ミ ダゾール環の 2位の側鎖を基本合成ルー ト ( 1 ) と同様にし て改変することにより、 2位置換基の異なる種々の本発明化合物が得ら れる o 基本合成ルー 卜 ( 3 )
Z = C H 2 の場合
X CH •B人
第 1工程
Y 21
第 2工程
(式中、 R ' 、 R 2 、 R 3 、 X、 Yは、 前記と同意義である。 )
(第 1工程)
基本合成ルー ト ( 3 ) は、 出発物質として適当な α—ァシルアミ ノー a—置換ーケ トン体^ J_を用いる。 化合物 _ _J_をァンモニァ又はその有 機酸若しく は無機酸塩と酢酸等の有機溶媒中、 室温又は還流下で加熱す ることにより、 脱水閉環させてィ ミダゾール環を合成する。
(第 2工程)
基本合成ルー 卜の第 3工程と同様に行う。
尚、 イ ミダゾール環の 2位の側鎖を基本合成ルー ト ( 1 ) と同様にし て改変することにより、 2位置換基の異なる種々の本発明化合物が得ら れ 。
本発明化合物は、 経口的又は非経口的に投与することができる。 経口 投与による場合、 本発明化合物は通常の製剤、 例えば、 錠剤、 散剤、 顆 粒剤、 カプセル剤等の固形剤 ; 水剤、 油性懸濁剤 ; 又はシロップ剤若し く はエリキシル剤等の液剤のいずれかの剤型としても用いることができ る。 非経口投与による場合、 本発明化合物は、 水性又は油性懸濁注射剤 として用いることができる。 その調製に際しては、 慣用の賦形剤、 結合 剤、 滑沢剤、 水性溶剤、 油性溶剤、 乳化剤、 懸濁化剤等のいずれも用い ることができ、 また他の添加剤、 例えば、 保存剤、 安定剤等を含むもの であってもよい。 本発明化合物又はその塩の投与量は、 投与方法、 患者 の年齢、 体重、 状態及び疾患の種類によっても異なるが、 通常、 経口的 には、 1 日あたり 0. 0 5〜 3 0 0 0 m g、 好ま し く は、 0 . 1 〜 1 0 0 0 m g、 非経口的には、 1 日あたり、 0. 0 1〜 1 0 0 0 m g、 好ま しく は、 0. 0 5〜 5 0 0 m gであり、 これを 1 〜 5回に分割して 投与すればよい。
発明を実施するための最良の形態
以下に実施例、 製剤例及び試験例を掲げて本発明を詳し く説明するが. 本発明はこれらのみに限定されるものではない。 実施例 1
5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 し 2 —ジメ チル一 4 —ィ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I _ 1 ) の合成
4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ チルイ ミ ダゾール ( 3 a ) は E P公開 第 5 8 5 0 1 4号公報記載の方法に準じて合成し、 5 —ョー ド _ 4 —ィ ソプロ ピル一 2 —メチルイ ミ ダゾール ( 4 a ) 及び 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール ( 5 a ) は、 特開平 5 — 2 5 5 2 7 0号公報記載の方法に準じて合 成した。
5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール ( 5 a ) 4 0 0 mg ( 1. 3 mmol) を乾燥ジメ チルホルムァ ミ ド ( 8 m l ) に溶かし、 氷冷下に水素化ナ ト リ ウム 8 0 m g ( 2 . 0 mmol) を加えた。 5 分後によ うィ匕メ チル 2 4 5 m g ( 1 . 7 3 mrool) を加えた。 3 0分後に反応混合物を氷水に注ぎ、 ジェ チルエーテルで抽出した。 抽出液を水洗し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後、 ろ過して減圧下濃縮した。 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸 ェチル : n—へキサン = 1 : 2 ) で精製し、 n—へキサンから再結晶し て 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 , 2 —ジメチル一 4 ーィ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I — 1 ) を 3 1 3 m g得 た (収率 7 5 。 mp 95 〜96°C。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 2.47 (s, 3H), 3.10 (sept, 1H), 3.42 (s, 3H) , 6.82 (m, 2H),
7.10 (m, 1H) 元素分析 (C, 4H, 6C12N2S)
計算値 (%): C, 53.34: H, 5.12: CI, 22.49: N, 8.89
実測値 (%):C, 53.05: H, 5.21: CI, 22.40: N, 8.96 実施例 2
5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1, 2 —ジメチル一 4 ーィ ソプロピル— 1 H—ィ ミ グゾール (化合物 I — 2 ) の合成
実施例 1 の化合物 I 一 1 の合成法と同様にして化合物 I 一 2を得た。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) 6 ppm: 1.25 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.22 (s,6H), 2.46 (s, 3H), 3.16 (sept, 1H) , 3.42 (s, 3H), 6.58 (s, 2H), 6.75 (s, 1H) 実施例 3
5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 , 2 —ジメチル一 4 一イソプロ ピルイ ミ ダゾール (化合物 I 一 3 ) の合成
5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 —メチルイ ミ ダゾールから、 実施例 1 の化合物 I 一 1 の合成法と同様にして化合物 I 一 3を得た (収率 47 %) 。 mp 91 〜94°C。
1 H - 隱 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 2. 46 ( s , 3H) , 3. 08 - 3. 2 ( m , 1 H) , 3. 42 ( s , 3H) , 6.80〜6.84 (m, 1H), 6.94 (t, J=2.4 Hz, 1H), 7.1 〜7.2 (m, 1H) 実施例 4
1 —ベンジル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 2 —メチルイ ミ ダゾール (化合物 I 一 4 ) の合成
実施例 1 の化合物 I 一 1 の合成法と同様にして化合物 I 一 4 を得た。
mp 94 〜97。C。
1 H - 羅 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J = 6. 6 Hz, 6H), 2. 45 ( s , 3 H ) , 3. 05 - 3. 2 ( m, 1 H ) , 5. 06, ( s , 2H ) , 6. 68 (d, J = l.8 Hz, 2H), 6. 9 (dd, J = 0. 9 , 1. 8 Hz, 2H), 6.99 (t, J-l.8 Hz, 1H), 7.1-7.3 (m, 4H)
元素分析 (C2。H2。C"N2S)
計算値 (%) :C, 61.38: H.5.15: CI, 18.12: N, 7.16: S.8.19
実測値 (%) :C, 61.28: H, 5.21: CI, 18.35: N, 7.10: S, 8.25 実施例 5
1 , 2 —ジメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 ーェ チルイ ミ ダゾール (化合物 I — 5 ) の合成
5 - ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —ェチルー 2 —メチルイ ミ グゾール (5c) 2 0 0 m g (0.8 mmol) を乾燥ジメチルホルムア ミ ド 4 m 1 に溶かし、 氷冷下に 60 %水素化ナ ト リ ウム 4 9 mg (1.2 mmol) を加えて 5 分掼拌した。 次いでよ う化メ チル 1 3 8 m g ( 1 . 0 0 mm o 1 ) を加えて 3 0分撹拌した。 反応混合物を氷水に注ぎジェチル エーテルで抽出し、 有機層を硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下 に ¾縮し、 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メ チレン = 1 : 1 ) で分離精製した。 最初の分画分から目的物の位置異 性体(6e' ) を油状物と して 4 0 m g (収率 1 9 %) 得た。 後の分画分か ら 1 , 2 —ジメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 ーェ チルイ ミ グゾール (化合物 I —5)を油状物と して 140mg 得た (収率 6 6 %) 。
(6e,) 油状物 'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.09 (t, J=7.4 Hz, 3H), 2.21 (s, 6H), 2.40 (s, 3H), 2.70 (q, J=7.4 Hz, 2H),
3.51(s, 3Η), 6.70 (m, 1Η), 6.77 (m, 2H)
化合物 I ー5 油状物 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.22(t,
J = 7.6 Hz, 3H), 2.22 (s, 6H), 2.44 (s, 3H), 2.66 (q, J = 7.4 H z,
2H), 3.42 (s, 3H), 6.59 (m, 1H), 6.75 (m, 2H) 実施例 6
5 — ( 3, 5—ジメチルフエ二ルチオ) 一 4一イ ソプロピル一 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2—力ルバルデヒ ド (化合物 I 一 6 ) の合 成
2, 2 — ジ ク ロ ロ ー 3 —メ チルブチルアルデヒ ド ( 1 ) 7 0 g ( 0.452mol)をァセトニト リノレ 3 5 O m l に溶かし、 3 7 %ホルマリ ン 水 7 4 g (0.913 mol) を加えた。 氷冷下に 2 8 %アンモニア水 616 ml を加え、 室温で 6 6時間撹拌した。 反応混合物を減圧下で濃縮し、 残渣 を塩化メチレンで抽出して硫酸ナ ト リウムで乾燥した。 ろ過後、 減圧下 で濃縮すると黄色油状物として 4一イソプロピルイ ミダゾール(3b)及び ( 4一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2—ィル) イソプロピルケ トン(3 ) の混合物を得た。 この油状生成物 3 9. 5 gを塩化メチレン 1 9 9 m l に溶かし、 この溶液に水酸化ナ ト リ ウム 2 8. 7 gの水 287 m 1溶液を加えた。 次いで氷冷撹拌下に、 よう素 1 8 2 g (0.716 mol) の塩化メチレン 9 1 0 m l とメタノール 4 5 5 m l の溶液を滴下した。 滴下後、 氷冷下で 3 0分撹拌した。 チォ硫酸ナ ト リゥムの水溶液を加え た後、 塩酸で中和し、 塩化メチレンで抽出、 水洗して有機層を硫酸ナ ト リウムで乾燥した。 ろ過後、 減圧下で濃縮し、 残渣をジイ ソプロピルェ 一テルから再結晶して 2 , 5—ジョー ド— 4一イソプロピル— 1 H—ィ ミダゾール(7) を 5 5. 9 g得た (収率 4 3 %) 。 2, 5 —ジョー ド— 4一イソプロピル一 1 H—ィ ミグゾール(7) のろ過ろ液を減圧濃縮し、
残渣をシ リ カゲルク ロマ ト グラフ ィ ー ( 1 %メ 夕 ノ ール一塩化メ チレ ン 溶液次いで 5 %メ タノール一塩化メチレン溶液) で溶出した。 得られた 生成物を酢酸ェチルーィ ソプロ ピルエーテルから再結晶して ( 5 —ョ一 ドー 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 _ィル) イ ソプロ ピル ケ ト ン(8) を 7. 6 g得た (収率 6 %) 。 mp 138 〜140 ° (:。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J二 7.0 Hz, 6H),
I.35 (d, J-7.0 Hz, 6H), 3.14 (sept, 1H), 3.88 (sept, 1H),
II.35 (br, 1H)IR (film) cm—1 : 3232, 1655
元素分析 (CoH.sNalO)
計算値 (%):C, 39.23: H, 4.94: N, 9.15: 1, 41.45
実測値 (%): C, 39.15: H,4.95: N, 9.12: 1,41. 3
エタ ノ ール 2 4 O m l に 2, 5 — ジョー ドー 4 一イ ソプロ ピル一 1 H —イ ミ ダゾール(7) を 4 8. 1 ( 0. 1 4 4 m 0 1 ) 溶かし、 更に水
2 4 0 m 1 、 亜硫酸ナ ト リ ウム 2 0. 1 (0.159 mol)を加え、 8 5 °C で 3 5分加熱した。 反応混合物を濃縮、 塩化メチレンで抽出、 水洗して 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した。 ろ過後溶媒を減圧下に留去させ、 残渣を酢 酸ェチルー ジィ ソプロ ピルエーテルで洗って濂過 して 4 ー ィ ソプ 口ピル— 5 —ョー ドー 1 H—ィ ミ ダゾール(4b)を 2 6. 9 g得た (収率 8 6 %) 。
'H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.32 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.08 (sept, 1H), 7.86 (s, 1H), 8.74 (br, 1H )
4 一 イ ソ プロ ピル— 5 — ョ ー ド— 1 H— イ ミ ダゾール (4b) 4.0 g (16.9 讓 ol) を乾燥ジメ チルホルムア ミ ド 3 0 m 1 に溶かし、 3, 5 —ジメチルチオフヱノール 4. 6 8 g (33.9. mmol) と 6 0 %水素化ナ 卜 リ ウム 2. 1 g (52.5 mmol)とを加え 1 4 0 °Cで 7時間加熱した。 ジメ チルホルムア ミ ドを減圧下に留去し、 残渣に ドライアイスを加えた後、
塩化メチレンで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した ( 溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣をシリカゲルク ロマ トグラフィ ー ( 3 %メ タノ一ルー塩化メチレン溶液) で分離精製した。 溶離してきた粗生成物 を酢酸ェチル—ジイソプロピルエーテルから再結晶して 5 — ( 3 , 5 - ジメチルフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール(X=Y =Me) (9) 2. 2 gを得た (収率 5 3 %) 。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 2, 19 (s, 6H), 3.25 (sept, 1H), 6.52 (s, 2H), 6.72 (s, 1H), 7.66 (s, 1H), 8.30 (br, 1H)
5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H— イ ミ ダゾール(X=Y=Me) (9) 1. 0 g ( 4. 1 mm o 1 ) を乾燥ジメチル ホルムア ミ ド 1 0 m 1 に溶かし、 氷冷下に 6 0 %水素化ナ ト リ ウム 3 3 0 m g ( 8. 3 mmol)を加えた。 5分後によう化メチル 6 9 0 m g (4.9 mmol)を加え 1 0分撹拌した。 反応混合物を氷水に注ぎ、 ジェチル エーテルで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶 媒を減圧下で濃縮し、 残渣をアルミ ナク ロマ ト グラフ ィ ー (酢酸ェ チル : n—へキサン = 1 : 1 ) で分離した。 最初の分画から 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H— ィ ミ ダゾール (X=Y=Me) (10)を油状物と して 8 3 3 m g得た (収率 7 9 %) 。
' H - 隱 (CDC1 - TMS) <5 ppm: 1.26 (d, J = 6.8 Hz, 3H), 1.27 (d, J-6.8 Hz, 3H), 2.22 (s, 6H), 3. 17 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 6.57 (s, 2H), 6.76 (s, 1H), 7.65 (s, 1H)
極性の分画からはメ チル化の位置異性体 ( 10' )を油状物と して 2 0 1 m g得た (収率 1 9 %) 。
' H - NMR (CDC1 - TMS) «5 ppm: 1.31 (d, J-7.2 Hz, 6H),
2.21 (s,6H), 3.30 (sept, 1H), 3.67 (s, 3H) , 6.71 (s, 2H), 6.75 (s, 2H), 7.42 (s, 1H)
5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメ チル— 1 H—イ ミ ダゾール (X:Y=Me) (10) 8 0 0 m g (3.1 mmol) を 乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン 1 6 m l に溶かし、 窒素気流下、 一 7 8 °Cに冷 却して、 n—ブチルリチウム n—へキサン溶液(1.66 molar) 2. 2 m l を滴下した。 5分後、 乾燥ジメチルホルムア ミ ド 6 8 0 m g (9.3 mmol) を加えた。 同温度で 1 5分反応させた後、 反応混合物を氷水に注ぎ、 ジ ェチルエーテルで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リゥムで乾燥し た。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣をシリカゲルク ロマ トグラフィ ー (酢 酸ェチル : n—へキサン = 1 : 5 ) で精製し化合物 I —6 を 6 4 4 m g 得た (収率 7 3 %) 。 mp 93〜94°C。
1 H - 麵 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 2.23 (s, 6H), 3.26 (sept, 1H), 3.91 (s, 3H) , 6.59 (s, 2H), 6.81 (s, 1H), 9.83 (s, 1H) 実施例 7
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —力ルバルデヒ ド (化合物 I 一 7 ) の合 成
実施例 6の化合物 I 一 6の合成法と同様にして化合物 I 一 7を得た。 油状物 'H - N R (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3.19 (sept, 1H), 6.81 (m, 2H), 7.18 (m, 1H), 9.86 (s, 1H) 実施例 8
[ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —
メチル一 1 H—イ ミダゾー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I — 8 ) の合 成
5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —カルバルデヒ ド (化合物 I — 6 ) 4 4 0 g (1.3 mmol) をエタノール 4 m 1 に溶かし、 室温で水素化ホゥ 素ナ トリウム 5 1 m g (1.3 mmol) を加えた。 1 0分後、 酢酸、 重曹で 中和し、 塩化メチレンで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで 乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣をイソプロピルエーテル : n— へキサンで再結晶して化合物 I —8 を 3 4 0 m g得た (収率 7 7 %) 。 m 1 5 7〜 1 5 8 °C。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 18 (d, J = 7.0 Hz, 6H),
3.09 (sept, 1H), 3.59 (s, 3H), 4.76 (s, 2H), 4.76 (br, 1H),
6.81 (m, 2H), 7.12 (m, 1H)
元素分析 (CHH 1 6C12N20S)
計算値 (%): C, 50.76: H, 4.87: N, 8.46
実測値 (%): C 50.81: H,4.92: N, 8.44 実施例 9
[ 5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 メチルー 1 H—イ ミ ダゾー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 9 ) の合 成
実施例 8の化合物 I 一 8の合成法と同様にして化合物 I 一 9を得た。 mp 131〜133 。C。
1 H - 瞧 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.23 (s, 6H), 3.19 (sept, 1H), 3.58 (s, 3H), 4.65 (s, 2H), 6.75 (br, 1H). 6.59 (s, 2H), 6.77 (s, 1H)
1 0
実施例 1 o
5 - ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —力ルバルデヒ ドォキシム (化合物 I 一 10) の合成
5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —力ルバルデヒ ド (化合物 I — 6 ) 5 0 m g (0.17 mmol)をエタノ ール 2 m 1 に溶かし、 塩酸ヒ ドロキシア ミ ン 3 6 m g (0.5 mmol) 及び酢酸ナ ト リ ウム 4 3 m g (0.5 mml)を加え室 温で 3 0分撹拌した。 反応混合物に水を加え塩化メチレンで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣を酢酸ェチルで洗浄して生成物を析出させ、 ろ取して化合物 I 一 10 を 3 2 m g得た (収率 6 0 %) 。 mp 240〜241 °C。
1 H - NMR (d6-DMS0 - TMS) δ ppm: 1. 14 (d, J=6.8 Hz, 6H), 2.19 (s, 6H), 3.08 (sept, 1H), 3.69 (s, 3H), 6.60 (s, 2H), 6.81 (s, 1H), 8.11 (s, 1H), 11.67 (s, 1H) 実施例 1 1
5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメ チル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —力ルバルデヒ ドヒ ドラゾン (化合物 I 一 11) の合成
5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ル— 2 —力ルバルデヒ ド (化合物 I 一 6 ) 5 0 m g ( 0. 1 7 mmol ) をエタノール 2 m 1 に溶かし、 抱水ヒ ドラジン 2 6 m g (0.5 mmol) を加え室温で 1 5分撹拌した。 反応混合物に水を 加え塩化メチレンで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥
した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣を n—へキサンで洗浄して生成物を 析出させろ取して化合物 1 — 1 1 を 3 4 m g得た (収率 6 5 %) 。
mp 118〜119 °C。
1 H - 隱 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, 6.8 Hz, 6H), 2.23 (s, 6H), 3.21 (sept, 1H), 3.77 (s, 3H), 5.67 (br, 2H), 6.59 (s, 2H), 6.77 (s, 1H), 7.88 (s, 1H) 実施例 1 2
[ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 メチル— 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル] イソプロピルケ ト ン (化合物 1 - 1 2 ) の合成
( 1 ) 5 —ョー ド一 2 —イソプチリル一 4 —イソプロピルィ ミ ダゾール ( 8 ) 3. 0 6 g ( 1 0 mmol) を 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオフエノ ール 2. 7 0 g (15 mmol) 、 水酸化ナ トリウム 0. 3 6 g (15 mmol) の 乾燥ジメチルホルムァミ ド溶液中へ室温撹拌下に加えた。 室温で 3 0分 撹拌後、 1 5 0 °Cで 3時間加熱撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮し 残渣に水、 酢酸ェチルを加えて抽出した。 有機眉を水洗し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留去し残渣をシリカゲルクロマ トグラ フィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 9 ) で精製して [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール — 2 —ィル] イソプロピルケ ト ン (14) を油状物として 1 . 7 0 g得た (収率 4 8 %) 。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.25 - 1.35 (m, 18H), 1. 81 ( s, 6H) , 3. 29 (sep t 1 H) , 3. 89 (sep t , 1 H ) , 6. 98 (d, J= 1.8 Hz, 2H), 7. 10 (m, 2H), 7. 18 (m, 1H), 7.30 (m, 1H)
( 2 ) [ 5— ( 3 , 5 — ジク ロ ロフ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] イ ソプロ ピルケ ト ン (14) 3 4 0 m g
(0.66 Miol)をアセ ト ン (10 ml)に溶かし、 室温で撹拌しながら炭酸力 リ ウム 1 8 1 m g ( 13.0 mmol) 、 ようィ匕メチル 1 9 1 m g ( 1 3. 0 mmol) を加え終夜放置した。 反応混合物を減圧化に濃縮し、 残渣を塩化 メチレンで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 溶媒 を減圧下に留去し残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 9 ) で精製して化合物 I 一 12を油状物と して 1 2 3 m g得た (収率 5 0 %) 。
1 H - 隱 (CDC1 - TMS) 6 ppm: 1.23 (d, J=5.6 Hz, 6H), 1.26 (d, J = 5.6 Hz, 6H), 3.36 (sept, 1H), 3.88 (s, 3H), 4.00 (sept, 1H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.15 (t, J = l.8 Hz, 1H) 参考例 1
[ 5 — ( 3 , 5—ジク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ビル一 1 ーメ チルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2—ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 ) の 合成
( 1 ) ベンジルォキシァセ トアルデヒ ド (2C) は、 シンセテイ ツ ク ' コ ミ ュニケーシ ョ ンズ(Synthetic Communications), 1 8巻、 3 5 9頁 ( 1 9 8 8年) に記載の方法により得た。
2, 2—ジクロロー 3 —メチルブチルアルデヒ ド (1) 5 3 g ( 3 3 9 mmol :)をァセ 卜二 ト リノレ 2 0 0 m 1 に溶かし、 0 °Cでベンジルォキシァ セ トアルデヒ ド(2c) 4 5 gとアンモニア水 (2 8 %) 4 0 0 m l を加え 室温で撹拌した。 1 5時間後反応液を減圧下で濃縮し、 塩化メチレ ンで 抽出し、 飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後濾過し、 濂 液を減圧下で濃縮して、 2 — (ベンジルォキシメチル) 一 4 —イソプロ
ピル— 1 H—イ ミ ダゾール(3c)を得た。 収量 1 7 g (収率 9 8. 5 %) 1 H-NMRCCDC1 -TMS) δ ppm : 1.24(d, J=6.8Hz, 6H), 2.89(m, 1H), 4. 54 ( s, 2H) , 4. 61 ( s, 2H) , 6. 66 ( s , 1 H) , 7. 31 ( s , 5H)
( 2 ) 2 - (ベンジルォキシメチル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール(3c) 7 0 g ( 3 0 4 mmol) を塩化メチレン 2 5 O m l に溶か し、 0 てで、 1 6 0 m I の水に水酸化ナ ト リ ウム 1 3 gを溶かした水溶 液を加え撹拌した。 5分後 0 °Cで、 3 5 O m l の塩化メチレンと 1 5 0 m i l のメ タノールにょう素 4 9 g ( 3 8 6 mmol) を溶かした溶液を加 え、 室温で撹拌した。 2 0分後、 亜硫酸ナ ト リ ゥム水溶液を加え塩化メ チレンで抽出し、 飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後濾 過し、 濾液を減圧下で濃縮し、 2 —ベンジルォキシメチル— 5 —ョー ド — 4 —イソプロピルイ ミ ダゾール(4c)を得た。 収量 9 3 g (収率 85.5 %)
1 H-NMRCCDC1 -TMS) δ ppm : 1.20(d, J=7. OHz, 6H), 2.98(m, 1H), 4.54(s, 2H), 4.57(s, 2H), 7.31(s,5H)
( 3 ) 2 —ベンジルォキシメチル一 5 —ョー ド一 4 —イ ソプロピル一 1 H — イ ミ ダゾール (4c) 2 3 g ( 6 5 mmol) を ジ メ チルスル ホキシ ド 1 0 0 m 1 に溶かし、 室温でリチウムハイ ドライ ド 6 2 0 m g
( 7 8 mmol) 、 ついでジ一 3, 5 —ジクロロフヱニルジスルフィ ド 1 4 g ( 3 9 mmol) を加え 6 0 °Cで 5時間加熱撹拌した。 反応混合物を氷水 に注ぎェチルエーテルで 2回抽出した。 有機層を 2回水洗し硫酸ナ 卜 リ ゥムで乾燥後、 減圧下で溶媒を留去した。 得られた残渣をエタノールに 溶かしシユウ酸 5. 8 5 g ( 6 5 mmol) を加え析出してく る塩を濾取し た。 この塩をアンモニア水に加えて中和して酢酸ェチルで抽出した。 有 機層を 2回水洗し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後、 減圧下で溶媒を留去し得ら れる残渣をイソプロピルアルコールで洗って 2 —べンジルォキシメチル
— 5 — ( 3, 5 — ジク ロ ロフ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H— イ ミ ダゾール (16a) 20 g (収率 8 6 %) を得た。
1 H-NMR (CDC 13 - TMS) δ ppm : 1. 22 (d, 7. 2 Hz, 6H), 3.64 (sept, 1H), 4.62 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 6.92 (bs, 2H), 7.07 (bs, 1H), 7.36 (s, 5H), 9.2 (b, 1H)
( 4 ) 2 —ベンジルォキシメ チルー 5 — ( 3, 5 — ジク ロ ロフ ェニル チォ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾ一ル (16 a ) 1 5 g ( 4 4 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン 5 0 m 1 に溶かし、 氷冷下によぅ化メ チル 6. 8 7 g (48.4 mmol) を加え、 ついで水酸化ナ ト リ ウム 1 . 9 4 g (48.4 mmol) 及びテ トラプチルアンモニゥムブロマイ ド 1 0 0 m gを 加えた。 冷却槽を除去して 1 時間撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮 し、 塩酸そして重曹で中和して弱塩基性と して酢酸ェチルで 2回抽出し た。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮 し、 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー ( 3 %酢酸ェチル : 塩化メチ レ ン溶液) で分離し、 最初の溶出分からは目的物の位置異性体 U7a' )を 油状物と して 3. 5 g (収率 2 2 %) 得、 ついで目的物 2 —ベンジルォ キシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピ ルー 1 —メチル— 1 H—イ ミ ダゾール (17a)を油状物と して】 0. 4 g 得た (収率 6 7 %) 。
(17a' ) Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.30 (d, J = 7, 2 Hz, 6H), 3. 19 (sept, 1H), 3.66 (s, 3H), 4.55 (s, 2H), 4.66 (s, 2H), 6. 97 ( d, J = 1. 8 Hz, 2H) , 7. 05 ( t , J = 1. 8 H z, 1 H ) , 7.31-7.40 (m, 5H)
(17a) Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3. 12 (sept, 1H), 3.51 (s, 3H), 4.55 (s, 2H), 4.70 (s, 2H), 6. 79 (d, J = 1. 8 H z, 2H), 7. 11 ( t , J = 1. 8 Hz, 1 H ) ,
7.31-7.38 (m, 5H)
( 5 ) 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—イ ミ ダゾール (17 a ) 1 0. 4 g (29.3 mmol) のエタノール 2 0 m 1 溶液に濃塩酸 5 0 m 1 を 加え 3時間加熱通流した。 反応混合物を減圧下に濃縮し残渣に重曹水を 加え中和後、 酢酸ェチルで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウム で乾燥しついで溶媒を減圧下で濩縮し、 残渣をィソプロピルアルコール で洗って目的物 [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) — 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノール (化 合物 I — 8 ) を 7. l g得た (収率 9 2 %) 。 mp 157 〜158 °C。
' H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 18 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.09 (sept, 1H), 3.59 (s, 3H), 4.76 (s, 2H), 4.76 (br, 1H), 6.81 (m, 2H), 7.12 (m, 1H)
元素分析 (CHH1 6C12N20S)
計算値 (¾): C, 50.76: H, 4.87: N, 8.46
実測値 (5 :C, 50.81: H, 4.92: N, 8.44 参考例 2
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 ーメ チル— 1 Ή—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I — 8 ) の 合成
( 1 ) 1 一 p—メ トキシベンジルグリ セロールをシンセティ ッ ク · コ ミ ュニケーシ ョ ンズ (Synthetic Communications) , 1 8巻、 3 5 9頁 ( 1 9 8 8 年) に記載の方法によ り得た。 こ の もの 2 0 5 . 5 g ( 0. 9 6 8 mol)を塩化メチレン 1 0 6 O m l に溶かした。 この溶液に 過よう素酸ナ ト リ ウム 2 6 9 gの水溶液 ( 1 8 8 3 m 〗 ) を室温で滴下
し、 その後反応混合物を終夜撹拌した。 反応混合物に水 2 0 0 m 1 を加 え塩化メチレンで抽出した。 有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、 減圧 濃縮して油状の p—メ トキシベンジルォキシァセ トアルデヒ ド ( 2 d )
1 7 5 g (収率 1 0 0 %) を得た。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 3.81 (s. 3H), 4.07 (s, 2H), 4. 57 (s, 2H), 6. 89-6. 92 (m, 2H) , 7. 28-7. 31 (m, 2H) , 9.71 (s, 1H)
. ( 2 ) p—メ トキシベンジルォキシァセ 卜アルデヒ ド (2d) 1 7 5 g (0.968 mol) をァセ トニ ト リノレ 9 7 0 m l に溶かしこれに 2 , 2 —ジク ロロ一 3 —メチルーブチルアルデヒ ド (1) 1 5 0 g ( 0.968 mol )を加 え、 ついで 2 8 %ァンモニァ水溶液 1 3 0 0 m l を氷冷下で滴下した。 滴下後、 反応混合物を室温で 4 日放置した。 反応混合物を減圧下で濃縮 して塩化メチレンで抽出した。 有機眉を飽和食塩水で洗い硫酸マグネシ ゥムで乾燥し、 溶媒を減圧留去して得られた粗生成物を酢酸ェチルに溶 かした。 シユウ酸 8 9. 8 g (0.968 mol) の酢酸ェチル 7 0 m l 溶液を 加えて生成したシユウ酸塩を濾取し、 酢酸ェチルで洗った。 シユウ酸塩 を 2 N水酸化ナ ト リ ゥムで中和し、 酢酸ェチルで抽出し、 有機層を水洗 後硫酸マグネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して油状の 4 —イ ソ プロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール (3d) 1 6 5 を得た (収率 6 9 %) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 3.81 (s. 3H), 4.07 (s, 2H), 4. 57 (s, 2H) , 6. 89 - 6. 92 (m, 2H), 7. 28-7. 31 (m, 2H) , 9.71 (s, 1H)
( 3 ) 4 —イ ソプロ ピル一 2 — ( p — メ トキシベン ジルォキシメ チル) — 1 H—イ ミ ダゾール (3d) 1 6 5 g ( 0. 6 7 mol) を塩化メ チ レ ン 6 0 m l 及びメ タ ノ ール 6 6 0 m l の混媒に溶かし、 よ う素
1 7 0 gを固体のまま加えた。 ついで 8 5 m l の水に水酸化ナ ト リ ウム 2 7. 3 g ( 0. 6 7 mol)を溶かした水溶液を氷冷下に滴下した。 滴下 終了後反応混合物を室温で 1. 5時間撹拌した。 反応混合物を塩化メチ レンで抽出し、 有機層を亜硫酸ナ ト リウム水溶液で洗浄し、 無水硫酸マ グネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣をィソプロピルエー テルで洗つて濂取し、 5 —ョー ド一 4 —イ ソプロピル一 2 — ( p—メ ト キシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル(4d)を 2 0 9. 5 g 得た (収率 8 1 %) 。 mp 78 〜79°C
1 H-NMR (CDC 13 -TMS) δ ppm : 1. 20 ( d , J = 7. 0 H z , 6 H ) , 2.99 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.49 (s, 2H), 4.56 (s, 2H),
6.88 (d, J=8.6Hz, 2H), 7.25 (d, J=8.6 Hz, 2H), 9.18(bs, 1H) ( 4 ) ジー 3, 5 —ジクロロフェニルジスルフイ ド 3 0 g (84 mmol ) 及び粉末水素化リチウム 1. 3 4 g (168 mmol)をジメチルスルホキシ ド 1 4 0 m l に懸濁させ窒素気流下 5 0 で 5 —ョー ド— 4 一イ ソプロピ ル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(4d) 5 9. 1 (153 mmol) を固体のまま少量ずつ加えた。 添加終了 後、 反応混合物を 6 0 °Cで 4 5分加熱撹拌した。 反応混合物を氷水に注 ぎェチルエーテルで 2回抽出した。 有機層を 2回水洗し硫酸マグネシゥ ムで乾燥後、 減圧下で溶媒を留去した。 得られた残渣を酢酸ェチルに溶 かしシユウ酸 1 3. 8 g ( 6 5 mmol) の酢酸ェチル 1 4 0 m l溶液を加 え析出してく る塩を濂取し、 約 1 0 O m l の酢酸ェチルで洗浄した。 こ の塩を 2 N水酸化ナ 卜 リウムに加えて中和してジェチルエーテルで抽出 した。 有機眉を 2回水洗し硫酸マグネシウムで乾燥後、 減圧下で溶媒を 留去して 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (16 b) 5 1 gを得た (収率 7 6 %) 。 mp 96〜97°C。
1 H - 画 (CDC1 - T S) δ ppm: 1.21 (d, J = 7. 2 Hz, 6H), 3.18 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.54 (s, 2H), 4.64 (s, 2H),
6.88-6.92 (m, 4H), 7.07 (m, 1H), 7.26-7.30 (m, 2H)
元素分析 (C2 IH22C1 02S)
計算値 (¾):C, 57.67: H, 5.07: CI, 16.21: N, 6.40: S, 7.33
実測値 (¾) :C, 57.62: H,5.09: CI, 16.32: N, 6.43: S, 7.27
( 5 ) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一
2 - ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (16 b) 1 1 . 0 g (25.1 mmol) を乾燥ジメチルホルムァ ミ ド 2 5 m 1 に溶か し、 粉末状の炭酸力 リ ウム 5. 2 g ( 3 8 mmol)、 ついでよう化メチル
3. 9 0 g ( 2 7. 7誦 ol) を加え、 室温で 8時間撹拌した。 反応混合 物を減圧下に濃縮し水を加えジェチルエーテルで抽出し、 有機層を水洗 し、 硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣をシリ 力ゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 9 ) で分 離し、 最初の溶出分からは目的物の位置異性体である(17b' )を油状物と して し 7 g (収率 1 5 %) 得、 ついで目的物である 5 — ( 3, 5 —ジ クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一メチル一 4 一イ ソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール (17b) 9. 1 4 g を得た (収率 8 0 %) 。 mp 79 〜80°C。
(17b' ) Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.30 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.18 (sept, 1H), 3.64 (s, 3H), 3.80 (s, 3H), 4.48 (s, 2H), 4.64 (s, 2H), 6.84-7.27 (m, 7H)
(17b) Ή - NMR (CDCI3 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=7.0 Hz, 6H),
3.12 (sept, 1H), 3, 51 (s, 3H), 3.80 (s, 3H), 4.48 (s, 2H),
4.66 (s, 2H), 6.79-7.27 (m, 7H)
( 6 ) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —メチルー 4 ーィ
ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) _ 1 H—イ ミ ダゾール (17b) 9. 1 0 g ( 2 0. 1 mmol) をエタノール 4 5 m l 及び 6 N塩酸 9 0 m 1 を加え 1 時間加熱還流した。 反応混合物を減圧下に濃 縮してエタノールを留去し、 二層になつた残渣を n—へキサンで二回抽 出して p—メ トキシベンジルクロライ ドを除いた。 水層を塩化メチレン で抽出し、 抽出液を重曹水で中和後、 硫酸マグネシウムで乾燥し、 つい で溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣をイ ソプロピルエーテルで洗って [ 5 — ( 3, 5 — ジク ロ ロフ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メ チル一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タ ノ ール (12=化合物 I — 8) 6. 3 gを得た (収率 9 5 %) 。 mp 157 〜158 て。
1 H - 麵 (CDC13 - TMS) 6 ppm: 1. 18 (d, J=7.0 Hz, 6H),
3.09 (sept, 1H), 3.59 (s, 3H), 4.76 (s, 2H), 4.76 (br, 1H),
6.81 (m, 2H), 7.12 (m, 1H)
元素分析 (CHHI 6C12N20S)
計算値 (¾):C, 50.76: H, 4.87: N, 8.46
実測値 (¾): C50.81: H,4.92: N, 8.44 実施例 1 3
[ 5 — ( 3 —クロ口フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一メ チル — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 1 3 ) の合 成
( 1 ) 参考例 2の ( 1 ) 〜 ( 4 ) と同様の方法により、 5 — ( 3 —ク ロ ロフ ヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジル ォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール(16c) を得た。 シユウ酸塩 nip 12 4 〜125 °C。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.21 (d, J = 7.0 Hz, 6H),
3. 20 ( s e p t , 1 H ) , 4. 53 ( s , 2 H ) , 4. 63 ( s , 2 H ) , 6. 89 ( d, J - 8. 6 H z, 2 H ) , 7. 27 ( d, J = 8. 6 H z , 2H ) ,
6.90-7.20 (m, 4H)
元素分析 (C22H25C1N202 S - (C00H)2 - 0.5 · H20)
計算値 (¾) :C, 55.86: H, 5.46: CI, 6.87: N, 5.43: S, 6.21
実測値 (¾): C, 55.56: H, 5.08: CI, 7.27: N, 5.62: S, 6.40
( 2 ) 5 - ( 3 — ク ロ ロ フ ヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 一 ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル(16c) から、 参考例 2の ( 5 ) と同様の方法により、 2 — ( p—メ トキシベン ジルォキシメチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フ エ二ルチオ) 一 1 ーメチル一 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 c ) 及びその位置異性体 (17c' )を、 生成収率それぞれ 4 6 %と 8 %で得た。
(17c' ) Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3.21 (sept, 1H), 3.63 (s, 3H), 3.80 (s, 3H), 4.48 (s, 2H), 4.62 (s, 2H), 6.87 (d, J = 8.6Hz, 2H), 7.25 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 6.90〜7.20 (m, 4H)
(17c) Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3. 15 (sept, 1H), 3.50 (s, 3H), 3.80 (s, 3H), 4.48 (s, 3H), 4.65 (s, 3H), 6.86 (d, J = 8.8Hz, 2H), 7.25 (d, J = 8.8 Hz, 2H), 6.75-7.20 (m, 4H)
( 3 ) 2 - ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 5 — ( 3 —クロ 口フエ二ルチオ) 一 1 —メチル一 4 一イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル(17c) から、 参考例 2の ( 6 ) と同様の方法により、 [ 5 — ( 3 —ク ロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ 一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 13) を得た。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1. 18 (d, J = 7.2 Hz, 6H),
3. 12 ( s e p t , 1 H ) , 3. 58 ( s , 3 H ) , 4. 75 ( s , 2 H ) , 6.70-7.25 (m, 4H)
元素分析 (C, 4 H, ;C1N20S)
計算値 (¾):C, 56.65: H, 5.77: CI, 11.94: N, 9.43: S, 10.80
実測値 (¾): C, 56.81: H, 5.78: CI, 11.88: N, 9.16: S, 10.47 実施例 1 4
[ 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 5 — ( 3 —ニ トロフユ二ルチオ) — 1 H—イ ミダゾール一 2 —ィル] メタノール (化合物 1 — 1 4 ) の合 成
( 1 ) 4 —イソプロピル一 2 — (p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミダゾ一ル (16d)は、 参 考例 2の(16b) の合成法と同様にして得た。
Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.22 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3.21 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.55 (s, 2H), 4.64 (s, 2H), 6.90 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.29 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.30-8.00 (m, 4H)
( 2 ) 4 —イ ソプロ ピル一 2 — ( p —メ トキシベン ジルォキシメ チル) 一 1 —メチルー 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダ ゾール (17d ) は、 参考例 2の(17c) の合成法と同様にして得た。 4 — イ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 —メチ ル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミダゾール(17d) とそ の位置異性体化合物(17d' )との生成収率はそれぞれ 5 8 %と 7 %であつ た。
( 17d, )油 状 1 H - NMR (CDC 1 - TMS) δ ppm: 1. 31 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.21 (sept, 1H), 3.67 (s, 3H), 3.80 (s, 3H), 4. 49 (s, 2H) , 4. 63 ( s, 2H) , 6. 88 (d, J = 8. 6Hz, 2H) ,
7.26 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.30-8.00 (m, 4H)
(17d) mp 89 〜90°C
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J二 7. 0 Hz, 6H), 2.14 (sept, 1H), 3.80 (s, 3H), 4.50 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 6. 87 ( d , J = 8. 6H z , 2 H ) , 7. 25 ( d , J = 8. 6 H z , 2 H ) , 7.41 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.83 (t, J-2.0 Hz, 1H), 7.98 (m, 1H) 元素分析 (C22H25N30,S)
計算値 (%) :C, 61.81: H, 5.89: N, 9.83: S, 7.50
実測値 (%):C, 61.78: H, 5.86: N, 9.80: S, 7.48
( 3 ) ィ匕合物 I 一 14は、 4 一イ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベン ジルォキシメチル) 一 1 —メチル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール(17d) から参考例 2の化合物 I — 8 の合成法と同様 にして調製した。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1. 19 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3. 12 ( s e p t , 1 H ) , 3. 61 ( s , 3 H ) , 4. 77 ( s , 2 H ) , 7.21 (dd, J = 8.0, 2.0 Hz, 1H), 7.99 (dd, J = 8.0, 2.0 Hz, 1H), 7.42 (t, J = 8.0 Hz, 1H), 7.85 (t, J = 2.0 Hz, 1H) 実施例 1 5
[ 1 一 n—ブチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 1 5 ) の合成
2 - (ベンジルォキシメチル) 一 1 一 n—プチルー 5 — ( 3 , 5 —ジ ク ロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール ( 17e) は、 参考例 2の 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —メチルー 4 —イ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H
—イ ミ ダゾール ( 1 7 b ) の合成法と同様にして得た。 2 — (ベンジル ォキシメチル) 一 1 一 n _ブチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエニルチ ォ) — 4 —イ ソプロ ピル _ 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 e)とその位置異性 体(17e' )との生成収率はそれぞれ 9 1 %と 6 %であった。
(17e,)油状 'Η - NMR (CDC13 - T S) δ ppm: 0.93 (t, J = 7.2 Hz,
3H), 1.33 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 1.58-1.75 (m, 4H), 3.01 (sept,
1 H) , 3. 90 - 3. 98 (m, 2H) , 4. 54 (s, 2H) , 4. 65 (s, 2H) ,
6.92 (s, 2H), 7.04 (s, 1H), 7.24-7.36 (m, 5H)
(17e) 油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 0.80 (t, J = 7.0 Hz,
3H), 1.25 (d, J-7.0 Hz, 6H), 1.1-1.3 (m, 2H), 1.42 〜1.60 (m, 2H), 3.09 (sept, 1H), 3.84-3.92 (m, 2H), 4.55 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 6.79 (d, J= 2 Hz, 2H), 7.10 (t, J = 2 Hz, 1H),
7.30-7.39 (m, 5H)
化合物 I — 15は、 2 — (ベンジルォキシメチル) — l — n—プチルー
5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール (17e)から参考例 2の化合物 I 一 8 の合成法と同様にして得 た。 mp 104〜106 。C。
Ή - NMR (CDC13 - T S) δ ppm: 0.86 (t, J=7.4 Hz, 3H),
1.17 (d, J=6.8 Hz, 6H), 1.20-1.40 (m, 2H), 1.50 〜1, 65 (m, 2H), 3, 06 (sep t, 1H), 3. 92-4. 00 (m, 2H), 4. 75 ( s, 2H) , 5.70 (s, 2H), 6.80 (d, J= 1.8 Hz, 2H), 7. ll(t, J = l.8 Hz, 1H) 実施例 1 6
[ 1 一ベンジル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソ プロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 1
6 ) の合成
0
( I ) 5 — ( 3 , 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 - ( p —メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (16b)
4 2 3 m g (1.00 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ドロフラン 1 0 m l に溶かし、 室温撹拌下にベンジルブ口マイ ド 2 0 5 m g (1.20 mmol) 、 水酸化ナ ト リ ウム 4 8 m g ( 1 . 2 mmol) 、 テ トラブチルアンモニゥムブロマイ ド
5 m g ( 0. 0 1 5 mmol) を加えて同温度で 3時間撹拌した。 反応混合 物を減圧下に濃縮し水を加え塩化メチレンで抽出し、 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残留油状物をシリ 力ゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 9 ) で分 離し、 最初の溶出分からは目的物の位置異性体である ( 1 7 f ' )を 3 3 m g (収率 6. 5 %) 得、 次いで 1 一ベンジル— 5 — ( 3 , 5 —ジクロ 口フヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォ キシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (17f)を 4 5 0 m g得た (収率 8 8 %) 。
(ΠΓ )油状 'Η - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J=6.6 Hz, 6H), 2.95 (sept, 1H), 3.79 (s, 3H), 4.50 (s, 2H), 4.55 (s, 2H),
5.28 (s, 2H), 6.83 (d, J= 6 Hz, 2H), 6.94-6.95 (m, 3H), 7.06 (m, 3H), 7.17 (d, J= 5.8 Hz, 2H), 7.26-7.40 (m, 4H)
(17f) 油状 'Η - NMR (CDCla - TMS) 6 ppm: 1.26 (d, J=6.6 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 3.80 (s, 3H), 4.47 (s, 2H), 4.61 (s, 2H),
5.18 (s, 2H), 6.63 (d, J = l.6 Hz, 2H), 6.83 (d, J = 2 Hz, 2H),
6. 90-6. 93 (m, 2H), 6. 99 (s, 1H), 7. 11 -7. 21 (m, 4H),
7.26 (s, 4H)
1 —ベンジルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口 ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (17f) 1 . 4 1 (2.67 mmol) をメ タノール 2 5 m 1 に溶かし、 室
温撹拌下に 6 N塩酸 1 2. 5 m l を加え 6 0 °Cで 3時間加熱撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮して残留溶液を飽和重曹水溶液で中和して弱 塩基性として塩化メチレンで抽出した。 抽出液を水洗後硫酸ナ ト リウム で乾燥し、 次いで溶媒を減圧下で濃縮し、 残渣を n—へキサンで結晶化 させ濾取して [ 1 —ベンジル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) — 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化 合物 1 —16) をし O g得た (収率 9 2 %) 。 mp 121 〜124 °C。
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J=6.9 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.79 (s, 2H), 5.25 (s, 2H), 6.64 (d, J-l.2 Hz, 2H), 6.9-7.0 (m, 3H), 7.18-7.26 (m, 4H) 実施例 1 7
[ 1 ーァリル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 H—イ ミダゾール— 2 —ィル] メタノール (化合物 I 一 1 7 ) の合 成
( 1 ) 2 — (ベンジルォキシメチル) 一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミダゾ一ル (16e) 7 4 4 m g (2.00 mmol) を乾燥テ トラヒ ドロフラ ン 1 0 m l に溶かし、 室温撹拌下にァリ ルブロマイ ド 4 1 O m g ( 2. 4 0 mmol) 、 水酸化ナ ト リ ウム 9 6 m g ( 2. 4 0 mmol) 、 テ トラプチルアンモニゥムブロマイ ド 5 m g (0.015 mmol)を順次加えて室温で 3時間撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮 し、 残渣を塩化メチレンで抽出し、 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで 乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残留油状物をシリカゲルクロマ トグ ラフィー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 9 ) で分離し、 最初の溶出 分からは目的物の位置異性体である(17g')を 5 0 m g (収率 6. 7 %) 得、 次いで 1 —ァ リル一 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3 —ク ロ口
フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル ( 1 7 g ) を 4 8 0 m g (収率 5 8 %) 得た。
(17g,)油状 'Η - N R (CDCU - TMS) 6 ppm: 1.30 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.00 (sept, 1H), 4.53 (s, 2H), 4.66 (s, 2H), 4.67 (d, J-6.3 Hz, 2H), 4.83 (d, J= 17.4 Hz, 1H), 5.21 (d, J = ll.1 Hz, 1 H ) , 5. 85 - 5. 95 ( m , 1 H ) , 6. 97 - 7. 04 ( m , 3 H ) , 7.09-7.14 (m, 1H), 7.25-7.40 (ro, 5H)
(17g)油状 'H - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3. 13 (sept, 1H), 4. 54 (s, 2H), 4. 55-4. 65 (m, 2H), 4.79 (s, 2H), 4.82 (d, J= 18.3 Hz, 1H), 5.01 (d, J = ll.4 Hz, 1H), 5.60-5.75 (m, 1H), 6.81 (d, J=10.5 Hz, 2H), 6.93 (s, 1H),
7.05-7.50 (m, 2H), 7.30-7.40 (m, 5H)
( 2 ) 1 —ァ リ ルー 2 —ベンジルォキシメ チルー 5 — ( 3 — ク ロ ロフ ェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 g) 4 7 0 m g ( 1 . 1 3 mmol)を塩化メチレン ( 5 m l ) に溶かし一 4 0 °Cに冷 却し、 撹拌しながらポロン ト リ クロライ ド塩化メチレン溶液 ( 1 . 9 4 molar) 0. 7 m l ( 1. 3 6 mmol)を加え、 3 0分撹拌した。 反応混合 物に飽和重曹水溶液を加え中和後、 塩化メチレン層を分液し、 水洗後硫 酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下で濃縮し、 残留物をシリ 力ゲル クロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 4 ) で分離し、 最初の溶出分から 1 —ァ リルー 2 —クロロメチルー 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 4 一イソプロ ピルイ ミ ダゾール (2 8 a ) を油状物と し て 5 0 m g (収率 1 3 %) 得、 次いで化合物 I — 1 7を 1 5 5 m g得た
(収率 4 3 %) 。 mp 84 〜86 °C。
(28a) Ή - NMR (CDCh - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=6.9 Hz, 6H), 3. 16 (sept, 1H) , 4. 66 - 4. 68 (m, 2H) , 4. 69 (s, 2H) ,
4. 98 ( d, J = 18 H z , 1 H ) , 5. 12 ( d , J = 12. 6 Hz, 1 H ) , 5.65-5.80 (m, 1H), 6.8 (d, J = 10.5 Hz, 1H), 6.95 (s, 1H), 7.1-7.2 (m, 2H)
化合物 1 —17 Ή - NMR (CDCI3 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J=6.8 Hz, 6H), 3. 16 (sept, 1H), 4.61-4.66 (m, 2H), 4.74 (s, 2H), 4.92 (d, J= 18 Hz, 1H), 5.10 (d, J = 12 Hz, 1H), 5.6-5.8 (m, 1H), 6.80-6.84 (m, 1H), 6.95 (t, J = 2.7 Hz, 1H), 7.1-7.2 (m, 2H) 実施例 1 8
[ 5 - ( 3, 5 —ジクロ ロ フ エ二ルチオ) 一 1 ー ドデシル一 4 —イ ソ プロピル— 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 1 8 ) の合成
( 1 ) 実施例 1 6の(17f) の合成法と同様にして 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) 一 1 ー ドデシルー 4 一イソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 h ) を得た (収率 4 3 %) 。
(17h) 油状 'Η - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 0.87 (t, J = 6.0 Hz, 3H), 1.26 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 1.1-1.4 (m, 18H), 1.5 (br, 2H), 3. 07 (sept, 1 H) , 3. 81 (s, 3H) , 3. 85 - 3. 90 (m, 2H) , 4.48 (s, 2H), 4.64 (s, 2H), 6.80 (s, 2H), 6.87 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.11 (s, 1H), 7.27 (s, 2H)
( 2 ) 5 - ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 — ドデシルー 4 — イ ソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール ( 1 7 h)から実施例 1 6の化合物 I 一 1 6の合成法と同様に して化合物 1 — 1 8を得た (収率 6 8 %) 。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.89 ( t, J = 7.5 Hz, 3H),
1, 21 (d, J=7 Hz, 6H), 1. 2-1. 3 (m, 18H), 1.6 (br, 2H) 3. 10 (sept, 1H), 3.92 ( t, J=10 Hz, 2H), 4.76 (s, 2H) 6.82 (d, J = 1.6 Hz, 2H), 7.12 (t, J-l.6 Hz, 1H) 実施例 1 9
[ 1 —ァ リ ノレー 5 — ( 3, 5 —ジク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タ ノ ール (化合物 I ― 19) の合成
( 1 ) 実施例 1 6の ( 1 7 f ) の合成法と同様にして 1 ーァリル— 5 一 ( 3, 5 — ジク ロ口フ エ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 — ( p - メ トキシベンジルォキシメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル (17i)を得た。 (17i) とその位置異性体(17i' )との生成収率はそれぞれ 8 3 %と 8 %で めつ o
(17i,)油状 'H 一 NMR (CDCU - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J=7.5 Hz, 6H), 3.05 (sept, 1H), 3.80 (s, 3H), 4.46 (s, 2H), 4.58 (s, 2H),
4.62-4.7 (m, 2H), 4.82 (d, J= 15 Hz, 1H), 5.22 (d, J = ll Hz,
1H), 5.82-5.98 (m, 1H), 6.87 (d, J=6 Hz, 2H)
(17i) 油状 'Η - NMR (CDCls - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.47 (s, 2H), 4.62 (s, 2H),
4.57-4.62 (m, 2H), 4.82 (d, J= 18 Hz, 1H), 5.03 (d, J-10 Hz,
1H), 5.58-5.80 (m, 1H), 6.87 (d, J = 2 Hz, 2H), 6.8-6.9 (m,
2H), 7.1 (t, J = 3.4 Hz, 1H), 7.23 (s, 2H)
( 2 ) 1 —ァリ ノレー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フ エ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ 卜キシベンジルォキシメ チル) イ ミ ダゾール
( 1 7 i ) から実施例 1 6の化合物 I _ 16の合成法と同様にして [ 1 一 ァ リ ル一 4 一 ( 3 , 5 —ジク ロ 口フ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一
1 H—イ ミ ダゾ一ル— 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 1 9 ) を得た (収率 7 1 。 mp 100〜102 °C。
元素分析 (C, 6H, 8N2C120S)
計算値 (%):C,53.79: H, 5.08: N, 7.75: C1, 19.85: S, 8.90
実測値 (%):C, 53.68: H, 5.16: N, 7.75: Cl.19.57: S, 8.99 実施例 2 0
[ 1 —ベンジルー 5 _ ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピ ル— 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I —20) の合 成
( 1 ) 実施例 1 7の ( 1 7 g) の合成法と同様にして 1 —ベンジルー 5 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 2 —ベンジルォキ シメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (17j)を得た。 (17j) とその位置異性体 (17 )との生成収率はそれぞれ 8 8 %と 3 %であった。
(17 )油状 'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.17 (d, J = 7 Hz,
6H), 2.97 (sept, 1H), 4.53 (s, 2H), 4.60 (s, 2H), 5.30 (s, 2H),
6.9-7.2 (m, 8H), 7.2-7.4 (m, 5H)
( 17 j ) 油状 'Η - NMR (CDC13 一 TMS) δ ppm: 1.28 (d, J=7 Hz, 6H), 3.16 (sept, 1H), 4.51 (s, 2H), 4.58 (s, 2H), 5.19 (s, 2H), 6.72-6.80 (m, 2H), 6.88-6.93 (m, 2H), 7.02-7.05 (m, 2H), 7.14〜7.26 (m, 2H), 7.23〜7.32 (m, 5H)
( 2 ) 1 —ベンジルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口 ピル一 2 —ベンジルォキシメチル一 1 H—イ ミ ダゾール (17j)から実 施例 1 7の化合物 I — 17の合成法と同様にして 2 — [ 1 —ベンジルー 5 - ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾー ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 2 0 ) を得た (収率 3 5 %) 。
mp 120〜122 °C。
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J二 6.6 Hz, 6H), 3. 16 ( s e p t , 1 H ) , 4. 70 ( s , 2 H ) , 5. 22 ( s , 2 H ) , 6.75-6.82 (m, 2H), 6.90-7.06 (m, 4H), 7.1-7.3 (m, 3H)
元素分析 (C2oH2,N2C10S)
計算値 (%):C, 64.42: H, 5.68: N, 7.51: CI, 9.51 : S, 8.60
実測値 (%):C, 63.99: H, 5.69: N, 7.41: CI, 9.39: S, 8.37 実施例 2 1
[ 1 一べンジル _ 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 2 1 ) の合 成
( 1 ) 実施例 1 7の(17g) の合成法と同様にして 1 —ベンジルー 5 —
( 3 —ニ トロフヱニルチオ) 一 4 —イソプロピル一 2 —ベンジルォキシ メチル— 1 H—イ ミダゾール ( 1 7 k)を得た。 ( 1 7 k ) とその位置異 性体 ( 1 7 k ' )との生成収率はそれぞれ 9 2 %と 2 %であった。
(17k,)油状 'Η - NMR (CDCU - TMS) δ ppm: 1.17 (d, J=7.2 Hz,
6H), 2.96 (sept, 1H), 4.53 (s, 2H), 4.59 (s, 2H), 5.30 (s, 2H), 6.98 (d, J = 6.9 Hz, 2H), 7.23-7.41 (m, 8H), 7.49 (d, J = 9.3 Hz,
1H), 7.80 (t, J = l.8 Hz, 1H), 7.92 (d, J-10 Hz, 1H)
(17k) 油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.30
(d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.57 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 5. 22 (s, 2H), 6. 90-6. 93 (m, 2H) , 7. 04-7. 13 (m, 4H), 7.22-7.33 (m, 5H), 7.56 (t, J = 2.1 Hz, 1H), 7.82-7.86 (m, 1H)
( 2 ) 実施例 1 7の化合物 I 一 17の合成法と同様にして、 1 一べンジ ル一 5 — ί 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —ベンジ
ルォキシメチル一 1 H—イ ミ ダゾール( 17k) から [ 1 —ベンジル一 4 — イソプロ ピル一 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール — 2 —ィル] メ タノール (化合物 I — 2 1 ) を得た (収率 3 7 %) 。 mp 152〜155 。C。
副生成物と して 1 —ベンジル一 2 —クロロメチル一 5 — ( 3 —二 トロ フヱニルチオ) — 4 一イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール (28b)を得た (収率 9 %) 。
(28b) 油状 'H - NMR (CDC13 ― TMS) <5 ppm: 1.29 (d, J=6.6 Hz, 6H) , 3. 15 (sep t, 1 H) , 4. 63 (s, 2H) , 5. 29 ( s, 2H) , 6.89-6.92 (m, 2H), 7.05-7. 14 (m, 5H), 7.63-7.90 (m, 2H) 化合物 I —21 Ή - NMR (CDCh - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J = 6.9 Hz, 6H) , 3. 17 (sep t, 1 H) , 4. 78 (s, 2H) , 5. 26 ( s, 2H) , 6.93-6.97 (m, 2H), 7.08-7. 13 (m, 2H), 7.22-7.26 (m, 3H), 7. 57 ( t, J = l. 8 Hz, 1H) , 7. 84 (dd, J =11 Hz, 3 Hz, 1H) 元素分析 (C2。H2,N303 S)
計算値 (%):C, 62.64: H, 5.52: N, 10.96: S, 8.36
実測値 (%):C,62.26: H, 5.66: N, 10.58: S, 8.05 実施例 2 2
[ 1 —ァリル一 4 一イソプロピル一 5 — ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 2 2 ) の合 成
( 1 ) 実施例 1 7の ( 1 7 g) の合成法と同様にして 1 ーァリル— 5 一 ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 2 —べンジルォキ シメチルー 1 H—ィ ミ グゾール (171)を得た。 (171) とその位置異性体 (171' )との生成収率はそれぞれ 8 2 %と 9 %であった。
(171,)油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.31 (d, J-7.2 Hz, 6H) , 3. 00 (sep t, 1 H) , 4. 55 ( s, 2H) , 4. 63 ( s , 2H),
4. 69 - 4. 73 (m, 2H ) , 4. 86 ( d t , J = 15 Hz, 2 Hz, 1 H) ,
5. 24 ( d t , J二 11 Hz, 2 H z , 1 H) , 5. 80 - 6. 00 (m, 1 H) , 7.26-7.48 (m, 7H), 7.83 (t, J = 2 Hz, 1H), 7.92 (dt, J= 9 Hz,
1.4 Hz, 1H)
(171) 油状 'H - NMR (CDCU - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3. 11 (sept, 1H), 4.56 (s, 2H), 4.56-4.66 (m, 2H), 4.66 (s, 2H), 5.55-5.75 (m, 1H), 7.19-7.43 (m, 7H), 7.83 (t, J= 2Hz, 1H), 7.96 (dt, J = 8.2 Hz, 1.2 Hz, 1H)
( 2 ) 実施例 1 7の化合物 1 — 1 7の合成法と同様にして、 (171) か ら化合物 I —22を得た (収率 3 7 %) 。 mp 117〜120 て。
副生成物と して 1 —ァリル— 2 —クロロメチル— 5 — ( 3 —ニ トロフ ェニルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール ( 2 8 c)を得た (収率 1 1 %) 。
(28c) 油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J=8.4 Hz, 6H) , 3. 14 (sep t, 1 H) , 4. 64 (s, 2H) , 4. 70 (s, 2H) , 4.9-5.0 (m, 2H), 5.6-5.8 (m, 1H), 7.2-7.5 (m, 2H), 7.8-8.0 (m, 2H)
化合物 1 —22 Ή - NMR (CDCI3 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J-7.2 Hz, 6H), 3. 14 (sept, 1H), 4.64 -4.69 (m, 2H), 4.71 (s, 2H), 4.9 (d, Jこ 19.8 Hz, 1H), 5.08 (d, J = 12 Hz, 1H), 5.65-5.63 (m,
1H), 7.23-7.26 (m, 1H), 7.42 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.87 (s, 1H), 7.99 (d, J = 9 Hz, 1H)
元素分析 (C eH.gNsOaS)
計算値 (%) :C, 57.64: H, 5.74: N, 12.60: S, 9.62
実測値 (%): C, 57.45: H, 5.84: N, 12.70: S, 9.33 実施例 2 3
[ 1 —ェチル一 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3 —ニ ト ロフエ二ルチオ) _ 1 H—イ ミ ダゾール _ 2 —ィル] メ タノール (化合物 I — 2 3 ) の合 成
( 1 ) 実施例 1 7の ( 1 7g) の合成法と同様にして 1 一ェチル— 5 _ ( 3 —二 トロフヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 2 —ベンジルォキシ メチル _ 1 H—イ ミ ダゾール(17m) を得た。 ( 1 7 m) とその位置異性 体(17π )との生成収率はそれぞれ 8 9 %と 1 2 %であった。
(17m,)油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.36 (d, J-7.2 Hz, 6 H ) , 1. 36 ( t , 6. 9 H z, 3 H ) , 3. 07 ( s e p t , 1 H ) , 4. 09 (q, J=6. 9 Hz, 2H) , 4. 57 (s, 2H), 4. 67 (s, 2H), 7.26-7.45 (m, 7H), 7.86 (t, J = 2.1 Hz, 1H), 7.91 (dt, J= 9 Hz, 1.2 Hz, 1H)
(17m) 油状 'H - NMR (CDC13 一 TMS) δ ppm: 1.18 (d, J=7.5 Hz, 6H), 1.26 (t, 7.5 Hz, 3H), 3.12 (sept, 1H), 3.99 (q, J = 7.5 Hz, 2H), 4.58 (s, 2H), 4.69 (s, 2H), 7.20 (dd J = 8.1 Hz, 0.9 Hz, 1H), 7.30-7.42 (m, 6H), 7.84 (d, J = 2. 1 Hz), 7.96 (dd, J-8. 1 Hz, 0.9 Hz, 1H)
( 2 ) 1 —ェチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 2 —ベンジルォキシメチル— 1 H—ィ ミ ダゾール(17m) から実施 例 1 7の化合物 I 一 17の合成法と同様にして化合物 I 一 23を得た (収率 5 2 %) 。 mp 121〜123 °C。
副生成物と して 1 —ェチル一 2 —クロロメチル一 5 — ( 3 —ニ トロフ ェニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール ( 2 8 d ) を得
た (収率 1 3 %) 。
(28d) 油状 'Η - NMR (CDCU - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 1.28 (t, J = 7 Hz, 3H), 3.12 (sept, 1H), 4.03 (q, J = 7 Hz, 2H), 4.60 (s, 2H), 4.72 (s, 2H), 7.18-7.45 (m, 2H), 7.84-7.95 (m, 2H)
化合物 I —23 Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J=6.9 Hz, 6H), 1.24 ( t, J-7.2 Hz, 3H), 3. 11 (sept, 1H), 4.06 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 4.77 (s, 2H), 7.22 (d, J = ll Hz, 1H), 7.40 (t, J = 7 Hz, 1H), 7.87 (t, J = 2 Hz, 1H), 7.97 (dd, J = ll Hz, 1 Hz, 1H) 元素分析 (C1 5H1 9N303 S · 0.2 · H20)
計算値 (%):C, 55.44: H, 6.02: N, 12.93: S, 9.86
実測値 (%) :C, 55.36: H,5.90: N, 12.91: S, 9.70 実施例 2 4
[ 4 一イ ソプロピル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 — n—プ 口 ピル一 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タノール (化合物 I —24) の合成
( 1 ) 実施例 1 7の(17g) の合成法と同様にして 2 —べンジルォキシ メチル一 4 —イソプロピル一 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) 一 1 — n —プロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (Πη)を得た。 (17η)とその位置異性 体(Πη' )との生成収率はそれぞれ 9 3 %と 7. 5 %であった。
17η,油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.96 (t, J = 10 Hz, 3H), 1.34 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 1.7-1.8 (m, 2H), 3.04 (sept, 1H), 3.93-3.98 (m, 2H), 4.55 (s, 2H), 4.65 (s, 2H), 7.26-7.43 (m, 7H), 7.83 (t, J = 2.1 Hz, 1H), 7.90 (dd, J= 7.8 Hz, 1.2 Hz, 1H) 17n 油状 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.80 (t, J-7.2 Hz,
3H), 1.25 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 1.50-1.62 (m, 2H), 3.11 (sept, 1H), 3.84-3.89 (m, 2H), 4.57 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 7.18 (dd, J = 4.8 Hz, 0.9 Hz, 1H), 7.26-7.41 (m, 4H), 7.82 (t, i = 2.1 Hz, 1H), 7.96 (dd, J = 9.3 Hz, 1.2 Hz, 1H)
( 2 ) 2 —ベンジルォキシメチル一 4 —イ ソプロピル一 5 — ( 3 —二 トロフヱニルチオ) — 1 — n —プロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル ( Πη)か ら実施例 1 7の化合物 I 一 17の合成法と同様にして化合物 I 一 24を得た (収率 6 5 %) 。 油状物。
Ή - N R (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.88 (t, J=7.2 Hz, 3H), 1.19 (d, J=6.9 Hz, 6H), 1.58-1.70 (m, 2H), 3.10 (sept, 1H), 3.93 (t, J:
7.2 Hz, 2H), 4.76 (s, 2H), 7.20 (d, J = 9 Hz, 1H), 7.40 (t, J = 8.1 Hz, 1H), 7.85 (t, J = 2.1 Hz, 1H), 7.97 (dd, J = ll Hz, J = 0.9 Hz,
1H) 実施例 2 5
2 — [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —ィ ソプロピル一 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 25) の合成
( 1 ) 実施例 1 6の(17f) の合成法と同様にして 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 —イソプロピル一 2 — ( p—メ ト キシベンジルォキシメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール (17ο)を得た (収率 3 5 %) 。 油状物。
'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.18 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 1.25 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.09 (sept, 1H), 3.80 (s, 3H), 3.96 (q, J = 7.0Hz, 2H), 4.48 (s, 2H), 4.64 (s, 2H), 6.80 (d, J=l.4 Hz, 2H), 6.85-6.89 (m, 2H), 7.11 (t, J = l.8 Hz, 1H), 7.24-7.28 (m, 2H)
( 2 ) 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 —ィ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (17ο)から参考例 2の化合物 I 一 8 の合成法と同様にして化合 物 I _ 25を得た (収率 8 0 %) 。 mp 120 〜121 。C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.17 (d, J = 6.6 Hz, 6H), 1.25 (t, J = 7. 0 Hz, 3H), 3.07 (sept, 1H), 4.05 (t, J-7.0 Hz, 2H),
4.76 (s, 2H), 5.79 (br, 1H), 6.81 (d, J = l.6 Hz, 2H), 7.11 (t,
J = l.6 Hz, 1H) 実施例 2 6
[ 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 n—プロ ピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I -26) の合成
( 1 ) 実施例 1 6の(17f) の合成法と同様にして 5 _ ( 3, 5 —ジク ロロフ ヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル _ 2 — ( p—メ トキシベンジル ォキシメチル) — 1 一 n—プロピル一 1 H—イ ミ ダゾール ( 17p)を得た
(収率 4 1 %) 。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.81 (t, J=7.6 Hz, 3H), 1.24 (d, J = 7. 0 Hz, 6H) , 1. 51-1. 64 (m, 3H) , 3. 08 (sep t, 1 H) , 3.81 (s, 3H), 3.80-3.87 (m, 2H), 4.48 (s, 2H), 4.63 (s, 2H), 6.78 (d, J = 8 Hz, 2H), 6.86-6.90 (m, 2H), 7.11 (t, J = 1.8 Hz, 1H), 7.24-7.28 (m, 2H)
( 2 ) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 - ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 — n—プロピル一 1 H ーィ ミダゾール (17p)から参考例 2の化合物 I 一 8 の合成法と同様にし て化合物 I 一 26を得た (収率 7 2 %) 。 mp 104 〜107 て。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.17 (d, J=6.6 Hz, 6H), 1.25 (t,
J=7.0 Hz, 3H), 3.07 (sept, 1H), 4.05 ( t, J=7.0 Hz, 2H),
4.76 (s, 2H), 5.79 (br, 1H), 6.81 (d, J = l.6 Hz,2H), 7.11 (t,
J = l.6 Hz, 1H)
元素分析 (C16H2。C12N20S · 0.1 · H20)
計算値 (%): C, 53.22: H, 5.64: N, 7.76: S, 8.88: CI, 19.63
実測値 (%):C, 53.27: H, 5.63: N, 7.77: S, 8.89: CI, 19.96 実施例 2 7
[ 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 , 4 —ジイソプロ ピル 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 2 7 ) の合 成
( 1 ) 実施例 1 6の(17f) の合成法と同様にして 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1, 4 —ジイ ソプロピル一 2 — ( p—メ トキシべ ンジルォキシメチル) — 1 H—イ ミダゾール ( 1 7 q)を得た (収率 4 3
%) 。
1 H - 隱 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 1.42 (d, J二 7.2 Hz, 6H), 3.07 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.48 (s, 2H), 4.60-4.74 (m, 1H), 4.67 (s, 2H), 6.79 (d, J = l.8Hz, 2H), 6.85-6.90 (m, 2H), 7.00 (t, J = l.8 Hz, 1H), 7.24-7.29 (m, 2H)
( 2 ) 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 , 4 ージイソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル (17q)から参考例 2の化合物 I 一 8 の合成法と同様にして化合物 I 一 27を得た (収率 6 4 %) 。 mp 136 〜137 て。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.19 (d, J=6.6 Hz, 6H), 1.45 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.99-3.13 (m, 1H), 4.31 (br, 1H), 4.62-4.77 (m,
1H), 4.79 (s, 2H), 6.8 (d, J = l.4 Hz, 2H), 7.11 (d, J = l.6 Hz, 1H) 実施例 2 8
[ 1 —ェチル一 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル — 1 H—イ ミ ダゾ一ル— 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 2 8 ) の合 成
( 1 ) 実施例 1 7の 17g の合成法と同様にして 2 —ベンジルォキシメチ ルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 —イ ソプロ ピル 一 1 H—ィ ミ グゾール ( 17r)を得た。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.17 (t, J = 7.4 Hz, 3H), 1.25 (d, J=6.6 Hz, 3H), 3. 13 (sept, 1H), 3.98 (q, J-7.4 Hz, 2H), 4.56 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 6.79-7.20 (m 4H), 7.24-7.40 (m, 5H)
( 2 ) 2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル— 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 r)から参 考例 1 の化合物 I 一 8 の合成法と同様にして化合物 I 一 28を得た (収率 3 4 2 %) 。 mp 99 〜100 。C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.19 (d, J=6.6 Hz, 6H), 1.24 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 3. 12 (sept, 1H), 4.05 (q, J = 7.0 Hz, 2H),
4.77 (m, 2H), 6.78-7.19 (m, 4H)
元素分析 (C, 5H, 9C1N20S · 0.15 · H20)
計算値 (%): C, 57.46: H, 6.20: N, 8.93
実測値 ): 57.25: H, 6.05: N, 8.92 実施例 2 9
[ 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 n—プ 口 ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I —29)
の合成
実施例 1 6の化合物 I 一 16の合成法と同様にして化合物 I —29を得た (収率 7 3 %) 。 nip 85〜88 て。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 0.87 (t, J-7.2 Hz, 3H), 1.18 (d, J = 6.6 Hz, 6H), 1.57-1.69 (m, 2H), 3.09 (sept, 1H), 3.88-3.94 (m, 2H), 4.74 (s, 2H), 5.0 (br, 1H), 6.80〜7.18 (m, 4H) 元素分析 (CI 6H2 IC1N20S)
計算値 (%): C, 59.15: H, 6.52: N, 8.62: S, 9.87: CI, 10.91
実測値 (%): C, 58.92: H, 6.51: N, 8.67: S, 9.89: CI, 10.79 実施例 3 0
[ 1 — シ ク ロプロ ピルメ チル一 5 — ( 3, 5 — ジク ロ ロ フ ェニル チォ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノー ル (化合物 I 一 30) の合成
( 1 ) 実施例 1 7の(17g) の合成法と同様にして 2 —ベンジルォキシメ チルー 1 —シクロプロ ピルメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) — 4 —イ ソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール ( 170を得た。 ( 1 7 t) とその位置異性体(171' )との生成収率はそれぞれ 8 6 %と 1 0 %であつ た。
(17t' ) 油状物 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.28-0.36 (m, 2H), 0.55-0.64 (m, 2H), 0.99-1.16 (m, 1H), 1.35 (d, J = 7.2 Hz,
6H), 3.04 (sept, 1H), 3.91 (d, J = 6.6 Hz, 2H), 4.54 (s, 2H), 4.65 (s, 2H), 6.94 (d, J = 2.0 Hz, 2H), 7.04 (t, J=2.0 Hz, 1H), 7.26-7.36 (m, 5H)
(17t) 油状物 'Η - NMR (CDCU - TMS) δ ppm: 0.18-0.26 (m, 2H), 0.35-0.44 (m, 2H), 0.95-1.12 (m, 1H), 1.25 (d, J = 7.0 Hz,
6H), 3.09 (sept, 1H), 3.82 (d, J = 6.6 Hz, 2H), 4.55 (s, 2H), 4.70 (s, 2H), 6.78 (d, J二 2.0 Hz, 2H), 7.09 (t, J = 2.0 Hz, 1H), 7.27-7.40 (m, 5H)
2 —ベンジルォキシメチル一 1 —シク ロプロ ピルメチルー 5 _ ( 3,
5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル (17t)から実施例 1 7の化合物 I 一 17の合成法と同様にして化合物 I ―
30を得た (収率 8 4 %) 。 mp 120〜121 °C。
Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 0.29-0.37 (m, 2H), 0.41-0.53
(m, 2H), 1.00-1.20 (m, 1H), 1.17 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.05 (sept, 1H), 3.88 (d, J = 6.6 Hz, 2H), 4.79 (s, 2H), 5.52 (br, 1H), 6.79 ( d, J = l.8 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, TH2OC12N2OS)
計算値 (%):C, 54.99: H, 5.43: N, 7.54: S, 8.64: CI, 19.09
実測値 (%): C, 54.91: H, 5.42: N, 7.53: S, 8.68: CI, 19.28 実施例 3 1
[ 1 —ベンゾィルメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合 物 I 一 31) の合成
( 1 ) 実施例 1 6の 17f の合成法と同様にして 1 一べンゾィルメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 — ( p —メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (17u)を得た
(収率 8 8 %) 。
(17u) 油状。 'Η - NMR (CDCh - TMS) δ ppm: 1.72 (d, J:7.2 Hz, 6H), 3.14 (sept, 1H), 3.74 (s, 3H), 4.36 (s, 2H), 4.64 (s, 3H), 7.03 (t, J-0.9 Hz, 1H), 7.09 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.46 (t, J = 7.5
Hz, 2H), 7.59 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.79 (dd, J=7.5 Hz, 0.9 Hz, 2H)
( 2 ) 1 —ベンゾィルメチル一 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール (Πυ)から実施例 1 6の化合物 I 一 16の合成法と同様 にして化合物 I 一 31を得た (収率 75 %) 。 mp 205〜211 °C
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.26 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 4.72 (s, 2H), 5.51 (s, 2H), 6.77 (d, J=2 Hz, 2H), 7.01 (t, J = l.8 Hz, 1H), 7.40-7.65 (m, 3H), 7.87 (dt, J = 5.6 Hz, 1.4 Hz, 2H) 実施例 3 2
[ 1 一ァセチルメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 32) の合成
( 1 ) クロ口アセ トン 1 1 l m g (1.20 romol) をアセ ト ン ( 2 m 】 ) に溶かし、 よう化カ リ ウム 2 0 0 m g (1.2 mmol)を加えて室温で 1 5分 撹拌した。 次いで 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 2 — (p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (16b) 437 mg (1.00 mmol) 、 炭酸力 リウム 170 mg (1.20 mmol) を順次加え、 5時間撹拌後、 終夜放置した。 反応混合物を減圧下で濃縮 し、 残渣を塩化メチレンで抽出した。 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウム で乾燥後、 溶媒を減圧下で澳縮し、 残留物をシリ カゲルクロマ トグラフ ィ一 (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 9 ) で分離し、 得られた油状物 をエーテルで結晶化して 1 一ァセチルメチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロロ フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキ
シメチル) — 1 H—イ ミダゾール ( 17v)を 2 7 0 m g (収率 6 2 %) 得 た。 mp 87〜90°C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 1.97 (s, 3H), 3.80 (s, 3H), 4.38 (s, 2H), 4.60 (s, 2H), 4.74 (s, 2H),
6.81 (d, J-2 Hz, 2H), 6.84 (s, 1H), 6.89 (t, J = l.8 Hz, 2H), 7.11 (t, J = 2 Hz, 1H), 7.21 (d, J = 8.6 Hz, 2H)
元素分析 (C2 6C"N 203 S)
計算値 (%): C, 58.42: H, 5.31: N, 5.68: S, 6.50: CI, 14.37
実測値 (%): C, 58.23: H, 5.32: N, 5.81: S, 6.55: CI, 14.69
( 2 ) 1 —ァセチルメチル一 5 _ ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) — 4 _イ ソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミダゾール(17v) から実施例 1 6の化合物 I — 16の合成法と同様 にして化合物 I —32を得た (収率 4 5 %) 。 mp 165〜167 。C。
1 H - NMR (CDC 13 - TMS) δ ppm: 1. 21-1. 27 (m, 6H) , 1.56 (s, 2H), 2.16 (s, 1H), 3.11 (sept, 1H), 3.55, 3.92 (q, J = 12.9 Hz, 2H), 4.59 (s), 4.80, 4.96 (q, J-15.6 Hz) 4.93 (s), 6.83 (t, J = l.8 Hz, 2H), 7.13 (t, J-l Hz, 1H)
元素分析 (C1 6H! 8C12N202 S · 0.5 · H20)
計算値 (%) :C, 50.25: H, 5.02: N, 7.35: CI, 18.57
実測値 (%):C, 50.36: H, 4.87: N, 7.29: CI, 18.94 実施例 3 2 '
[ 1 — ( 2 — ヒ ドロキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル] メ タノ ール (化合物 I 一 32')の合成
1 —ァセチルメチル一 2 _ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジ
ク ロ 口 フ エ二ルチオ) 一 4 一 イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダゾ一ル (Πν' ' ) 371 mg (0.8 mmol)をメ タノ一ル (5 ml) に溶かし室温で撹拌 しながら水素化ホウ素ナ ト リ ウム 3 8 m g (1.0 mmol) を加え 1 . 5時 間撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮し残渣に水、 塩化メチレンを加 えて抽出し、 有機層を水洗、 硫酸ナ 卜 リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で 留去して残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチ レン = 1 : 9 ) で精製して 2 —ベンジルォキシメチル一 5 _ ( 3, 5 - ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —ヒ ドロキシプロピル) 一 4 — イ ソ プロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 v' ' ' ) を油状物と して定量的に得 た。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.14 (d, J=5.7 Hz, 3H), 1.25 (t, J = 6.9 Hz,), 2.72 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 3.10 (sept, 1H), 3.83-3.93 (m, 2H), 4.61 (dd, J=15. 6 Hz, 10.2 Hz, 2H), 4. 71 (dd, J =42. 3 Hz, 12 Hz, 2H) , 6. 38 ( s, 2H) , 7. 11 (s, 1 H) , 7.26-7.37 (m, 5H)
2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 1 — ( 2 —ヒ ドロキシプロピル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダ ゾール (17ν' '' ) から実施例 1 Ίの化合物 I 一 17の合成法と同様にして 化合物 I —32' を得た (収率 5 9 %) 。 mp 155〜157 °C
1 H - NMR (CDC 13 - TMS) δ ppm: 1.21 (t, J = 6. 9 Hz, ), 1.24 (d, J = 5.4 Hz, 3H), 3.09 (sept, 1H), 3.72 (b, 1H), 3.93 (b, 2H), 3.97 (dd, J = 3 4 . 8 H z, 1 1 . 7 H z , 2 H ) , 4. 72 ( d d, J = 32. 4 Hz, 13. 5 Hz, 2H) , 6. 79 ( b, 1 H ) , 6.79 (d, J二 1.8 Hz, 2H), 7. 13 ( t, J = 1. 8 Hz)
元素分析 (C, 6H2oCl2N 202S)
計算値 (%):C, 51.20: H, 5.37: N, 7.46: CI, 18.89: S, 8.54
実測値 (%):C, 51.25: H, 5.32: N, 7.38: CI, 18.82: S, 8.56 実施例 3 3
2 - [ 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 - ( 1 , 1 , 1 — ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 — ィル] メ タノール (化合物 I 一 33) の合成
( 1 ) 実施例 1 6の 17f の合成法と同様にして 5 — ( 3, 5 —ジクロ 口フ ヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 2 — (p—メ トキシベンジルォ キシメチル) 一 1 — ( 1 , 1 , 1 — ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール U7w)を得た。 17w とその位置異性体 17w'との生成収率はそれ ぞれ 5 8 %と 6. 4 %であった。
17w'油状物 'H ― N R (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.33 (d, J-7 Hz, 6H), 2.90 (sept, 1H), 3.80 (s, 3H), 4.48 (s, 2H), 4.69 (s, 2H), 4.71 (q, J = 18 Hz, 2H), 6.88 (d, J= 8.6 Hz, 2H), 6.95 (d, J = 2Hz, 2H), 7.08 (d=l Hz, 1H), 7.24 (d, J=8 Hz, 2H)
17w 油状物 'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.47 (s, 2H), 4.69 (q, J-17 Hz, 2H), 4.74 (s, 2H), 6.77 (d, J= 1.8 Hz, 2H), 6.88 (d, J= 8.7 Hz, 2H), 7.12 (s, 1H), 7.23 (d, J=8.7 Hz, 2H)
5 - ( 3 , 5 — ジク ロ ロフ エ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 一 ( P—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 — ( 1, 1, 1 — ト リ フ ルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 w)から実施例 1 6の化合物 1 - 1 6の合成法と同様にして化合物 I 一 3 3を得た (収率 8 2 %) 。 mp 134〜136 °C。
' H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.22 (d, J=6.9 Hz, 6H), 3.06 (sept, 1H), 3.30-3.38 (m, 1H), 4.72 (q, J = 8.4 Hz, 2H),
4.84 (d, J=6 Hz, 2H), 6.79 (d, J= 1.8 Hz, 2H), 7.14 (d, J = 2 Hz, 1H)
元素分析 (C H1 5C"F S)
計算値 (%):C, 45.12: H, 3.79: N, 7.02: CI, 17.76: F, 14.27: S, 8.03 実測値 (%): C, 45.30: H, 3.85: N, 7.00: CI, 17.98: F, 14.26: S, 7.95 実施例 3 4
[ 1 —フルォロメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タノール (化合物 I -34) の合成
2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) - 4 —イ ソプロピルィ ミ ダゾール (16a) 814 mg (2.00 mmol)をジメチ ルスルフォキン ド (20 ml)に溶かし、 0〜 3 °Cに冷却し、 撹拌しながら 炭酸力 リ ウム 1.44 g (10.4 mmol)を加え、 同温度で 1 5分撹拌した。 次いでブロモフルォロメ タン 2 7 O m g (2.40 mmol)を加えて同温度で 3 0分、 室温で 3時間撹拌し、 反応混合物を終夜放置した。 反応混合物 に水を加え酢酸ェチルで抽出し、 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾 燥した。 溶媒を減圧下に濃縮し得られる粗生成物をシリカゲルカラムク 口マ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 1 9 ) で分離精製 し、 最初の溶離部から目的物の位置異性体である(Πχ')を油状物と して 1 3 7 m g (収率 1 6 %) 得、 次の分画から目的物である 2 —べンジル ォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —フルォロ メチルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール(17x) を油状物と して 7 0 0 m g得た (収率 8 0 %) 。
Πχ,油状物 'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.35 (d, J=6.9 Hz, 6H), 3.23 (sept, 1H), 4.56 (s, 2H), 4.73 (s, 2H), 6.04 (d,
J = 52.2 Hz, 2H), 6.97 (d, J = 1.5 Hz, 2H), 7.09 (d, J = l.5 Hz, 1H), 7.3-7.4 (m, 5H)
17x 油状物 'H - NMR (CDC13 - TMS) δ pm: 1.26 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 4.57 (s, 2H), 4.78 (s, 2H), 5.99 (d, J-52.2 Hz, 2H), 6.85 (d, J = 1.8 Hz, 2H), 7.13 (d, J = l.8 Hz, 1H), 7.30-7.76 (m, 5H)
化合物 I —34は、 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ 口フエ二ルチオ) 一 1 一フルォロメチル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール (17x)から実施例 1 7の化合物 I 一 17の合成法と同様にして 得た (収率 8 6 %) 。 mp 115〜117 。C。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.21 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 3.98 (t, J = 6.3 Hz, 1H), 4.86 (d, J = 6.3 Hz, 2H),
6.04 (d, J = 52.2 Hz, 2H), 6.86 (d. J = l.8 Hz, 2H), 7.14 (d, J = l.8
Hz, 1H)
元素分析 (CJ| 5C"FN20S)
計算値 (%):C, 48.15: H, 4.33: N, 8.02: CI, 20.30: F, 5.33: S, 9.18 実測値 (%) :C, 48.01: H, 4.36: N, 7.96: CI, 20.36: F, 5.63: S, 9.25 実施例 3 5
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 — ( 1 一フルォロェチ ル) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 35) の合成
実施例 1 7の化合物 17f の合成法と同様にして 2 —ベンジルォキシメ チル一 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 一フルォロェチル一 4 —イソプロ ピル _ 1 H—イ ミ ダゾール (17y)を得た。 (17y)とその位 置異性体(17y' )との生成収率はそれぞれ 9 5 %と 4 %であった。
17y'油状物 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.33 (d, J = 7 Hz, 6H), 3.02 (sept, 1H), 4.27 (t, J = 3 Hz, 1H), 4.38 (t, J = 4.8 Hz, 1H), 4.50 (t, J=4.8 Hz, 1H), 4.74 (t, J = 5.4 Hz, 1H)
17y 油状物 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 7 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 4.25 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 4.20-4.56 (m, 2H), 4.56 (s, 2H), 4.56〜4.60 (m, 2H), 4.73 (s, 2H), 6.80 (d, J = 3 Hz, 2H), 7.11 (t, J = 3 Hz, 1H), 7.29-7.35 (m, 5H)
2 —ベンジルォキンメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) - 1 —フルォロェチル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール ( 17y) から実施例 1 7の化合物 I 一 17の合成法と同様にして化合物 I 一 35を得 た (収率 5 8 。 mp 131〜132 。C。
1 H - 画 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 5.6 Hz, 6H), 3.09 (sept, 1H), 4.0 (t, J=7.5 Hz, 1H), 4.29 (t, J=5.4 Hz, 1H), 4.37 (t, J = 5.4 Hz, 1H), 4.52 (t, J=5.1 Hz, 1H), 4.61 (t,
J = 5.1 Hz, 1H), 6.80 (d, J=2.1 Hz, 2H), 7.13 (t, J=2.1 Hz, 1H) 元素分析 (C, 7C12FN20S · 0.1 · H20)
計算値 (%): C 49.33: H, 4.76: N, 7.67: F, 5.20: S, 8.78
実測値 (%):C, 49.07: H, 4.69: N, 7.72: F, 5.60: S, 8.86 実施例 3 6
[ 5 - ( 3, 5 —ジフルオロフェニルチオ) 一 1 一ェチル一 4 一イソ プロ ピル一 1 H — イ ミ ダゾ一ル一 2 — ィル] メ タ ノ ール (化合物 1 - 3 6 ) の合成
2 —ベンジルォキシメ チルー 5 — ( 3, 5 — ジフノレオロフ ェニル チォ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミダゾール ( 1 6 f) 4 3 2 m g (1.2 mmol)をジメチルホルムアミ ド (10ml) に溶かし、 室温撹拌下に炭
酸カ リ ウム 1 9 2 m g (1.4 mmol)、 ブロモェタン 1 5 3 m g (1.4 mmol) を加えて同温下に 3 日間搜拌した。 反応混合物をエーテルで抽出、 エー テル層を水洗後、 硫酸マグネシウムにて乾燥後ろ過し、 エーテル層を減 圧下に留去、 残留油状物をシリカゲルカラム (メ タノール : 塩化メチレ ン = 3 : 9 7 ) で精製して最初の流出物から目的物の位置異性体である ( 1 7 ζ ' )を 20 mg (収率 4. 3 %) 得、 次の流出物から次の反応に使 用するのに適した 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルォ 口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (17z)を 3 0 O m g得た (収率 6 5 %) 。 油状物。
172,油状物 'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.34(d, J=6.9 Hz, 6H), 1.35 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 3.00-3. 10 (m, 1H), 4.05 (q, J = 7.0 Hz,2H), 4.55 (s, 2H). 4.65 (s, 2H), 6.46-6.65, (m, 3H), 7.25-7.40 (m, 5H)
17z 油状物 'H 一 NMR (CDC13 - TMS) 6 ppm: 1.19 (t, J=7.0 Hz, 3H), 1.25 (d, J = 6.6 Hz, 6H), 3.00-3.20 (m, 1H), 3.90-4.00(q,
J = 7.0 Hz, 2H), 4.57 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 6.44-6.60 (m, 3H), 7.20-7.40 (br, 5H)
Ή - NMR (CDCl3)d 3a 1.34(d, J=6.9Hz, 6H), 1.35(t, J = 7.0Hz, 3H), 3.00 -3.10(m, 1H), 4.05(q, J = 7.0Hz, 2H), 4.55(s, 2H), 4.65(s, 2H), 6.46- 6.65, (m, 3H), 7.25-7.40(m, 5H)
2 —ベンジルォキシメ チル一 5 — ( 3 , 5 — ジフノレオロフ ェニル チォ) 一 1 —ェチノレ 一 4 — イ ソ プロ ピノレー 1 H — ィ ミ ダゾール ( 1 7 z ) 300 mg (0.75 mmol)をエタノール 5 ml に溶かし、 室温攪拌 下に 5N—HC1 (10ml)を加えた後、 油槽温度 130°Cにて濃縮しながら 3時 間反応させた。 反応混合物を冷却し、 飽和重ソゥ水を加えて弱アルカ リ 性にし、 酢酸ェチルで抽出、 酢酸ェチル層を水洗後、 硫酸マグネシウム
で乾燥し、 溶媒を減圧で留去した。 残留油状物を冷 n—へキサンで結晶 させ、 ろ取し化合物 I 一 36を 160 mg (収率 68 %) 得た。 mpl02〜 104 °C。
Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.19 (d, 6.8 Hz, 6H),
1.25 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 3.08 (sept), 4.02 (q,J=7.2 Hz, 2H), 4.44 -4.60 (br, 1H), 4.70-4.80 (br, 2H), 6.46-6.64 (m, 3H) 実施例 3 7 '
[ 1 ーェチルー 5 — ( 3 —フルオロフ 二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピ ルー 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 —37) の合 成
実施例 3 6の化合物 17z の合成法と同様にして 2 —ベンジルォキシメ チル一 1 ーェチルー 5 _ ( 3 —フルオロフェニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミダゾール(17aa)を得た。 (17aa)とその位置異性体化合 物(17aa' ) との生成収率はそれぞれ 3 8 %と 5 %であった。
17aa' 油状物 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.34 (d, J = 7.4 Hz, 6H), 1.35 (t,J=7.4 Hz, 3H), 3.06 (sept, 1H), 4.05 (q, J = 7.4 Hz, 2H), 4.55 (s, 2H), 4.65 (s, 2H), 6.70-6.90 (m, 3H), 7.08-7.20 (m, 1H), 7.25-7.40 (b, 5H)
17aa油状物 'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.17 (d, J=7.2 Hz, 6H), 1.25 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 3.13 (sept, 1H), 3.97 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 4.56 (s, 2H), 4.67 (s, 2H), 6.60-6.86 (m, 3H), 7.13-7.24 (m, 1H), 7.28-7.38 (b, 5H)
2 一ベンジルォキシメチル一 1 —ェチルー 5 — ( 3 一フルオロフェニ ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミダゾ一ル ( 1 7 a a)から実施 例 3 6の化合物 I 一 36の合成法と同様にして化合物 I 一 37を得た (収率
6 1 。 mp 88 〜90 °C。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.18 (d, J=7.0 Hz, 6H), 1.23 (t,
J-7.4 Hz, 3H), 3, 11 (sept, 1H), 4. 04 (q, J = 7.4Hz, 2H),
4. 70 - 5. 30 (b, 1H), 4. 75 (s, 2H), 6. 61 - 6. 85 (m, 3H) , 7.13-7.24 (m, 1H) 実施例 3 8
[ 4 一 ( 3 —ク ロロフヱ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル — 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 3 8 ) の合 成
2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 一 イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (16e) 2 1. 8 g (58.5 minol) を乾 燥ジメチルホルムア ミ ド 2 1 8 gに溶かし、 無水炭酸カ リ ウム 1 2. 2 g ( 8 8. 3 mmo 1 ) 及びようィヒメチル 1 1 . 6 g ( 8 1 . 7 mmo ί) を加 え、 室温で 7 時間撹拌した。 反応混合物に氷水を加えジェチルェ一テル で抽出し、 水洗、 有機層を硫酸ナ ト リウムで乾燥した。 溶媒を減圧下に 濃縮し、 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチ レン = 1 : 8 ) で精製した。 最初の溶出部から 2 —べンジルォキシメチ ルー 4 — ( 3 —ク ロロフヱ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 —メチル 一 1 Η—イ ミ ダゾール (17a )を 6 2 0 m g (収率 3 %) 油状物と して 得、 後の溶出部より 2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ 二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル— 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾール (17 ab) を 17.6 g (収率 7 8 %) 油状物と して得た。
17ab' Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.30 (d, J=7.2 Hz, 6H), 3.20 (sept, 1H), 3.65, (s, 3H), 4.55 (s, 2H), 4.65 (s, 2H), 6.96 -7.34 (m, 9H)
17ab Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J-7.0 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 3.51, (s, 3H), 4.54 (s, 2H), 4.68 (s, 2H), 6.78 -7.35 (m, 9H)
2 —ベンジルォキシメチル _ 4 一 ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 — イ ソプロ ピル一 1 一メチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル ( 1 7 ab,) 5 8 0 m g (1.5 mmol)を濃塩酸 5.8 ml に溶かし 110°Cで 6時間加熱還流した。 反 応混合物を飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶液で中和し、 塩化メチレンで抽 出した。 有機層を水洗後、 硫酸ナ 卜 リゥムで乾燥し、 溶媒を減圧下に留 去し得られる粗生成物を酢酸ェチル—ィソプロピルエーテルから再結晶 して目的物である化合物 I —38を 289 mg得た (収率 6 5 %) 。 mp 105 〜106 °C。
' H - NMR (CDC1 - TMS) 6 ppm: 1.32 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.23 (sept, 1H), 3.56, (br, 1H), 3.69 (s, 3H), 4.68 (s, 2H), 6.95-7.16 (m, 4H)
IR (nujol) 3146cm—1
元素分析 (C, 4H, 7C1N20S)
計算値 (%): C, 56.65: H, 5.77: N, 9.44: S, 10.80: CI, 11.94
実測値 (%): C, 56.75: H, 5.77: N, 9.39: S, 10.80: CI, 11.93 実施例 3 9
[ 4 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 一 メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル一 2 —ィル] メ タノール (化合物 I —39) の合成
参考例 2の化合物 I 一 8 の合成法と同様にして(17 )から化合物 I 一 39を得た。 nip 167〜168 °C。
' H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.31 (d, J二 7.2 Hz, 6H),
3.20 (sept, 1H), 3.69, (s, 1H), 4.64 (s, 2H), 6.91 (d, J = 1.8 Hz, 2H), 7.05 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, 4H, 6C12N20S)
計算値 (%):C, 50.76: H, 4.87: N, 8.46: S, 9.68 : CI, 21.40
実測値 (%):C, 50.73: H, 4.86: N, 8.52: S, 9.76 : CI, 21.35 参考例 3
2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) — 4 —イソプロ ピル一 1 —メ チル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル ( 1 7 a ) の合 成
グリ シンェチルエステル塩酸塩 1 5. 0 g ( 3 5. 8 inmol) を塩化メ チレン 5 0 m l に加え、 氷冷下、 4 ージメチルァ ミ ノ ピリ ジン 9. 2 g ( 75.3 mmol) を加えた。 1 0分間撹拌後、 氷冷下、 ベンジルォキシァ セチルク ロライ ド 6.5 ml (39.4 mmol ) を 3 0分かけて滴下した。 室 温にもどし、 1 2時間撹拌した。 塩化メチレン 2 0 mlを加え濂過し、 濂 液に 5 %塩酸水溶液を加え、 塩化メチレンで抽出し、 飽和食塩水で洗浄 し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後濾過し、 濾液を濃縮して、 N—べンジ ルォキシァセチルグリ シン ェチルエステルを 9. 0 g得た (収率 100 %) 。
Ή-NMR (CDCla-TMS) δ ppm: 1.29 (t, J = 7. OHz, 3H), 4.03 (s, 2H), 4.07 (d, J=5.4Hz, 2H), 4.23 (q, J-7. OHz, 2H), 4.61 (s, 2H),
7.09 (br, 1H), 7.36 (s, 5H)
元素分析 ( C1 3Hl 7N(h )
計算値 (%):C, 62.14: H, 6.82: N, 5.57
実測値 (%):C, 62.10: H, 6.80: N, 5.51
N—ベン ジルォキシァセチルグリ シ ンェチルエステル 2 1 . 0 g
( 4. 0 mmol )を乾燥テ 卜ラ ヒ ドロフラン 1 O m l に溶かし、 氷冷下、 水素化ナ ト リ ウム ( 6 0 %オイルサスペンジ ョ ン) 1 7 5 . 0 m g
( 4. 4 mmol) を加えた。 1 0分間撹拌後、 氷冷下、 よう化メチル 4 7 3. 0 1 ( 7. 6 mmol) を、 3 0分かけて滴下した。 室温に戻し 1 2時間撹拌した。 テ トラ ヒ ドロフラ ン 1 0 m l を加え濂過し、 濂液に 5 %塩酸水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 飽和食塩水で洗浄し、 無 水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後濂過し、 濾液を濃縮した。 得られた粗生成物 をシリ カゲルクロマ トグラフィ 一 (酢酸ェチル /へキサン 1 : 1 )で精 製し N—ベンジルォキシァセチル一 N—メチルグリ シンェチルエステル (18) を 3 0. O m g得た (収率 4 0. 7 % )。
Ή-NMR (CDC13-TMS) δ ppm: 1.20, 1.28 (t x 2, J = 7.0Hz, 3H), 3.01, 3.07 (s X 2,3H), 4.13, 4.16 (s x 2, 2H), 4.08, 4.20 (q x 2, J = 7.0Hz, 2H), 4.16, 4.25 (s x 2, 2H), 4.54,4.64 (s x 2, 2H), 7.27-7.40 (m x 2, 5H)
元素分析 (C H 1 9N0< · 0.1 · H20)
計算値 (%):C, 62.95: H, 7.25: N, 5.24
実測値 (%):C, 63.01: H, 7.24: N, 5.25
ジイ ソプロピルア ミ ン 2 7 2. 6 1 (1.9 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ド 口フラ ン 4 m l に溶かし、 0。Cで n—ブチルリチウム ( 1 . 7 Mへキサ ン溶液) 1.0 ml (1.7 mmol) を 1 0分かけて加えた。 0 °Cで 3 0分撹 拌後、 ドライアイス浴で— 7 8 °Cに冷やし、 N—ベンジルォキシァセチ ルー N—メチルグリ シンェチルエステル ( 1 8 ) 4 3 0. O m g (1.6 mmol) を 1 0分かけて加えた。 一 7 8 °Cで 1 時間撹拌後、 一度一 4 0 °C にし、 再び一 7 8 °Cに冷却し、 3 , 5 —ジクロロフェニルジスルフイ ド 6 3 5. l m g (1.8 mmol) のテ トラヒ ドロフラン溶液 ( 2. 0 ml ) を 1 0分かけて滴下した。 3 0分撹拌後室温にもどし、 5 %塩酸水溶液
を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナ 卜 リ ウ ムで乾燥後濾過し、 濾液を濃縮した。 得られた粗生成物をシリ カゲルク 口マ ト グラ フ ィ ー (酢酸ェチル : へキサン = 1 : 2 ) で精製し、 ェ チル 2 — (N—べンジルォキシァセチルー N—メ チル) ァ ミ ノ 一 2 —
( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) アセテー ト (19) を 100.0 mg 得た
(収率 1 3. 6 %) 。
Ή-NMR (CDCla-TMS) δ ppm: 1.31 (t, J = 7.0Hz, 3H), 3.04 (s,3H), 4.13 (d, J-2.4Hz, 2H), 4.26 (q, J = 7.0Hz, 2H), 4.49 (q, J = 7.8Hz, 2H),
6.90 (s, 1H), 7.21-7.40 (m, 8H)
ェチル 2 — (N—ベンジルォキシァセチル一 N—メチル) ア ミ ノ ー 2 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) アセテー ト (19) 8 9 0. 0 mg
( 2.0 mmol ) をエタノール 1 0 mlに溶かし、 氷冷下、 8 6 %水酸化力 リ ウム 1 2 4. 7 mg (2.1 mmol) を加えた。 室温にもどし、 1 時間撹 拌し、 析出した結晶を濾取した。 その結晶に 5%塩酸水溶液を加え、 酢 酸ェチルで抽出し、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後 濾過し、 濂液を濃縮することにより、 2 — (N—ベンジルォキンァセチ ルー N—メチル) ァ ミ ノ 一 2 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 酢酸 を 640.0 mg 得た (収率 7 8. 5 %) 。
Ή-NMR (CDCU-TMS) <5 ppm: 3.05 (s, 3H), 4.14 (d, J = 2. OHz, 2H), 4.48 (d, J = 5.4Hz, 2H), 6.85 (s, 1H), 7.00 (br, 1H), 7.25-7.40 (m, 8H)
2 — ( N—ベンジルォキシァセチル一 N— メ チル) ア ミ ノ ー 2 — ( 3 , 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) 酢酸 500.0 mg ( 1.2 mmol ) を 乾燥 トルェン 5 ml に溶かし、 室温でォキザリルクロライ ド 210.6 1 (2.4 mmol) を加え、 1 時間撹拌し、 トルエンを減圧下留去した。 シァ ン化銅 216.2 mg (2.4 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン 5 ml に溶か
し、 一 78°Cに冷却し、 イ ソプロ ピルマグネシウムクロライ ド ( 2.0 Mテ トラ ヒ ドロフラン溶液) 2. 4 ml (4.8 mmol) を加えた。 一度 0 °Cに し、 再び一 78°Cに冷却し、 上記の酸クロライ ドのテ 卜ラ ヒ ドロフラン溶 液 ( 5 m l ) を加えた。 3 0分撹拌後、 一 7 8 °Cでメ タノール 1 0 mlを 加え、 室温に戻した後、 水 3 m l とジェチルエーテル 5 m l を加えてセ ライ ト濂過した。 濂液をジェチルエーテルで抽出し、 飽和食塩水で洗浄 し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後濾過し、 濾液を濃縮した。 得られた粗 生成物をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : へキサン = 1 : 5 ) で精製し、 2 —ベンジルォキシ一 N— [ 1 — ( 3 , 5 —ジクロロフ ェニルチオ) — 3 —メチル— 2 —ォキソプチル] — N—メチルァセ トァ ミ ド (20) を得た。
Ή-NMR (CDC1 -TMS) δ ppm: 1.15 (d, J=3.8Hz, 3H), 1.18 (d, J=4.0Hz, 3H), 3.02 (s, 3H), 4.15 (d, J = 3.4Hz, 2H), 4.51 (d, J = 6.0Hz, 2H), 7.02 (s, lH), 7.22-7.40 (m, 8H)
2 —ベンジルォキシ一 N— [ 1 一 ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 3 —メチル— 2 —ォキソプチル] — N—メチルァセ トア ミ ド(20)を酢 酸に溶かし、 酢酸アンモニゥムを加え加熱還流した。 1 時間後、 反応液 を減圧下で'濃縮し、 水酸化ナ ト リウム水溶液で中和後、 酢酸ェチルで抽 出し、 飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後濾過し、 濾液 を濃縮し、 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) — 4 —イソプロピル— 1 H—メチルイ ミ ダゾール ( 1 7 a ) を 得た。
Ή-NMR (CDC1 -TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7. OHz, 6H), 3.51 (s, 3H), 4. 54 (s, 2H), 4. 69 (s, 2H), 6. 79 (s, 2H), 7. 10 (s, 1H), 7.22-7.40 (m, 5H)
参考例 4
2 —ベンジルォキン一 N— [ 1 — ( 3, 5 — ジク ロ ロフ エ二ルチオ) — 3 —メ チルー 2 —ォキソプチル] 一 N— メ チルァセ トア ミ ド ( 2 0 ) の合成
3 —メ チル一 2 —ブタノ ン 43.1 g ( 0.5 mol) を、 乾燥メ タ ノ ール 3 0 0 m l に加え、 5 °Cで撹拌した。 プロ ミ ン 27.3 ml ( 0.5 mol) を 1 0てで、 3 0分かけて加えた。 1 0 で 1 時間撹拌後、 水 1 5 0 m 1 を加え、 室温に戻して 3時間撹拌した。 水 3 0 0 m 1 を加え、 ジェチル エーテル 5 0 0 m lで 3回抽出し、 飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶液、 飽 和食塩水で順に洗浄し、 ジェチルエーテル層に塩化カルシゥムを加え、
1 時間撹拌し乾燥した。 ジェチルエーテル層を濂過し、 濂液を 3 0 °C以 下で濃縮し、 濃縮液を減圧蒸留して 1 一プロモー 3 —メチルー 2 —ブタ ノ ンを 6 7. 4 9 g得た (b. ρ· 6 Ί〜 Ί 5 °C/ 2 8 mmH g、 収率 8 2 %) 。
Ή-NMR (CDC13-TMS) 6 ppm : 1.18 (d, J = 6.0Hz, 6H), 2.99 (m, 1H), 4.00 (s, 2H)
2 5 %メ チルア ミ ン水溶液 4 2. 4 m l とテ ト ラ ヒ ドロフラ ン 24.2 mlを混ぜ、 1 0 °Cで撹拌した。 1 —ブロモ— 3 —メチル— 2 —ブタノ ン
10.0 g (60.6 mmol ) を 1 0。 で 3 0分かけて加えた。 10°Cで 3 0分 撹拌後、 ジェチルエーテル 18.0 mlと炭酸力リウム 12.1 g とを加え、
1 0分間室温で撹拌した。 ジェチルエーテル層を分取し、 飽和食塩水で 洗浄し、 無水炭酸カリウムで乾燥後濾過し、 濂液を瀵縮して、 3 —メチ ルー 1 —メチルアミ ノ— 2 —ブタノ ンを収量 6 · 0 9 g得た (収率 8 7 %) 。
3 —メ チル一 1 ーメ チルァ ミ ノ 一 2 —ブタ ノ ン 6.1 ( 52.9 mmol ) と酢酸ェチルエステル 70.0 mlと水 41.0 mlを混ぜ、 0 °Cで撹拌した。
炭酸水素ナ ト リ ウム 7.1 g ( 84.6 mmol) を加え、 1 0分間撹拌した。
0 °Cでベンジルォキシァセチルクロライ ド 8. 5 m l (54.0 mmol )を 3 0分かけて加えた。 室温で 1 0時間撹拌後、 酢酸ェチルエステル層を 分取し、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後濾過し、 濾 液を濃縮した。 得られた粗生成物をシリ カゲルク ロマ トグラフ ィ ー (へ キサン/酢酸ェチルエステル 1 : 1) で精製し、 2 —ベンジルォキシー N— メ チル一 N— ( 3 —メ チル一 2 —ォキソブチル) 一ァセ トア ミ ド (18a' ) を 5,8 g得た (収率 42 %) 。
Ή-NMR (CDCh-T S) δ ppm : 1.04, 1.15 (dx 2, J = 6.6Hz, 6H), 2.94,
3.01 (s x 2, 3H), 2.52, 2.66 (m x 2, 1H), 4.06, 4.25 (s x 2, 2H),
4.25, 4.30 (s x 2, 2H), 4.49, 4.64 (s x 2, 2H), 7.27-7.45 (m, 5H)
2 —ベンジルォキシ一 N—メチル一 N— ( 3 —メチル一 2 —ォキソブ チル) 一ァセ トア ミ ド (18a' ) 100 mg (0.4 mmol) を、 乾燥テ 卜ラ ヒ ド 口フラ ン 2 m l に溶かし、 —78°Cで撹拌しながら、 n—ブチルリチウム
( 1.7 Mへキサン溶液) 223 // 1 (0.4 mmol) を 10 分かけて加えた。 一 78。Cで 1 時間攪拌後、 3, 5 -ジクロロフエニルスルフイ ド 135 mg
(0.4 mmol) のテ トラヒ ドロフラ ン溶液 ( 1 ml ) を 1 0分かけて加え た。 3 0分後室温にもどし、 飽和塩化アンモニゥム水溶液を加え、 酢酸 ェチルエステルで抽出し、 飽和食塩水で洗浄し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで 乾燥後濂過し、 濂液を濃縮した。 得られた粗生成物をシリカゲルクロマ トグラフ ィ ー (へキサンノ酢酸ェチルエステル 5 : 1) で精製し、 2 — ベンジルォキシ一 N— [ 1 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 3 — メチルー 2 —ォキソ一ブチル] — N—メチルーァセ トア ミ ド (2 0 ) を 7 9 m g得た (収率 4 7 %) 。
Ή-N R (CDC13 - TMS) δ ppm : 1.15 (d, J = 3 .8Hz, 3H), 1.18 (d, J = 4.0Hz, 3H), 3.02 (s, 3H), 4.15 (d, J:3.4Hz, 2H), 4.51 (d, J = 6.0Hz,
2H), 7.02 (s, lH), 7.22-7.40 (m, 8H) 参考例 5
2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フ エ二ルチオ) 一 1 —ェチル— 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール ( 1 7 ο' ) の合 成
参考例 4の(18a' )の合成法と同様にして 1 —ェチルア ミ ノ— 3 —メチ ル一 2 —ブタノ ンを得た。
Ή-NMR (CDC13 - TMS) δ ppm : 1.12 (d, J:7.4Hz, 6H), 1.12 (t, J=7.2 Hz, 3H), 2.61 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 3.57 (s, 2H), 3.57 (m, 1H), 3.75 (m, 1H)
参考例 4の 2 —ベンジルォキシ一 N—メチル一 N— ( 3 - メチルー 2
—ォキソブチル) 一ァセ トア ミ ドの合成法と同様にして 2 —ベンジルォ キシ一 N—ェチルー N— ( 3 - メチル— 2 —ォキソプチル) —ァセ トァ ミ ド (18b' ) を得た。
Ή-NMR (CDCU - TMS) δ ppm : 1.05, 1.16 (dX2, J = 7.2 Hz, 6H), 1. 11, 1. 15 ( tX2, J = 7.5 Hz, 3H), 2.55, 2.71 (mX2, 1H), 3.37 (qX2, J = 7.5 Hz, 2H), 4.02, 4. 19 (sX2, 2H), 4.25, 4.28 (sX2, 2H), 4.49, 4.64 (sX2, 2H), 7.27-7.41 (m, 5H)
参考例 4の ( 2 0 ) の合成法と同様にして 2 —ベンジルォキシ— N— [ 1 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 3 —メチル一 2 —ォキソブ チル] — N—ェチルァセ トア ミ ド (20b)を得た。
Ή-NMR (CDC13 - TMS) δ ppm : 1.09 (t, J = 7.4 Hz, 3H), 1.15 (d, J = 7. 0 Hz, 3H), 1. 20 (d, J = 7. 0 Hz, 3H), 2. 99 (m, 1H), 3.35 (m, 1H), 3.60 (m, 1H), 4.19 (d, J = 6.6 Hz, 2H), 4.57 (d, J = 9.4 Hz, 2H), 6.82 (s, 1H), 7.24 (s, 1H), 7.27 (s, 2H), 7.34 (s,
5H)
参考例 3の(17a) の合成法と同様にして 2 —ベンジルォキシメチル— 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 —イ ソプロピ ルイ ミ ダゾール (Πο' ) を得た。
Ή-NMR (CDC13 - TMS) δ ppm : 1.18 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 1.25 (d, J=7.0 Hz, 3H) , 3. 10 (m, 1H), 3. 97 (q, J=7. 4 Hz, 2H), 4.56 (s, 2H), 4.68 (s, 2H), 6.80 (s, 2H), 7.10 (s, 1H), 7.26- 7.40 (m, 5H)
実施例 4 0
[ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — メチル— 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メチルアセテー ト (化合物 1 - 4 0 ) の合成
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — メチル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 ) 2 2 0 m g (0.700 mmol) を乾燥塩化メチレン (10 ml)に溶かし、 ト リ ェチルァ ミ ン 2 0 1 m g (2.00 mmol) を加えた。 次いで氷冷下に塩化ァ セチル 78.0 mg (1.00 mmol)を加え同温度で 3 0分撹拌した。 飽和炭酸 水素ナ ト リ ウム水溶液を加えて中和後、 塩化メチレンで抽出し有機層を 水洗し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に濃縮し残渣をシリ力 ゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 1 ) で精製 し、 [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メチルアセテー ト (化合物 I -40) を 170m g得た (収率 6 9 %) 。 mp 92 〜93 。C。
1 H - 麵 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 2.12 (s, 3H), 3.13 (sept, 1H), 3.54 (s, 3H), 5.21 (s, 2H), 6.80 (m, 2H)
実施例 4 1
2 _力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエニルチ ォ) 一 4 一イ ソプロ ピル— 1 —メチル— 1 H—イ ミ ダゾ一ル (化合物 I - 4 1 ) の合成
[ 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) _ 4 一イソプロピル一 1 一 メチル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 ) 2 3. 9 g (72.2 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン ( 7 2 m l ) に溶か し一 4 0 3 0 °Cに冷却し、 それに ト リ ク ロロアセチルイ ソシァネー ト 16.3 g (86.6 mmol) を撹拌しながら滴下した。 滴下後、 反応混合物 を— 3 0〜一 1 0 °Cで 3 0分、 — 1 0〜 0 °Cで 3 0分撹拌した。 反応混 合物に氷を投入して室温で 1 0分撹拌した後、 溶媒を減圧下で留去して 塩化メチレンで抽出した。 有機層を飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液、 次 いで食塩水で洗滌して硫酸マグネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に濃 縮し得られる油状残渣 2 — (N— ト リ クロロアセチルカルバモイル) ォ キシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピ ルー 1 '—メチルー 1 H—イ ミ ダゾールをメ タノール ( 2 0 O m l ) に溶 かし、 ト リェチルァ ミ ン 2 0 m 1 水 2 O m l を加え 3 0分加熱還流し た。 反応混合物を減圧下で濃縮して残渣を塩化メチレンで抽出した。 有 機層を飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液、 ついで食塩水で洗滌して硫酸マ グネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留去し、 残渣をジェチルエーテ ル 1 0 0 m 1 で結晶化させ濂取し、 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 一 ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一メチル — 1 H—イ ミ ダゾ一ル (化合物 I —41) 22.7 g得た (収率 8 7 %) 。 mp 146〜148 °C。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J二 7.0 Hz, 6H),
3.13 (sept, 1H), 3.56 (s, 3H), 4.75 (br, 2H), 5.23 (s, 2H), 6.80
(d, J = l.6 Hz, 2H), 7.13 (t, J = l.6 Hz, 1H)
元素分析 (C, 5H17C"N 302 S)
計算値 (%):C, 48.14: H, 4.58: N, 11.23: S, 8.57: CI, 18.57
実測値 (%): C, 48.23: H, 4.61: N, 11.21: S, 8.57: CI, 18.21 実施例 4 2
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル— 1 —メチル— 1 H—ィ ミダゾール (化合物 I — 42) の合成
実施例 4 1 の化合物 I 一 41の合成法と同様にして化合物 I 一 13から中 間体 2 — ( N— ト リ クロロアセチルカルバモイル) ォキシメチル— 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチル一 1 H— ィ ミダゾールを経て化合物 I —42を得た。
中間体の NMR を測定した。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.19 (sept, 1H), 3.63 (s, 3H), 5.40 (s, 2H), 6.84 (dt, J = 7.4 Hz, 2.0 Hz, 1H), 6.93 ( t, J = 2.0 Hz, 1H), 7. 10-7.23 (m, 2H) 化合物 1 —42 mp 117〜; 118 °C。
' H - NMR (CDC" - TMS) «5 ppm: 1.26 (d, J-7.0 Hz, 6H), 3.16 (sept, 1H), 3.56 (s, 3H), 4.80 (br, 2H), 5.22 (s, 2H), 6.79 - 6.83 (m, 1H), 6.93-6.94 (m, 1H), 7.09-7.19 (m, 2H) 実施例 4 3
5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 —メ チル一 2 — ( N—メチルカルバモイル) ォキシメチルー 1 H—イ ミ ダゾ
—ル (化合物 I _43) の合成
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 — メチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 )
0.300 g (0.91 mmol)、 メチルイ ソシァネー ト 0.48 ml (8.15 mmol)を 乾燥テ トラ ヒ ドロフラン ( 6 ml) に溶かし、 この溶液にビス ( 卜 リプチ ルチン) ォキサイ ド 0.04 mlを加え、 室温で 2. 5時間撹拌した。 反応 混合物を減圧下で濃縮し、 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (ァセ ト ン : 塩化メチレン = 1 : 4 ) で分離精製し、 イ ソプロピルエーテルか ら再結晶して (化合物 I 一 4 3 ) を 0. 3 4 5 g得た (収率 9 8 %) 。 mp 112 〜113 °C。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 2.82 (d, J=4.8 Hz, 3H), 3.13 (sept, 1H), 3.56 (s, 3H), 4.78 (br, 1H), 5.22 (s, 2H), 6.79 (d, J = 2.0 Hz, 2H), 7.12 (t, J = 2.0 Hz, 1H) 元素分析 (Cl 6H,9C"N 302 S)
計算値 (%): C, 49.49: H, 4.93: N, 10.82: S, 8.26: CI, 18.26
実測値 (%):C, 49.47: H, 4.94: N, 10.87: S, 8.20: CI, 18.35 実施例 4 4
5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —メ チル一 2 — (N—メチルチオ力ルバモイル) ォキシメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I 一 44) の合成
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 )
5 0 m g ( 0. 1 5 mmol)の乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン一ジメチルホルム ア ミ ド (1:1 v/v, 1m l ) 溶液に窒素気流下 6 0 %水素化ナ ト リ ウム
6. 6 m g (0.17 mmol) を加え室温で 3 0分撹拌した。 ついでメチルイ
ソチオシァネー ト 22 mg (0.3 mmol) を氷冷下加えて同温度で 3 0分、 さ らに室温で 3 0分撹拌した。 反応混合物に塩化アンモニゥム水溶液を 加えて終了させジェチルエーテルで抽出した。 有機層を飽和食塩水で洗 滌して硫酸マグネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に濃縮し残渣をシリ 力ゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 1 ) で精 製し、 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一メチル一 2 — (N—メチルチオ力ルバモイル) ォキシメチル— 1 H— ィ ミ ダゾール (化合物 I -44) を 3 7 mg得た (収率 6 0 %) 。 mp 119 -121 °C。
Ή - N R (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J=6.8 Hz, 6H), 3.11 (d, J = 4.8 Hz, 3H), 3.12 (sept, 1H), 3.55 (s, 3H), 5.59 (s, 2H),
6.70 (br, 1H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.13 (t, J = l.8 Hz, 1H) 元素分析 (C, 6H,9C12N30S2)
計算値 (%):C, 47.52: H, 4.74: N, 10.39: S, 15.86: CI, 17.53
実測値 (%):C, 47.27: H, 4.80: N, 10.33: S, 15.73: CI, 17.84
実施例 4 5
1 —ベンジルー 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物
1 —45) の合成
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — メチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I — 8 )
2 0 4 m g (0.50 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ンに溶かし、 室温で撹 拌しな力くらクロロアセチルイソシァネー ト 7 2 m g ( 0. 6 0 mmo 1 )を 滴下し、 同温度で 1 時間撹拌した。 反応混合物に飽和炭酸水素ナ ト リ ウ ム水溶液を加えて中和し、 酢酸ェチルで抽出して有機層を水洗、 次いで
硫酸ナ ト リゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留去し得られる油状物 1 一 ベンジルー 2 — (N—クロロアセチルカルバモイルォキシメチル) 一 5 一 ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 _イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾールを精製することなく次の反応に用いた。
1 H - 隱 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.30 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.16 (sept, 1H), 4.32 (s, 2H), 5.25 (s, 2H), 5.27 (s, 2H), 6.71 (d, J = 3 Hz, 2H), 6.85-6.87 (m, 2H), 7.04 (d, J = l.8 Hz, 1H),
7.2-7.3 (m, 3H), 7.65 (br, 1H)
上記油状中間体をメタノール (3 m l ) に溶かし 0. 1 m 1 の水を加 え、 室温で撹拌しながら亜鉛末 5 m gを加え室温で 2時間撹拌した。 反 応混合物を減圧下で濃縮して残渣に飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶液を加 えて中和し不溶物をセライ ト上で濾過し、 濾液を塩化メチレンで抽出し た。 抽出液を水洗後硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 溶媒を減圧下に留去し残 渣をジェチルエーテルで結晶化して濂取し (化合物 1 —45) を 115 mg 得た ((12a) から収率 5 1 %) 。 mp 60〜65°C (発泡分解) 。
1 H - 麵 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3. 15 (sept, 1H), 5.20 (s, 2H), 5.23 (s, 2H), 6.66 (s, 2H),
6.89-6.92 (m, 2H), 7.00 (s, 1H), 7.10-7.22 (m, 3H)
元素分析 (C2 ,H2 iC NsOzS · 0.15 · H20)
計算値 (%):C, 55.52: H, 4.99: N, 9.25: S, 7.05: CI, 15.61
実測値 (%):C, 55.74: H, 5.05: N, 8.77: S, 6.84: CI, 15.50 実施例 4 6
1 —ベンジルー 2 —力ルバモイルォキンメチル一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 4 — イ ソプロ ピル一 1 H —イ ミ ダゾール (化合物 I -46) の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 4 5の合成法と同様にして化合物 I 一 4 6を 得た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.31 (d, J = 6.6 Hz, 6H), 3.24 (sept, 1H), 4.32 (s, 2H), 5.24 (s, 3H), 6.80-7.27 (m,
9H), 7.62 (br, 1H)
化合物 I — 4 6 mp 96 〜98 °C
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.20 (sept, 1H), 4.50 (br, 2H), 5.15 (s, 2H), 5.22 (s, 2H), 6.76 -7.26 (m, 9H)
元素分析 (C2,H22C1N302 S · 0.6 · H20)
計算値 (%): '59.09: H, 5.49: N, 9.85: S, 7.51: CI, 8.32
実測値 (%) :C, 59.33: H, 5.44: N, 9.68: S, 7.17: CI, 7.87 実施例 4 7
1 —ベンジル一 2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 ーィ ソブロピル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 4 7 ) の合成
実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして化合物 I 一 47を得た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
'H - NMR (CDCls - TMS) δ ppm: 1.32 (d, J=6.9 Hz, 6H),
3.22 (sept, 1H), 4.31 (s, 2H), 5.28 (s, 2H), 6.83-6.86 (m,
2H), 7.14-7.27 (m, 5H), 7.6 (s, 1H), 7.75 (br, 1H), 7.90 (dd, J = ll.4 Hz, 1.2 Hz, 1H)
化合物 I 一 47 mp 58 °C
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.29 (d, J-7.2 Hz, 6H), 3.17 (sept, 1H), 4.57 (br, 2H), 5.21 (s, 2H), 5.25 (s, 2H), 6.87 -6.90 (m, 2H), 7.07-7.16 (m, 4H), 7.26 (t, J = 7.5 Hz, 1H), 7.55
(t, J = l.8 Hz, 1H), 7.71 (dd, J = ll Hz, 0.9 Hz, 1H)
元素分析 (C2 ,H22N404S - 0.6 · H20 - 0.5 - Et20)
計算値 (¾): C, 58.00: H, 6.02: N, 11.77: S, 6.73
実測値 (¾):C, 57.91: H, 5.72: N, 11.73: S, 6.71 実施例 4 8
1 —ァリル一 2—力ルバモイルォキシメチルー 4 ーィ ソプロピル一 5 - ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 —48) の合成
実施例 4 5の化合物 I -45の合成法と同様にして化合物 I —48を得た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
' H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=9.9 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.42 (s, 2H), 4.67-4.69 (m, 2H), 4.84 (dt, J = 20.1 Hz, 1.5 Hz, 1H), 5.07 (d, J = ll.7 Hz, 1H), 5.29 (s, 2H), 5.62-5.80 (m, 1H), 7.42 (t, J=7.8 Hz, 1H), 7.78 (t, J=2.1 Hz, 1H), 7.99 (dd, J = 10.5 Hz, 0.9 Hz, 1H), 8.06 (br, 1H)
化合物 1 —48 mp 124〜125 °C
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J-6.9 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.65-4.66 (m, 2H), 4.88 (dd, J = 17 Hz, 0.6 Hz, 1H), 5.05 (dd, J = ll.1 Hz, 0.9 Hz, 1H), 5.19 (s, 2H), 5.64-5.78 (m, 1H), 7.41 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.81 (t, J = l.8 Hz, 1H), 7.98 (dd, J = ll.1 Hz, 0.9 Hz, 1H)
元素分析 (C, 7H2。N404S · H20 - 0.5 - Et20)
計算値 (¾):C, 52.87: H, 6.32: N, 12.99: S, 7.43
実測値 (¾) :C, 52.91: H, 6.00: N, 12.65: S, 7.24 実施例 4 9
2 —力ルバモイルォキシメチルー 1 ーェチルー 4 —ィソプロ ピル一 5 一 ( 3 —ニ トロフヱニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I —49) の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 45の合成法と同様にして化合物 I 一 49を得た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
Ή - NMR (CDC13 一 TMS) δ ppm: 1.21 (t, J=7.5 Hz, 3H), 1.24 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 4. 13 (q, J = 7.5 Hz, 2H), 5.33 (s, 2H), 7.25 (dt, J = 8. 1 Hz, 0.9 Hz, 1H), 7.43 (t, J=7.8 Hz, 1H), 7.94 (t, J = 1.8 Hz, 1H), 7.99 (dd, J = 2.4 Hz, 8.4 Hz, 1H), 8.20 (br, 1H)
化合物 I 一 49 mp 131〜137 °C
Ή - NMR (CDCls - TMS) δ ppm: 1.20 (t, J=7.5 Hz, 3H), 1.26 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3. 14 (sept, 1H), 4.03 (q, J = 7.5 Hz, 2H), 4.75 (br, 2H), 5.23 (s, 2H), 7.27 (m, 1H), 7.42 (t, J=7.8 Hz, 1H), 7.83 (t, J=2.1 Hz, 1H), 7.98 (dd, J = 9.6 Hz, 1.2 Hz, 1H) 元素分析 (C, 6H2oN40,S)
計算値 (¾):C, 52.73: H, 5.53: N, 15.37: S, 8.80
実測値 (¾):C, 52.83: H, 5.61: N, 15.07: S, 8.53 実施例 5 0
2 —力ルバモイルォキシメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 5 — ( 3一二ト 口フェニルチオ) — 1 一 n—プロピル一 1 H—イ ミダゾール (化合物 I - 5 0 ) の合成
実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして化合物 I _ 50を得た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 0.88 (t, J=7.2 Hz, 3H), 1.24 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 1.52-1.62 (m, 1H), 3.12 (sept, 1H), 3.94 (t,
J=8.1 Hz, 2H), 4.44 (s, 2H), 5.32 (s, 2H), 7.24 (dt, J = 8.1 Hz, 0.6 Hz, 1H), 7.43 (t, J = 8.4 Hz, 1H), 7.77 (t, J = l.8 Hz, 1H),
7.99 (dd, J=2.1 Hz, 9.3 Hz, 1H)
化合物 I 一 50 mp 120〜124 。C
Ή - NMR (CDCla - TMS) <5 ppm: 0.87 (t, J=9.9 Hz, 3H), 1.25 (d, J=7.2 Hz, 6H), 1.50-1.65 (m, 2H), 3.12 (sept, 1H), 3.91 (dt, J
= 8.1 Hz, 1.2 Hz, 2H), 4.75 (br, 2H), 5.22 (s, 2H), 7.22 (dt, 7.8 Hz, 1.8 Hz, 1H), 7.41 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.80 (t, J = 1.8 Hz, 1H), 7.98 (dd, J = 0.9 Hz, 9.3 Hz, 1H)
元素分析 (C, 7 H22N40.S)
計算値 ( ):C,53.95: H, 5.86: N, 14.80: S, 8.47
実測値 (¾): C, 53.83: H, 5.85: N, 14.70: S, 8.61 実施例 5 1
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) — 4 一イ ソプロピル一 1 — n-プロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合 物 I 一 51) の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 45の合成法と同様にして化合物 I 一 51を得た。
mp 110 〜112 。C。
Ή - NMR (CDCI3 - TMS) δ ppm: 0.88 (t, J=7.4 Hz, 3H), 1.25 (d, J-7.0 Hz, 6H), 1.50-1.65 (m, 2H), 3.09 (sept, 1H), 3.85-3.93
(m, 2H), 4.71 (br, 2H), 5, 22 (s, 2H), 6.79 (d, J = 2 Hz, 2H), 7.12 (t, J = l.6 Hz, 1H)
元素分析 (CI 7H2 IC12N 302 S · 0.6 · H20)
計算値 (! :C,49.42: H.5.42: N, 10.17
実測値 (¾): C, 49.14: H,5.25: N, 10.07 実施例 5 2
2 _力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエニルチ ォ) — 1 —ェチル— 4 —イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I -52) の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 45の合成法と同様にして化合物 I 一 52を得た。 mp 148 〜149 0C。
Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.21 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 1.26 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3. 11 (sept, 1H), 4.00 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 4. 76 (br, 2H), 5.22 (s, 2H), 6.81 (d, J=l. 8 Hz, 2H), 7.12 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C16H,9C12N302 S)
計算値 (¾) :C, 48.37: H, 5.07: N, 10.58: S, 8.07: CI, 17.85
実測値 (J :C, 48.32: H, 4.94: N, 10.45: S, 8.28: CI, 17.88 実施例 5 3
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミ グゾール (化合物 I —53)
の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 45の合成法と同様にして化合物 I —53を得た。 mp 98〜100 て。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.19 (t, J=7.4 Hz, 3H), 1.25 (d, J=6.6 Hz, 6H), 3. 15 (sept, 1H), 4.00 (q, J=7.4 Hz, 2H), 4.77 (br, 2H), 5.21 (s, 2H), 6.80-7.16 (m, 4H) 実施例 5 4
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一
4 —イ ソプロピル— 1 — n-プロ ピル— 1 H—ィ ミグゾール (化合物 I 一
5 4 ) の合成
実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして化合物 I _ 54を得た。 mp 110 〜112 て。
Ή - NMR (CDCls - TMS) δ ppm: 0.88 (t, J=7.5 Hz, 3H), 1.27 (d, J = 6.6 Hz, 6H), 1.56-1.64 (m, 2H), 3.15 (sept, 1H), 3.86-3.93 (m, 2H), 4.76 (br, 2H), 5.23 (s, 2H), 6.81-7.20 (m, 4H) 元素分析 (C, 7H22C1N302 S - 0.2 · H20)
計算値 (X) :C, 54.96: H, 6.08: N, 11.31: S, 8.63: CI, 9.54
実測値 (¾) :C, 54.89: H, 5.97: N, 11.28: S, 8.43: CI, 10.06 実施例 5 5
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) 一 4一イソプロピル一 1 一 ( 1, 1 , 1一 ト リフルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I —55) の合成
実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして化合物 I 一 55を得た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
1 H 一 N R (CDCし - TMS) δ ppm: 1. 25 (d, J = 7. 2 Hz, 6H), 3.08 (sept, 1H), 4.38 (s, 2H), 4.83 (q, J = 7.5 Hz, 2H), 5.31 (s, 2H), 6.75 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.15 (t, J = l.8 Hz, 1H), 8.21 (b, 1H)
化合物 1 —55 mp 157〜159 。C
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 26 (d, 6. 8 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 4.74 (b, 2H), 4.84 (q, J = 7.6 Hz, 2H), 5.21 (s, 2H), 6. 75 (d, J = 1. 4 Hz, 2H), 7. 15 ( t, J = 1. 4 Hz, 1H),
8.21 (b, 1H)
元素分析 (CI 6HI 6C12F3N 302S)
計算値 (¾): C, 43.45: H,3.65: N, 9.50: CI, 16.03: F, 12.89: S, 7.25 実測値 ( ): 43.41: H, 3.70: N, 9.37: CI, 15.88: F, 12.87: S, 7.24 実施例 5 6
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱニルチ ォ) 一 1 一フルォロ メ チル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H —ィ ミ ダゾ一 ル (化合物 1 — 5 6 ) の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 4 5の合成法と同様にして化合物 I 一 5 6を得 た。 中間体は NMRデータのみ測定した。
中間体
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 25 (d, J=7. 0 Hz, 6H), 3. 15 (sept, 1H), 4.42 (s, 2H), 6.05 (d, J = 52 Hz, 2H), 6.84 (d, J = 1.8 Hz, 2H), 7.16 (t, J = l.8 Hz, 1H), 8.11 (b, 1H)
化合物 1 —56 mp 166〜169 °C
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 26 (d, J = 7. 2 Hz, 6H),
3. 16 (sept, 1H), 5.29 (s, 2H), 6.04 (d, J = 52 Hz, 2H), 6, 85 (d, J =1.8 Hz, 2H), 7. 14 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, 5H, eChFNaOsS)
計算値 (¾) :C, 45.93: H, 4.11 : N, 10.71: CI, 18.08: F, 4.84: S, 8.17 実測値 (¾) :C, 45.62: H,4. 11 : N, 10.71: CI, 18.36: F, 5.08: S, 8.16 実施例 5 7
2 一力ルバモイルォキシメチル一 1 —ェチルー 5 — ( 3 一フルオロフ ェニルチオ) — 4 —イ ソプロ ピルェチル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 - 5 7 ) の合成
実施例 4 5の化合物 I 一 45の合成法と同様にして化合物 I 一 57を得た。 m 110 〜112 °C
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 15 (t, J=7.2Hz, 3H), 1.25 (d, J = 7.0Hz, 6H), 3.08-3.22 (m, 1H), 4.03 (q, J = 7.2Hz, 2H), 4.60- 4.80 (b, 2H), 5.21 (s, 2H), 6.60-6.86 (m, 3H), 7.15-7.25 (ro, 1H) 実施例 5 8
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジフルオロフェニル チォ) — 1 ーェチルー 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 - 5 8 ) の合成
実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして化合物 I 一 58を得た。 mp 128 〜130 。C
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1. 21 (t, J= 7. 2 Hz, 3H), 1.25 (d, J-7.0 Hz, 6H), 3. 11 (sept, 1H), 3.98 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 4. 60-4. 84 (bg, 2H), 5. 30 (s, 2H), 6. 60-6, 64 (m, 3H)
実施例 5 9
2 —力ルバモイルォキシメチルー 4 一 ( 3 —ク ロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル— 1 —メチルイ ミ ダゾール (化合物 I — 5 9 ) の合成
[ 4 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 1 — 38) 2 0 0 mg (0.67 mmol)を乾燥テ トラ ヒ ドロフラン 5 m l に溶かした。 一 4 0 °Cに 冷却しながら ト リ クロロアセチルイ ソシァネー ト 1 9 0 m g (1.0 mmol) を加えた。 1 0分後に 0 °Cまで昇温し同温度で 1 0分撹拌した。 反応混 合物に氷水を加え、 ついで飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液で中和して酢 酸ェチルで抽出した。 有機層を水洗し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒 を減圧下に留去し残渣にメ タノール 5 m 1 、 水 0. 5 m l 、 ト リェチル ァ ミ ン 0. 5 m l を加え 5 0 °Cで 3 0分加熱撹拌した。 反応混合物に水 を加え塩化メチレンで抽出、 水洗、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した。 溶媒を 減圧下に留去し残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で 精製した。 得られた生成物を酢酸ェチル ィ ソプロピルエーテルから再 結晶して目的物 (化合物 1 — 5 9 ) 1 8 0 m g (収率 7 9 %) を得た。 mp 145 〜146 。C。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.33 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.24 (sept, 1H), 3.68 (s, 3H), 4.81 (br, 2H), 5.19 (s, 2H), 6.97 -7.15 (m, 4H)
IR (nujol) 3382, 3160, 1741, 1715 cm一,
元素分析 (C, 5HI 8C1N302 S)
計算値 (¾):C, 53.01: H, 5.34: N, 12.36: S, 9.43: CI, 10.43
実測値 (¾):C, 53.13: H, 5.42: N, 12.28: S, 9.41: CI, 10.40 実施例 6 0
2 - { [ 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル 一 1 ーメ チルイ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ 卜キン) ェチルァセテ一 ト (化合物 1 — 6 0 ) の合成
[ 5 — ( 3 ' , 5 ' —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 ) 5 0 0 m g (1.50 mmol) を乾燥ジメチルホルムア ミ ド ( 1 O m l ) に溶かし、 室温で 6 0 %水素化ナ ト リ ウム 1 8 0 m g ( 4. 5 0 mmol) を加え 5分撹拌した。 この溶液に 2 —プロモメチルー 1, 3 —ジォキソ ラ ン 4 5 2 m g ( 2. 7 0 mmol) を加え 5 0てで 1時間加熱した。 反応 混合物を氷水に注ぎジェチルエーテルで抽出した。 有機層を水洗し、 硫 酸ナ ト リ ゥムで乾燥した後、 溶媒を減圧下に留去し、 残渣をシリ 力ゲル クロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で分離精製して 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 1 , 3 —ジォキソラン一 2 —ィルォキシメ チル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ グゾール (23a)を 油状物と して 1 5 6 m g得た (収率 2 5 %) 。
1 H - 隱 (CDC1 - T S) δ ppm: 1.24 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 3.57 (s, 3H), 3.83-3.98 (m, 4H), 4.24 (d,
J=4.0 Hz, 2H), 4.74 (s, 2H), 5.05 (t, J = 4.0 Hz, 1H), 6.78 (m,
2H), 7.10 (m, 1H)
5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 — ( 1, 3 —ジォキソラ ン一 2 —ィルォキシメチル) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチルイ ミ ダゾ —ル ( 2 3 a) 1 5 6 m g (0.37 mmol) をメ タノール ( 1 m l ) と 6 N— 塩酸 ( 1 m l ) の混合液に溶かし室温で 3時間撹拌した。 反応混合物に 飽和炭酸水素ナ 卜 リ ゥム水溶液を加えて中和した後塩化メチレンで抽出 した。 有機層を水洗し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留去 し残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で分離精製して
{ [ 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — メチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ トキシ } ァセ トアルデヒ ド
( 2 4 a ) を油状物として 3 9 m g得た (収率 2 8 %) 。
1 H - 匪 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 3.63 (s, 3H), 4.23 (s, 2H), 4.75 (s, 2H),
6.81 (m, 2H), 7.13 (m, 1H), 9.64 (s, 1H)
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 — メ チルー 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィルメ トキシ] ァセ 卜アルデヒ ド (24a) 2 2 0 m g (0.59 mmol) をエタノール ( 6 m l ) に溶かし、 水 素化ホウ素ナ ト リ ウム 4 5 m g ( 1 . 2讓 ol) を加え 1 5分撹拌した。 反応混合物に酢酸を加え弱酸性とし、 再び飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶 液を加えて中和し塩化メチレンで抽出し、 抽出液を水洗して硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留去し残渣をシリカゲルクロマ トグラ フィ ー (酢酸ェチル) で分離精製し、 生成物を n—へキサンから再結晶 して 2 — { [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピ ルー 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ トキシ 1 エタノー ル (25a)を 1 4 4 m g得た (収率 6 5 %) 。 mp 89〜90°C。
1 H - NMR (CDC" - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 3.28 (br, 1H), 3.54 (s, 3H), 3.65-3.78 (m, 4H) , 4.72 (s, 2H), 6.79 (m, 2H), 7.12 (m, 1H)
元素分析 ( 6H2。C12N 202S)
計算値 (%):C,51.20: H, 5.37: N, 7.46: S, 8.54: CI, 18.89
実測値 (%):C, 51.00: H, 5.41: N, 7.43: S, 8.46: CI, 19.15
2 - { [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル 一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ トキシ} エタノール ( 2 5 a) 2 0 0 m g (0.5 mmol)の乾燥塩化メチレン ( 5 m l ) 溶液に、
ト リェチルァ ミ ン 1 6 1 m g (1.60 mmol) を加えた。 氷冷下で塩化ァセ チル 6 3 m g ( 0. 8 mmol) を加え、 同温度で 1 5分撹拌した。 反応混 合物に飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液を加えて中和した後、 塩化メチレ ンで抽出し、 水洗し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留去 して残渣をシ リ カゲルクロマ トグラフ ィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 1 ) で精製して 2 — [ 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 一メチルイ ミ ダゾ一ル一 2 —ィルメ トキシ] ェチ ルアセテー ト (化合物 I 一 6 0 ) を油状物と して 2 0 O m g得た (収率 9 0 %) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.25 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.05 (s, 3H), 3.12 (sept, 1H), 3.57 (s, 3H), 3.68 (t, J:4.6 Hz, 2H), 4. 22 ( t, J = 4. 6 Hz, 2H), 4. 70 (s, 2H), 6. 78 (m, 2H), 7.12 (m, 1H) 実施例 6 1
( 2 —力ルバモイルォキシ) エ トキンメチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロ 口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (化合物 I 一 61) の合成
2 - { [ 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ トキシ} エタノール
(25a) 2 0 0 m g (0.50 mmol) の乾燥テ トラ ヒ ドロフラン ( 5 m l ) 溶 液を一 4 0 °Cに冷却し、 ト リ クロロアセチルイ ソシァネー ト 1 5 O m
( 0. 8 mmol) を加え、 同温度で 1 0分撹拌した。 次いで 0 °Cまで昇温 し、 同温度で 1 0分撹拌した。 反応混合物に氷水を加え酢酸ェチルで抽 出し、 有機層を水洗し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧下に留 去し残渣にメ タノール 4 m 1 、 水 0. 5 m 1 、 卜 リエチルァ ミ ン 0. 5
m 1 を加え 5 0 °Cで 3 0 分加熱撹拌した。 反応混合物を室温まで 冷却し、 水を加え塩化メチレンで抽出、 水洗、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥し た。 溶媒を減圧下に留去し残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー (酢酸 ェチル) で精製した。 得られる生成物を n—へキサンから再結晶して目 的物 (化合物 I — 6 1 ) を 1 9 7 m gを得た (収率 8 8 %) 。 mp 102 〜103 。C。
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 3.56 (s, 3H), 3.69 (t, J = 4.8 Hz, 2H), 4.24 (t, J = 4.8 Hz, 2H), 4.66 (br, 2H), 4.70 (s, 2H), 6.79 (m, 2H), 7.11 (m, 1H)
IR (nujol) 3360, 3160, 1696, 1079 cm" '
元素分析 (C, 7H2,C12N 303 S)
計算値 (%):C, 48.81: H, 5.06: N, 10.04: S, 7.66: CI, 16.95
実測値 (%):C, 48.73: H, 5.09: N, 9.93: S, 7.68: CI, 16.66 実施例 6 2
2 - { . [ 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4 — イソプロピル一 1 H—イ ミダゾール一 2 —ィル] メ トキシ} ェチル ァ セテー ト (化合物 I —62) の合成
実施例 6 0の(23a) の合成法と同様にして 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフ ェニルチオ) 一 2 — ( 1 , 3 —ジォキソラン一 2 —ィルォキシメチル) - 1 一ェチル— 4 —イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ル (23b)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J=6.8 Hz, 6H), 1.24 (t, J-7.2 Hz, 3H), 3.09 (sept, 1H), 3.57 (d, J = 3.8 Hz, 2H), 3.88- 4. 10 (m, 6H), 4.73 (s, 2H), 5.06 (t, J = 3.8 Hz, 1H), 6.79
(m, 2H), 7.11 (m, 1H)
(23b) から { [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フヱニルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル _ 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ トキシ } ァセ ト アルデヒ ド (24b)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J=7.0 Hz, 6H), 1.26 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 3, 09 (sept, 1H), 4.07 (q, J = 7.0 Hz, 2H), 4.23 (s, 2H), 4.74 (s, 2H), 6.81 (m, 2H), 7. 16 (m, 1H), 9.65 (s, 1H)
{ [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ トキシ } ァセ トアルデヒ ド (24b)から 2 — { [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 —メ チル一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ トキシ } エタノール (25b)を得た。 mp 93 〜94 °C。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) «5 ppm: 1.22 (t, J = 7.4 Hz, 3H), 1.25 (d, J二 7.0 Hz, 6H), 3. 10 (sept, 1H), 3.52 (br, 1H), 3.71-3.79 (m, 4H), 3.97 (q, J=7.4 Hz, 2H), 4.71 (s, 2H), 6.80 (m, 2H), 7.12 (m, 1H)
IR (nujol) 3274, 1560 cm"1
元素分析 (C H22C12N 202 S)
計算値 (%): C, 52.44: H, 5.70: N, 7.19: S, 8.24: CI, 18.21
実測値 (%) :C, 51.98: H, 5.76: N, 7.14: S, 8.10: CI, 18.08
2 - { [ 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル - 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ トキシ} エタノール (25b)から実施例 6 0の化合物 I 一 60の合成法と同様にして化合物 I 一 6 2を得た。 油状物。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.24 (t, J = 7.2 Hz, 3H),
1.25 (d, J=6.8 Hz, 6H), 2.05 (s, 3H), 3.09 (sept, 1H), 3.70 (t, J-4.6 Hz, 2H), 4.01 (q, J = 7.2 Hz, 2H), 4.23 (t, J = 4.6 Hz, 2H), 4.69 (s, 2H), 6.80 (m, 2H), 7.11 (m, 1H)
IR (nujol) 1741, 1563, 1231 cm—1 実施例 6 3
( 2 _力ルバモイルォキシ) エ トキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ 口フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4 —イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾー ル (化合物 I 一 63) の合成
実施例 6 1 の化合物 I 一 6 1 の合成法と同様にして化合物 I 一 6 3を 得た。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.24 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 1.25 (d, J = 7. 0 Hz, 6H) , 3. 09 (sept, 1H), 3. 69 - 3. 73 (m, 2H) , 4.00 (q, J = 7.0 Hz, 2H), 4.22-4.26 (m, 2H), 4.69 (s, 2H), 4.79 (br, 2H), 6.80 (m, 2H), 7.12 (m, 1H)
IR (nujol) 3348, 3184, 1725, 1563, 1324 cm—' 実施例 6 4
2 - [ 4 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 一メチル— 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ トキシ} ェチル ァセ テー ト (化合物 I 一 64) の合成
実施例 6 0の (23a)の合成法と同様にして [ 4 — ( 3, 5 —ジクロロフ ェニルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノールから 4 — ( 3, 5 —ジクロロフユ二ルチオ) 一 2 - ( 1 , 3 —ジォキソラ ン一 2 —ィルォキシメチル) 一 5 —イ ソプロピ ル— 1 ーメチル— 1 H—イ ミ ダゾール (23a' ) を油状物と して得た。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.32 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.21 (sept, 1H), 3.56 (d, J = 4.0 Hz,2H), 3.71 (s, 3H), 3.80-4.00
(m, 4H), 4.70 (s, 2H), 5.05 (t, J = 4.0 Hz, 1H), 6.91 (m, 2H), 7.04 (m, 1H)
実施例 6 0の ( 24)の合成法と同様にして 4 一 ( 3, 5 —ジクロロフ ェニルチオ) 一 2 — ( 1, 3 —ジォキソラン _ 2 —ィルォキシメチル) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 一メチル一 1 H—イ ミ ダゾ一ル ( 2 3 a' ) から
{ [ 4 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロピル一 1 一 メチルー 1 H—イ ミダゾ一ルー 2 —ィル] メ トキシ } ァセ トアルデヒ ド
(24a' ) を油状物として得た。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.34 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.22 (sept, 1H), 3.78 (s, 3H), 4.25 (s. 2H), 4.70 (s, 2H), 6.89 (m, 2H), 7.05 (m, 1H), 9.62 (s, 1H)
実施例 6 0の(25a) の合成法と同様にして 2 — { [ 4 一 ( 3, 5 —ジ クロ口フエ二ルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾール一 2 —ィル] メ トキシ} エタノール ( 2 5 a,) を得た。 mp 6 7〜 6 8 °C。
1 H - 隱 (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.33 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 2. 30 (br , 1H), 3. 21 (sept, 1H), 3. 59 - 3. 78 (m, 4H) , 3.70 (s, 3H), 4.66 (s, 2H), 6.91 (m, 2H), 7.05 (m, 1H)
元素分析 (C1 6H20C N 202 S)
計算値 (%) :C, 51.20: H, 5.37: N, 7.46: S, 8.54: CI, 18.89
実測値 (%): C, 51.18: H, 5.38: N, 7.55: S, 8.75: CI, 18.80
実施例 6 0の化合物 I 一 60の合成法と同様にして化合物 I 一 64を油状 物として得た。
Ή - NMR (CDCln - TMS) δ ppm: 1.33 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 2.08 (s,
3H), 3.21 (sept, 1H), 3.69 (t, J = 4.6 Hz, 2H), 3.70 (s, 3H),
4.21 (t, J-4.6 Hz, 2H), 4.65 (s, 2H), 6.91 (m, 2H), 7.05 (m, 1H)
IR (nujol) 1738, 1563, 1232 cm" 1 実施例 6 5
( 2 —力ルバモイルォキシ) エトキシメチル一 4 — ( 3, 5 —ジクロ 口フヱニルチオ) 一 5 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (化合物 I 一 65) の合成
実施例 6 4で合成されたアルコール体(25a' )から実施例 6 1 の化合物 I 一 61の合成法と同様にして化合物 I 一 65を油状物として得た。
1 H - 隱 (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.33 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.21 (sept, 1H), 3.67-3.72 (m, 2H), 3.70 (s, 3H), 4.21-4.25 (m, 2H), 4.66 (s, 2H), 4.73 (br, 2H), 6.91 (m, 2H), 7.05 (m, 1H) 実施例 6 6
2 —アミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル— 1 ーメチルイ ミ ダゾールシユウ酸塩 (化合物 1 —66) の合 成
[ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 1 一 メチル一 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 8 ) 22.5 g (67.9 mmol) の乾燥ジメチルホルムア ミ ド (50 ml)溶液にチォ ニルク口ライ ド 25.0 mlを加え、 室温で 1 時間撹拌した。 反応混合物を 減圧下で濃縮して残渣に酢酸ェチルを加え抽出し、 飽和炭酸水素ナ 卜 リ ゥム水溶液で中和後硫酸マグネシゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去し て 2 —クロロメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル一 1 ーメチルイ ミ ダゾール (28a)を 2 3. 7 g得た (収率〜
1 0 0 %) 。 mp 110 〜111 °C。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.0 Hz, 6H),
3.12 (sept, 1H), 3.59 (s, 3H), 4.73 (s, 2H), 6.79 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.13 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (CJ, 5 C"N2S)
計算値 ( ): 48.08: H, 4.32: N, 8.01
実測値 (%): C, 47.98: H, 4.39: N, 8.12
. 2 —ク ロロメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル— 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール (28a) 23.7 g の乾燥ジ メチルホルムァ ミ ド溶液 (7 0 m l ) ァジ化ナ ト リ ウム 5.30 g を加え 8 0 °Cで 1 6時間加熱撹拌した。 反応混合物を氷水中に加え、 ジェチル エーテルで抽出し、 有機層を水洗後硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒 を減圧で留去して 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱニル チォ) — 4 —イソプロピル一 1 —メチル— 1 H—ィ ミ グゾール (29a)を 2 4. 2 g得た (収率〜 1 0 0 %) 。 mp 8 4〜 8 5 °C。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 6.6 Hz, 6H),
3.13 (sept, 1H), 3.55 (s, 3H), 4.35 (s, 2H), 6.79 (d, J = 2.0 Hz, 2H), 7.13 (t, J = 2.0 Hz, 1H)
元素分析 ( HI 5C"N5S)
計算値 (%): C 47.20: H, 4.24: N, 19.66: S.9.00: Cl.19.90
実測値 (%): C, 47.24: H, 4.31: N, 19.60: S, 8.93: ",20.12
2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル一 1 —メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール ( 2 9 a) 2 4. 2 gの乾 燥テ トラ ヒ ドロフラ ン溶液 (60 ml)に氷冷下 ト リ フヱニルフ ォスフ ィ ン 1 9. 6 gを加え、 室温で 4 時間撹拌した。 TLC (シリ 力ゲル、 塩化メ チレンー酢酸ェチル = 1 0 : 1 ) で反応を確認後 ( 2 9 aの消失) 、 水
50 mlを加え室温で 1 . 5時間撹拌し、 反応混合物を終夜放置した。 テ トラ ヒ ドロフランを減圧で留去し、 残渣に 3 N—塩酸 4 0 0 m 1 を加え てジェチルエーテルで洗滌すると塩酸眉から結晶が析出した。 これを濾 取し飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液を加えて中和しジェチルエーテルで 抽出した。 水層も飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液で中和後ジェチルエー テルで抽出し、 エーテル抽出液を組み合わせ硫酸マグネシゥムで乾燥し た。 溶媒を減圧で留去して 2 —ア ミ ノ メチル— 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —メチル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル (30a)を 2 0. 6 g得た (収率 9 2 %) 。 mp 8 6〜 8 7て。
1 H - NMR (CDC13 - T S) δ ppm: 1.24 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 3.52 (s, 3H), 4.01 (s, 2H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.11 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C1 4H 12N3S)
計算値 (%):C, 50.91: H, 5.19: N, 12.72: S, 9.71: CI, 21.47
実測値 (%): C.50.88: H.5.24: N, 12.53: S.9.49: CI, 21.51
2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロピル— 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾール ( 3 0 a) 2 0. 6 gを酢 酸ェチルに溶かし、 シユウ酸 1 6. 9 gの酢酸ェチル溶液を加え加熱し た。 反応混合物を冷却し結晶を濂取した。 エタノールから再結晶して目 的物 (化合物 I — 6 6 ) を 1 9. 3 g得た (収率 6 0 %) 。 mp 1 6 2〜 1 6 3
元素分析 (C H, 7C12N3S · 1.5 - (C00H)2 · 0.5 · H20)
計算値 (%) :C, 43.05: H, 4.46: N, 8.86: S, 6.76: CI, 14.95
実測値 (%):C, 42.96: H, 4.47: N, 9.06: S, 6.74: CI, 14.86
本実施例と同様の方法で 2 —ア ミ ノ メチル— 5 — ( 3, 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(30a)から対応する塩酸塩が調製できる。 nip 123 〜125 °C。
元素分析 (d 4H, 7C12N3S · 2 · HC1 · 0.25 · H20)
計算値 (%) :C, 41.24: H, 4.82: N, 10.31 : S, 7.86: CI, 34.78
実測値 (%): C, 41.10: H, 4.74: N, 10.27: S, 7.93: CI, 35.05
実施例 6 7
2 —ア ミ ノ メチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 一メチル _ 5 — ( 3 —ニ ト 口フヱニルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I —67) の合成
実施例 6 6の(28a) の合成法と同様にして 2 — [ ( 4 —イソプロ ピル - 1 —メチル— 3 —ニ トロフエ二ルチオ) ― 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 — ィル] メ タノールから 2 —クロロメチル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチ ル— 5 — ( 3 —ニ トロフエ二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール (28b)を得 た。 mp 106 〜107 °C。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3.14 (se pt, 1H), 3.60 (s, 3H), 4.73 (s, 2H), 7.19 (d, J=7.0 Hz, 1H), 7.4 3 (t, J = 7.8 Hz, 1H), 7.85 (t, J = 2.0 Hz, 1H), 8.00 (d, J = 7.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, 4H, 6C1N302 S)
計算値 (%):C, 51.61: H, 4.95: N, 12.90: S.9.84: CI, 10.88
実測値 (%):C, 51.61: H, 5.00: N, 12.75: S, 9.88: CI, 10.89
実施例 6 6の(29a) の合成法と同様にして 2 —クロロメチルー 4 ーィ ソプロ ピル一 1 —メチル一 5 — ( 3 —二 トロフエ二ルチオ) 一 1 H—ィ ミ ダゾール (28b)から 2 —アジ ドメチル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメチ ルー 5 — ( 3 —ニ ト ロフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール (29b)を得 た。 mp 100 〜101 。C。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) <5 ppm: 1. 26 (d, J = 7. 0 Hz, 6H), 3. 15 (sept, 1H), 3.56 (s, 3H), 4.54 (s, 2H), 7.19 (d, J=8.0 Hz,
1H), 7.43 (t, J = 8.0 Hz, 1H), 7.84 (t, J = 2.2 Hz, 1H), 8.00 (d, J = 8.0 Hz, 1H)
元素分析 (C, 4H, 6N602 S)
計算値 ( ): 50.59: H, 4.85: N, 25.28: S, 9.65
実測値 (%):C, 50.63: H, 4.88: N, 24.94: S, 9.64
実施例 6 6の化合物 I —66の合成法と同様にして表題化合物 I 一 67を 得た。 mp 77 〜78 て。
' H - 瞧 (CDC13 ― TMS) 6 ppm: 1.25 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3.14 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 4.00 (s, 2H), 7.22 (d, J = 8.2 Hz, 1H), 7.83 (t, J = 2.4 Hz, 1H), 7.97 (d, J = 8.2 Hz, 1H)
元素分析 (C Hl 8N402S)
計算値 (%): C, 54.88: H, 5.92: N, 18.29: S, 10.47
実測値 (%) :C, 54.70: H,5.92: N, 18.11: S, 10.38 実施例 6 8
2 —ア ミ ノ メチルー 1 — n—ブチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) — 4 —イ ソプロピル- 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 68) の 合成
実施例 6 6の化合物 I 一 66の合成法と同様にして [ 5 — ( 3, 5 —ジ ク ロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 n—ブチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 2 —ィル] メタノール (12) から化合物 I 一 68を得た。 油 状物。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.86 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 1.23-1.34 (m, 2H), 1.24 (d, J=7.2 Hz, 6H), 1.47-1.58 (m, 2H), 3.09 (sept, 1H), 3.87 (t, J = 7.6 Hz, 2H), 3.96 (s, 3H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.8 Hz, 1H)
実施例 6 9
2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —ク ロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾール塩酸塩 (化合物 I — 6 9 ) の合 成
実施例 66 の化合物 I —66の合成法と同様にして 2 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチル) ィ ミ ダゾリルー 1 H—メ 夕ノール ( 1 2 ) から 2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾール ( 3 0 c)を 得た。 油状物。
1 H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 1.78 (s, 2H), 3.14 (sept, 1H), 3.51 (s, 3H), 3.99 (s, 2H), 6.81 (d t, J = 7. 2 Hz, 1. 8 Hz, 1H), 6. 93 ( t, J = l. 8 Hz, 1 H) , 7.07-7.20 (m, 2H)
2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 —メチルイ ミ ダゾール (30c)から実施例 6 6の化合物 I —66の 合成法と同様にして化合物 I 一 69を得た。 mp 99〜101 。
元素分析 (C H I 8C1N3S - 2 · HC1 · 0.67 · H20)
計算値 (%):C,44.16: H, 5.65: N, 11.04: S, 8.42: C1, 27.93
実測値 ): 44.19: H, 5.67: N, 11.09: S, 8.53: C1, 27.67 実施例 Ί 0
2 —ア ミ ノ メ チル一 1 —ベンジル一 5 _ ( 3, 5 —ジク ロロフ ェニル チォ) — 4 —イ ソプロピルイ ミ ダゾール (化合物 I —70) の合成
実施例 6 6の ( 2 8 a ) の合成法と同様にして [ 1 —ベンジルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダ
ゾール一 2 —ィル] メ タノール力、ら 1 —ベンジル一 2 —ク ロロメチル一 5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—ィ ミダゾール ( 2 8 e)を合成し、 精製せず、 実施例 6 6の(29a) の合成法 と同様にして 2 —アジ ドメチルー 1 —ベンジル一 5 — ( 3, 5 —ジク ロ 口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピルィ ミ ダゾール (29e)を得た。 油状 物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.29 (d, J = 10.5 Hz, 6H),
3.16 (sept, 1H), 4.44 (s, 2H), 5.20 (s, 2H), 6.67 (d, J-2.4 Hz, 2H), 6.85-6.95 (m, 2H), 7.02 (t, J=2.4 Hz, 1H), 7.1-7.3 (m, 3H) 1R (nujol) 2100 cm" 1
2 —アジ ドメチル一 1 _ベンジル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) — 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール (29e)から実施例 6 6 の化合物 I 一 66の合成法と同様にして化合物 I 一 70を得た。 油状物。 Ή - NMR (CDCh - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J=6.9 Hz, 6H), 1.93 (b, 2H), 3.15 (sept, 1H), 3.93 (s, 2H), 5.19 (s, 2H), 6.69 (s, 2H), 6.93 (d, J = 7.8 Hz, 2H), 7.0 (s, 1H), 7.15-7.30 (m, 3H) 実施例 7 1
2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 ーェ チル— 4 —イ ソプロピル— 1 H—イ ミダゾール (化合物 I 一 7 1 ) の合 成
実施例 6 6の化合物 I 一 66の合成法と同様にして化合物 I 一 7 1 を得 た。 mp 63〜67。C。
1 H - NMR (CDC" - TMS) δ ppm: 1.20 (t, J = 7.0 Hz, 3H), 1.24 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 1.85 (s, 2H), 3.09 (sept, 1H), 3.96 (q, J = 7.0 Hz, 2H), 3.99 (s, 2H), 6.81 (d, J-l.0 Hz, 2H), 7.10 (t, J-
1.4 Hz, 1H) 実施例 7 2
2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 1 , 4 ージイソプロピルイ ミ ダゾール (化合物 I —72) の合成
実施例 6 6の化合物 I 一 6 6の合成法と同様にして化合物 I 一 7 2を 得た。 mp 99〜100 °C。
Ή - N R (CDC1., - TMS) <5 pm: 1.22 (d, J=6.8 Hz, 6H), 1.43 (d, J = 7.6 Hz, 6H), 3.07 (sept, 1H), 4.02 (s, 2H), 4.61-4.75 (m, 1H), 6.80 (d, J = l.4 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.2 Hz, 1H) 実施例 Ί 3
2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4 一イ ソプロピルイ ミダゾール (化合物 I —73) の合成
実施例 6 6の化合物 1 — 6 6の合成法と同様にして化合物 I — 7 3を 得た。 油状物。
Ή 一 NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.19 (t, J=7.4 Hz, 3H), 1.24 (d, J=7.6 Hz, 6H), 2.1 (b, 2H), 3.13 (sept, 1H), 3.97 (q, J = 7.4 Hz, 2H), 3.99 (s, 2H), 6.80-7.19 (m, 4H) 実施例 7 4
2 —ア ミ ノメチルー 4 —イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 5 —フエニルチ オイ ミ ダゾール (化合物 I —74) の合成
実施例 6 6の(28a) の合成法と同様にして [ ( 4 —イソプロピル— 1 一メチル一 5 —フエ二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) メ タノ ールから 2 —クロロメチル一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチルー 5 —フエ
二ルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール (28i)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDCh - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.14
(sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 4.50 (s, 2H), 6.91-7.28 (m, 5H)
実施例 6 6の ( 2 9 a ) の合成法と同様にして 2 —クロロメチルー 4
—イ ソプロピル一 1 —メチルー 5 —フヱニルチオ一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル (28 i )から 2 —アジ ドメチルー 4 ーィ ソプロ ピル一 1 —メチルー 5 —フ ェニルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール (290を得た。 油状物。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.0 Hz, 6H),
3.19 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 4.50 (s, 2H), 6.91-7.27 (m, 5H)
1R (nujol) 2096 cm—1
実施例 6 6の化合物 I 一 6 6の合成法と同様にして化合物 I 一 7 4を 得た。 油状物。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) 6 ppm: 1.25 (d, J=7.0 Hz, 6H), 1.52 (br, 2H), 3.18 (sept, 1H), 3.51 (s, 3H), 3.96 (s, 2H), 6.93 -7.28 (m, 5H) 実施例 7 5
2 —ア ミ ノ メチルー 1 ーェチルー 4 一イ ソプロピル一 5 —フエニルチ ォ一 1 H—イ ミダゾール (化合物 I 一 75) の合成
実施例 6 6の(28a) の合成法と同様にして [ ( 1 —ェチル— 4 一イ ソ プロ ピル— 5 —フ エ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タ ノールから 2 —クロロメチル一 1 —ェチル一 4 一イ ソプロピル一 5 —フ ェニルチオィ ミ ダゾール (28j)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 1.25 (t, J二 7.0 Hz, 3H), 3. 17 (sept, 1H), 4.04 (q, J = 7.0 Hz, 2H), 4.71 (s, 2H), 6.93-7.27 (m, 5H)
実施例 6 6の(29a) の合成法と同様にして 2 —クロロメチル— 1 —ェ チルー 4 —イ ソプロピル一 5 —フヱニルチオ— 1 H—ィ ミ ダゾール
(28 j)から 2 —アジ ドメチル一 1 一ェチル一 4 一イ ソプロピル一 5 —フ ェニルチオ一 1 H—イ ミ ダゾール (29j)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDCla 一 TMS) <5 ppm: 1.21 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 1.25 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.17 (sept, 1H), 3.98 (q, J=7.2 Hz, 2H), 4.49 (s, 2H), 6.92〜7.27 (m, 5H)IR (nujol) 2094cm ―'
実施例 6 6の化合物 I 一 66の合成法と同様にして化合物 I 一 75を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.17 (t, J=7.2 Hz, 3H), 1.24 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 1.65 (s, 2H), 3.16 (sept, 1H), 3.96 (s, 2H), 3.97 (q, J=7.2 Hz, 2H), 6.94〜7.25 (m, 5H) 実施例 Ί 6
2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロピル一 1 一 ( 1 , 1 , 1 一 ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール (化合物 I 一 76) の合成
実施例 6 6の(28a) の合成法と同様にして [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 1 , し 1 — ト リ フルォロ ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I —33) カヽら 2 —クロロメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一 イ ソプロピル一 1 一 ( 1, 1, 1 — ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (28k)を合成し、 精製することなく実施例 6 6の(29a) の合成 法と同様にして 2 —アジ ドメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 — ( 1 , 1, 1 — ト リ フルォロェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (29k)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC1 ― TMS) δ ppm: 1.26 (d, J = 7.8 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 4.60 (s, 2H), 4.66 (q, J = 8.6 Hz, 2H), 6.76〜6.78 (m, 2H), 7.14 〜7.16 (m, 1H)
実施例 6 6の化合物 I —66の合成法と同様にして 2 —アジ ドメチル— 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 1, 1, 1 — ト リ フルォロェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール (29k)から化合物 I —76を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) 6 ppm: 1.25 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.09 (sept, 1H), 4.10 (s, 2H), 4.85 (q, J=8.7 Hz, 2H), 6.78 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.13 (t, J = l.8 Hz, 1H) 実施例 7 7
2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 ーフ ルォ口メチルー 4 —イソプロピルイ ミ ダゾール (化合物 I —77) の合成 実施例 7 6 の(291 の合成法と同様にして 2 —アジ ドメ チルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 —フルォロメチルー 4 一イソブ 口 ピル一 1 H—イ ミ ダゾール (291)を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDCls 一 TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 4.60 (s, 2H), 5.97 (d, J = 51.9 Hz, 2H), 6.84 (d, J = l.5 Hz, 2H), 7.15 (t, J = l.5 Hz, 1H)IR (nujol) 2090 cm
実施例 6 6の化合物 I —66の合成法と同様にして 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 一フルォロメチルー 4 ーィ ソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール (291)から化合物 I 一 77を得た。 油状 物。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.26 (d, J=6.9 Hz, 6H), 1.61 (b, 2H), 3.13 (sept, 1H), 4.10 (s, 2H), 6.05 (q, J = 52.5 Hz, 2H),
6.86 (d, J = l.2 Hz, 2H), 7.13 (m, 1H) 実施例 Ί 8
5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ジメチルァ ミ ノ メチル — 4 —イ ソプロピル一 1 ーメチル— 1 H—ィ ミグゾール (化合物 I —78) の合成
2 —ク ロロメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ グゾール (28a) 0.15 g (0.43 mmol ) 、 ァセ トニ ト リノレ 1ml、 50%メチルア ミ ン水溶液 1. 5 m 1 の 混合物を室温で 1 時間撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮し残渣をジ ェチルエーテルで抽出し水洗、 飽和食塩水で洗滌後、 炭酸カ リ ウムで乾 燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣をシ リ カゲルク ロマ トグラフ ィ ー
(酢酸ェチル :塩化メチレン = 1 : 4 ) で分離精製し (化合物 I —78) を 0.148 g得た (収率 95 %) 。 油状物。
Ή - NM (CDCls - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 3.56 (s, 2H), 3.59 (s, 2H), 6.75 (d, J = l.6 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.6 Hz, 1H) 実施例 7 9
2 - { [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル — 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メチルァ ミ ノ) ェタノ ール (化合物 I 一 79) の合成
実施例 7 8の化合物 I —78の合成法と同様にして化合物 I 一 79を得た。 mp 125 〜126 て。
'H - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.24 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.50 (br, 2H), 2.91 (t, J=5.2 Hz, 2H), 3.11 (sept, 1H), 3.49 (s, 3H),
3.65 (t, J = 5.2 Hz, 2H), 3.95 (s, 2H), 6.79 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.27 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, 6H21C12N30S)
計算値 (%):C, 51.34: H.5.65: N, 11.23: S, 8.57: CI, 18.94
実測値 (%):C, 51.00: H, 5.67: N, 11.03: S, 8.44: CI, 19.01 実施例 8 0
[ 5 — ( 3 , 5—ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — メチルー 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] 酢酸 (化合物 I — 8 0 ) の合 成
2—クロロメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 —メ チル一 1 H—ィ ミ ダゾール (28a) 4.75 g (13.6 mmol)、 青酸力 リ ウム (97.5%) 1.0 g を乾燥ジメ チルホルムア ミ ド
13.6 mlに溶かし、 70〜75°Cで 2 4時間加熱撹拌した。 反応混合物を減 圧下に濃縮し残渣に水を加えジェチルエーテルで抽出し、 有機層を 3回 水洗し、 硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣をシ リ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 9〜4 ) で分離精製して [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2—ィル] ァセ トニ ト リル
(化合物 I —80a)を 2.43 得た (収率 53 %) 。 mp 103〜105 °C。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J-7.0 Hz, 6H), 3.12
(sept, 1H), 3.59 (s, 3H), 3.97 (s, 2H), 6.81 (d, J = l.8 Hz, 2H),
7.14 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (CI 5HI 5C12N3S)
計算値 (%): C, 52.95: H.4.44: N, 12.35: S, 9.42: CI, 20.84
実測値 (%):C, 52.90: H, 4.48: N, 12.28: S, 9.49: CI, 20.78
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] ァセ トニ ト リル (化合物 I ― 80a) 1.0 g (2.9 mmol) のメ タノール (12 ml)懸濁液に氷冷下撹拌しな がら乾燥塩化水素ガスを飽和させ、 室温で塩化水素ガスを 3 0分通じた。 反応混合物を 6 0 °Cに加熱してさらに塩化水素ガスを 3 0分吹き込み、 反応混合物を室温で終夜放置した。 溶媒を減圧で留去して残渣に飽和炭 酸水素ナ ト リウム水溶液を加えて中和しジェチルエーテルで抽出した。 有機層を食塩水で洗滌し硫酸マグネシゥムで乾燥し、 溶媒を減圧で留去 して残渣をイソプロピルエーテルで結晶化させてメチル [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ グゾール— 2 —ィル] アセテー ト (33) を 0.68 g 得た。 結晶化母液 はシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 4 ) で精製し (33) を 0.26 g 得た。 収量合計 0.94 g (収率 87 %) 、 n 一へキサンから再結晶して mp 110 〜; 111 °C。
'Η - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 3.47 (s, 3H), 3.75 (s, 3H), 3.92 (s, 2H), 6.78 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.11 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C16H18C12N202S)
計算値 (%):C, 51.48: H, 4.86: N, 7.50: S, 8.59: CI, 18.99
実測値 (%):C, 51.42: H, 4.85: N, 7.56: S,8.61: CI, 18.80
メチル [ 5 — ( 3, 5—ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル 一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] アセテー ト (33)
0.10 g のメ タノール (1 ml) 、 IN—水酸化ナ ト リ ウム (0.32 ml)の混 合物を室温で 1 . 5時間撹拌した。 反応混合物に 1N—塩酸 0.32 mlを加 え析出する結晶を濂別し、 水洗、 冷メ タノールで洗って目的物 (化合物
I 一 80) を 87 mg (収率 90 %) 得た。 mp 118 。C (分解) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 3.50 (s, 3H), 3.88 (s, 2H), 5.70 (b, 1H), 6.83 (d, J
= 1.8 Hz, 2H), 7.26 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, 5H, 6C12N202 S)
計算値 (%) :C, 50.15: H, 4.49: N, 7.80: S, 8.93: CI, 19.74
実測値 (%): C,50.17: H, 4.53: N, 7.87: S, 9.06: CI, 19.61 実施例 8 1
2 — ( 2 —力ルバモイルォ年シ) ェチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I 一 8 1 ) の合成
窒素気流下、 リチウムアルミナムハイ ドライ ド 0.08 g (2.1 mmol)の 乾燥ジェチルエーテル懸濁液を氷冷し、 撹拌しながらメチル [ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H— イ ミ ダゾールー 2 —ィル] アセテー ト (33) 0.766 g (2.05 mmol) のジ ェチルエーテル (10 ml)溶液を 1 0分かけて滴下した。 反応混合物を同 温度で 0. 5時間、 さ らに室温で 1 時間撹拌し、 その後反応混合物に氷 水を加えエーテル層をデカンテーショ ンで分離、 さ らに水溶液をジェチ ルエーテルで抽出した。 エーテル抽出液を組み合わせ硫酸マグネシゥム で乾燥し、 溶媒を減圧で留去して残渣をィソプロピルエーテルから再結 晶して濂別し、 2 — [ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] エタノール (化合物 I —81a)を 0.58 g 得た (収率 82 %) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) 6 ppm: 1.22 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.88 (t, J = 5.8 Hz, 2H), 3.08 (sept, 1H), 3.42 (s, 3H), 4.09 (t, J = 5.8 Hz, 2H), 4, 70 (b, 1H), 6.81 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.12 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (C, 5H, 8C12N20S)
計算値 (%):C, 52.18: H, 5.25: N, 8.11: S, 9.29: CI, 20.53
実測値 (%):C, 52.08: H, 5.28: N, 8.10: S, 9.34: CI, 20.31
実施例 4 1 の化合物 I 一 41の合成法と同様にして 2 — [ 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ グゾール— 2 —ィル] エタノール (化合物 I —81a)から化合物 I —81 を得た。 mp 177〜178 て。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 3.12 (t, J=6.8 Hz, 2H), 3, 48 (s, 3H), 4.43 (t, J=6.8 Hz, 2H), 4.65 (b, 2H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.26 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (CI 6HI 9C12N302S)
計算値 (%):C, 49.49: H, 4.93: N, 10.82: S.8.26: CI, 18.26
実測値 (%) :C, 49.28: H.4.92: N, 10.84: S, 8.33: CI, 18.05 実施例 8 2
2 - ( 2 —ア ミ ノエチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソ プロ ピル一 1 — メ チル一 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 1 - 8 2 ) の合成
実施例 6 6の(28a) の合成法と同様にして (化合物 I 一 8 ) から 2 — ( 2 —クロロェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 — イ ソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ グゾール (37) を得た。 mp 101 〜102 °C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 3.23 (t, J=7.0 Hz, 2H), 3.50 (s, 3H), 3.92 (t, 3=1.0 Hz, 2H), 6.77 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (CI 5H17C"N2S)
計算値 (%):C, 49.53: H, 4.71: N, 7.70: S, 8.82: CI, 29.24
実測値 (%):C, 49.40: H, 4.74: N, 7.74: S, 8.86: CI, 28.94
実施例 6 6の(29a) の合成法と同様にして(37)から 2 — ( 2 —アジ ド ェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル — 1 —メチル— 1 H—イ ミ ダゾール (38) を得た。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3.01 (t, J = 6.8 Hz, 2H), 3.11 (sept, 1H), 3.48 (s, 3H), 3.76 (t, J=6.8 Hz, 2H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.11 (t, J = l.8 Hz, 1H)
副生成物と して 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) — 4 —イ ソプ 口 ピル一 1 一メチルー 2 —ビニルー 1 H—イ ミ ダゾール (37' )を得た。 mp 124〜125 °C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 5.55 (dd, J = 11.2 Hz, 1.5 Hz, 1H), 6.28
(dd, J = 17.2 Hz, 1.5 Hz, 1H), 6.65 (dd, J = 17.2 Hz, 11.2 Hz, 1H),
6.81 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.11 (t, J = l.8 Hz, 1H)
実施例 66 の化合物 I 一 66の合成法と同様にして(38)から化合物 I - 82を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 1.60 (b, 2H), 2.88 (t, J=7.0 Hz, 2H), 3.10 (sept, 1H), 3.14 (t, J=6.8 Hz, 2H), 6.79 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.8 Hz, 1H)
化合物 I —82のシュゥ酸塩 mp 160 〜161 °C
元素分析 (C1 5HI 9C12N2S · C2H204)
計算値 (%):C, 47.01: H, 4.87: , 9.67: S, 7.38: CI, 16.32
実測値 (%):C, 47.08: H, 4.88: N, 9.81: S, 7.45: CI, 16.04
実施例 8 3
2 - (N—ァセチルア ミ ノ メチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジク ロ口フエ二 ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一メチル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合 物 I 一 83) の合成
2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル— 1 —メ チル— 1 H—ィ ミ ダゾール (30a) 220 mg (0.67 mmol) をピリ ジン (1 ml) に溶かし、 室温で撹拌しながら無水酢酸 82 mg (0.80 mmol)を滴下して反応混合物を終夜放置した。 反応混合物を減 圧下に濃縮し残渣を酢酸ェチルで抽出し、 飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶 液、 次いで水で洗滌し硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去し て得られる粗生成物を n—へキサンで洗って濂取し、 化合物 1 —83を 210 mg得た (収率 84 %) 。 mp 139 〜141 °C。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ pm: 1.24 (d, J=7.2 Hz, 6H), 2.07 (s, 3H), 3.12 (sept, 1H), 3.52 (s, 3H), 4.55 (d, J = 3.4 Hz, 2H), 6.60 (b, 1H), 6.80 (d, J = 2.0 Hz, 2H), 7.13 (t, J = 2.0 Hz, 1H)
元素分析 (CI 6HI 9C12N30S)
計算値 (%) :C, 50.05: H, 5.50: N, 10.74: S, 8.28: CI, 18.15
実測値 (%): C, 50.40: H, 5.02: N, 10.86: S,8.38: CI, 17.77 実施例 8 4
5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 —メ チルー 2 —メチルア ミ ジノ メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I —84) の合成
2 —ア ミ ノメチル一 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール (30a) 101 mg (0.30 ππηοΐ)のメ タノ一ル (2 ml) 溶液に室温で撹拌しながらェチル N -メチ
ルァセ トイ ミデー ト塩酸塩 18.5 mg (0.15 mmol)を加え室温で 3時間撹 拌後、 反応混合物を終夜放置した。 反応混合物に飽和炭酸水素ナ ト リウ ム水溶液を加えて中和し、 反応混合物を減圧下に濃縮し、 残渣にメ タノ ール (10 ml)を加えて減圧下に濃縮した。 この操作を 3回繰り返し、 残 渣にメタノールを加え不溶物をろ別し、 ろ液をシリ力ゲルク口マ トグラ フィー (0.5 %アンモニア/メタノール) で精製し (化合物 1 —84) を 35 mg得た (収率 63 %) 。 mp 176〜178 °C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.85 (d, J=7.2 Hz, 6H), 2.10 (s, 3H), 3.55 (s, 3H), 4.52 (s, 2H), 6.78 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.12 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (d 6H2。C12N4S)
計算値 (%): C, 49.34: H, 5.70: N, 14.39: S, 8.23: CI, 18.27
実測値 (%): C, 48.90: H,5.13: N, 14.02: S, 8.21: CI, 18.28 実施例 8 5
5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメ チルー 2 —メチルァ ミ ノ メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I —85) の合成
2 —ア ミ ノメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール (30a) 260 mg (0.76 mmol) 、 ト リェチルア ミ ン 100 mg (1.14 mmol) の塩化メチレン(3 ml) 溶液に氷冷下撹拌しながら無水ト リフルォロ酢酸 190 mg (0.91 mmol) を滴下し、 室温で撹拌した。 TLC で原料が消失後、 反応混合物に水を加 え、 ジェチルエーテルで抽出した。 有機眉を 1 N塩酸、 飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶液、 そして水洗し硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を減 圧下に濃縮し残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : 塩化
メチレン = 1 : 4 ) で精製し 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一メチル一 2 — ト リ フルォロアセチルア ミ ノ メチ ル— 1 H—イ ミ ダゾール (40c)を 315 mg 得た (収率 97 %) 。 イ ソプ 口ピルエーテルから再結晶。 mp 157 〜158 。C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3. 12 (sept, 1H), 3.50 (s, 3H), 4.62 (d, J=5.0 Hz, 2H), 6.78 (d, J = 1.6 Hz, 2H), 7.14 (t, J = l.6 Hz, 1H), 7.85 (b, 1H)
元素分析 (C, 6H1 6C12F OS)
計算値 (%): C, 45.08: H,3.78: N, 9.86: S, 7.52: CI, 16.63: F, 13.37 実測値 (%):C, 44.90: H, 3.87: N, 9.87: S, 7.64: CI, 16.38: F, 13.16
5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 ーメ チルー 2 — ト リ フルォロアセチルア ミ ノ メチル— 1 H—ィ ミ ダゾール (40c) 286 mg (0.67 mmol)の乾燥ジメチルホルムアミ ド (2 ml) 溶液に 窒素気流下 60 %水素化ナ ト リ ウム 32 mg (0.80 ramol)を加え氷冷下で 1 0分撹拌した。 次いでよう化メチル 115 mg (0.80 mmol) を加えて室 温で 3時間撹拌した。 反応混合物に塩化アンモニゥム水溶液を加え、 反 応を終了させ酢酸ェチルで抽出し食塩水で 3回洗滌して硫酸マグネシゥ ムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣をシリ カゲルクロマ トグラフ ィ一 (酢酸ェチル : 塩化メチレン = 1 : 4 ) で精製して 5 — ( 3 , 5 - ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一メチル一 2 — (N - ト リ フルォロアセチルー N—メチル) ア ミ ノ メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (40d)を 232 mg (収率 79 %) 得た。 油状物。
'H - NMR (CDC13 ― TMS) δ ppm: 1.25 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3. 12 (sept, 1H), 3.20 (m, 3H), 3.51 (s, 3H), 4.83 (s, 2H), 6.74 (d, J =1.8 Hz, 2H), 7.13 (t, J = l.8 Hz, 1H)
5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメ
チル一 2— (N— ト リフルォロアセチルー N—メチル) ア ミ ノ メチル一 1 H—イ ミ ダゾール (40d) 225 mg (0.51 mmol) 、 メ タノール 2 ml 、 N-水酸化ナ ト リウム 1 ml の混合物を室温で 3 0分撹拌した。 反応混合 物を減圧下に'濃縮し、 メタノ一ルを留去して残渣をジェチルエーテルで 抽出し、 有機層を食塩水で洗滌し炭酸カ リウムで乾燥した。 溶媒を減圧 で留去して化合物 I 一 85を油状物として Π5 mg 得た (収率 100%) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.24 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.49 (s, 3H), 3.11 (sept, 1H), 3.54 (m, 3H), 3.87 (s, 2H), 6.78 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.10 (t, J = l.8 Hz, 1H) 実施例 8 6
2—ジア ミ ノメチレンメチルア ミ ノメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) — 4 一イソプロピル— 1 ーメチルイ ミ ダゾール (化合物 I —86) の合成
2—ア ミ ノメチルー 5— ( 3, 5—ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロピル— 1 -メチルイ ミ ダゾール (30a) 100 mg (0.292 mmol)、 N, N—ジ ( t 一ブ トキシカルポニル) チォゥ レア 97 mg (0.35 mmol).
EDC 67 mg (0.35 mmol)の乾燥ジメチルホルムア ミ ド溶液 (0.3 ml) を 室温で終夜撹拌した。 反応混合物に水を加えジェチルエーテルで抽出し、 抽出液を食塩水で洗滌し、 硫酸マグネシウムで乾燥した。 溶媒を減圧で 留去して残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル: n—へキ サン = 1 : 2 ) で精製して付加体 2— [ (N, Ν' —ジー t —ブトォキ シカルボニル) グァニジノメチル] — 5— ( 3, 5—ジクロロフェニル チォ) 一 4一イソプロピル一 1 —メチル— 1 H—イ ミ ダゾール (40f)を
165 mg 得た (収率 100%) 。 油状物。
Ή - NMR (CDC - TMS) <5 ppm: 1.26 (d, J=6.8 Hz, 6H), 1.50 and
1.51 (s X2 18H), 3.11 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 4.72 (d, J = 5.2 Hz, 2H), 6.78 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.11 (t, J = l.8 Hz, 1H), 11.43 (b, 1H)
2 - [ ( N, N ' —ジ一 t 一ブ トォキシカルボニル) グァニジノ メチ ル] 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール (40f) 150 mg の ト リ フルォ口酢酸 (1.5 ml) 溶液を室温で 1時間撹拌した。 反応混合物を減圧下に濃縮し 残渣を酢酸ェチルに溶かし、 N—水酸化ナ ト リウムで 3回洗滌して有機 層を炭酸カ リウムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して目的物 (化合物 I 一 86) を油状物として 66 mg得た (収率 68 %) 。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.17 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.08 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 4.37 (s, 2H), 6.35 (b, 2H), 6.78 (d, J =1.8 Hz, 2H), 7.12 (t, J = l.8 Hz, 1H) 実施例 8 7
5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 2 —メ タンスルフォニルア ミ ノメチルー 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ ダゾール (ィヒ 合物 I 一 87) の合成
30a を出発物質として実施例 8 6の化合物 I 一 86の合成法と同様にし て化合物 I —87を得た。 mp 116 〜118 て。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.22 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 3.54 (s, 3H), 4.45 (d, J = 5.8 Hz, 2H), 5.38 (b, 1H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.14 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 (CI 5H1 9C12N 302S2)
計算値 (%) :C, 44.12: H, 4.69: N, 10.29: S, 15.72: CI, 17.36
実測値 (%):C, 44.08: H, 4.68: N, 10.24: S, 15.60: CI, 17.29
実施例 8 8
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 2 — p— トルエンスルフォニルア ミ ノメチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (化合物 I 一 88) の合成
30a を出発物質として実施例 8 6の化合物 I —86の合成法と同様にし て化合物 I 一 88を得た。 mp 85〜87°C。
Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 1.14 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.44 (s, 3H), 3.04 (sept, 1H), 3.50 (s, 3H), 4.14 (d, J = 5.4 Hz, 2H), 6.03 (b, 1H), 6.77 (d, J = l.6 Hz, 2H), 7.13 (t, J = l.6 Hz, 1H), 7.29 (d, J=8.2 Hz, 2H), 7.72 (d, J=8.2, 2H)
元素分析 (C2 ,H23Cl2N302S2)
計算値 (%): C, 52.20: H, 5.02: N, 8.36: S, 12.76: CI, 14.11
実測値 (%): C, 52.20: H, 5.03: N, 8.37: S, 12.43: CI, 13.91 実施例 8 9
5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 ーメ チルー 2 — (N—メチルチオ力ルバモイル) ア ミ ノメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 —89) の合成
30a を出発物質として実施例 4 4の化合物 I —44の合成法と同様にし て化合物 I 一 89を得た。 mp 188 〜190 °C。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.21 (d, J=7.0 Hz, 6H), 3.04 (d, J=4.8 Hz, 3H), 3.13 (sept, 1H), 3.58 (s, 3H), 4.85 (d, 2H), 6.82 (d, J = l.6 Hz, 2H), 7.14 (t, J = l.6 Hz, 1H)
元素分析 (C, 6H2oCl2N4S2)
計算値 (%): C, 47.64: H, 5.00: N, 13.89: S, 15.90: CI, 17.58
実測値 (%): C, 47.66: H.5.05: N, 13.77: S, 15.88: CI, 17.55 実施例 9 0
5 - ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メ チル— 2 —ウ レイ ドメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I — 90) の合 成
化合物 I 一 85を出発物質と して実施例 4 1 の化合物 I 一 41の合成法と 同様にして化合物 I 一 90を得た。 中間体の物性、 mp 163〜165 。C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 3.59 (s, 3H), 4.72 (d, J = 5.8 Hz, 2H), 6.82 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.15 (t, J = l.8 Hz, 1H), 8.53 (b, 1H). 8.65 (b, 1H) 化合物 I 一 90の物性、 mp 192 〜194 。
'H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.21 (d, J = 7.2 Hz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 3.53 (s, 3H), 4.50 (d, J=5.8 Hz, 2H), 4.85 (b, 2H), 6.32 (b, 1H), 6.80 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.26 (t, J = l.8 Hz, 1H) 元素分析 ( 5H18C12N40S)
計算値 (%): C, 48.26: H, 4.86: , 15.01: S, 8.59: CI, 18.99
実測値 (%): C, 48.21: H, 4.91: N, 14.85: S, 8.51: CI, 18.85 実施例 9 1
5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメ チル一 2 —メ トキシカルボニルア ミ ノ メチル一 1 H—ィ ミ ダゾール (ィヒ 合物 I 一 91) の合成
30a を出発物質として実施例 8 4の化合物 I 一 84の合成法と同様にし て化合物 I —91を得た。 mp 138 〜139 て。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.10
(sept, 1H), 3.54 (s, 3H), 3.71 (s, 3H), 4.50 (d, J = 5.6 Hz, 2H),
5.75 (b, 1H), 6.79 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.12 (t, J-l.8 Hz, 1H) 元素分析 (Cl 6H,9C"N 302 S)
計算値 (%): C 49.49: H, 4.93: N, 10.82: S, 8.26: CI, 18.26
実測値 (%):C, 49.18: H, 4.92: N, 10.53: S, 8.27: CI, 18.64 実施例 9 2
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3—ィル) メチル一 1 H— ィ ミダゾール (化合物 I —92) の合成
参考例 2の(17b) の合成法と同様にして(16b) から化合物 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 2 — (p—メ トキシ ベンジルォキシメチル) 一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィル) メチル一 1 H— ィ ミダゾール (17ad) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.10 (sept, 1H), 3.79 (s, 3H), 4.48 (s, 2H), 4.64 (s, 2H), 5.16 (s, 2H), 6.61 (d, J = l.2 Hz, 2H), 6.84 (d, J = 8.6 Hz, 2H), 7.02 〜7.07 (m, 2H), 7.16 〜7, 26 (m, 5H), 8.34 (b, 2H)
参考例 2の化合物 I 一 8 の合成法と同様にして(Had)から化合物 [ 5 一 (3, 5—ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1一 (ピリ ジン一 3 —ィル) メチルー 1 H—イ ミダゾール一 2 —ィル] メ タノール (12ad) を得た。 mp 136〜139 °C。
' H - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.23 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.39 (s, 3H), 4.80 (s, 2H), 5.27 (s, 2H), 6.20 (s, 2H), 6.88 (d, J = 8.7 Hz, ), 7.02 (s, 1H), 7.10 〜 .24 (m, 1H), 7.35〜7.38 (m, 1H), 8.40〜8.42 (m, 1H)
2 8 元素分析 (C1 9HI 9C12N30S)
計算値 (%):C, 55.89: H, 4.69: N, 10.29: S, 7.85: CI, 17.36
実測値 (%):C, 55.78: H, 4.79: N, 10.20: S, 7.88: CI, 17.60
実施例 4 5の(22)の合成法と同様にして(12ad)から 2 — (N—クロ口 ァセチルカルバモイルォキシ) メチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 3 —ィル) メチル一 1 H—イ ミ ダゾール (22ad) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC1 a - TMS) δ ppm: 1.31 (d, J = 8.1 Hz, 6H), 3.17 (sept, 1H), 4.35 (s, 2H), 5.03 (s, 2H), 5.33 (s, 2H), 6.68 (s, 2H), 7.08 (s, 1H), 7.25 〜7.29 (m, 2H), 8.34〜8.35 (m, 1H), 8.46〜8.48 (m, 1H)
実施例 4 5の化合物 I 一 45の合成法と同様にして(22ad)から化合物 I —92を得た。 mp 152〜155 °C
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J=7 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.63 (b, 2H), 5.23 (s, 2H), 5.24 (s, 2H), 6.64 (d, J = l.6 Hz, 2H), 7.04 (d, J = 16 Hz, 1H), 7.04〜7.26 (m, 4H), 8.30 (d, J = 0.8 Hz, 1H), 8.41, 8.42 (dd, J=4.6 Hz, 1.2 Hz, 1H)
元素分析 (C2。H2。C12N402S)
計算値 (%): C, 53.22: H.4.47: N, 12.41: S, 7.00: CI, 15.71
実測値 (%):C, 52.96: H, 4.52: N, 12.13: S, 7.00: CI, 15.80 実施例 9 3
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 2 —ィル) メチルー 1 H— ィ ミ ダゾール (化合物 I —93) の合成
参考例 1 の(17a) の合成法と同様にして(16a) から 2 —ベンジルォキ
シメチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル — 1 — (ピリ ジン一 2—ィル) メチルー 1 H—イ ミ ダゾ一ル (17ae) を 得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J=7 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 4.53 (s, 2H), 4.77 (s, 2H), 5.32 (s, 2H), 6.31 (d, J = l.8 Hz,
2H), 6.73 (d, J=7.8 Hz, 1H), 6.94 (t, J = l.8 Hz, 1H), 6.95〜7.03
(m, 2H), 7.27〜7.36 (m, 6H), 8.40〜8.43 (m, 1H)
参考例 1の(12a) の合成法と同様にして(17ae)から [ 5 — ( 3 , 5 — ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 2 —ィ ル) メチル— 1 H—イ ミ ダゾール一 2—ィル] メ タノール (12ae) を得 た。 mp 145〜146 °C。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.22 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.07 (sept, 1H), 4.91 (d, J=5.8 Hz, 2H), 5.34 (t, J=5.8 Hz, 1H), 6.41 (d, J=2 Hz, 2H), 6.91 (t, J=2 Hz, 1H), 7.05〜7.13 (m, 2H), 7.32 〜7.37 (m, 1H), 8.43〜8.47 (m, 1H)
元素分析 (C, 9H,9C12N30S)
計算値 (%): C, 55.89: H.4.69: N, 10.29: S, 7.85: CI, 17.36
実測値 (%):C, 55.83: H,4.82: N, 10.11: S,7.78: CI, 17.08
- 実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして(12ae)から表題化合 物 I 一 93を得た。 mp 127〜130 X
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.13 (sept, 1H), 4.62 (b, 2H), 5.32 (s, 2H), 5.36 (s, 2H), 6.62 (s, 2H), 6.78 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 6.95 (s, 1H), 7.02 〜7.07 (m, 1H), 7.38〜7.44 (m, 1H), 8.43〜8.46 (m, 1H)
元素分析 (C2。H2。C12 02S)
計算値 (%):C, 53.22: H, 4.47: N, 12.41: S.7.00: CI, 15.71
実測値 (%):C, 53.23: H.4.51: N, 12.36: S, 6.98: CI, 15.45 実施例 9 3 '
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエニルチ ォ) 一 4 —イソプロピル一 1 — (ピリ ジン一 4 —ィル) メチルー 1 H— ィ ミダゾール (化合物 I —93' ) の合成
参考例 1 の(17a) の合成法と同様にして(16a) から 2 —べンジルォキ シメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル - 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィル) メチル— 1 H—イ ミ ダゾール (17af) を 得た。
参考例 1 の(12a) の合成法と同様にして(17af)から [ 5 — ( 3 , 5 - ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィ ル) メチルー 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル] メ タノール (12af) を得 た。 mp 137〜139 °C。
Ή ― NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.27 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 4.75 (s, 2H), 5.26 (s, 2H), 6.66 (d, J = 2 Hz, 2H), 6.87 (dd, J = l.6 Hz, 6Hz, H), 7.05 (t, J = 2.4 Hz, H), 8.44 (dd, J = 1.6 Hz, 6Hz, H)
元素分析 (CI 9HI 9C12N30S)
計算値 (%) :C, 55.89: H, 4.69: N, 10.29: S, 7.85: CI, 17.36
実測値 (%): C, 55.92: H, 4.74: N, 10.24: S, 7.64: CI, 17.09
(12af) の 2HC1塩 : mp223〜235 °C(dec)
実施例 4 5の(22)の合成法と同様にして(12af)から 1 — (N—クロ口 ァセチルカルバモイルォキシ) メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 —ィル) メチルー 1 H—イ ミダゾール (22af) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.32 (d, J = 7.0 Hz, 6H), 3.17 (sept, 1H), 4.30 (s, 2H), 5.28 (s, 2H), 5.31 (s, 2H), 6.71 (d, J = 1.4 Hz, 2H), 6.82 (d, J = 5.8 Hz, 2H), 7.05 (t, J = l.4 Hz, 1H), 8.20 (b, 1H), 8.49 (d, J=5.4 Hz, 2H)
実施例 4 5の化合物 I —45の合成法と同様にして(12af)から表題化合 物 I 一 93' を得た。 mp 88 °C(dec)
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.32 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.17 (sept, 1H), 4.53 (b, 2H), 5.21 (s, 2H), 5.27 (s, 2H), 6.69 (d, J = 1.6 Hz, 2H), 6.82 (d, J = 5.2 Hz, 2H), 7.06 (t, J = l.6 Hz, 1H), 8.46 (b, 2H),
元素分析 (C2。H2。C12N402S · 0. 5H20 )
計算値 (%):C, 52.16: H, 4.61: N, 12.17: S.6.96: CI, 15.42
実測値 (%):(;, 52.45: H, 4.72: N, 11.73: S, 7.08: CI, 14.81
化合物 I 一 93' の 2HC1塩 : mp214〜222 °C (dec) 実施例 9 4
2—ア ミ ノメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 3 —ィル) メチルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 94) の合成
実施例 6 6の(29a) の合成法と同様にして(12ae)から 2—アジ ドメチ ルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン- 3 -ィル) メチルー 1 H -イ ミ ダゾール (29ad) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.50 (s, 2H), 5.20 (s, 2H), 6.65 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.06 (t, J = l.8 Hz, 1H), 7.06〜7.27 (m, 2H), 8.36 (b, 1H), 8.45
(b, 1H)
IR (film) 2100 cm
実施例 6 6の(30a) の合成法と同様にして(29ad)から化合物 I —94を 得た。 mp 99 〜103 °C。
1 H - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J = 6.6 Hz, 6H), 3.14
(sept, 1H), 3.99 (s, 2H), 5.26 (s, 2H), 6.67 (s, 2H), 7.04 (s,
1H), 7.11 〜7.20 (m, 1H), 7.25〜7.35 (m, 1H), 8.37 (d, J=0.9 Hz,
1H), 8.43 (d, J = 6.6 Hz, 1H)
元素分析 ( H2。C12N 4。S · 0.2 · H20)
計算値 (%):C, 55.53: H, 5.00: N, 13.63: S, 7.80
実測値 (%): C,55.46: H, 4.96: N, 13.57: S, 7.60 実施例 9 5
2 —ア ミ ノ メ チルー 5 — ( 3, 5 — ジク ロ口フ エ二ルチオ) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 一 (ピ リ ジン一 2—ィル) メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 95) の合成
実施例 6 6の(29a) の合成法と同様にして(12ae)から 2 —アジ ドメチ ル一 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフ ヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン— 2 -ィル) メ チル一 1 H—イ ミダゾール (29ae) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC1 - TMS) δ ppm: 1.28 (d, J = 6.9 Hz, 6H), 3.15 (sept, 1H), 4.69 (s, 2H), 5.29 (s, 2H), 6.60 (s, 2H), 6.83 (d, J = 7.8 Hz, 1H), 6.95 (s, 1H), 7.06〜7.10 (m, 1H), 7.39〜7.45 (m, 1H), 8.46 〜8.49 (m, 1H)
IR (film) 2100 cm
実施例 6 6の(30a) の合成法と同様にして(29ae)から化合物 I 一 95を
得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ pm: 1.26 (d, J-6.9 Hz, 6H), 3.12 (sept, 1H), 4.01 (s, 2H), 5.05 (s, 2H), 6.60 (s, 2H), 6.85 (d, J
= 7.8 Hz, 1H), 6.95 (s, 1H), 7.02〜7.10 (m, 1H), 7.22〜7.28 (m, 1H), 7.38 〜7.43 (m, 1H) 実施例 9 5 '
2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —ィ ソプロ ピル一 1 — (ピリ ジン, 4 一ィル) メチルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 95' )の合成
実施例 6 6の(29a) の合成法と同様にして(12af)から 2—アジ ドメチ ルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィル) メチル一 1 H—イ ミダゾール (29af) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.31 (d, J = 6.8 Hz, 6H), 3.18 (sept, 1H), 4.47 (s, 2H), 5.20 (s, 2H), 6.69 (d, J = l.8 Hz, 2H),
6.82 (d, J=5.6 Hz, 2H), 7.06 (t, J = l.8 Hz, 1H), 8.47(b, 2H) IR (film) 2080 cm —1
実施例 6 6の(30a) の合成法と同様にして(29af)から化合物 I 一 95' を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.30 (d, J = 8.2 Hz, 6H), 3.16 (sept, 1H), 3.95 (s, 2H), 5.25 (s, 2H), 6.71 (d, J = l.2 Hz, 2H),
6.83 (d, J = 4.8 Hz, 2H), 7.04 (t, J = l.2 Hz, 1H), 8.42〜8.48 (m, 1H)
化合物 I 一 95, の 3HC1塩 : mp252〜260 °C(dec)
元素分析 (C, 9 H20C12N,S - 3HC1 - 1.3 H20)
計算値 (%): 42.25: H, 4.78: N, 10.37: S, 5.94: C1, 32.82
実測値 (%) :C, 42.07: H, 4.67: N, 10.55: S, 5.92: C1, 32.51 実施例 9 6
メチル 2 — [ 1, 2 —ジメチルー 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエニルチ ォ) — 1 H—イ ミ ダゾール— 4 —ィル] プロピオネー ト (化合物 1 —96) の合成
5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 —メチル一 1 H—イ ミ ダ ゾール (5b) 7.0 g (3.2 mmol)の 37 %ホルマリ ン水 (20 ml)溶液を封 管中、 120 てで 1 5時間加熱した。 反応混合物をメ ターノール /塩化メ チレンに溶かし、 水を分液分離した。 有機層を硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥し、 溶媒を減圧で留去して残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (メ タノー ル : 酢酸ェチル = 2 : 9 8 ) で精製し粗生成物をィ ソプロピルエーテル で洗い、 [ 5 — ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 2 —メチルー 1 H —イ ミ ダゾールー 4 —ィル] メ タノール (41a)を 1.7 g得た (収率 21 %) 。 mp 199 〜201 。C。
Ή - NMR (DMS0-d6 - TMS) δ ppm: 2.17 (s, 6H), 2.27 (s, 3H), 4.41 (m, 2H), 5.09 (b, 1H), 6.74 (m, 3H), 12.16 (b, 1H)
[ 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾール - 4 一ィル] メ タノール (41a) 1.7 g (6.8 mmol)を乾燥塩化 メチレン (85 ml)に溶かし、 ト リェチルァ ミ ン 2.10 g (20.8 mmol) を 加えた。 この溶液に氷冷下塩化ァセチルを撹拌しながら滴下した。 同温 度で 3 0分撹拌し、 次いで 6N 塩酸 8.3 ml を加え室温で 1 時間撹拌し た。 反応混合物に飽和炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液を加えて中和し、 塩化 メチレンで抽出し水洗後硫酸ナ ト リ ウムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去 して残渣をシ リ カゲルク ロマ トグラフ ィ ー (酢酸ェチル) で精製して
[ 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 —メチルー 1 H—イ ミ ダ ゾール— 4 一ィル] メチルアセテー ト (41b)を油状物と して 1.55 g 得 た (収率 78 %) 。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 2.05 (s, 6H), 2.21 (s, 3H), 2.39 (s, 3H), 5.11 (s, 2H), 6.75 (s, 3H), 9.81 (b, 1H)
[ 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 2 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィル] メチルアセテー ト (41b) 1.33 g (4.6 mmol)を乾 燥ジメ チルホルムア ミ ド 26 mlに溶かし、 無水炭酸カ リ ウム 1.28 g (9.3 mmol), よう化メチル 715 mg (5.0 mmol)を加え室温で 2時間撹拌 した。 反応混合物に氷水を加えてジェチルエーテルで抽出し、 有機層を 水洗し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して得られる粗生 成物をシ リ カゲルク ロマ トグラフ ィ ー (酢酸ェチル) で分離精製して
[ 5 — ( 1 , 2 —ジメチルー 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) イ ミ ダゾ 一ルー 4 一ィル] メチルアセテー ト (42a)を油状物と して 510 mg 得た (収率 37 %) 。
Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 2.05 (s, 6H), 2.23 (s, 3H), 2.46 (s, 3H), 3.46 (s, 3H), 5.13 (s, 2H), 6.65 (s, 2H), 6.65 (s, 2H), 6.78 (s, 1H)
[ 5 — ( 1 , 2 —ジメチルー 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H 一イ ミ ダゾールー 4 一ィル] メ チルアセテー ト (42a) 500 mg (1.6 mmol) をメ タノール (0.5 ml) に溶かし、 室温で 1M ナ ト リウムメチラ 一ト溶液 4.9 ml を加え 3 0分撹拌した。 反応混合物に水を加え、 塩化 メチレンで抽出し有機層を水洗し硫酸ナ ト リゥムで乾燥した。 溶媒を減 圧下に濃縮し残渣を酢酸ェチルノィソプロピルエーテルから再結晶して
[ 1, 2 —ジメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H— イ ミ ダゾールー 4 一ィル] メ タノール (42b)を 398 mg 得た (収率 93
%) 。 mp 198〜199 °C。
Ή - NMR (CDCla 一 T S) δ ppm: 2.23 (s, 6H), 2.40 (b, 1H), 2.46 (s, 3H), 3.45 (s, 3H), 4.47 (s, 2H), 6.64 (s, 2H), 6.78 (s, 1H)
[ 1 , 2 —ジメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H 一イ ミ ダゾ一ル一 4 一ィル] メ タノール (42b) 370 mg (1.4 mmol)を塩 化チォニル 1.9 ml に加え 7 0 °Cで 3時間加熱した。 反応混合物を減圧 下に濃縮し氷水をついで反応混合物に飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液を 加えて中和しジェチルエーテルで抽出した。 有機層を水洗し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後、 溶媒を減圧下に濃縮し残渣をシリカゲルクロマ トグラフ ィ一 (酢酸ェチル) で精製し、 4一クロロメチルー 1 , 2 —ジメチルー 5 - ( 3 , 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) イ ミ ダゾール (42c)を油状物と して 288 mg 得た (収率 73 %) 。
Ή - NMR (CDC13 - T S) δ ppm: 2.25 (s, 6H), 2.48 (s, 3H), 3.46 (s, 3H), 4.71 (s, 2H), 6.71 (s, 2H), 6.81 (s, 1H)
4 —クロロメチルー 1, 2—ジメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ 二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール (42c)280 mg (1.0 mmol) を乾燥ジメ チルホルムァ ミ ド 5.6 ml に溶かした。 青酸力 リ ゥム 98 mg (1.5 mmol) を加え 50 °Cで 5時間加熱した。 反応混合物に氷水を加えジェチルェ一 テルで抽出し抽出液を水洗後硫酸ナ ト リゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で 留去して残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製し て [ 1 , 2—ジメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H 一イ ミ ダゾールー 4 一ィル] ァセ トニ ト リル (42d)を 114 mg 得た (収 率 42 %) 。 mp 81〜82°C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 2.24 (s, 6H), 2.47 (s, 3H), 3. 7 (s, 3H), 3.76 (s, 2H), 6.60 (s, 2H), 6.80 (s, 1H)
ジイソプロピルァ ミ ン 49 mg (0.48 mmol)を乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン
(5 ml) に溶かし 0 °Cに冷却し、 窒素気流下で 1.62 M n -ブチルリチ ゥムへキサン溶液 0.3 ml を加え、 1 0分撹拌し、 混合物を一 78°Cに冷 却し [ 1 , 2 —ジメチルー 5 — ( 3,' 5 —ジメチルフエ二ルチオ) イ ミ ダゾール— 4 一ィル] ァセ トニ ト リル (42d) 85 mg (0.31 mmol)を加え、 1 5分撹拌した。 次ぎにへキサメチルホスホリ ッ ク ト リア ミ ド 86 mg (0.48 mmol) 、 よう化メチル 68 mg (0.48 mmol)を滴下し一 7 8てで 3 0分撹拌した。 反応混合物を氷水に注ぎ、 ジェチルエーテルで抽出し 抽出液を水洗、 硫酸ナ ト リウムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣 をシリカゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製し 2 — [ 1, 2 —ジメチルー 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール— 4 -ィル] プロピオノニ ト リル (43a)を油状物として 51 mg得た
(収率 57 %) 。
Ή - NMR (CDCls - TMS) δ ppm: 1.63 (d, J=7.2 Hz, 3H), 2.24 (s, 6H), 2.48 (s, 3H), 3.46 (s, 3H), 4.15 (q, J = 7.2 Hz, 1H), 6.60 (s, 2H), 6.80 (s, 1H)
2 — [ 1, 2 —ジメチル一 5 — ( 3, 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 4 一ィル] プロ ピオノ ニ ト リ ノレ (43a) 60 mg (0.21 mmol) をメタノール/ジェチルエーテル (1/3 v/v %) に塩化水 素を飽和させた溶液 5 ml に溶かし、 4 で 2 3時間放置した。 反応混 合物にメタノール 2 ml 及び水 0.3 ml を加え室温で 4時間撹拌した。 反応混合物を飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶液に加えて塩化メチレンで抽 出した。 有機層を水洗し硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 溶媒を減圧下に濃縮 し、 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製し化合 物 I 一 96を油状物として 57 mgを得た (収率 85 %) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 1.51 (d, J=7.4 Hz, 3H), 2.23 (s, 6H), 2.45 (s, 3H), 3.43 (s, 3H), 3.59 (s, 3H), 4.01 (q, J = 7.4Hz,
1H), 6.63 (s, 2H), 6.77 (s, 1H) 実施例 9 7
2 - [ 5 — ( 3 -クロ口フエ二ルチオ) 一 1, 2 —ジメチル一 1 H— イ ミ ダゾールー 4 一ィル] プロピオノニ ト リル (化合物 I 一 9 7 ) の合 成
実施例 9 6の化合物 42d の合成法と同様にし、 [ 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 1 , 2 —ジメチルー 1 H—イ ミ ダゾール一 4 一ィル] メ タノール (42e)から [ 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1, 2 —ジメ チル— 1 H—ィ ミ ダゾール— 4 —ィル] ァセ トニ ト リル (42Πを得た。 mp 90〜91 °C。
Ή - NMR (CDCU - TMS) <5 pm: 2.48 (s, 3H), 3.47 (s, 3H), 3.76 (s, 2H), 6.82〜7.27 (m, 4H)
実施例 9 6の化合物 I —96の合成法と同様にし化合物 I 一 97を得た。
Ή - NMR (CDC - TMS) <5 ppm: 1.64 (d, J=6.8 Hz, 3H), 2.49 (s, 3H), 3.47 (s, 3H), 4.13 (q, J=6.8 Hz, 1H), 6.81 〜7.27 (m, 4H) 実施例 9 8
2 - [ 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 1 一メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィル] プロピオノニ ト リ ル (化合物 I 一 98) の合成
実施例 6の化合物 I 一 6 の合成法と同様にして 1 一ベンジルォキシメ チル一 1 H—イ ミ ダゾ一ルから 2 — ( 1 一ベンジルォキシメチル) イ ミ ダゾールカルボアルデヒ ド (44) を油状物と して得た。 収率 95 %。
Ή ― NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 4.55 (s, 2H), 5.87 (s, 2H), 7.26 〜7.37 (m, 7H), 9.86 (s, 1H)
実施例 8の化合物 I —8 の合成法と同様にして 2 — ( 1 —ベンジルォ キシメチル) 一 1 H—イ ミダゾールカルボアルデヒ ド (44) からシリ力 ゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : メタノール = 1 9 : 1 ) 精製に より ( 1 一べンジルォキシメチルイ ミダゾール一 2 —ィル) メタノール を油状物として得た。 収率 53 %。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 4.49 (s, 2H), 4. 71 (s, 2H), 5.10 (b, 1H), 5.44 (s, 2H), 6.92 (m, 1H), 6.99 (m, 1H), 7.33 (m, 5H)
( 1 一べンジルォキシメチルー 1 H—ィ ミダゾールー 2 —ィル) メタ ノール 29.5 g (135 mmol) の乾燥塩化メチレン (295 ml) 溶液に、 ィ ミ ダゾール 11.1 g (163 mmol)を加えて反応混合物を氷冷し、 t —ブチル ジメチルシリルクロライ ド 24.4 g (162 mmol)を滴下した。 滴下終了後、 反応混合物を室温で 3 0分撹拌した。 反応混合物に氷水を加え塩化メチ レンで抽出し、 抽出液を水洗後、 硫酸ナ ト リゥムで乾燥した。 溶媒を減 圧で留去して 1 —ベンジルォキシメチルー 2 — t —ブチルジメチルシリ ルォキシメチルイ ミダゾール (44' )を油状物として 43.0 g 得た (収率 9 6 %) 。
Ή - NMR (CDCU - TMS) δ ppm: 0.05 (s, 6H), 0.81 (s, 9H), 4.43 (s, 2H), 4.76 (s, 2H), 5.42 (s, 2H), 6.92〜7.30 (m, 7H)
1 一べンジルォキシメチルー 2 — t ーブチルジメチルシリルォキシメ チル一 1 H—イ ミダゾール (44' ) 29.5 g (88.7 mmol) の乾燥テ トラヒ ドロフラン溶液を一 78°Cに冷却し、 窒素気流下 1.66 M n—プチルリチ ゥムへキサン溶液 76 mlを滴下した。 同温度で 5分撹拌し、 次いでジ— 3 —クロロフヱニルジスルフィ ド 28 g (97.5 mmol) を小量ずつ加え、 添加終了後さらに 1 5分撹拌した。 反応混合物を氷水に注ぎジェチルェ 一テルで抽出し、 有機層を水洗し硫酸ナ ト リゥムで乾燥した。 溶媒を減
圧で留去して残渣をシリカゲルクロマ 卜グラフィ ー (酢酸ェチル : n— へキサン = 1 : 2 ) で精製し、 1 —ベンジルォキシメチルー 2— t —ブ チルジメチルシリルォキシメチル一 5— ( 3 —クロ口フユ二ルチオ) ィ ミ ダゾール (45) を油状物と して 21.5 g 得た (収率 51 %) 。
Ή 一 NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 0.09 (s, 6H), 0.87 (s, 9H), 4.39
(s, 2H), 4.86 (s, 2H), 5.51 (s, 2H), 6.90〜7.36 (m, 10H)
1 —ベンジルォキシメチル一 2 - t ーブチルジメチルシリルォキシメ チル— 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) イ ミ ダゾール (45) のニ トロメ タン (108 ml) 溶液にァニソール 14.7 g (137 mmol)を加え、 3 0 °C以 下で無水塩化アルミニウム 18.1 g (136 mmol)を徐々に加えた。 添加終 了後、 室温で 1 5分撹拌した。 反応混合物を冷却して水、 飽和炭酸水素 ナ ト リ ウム水溶液を加えてアル力 リ性と して酢酸ェチルを加え、 混合物 をハイフロスーパーセル上でろ過して分液した。 有機層を水洗し、 硫酸 ナ ト リ ゥムで乾燥して溶媒を減圧下に濃縮し、 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (7 %メ タノール 塩化メチレン) で精製し [ 5 — ( 3— クロ口フエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノールを 油状物として 9.5 g得た (収率 87 %) 。
Ή - 隨 R (CDC - TMS) δ ppm: 4.00 (b, 2H), 4.64 (s, 2H), 7.03 〜7.28 (m, 5H)
上記の 1 一ベンジルォキシメチルー 2 — t 一プチルジメチルシリルォ キシメチルイ ミ ダゾール(44' ) の合成法と同様にして [ 5 — ( 3 —クロ 口フエ二ルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノールから 2 - t ーブチルジメチルシリルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエニル チォ) ィ ミ ダゾールを得た (収率 60 %) 。 mp 107 〜108 て。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.03 (s, 6H), 0.82 (s, 9H), 4.74 (s, 2H), 7.00 (m, 4H), 7.20 (s, 1H), 9.50 (b, 1H)
2 — t —ブチルジメチルシリルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ 二ルチオ) — 1 H—イ ミ ダゾール (45, ) 2.0 g (5.6 mmol) の 37 %ホ ルマリ ン水 (10 ml)水溶液を封管中、 120 てで 1 0時間加熱した。 反応 混合物をメ タノールで流し出し硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥し、 溶媒を減圧で 留去して残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : n—へキ サン = 1 : 1 ) で精製し粗生成物を n—へキサンで洗い、 濂別して [ 2 一 t —ブチルジメチルシリルォキシメチル一 5 - ( 3 —クロ口フエニル チォ) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 4一ィル] メ タノール (46) を 716 mg得 た (収率 33 %) 。 mp 136 〜137 °C。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) 6 ppm: 0.08 (s, 6H), 0.89 (s, 9H), 4.46 (d, J=5.0 Hz, 2H), 4.62 (s, 2H), 5.23 (t, J=5.0 Hz, 1H), 7.05〜 7.30 (m, 4H), 12.59 (b, 1H)
[ 2 — t —ブチルジメチルシリルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) — 1 H -イ ミ ダゾールー 4 -ィル] メ タノール (46) 700 mg (1.8 mmol) の塩化メチレン (14 ml)溶液に ト リエチルァ ミ ン 1.29g (12.8 mmol)を加え、 氷冷下撹拌しながら塩化ァセチル 1.00 g (12.8 mmol) を滴下した。 反応混合物を室温で 1 5分撹拌して反応混合物を冷 却した飽和炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液に加えて中和し、 塩化メチレンで 抽出した。 有機層を水洗し硫酸ナ ト リウムで乾燥し、 溶媒を滅圧で留去 して得られる残渣をメ タノール 5 ml に溶かし 50 %酢酸水 5 ml を加 え室温で 1 時間撹拌した。 反応混合物に飽和炭酸水素ナ ト リゥム水溶液 を加えて中和し塩化メチレンで抽出、 有機眉を水洗し硫酸ナ ト リ ウムで 乾燥した。 溶媒を減圧下に濃縮し、 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ 一 (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 2 ) で精製し [ 2 — t —プチルジ メチルシリルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 1 H— イ ミ ダゾール一 4一ィル] メチルアセテー トを油状物と して 602 m 得
た (収率 78 %) 。
Ή - NMR (CDC1 a - TMS) δ ppm: 0.13 (s, 6H), 0.95 (s, 9H), 2.08
(s, 3H), 4.80 (s, 2H), 5.16 (s, 2H), 7.10 (m, 4H), 9.83 (b, 1H)
[ 2 — t —ブチルジメチルシリルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロロフ ェニルチオ) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 4 一ィル] メチルアセテー ト 600 mg (1.4 romol)を乾燥ジメチルホルムア ミ ド 12 mlに溶かし、 無水炭酸 カ リ ウム (2.8 mmol) を加えた。 次いでよ う化メ チル 240 mg (1.7 mmol)を加え、 反応混合物を室温で 1 時間撹拌した。 反応混合物に氷水 を加えジェチルエーテルで抽出し、 有機層を水洗し硫酸ナ ト リウムで乾 燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣をシ リ カゲルク ロマ ト グラフ ィ ー
(酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 2 ) で精製し、 [ 2 — t —プチルジ メチルシリルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーメ チルー 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィル] メチルアセテー ト (47) を油状 物と して 288 mg 得た (収率 46 %) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) δ ppm: 0.08 (s, 6H), 0.87 (s, 9H), 2.02 (s, 3H), 3.60 (s, 3H), 4.82 (s, 2H), 5.13 (s, 2H), 6.90〜7.18 (in, 4H)
実施例 9 6の(42b) の合成法と同様にして(47)から [ 2 - t 一ブチル ジメチルシリルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 —ィル] メタノールを得た。 mp 111〜 112 。C。
Ή - NMR (CDC - TMS) 6 ppm: 0.72 (s, 6H), 0.87 (s, 9H), 3.30 (b, 1H), 3.59 (s, 3H), 4.68 (b, 2H), 4.80 (s, 2H), 6.88 〜7.17 (m, 4H)
実施例 9 6の(42c) の合成法と同様にして [ 2 — t —プチルジメチル シリルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —メチルー
1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 4 一ィル] メ タノールから 2 — t 一ブチルジメチ ルシリルォキシメチル一 4 一クロロメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエニル チォ) 一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールを得た。 油状物。
Ή - N R (CDC13 - TMS) δ ρρπ: 0.07 (s, 6H), 0.87 (s, 9H), 3.30 (b, 1H), 3.58 (s, 3H), 4.67 (s, 2H), 4.81 (s, 2H), 6.90 〜7.22 (m, 4H)
実施例 9 6の ( 42d) の合成法と同様にして 2 — t —プチルジメチル シリルォキシメチルー 4 一クロロメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエニルチ ォ) 一 1 —メチルイ ミ ダゾールから [ 2 — t一プチルジメチルシリルォ キシメチルー 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 一メチル一 1 H—ィ ミ ダゾールー 4 一ィル] ァセ トニ ト リル (48) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 0.09 (s, 6H), 0.88 (s, 9H), 3.60 (s, 3H), 3.77 (s, 2H), 4.81 (s, 2H), 6.80〜7.22 (m, 4H)
乾燥テ トラ ヒ ドロフラン ( 5 m l ) にジイソプロピルアミ ン 8 7 m g ( 0. 8 6 mmol) を溶かし、 0 °Cに冷却し窒素気流下で 1. 7 1 M n— ブチルリチウムへキサン溶液 0. 5 m l を加え、 1 0分撹拌して混合物 を一 7 8 °Cに冷却し、 [ 2 — t 一プチルジメチルシリルォキシメチル— 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィル] ァセ トニ ト リル(48) 200 mg を加えて 2 5分撹拌した。 次い でへキサメチルホスホリ ッ ク ト リアミ ド 154 mg (0.86 mmol) 、 よう化 メチル 1 2 2 m g (0.86 mmol) を滴下し、 一 7 8 °Cで 1 0分撹拌した。 反応混合物を氷水に注ぎ、 ジェチルエーテルで抽出し抽出液を水洗、 硫 酸ナ ト リ ゥムで乾燥した。 溶媒を減圧で留去して残渣をシリ カゲルクロ マ トグラフィー (酢酸ェチル : n—へキサン = 1 : 2 ) で分離精製し、 最初の溶離部から 2 — ( 2 — t —プチルジメチルシリルォキシメチル— 5 - ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールー
4 一ィル) — 2 —メチルプロ ピオノニ ト リル (49' )を油状物と して 4 0 mg (収率 1 9 得、 次の溶離部から 2 — ( 2 — t —プチルジメチルシ リルォキシメチル一 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 —メチル一 1 H—イ ミ ダゾールー 4 —ィル) プロピオノニ ト リル (50' )を油状物と し て 7 0 mg得た (収率 3 4 %) 。
49, Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 0.08 (s, 6H), 0.88 (s, 9H), 1.76 (s, 6H), 3.56 (s, 3H), 4.79 (s, 2H), 6.80〜7.22 (m, 4H) 50' Ή - NMR (CDC - TMS) δ ppm: 0.08 (s, 6H), 0.87 (s, 9H), 1.63 (d, J = 7.4 Hz, 3H), 3.60 (s, 3H), 4.12 (q, J = 7.4 Hz, 1H), 4.82 (s, 2H), 6.80〜7.22 (m, 4H)
2 — ( 2 — t —ブチルジメチルシリルォキシメチルー 5 — ( 3 —クロ 口フエ二ルチオ) 一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 4 —ィル) プロ ピオノニ ト リル (50' )70 mg 乾燥テ トラヒ ドロフラ ン (2 ml) に溶かし, 1 Mテ トラプチルアンモニゥムフロラィ ド一テ トラ ヒ ドロフラ ン溶液 0.33 ml を加え、 反応混合物を室温で 1 0分撹拌した。 反応混合物に水 を加え塩化メチレンで抽出し、 有機層を水洗し硫酸ナ 卜 リ ゥムで乾燥し た。 溶媒を減圧下に濃縮し残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸 ェチル) で精製し、 2 — [ 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ヒ ド ロキシメチルー 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 4 —ィル] プロピオ ノニ ト リル (50) を油状物として 50 mg得た (収率 98 %) 。
Ή - NMR (CDCls - TMS) δ ppm: 1.61 (d, J = 7.4 Hz, 3H), 3.60 (s, 3H), 4.13 (q, J = 7.4 Hz, 1H), 4.20 (b, 1H), 4.79 (s, 2H), 6.79〜7.25 (m, 4H)
2 — [ 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ヒ ドロキシメチルー 1 ーメチルイ ミ ダゾ一ルー 4 一ィル] プロピオノニ ト リル (50) の合成と 同様にして(49,) から 2 — [ 5 — ( 3 —クロロフヱ二ルチオ) 一 2 —ヒ
ドロキシメ チル一 1 —メ チルイ ミ ダゾ一ルー 4 —ィル] 一 2 —メ チルプ ロピオノ二 ト リル (49) を得た。 油状物。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) 5 ppm: 1.76 (s, 6H), 3.24 (m, 1H), 3.56 (s, 3H), 4.76 (d, J = 5.4 Hz, 2H), 6.80 〜7.22 (m, 4H)
実施例 5 9の化合物 I —59の合成法と同様にして 2 — [ 5 — ( 3 —ク ロロフ エ二ルチオ) 一 2 — ヒ ドロキシメ チルー 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾールー 4 一ィル] プロピオノニ ト リル (50) から化合物 I —98を得 た。 油状物。
Ή - NMR (CDCla - TMS) δ ppm: 1.63 (d, J = 7.2 Hz, 3H), 3.60 (s, 3H), 4.15 (q, J=7.2 Hz, 1H), 4.82(b, 2H), 5.23 (s, 2H), 6.80 〜 7.25 (m, 4H) 実施例 9 9
2 — [ 5 — ( 3 —クロ口フエ二ルチオ) 一 1 , 2 —ジメチルー 1 H— イ ミ ダゾールー 4 一ィル] プロピオン酸 (化合物 1 — 9 9 ) の合成
2 — [ 5 — ( 3 — ク ロ口フ エ二ルチオ) 一 1, 2 —ジメ チルー 1 H— イ ミ ダゾールー 4 -ィル] プロピオノニ ト リル (52) 3 0 m gを 6N塩 酸 3 m 1 に溶かし、 反応混合物を 1 1 0 で反応混合物を減圧下に濃縮 し、 2 8 %アンモニア水でアルカ リ性と し、 齚酸で酸性に戻す。 この水 溶液を MCI GEL (CHP20P 75 〜150 μ 2 5 gを充填したカラムに流し 込み、 精製水で溶出、 次いでメ タノ ールで溶出し、 メ タ ノ ール分画を減 圧下に濃縮し目的物 (化合物 1 — 9 9 ) を油状物と して 2 5 mg得た (収 率 78%) 。
Ή - NMR (CDC13 - TMS) <5 ppm: 1.49 (d, J=7.4 Hz, 3H), 2.48 (s, 3H), 3.46 (s, 3H), 3.95 (q, J=7.4 Hz, 1H), 6.84〜7.20 (m, 5H)
実施例 1 0 0
5 — ( 3, 5 — ジク ロ口べンジル) 一 1 , 2 — ジメ チル一 4 —イ ソプ 口 ピル— 1 H—ィ ミダゾール (化合物 1 — 1 0 0 ) の合成
5 — ( 3 , 5 — ジク ロ 口ベンジル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 2 —メ チル 一 1 H—イ ミダゾ一ル (54) 930 mg (3.3 mmol) を乾燥ァセ ト ン 20 mlに溶かし、 無水炭酸力リウム 1.4 g ( 10.1 mmol) を加えて室温で撹 拌した。 5分後に室温でよう化メ チル 225〃 1 (3.6 mmol) を加えて 8 0 °Cに加熱した。 5時間後、 室温に冷やして濾過し、 濾液を減圧下で 濃縮した。 水を加え、 ク ロ口ホルムで抽出し、 飽和食塩水で水洗し、 無 水硫酸ナ ト リゥムで乾燥後濂過し、 濂液を減圧下で濃縮した。 得られた 粗生成物をシリカゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製すると 目的物 (化合物 I 一 100 ) を 218 mg 得た (収率 22 %) 。
'Η - NMR(CDC13- TMS) 5 ppm : 1.27 (d, J=4.2 Hz, 6H), 2.36 (s, 3H), 2.86 (m, 1H), 3.21 (s, 3H), 3.88 (s, 2H), 6.96 (s, 2H), 7.21 (s, 1H) 実施例 1 0 1
2 —ア ミ ノ メ チル一 5 — ( 3 , 5 — ジク ロロフ ェニルベンジル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 一メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I ― 101)の 合成
2 —ベンジルォキシメ チルー 5 —ョードー 4 ーィ ソプロ ピル一 1 ーメ チルイ ミ ダゾール (4c) 3.31 g ( 8.94 mmol) を乾燥テ トラ ヒ ドロフラ ン 30 mlに溶かし、 n—ブチルリ チウム ( 1.70 M へキサン溶液) 5.78 ml (9.83 mmol ) を一 7 0 °Cで 3 0分かけて加えた。 5分後に 10 ml の 乾燥テ ト ラ ヒ ドロ フ ラ ンに 3, 5 — ジ ク ロ 口べンズアルデヒ ド 1.56g
(8.91 ) を溶かした溶液を、 一 7 0 °Cで 3 0分かけて加えた。 1 時間
5 後室温まで放冷し、 塩化アンモニゥム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出 し、 有機層を飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥後濾過し 濂液を減圧下で濃縮した。 得られた粗生成物をシリ カゲルクロマ トグラ フィー (酢酸ェチル Z塩化メチレン 10 : 1 ) で精製して [ 2 —べンジ ルォキシメチルー 5 —イ ソプロピル一 3 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール 一 4 一ィル] 一 ( 3, 5 — ジク ロ ロフ ヱニル) メ タ ノ ール (56) を 1.25 g 得た (収率 33.3 %) 。
1H-NMR(CD30D-TMS) δ ppm : 1.24 (d, J=8.2 Hz, 6H), 2.94 (m, 1H), 3.38 (s, 3H), 4.49 (s, 2H), 4.55 (s, 2H), 5.99 (s, 1H), 7.21〜 7.39 (m, 8H)
[ 2 —べンジルォキシメチルー 5 —イソプロピル一 3 —メチルー 1 H 一イ ミ ダゾールー 4 一ィル] 一 ( 3, 5 —ジクロ口フエニル) メ タノー ル (56) 1.25g (2.98 mmol ) を塩化メチレン 2 O m l に溶力、し、 室温 で 4 - (ジメチルァミ ノ) 一ピリ ジン 1. 4 5 g ( 1 1. 9 mmol ) を 加えた。 5分後に室温で、 フヱニルクロロチオノフ オルメー ト 0. 4 9 m 1 ( 3. 5 4 mmol )を加え撹拌した。 2時間後、 反応液を減圧下で澳 縮し、 シリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチルノへキサン 1 : 1 ) で精製し、 2 —べンジルォキシメチルー 5 — ( 1 一 ( 3, 5 —ジクロ口 フエニル) _ 1 ーフヱノキシチォカルボニルォキシ) メチルー 4 一イソ プロピル一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (5 7 ) を 1. 0 7 g得た (収率 6 4. 6 %) 。
1H-NMR(CDC13-TMS) (5 ppm : 1.24 (d, J=6.0 Hz, 6H), 2.92 (m, 1H), 3.46 (s, 3H), 4.51 (s, 2H), 4.61 (s, 2H), 6.01 (s, 1H), 6.85〜 7.42 (m, 13H)
2 —ベンジルォキシメ チル一 5 — [ 1 - ( 3 , 5 — ジク ロ口フ エ二 ル) 一 1 —フユノキシチォカルボニルォキシ] メチル一 4 一イ ソプロピ
ル— 1 —メチル— 1 H—ィ ミ ダゾ一ル(57)1.07 g (1.93 mmol ) を乾燥 トルエン 20 mlに溶かし、 室温で α, な' -ァゾビスィソブチロニ ト リル 158 mg ( 0.96 mmol :) 、 ト リブチルチンハイ ドライ ド 1.14 ml (4.24 mmol ) を加え、 8 5 °Cに加温した。 5時間後、 反応液を減圧下で濃縮 し、 シリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチルズへキサン 1 : 1 )で 精製し、 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口ベンジル) — 4 —イソプロピル— 1 ーメチルー 1 H -ィ ミ ダゾール (58) を 470mg 得た (収率 60.5 %) 。
■H-NMRCCDC -TMS) δ ppm : 1.28 (d, J=6.8 Hz, 6H), 2.90 (m, 1H), 3.31 (s, 3H), 3.88 (s, 2H), 4.52 (s, 2H), 4.63 (s, 2H), 6.94 (s,
2H), 7.22 (s, 1H), 7.30 (s, 5H)
2 —べンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口ベンジル) 一 4 —イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール ( 5 8 ) 4 7 0 m g
( 1. 1 7 mmol ) のエタノール 3 m 1 に溶かし、 濃塩酸 ( 3 6 %水溶 液) 1 0 m l を加え、 1 10 °Cで加熱通流した。 3時間後反応液を減圧 下で濃縮し、 水酸化ナ ト リウム水溶液で中和後、 酢酸ェチルで抽出し、 飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥後濂過し、 濾液を濃縮 した。 得られた粗結晶にジェチルエーテル 5 ml を加え濂取し [ 5 一 (3, 5 —ジクロ口ベンジル) 一 4一イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノール (59a)を 3 5 0 m g得た (収 率 9 5. 9 %)
'H-NMR(CD30D-TMS) δ ppm : 1.22 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.92 (m, 1H), 3.45 (s, 3H), 4.02 (s, 2H), 4.62 (s, 2H), 7.06 (s, 2H), 7.29 (s, 1H)
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロ口ベンジル) 一 4 —イ ソプロピル一 : I —メチ ル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル] メ タノ ール (59a) 160 mg (0.51
mmol) を塩化チォニル 5 ml に溶かし、 室温で撹拌した。 2時間後反応 液を減圧下で濃縮し、 乾燥ジメチルホルムァ ミ ド 5 ml 、 ァジ化ナ ト リ ゥム 80 mg ( 1.23 mmol) を加え、 室温で撹拌した。 3時間後、 水を加 え酢酸ェチルで抽出し、 飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾 燥後濂過し、 濂液を濃縮して 2 —アジ ドメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ 口ベンジル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール (60) を 150 mg 得た (収率 87 %) 。
'H-NMRCCDCla-TMS) δ ppm : 1.27 (d, J=7.0 Hz, 6H), 2.89 (m, 1H), 3.35 (s, 3H), 3.92 (s, 2H), 4.46 (s, 2H), 6.94 (s, 2H), 7.23 (s, 1H)
2 —アジ ドメ チル一 5 — ( 3 , 5 — ジクロロベンジル) 一 4 一イ ソブ 口ピル- 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (60) 150 mg ( 0.44 mmol) をエタノール 8 ml に溶かし、 一 2 0。Cで 10 %パラ ジウムカーボン
50 mgを加え、 水素気流下室温で撹拌した。 4時間後反応液をセライ ト 濂過し、 濂液を濃縮し化合物 I 一 101 を 94 mg得た (収率 68 %) 。
'H-NMR(CDC13-TMS) δ ρρπ : 1.24 (d, J=6.6 Hz, 6H), 3.37 (s, 3H), 3.89 (s, 2H), 3, 95 (b, 2H), 4.02 (s, 2H), 6.95 (s, 2H), 7.21 (s,
1H) 実施例 1 0 2
[ 5 — ( 3 — ク ロ口ベンジル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル] メ タノ ール (化合物 I 一 102)の合成 実施例 1 0 1 の(56)の合成法と同様にして(4C)と 3 —クロ口べンズァ ルデヒ ドから [ 2 — (ベンジルォキシメ チル) 一 5 —イ ソプロ ピル一 3 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾールー 4 一ィル] ― ( 3 —クロ口フエニル) メ タノール (56' )を得た。
'H-NMR(CDC13-TMS) δ ppin : 1.23 (d, J=8.2 Hz, 6H), 2.96 (m, 1H), 3.34 (s, 3H), 4.47 (s, 2H), 4.53 (s, 2H), 6.02 (s, 1H), 7.12〜 7.43 (m, 9H)
実施例 1 0 1 の(58)の合成法と同様にして(56' ) から 2 —ベンジルォ キンメ チルー 5 — ( 3 — ク ロ口ベンジル) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール (58' )を得た。 油状物。
■H-NMRCCDCh-TMS) δ ppm : 1.28 (d, J=6.8 Hz, 6H), 2.91 (m, 1H), 3.30 (s, 3H), 3.90 (s, 2H), 4.52 (s, 2H), 4.63 (s, 2H), 6.90 (m, 1H), 7.20 (ro, 2H), 7.30 (m, 5H)
実施例 1 0 1 の(59a) の合成法と同様にして(58' ) から化合物 I 一 102 を得た。 油状物。
'H-NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.22 (d, J=7.2 Hz, 6H), 2.95 (m, 1H), 3.43 (s, 3H), 4.01 (s, 2H), 4.61 (s, 2H), 7.00〜7.12 (m, 2H), 7.17〜7.35 (m, 2H) 実施例 1 0 3
2 —力ルバモイルォキシメ チルー 5 — ( 3, 5 — ジク ロ口べンジル) 一 4 一イソプロピル一 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I ― 103) の合成
[ 5 — ( 3, 5 — ジク ロロベンジル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チ ルー 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル] メ タノール (59a) 167 mg (0.53 mmol ) を乾燥テ トラヒ ドロフラン 5 ml に溶かし、 室温でクロロァセ チルイソ シァネー ト 50 1 (0.59 mmol ) を加えて撹拌した。 1 時間 後、 水を加え酢酸ェチルで抽出し、 飽和食塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後濾過し、 濂液を濃縮して 2 — N—クロロアセチルカルバ モイルォキシメ チル一 5 — ( 3, 5 — ジク ロ ロベンジル) 一 4 —イ ソプ
口ピル— 1 ーメチルー 1 H—ィ ミ グゾール (62) を 210 mg 得た (収率 99 %) 。
'H-NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.26 (d, J=6.6 Hz, 6H), 2.90 (m, 1H), 3.39 (s, 3H), 3.92 (s, 2H), 4.44 (s, 2H), 5.26 (s, 2H), 6.94 (s,
2H), 7.25 (s, 1H), 8.55 (b, 1H)
2 — N—クロロアセチルカルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 - ジクロロベンジル) 一 4 —イソプロピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾ ール (62) 210 mg ( 0.53 mmol) をメ タノール 20 mlに溶かし、 室温で 亜鉛 2 g ( 30.60 mmol ) を加えて撹拌した。 4時間後、 反応液をセラ イ ト濂過し、 濾液を減圧下で濃縮し、 シ リ カゲルク ロマ トグラフ ィ ー
(酢酸ェチル) で精製して目的物 (化合物 I 一 103 ) を 85 mg得た (収 率 45 %) 。
'H-NMR(CDC13-T S) δ ppm : 1.27 (d, J=4.6Hz, 6H), 2.90 (m, 1H), 3.36 (s, 3H), 3.91 (s, 2H), 4.85 (b, 2H), 5.17 (s, 2H), 6.95 (s, 2H), 7.23 (s, 1H)
元素分析 ( C16HI 9N302 C12 )
計算値 (%) ; 53.94 : H, 5.38 : N, 11.80 : C1, 19.90
実測値 (%) ; C, 53.94 : H,5.43 : N, 11.59 : ",19.66 実施例 1 0 4
5 — ( 3 , 5 —ジメチルフヱニルスルフィニル) 一 4 一イソプロピル — 1 , 2 —ジメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 104)の合成
5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1, 2 —ジメチルー 1 H—イ ミ ダゾール 150 mg (0.55 mmol) を塩化メチレン (10 ml)に溶かし、 氷令下に 80 % メ タ ク ロ 口過安息香酸 177 mg (0.82 mmol) を加え 10 分撹拌した。 反応混合物にチォ硫酸ナ ト リ ウム
水溶液、 ついで重曹水を加え塩化メチレンで抽出した。 抽出液を飽和食 塩水で水洗し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後濂過し、 濾液を減圧下に濃 縮し残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で精製し n— へキサンで再結晶し、 化合物 I —104 を 100 mg (収率 63 %) 得た。 mp 100〜101 °C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.36 (d, J=7.0 Hz, 3H), 1.37 (d, J = 7.0 Hz, 3H), 2.33 (s, 3H), 2.35 (s, 3H), 3.26 (s, 3H), 3.32 (sept, 1H), 7.06 (m, 3H)
元素分析 ( C, 6 H22N20S)
計算値 (%) ; C, 66.17 : H, 7.58 : N, 9.65 : S, 11.04
実測値 (%) ; C, 65.32 : H, 7.63 : N, 9.37 : S, 10.62 実施例 1 0 5
5 — ( 3 , 5 —ジメチルフエニルスルフォニル) 一 4 一イソプロピル - 1 , 2 —ジメチルー 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I — 105)の合成
5 — ( 3, 5 —ジメチルフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 , 2 — ジメ チル一 1 H—ィ ミ ダゾール 60 mg (0.20 mmol)を塩化メチレン (6 ml) に溶かし、 80%メ タクロ口過安息香酸 223 mg (1.00 mmol) を 加え室温で 1 時間撹拌した。 反応混合物にチォ硫酸ナ ト リ ゥム水溶液、 ついで重曹水を加え塩化メチレンで抽出した。 抽出液を飽和食塩水で水 洗し、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後濂過し、 濂液を減圧下に濃縮し残渣 をシリ カゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製し n—へキサン で再結晶し、 化合物 I 一 105 を 24 mg (収率 39 %) 得た。 mp 126〜
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.29 (d, J=6.8 Hz, 6H), 2.36 (s, 3H), 3.59 (s, 3H), 3.82 (sept, 1H), 7.19 (s, 1H), 7.46 (s, 2H)
実施例 1 0 6
[ 5 — ( 3 , 5 — ジメ チルフ ヱニルスルフ ィ ニル) 一 4 一イ ソプロ ピ ル一 1 —メ チルー 1 H—イ ミダゾール— 2 —ィル] メ タ ノ ール (化合物 I 一 106)の合成
実施例 1 0 4の合成法と同様にして化合物 I 一 9 から化合物 I 一 106 を得た。 mp 125°C。
Ή - NMR(CDC13- TMS) δ ppm : 1.29 (d, J=6.8 Hz, 3H), 1.31 (d, J = 6.8 Hz, 3H), 2.36 (s, 6H), 3.31 (sept, 1H), 3.42 (s, 3H), 4.50 (br, 1H), 4.63 (s, 2H), 7.09 (m, 3H) 実施例 1 0 7
[ 5 — ( 3, 5 — ジメ チルフ ヱニルスルフ ォニル) 一 4 一イ ソプロ ピ ル一 1 —メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タ ノ ール (化合物 I 一 107)の合成
実施例 1 0 5の合成法と同様にして化合物 I 一 9 から化合物 I 一 107 を得た。 mp 180〜182 て。
】H - NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.16 (d, J=6.8 Hz, 6H), 2.38 (s, 3H), 3.73 (s, 3H), 3.74 (sept, 1H), 4.40 (br, 1H), 4.66 (s, 2H), 7.21 (s, 1H), 7.47 (s, 2H) 実施例 1 0 8
[ 5 — ( 3 , 5 — ジク ロロフ ヱニルスルフ ィ ニル) 一 4 一イ ソプロ ピ ルー 1 ーメ チルー 1 H—イ ミダゾール _ 2 —ィル] メ タノ ール (化合物 I 一 108)の合成
実施例 1 0 4の合成法と同様にして化合物 I —8 から化合物 I _108
を得た。 mp 128〜130 。C。
Ή 一 N R(CDC13-T S) δ pm : 1.26 (d, J = 5.0 Hz, 3H), 1.28 (d, J- 5.0 Hz, 3H), 3.26 (sept, 1H), 3.46 (s, 3H), 4.65 (s, 2H),
7.37 (d, J-l.4 Hz, 2H), 7,46 (t, J = l.4 Hz, 1H)
元素分析 ( C J16C12N202 S)
計算値 (%) ; C, 48.42 : H, 4.64 : N, 8.07 : S, 9.23 : CI, 20.42 実測値 (%) ; C, 48.27 : H, 4.73 : N, 7.99 : S, 9.23 : C1, 20.60 実施例 1 0 9
[ 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フ エニルスルフ ォニル) 一 4 —イソプロ ピ ルー 1 ーメチルー 1 H—イ ミ ダゾール— 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 109)の合成
実施例 1 0 5の合成法と同様にして化合物 I 一 8 から化合物 I 一 109 を得た。 mp 202〜204 °Co
Ή - N RCCDC -TMS) δ ppm : 1.22 (d, J=4.4 Hz, 6H), 3.71 (sept, 1H), 4.69 (s, 2H), 7,56 (t, J = l.2 Hz, 1H), 7.72 (d, J = l.2 Hz, 2H) 実施例 1 1 0
2 —ア ミ ノ メチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフ ヱニルスルフ ィニル) — 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメ チルー 1 H—ィ ミ グゾール (化合物 I 一 110)の合成
実施例 1 0 4の合成法と同様にして化合物 I 一 66から化合物 I 一 110 を得た。 油状物。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.36 (d, J=4.6 Hz, 3H), 1.37 (d, J = 4.6 Hz, 3H), 3.29 (sept, 1H), 3.38 (s, 3H), 3.88 (s, 2H), 7.38 (d, J = l.2 Hz, 2H), 7.45 (t, J = l.2 Hz, 1H)
実施例 1 1 1
2 —ア ミ ノ メチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニルスルフォニル) — 4 一イ ソプロピル— 1 —メチルー 1 H—ィ ミ グゾール (化合物 I 一 111)の合成
実施例 1 0 5の合成法と同様にして化合物 I —66から化合物 I 一 111 を得た。 油状物。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.15 (d, J=4.4 Hz, 3H), 3.69 (sept, 1H), 3.81 (s, 3H), 4.70 (br, 2H), 7.56 (t, J = l.2 Hz, 1H), 7.71 (d, J = l.2 Hz, 2H) 実施例 1 1 2
5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニルスルフィニル) 一 4 一イソプロピル 一 1 ーメチルー 2 — ト リフルォロアセチルアミ ノメチルー 1 H—ィ ミ ダ ゾール (化合物 I 一 112)の合成
実施例 1 0 4の合成法と同様にして(40c) から化合物 I —112 を得た < 油状物。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm : 1.35 (d, J=6.8 Hz, 3H), 1.36 (d, J = 6.8 Hz, 3H), 3.29 (sept, 1H), 3.38 (s, 3H), 4.49 (dd, J = 5.2, 1.6 Hz, 2H), 7.37 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.47 (t, J = l.8 Hz, 1H) 実施例 1 1 3
[ 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱニルスルフィニル) 一 4 一イソプロピ ルー 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I 一 113)の合 成
実施例 1 0 4の合成法と同様にして (12)(R' = H) から化合物 I 一
113 を得た。 mp 217〜218 °C。
Ή - NMR(de-D SO-T S) δ ppm : 1.27 (d, J=7.0 Hz, 3H), 1.32 (d, J =7.0 Hz, 3H), 3.37 (sept, 1H), 4.34 (d, J = 5.8 Hz, 2H), 5.46 (t, J = 5.8 Hz, 1H), 7.53 (d, J = l.6 Hz, 2H), 7.75 (t, J-l.6 Hz, 1H) 元素分析 ( C13H1 4C"N202 S)
計算値 (%) ; C, 46.86 : H, 4.23 : N, 8.41 : S, 9.62 : CI, 21.28 実測値 (%) ; C, 46.73 : H, 4.34 : N, 8.15 : S, 9.39 : C1, 21.13 実施例 1 1 4
[ 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱニルスルフォニル) 一 4 一イソプロピ ル— 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル] メ タノール (化合物 I —114)の合 成
実施例 1 0 5の合成法と同様にして (12)( = Η) から化合物 I 一 114 を得た。 mp 217 °Co
Ή - NMR(de-DMSO-TMS) δ ppm : 1.23 (d, J=6.6 Hz, 6H), 3.75 (m, 1H), 4.39 (d, J = 5.6 Hz, 2H), 5.50 (t, J = 5.6 Hz, 1H), 7.80 (d, J = 1.6 Hz, 2H), 7.98 (t, J = L 6 Hz, 1H), 12.81 (br, 1H)
元素分析 ( C1 3HHC1 03S)
計算値 (%) ; C, 44.71 : H,4.04 : N, 8.02 : S, 9.18 : CI, 20.30 実測値 (%) ; C, 44.94 : H, 4.11 : N, 7.90 : S, 8.91 : C1, 20.12 実施例 1 1 5
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5—ジクロロフヱニルス ルフ ィニル) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 ーメチル一 1 H—ィ ミ グゾール (化合物 I 一 115)の合成
実施例 1 0 4の合成法と同様にして化合物 I —41から化合物 I 一 115
を得た。 mp 148〜149 °C。
Ή - NMR(de-DMSO-TMS) δ ppm : 1.37 (d, J=7.2 Hz, 3H), 1.39 (d, J =7.2 Hz, 3H), 3.31 (sept, 1H), 3.44 (s, 3H), 4.70 (br, 2H), 5.13 (s, 2H), 7.38 (d, J = l.8 Hz, 2H), 7.47 (t, J = l.8 Hz, 1H)
元素分析 ( CsH C NsOaS)
計算値 (%) ; 46.16 : H, 4.39 : N, 10.77 : S, 8.22 : C1, 18.17 実測値 (%) ; C, 45.94 : H, 4.45 : N, 10.61 : S, 8.02 : C1, 18.36 実施例 1 1 6
1 - ( p— t —ブチルベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニル チォ) 一 2 —ハイ ドロキシメチル一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ ール塩酸塩 (化合物 1 — 1 1 6 ) の合成
ジメ チルホルムア ミ ドに、 p— t —ブチルベンジルブロマイ ド 114 mg と、 よう化カリウム 152 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 20分撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 4 ーィ ソプロピル一 2 — (p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (101b) 200 mgを加え、 炭酸力 リ ゥム 126 mg を加えた。 その 後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させた。 反応終了後、 水を加え、 ジェ チルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得られたオイルに、 エタノール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlを加え、 9 0 で 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 得られた結晶 をジェチルエーテルで洗浄後濂過し、 化合物 I 一 1 1 6を 220 mg (収 率 9 6 %) 得た。 mp Π4〜Π7 °C。
Ή - NMR(CD30D-TMS) <5 ppm: 1.22(s, 9H), 1.35(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.30 (sept, 1H), 5.02(s,2H), 5.44(s, 2H), 6.72(d, J = l.8Hz, 2H), 7.05 〜7.25(m, 5H)
実施例 1 1 7
1 一 ( p— N—ァセチルァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イソプロピル一 1 H— ィ ミダゾール (化合物 1 — 1 1 7 ) の合成
ジメチルホルムア ミ ドに、 p—二 トロべンジルブロマイ ド 118 mg と よう化カリウム 114 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分 撹拌した。 次に、 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (101b) 200 mgを加え、 炭酸力 リ ウム 7 6 mgを加えた。 最初、 反応 液は緑色になるが、 やがて消えた。 その後 5 0 °Cまで昇温し、 3時間反 応させた。 反応終了後、 水を加え、 ジェチルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られたオイルに、 ェタノ ール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlを加え、 9 0 で 2時間撹拌し、 反応終 了後、 溶媒を減圧下留去した。 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸 ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得ら れた結晶をジェチルェ テルで洗浄後濂過し、 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口 フ エ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 —
( p—ニ トロベンジル) 一 1 H—イ ミダゾール (103a) を 150 mg (収 率 7 3 %) 得た。 mp 192〜194 て。
Ή - NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1.25(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.12(sept, 1H), 4.79(s, 2H), 5.47(s,2H), 6.58(d, J=2.0Hz, 2H), 6.99(d, lH), 7.32(d, J =9.0Hz, 2H), 7.96(d, J = 9.0Hz, 2H)
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ノヽイ ド口キシメチル一 4 一イソブロピル一 1 一 ( p—ニ トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (103a) 800 mgを酢酸ェチルに溶かし、 白金サルフアイデッ ドカーボン
を加え、 水素置換して接触還元を常圧室温で行った。 1 時間後、 セライ ト濂過し、 濂液を減圧下留去し、 ジェチルエーテルを加え、 析出した結 晶を濂取し、 1 — (p—ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフ ェニルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチル一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミグゾール (104a) を 579 mg (収率 7 8 %) 得た。 mp 130°C (分解) 。 Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.19(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.08(sept, 1H), 4.28(br, 2H), 4.75(s, 2H), 5.12(s, 2H), 6.43(d, J = 8.2Hz, 2H), 6.60 (d, 2H), 6.80(d, J=8.2Hz, 2H), 7.00(d, 1H)
1 一 ( p—ァミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) — 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ル (104a) 200 rog を塩化メチレンに溶かし、 氷冷下、 ジメチルァ ミ ノ ピリ ジン 116 mg と、 無水酢酸 2 1 2 1 を加え、 室温まで自然昇温させ、 1 時間撹拌した。 反応終了後、 水を加え、 塩化メチレンで抽出し、 硫酸 ナ ト リゥムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー (塩化メチレン :酢酸ェチル =2 : 1 ) で精製すると、 2 —ァセ トキシメチルー 1 一 ( p— N—ァセチルァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) _ 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダ ゾールを得た。 この化合物をメタノール 1 0 mlに溶力、し、 氷冷下、 1 M ナ ト リウムメ トキサイ ド溶液 1 ml を加えた。 室温まで自然昇温させ、 1 時間撹拌した。 反応終了後、 減圧下溶媒を留去し、 化合物 I 一 1 1 7 を 41.2 mg (収率 1 9 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.22(d, J=7.0Hz, 6H), 2.16(s,3H), 3.10 (sept, 1H), 4.72(s, 2H), 5.19(s,2H), 6.62(d, J = l.8Hz, 2H), 6.87 〜7.38(m, 5H) 実施例 1 1 8
1 — (m—ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ノヽィ ドロキシメ チル一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(化合物 1 — 1 1 8 ) の合成
ジメチルホルムアミ ドに、 m—ニ トロべンジルクロライ ド 9 4 mgと、 よう化カリウム 114 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分 撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (101b) 200 rogを加え、 炭酸カ リ ウム 7 6 mgを加えた。 その後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させた。 反応終了後、 水を加え、 ジェチ ルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られたオイルに、 エタノール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液と酢酸ェチルを加え、 両方に不溶のものを濂取し、 5 —
( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口キンメチルー 4 —ィ ソブロピル一 1 一( m—二 トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾール塩酸塩 7 2 mgを得た。 濂液の酢酸ェチル眉を、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後、 減圧 下溶媒を留去し、 得られた結晶をジェチルエーテルで洗浄後濂過し、 5 一 ( 3, 5—ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口キシメチル一 4 一 イ ソプロ ピル— 1 一 (m—二 ト ロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル (103b)を 8 0 mg (収率 7 1 %) 得た。 103b, mp 197〜198 °C
Ή 一 N R(CD30D-TMS) δ ppm: 1.25(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.10(sept, 1H),
4.81(s,2H), 5.47(s, 2H), 6.53(d, J = l.8Hz, 2H), 6.99(d,lH), 7.32(d, 1H), 7.59(d, 1H), 7.89(d, 1H), 8.00(s, 1H)
103b塩酸塩
Ή - NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1· 37(d, J = 7. ΟΗζ, 6Η), 3.36(sept, 1Η),
5.06(s,2H), 5.64(s,2H), 6.68(d, J = 1.6Hz,2H), 7.12(d, J = l.6Hz, 1H),
3 l g
7.45(d, J=8.2Hz, 1H), 7.63(d, 1H), 7.99(d, 1H), 8.07(s, 1H)
元素分析(C2。HI SCI2N303 S · HC1 - 1.1H20)
計算値 (%) :C, 47.23 ;H, 4.40;N, 8.26; CI, 20.91;S, 6.30
実測値 (%):C, 47.06;H, 4.42;N, 8.37;C1, 20.98 ;S, 6, 49
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イソプロピル一 1 — ( m—二 トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (103b) 6 4 mgを酢酸ェチルに溶かし、 白金サルフアイデッ ドカーボン を加え、 水素置換して接触還元を常圧室温で行った。 3時間後、 セライ ト濾過し、 濂液を減圧下留去し、 ジェチルエーテルを加え、 析出した結 晶を濂取し、 化合物 I 一 1 1 8を 2 5 mg (収率 4 2 %) 得た。 mp 145〜 148 。C
Ή ― NMRCCDCl 3-TMS) δ ppm: 1.22(d, J = 7. OHz, 6H), 3.11 (sept, 1H), 4.71(s, 2H), 5.13(s,2H), 6.21(s, 1H), 6.32〜6.50(m, 2H), 6.68(d, J = 1.8Hz, 2H), 6.96(m, 1H), 7.01 (d, J = l.8Hz, 1H) 実施例 1 1 9
1 一 (o—ァミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フヱニルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 —ィ ソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール
(化合物 1 — 1 1 9 ) の合成
ジメチルホルムア ミ ドに、 0—二 トロべンジルクロライ ド 237 mg と、 よう化カ リウム 228 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分 撹拌した。 次に、 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (101b) 400 mgを加え、 炭酸カ リ ウム 152 mg を加えた。 その後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させ、 反応終了後、 水を加え、 ジェチル エーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。
2 0 得られたオイルに、 エタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlを加え、 9 0 てで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られた結晶をジェチルエーテルで洗浄後濂過 し、 5 — ( 3 , 5—ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2—ハイ ドロキシメチル — 4一イソプロピル一 1 一 ( 0—二 トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル (103c) を 195 mg (収率 4 7 %) 得た。 mp 160〜166 °C。
Ή - NMRCCDCl -TMS) δ ppm: 1· 31 (d, J = 6.6Hz, 6H), 3.19(sept, 1H), 4.75(s,2H), 5.65(s,2H), 6.51(d,lH), 6.70(d, J = l.6Hz, 2H), 7.00(d, J =1.6Hz, 1H), 7.37(m, 2H), 8.03(d, 1H)
元素分析(C2。H, 9C12N303 S)
計算値 (%): C, 53.10 ;H, 4.23 ;N, 9.29;C1, 15.67;S, 7.09
実測値 (%): C, 53.03;H, 4.44;N, 9.38;C1, 15.38 ;S, 6.99
5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2—ハイ ドロキシメチルー 4一イソプロピル一 1 一 (0—二 トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾール
(103c) 170 mgを酢酸ェチルに溶かし、 白金サルフアイデッ ドカーボン を加え、 水素置換して接触通元を常圧室温で行った。 1 時間後、 セライ ト濂過し、 濂液を減圧下留去し、 ジェチルエーテルを加え、 析出した結 晶を濂取し、 化合物 I一 1 1 9を 7 7 mg (収率 4 9 %) 得た。
Ή - NMRCCDCl 3-TMS) <5 ppm: 1.24(d, J = 6.6Hz, 6H), 3.12(sept, 1H), 4.63(s,2H), 5.20(s,2H), 6.50〜7.25(m, 4H), 6.66(d, 2H), 6.96(d, 1H) 実施例 1 2 0
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2—ハイ ド口キンメチルー 4一イ ソプロピル一 1 一 ( 1 一ナフチルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール 塩酸塩 (化合物 1 — 1 2 0 ) の合成
ジメチルホルムアミ ドに、 1 一( クロロメチル) ナフタ レン 8 9 mgと よう化カ リウム 152 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分 撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (101b) 200 mgを加え、 炭酸カ リウム 126 mg を加えた。 その後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させた。 反応終了後、 水を加え、 ジェチ ルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得られたオイルに、 エタノール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 得られた結晶 をジェチルエーテルで洗浄後濂過し、 化合物 I 一 1 2 0を 220 mg (収 率 9 7 %) 得た。 mp 135〜140 °C0
Ή ― NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1.42(d, J = 7.2Hz, 6H), 3.43(sept, 1H), 4.98(s,2H), 5.99(s,2H), 6.57(d, J = l.8Hz, 2H), 6.78(d, 1H), 7.03(d, J = l.8Hz, 1H), 7.25(t,lH), 7.45 〜 7.78(m, 3H), 7.85(d, 1H), 8.13 (d, 1H) 実施例 1 2 1
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イ ソプロ ピル- 1— ( 2 —フヱニルェチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 2 1 ) の合成
乾燥テ トラ ヒ ドロフランに、 氷冷下、 粉末水酸化ナ ト リ ウム 44 mg とテ トラプチルアンモニゥムブロマイ ド 30 mgを加え、 1 0分後、 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (101b) 200 mgを 加え、 2 0分後、 1 —ブロモー 2 —フエニルェタン 1 2 9 / 1 を加えた。 室温で 3時間撹拌後、 水を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウム
で乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られたオイルに、 エタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素ナ ト リウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで 抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリ 力ゲルクロマ トグラフィー (へキサン : 酢酸ェチル = 1 : 1 ) で精製し て化合物 I 一 1 2 1 を 100 mg (収率 5 2 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.19(d, J=7.0Hz, 6H), 2.88(m, 2H), 3.05 (sept, 1H), 4.19(m, 2H), 4.89(s, 2H), 6.84(d, J = l.8Hz, 2H), 6.98 〜 7.39(m,5H), 7.12(d, J = l.8Hz, 1H)
元素分析(C2 IH22C12N20S)
計算値 (%):C, 59.86;H, 5.26;N, 6.65; CI, 16.83;S, 7.61
実測値 (%):C, 59.93;H, 5.52;N, 6.54;C1, 16.00;S, 7.38 実施例 1 2 2
5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口キシメチル一 4 —イソプロピル一 1 — ( 3 —フヱニルプロピル) 一 1 H—イ ミダゾー ル (化合物 1 — 1 2 2 ) の合成
乾燥テ トラ ヒ ドロフランに、 6 0 %ナ ト リ ウムハイ ドライ ド 4 0 mgを 加え、 氷冷下、 5 — ( 3, 5 -ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミダゾ一 ル (101b) 200 mgを加え、 2 0分後、 1 一ブロモ - 3—フヱニルプロパ ン 1 3 6 1 を加えた。 室温で 3時間撹拌後、 水を加え、 ジェチルエー テルで抽出し、 硫酸ナ ト リゥムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得ら れたオイルに、 エタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlを加え、 9 0てで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素ナ ト リゥ ム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧
下溶媒を留去した。 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (へキサン : 酢酸ェチル = 1 : 1 ) で精製すると、 化合物 I — 1 2 2を 8 0 mg (収率 4 0 %) 得た。
Ή - NMRCCDC -TMS) <5 ppm: 1.19(d, J = 6.6Hz, 6H), 1.93(m, 2H), 2.61 (m, 2H), 3.05(sept, 1H), 3.92(m,2H), 4.68(s, 2H), 6.75(d, J = l.8Hz, 2H), 7.01 〜7.36(m,6H)
元素分析(C22H24C12N20S)
計算値 (%):C, 60.69;H, 5.56;N, 6.43;C1, 16.28 ;S, 7.36
実測値 (%): C, 60.57 ;H, 5.64 ;N, 6.41; CI, 16.01;S, 7.43 実施例 1 2 3
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イソプロピル一 1 一 ( 4 —フエニルブチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 2 3 ) の合成
ジメチルホルムアミ ドに、 1 一クロロー 4 一フエニルブタン 85 mg と、 よう化カ リウム 152 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分撹拌した。 次に、 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 — イソプロピル一 2 —( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール (101b) 200 mgを加え、 炭酸力 リ ウム 126 mg を加えた。 そ の後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させ、 反応終了後、 水を加え、 ジェ チルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し た。 得られたオイルに、 エタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素 ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥 後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィー (へ キサン : 酢酸ェチル = 1 : 1 ) で精製して化合物 I — 1 2 3を 8 6 mg
(収率 4 2 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.15(d, J = 6.6Hz, 6Η), 1.61(m, 4H), 2.54 (m, 2H), 3.03(sept, 1H), 3.98(m, 2H), 4.71 (s, 2H), 6.78(s, 2H), 7.01-7.39 (m, 6H) 実施例 1 2 4
5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イソプロピル一 1 — ( 5 —フエ二ルペンチル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル (化合物 1 — 1 2 4 ) の合成
ジメチルホルムア ミ ドに、 1 —クロ口一 5 —フエ二ルペンタン 9 2 mg と、 よう化カ リ ウム 152 を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一 イソプロピル一 2 — (p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ グゾール (101b) 200 mgを加え、 炭酸力 リ ウム 126 m を加えた。 そ の後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させた。 反応終了後、 水を加え、 ジ ェチルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去 し、 得られたオイルに、 エタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素 ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥 後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (へ キサン : 酢酸ェチル = 1 : 1 ) で精製して化合物 I 一 1 2 4を 120 mg (収率 5 7 % 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) <5ppm: 1.16(d, J = 7. OHz, 6H), 1.30(m, 2H), 1.58 (m,4H), 2.53(ro,2H), 3.05(sept, 1H), 3.96(m, 2H), 4.74(s,2H), 6.80 (d, J = l.8Hz, 2H), 7.07〜7.34(m, 6H)
実施例 1 2 5
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口キシメチル一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 6 —フエ二ルへキシル) 一 1 H—イ ミ ダゾー ル (化合物 1 — 1 2 5 ) の合成
ジメチルホルムアミ ドに、 1 一クロロー 6 —フエ二ルへキサン 9 9 mg と、 よう化カ リウム 152 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 — イ ソプロピル _ 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—ィ ミ ダゾール (101b) 200 mg を加え、 炭酸力 リ ウム 126 mg を加えた。 その後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させ、 反応終了後、 水を加え、 ジ ェチルエーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去 した。 得られたオイルに、 エタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 O mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌し、 反応終了後、 溶媒を減圧下留去した。 炭酸水素 ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥 後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (へ キサン : 酢酸ェチル = 1 : 1 ) で精製して化合物 I — 1 2 5を 8 1 mg (収率 3 7 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.17(d, J = 7.0Hz, 6H), 1.26(m, 4H), 1.53 (m, 4H), 2.52(m, 2H), 3.05(sept, 1H), 3.92(m, 2H), 4.73(s, 2H), 6.80 (d, J = l.6Hz, 2H), 7.03〜7.340n, 6H) 実施例 1 2 6
5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2 —チェニルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール 塩酸塩 (化合物 1 — 1 2 6 ) の合成
ジメチルホルムア ミ ドに、 2 — (クロロメチル) チォフェン 6 7 mgと、
よう化カ リ ウム 152 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分 撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプ 口ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (101b) 200 mgを加え、 炭酸カ リ ウム 126 mg を加えた。 その後 5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させ、 反応終了後、 水を加え、 ジェチル エーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られたオイルに、 エタノール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlを加え、 9 0 てで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた結 晶をジェチルエーテルで洗浄後濂過し、 化合物 I 一 1 2 6を 170 mg (収率 8 3 %) 得た。
Ή - NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1.32(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.32(sept, 1H), 5.04(s,2H), 5.68(s,2H), 6.80(m,lH), 6.86(d,2H), 7.05(m, 1H), 7.26 (m, 1H), 7.32(m, 1H) 実施例 1 2 7
5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口キシメチル一
4 —イソプロピル— 1 一 ( 3 —チェニルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ一ル 塩酸塩 (化合物 I 一 1 2 7 ) の合成
ジメチルホルムア ミ ドに、 3 — (クロロメチル) チォフェン 6 7 mgと、 よう化カ リウム 152 mg を氷冷下いれ、 室温まで自然昇温させ、 2 0分 撹拌した。 次に、 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプ 口ピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾ ール (101b) 200 mgを加え、 炭酸カ リ ウム 126 mg を加えた。 その後
5 0 °Cまで昇温し、 6時間反応させ、 反応終了後、 水を加え、 ジェチル エーテルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 得られたオイルに、 エタノール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlを加え、 9 0
°Cで 2時間撹拌し、 反応終了後、 溶媒を減圧下留去した。 得られた結晶 をジェチルエーテルで洗浄後濂過し、 化合物 I 一 1 2 7を 200 mg (収 率 9 7 %) 得た。
Ή - NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1.33(d, J = 7. OHz, 6H), 3.32(sept, 1H), 5.01(s,2H), 5.49(s,2H), 6.82(d, J = l.8Hz, 2H), 7.01(m, 1H), 7.23(d, J =1.8Hz, 1H), 7.25〜7.40(m, 2H) 実施例 1 2 8
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H— ィ ミダゾール (化合物 1 — 1 2 8 ) の合成
2 —ベンジルォキシメチルー 5 —( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (101a) 245mg(2mmol)をテ ト ラヒ ドロフラン(10ml)に溶かし、 本溶液中へ、 キノ リ ン一 3—ィルメチ ルブロマイ ドの塩化メチレン溶液を室温撹拌下に加え、 続いて力性ソー ダ、 200mg(5mmol), n—テ トラブチルアンモニユウムブロマイ ド 3 9 mg (0.12mmol)を加えた。 2時間撹拌反応後、 一夜放匱後処理、 反応混合物 を減圧留去し、 残渣を塩化メチレンにて抽出、 水洗、 乾燥し、 溶媒を留 去、 残留油状物をシリカゲルカラム (塩化メチレン Z酢酸ェチル) で精 製して一番目の溶出物として 2 6 g(2.6 %) の油状物 2—ベンジルォキ シメチルー 4 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 5—イソプロピル 一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール(100a)を得 た。 二番目の溶出部から次ぎの反応に使用するのに適した 2—べンジル ォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール(100b) を 730 mg (収率 7 3 %) 得た。 mp 95 〜98 °C。
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: (100a) 1.29(d, J=6.8Hz, 6H), 3.05〜3.2 (m, 2H), 4.60(s, 2H), 4.74(s, 2H), 5.35(s, 2H), 6.5(d, J = l.6Hz, 2H), 6.59 (t, J = l.8Hz, 1H), 7. 5〜7.75(m, 4H), 8.91(d, J = 9.8Hz, 1H), 8.7(d, J=2.2 Hz)
(100b) 1.18(d, J=7.2Hz, 6H), 2.9〜3.2(m.1H), 4.52(s.2H), 4.63(s.2H), 5.47(s, 2H), 6.99(d, J = l.6Hz, 2H), 7.09(t, J = 2Hz, 1H), 7.46-7.58(m, 2H), 7.67-7.68(m, 2H), 8. ll(d, J = 8.2Hz, 2H), 8.76(d, J = 2.4Hz, 1H)
2 —ベンジルォキシメチル- 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 4 —イソプロ ピル一 1 — ( キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (100b) 7 3 0 mg (1.36mmol) を 1 0 m 1 の c -HC1に溶かし、 一時間加熱還流後処理、 反応混合物中へ飽和重炭酸ソーダ水を加え塩化 メチレンにて抽出、 水洗、 乾燥後溶媒を、 減圧留去し、 残留物をシリカ ゲルカラムクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製し 2 —ハイ ドロキ シメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル 一 1 一( キノ リ ン一 3 —ィルメ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (109)を 500 mg (収率 8 3 %) 得た。 rop 174 〜; 175 °C
Ή ― NMRCCDC ) 5 ppm: 1.26(d, J=6.8Hz, 6H), 3.0 〜3.2(m, 1H), 2.6 〜 3.8(br, 1H), 4.87(s, 2H), 5.44(s, 2H), 6.52 (d, J = l.8Hz, 2H), 6.61 (t, J = 2Hz, 1H), 7.47-7.72 (m, 4H), 8.04(d, J=9Hz, 4H), 8.77(d, J=2Hz, 1H)
元素分析 (C23H21N3C120S)
計算値 (%): C, 60.26 ;H, 4.62;N, 9.17;C1, 15.47;S, 6.99.
実験値 (%):C, 59.98;H, 4.73;N, 9.08;C1, 15.11;S, 7.10.
2 —ハイ ドロキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 — ( キノ リ ン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダ ゾール (109) 223mg (0.50mmol) を 5 mlのテ トラ ヒ ドロフランに溶かし、 0 °C冷却撹拌下にクロロアセチルイソシァネー ト 7 2 mg(0.60mmol)を滴
下、 室温にて 3 0分撹拌した。 反応後処理、 反応混合物中へ飽和 NaHC03 水を加え、 塩化メチレンにて抽出、 水洗し乾燥後溶媒を減圧留去し、 次 の反応に使用するのに適した 2—クロロアセチルカルバモイルォキシメ チルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 一 (キノ リ ン一 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール (110)を得た。 mp 167〜170 °C。 この結晶を 20ml の含水メ タノールに溶かし 40mg の
Zn powderを加えて室温下に 5時間撹拌した。 反応後処理、 反応混合物 中へ飽和重炭酸ソーダ水を加えて不溶物をセライ トを用いて減圧濾過し 濂液を '濃縮後、 塩化メチレンにて抽出、 水洗、 乾燥後溶媒を留去し、 残 留結晶を酢酸ェチル、 エーテルで洗浄し、 化合物 I 一 1 2 8を 195mg
(収率 7 8 %) 得た。 mp 214〜216 °C。
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: (110) 1.81 (d, J=6.8Hz, 6H), 3.1〜3.23(mlH),
4.21(s, 2H), 5.37(s, 2H), 5.45(s, 2H), 6.60(d, J=2Hz, 2H), 6.73(t, J = l.6 Hz), 7.26〜7.73(m, 4H), 8.15(d, J=7.8Hz, 1H), 8.12(br, IH), 8.62(d, J=2.4 Hz)
化合物 I 一 1 2 8 1.30(d, J=7Hz, 6H), 3.1 〜 3.2(m, IH), 4.6(br, 2H),
5.33(s,2H), 5.43(s,2H), 6.52(d, J=2Hz, 2H), 6.59(d, J = l.8Hz), 7.49〜 7.69(m, 4H), 8.00(d, J=8.8Hz, IH), 8.67(d, J = 2.6Hz)
元素分析 (C2 C1202 S)
計算値 (%):C, 57.74 ;H.4.42;N, 11.17;S;6.39;C1, 14.14
実験値 (%):C, 57.30, H, 4.50;N, 11.08;S, 6.59; CI, 13.92 実施例 1 2 9
2—力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエニルチ ォ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 2 — ( 2—ピリ ジル) ェチル) 一 1 H 一イ ミダゾール (化合物 1 — 1 2 9 ) の合成
2 — ピリ ジンエタノール 2 gを塩化メチレン 1 0 mlに溶かし、 ドライ アイス浴で— 4 0 °Cに冷却し、 チォニルブロマイ ド 2.5 ml を加えた。 自然昇温し、 1 0分後、 6 0 °Cで撹拌した。 3 0分後冷却し、 反応液を 減圧下留去した。 この残渣を、 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) イ ミ ダゾ一ル (101b) 3.6 g と粉末水酸化ナ ト リ ウム 650 mg とテ トラプチ ルアンモニゥムブロマイ ド 262 mg の入ったテ 卜ラ ヒ ドロフラン溶液に 氷冷下加えた。 室温に戻し、 さ らに粉末水酸化ナ ト リ ウムをアルカ リ性 になるまで加え、 5時間後、 水を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ 卜 リ ゥムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリ 力ゲルクロマ トグ ラフィ一 (へキサン : 齚酸ェチル = 2 : 1 ) で精製して 5 — ( 3, 5 — ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベン ジルォキシメチル) 一 1 一 ( 2 — ( 2 —ピリ ジル) ェチル) 一 : 1 H—ィ ミ ダゾ一ルを 1.9 g (収率 4 3 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) 6 ppm: 1.25(d, J = 7. OHz, 6H), 3.08(m, 3H), 3.79 (s, 3H), 4.36(m, 2H), 4.48(s,4H), 6.72-6.95(m, 5H), 7.07-7.16(m, 2H), 7.17-7.30(m, 2H), 7.50(m, 1H), 8.52(m, 1H)
5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 2 — ( p—メ トキシベンジルォキシメチル) 一 1 一 ( 2 — ( 2 —ピリ ジル) ェ チル) 一 1 H—イ ミ ダゾール 1.43 g にエタノール 2 0 mlと 3 6 %塩酸
4 0 mlを加え、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留 去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリカゲルクロマ ト グラフィ 一 (酢酸ェチル : メ タノール = 1 0 : 1 ) で精製して 5 — ( 3 ,
5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 —ハイ ドロキシメ チルー 1 一 ( 2 — ( 2 — ピリ ジル) ェチル) — 1 H—イ ミ ダゾール
(112a) を 5 7 1 mg (収率 5 1 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) <5 ppm: 1.29(d, J = 6.8Hz, 6H), 3.15(m, 3H), 4.52 (m, 2H), 4.76(s, 2H), 6.87(d,2H), 6.80- 7.40(m, 3H), 7.60(m, 1H), 8.50(m, 1H)
元素分析(C2。H2,C12N30S)
計算値 (%):C, 56.87;H, 5.01;N, 9.95;C1, 16.79;S, 7.59
実験値 (%):C, 56.58;H, 5.13;N, 9.90; CI, 16.65;S, 7.53
テ トラ ヒ ドロフラ ン 2 0 mlに、 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フ エニルチ ォ) 一 4 一イ ソプロピル一 2 —ハイ ド口キシメチル一 1 — ( 2 —ピリ ジ ンェチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (112a) 521 を溶かし、 — 40°Cに冷 却した。 撹拌下、 ト リ クロロアセチルイソシァネー ト 2 2 1 1 を加え 自然昇温して室温に戻し、 3 0分撹拌した。 ト リェチルァミ ン 500〃 1 と水 5 ml とメ タノール 5 ml を加え、 7 0てで 1時間撹拌した。 反応 終了後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸 ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残 渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : メ タノール =10 :1) で精製して化合物 I 一 1 2 9を 520 mg (収率 9 1 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) 5 ppm: 1.25(d, J=7. OHz, 6H), 3.08(m, 3H), 4.35 (m, 2H), 5. ll(s, 2H), 5.31(br,2H), 6.84(d, 2H), 6.94(m, 1H), 7.13(d, 1H), 7.18(m, 1H), 7.60(m, 1H), 8.51(m, 1H) 実施例 1 3 0
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエニルス ルファニル) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 3 — ( 2 —ピリ ジル) プロ ピ ル) — 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 — 1 3 0 ) の合成
2 —ピリ ジンプロパノール 500 ms. を塩化メチレン 2 0 mlに溶かし、
ドライアイス浴で— 40°Cに冷却し、 チォニルブロマイ ド 564〃 1 を加え た。 自然昇温し、 1 0分後、 6 0 °Cで撹拌した。 3 0分後冷却し、 反応 液を減圧下留去した。 この残渣を、 2 —べンジルォキシメ チルー 5 —
( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピルイ ミ ダゾール (101a) 891 mg と粉末水酸化ナ ト リウム 365 mg とテ トラプチルアンモ 二ゥムブ口マイ ド 118 m の入ったテ 卜ラ ヒ ドロフラン溶液に、 氷冷下 加えた。 室温に戻し、 さ らに粉末水酸化ナ ト リ ウムをアルカ リ性になる まで加え、 5時間後、 水を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウム で乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ 一 (へキサン : 酢酸ェチル = 2 : 1 ) で精製して 2 —ベンジルォキシメ チルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4一イ ソプロピル一 1 一 (ピ リ ジン一 2—ィルプロ ピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールを 300 mg
(収率 2 6 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ pm: 1.25(d, J = 7.0Hz, 6H), 2.05(m, 2H), 2.73 (m, 2H), 3.09(sept, 1H), 3.97(ro, 2H), 4.52(s,2H), 4.66(s,2H), 6.74 (d, 2H), 6.95(m,lH), 7.09(d,lH), 7.12(m, 1H), 7.31(m, 5H), 7.54 (in, 1H), 8.49(m,lH)
2—ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5—ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4—イソプロピル一 1 一 ( 3 — ( 2—ピリ ジル) プロピル) イ ミ ダゾ ール 300 mg にエタノール 1 0 mlと 3 6 %塩酸 2 0 m l を加え、 9 0 °C で 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去し、 炭酸水素ナ ト リ ゥ厶水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減 圧下溶媒を留去した。 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチ ル : メ タノール = 10 : 1) で精製して 5 — ( 3, 5 —ジクロロフェニル チォ) 一 4—イソプロピル一 2—ハイ ドロキシメチルー 1 — ( 3 — ( 2 一ピリ ジル) プロピル) 一 1 H—イ ミ ダゾールを 127 mg (収率 5 1 %)
得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.18(d, J = 7.0Hz, 6H), 2.16(m, 2H), 2.85
(m, 2H), 3.05(sept, 1H), 4.02(m, 2H), 4.76(s, 2H), 6.75(d, 2H), 7.05-
7. 19(m, 3H), 7.60 (m, 1H), 8.49(m, 1H)
計算値 (%): C,57.09;H,5.38;N,9.51;C1, 16.05;S, 7.25
実験値 (%):C, 57.34 ;H, 5.37;N, 9.70;C1, 15.78 ;S, 7.07
テ トラヒ ドロフラン 1 0 mlに、 5 - ( 3 , 5 —ジクロ口フエニルスル ファニル) 一 4 一イソプロピル一 2 —ハイ ドロキシメチルー 1 — ( 2 — ピリ ジンプロピル) — 1 H—イ ミ ダゾール 110 mg を溶かし、 — 4 0 °C に冷却した。 撹拌下、 ト リ クロロアセチルイ ソシァネー ト 45.1 1 を 加え、 自然昇温して室温に戻し、 3 0分撹拌した。 ト リェチルァ ミ ン 100// 1 と水 600 1 とメ タノール 600 // 1 を加え、 7 0度で 1 時間撹 拌した。 反応終了後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液 を加え、 齚酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を 留去した。 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : メ タノ ール = 10 : 1) で精製して化合物 I 一 1 3 0を 8 0 mg (収率 8 3 %) 得
'H-NMR(CDC13-TMS) δ ρπ: 1.24(d, J = 7.0Hz, 6H), 2.08(m, 2H), 2.78
(m, 2H), 3.08(sept, 1H), 3.97(m, 2H), 5.22(s,2H), 6.00(br, 2H), 6.76
(d, 2H), 7.09(m, 3H), 7.59(m, 1H), 8.45(m, 1H)
元素分析 (C22H2 <C12N402S · 0.3H20)
計算値 (%):C, 54.50;H, 5. 11;N, 11.57;C1, 14.62;S, 6.61
実測値 (%): C, 54.52;H, 5.21 ;N, 11.78; CI, 14.51 ;S, 6.53 実施例 1 3 1
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) 一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 4 —イ ソプロ ピル— 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 — 1 3 1 ) の合成
2 —メ トキシ一 5 —ハイ ドロキシメチルピリ ジン 375 mg を塩化メチ レン 5 ml に溶かし、 ドライアイス浴で一 4 0 °Cに冷却し、 チォニルブ 口マイ ド 209 ζ 1 を加えた。 自然昇温し、 1 0分後、 6 0 °Cで撹拌した, 3 0分後冷却し、 反応液を減圧下留去した。 この残渣を、 2 —べンジル ォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール (101a) 1179 mg と粉末水酸化ナ ト リ ウム 215 mg とテ トラブチルアンモニゥムブロマイ ド 87 m の入ったテ ト ラヒ ドロフラン溶液に、 氷冷下加えた。 室温に戻し、 さらに粉末水酸化 ナ ト リウムをアルカリ性になるまで加え、 5時間後、 水を加え、 酢酸ェ チルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣 をシリ カゲルクロマ トグラフィー (塩化メチレン :酢酸ェチル =4 : 1) で精製して 2 —べンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二 ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 ( 2 —メ トキシピリ ジン一 5 —ィル メチル) 一 1 H—イ ミダゾール (114a) を 290 mg (収率 1 9 %) 得た ( Ή ― NMR(CDC13-TMS) 5ppm: 1.26(d, 6H), 3.09(sept, 1H), 3.83(s,3H), 4.58(s,2H), 4.70(s, 2H), 5.08(s,2H), 6.46(d, 1H), 6.54(d, 2H), 6.99 (m, 1H), 7.18〜7.40(ra, 6H), 7.88(d, 1H)
ァセ トニ ト リルに、 よう化カリウム 8 3 mgを入れ、 氷冷撹拌下、 卜 リ メチルンリルクロライ ド 6 4 1 を加えた。 自然昇温し、 1 0分後、 2 一べンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 ― ( 2 —メ トキシピリ ジン一 5 —ィルメチル) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—イ ミダゾール 150 mg を入れ、 6 0 °Cで加熱撹拌した。 1 時間後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで
5 抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 残渣をシリカ ゲルクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : メ タノール =10 : 1) で精製し て 2 —べンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) — 1 — ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 4 一イソプロ ピル — 1 H—イ ミダゾール (115a) を 5 0 mg (収率 3 4 %) 得た。
Ή ― NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.30(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.12(sept, 1H), 4.65(s, 2H), 4.76(s,2H), 4.95(s, 2H), 6.35(d, 1H), 6.66(d, J=2.0Hz, 2H), 7.05(d, J=2.0Hz, 1H), 7.08(d, 1H) 7.23〜 7.46(ro, 6H)
2 —ベンジルォキシメチル一 5 _ ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 4 一イソプロピル — 1 H—イ ミダゾ一ル 5 0 mgをエタノール 5 ml と 3 6 %塩酸 1 0 mlに 溶かし、 9 0 °Cで 2時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下留去した
t 炭酸水素ナ ト リゥム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リゥ ムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得られた結晶をジェチルエーテルで 洗浄後濾取し、 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2 —ハイ ド口 キシメチルー 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 5 —ィルメチル) 一 4 —ィ ソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール(116a)を 1 0 mg (収率 2 4 %) 得た。
Ή ― N RCCDsOD-T S) δ ppm: 1.25(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.13(sept, 1H),
4.84(s,2H), 5.17(s, 2H), 6.33(d, J=9.0Hz, 1H), 6.67(d, J = l.6Hz, 2H),
7.16(d, J = l.6Hz, 1H), 7.34(d, J=2.4Hz, 1H) 7.57(d, J = 9.0Hz, 1H)
元素分析( 9HI 9C12N302 S · 0.5H20)
計算値 (%) :C, 52.66 ;H, 4.65;N, 9.70; CI, 16.36;S, 7.40
実験値 (%): C, 52.41;H, 4.54;N, 9.58;C1, 16.98;S, 7.24
テ トラ ヒ ドロフラ ン 1 0 mlに、 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フ エニルチ ォ) 一 2 —ハイ ド口キンメチル一 1 一 ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 5 —ィ
ルメチル) 一 4 一イソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾ一ル ( 116a) 5 1 mgを 溶かし、 一 4 0 °Cに冷却した。 撹拌下、 ト リ クロロアセチルイソシァネ ー ト 22 1 を加え、 自然昇温して室温に戻し、 3 0分撹拌した。 ト リ ェチルァミ ン 500 1 と水 1 ml とメ タノール 2 ml を加え、 7 0 で 1 時間撹拌し、 反応終了後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム 水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下 溶媒を留去した。 残渣をシリカゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : メ タノール =10 : 1) で精製して化合物 I 一 1 3 1 を 4 6 mg (収率 8 2 %) 得た。
Ή - NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1.22(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.10(sept, 1H), 5.13(s,2H), 5.27(s, 2H), 6.35(d, J=9.4Hz, 1H), 6.67(d, J = l.6Hz, 2H), 7.14(d, J-l.6Hz, 1H), 7.18(d, J = l.8Hz, 1H) 7.36(d, J = 9.4Hz, 1H) 実施例 1 3 2
2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) 一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一ィルメチル) 一 4 —イソプロ ピル 一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 3 2 ) の合成
2 —メ トキシー 3 —ハイ ドロキシメチルピリ ジン 720 mg を塩化メチ レン 1 5 mlに溶かし、 ドライアイス浴で一 4 0 °Cに冷却し、 チォニルブ ロマイ ド 8 0 2 // 1 を加えた。 自然昇温し、 1 0分後、 6 0てで撹拌し た。 3 0分後冷却し、 反応液を減圧下留去した。 この残渣を、 2 —ベン ジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソ プロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (101a) 1264 mg と粉末水酸化ナ ト リ ゥ ム 517 mg とテ トラブチルアンモニゥムブロマイ ド 167 mg の入ったテ トラヒ ドロフラン溶液に、 氷冷下加えた。 室温に戻し、 さ らに粉末水酸 化ナ ト リ ウムをアルカ リ性になるまで加え、 5時間後、 水を加え、 酢酸
ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (へキサン : 酢酸ェチル =2 : 1 ) で精製して 2 —ベンジルォキンメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフ ヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 2 —メ トキシピリ ジン一 3 — ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールを 1.4 g得た。 これをァセ トニ ト リ ルに溶かし、 よう化カ リ ウム 2.2 gを入れ、 氷冷撹拌下、 ト リ メチルシ リルクロライ ド 1.7 ml を加えた。 自然昇温し、 1 0分後、 6 0 °Cで加 熱撹拌した。 1 時間後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶 液を加え、 酌酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥後、 減圧下溶媒 を留去した。 残渣をシリ カゲルクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で精 製して 2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフエニルチ ォ) 一 1 — ( 2 ( 1 H) 一ピリ ドン一 3 —ィルメチル) 一 4 —イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール (115b) を 590 mg (収率 3 8 %) 得た。
Ή - NMRCCDCl 3-T S) δ ρρπι: 1.29(d, J = 6.6Ηζ, 6Η), 3.15(sept, 1H), 4.53(s, 2H), 4.73(s,2H), 5.09(s,2H), 5.97(m, 1H), 6.68(m, 1H), 6.71 (d, J = l.6Hz, 2H), 7.01(d, J=2.0Hz, 1H), 7. ll(m, 1H) 7.26(m, 5H)
元素分析(C26H25C12N302 S · 0.6Η20)
計算値 (%): C, 59.45 :H, 5.03;N,8.00; CI, 13.50;S, 6.10
実験値 (%):C, 59.79;H, 5.13;N,8.29;C1, 13.05; S' 6.16
2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 1 一 ( 2 ( 1 H ) -ピリ ドン一 3 —ィルメチル) 一 4 一イソプロピル — 1 H—イ ミ ダゾール (115b) 590 mgをエタノール 1 5 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlに溶かし、 9 0 °Cで 4時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下 留去した。 炭酸水素ナ ト リウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫 酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得られた結晶をジェチル エーテルで洗浄後濂取し、 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2
ーノヽイ ド口キンメ チルー 1 — ( 2 ( 1 H ) 一ピリ ドン一 3 —イノレメ チ ル) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—イ ミダゾール(116b)を 264 mg ( 収率 5 4 %) 得た。 mp 244°C。
Ή - 画(CD30D - TMS) δ ppm: 1.23(d, J = 7. OHz, 6H), 3.11 (sept, 1H),
4.83(s,2H), 5.18(s, 2H), 6.01(m, 1H), 6.71(d, 2H), 7.05-7.20(m, 3H) 元素分析(C人 H, 9C12N 302 S · 0.2H20)
計算値 (%):C, 53.33 ;H, 4.57 ;N, 9.82; CI, 16.57 ;S, 7.49
実験値 (%):C, 53.62 ;H, 4.62 ;N, 9.79; CI, 16.28;S, 7.60
テ トラ ヒ ドロフラ ン 2 O mlに、 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフ エニルチ ォ) 一 2—ハイ ド口キシメチル一 1 — ( 2 ( 1 H) —ピリ ドン一 3—ィ ルメチル) 一 4 一イ ソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール (116b) 200 mgを 溶かし、 — 4 0 °Cに冷却した。 撹拌下、 トリ クロロアセチルイソシァネ ー ト 8 4 // 1 を加え、 自然昇温して室温に戻し、 3 0分撹拌した。 ト リ ェチルァ ミ ン 500〃 1 と水 5 ml とメ タノール 5 ml を加え、 7 0 で 1 時間撹拌した。 反応終了後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リゥ ム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧 下溶媒を留去し、 得られた結晶をジェチルエーテルで洗浄後濂取し、 化 合物 I 一 1 3 2を 177 mg (収率 8 0 %) 得た。 mp 214て。
'H ― NMR(CD30D-TMS) δ ppm: 1.23(d, J = 7.0Hz, 6H), 3.13(sept, 1H), 5.17(s,2H), 5.33(s,2H), 5.99(m, 1H), 6.71(d, J=2. OHz, 2H), 7.00(m, 1H), 7. ll(d, J = 2. OHz, 1H), 7.14(m, 1H) 実施例 1 3 3
2 —力ルバモイルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエニルチ ォ) 一 4 -イ ソプロ ピル一 1 一 ( 2 —メ チルピ リ ジン一 3 —イノレメ チル) 一 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 — 1 3 3 ) の合成
2 -メチル一 3 —ハイ ドロキシメチルピリ ジン 463 mg を塩化メチレ ン 1 0 mlに溶かし、 ドライアイス浴で一 4 0 °Cに冷却し、 チォニルブロ マイ ド 582 1 を加えた。 自然昇温し、 1 0分後、 6 0 °Cで撹拌した。 3 0分後冷却し、 反応液を減圧下留去した。 この残渣を、 2 —べンジル ォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロ ピル— 1 H—イ ミ ダゾール (101a) 918 mgと粉末水酸化ナ ト リ ウム 376 m gとテ トラブチルアンモニゥムブロマイ ド 121 m gの入ったテ トラ ヒ ドロフラン溶液に、 氷冷下加えた。 室温に戻し、 さ らに粉末水酸化ナ ト リ ウムをアルカ リ性になるまで加え、 5時間後、 水を加え、 酢酸ェチル で抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去した。 残渣をシ リ カゲルクロマ トグラフィー (塩化メチレン : 齚酸ェチル = 5 : 1 ) で 精製して 2 —ベンジルォキシメチル一 5 —( 3 , 5 —ジクロロフヱニル チォ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 ( 2 —メチルー 3 —ピリ ジン一 3 —ィ ルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール (118a) を 609 mg (収率 5 3 %) 得
Ή - NMRCCDC -TMS) δ ppm: 1.32(d, J = 6.8Hz, 6H), 2.48(s, 3H), 3.17 (sept, 1H), 4.90(s, 2H), 4.58(s, 2H), 5.12(s,2H), 6.62(m, 1H), 6.68 (m, 2H), 6.90(m, 1H), 7.00(m, 1H), 7.15(m, 2H), 7.26(m, 3H), 8.28(m, 1H)
元素分析(C27H27C12N30S · 0.2H20)
計算値 (%): C, 62.83;H, 5.35;N, 8.14; CI, 13.74;S, 6.21
実験値 (%): 62.59;H, 5.47;N, 7.89;C1, 13.27 ;S, 6.03
2 —べンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 4 一イソプロピル一 1 — ( 2 —メチルピリ ジン一 3 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (118a) 609 mgをエタノ ール 1 5 mlと 3 6 %塩酸 2 0 mlに溶かし、 9 0 °Cで 3時間撹拌した。 反応終了後、 溶媒を減圧下
留去した。 炭酸水素ナ ト リ ウム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫 酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧下溶媒を留去し、 得られた結晶をジェチル エーテルで洗浄後濂取し、 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) — 2 —ハイ ドロキンメチルー 4 一イ ソプロピル一 1 — ( 2 —メチルピリ ジン — 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾ一ル (119a) を 500 mg (収率 9 9 %) 得た。 mp 136°C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.27(d, J = 6.8Hz, 6H), 2.57(s, 3H), 3.17
(sept, 1H), 4.69(s, 2H), 5.24(s, 2H), 6.65(m, 1H), 6.69(m,2H), 6.94
(m, 1H), 7.02(m, 1H), 8.29(m, 1H)
元素分析(C2。H2 IC12N30S · 0.2H20)
計算値 (%): C, 56.39;H, 5.06;N, 9.86; CI, 16.65;S, 7.53
実験値 (%):C, 56.34;H, 5.05;N, 9.83;C1, 16.79;S, 7.56
テ トラ ヒ ドロフラ ン 2 O mlに、 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フエニルチ ォ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 4 一イソプロピル一 1 一 ( 2 —メチル ピリ ジン— 3 —ィルメチル) — 1 H—イ ミ ダゾール (119a) 405 mgを溶 かし、 一 4 0 °Cに冷却した。 撹拌下、 ト リ クロロアセチルイ ソシァネー ト 1 7 1 1 を加え、 自然昇温して室温に戻し、 3 0分撹拌した。 ト リ ェチルァミ ン 200〃 1 と水 5 ml とメ タノール 1 0 mlを加え、 7 0てで 2時間撹拌した。 反応終了後、 反応液を減圧留去し、 炭酸水素ナ ト リウ ム水溶液を加え、 酢酸ェチルで抽出し、 硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 減圧 下溶媒を留去し、 得られた結晶をジェチルエーテルで洗浄後濂取し、 化 合物 I — 1 3 3を 400 mg (収率 9 0 %) 得た。 mp 127°C。
Ή ― N R(CDC13-TMS) δ ppm: 1.32(d, J = 7. ΟΗζ, 6Η), 2.56(s, 3H), 3.19 (sept, 1H), 4.48(br, 2H), 5.18(s,2H), 5.20(s,2H), 6.52(m, 1H), 6.72 (m,2H), 6.95(m, 1H), 7.05(m, 1H), 8.31 (m, 1H)
実施例 1 3 4
1 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 2 —力ルバモイルォキシメ チルー 5 — ( 3 , 5—ジクロロフエ二ルチオ) 一 4一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 3 4 ) の合成
イ ミ ダゾール体 (101a) 5.0 g (12.3mmol) を無水ァセ トニ ト リル 50 mlに溶かし、 炭酸カ リ ウム 3.4g (25mmol)とブロモ酢酸ェチル 3. lg (18.6mmol)を加えて 6 0 Cで 8時間加熟撹拌を行った。 氷水を加えた後、 酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濾過、 減圧下に 濃縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチ ル : π-へキサン 1:2)で精製して ( 2 —ベンジルォキシメチル一 5 — ( 3 , 5 ージクロ口フエ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール 一 : I 一ィル) 一酢酸ェチルエステル (118b) を油状物と して 5.6g (收 率 9 2 %) 得た。
Ή ― NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.10(t, J = 7.2Hz, 3H), 1.27(d, J=6.8Hz, 6H), 3. IKsept, 1H), 3.95(q, J= 7.2Hz, 2H), 4.50(s, 2H), 4.70(s, 2H), 4.76 (s, 2H), 6.83(m, 2H), 7.10(m, 1H), 7.30(m, 5H)
エステル体 (118b) 3. Og (6. Ommol)を無水ジェチルエーテル 30ml に 溶かし、 氷冷下に水素化リチウムアルミニウム 230mg (6,0mmol)を加え た。 室温で 1 5分撹拌した後、 水を加えた。 酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥、 ¾過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリ 力ゲルカラムクロマ トグラフィ ー (齚酸ェチル) にて精製し、 更に n— へキサンから再結晶をして 2 — ( 2—ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 ージクロ口フユ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール — 1 —ィル) 一エタノール (118c) を結晶と して 2.17g (收率 79%) 得 た。 mp 78 〜80°C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) «5 ppm: 1.25(t, J=6.8Hz, 6H), 2.55(t, J = 5.4Hz,
1H), 3. lOCsept, 1H), 3.72(m, 2H ), 4.09(t, J = 5.0Hz, 2H), 4.61(s, 2H), 4.72 (s, 2H), 6.78(m, 2H), 7. ll(m, 1H), 7.35(m, 5H)
元素分析 (C22H2.CI2N2O2S)
計算値 (%):C, 58.54, H, 5.36, CI, 15.71, N, 6.21, S, 7.10
実験値 (%):C, 58.46, H, 5.36, CI, 15.57, N, 6.23, S, 7.29
アルコール体 (118c) 1.8g (4. Ommol)に濃塩酸 1 8 m 】 を加え 1 1 0 °Cで 7時間加熱撹拌をした。 冷却後重炭酸ソーダで中和した後、 酢酸ェ チルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で 精製して 2 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ヒ ドロキ シメチルー 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 —ィル) 一エタ ノール (119b) を油状物と して 960mg (收率 6 7 %) 得た。
Ή ― NMR(CDC13-T S) δ ppm: 1.18(d, J-7.2Hz, 6H), 3.08(sept, 1H),
3.76(t, J=5.0Hz, 2H), 4.17(t, J= 5.0Hz, 2H), 4.67(s, 2H), 4.90(br, 1H), 6.60(br, 1H), 6.80 (m, 2H), 7.13(m, 1H).
ジオール体 (119b) 910mg (2.5mmol) を乾燥テ トラヒ ドロフラ ン 9 ml に溶かし、 一 4 0 °Cに冷却し、 次いで ト リ クロロアセチルイソシァネー ト 1.42g (7.5mmol)を加えた。 室温まで徐々に昇温し 1 時間撹拌した。 水 4 mlとテ トラェチルアミ ン 2 mlを加え 5 0 °Cで 3時間撹拌をした。 水 を加え酢酸ェチルで抽出し、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮した。 得られた残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィ 一にて精製し、 更に酢酸ェチル —へキサンから再結晶をして化合物 1 - 1 3 4を結晶と して 900mg (收率 8 0 %) 得た。 mp 159〜161 °C。
Ή - NMRCCDCl -TMS) δ ppm: 1.25(d, J=7. OHz, 6H), 3. lOCsept, 1H),
4.22(m, 4H), 4.74(brs, 2H), 4.9 3(brs, 2H), 5.27(s, 2H), 6.80(m, 2H), 7.12 (m, 1H)
実施例 1 3 5
2 — 〔 5 — ( 3, 5 —ジクロロ一フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル — 1 一メチル— 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル〕 一ァセ トア ミ ド (化合 物 I — 1 3 5 ) の合成
シァノメチル体 (101c) 8.6g (2.5mmol)を無水メ タノール 4 6 mlと無 水エーテル 8 6 mlの混液に溶かし、 氷冷下に無水塩化水素を吹き込み飽 和させた。 4 で 1 5時間保存した後、 氷冷下に氷水を少しずつ加えた c 次いでこの反応液を冷炭酸水 ^ナ ト リ ゥム水溶液に注ぎ、 ジェチルェ一 テルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 減圧下に濃縮、 残渣を シリ カゲルカラムクロマ トグラフィーに付し 3 %メ タノール 塩化メチ レンで溶出した画分からエステル体が 7.17g (収率 7 6 % ) 得られ、 1 0 %メ タノール /塩化メチレンで溶出した画分から化合物 I 一 1 3 5 を結晶と して 1.85g (収率 2 1 %) 得た。 mp 164〜166 °C
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.23(d, J=6.6Hz, 6H), 3.12(sept, 1H), 3.41(s, 3H), 3.75(s, 2H), 5.90(brs, 1H), 6.80(m, 2H), 7.12(m, 1H), 7.93 (brs, 1H)
IR(Nujol) v ;3336, 3136, 3070, 1673cnT'
元素分析 (CsH. ClaNsOS)
計算値 (%):C, 50.29.H, 4.78, CI, 19.79, N, 11.73, S, 8.95
実験値 (%):C, 50.20, H, 4.82, Cl, 19.65, N, 11.66, S, 9.03 実施例 1 3 6
2 — ( 2 —ベンジルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一メチル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合 物 I 一 1 3 6 ) の合成
ベンジルー 2, 2, 2, 一 ト リ ク ロ ロアセ ト イ ミ デー ト 3 . 0 g (11.9mmol)を乾燥塩化メチレン 20ml に溶かし、 3 Aモレキュラーシ一 ブスを加えた。 室温でアルコール体 (101e) 2.7g (7.8mmol)を加えた。
5分後三ふつ化ホウ素ジェチルェ一テル錯体 1.7g を含む無水塩化メチ レン溶液 5 mlを加えた。 室温で 4 0分間反応させた後、 冷炭酸水素ナ ト リ ゥム水溶液にあけた。 酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウム で乾燥、 濾過、 減圧下で濃縮、 得られた残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン =1:1) で分離精製して化合物 1 - 1 3 6を結晶と して 2.06g (収率 6 1 %) 得た。 mp 101〜 103 。C。
]H - NMR(CDC13-TMS) 5 ppm: 1.25(d, J=7.0Hz, 6H), 3.07(t, J=6.2Hz, 2H), 3.10(sept, 1H), 3.46(s, 3H), 3.84(t, J = 6.2Hz, 2H), 4.51(s, 2H), 6.80 (m, 2H), 7.09(m, 1H), 7.28(m, 5H)
元素分析 (C16H2。C12N20S)
計算値 (%): C, 60.69, H, 5.56, CI, 16.28, N, 6.43, S, 7.36
実験値 (%): C, 60.67, H, 5.70, CI, 15.98, N, 6.32, S, 7.16 実施例 1 3 7
2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフ ェニルチオ) 一 1 一ェチル— 4 一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 3 7 ) の合成
ィ匕合物 I 一 1 3 6を 4.0 g (9.5 mmol)を無水ァセ トニ ト リル 2 0 mlに 溶かし、 炭酸リ チュウム 1.4g (19mmol)と ジェチル硫酸 1.8g (11.7 mmol) を加えて 7 0 °Cで 9時間反応させた。 氷水を加え酢酸ェチルで抽 出、 水洗、 無水硫酸ナ 卜 リ ゥムで乾燥後濂過、 減圧下に濃縮、 得られた 残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : n—へキサ ン = 1:1) で精製して 2 — ( 2 —ベンジルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5
ー ジク ロロフ ヱ二ルチオ) 一 1 一ェチル一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾール (122a) を油状物と して 3.9g (収率 9 1 %) 得た。
'Η - NMRCCDCl 3-TMS) δ ppm: 1.15(t, J = 7. OHz, 3H), 1.24 (d, J = 7.0Hz, 6H), 3.06(m, 3H), 3.91(m, 4H), 4.52 (s, 2H), 6.81(m, 2H), 7.09(m, 1H), 7.28(m, 5H)
ベンジル体 (122a) 3.8g (8.5 mmol) を濃塩酸 1 6 m 1 に溶かし、 1 0 0 °Cで 2時間加熱した。 冷却後炭酸水素ナ ト リ ゥムで中和、 酢酸ェ チルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥、 濂過、 減圧下で濃縮し. 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー ( 1 %メ タノール : 酢酸ェチル) で精製し、 n—へキサンで洗って濂過して 2 — 〔 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 —ェチル一 4一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール - 2 —ィル〕 一エタノ ール (123a) を結晶と して 2.57g (収率 8 5 %) 得た。 nip 80 〜81°C
Ή - NMRCCDCl 3 -TMS) δ ppm: 1.16(t, J=7.4Hz, 3H ) , 1.22(d, J=6.6
Hz, 6H), 2.87(t, J = 5.4Hz, 2H), 3.06(sept, 1H), 3.87(q, J=7.4Hz, 2H), 4.09
(q, J=5.4Hz, 2H), 4.9 Km, 1H), 6.82(m, 2H), 7. ll(m, 1H)
元素分析 (C, 6H2。C12N20S)
計算値 (%):C, 53.48, H, 5.61, CI, 19.73, N, 7.80, S, 8.92
実験値 (%): C, 53.48, H, 5.61, CI, 19.73, N, 7.80, S, 8.92
アルコール体 (123a) 1.5g (4.2mmol)を無水テ トラヒ ドロフラ ン 1 5 m l に溶かし、 一 3 0 に冷却、 ト リ ク ロロアセチルイ ソ シァネー ト 1.2g (6.4mmol)を加えた。 5分後 0 °Cまで昇温し、 1 0分間撹拌した。 水を加えて酢酸ェチルで抽出、 水洗、 酢酸ェチルを留去、 残渣にメ タノ ール 1 5 mlと ト リェチルァミ ン 0.26g, 水 0.72ml を加え 5 0てで 0.5 時間加熱した。 氷水を加えて酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグ
ラフィー ( 2 %メ タノール : 酢酸ェチル) で精製し酢酸ェチル Zn—へ キサンから再結晶をして化合物 I一 1 3 7 を結晶と して 1.5g (収率 8 9 %) 得た。 mp 161〜162 °C
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.20(t, J=7.4Hz, 3H), 1.23(d, J = 7. OHz, 6H), 3.07(sept, 1H), 3.10(t, J=7. OHz, 2H), 3.92(q, J = 7.4Hz, 2H), 4.47(t, J : Ί. OHz, 2H), 4.67(brs, 2H), 6.80(m, 2H), 7. ll(m, 1H)
元素分析 (C, 7H2iC N 302S)
計算値 (%):C, 50.75, H, 5.26, CI, 17.62, N, 10.44, S, 7.97
実験値 (%) :C, 50.79, H, 5.21, CI, 17.33, N, 10.36, S, 7.78 実施例 1 3 8
2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5—ジクロロフ ェニルチオ) 一 4—イソプロピル一 1 一 (ピリ ジン一 4一ィル) メチル 一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 3 8 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (化合物 I 一 1 3 6 ) 2. Og (4.7minol)をテ トラヒ ドロ フラン 2 0 mlに溶かし、 4 0 %苛性ソ一ダ水溶液 1.9rol、 n—テ トラブ チルアンモニゥムブロ ミ ド 100mg、 塩酸 4一クロロメチルピリ ジン 940 mg (5.7ιηπιο1)を加え 5 0てで 6時間撹拌した。 酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下で濃縮、 得られた残渣をシリ 力ゲルカラムクロマ トグラフィー ( 2 %メ タノール/酢酸ェチル) で精 製して 4 — 〔 2 — ( 2 —ベンジルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 Η—ィ ミ ダゾール一 1 ーィ ルメチル〕 一ピリ ジン (122b) を油状物と して 2.4g (収率 9 8 %) 得 た。
Ή - NMRCCDCls-TMS) 6 ppm: 1.30(d, J=7.2Hz, 6H), 2.99(t, J=6. OHz, 2H), 3.16(sept, 1H), 3.84(t, J = 6. OHz, 2H), 4.47(s,2H), 5.16(s, 2H),
6.69(m, 2H), 6.76(d, J = 6.0Hz, 2H), 7.01(m, IH), 7.22(m, 5H), 8.37(d, J =6.0Hz, 2H)
ベンジル体 (122b) 2.3g (4.5mmol)を濃塩酸 1 2 mlに溶かし、 100 °C で 4時間加熱した。 重曹で中和後酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下で濃縮、 残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフ ィ ー ( 7 %メ タノール 酢酸ェチル) で精製して 2 — 〔 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 一 (ピリ ジ ンー 4 —ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾールー 2 —ィル〕 一エタノール (123b) を結晶として 1.28g (収率 67%) 得た。 mp 121〜122 て。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.28(d, J=6.8Hz, 6H), 2.80(t, J = 5.2Hz, 2H), 3.15(sept, 1H), 4.06(t, J = 5.2Hz, 2H), 4.62(brs, IH), 5.09(s, 2H), 6.71 (m, 2H), 6.77(d, J=4.6Hz, 2H), 7.04 (m, IH), 8.48(d, J=4.6Hz, 2H) 元素分析 (C2oH21Cl2N3OS)
計算値 (%):C, 56.87, H, 5.01, CI, 16.79, N, 9.95, S, 7.59
実験値 (%): C 56.69, H, 5.02, CI, 16.70, N, 9.89, S, 7.41
アルコール体 (123b) 1. Og (2.4mmol)を無水テ トラ ヒ ドロフラン 10ml に溶かし、 一 20。Cに冷却する ト リ クロロアセチルイソシァネー ト 540mg (2.9minol)を加えた。 3分後 0てまで昇温し 1 0分間撹拌した。 水 4 ml と ト リェチルァミ ン 2 mlを加え 5 0 で 2時間加温した。 氷水を加え胙 酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 據過、 減圧下で 濃縮し残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (10%メ タノールノ 酢酸ェチル) にて精製し酢酸ェチルから再結晶して化合物 I — 1 3 8を 結晶として 930mg (収率 8 5 %) 得た。 mp 189〜191 °C。
Ή - NMR(CDC13-T S) δ ppm: 1.28(d, J=7.0Hz 6H), 3.03(t, J=6.6Hz, 2H), 3.14 (sept, IH), 4.42(t, J = 6.6Hz, 2H), 4.63(brs, 2H), 5.13 (s, 2H), 6.71(m, 2H), 6.81(d, J = 6.0Hz, 2H), 7.05(m, 1H), 8.48(d, J = 6.0Hz, 2H)
元素分析 (C2 IH22CI 02S)
計算値 (%): C, 54.20, H, 4.76, C1, 15.24, N, 12.04, S, 6.89
実験値 (%):C, 53.91, H, 4.79, C1, 15.18, N, 11.80, S, 6.79 実施例 1 3 9
1 — ( p—ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジク ロ口フ エニルチ ォ) 一 2—ハイ ドロキンェチル— 4一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (化合物 1 — 1 3 9 ) の合成
2 — ( 2—ベンジルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二 ルチオ) 一 4—イソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 3 6 )
1.05mg (2.5mmol) を 10ml のテ トラ ヒ ドロフランに溶かし、 室温撹拌 下にカ性ソーダ、 220mg(5.5mmol) 、 テ トラプチルアンモニゥムブロマ ィ ド 48mg(0.15mmol)、 ニ トロベンジルブ口マイ ド 594mg(2.75mmol)を加 えて、 3時間反応後処理、 反応混合物を減圧留去し、 残渣を酢酸ェチル 抽出、 水洗、 乾燥後、 溶媒を留去し、 残渣をシリカゲルカラムクロマ ト グラフィー( 酢酸ェチル : クロロフオルム =1:9) で精製して 2 — ( 2 — ベンジルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 — p—二 トロべンジルー 1 H—ィ ミ ダゾール(125a) を油状物として 1.3g(93%) 得た。
Ή 一 NMR(CDC13) δ ppm: 1.32(d, J=7Hz, 6H), 3.0-3.2(m, 1H), 3.03(t, J = 5.8Hz, 2H), 3.87(t, J=5.8Hz, 2H)、4.47(s, 2H), 5.24(s, 2H), 6.61(d, J = 2Hz, 2H), 6.98(t, J=2Hz, 1H), 7.0(d, J = 9Hz, 2H), 7.2〜 7.3(m, 5H), 7.93 (d, J=9Hz, 2H)
ベンジル体 (125a) 1.3g(2.34mmol) を 5 mlの '濃塩酸に溶かし、 4時 間加熱通流後処理、 反応混合物へ飽和重炭酸ソーダ水を加え、 酢酸ェチ ルで抽出、 水洗、 乾燥後留去し、 残留油状物をエーテルにて処理し結晶
化し、 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 — ( 2—ハイ ドロキ シェチル) 一 4一イソプロピル一 1 一 p—ニ トロべンジルー 1 H—ィ ミ ダゾール (126a) を得た。 mp 169〜; 171 V
Ή ― NMR(CDC13) δ ppm: 1.27(d, J=4.4Hz, 6H), 2.84(t, 2H), 3.1 〜 3.2(m, 1H), 4. l(t, 2H), 4.45(br, 1H), 5.17(s, 2H), 6.64 (d, J = l.2Hz, 2H), 7.00(t, J = l.2Hz, 1H), 7.04(d, J = 5.8Hz, 1H), 8.06(d, J = 5.8Hz, 1H) 元素分析(C2 IH2,N3C 1203 S)
計算値 (%):C, 54.08;H, 4.54 ;N, 9.01 ;S, 6.87
実験値 (%): C, 54.05;H, 4.59;N, 8.84;S, 6.70
ニ トロベンジル体 (126a) 124mg (0.26mmol)を 1 O mlの酢酸ェチルに 溶かし、 室温下に白金サルフアイデイ ツ ドカーボン 120mgを加え、 撹拌 下に H 2 gas を 7時間導入後処理、 反応混合物をセライ トを用いて減圧 下に濾過し炉液を留去残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (酢 酸ェチル) で精製し得られた油状物をエーテル処理し結晶化して化合物 1 - 1 3 9を得た (収率 3 3 %)o mp 142 〜145 °C
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: 1.23(d, J=7Hz, 6H), 2.85(t, J=5.4Hz, 2H), 3.0 -3.2(m,lH), 4.03(t, J=5.4Hz,2H), 4.94(s,2H), 6.47(d, J=8.2Hz, 2H), 6.66-6.73(m, 4H), 7.02(t, 1H)
元素分析 (C2,H23N3C120S · 0.5H20)
計算値 (%):C, 56.63 ;H, 5.43 ;N, 9.43 ;S, 7.19;C1, 15.92
実験値 (%): C, 56.72;H, 5.27;N, 9.37;S, 7.09;C1, 15.81 実施例 1 4 0
1 - ( p —ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチ ル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 — 1 4 0 ) の合成
5 - ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェ チル) 一 4 ーィ ソプロ ピル一 1 ― ρ—二 ト口ベンジル一 1 Η—ィ ミ ダゾ 一ノレ (126a) 467mg(lmmol)を 5 mlのテ トラ ヒ ドロフラ ンに溶力、し、 一 2 0 °C冷浴、 撹拌下に、 ト リクロロアセチルイソシァネー ト 0.23g(1.2 mmol) を加えた後、 冷浴を外し、 2時間反応させた。 反応混合物中へ飽 和重炭酸ソーダ水を加え、 塩化メチレン抽出、 水洗、 乾燥後溶媒留去し、 残渣に次の反応に使用できる トリクロロアセチルカルバモイルォキシ体 を得た。 この中間体を含水メ タノール ( 1 0 %) の 1 O mlに溶かし、 室 温撹拌下に ト リェチルァミ ン 0.2mlを加えた後 5 0 °Cで 3時間加熱撹拌 後、 処理した。 結晶が析出するときはそのまま濂過した。 そうでない場 合には反応混合物中へ飽和重炭酸ソーダ水を加え、 塩化メチレン抽出、 水洗、 乾燥後、 溶媒留去し残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) 精製して 2 - ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 - ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — ( p—二 トロベンジル) — 1 H—イ ミダゾール (128a) を油状物として得た (収 率 9 8 %) 。
1 H - NMRCCDC13) δ ρρπι: 1.27 (d, J = 7Hz, 6H), 3.08(t, J = 7Hz, 2H), 3.0 〜3.2(m, 1H), 4.43(t, J=7Hz, 2H), 5.23(s, 2H), 6.64(d, J=2Hz, 2H), 7.01(t, J = 2Hz, 1H), 7.05(d, J=8.6Hz, 2H), 8.07(d, J = 8, 6Hz, 2H)
2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5—ジクロロフ ェニルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — (p—ニ トロベンジル) 一 1 H 一イ ミダゾール (128a) 220mg(0.43mmol) を 1 O mlの酢酸ェチルに溶か し、 室温下に白金サルフアイディ ッ ドカーボン 120mgを加え、 撹拌下に 水素ガスを 7時間導入後処理、 反応混合物をセライ トを用いて減圧下に 濂過し濂液を留去、 残留油状物をエーテル処理し結晶化して化合物 I 一 1 4 0を得た (収率 9 5 % ) 。
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: 1.25(dd, J=7Hz, 2Ηζ, 6Η), 3.0 〜3.2(m, 3H), 4.3 〜4.42(m, 2H), 4.6(br, 2H), 4.99, 5.05(s X 2, 2H), 6.45 〜6.5(m, 1H), 6.65 〜6.75(m,2H), 7.01(t, J=2Hz, 1H) 実施例 1 4 1
1 — (m—ァ ミ ノベンジル) _ 5 — ( 3 , 5 — ジク ロ口フエニルチ ォ) 一 2 —ハイ ドロキシェチルー 4 一イソプロピル— 1 H—イ ミ ダゾー ル (化合物 1 — 1 4 1 ) の合成
(化合物 1 — 1 3 6 ) 1.05mg(2.5minol) を 10ml のテ トラヒ ドロフラ ンに溶かし、 室温撹拌下に苛性ソーダ 220mg (5.5mmol)、 テ トラブチル アンモニゥムブロマイ ド 48mg (0.15mmol)、 二 トロべンゾイルク口ライ ド 594mg (2.75mmol)を加えて 6 0てで 3時間加熱反応後処理した。 反応 混合物を減圧留去、 残渣を醉酸ェチル抽出、 水洗、 乾燥後、 溶媒を留去 し、 残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチルス : ク口 ロフオルム =1 : 9) で精製して 2 — ( 2 —ベンジルォキシェチル) — 5 一( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 一 m—二 トロベンジル— 1 H—ィ ミダゾール (125b) を油状物として 1.26g (収 率 9 0 %) 得た。 mp 119〜122 °C0
Ή - NMRCCDCh) δ ppm: 1.29(d, J=7Hz, 6H), 3.0〜 3.2(m, 1H), 3.07 (t, J = 5.6Hz, 2H), 3.88(t, J = 5.6Hz, 2H), 4.48(s, 2H), 5.25 (s, 2H), 6.59(d, J= 1.8Hz, 2H), 6.95(t, J = l.8Hz,.lH), 7.81(s, 1H), 7.97 (d, J = 6Hz, 1H)
実施例 1 3 9の(126a)の合成法と同様にして(125b)から 5 — ( 3, 5 ージクロロフヱ二ルチオ一 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 4 一イソ プロピル一 1 — m—二 トロべンジルー 1 H—ィ ミグゾール (126b) を得 た。 mp 85 〜88°C。
'Η ― NMR(CDC1
3) 6 ppm: 1.28(d, J
, 2Η), 3.1 〜3.2(m, 1H), 4.09(t, J = 4.8Hz, 2H), 5.17(s, 2H), 6.20(d, J = l.6Hz, 2H), 6.72(t, J = l.6Hz, 1H), 6.98 〜6.99(m, 1H), 7.1〜7.15(m, 1H), 7.36 〜7.42(m, 2H), 7.83(br, s, 1H), 7.98 〜8. Km, 1H)
元素分析 (C21H21N3C 1203 S)
計算値 (%) :C, 54.08 ;H, 4.54 ;N, 9.01 ; S, 6.87 ; CI, 15.20
実験値 (%):C, 54.32 ;H, 4.65;N, 8.81;S, 6.72;C1, 15.39
実施例 1 3 9の化合物 I 一 1 3 9の合成法と同様にして(126b)から化 合物 I 一 1 4 1 を得た (収率 1 9 %) 。 mp 114 〜118 °C。
Ή - NMRCCDCh) δ ppm: 1.25(d, J = 7Hz, 2H), 2.82(t, J-5.6Hz, 2H), 3.0 〜3.2(m, 1H), 4.02(t, J = 5.6Hz, 2H), 4.96(s, 2H), 6.13(s, 1H), 6.3(d, 1H), 6.5(dd, 1H), 6.72(d, J = l.8Hz, 2H), 7.0(d, 1H), 7.04(t, J = l.8Hz, 1H) 実施例 1 4 2
1 - (m—ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 2 —力ルバモイルォキシェ チル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 4 2 ) の合成
実施例 1 4 0の(128a)の合成法と同様にして(126b)から 2 — ( 2 —力 ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 — (m—ニ トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (128b) を得た (収率 8 3 %) 。 mp 167〜169 て。
Ή - NMR(CDC ) δ ppm: 1.28(d, J = 7Hz, 6H), 3.12(t, J=5.8Hz, 2H), 3.0 - 3.2(m, 1H), 4.47(t, J = 5.8Hz, 2H), 4.63(br, 2H), 5.23(s, 2H), 6.61(d, J = 2 Hz, 2H), 6.97(t, J = 2Hz, 1H), 7.40(t, J = 8.2Hz, 1H), 7.81(br, 1H), 8.02(d, d, 1H)
元素分析 (C22H22N,C120,S · 0.2H20)
計算値 (%) :C, 51.50;H, 4.40;N, 10.92 ;S, 6.25; CI, 13.92
実験値 (%): C, 51.28;H, 4.40;N, 10.88;S, 6.27;C1, 13.72
実施例 1 4 0の化合物 I 一 1 4 0の合成法と同様にして(128b)から化 合物 1 — 1 4 2を得た (収率 7 5 %) 。 mp 172 〜176 。C
Ή ― NMR(CDC13) δ ppm: 1.27(d, J = 7Hz, 6H), 3.0-3.2(m, 3H), 3.6(br, 2H), 4.35-4.45(m, 2H), 4.6(br, 2H), 5.03(s, 2H), 6.15(t, br, IH), 6.35 (dd, IH), 6.4-6.6(m, IH), 6.72(d, J = l.6Hz, 2H), 7.04(t, J = l.6Hz, IH) 元素分析 (C22H24N4C1202 S · 0.8H20)
計算値 (%):C, 53.51;H, 5.23 ;N, 11.35 ;S, 6.49
実験値 (%):C, 53.80:H, 4.86;N, 11.35:S, 6.48 実施例 1 4 3
1 - ( o—ァ ミ ノベンジル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ ) — 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 4 3 ) の合成
実施例 1 3 9の(125a)の合成法と同様にして化合物 I 一 1 3 6から 2 一 (ベンジルォキシェチル) 一 5 —( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) — 4 一イ ソプロ ピル一 1 — 0—二トロべンジルー 1 H—ィ ミ ダゾール (125c) を油状物として得た (収率 4 9 %) 。
Ή - NMRCCDCh) 5 ppm: 1.32(d, J=6.6Hz, 6H), 2.99(t, J=6.2Hz, 2H), 3.1-3.22 (m, IH), 3.84(t, J=6.2Hz, 2H), 4.45(s, 2H), 5.58(s, 2H), 6.4-6.45 (m, 1H), 6.69(d, J=2Hz, 2H), 7.21(t, J=2Hz, IH), 7.95-8.05(m, IH)
実施例 1 3 9の(126a)の合成法と同様にして (125c) から 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ一 2 — ( 2 —ハイ ド口キシェチル) 一 4 ーィ ソプロピル一 1 一 o—二 トロべンジルー 1 H—ィ ミ グゾール (126c) を 得た。 mp 104〜107 て。
Ή - NMRCCDCU) δ ppm: 1.30(d, J = 6.6Hz, 6H), 2.78(t, J=5.4Hz, 2H), 3.1 -3.2(m, 1H), 4.05(t, J=5.4Hz, 2H), 5.49(s, 2H), 6.37(d, J = 8Hz, 1H), 6.72 (d, J = l.8Hz, 2H), 6.99(t, J = l.8Hz, 1H), 7.36-7.46(m, 2H), 8.05-8. Km, 1H) 元素分析 (C2 IH2 IN3C 1203 S)
計算値 (%):C, 54.08;H, 4, 54;N, 9.01 ; S, 6.87 ; C 1, 15.20
実験値 ( % ) : C, 54.01, -H, 4.62 ;N, 8.92;S, 6.80;C1, 15.04
実施例 1 3 9の化合物 I 一 1 3 9の合成法と同様にして(126c)から化 合物 1 — 1 4 3を得た (収率 6 2 %) 。 mp 137 〜139 °C。
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: 1.27(d, J = 6.8Hz, 6H), 2.77(t, J=5.6Hz, 2H), 3.0-3.2(m, 1H), 3.55(br, 2H), 4.00(t, J = 5.6Hz, 2H), 4.91(s, 2H), 6, 3(d, 1H), 6.6-6.65(m, 4H), 7.01-7.03(m, 2H)
元素分析 (C21H23N3C120S)
計算値 (%): C, 57.92;H, 5.33;N, 9.66 ;S, 7.35;C1, 16.07
実験値 (%):C, 57.54 ;H, 5.40 ;N, 9.44;S, 7.20; CI, 16.49 実施例 1 4 4
1 一 ( o—ァ ミ ノベンジル) 一 2 — ( 2—力ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H— ィ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 4 4 ) の合成
実施例 1 4 0の(128a)の合成法と同様にして(126c)から 2 — ( 2 —力 ルバモイルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 ( 0—二 トロベンジル) 一 1 H—イ ミ ダゾール (128c) を得た (収率 8 7 %) 。 mp 163〜165 °C。
Ή 一 NMR(CDC13) δ ppm: 1.31(d. J = 6.8Hz, 6H), 3· 01(t, J = 6.2Hz, 2H), 3.1-3.22(m, 1H), 4.6(br, 2H), 5.56(s, 2H), 6.4(dd, 1H), 6.72(d, J = l.4Hz, 2H), 7.01(t, J = l.4Hz, 1H), 7.3-7.5(m, 2H), 8.07(dd, 1H)
元素分析 (C22H22N4Cl2(hS · 0.2H20)
計算値 (%):C, 51.50;H, 4.40;N, 10.92;S, 6.25;C1, 13.82
実験値 (%): C, 51.29 ;H, 4.52 ;N, 10.76 ;S, 6.01 ; CI, 13.51
実施例 1 4 0の化合物 I 一 1 4 0の合成法と同様にして(128c)から化 合物 1 — 1 4 4を得た (収率 7 7 %) 。 mp 170 〜Π4 °C
Ή - NMRCCDCl 3) <5 ppm: 1.28 (d, J = 7Hz, 6H), 3.02 (t, J = 6.6Hz, 2H), 3.05-3.23(m, 1H), 3, 6(br, 2H), 4.37(t, J=6.6Hz, 2H), 4.58(br, 2H), 4.97 (s, 2H), 6.28 (d, J = 7.2Hz, 1H), 6.6-6.65(m, 2H), 6.7(d, J = l.8Hz, 2H), 7.03(t, J = l.8Hz, 1H)
計算値 (%):C, 55.12 ;H, 5.05 ;N, 11.69 ;S, 6.09;C1, 14.79
実験値 (%):C, 54.89 :H, 5.11 ;N, 11.40:S, 6.56;C1, 14.56 実施例 1 4 5
2 — ( 5 - ( 3 , 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 一 n—プロピル一 1 H—イ ミダゾールー 2 —ィル) 一エタノール (化 合物 I 一 1 4 5 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (化合物 I 一 1 3 6 ) 4. Og (9.5mmol)を無水ジメチル ホルムァ ミ ドに溶かし、 氷冷下に 6 0 %水素化ナ ト リ ウム 570mg (14 mmol) を加え、 5分後に n—プロピルブロ ミ ド 1.75g (14.2mmol) を加 えて 5 0 °Cで 3時間加熱撹拌を行った。 氷水を加えて酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られて残渣 をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン =1 : 1) で精製して油状物として 2 — ( 2 —ベンジルォキシェチル) — 5 一 ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 — n—プ 口 ピル— 1 H—イ ミ ダゾール (130a) を 3.19g (收率 7 3 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 0.83(t, J-7.4Hz, 3H), 1.29(d, J-7.0Hz, 6H), 1.55(m, 2H), 3.06 (m, 3H), 3.85(m, 4H), 4.53(s, 2H), 6.79(m, 2H), 7.09 (m, 1H), 7.29(m, 5H)
ベンジルォキシ体 (130a) 3. lgを濃塩酸 31ml 溶かし、 110 てで 2.5 時間加熱撹拌をした。 冷却後重炭酸ソーダで中和し、 酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮, 得られた残渣 をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (酢酸ェチル) で精製し、 更に 酢酸ェチル /n—へキサンから再結晶をして化合物 I 一 1 4 5を結晶と して 2.03g (收率 8 2 %) 得た。 mp 88 〜89 V。
Ή 一 NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 0.86(t, J = 7.6Hz, 3H), 1.21 (d, J = 7.0Hz, 6H), 1.57 (m, 2H), 2.87(t, J = 5.4Hz, 3.05(sept, 1H), 3.75(t, J=7.6Hz, 2H), 4.10(m, 2H), 4.98(brs, 1H), 6.80(m, 2H), 7.10(m, 1H)
元素分析 (C, 7H22N2C120S)
計算値 (%):C, 54.69;H, 5.94;N, 7.50;S, 8.59;C1, 18.79
実験値 (%):C, 54.70:H, 5.99;N, 7.70:S, 8.48;C1, 18.82 実施例 1 4 6
2 — ( 1 一 n—ブチルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) -エタノール (化合物 1 - 1 6 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (化合物 I一 1 3 6 ) 4.0g (9.5ππηο1)を無水ジメチル ホルムア ミ ド 40ml に溶かし、 氷冷下に 6 0 %水素化ナ ト リウム 670mg (16.8mmol) を加えた。 5分後に n -ブチルブロ ミ ド 1.95g (14.2mmol) を加えて 5 0 °Cで 3 0分加熱撹拌を行った。 冷却後氷水を加えて酢酸ェ チルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で
7 精製して 2 — ( 2 —ベンジルォキシェチル) — 1 —ブチル一 5 — ( 3, 5 —ジクロロルフェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一 ル (130b) を油状物と して 4. lg (收率 90 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13- TMS) <5ppm: 0.82(t, J = 7.2Hz, 3H), 1.23(d, J=7.0Hz, 6H), 1.30(m, 2H), 1, 50(m, 2H), 3.05(t, J=6.8Hz, 2H), 3.08(sept, IH), 3.88 (m, 4H), 4.52(s, 2H), 6.80(m, 2H), 7.09(m, 1H), 7.29(m, 5H)
ベンジルォキシ体 (130b) 4. lgを濃塩酸 41ml に溶かし、 110 てで 2.5 時間加熱撹拌を行った。 冷却後重炭酸ソーダで中和後、 酢酸ェチ ルで抽出した。 水洗、 無水硫酸ナ ト リゥムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮. 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で 精製して化合物 1 — 1 4 6を油状物と して 3.0g (収率 9 0 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 0.86(t, J=7.2Hz, 3H), 1.21(d, J=7.0Hz, 6H), 1.25(m, 2H), 1.50(m, 2H), 2.87(t, J = 5.8Hz, 2H), 3.06(sept, IH), 3.79 (t, J=7.4Hz, 2H), 4. IKm, 2H), 5.00(brs, 1H), 6.81(m, 2H), 7.10(m, IH) 実施例 1 4 7
1, 2 —ジ— ( 2 —力ルイバモイルォキシェチル) _ 5 — ( 3, 5 - ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化 合物 1 — 1 4 7 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (化合物 1 — 1 3 6 ) 5.00g (11.9mmol) を乾燥ァセ トニ ト リル 59ml に溶かし、 炭酸力 リウム 3.3g (23.9mmol)とブロモ酢 酸ェチル 3.0g (18mmol)を加え 6 0てで 1 1 時間加熱した。 冷却後水を 加え酢酸ェチルで抽出し、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシ リ カゲルカラムク ロマ トグラフ ィ ー
(酢酸ェチル : n—へキサン 1:2)で精製して (2 — ( 2 —ベンジルォキ シェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イ ソプロ ピ
ル— 1 H—イ ミ ダゾ一ルー 1 一ィル) 一酢酸ェチルエステル (130c) を 油状物と して 5.4g (收率 9 0 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) <5 ppm: 1.15(t, J = 7.2Hz, 3H), 1.26(d, J=6.8Hz, 6H), 3.02(t, J=6.2Hz, 2H), 3. IKsept, 1H), 3.83(t, J = 6.2Hz, 2H), 4.01(q, J =7.2Hz, 2H), 4.49(s, 2H), 4.74(s, 2H), 6.83(m, 2H), 7.08 (m, 1H), 7.29(m, 5H) エステル体 (130c) 3. Og (5.9mmol)を乾燥ジェチルエーテル 30ml に 溶かし、 氷冷下に水素化リチウムアルミニウム 2 3 0 mg (6mmol)を加え 室温で 1 5分間撹拌した。 水を加え酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸 ナ ト リ ゥムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 残渣をシリ 力ゲルカラムク口 マ トグラフィ一 (酢酸ェチル) で精製し更に酢酸ェチル /n—へキサン から再結晶をして 2 —( 2 — ( 2—ベンジルォキシェチル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール - 1 一ィル) -エタノール (130d) を結晶と して 2.5g (收率 9 1 %) 得 た。 mp 129〜130 °C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) 6 ppm: 1.25(d, J=7. OHz, 6H), 3. ll(m, 4H), 3.63 (m, 2H), 3.92(t, J=6.2Hz, 2H), 4.07(t, J=4.8Hz, 2H), 4.50(s, 2H), 6.79 (m, 2H), 7.10(m, 1H), 7.20-7.31 (m, 5H)
元素分析 (C23H26C12N202S)
計算値 (%) :C, 59.35, H, 5.63, CI, 15.23, N, 6.02, S, 6.89
実験値 (%): C 59.32, H, 5.65, CI, 15.00, N, 6.00, S, 6.88
アルコール体 (130d) 1.5g (3.2mmol)を濃塩酸 15mlに溶かし、 1 1 0 °Cで 7時間加熱した。 冷却後重炭酸ソーダで中和後、 齚酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣 をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィー ( 3 %メ タノール /酢酸ェチル) で精製して 2 —( 5 — ( 3, 5—ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —( 2 - ヒ ドロキシェチル) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 ーィ
ル) —エタノール (131c) を油状物として 1.14g (收率 9 4 %) 得た。 Ή - NMRCCDCl -TMS) δ ppm: 1.22(d, J =7.2Hz, 6H), 2.80(br. , 1H), 2.99(t, J = 5.4Hz, 2H), 3.08(sept, 1H), 3.73(t, J = 5.0Hz, 2H), 4.05 (m, 4H), 4.80(br, 1H), 6.79(m, 2H), 7.13(m, 1H)
ジオール体 (131c) 1. Olg (2.7mmol) を乾燥テ トラヒ ドロフラン 10ml に溶かし、 一 4 0てに冷却し、 ト リ クロロアセチルイソシァネー ト 1.52 g (8mmol) を滴下した。 5分後徐々に室温まで昇温させ 1時間撹拌した ( ト リェチルァミ ン 2 mlと水 4 mlを加えて 5 0 で 3時間加熱し、 水を加 えて酢酸ェチルで抽出した。 水洗、 無水硫酸ナ ト リゥムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮した。 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ 一 ( 5 %メ タノール Z酢酸ェチル) で精製後、 酢酸ェチル —へキサ ンから再結晶をして化合物 1 — 1 4 7を結晶として l.Og (收率 8 1 %) 得た。 mp 152〜153 て。
Ή - NMRCCDCl -TMS) δ ppm: 1.23(d, J = 6.8Hz, 6H), 3.07(sept, 1H), 3.15(t, J=7.4Hz, 2H), 4.13(m, 4H ), 4.52(t, J=7.2Hz, 2H), 4.82(brs., 4H), 6.78 (m, 2H), 7. ll(m, 1H)
元素分析 (C, 8H22C12N404S)
計算値 (%):C, 46.86, H, 4.81, CI, 15.37, N, 12.14, S, 6.95
実験値 C% :C, 46.90, H, 4.79, CI, 15.11, N, 12.04, S, 6.80 実施例 1 4 8
2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 —( 3, 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 ーメチル— 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 4 8 ) の合成
乾燥 n—へキサン 300mlに氷冷下に 6 0 %水素化ナ トリウム 16.4g (410mmol) を加え撹拌し、 暫く静置後へキサン層を除き、 残渣に乾燥ジ
6 0 メチルホルムアミ ドを 100ml加えた。 4 0。C以下でベンジルブロ ミ ド 70 g (410誦 ol) を滴下し、 同温度で 3 0分撹拌した後氷水にあけた。 ジェ チルエーテルで抽出した後、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濾過、 減圧下に'濃縮した後、 更に減圧蒸留によって精製して沸点 1 1 4 °C/0.5 mmHgの油状物として 4 一ベンジルォキシ一ブタン— 1 一オール (133a) を 51. lg (收率 6 9 %) 得た。
Ή 一 NMRCCDC -TMS) δ ppm: 1.71(m, 4H), 2.27(m, 1H), 3.50-3.69(m, 4H), 4.53(s, 2H), 7.35(m, 5H)
2 Lの 4頸コルベンに乾燥酢酸ェチル 406mlとォキザリルクロ リ ド 42.3g (333mmol)を加え、 一 7 0 °Cに冷却し、 次いで乾燥齚酸ェチル 203ml に乾燥ジメチルスルホキシ ド 53g (666mmol)を溶かした溶液を - 7 0 °C以下で滴下した。 1 5分後アルコール体 (133b) 50g (278mmol) を乾燥酢酸ェチル 203mlに溶かした溶液を滴下した。 4 5分間撹拌後、 — 7 0 °Cでト リエチルァミ ン 168ralを加えた。 同温度で 0. 5時間攬拌 後室温まで昇温し、 更に 1時間撹拌した。 氷水を加え酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮した。 得られた 残渣をァセ トニ ト リル 193mlに溶かし、 2, 2 —ジクロロ一 3 —メチル —プチルアルデヒ ド 51.6g (333mmol)を加えた。 氷冷下に 2 8 %アンモ ニァ水 3 3 6 πι1を加え、 4 0 °Cで 7時間撹拌した後、 氷水を加えてクロ 口ホルムで抽出した。 水洗、 無水硫酸ナ ト リゥムで乾燥、 攄過、 減圧下 に'濃縮した。 得られた 2 — ( 3 —ベンジルォキシプロピル) 一 4 一イ ソ プロピル— 1 H—イ ミダゾール (135a) を精製せずに次のョー ド化に使 用し,^。
1 Lの 4頸コルベンに 4 0 %苛性ソーダ 25gと水 125mlを入れ、 先に 得られたイ ミダゾ一ル体 (135a) をジォキサン 125mlに溶かした溶液を 加えた。 次いで氷冷下にョー ド片 70.5g (278mmol)を加え撹拌した。 1
6 時間後にチォ硫酸ナ ト リゥムの水溶液を加え、 更に ドライアイスを加え たのち酢酸ェチルで抽出した。 水洗、 硫酸ナ トリウムで乾燥後、 減圧下 に濃縮し、 残渣をジェチルエーテルに溶かし、 シユウ酸 3 9 gを加えた, 析出した結晶を濂過した後、 炭酸ナ ト リ ウムで中和、 クロ口ホルムで抽 出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥後、 濂過、 減圧下に濃縮して 2 - ( 3 —ベンジルォキンプロピル) 一 5 —ョー ド一 4 —ィソプロピル一 1 H—イ ミダゾール(135b)を油状物として 86.7g (收率 8 2 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.01(d, J=7.0Hz, 6H), 1.98(quintet, 2H), 2.86(t, J=5.4Hz, 2H), 3.63 (t, J = 5.4Hz, 2H), 4.53(s, 2H), 7.35(m, 5H), 9.40(br, 1H)
ョー ド体 (135b) 87.6g (228mmol) と 3, 5 —ジクロロフヱニルジス ルフィ ド 48.7g (137mmol)を乾燥ジメチルスルホキシ ド 440mlに溶かし、 室温で水素化リチウム 2.72g (342mmol)を加えた。 4 0てまで昇温させ た後、 更に 6 0 まで加温し、 4時間後氷水にあけ、 齚酸ェチルで抽出 した。 水洗、 無水硫酸ナ トリゥムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮し、 得ら れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー (酢酸ェチル) で精製 した後、 更に酢酸ェチル Zn—へキサンから再結晶をして 2 — ( 3 —べ ンジルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5—ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 H—ィ ミダゾール (101e) を結晶として 70g (收率 5 8 %) 得た。 rop 118〜119 °C。
Ή - NMRCCDCl 3-TMS) δ ppm: 0.95(d, J=6.2Hz, 6H), 2.04(m, 2H), 2.93(m, 2H), 3.02(sept, 1H), 3.67(m, 2H), 4.58(s, 2H), 6.89(m, 2H), 7.02 (m, 1H), 7.38(m, 5H), 10.06(brs, 1H)
ィ ミダゾール体 (101e) 5.0g (11.5miD0l) を無水ァセ トニト リル 25ml に溶かし、 炭酸リチウム 1.7g (23ml)とジメチル硫酸 2.2g (17.4mmol) を加え 7 0 °Cで 2時間加熱撹拌をした。 氷水を加えジェチルエーテルで
抽出し、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得ら れた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフ ィー (酢酸ェチル) で精製 して 2 — ( 3 —べンジルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフ ェニルチオ) 一 4 一イ ソプロ ピル一 1 —メチルー 1 H—ィ ミ ダゾール
(136a) を油状物と して 3. lg (收率 6 0 % ) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.24(d, J = 6.8Hz, 6H), 2.07(m, 2H), 2.88 (t, J = 7.6Hz, 2H), 3.09(sept, 1H), 3.42(s, 3H), 3.53(t, J = 6. OHz, 2H), 4.50 (s, 2H), 6.77(m, 2H), 7.10(m, 1H), 7.32(m, 5H)
上で得られた油状物 (136a) 3. lg (6.9mmol)に濃塩酸 1 3 m l 加え 1 1 0 °Cで 2時間加熱し、 冷却後炭酸水素ナ ト リウムで中和、 酢酸ェチ ルで抽出し、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリ 力ゲルカラムクロマ トグラフィ ー (3 % メ タ ノ ール ノ酢酸ェチル) で精製し酢酸ェチル Zn—へキサンから再結晶をして 3 一 ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 一 メ チルー 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 2 —ィル) 一プロノ、'ンー 1 一オール
(137a) を結晶と して 1.6g (收率 3 9 %) 得た。 mp 124〜125 °C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.23(d, J = 7. OHz, 6H), 2.08(m, 2H), 2.92 (t, J=6. OHz, 2H), 3.08(sept, 1H), 3.45(s, 3H), 3.80(t, J=5.2Hz 2H), 5.60 (brs. , 1H), 6.80(m, 2H), 7.12(m, 1H)
元素分析 (CI 6H2。C12N20S)
計算値 (%): C, 53.48, H, 5.61, CI, 19.73, N, 7.80, S, 8.92
実験値 (%):C, 53.30, H, 5.59, CI, 19.45, N, 7.77, S, 8.77
アルコール体 (137a) 700mg (1.9mmol) を無水テ トラ ヒ ドロフラ ン 7 mlに溶かし、 一 4 0 °Cに冷却し、 ト リ ク ロロアセチルイ ソシァネー ト 550mg (2.9mmol)を加えた。 5分後室温まで徐々に昇温し 3 0分間撹拌 した。 水 2 mlと ト リェチルア ミ ン 1 mlを加え、 室温で 3 曰間撹拌した。
水を加え酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濾過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシ リ カゲルカラムク ロマ トグラフ ィ ー
( 3 %メ タノール /酢酸ェチル) で精製後、 酢酸ェチル Zn—へキサン から再結晶をして化合物 I 一 1 4 8を結晶と して 690mg (收率 8 8 %) 得た。 mp 135〜137 V
Ή - NMR(CDC13-TMS) 5ppm: 1.23(d, J = 7. OHz, 6H), 2. ll(m, 2H), 2.84 (t, J=7.8Hz, 2H), 3. lOCsept, IH), 3.44(s, 3H), 4.17(t, J=6.2Hz, 2H), 4.71 (brs.,2H),6.78(m, 2H), 7.11 (m, IH)
元素分析 (CJ2,C"N302 S)
計算値 (%): C, 50.75, H, 5.26, CI, 17.62, N, 10.44, S, 7.97
実験値 (%): C 50.60 H 5.25 CI 17.40 N, 10.37 S, 7.85 実施例 1 4 9
2— ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5—( 3, 5—ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 1 —ェチルー 4一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール (化合物 I 一 1 4 9 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (101e) 5.0 g(ll.5miD0l) を無水ァセ トニ ト リル 25 mlに溶かし、 炭酸リチウム 1.7g (23mmol)とジェチル硫酸 2.7g (17.5 mmol) を加え、 7 0 °Cで 2 3時間加熱撹拌をした。 冷却後、 水を加え酢 酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃 縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で精製して 2 _ ( 3 —べンジルォキシプロピル) 一 5— ( 3, 5—ジク ロロフエ二ルチオ) 一 4一イソプロピル一 1 ーェチルー 1 H—ィ ミ ダゾ ール (136b) を油状物として 5.3g (收率 9 8 %) 得た。
Ή - NMR(CDC -TMS) 5 pm: 1.15(t, J=7.4Hz, 3H), 1.23(d, J=6.6Hz, 6H), 2.10(m, 2H), 2.85(t, J = 7.4Hz, 2H), 3.07(sept, IH), 3.54(t, J = 5.4Hz,
2H), 3.85(q, J=7.4Hz, 2H), 4.50(s, 2H), 6.78(m, 2H), 7.08(m, 1H), 7.31(m, 5H)
上で得られた油状物 (136b) 5.3g (11.4mmol) に濃塩酸 24ml を加え 110°Cで 2時間加熱した。 冷却後重炭酸ナ ト リ ウムで中和、 酢酸ェチル で抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 減圧下に濃縮、 得られた 残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィ ー ( 3 %メ タノ一ル /酢酸ェ チル) で精製し n—へキサンから再結晶をして 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジ クロ口フエ二ルチオ) 一 1 ーェチルー 4一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダ ゾ一ル— 2—ィル) —プロパン一 1一オール (137b) を結晶と して 3.2 g (收率 7 5 %) 得た。 mp 73 °C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) <5 ppm: 1.17(t, J = 7.2Hz, 3H), 1.22(t, J=6.8Hz, 6H), 2.90(m, 2H), 2.73(t, J = 6.02Hz, 2H), 3.06(sept, 1H), 3.80(d, J = 5.2Hz, 2H), 3.90(q, J = 7.2Hz, 2H), 5.94(brs, 2H), 6.82(m, 2H), 7. ll(m, 1H) 元素分析 (C17H22C12N20S)
計算値 (%):C, 54.69, H, 5.94, CI, 18.99, N, 7.50, S, 8.59
実験値 (%): C 54.54, H, 5.88, CI, 18.76, N, 7.49, S, 8.63
アルコール体 (137b) 700mg (1.9mmol) を無水テ トラヒ ドロフラン 7 ml に溶力、し、 一 4 0てに冷却し、 ト リ クロロアセチルイソシァネー ト 530mg (2.8mmol)を加えた後室温まで昇温した。 3 0分後に水 2 mlと ト リエチルァ ミ ン 1 mlを加え室温で 3 日間撹拌した。 水を加え酢酸ェチル で抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥後、 濂過、 減圧下に濃縮、 得 られた残渣をシリ力ゲルカラ厶クロマ トグラフィー ( 3 %メ タノールノ 酢酸ェチル) で精製した後、 酢酸ェチル /n—へキサンから再結晶をし て化合物 I一 1 4 9を結晶と して 705mg (收率 9 0 %) 得た。 mp 128〜 129 。C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.18(t, J = 7.2Hz, 3H), 1.23(d, J=6.8Hz, 6
H), 2.15(m, 2H), 2.82 (t, J = 7.6Hz, 2H), 3.08 (sept, 1H), 3.87(q, J = 7.2Hz, 2H), 4.18(t, J = 6.2Hz, 2H), 4.70(brs, 2H), 6.80(m, 2H), 7.10(m, 1H) 元素分析 ( H23C12N302S)
計算値 (%): C, 51.92, H, 5.57, CI, 17.03, , 10.09, S, 7.70
実験値 (%): C, 52.09, H, 5.59 CI, 16.69 N, 10.01, S, 7.53 実施例 1 5 0
. 2 — ( 3 —力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロ口 フエ二ルチオ) 一 4一イ ソプロピル一 1 — ( ピリ ジン一 4 —ィル) メチ ル— 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 — 1 5 0 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (101e) 5.0g (11.5mmol) をテ トラヒ ドロフラン 50ml に溶かし、 これに水 5 mlと苛性ソーダ 1.84g(46mmol) 更に、 n—テ ト ラブチルアンモニゥムブロ ミ ド 250mg(0.8mmol) と塩酸 4一クロロメチ ルピリ ジン 2.3g (14mmol)を加えて 5 0 °Cで 8時間加熱撹拌を行った。 冷却後水を加えて酢酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥, 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トゲラフ ィ ー ( 5 %メタノール 酔酸ェチル) で精製して 2 — ( 3—ベンジルォ キシプロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソブ 口 ピル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィル) メ チルー 1 H—イ ミ ダゾール (136c)を油状物と して得た。 この油状物 (136c) に澳塩酸 27ml を加え て 1 1 0 °Cで 2時間加熱した。 冷却後重炭酸ナ 卜 リ ゥムで中和後、 酢酸 ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー ( 5 %メ タノール ノ酢酸ェチル) で精製し、 次いで酢酸ェチル —へキサンから再結晶 をして 3 — ( 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 —イソプロ ピ ル一 1 一 (ピリ ジン一 4 一ィルメチル) 一 1 H—イ ミ ダゾール一 2—ィ
ループロパン一 1 —オール (137c) を結晶と して 3.8g (收率 7 6 %) 得 た。 mp 106〜107 °C。
Ή - NMRCCDCl 3-TMS) <5 ppm: 1.28(d, J = 7. OHz, 6H), 2.01(m, 2H), 2.83 (t, J=6.2Hz, 2H), 3.14(sept, 1H), 3.78(t, J = 5.6Hz, 2H), 5.10(s, 2H), 5.34 (brs., 1H), 6.7 Km, 2H), 6.78(d, J-6. OHz, 2H), 7.04 (m, 1H), 8.48(d, J = 6, 0 Hz, 2H)
元素分析 (C21H23C1 OS)
計算値 (%): C, 57.80, H, 5.31, CI, 16.25, N, 9.63, S, 7.35
実験値 (%): C 57.45, H, 5.40, CI, 16.02 N, 9.50, S, 7.28
アルコール体 (137c) 700mg (1.6mmol) を無水テ トラ ヒ ドロフラ ン 7 mlに溶かし、 一 4 0 °Cに冷却した。 ト リ クロロアセチルイ ソ シァネー ト 450mg (2.4mmol) を加えた。 徐々に室温まで昇温し 30 分間撹拌した後、 水 2mlと ト リェチルァ ミ ン 1 mlを加えて室温で 3 日間撹拌した。 水を加 え齚酸ェチルで抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リウムで乾燥、 濂過、 減圧下 に濃縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー ( 5 %メ タノール 酢酸ェチル) で精製し、 更に鲊酸ェチル Zn—へキサンから 再結晶をして化合物 I — 1 5 0を結晶と して 610rog (收率 7 9 % 得た c mp 114〜115 °C。
】H 一 NMRCCDCl 3-TMS) δ ppm: 1.29(d, J=6.8Hz, 6H), 2.10(m, 2H), 2.73 (t, J=7.4Hz, 2H), 3.15(sept, 1H), 4.12(t, J=6. OHz, 2H), 4.56(brs., 2H), 5.08(s, 2H), 6.70(m, 2H), 6.80(d, J = 5.4Hz, 2H), 7.04(m, 1H), 8.47(d, J = 5.4 Hz, 2H)
元素分析 (CI 8H23C12N 302S)
計算値 (%):C, 51.92, H, 5.57, CI, 17.03, N, 10.09, S, 7.70
実験値 (%):C, 52.09, H, 5.59, CI, 16.69, N, 10.01, S, 7.53
実施例 1 5 1
1 — ( 2 —力ルバモイルォキシェチル) 一 2 — ( 3 —力ルバモイルォ キシプロピル) 一 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 4 一イ ソプ 口ピル— 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 1 — 1 5 1 ) の合成
ィ ミ ダゾ一ル体 (101e) 5.0 g (11.5mmol)を乾燥ァセ トニ ト リル 50 mlに溶かし、 炭酸カ リウム 3.2g (23.2mmol)とブロモ酢酸ェチル 2.9g (17.4mmol)を加えて 6 0 °Cで 1 1 時間加温した。 氷水を加え酢酸ェチル で抽出、 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ウムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 残渣 をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル : n—へキサン =1 :2) で精製して ( 2 — ( 3 —べンジルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 ージクロ口フエ二ルチオ) 一 4 —イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾール一 1 —ィル) 一酢酸ェチルエステル (136d) を油状物と して 5.75g (收率 9 6 %) 得た。
Ή - NMR(CDCla-TMS) 6 ppm: 1.15(t, J=7.2Hz, 3H), 1.24(d, J=7.0Hz, 6H), 2.08 (m, 2H), 2.80(t, J=7.2 Hz, 2H), 3.09(sept, 1H)3.52(t, J=5.8Hz, 2H), 4.03(q, J=7.2Hz, 2H), 4.48(s, 2H), 4, 60(s, 2H), 6.82(m, 2H), 7.08(m, 1H), 7.31 (m, 5H)
エステル体(136d) 3.0 g(5.8mmol) を乾燥ジェチルエーテル 30ml に 溶かし、 氷冷下に水素化リチウムアルミニウム 220mg (5.8mmol)を加え た。 室温で 1 5分間撹拌後、 水を加え酢酸ェチルで抽出し、 水洗、 無水 硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥、 濾過、 減圧下に濃縮、 残渣をシリ力ゲルカラム クロマ トグラフィ ー (酢酸ェチル) で精製し、 更に n—へキサンで再結 晶をして 2 —( 2 - ( 3 —べンジルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 - ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 H—ィ ミ ダゾ一ルー 1 —ィル) —エタノール d36e) を結晶と して 2,4g (收率 8 7 %) 得た。 mp 104〜106 °C。
Ή - N R(CDC13-TMS) δ ppm: 1.23(d, J = 7.0Hz, 6H), 2.12(quintet, 2H) , 2.42(brs. , 1H), 2.93(t, J-7.2Hz, 2H), 3.08(sept, 1H), 3.55(t, J=6. OHz, 2H), 3.64 (m, 2H), 3.96(t, J = 5.8Hz, 2H), 4.45(s, 2H), 6.77(m, 2H), 7.10(m, 1H), 7.30 (m, 5H)
元素分析 (C2 ,H2BC12N202 S)
計算値 (%):C, 60.12, H, 5.89, CI, 14.79, N, 5.84, S, 6.69
実験値 (%):C, 60.06, H, 5.91, CI, 14.54, N, 5.78, S, 6.64
アルコール体 (136e) 1.4g (2.9mmol)を濃塩酸 14ml に溶かし、 110 で 7時間加熱した。 冷却後重炭酸ソーダで中和し酢酸ェチルで抽出し た。 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥、 濂過、 減圧下に濃縮、 得られた 残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー ( 5 %メ タノール 酢酸ェ チル) で精製して 3 — ( 5 — ( 3 , 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1一 (2—ヒ ドロキシェチル) — 4一イ ソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール一 2 —ィル) -プロパン一 1一オール (137d) を油状物として 300mg (收率 2 6 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13-TMS) 6 ppm: 1.22(d, J = 6.8Hz, 6H), 2.06(m, 2H), 2.60 (br, 1H), 3.00(t, J=6.2Hz, 2H), 3.07(sept, 1H), 3.76(m, 2H), 4.01(t, J=5.4 Hz, 2H), 4.60(br, 1H), 6.80(m, 2H), 7.13(m, 1H),
ジオール体 (137d) 240mg (0.6mmol) を無水ァセ トニ ト リル 5 mlに溶 カヽし、 一 4 0。Cに冷却 し ト リ ク ロ ロアセチルイ ソ シァネー ト 400mg (2. llmmol)を滴下した。 5分後徐々に室温まで昇温し 1 時間撹拌した。 水 3 mlと ト リェチルア ミ ン 1.5mlを加えて 5 0 で 3時間加温し、 氷水 を加えて酢酸ェチルで抽出した。 水洗、 無水硫酸ナ ト リ ゥムで乾燥、 濂 過、 減圧下に濃縮、 得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ 一 (酢酸ェチル) で精製し酢酸ェチル /n—へキサンから再結晶をして 化合物 1 — 1 5 1 を結晶と して 127mg (收率 4 3 %) 得た。 mp 155〜
163 。C。
Ή - NMR(CDC13-TMS) δ ppm: 1.26(d, J = 7.0Hz, 6H), 2.16(m, 2H), 2.86 (m, 2H), 3.07(sept, 1H), 4.14(m , 6H), 4.88(brs, 4H), 6.78(m, 2H), 7. lKm, 1H)
元素分析 (Ci 9H24Cl2N,04S)
計算値 (%): C, 48.00, H, 5.09, CI, 14.92, N, 11.79, S, 6.74
実験値 ( % ): C, 47.96, H, 5.19, CI, 14.64, N, 11.52, S, 6.71 実施例 1 5 2
2 一力ルバモイルォキシメチルー 1 一( 2 —力ルバモイルォキシプロ ピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 4 一イ ソプロピル一 1 H—イ ミダゾール (化合物 1 — 1 5 2 ) の合成
ィ ミ ダゾール体 (101a) 5.0gとモノ クロロアセ ト ン 1.36g(1 .7mmol) をアセ トン 20ml に溶かし、 よう化カ リウム 2.46g (12.27mmol) を加 えて室温下 3 0分撹拌した溶液に加えた。 続いて炭酸カ リ ウム 2.04g (14.8mmol) を加えて 5 0 °Cで 4時間加熱撹拌し後処理した。 反応混合 物を減圧留去し、 残渣を塩化メチレンで抽出し水洗、 乾燥後溶媒を留去 し残留物をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (塩化メチレン : 酢酸 ェチル =9 : 1) で精製して 2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3, 5 — ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル一 1 —ァセチルメチルー 1 H—ィ ミグゾール (139)を固体として 3. lg (収率 5 4 %) 得た。
Ή - NMRCCDC ) δ ppm: 1.26(d, J-7.2Hz, 6H), 3.0-3.2(m, 1H), 4.45 (s, 2H), 4.63(s, 2H), 4.75(s, 2H), 6.80(d, J=2Hz, 2H), 7.26-7.32 (m, 5H) ケ 卜ン体 (139) 3.6g を 50ml のメタノールに溶かし、 氷冷撹拌下に NaBH, 352mg (lOmmol) を加えた後、 室温下に 3時間撹拌し処理した。 反応混合物を減圧留去し、 残渣を塩化メチレンで抽出し、 水洗、 乾燥後
溶媒を留去して残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィ ー (塩化メチ レン : 酢酸ェチル =9 : 1) で精製して 2 —ベンジルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジク ロロフヱ二ルチオ) 一 1 — ( 2 —ハイ ドロキシプロ ピ ル) 一 4 —イ ソプロピル一 1 H—イ ミ ダゾール (140a) を油状物と して ほぼ定量的に得た。
Ή 一 NMRCCDCh) 6 ppm: 1.40(d, J = 3.6Hz, 3H), 1.22-1.3(m, 6H), 2.67 (m, 1H), 3.0-3.2(m, 1H), 4.61(d, J = l.4Hz, 2H), 4.64, 4.78(ABq, J = 12.2Hz, 29.4Hz, 2H), 6.28)d, J = l.2Hz, 2H), 7. ll(t, J = l.6Hz), 7.33-7.36(5H)
アルコール体 (140a) 13.4g (28.7mmol)を 55ml の濃塩酸に溶かし、 110 てで 2時間加熱撹拌後、 反応混合物に飽和重炭酸ソーダ水を加えて 減圧留去し、 残渣を塩化メチレンで抽出、 水洗、 乾燥後溶媒を留去して 残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィー (塩化メチレン : 酢酸ェチ ル =9 : 1) で精製し、 得られた油状物をエーテルで処理して結晶化して 5— ( 3, 5—ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 1 一( 2—ハイ ド口キシブ口ピル) 一 4 一イ ソブロピル一 1 H—イ ミ ダゾ ール (141a) を 9. lg (収率 8 4 %) 得た。 mp 159〜; 161 て。
Ή - NMRCCDC13) 6 ppm: 1.18-1.24 (m, 9H), 3.0-3.2(m, 1H), 3.88- 4.00 (m, 3H), 4.68, 4.78(ABq, J = 13.2Hz, 21.4Hz, 2H), 6.79(d, J = l.6Hz, 2H), 7.13(t, J = 2H2, 1H)
ジオール体 (141a) 1.13g(3mmol)を 20ml のテ トラ ヒ ドロフランに溶 かし、 氷冷下にクロロアセチルイソシァネー ト 0.43g(3.6mniol) を加え 室温下に 1. 5時間撹拌した。 反応後、 反応混合物に飽和重炭酸ソーダ 水を加えて減圧留去し残渣を塩化メチレンで抽出し、 水洗、 乾燥後溶媒 を留去し残渣をシリ 力ゲルカラムクロマ トグラフィ ー (塩化メチレン : 酢酸ェチル =1 : 2) で精製、 1番目の溶出部より 2 — (N—クロロアセ チル) 力ルバモイルォキシメチル一 1 一( 2 — (N—クロロアセチル)
力ルバモイルォキシプロピル) 一 5 — ( 3, 5 —ジクロロフエ二ルチオ) 一 4 一イソプロピル— 1 H—イ ミダゾール (142b) を粉末と して 290mg
(収率 2 0 %) 得た。 2番目の溶出物として 2 —(N- クロロアセチル) 力ルバモイルォキシメチルー 5 — ( 3 , 5 —ジクロロフヱ二ルチオ) 一 1 - ( 2 —ハイ ドロキシプロピル) 一 4 一イソプロピル一 1 H—イ ミ ダ ゾール (142a) を油状物として 1.08g (収率 5 9 %) 得た。
Ή ― NMRCCDCh) δ ppm: (142a) 1.20-1.26(m, 9H), 3.0-3.20(m, 1H), 3.8-4. Km, 3H), 4.44(s, 2H), 5.30, 5.47(ABq, J = 13.2Hz, 34.8Hz, 2H), 6.76 (d, J=2Hz, 2H), 7.14(t, J= 3.4Hz, 1H)8.43(br, 1H)
(142b) 1.21-1.63(m, 9H), 3.0-3.2(m, 1H), 4.1-4.23(m, 2H), 4.37-4.45 (m, 3H), 5.37(s, 2H), 6.77(d, J=2Hz, 2H), 7.18-7.19(m, 1H), 8.15-8.45(m, 1H), 8.45-8.47(m, 1H)
モノ N—クロロアセチル体 (142a) 1.08g(2.18mmol) を 15ml の水ノ メタノール (1/15) に溶かし、 亜鉛粉末 50mg を加え室温下に 6時間撹 拌した。 反応混合物に飽和重炭酸ソーダ水を加え、 セライ 卜を用いて減 圧據過し、 濂液を減圧留去して残渣を塩化メチレンで抽出、 水洗、 乾燥 後溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー( 醉酸ェチ ル) で精製して 2 —力ルバモイルォキシメチルー 5 —( 3 , 5 —ジクロ 口フエ二ルチオ) 一 1 一 ( 2 —ハイ ドロキシプロピル) 一 4 一イ ソプロ ピル— 1 H—ィ ミダゾール(143a)を粉末として 820mg (収率 9 0 %) 得 た。
Ή - NMRCCDC13) δ ppm: 1, 94-1.27(m, 9H), 3.0-3.2(m, 1H), 3.96(s, 2H), 3.9-3.98(m, 1H), 4.86(br, 2H), 5.2, 5.36(ABq, J = 13hZ, 32Hz, 2H), 6.78 (d, J=2Hz,2H), 7.12(t, J=2Hz, 1H)
元素分析 (C, 7H2,N3C1203 S)
計算値 (%):C, 48.81;H, 5.16;N, 10.04;C1, 16.05;S, 7.66
実験値 (%):C, 48.75 ;H, 5.27 ;N, 9.90 ; Cl, 16.22 ; S, 7.46
ジ N—クロロアセチル体 (142b) 290mg(0.47mmol) を 5 mlの水/メ タ ノール (1/15) に溶かし、 亜鉛粉末 30mg を加え室温下に 6時間撹拌し た。 反応混合物に飽和重炭酸ソーダ水を加え、 セライ トを用いて減圧濾 過し、 濂液を減圧留去し残渣を塩化メチレンで抽出し、 水洗、 乾燥後、 溶媒を留去し残渣をシリ カゲルカラムクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : 塩化メチレン =2 : 1) で精製して化合物 I — 1 5 2を 130mg (収率 6 0 %) 得た。 mp 82 。
Ή - NMRCCDCh) δ ppm: 1.17- 1.26(m, 9H), 3.0- 3.2(m, 1H), 3.99- 4.2 (m, 2H), 4.68-4.93(br, m, 2H), 5.28(d, J = 3.8Hz, 2H), 3.78(d, J = l.6Hz, 2H), 7.13(t, J = 1.6Hz, 1H)
元素分析 (C, 8H22 C1204S · 0.15H20)
計算値 (%):C;46.59, H, 4.84 ;N, 12.07 ;S, 6.91
実験値 (%): C, 46.98 ;H, 5.05;N, 11.57 ;S, 6.57 実施例 1 5 3
5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 2 —ハイ ドロキシメチルー 1 一( 2 —ハイ ド口キシー 2 —メチルプロピル) 一 4 一イソプロ ピル一 1 H—イ ミ ダゾール (化合物 I 一 1 5 3 ) の合成
ケ ト ン体 (139) 464mg(lminol) を 5 mlのテ トラヒ ドロフランに溶かし. 氷冷下撹拌下にメチルマグネシウムブロマイ ド 134mg(l. lmmol) (テ ト ラ ヒ ドロフラ ン溶液; 2ml)を滴下後、 室温下に 3 0分撹拌した。 反応混 合物に塩化アンモンの水溶液を加えて減圧留去し残渣を酢酸ェチル抽出- 水洗、 乾燥後溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィー (酢酸ェチル : 塩化メチレン =1 : 1) で精製して 2 —ベンジルォキシメ チルー 5 — ( 3, 5 —ジクロ口フエ二ルチオ) 一 1 一 ( 2 —ハイ ドロキ
シー 2—メチルプロピル) 一 4一イ ソプロピル— 1 H—ィ ミ ダゾール (140b) を油状物として 350mg (収率 7 3 %) 得た。
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: 1.12(s, 3H), 1.24(d, J = 6.6Hz, 3H), 3.0- 3.2 (m, 1H), 4.02(s, IH), 4.02(s, 2H), 4.60(s, 2H), 4.78(s, 2H), 6.70(d, J = 2Hz, 2H), 7. ll(t, J=2Hz, IH)
ベンジル体 (140b) 350mg (0.73mmol)を 2 mlの澳塩酸に溶かし、 110 °Cで 3時間、 加熱撹拌した。 反応混合物に飽和重炭酸ソーダ水を加えて 溶媒を減圧留去し、 残渣を酢酸ェチルで抽出し水洗、 乾燥後溶媒を留去 し残渣をシリカゲルカラムクロマ トグラフィ ー (酌酸ェチル) で精製し て化合物 I 一 1 5 3を結晶と して 150mg (収率 5 3 %) 得た。 mp 181〜 182 °C。
Ή - NMR(CDC13) δ ppm: 1.18-1.24(m, 12H), 3.0-3.2(m, IH), 4.04(s, 2H), 4.8(s, 2H), 6.71(d, J = l.6Hz, 2H), 7.12(t, J = l.6Hz, IH)
元素分析 (C"H22N2C1202S)
計算値 (%):C, 52.44 ;H, 5.70 ;N, 7.20;S, 8.23;C1, 18.21
実験値 (%): C, 52.30 ;H, 5.74;N;7.19 ;S, 8.30; CI, 18.04
以下の製剤例は、 本発明に係る医薬組成物を説明するものである。 下 記製剤例中、 「活性成分」 の用語は、 本発明に係る医薬と して許容され る化合物を意味する。 製剤例 1
錠剤の調製
下記の組成物 A、 B及び Cは、 諸成分をハイ ドロキシプロピルセル口 ースの溶液により湿式顆粒形成し、 ついでステアリ ン酸マグネシウムを 添加し、 圧縮して調製した。
組成物 A
nig/,疋
(a) 活性成分 200 50
^D 孔糖 9 en
(c) ハイ ドロキンプロピルセルロース 15 1· 8
ノ "ノ ノ Vゲ
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J J 1リ1 ノ "ゲ
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mg/¾E
(b) 乳糖 200
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(a) 活性成分 200
(b) 乳糖 35
(c) デンプン 50
(d) ハイ ドロキシプロピルセル口一ス 12
(e) ステアリ ン酸マグネシウム 3
計 300
組成物 Dは、 混合した諸成分を直接圧縮して調製した。
組成物 D
mg/力プセノレ
(a) 活性成分 200
(b) 乳糖 150
(c) 結晶セルロース 100
計 450 制御放出性組成物 E
本組成物は、 以下の諸成分をハイ ドロキシプロピルセルロース溶液と し、 湿式顆粒形成し、 ついでステアリ ン酸マグネシウムを添加して圧縮 することにより調製した。
組成物 E
mg/錠
(a) 活性成分 400
(b) ドロキシブ口 ピルセル口ース H 1 10
(c) 結晶セルロース 60
(d) ドロキシプロ ピルセル口ース SL 24
(e) ステアリ ン酸マグネシウム 6
計 600 製剤例 2
力プセルの調製
組成物 A
このカプセル剤は上記諸成分を混合し、 ついでゼラチン硬カプセルに 充塡して調製した。
rag/力プセノレ
(a) 活性成分 200
(b) 乳糖 173
( c) ナ ト リ ウムデンプングリ コ レー ト 25
(d) ステア リ ン酸マグネシウム — — ― 2
計 400
組成物 B
本カプセル剤はマクロゴール 4 0 0 0を溶融し、 この溶融物中に活性 成分を分散し、 この溶融物をゼラチン硬カプセルに充填して調製した。 mg/力プセル
(a) 活性成分 200
(b) マク ロゴール 4000 300
計 500 組成物 C
本カプセル剤は活性成分をレシチン及びゴマ油中に分散し、 これをゼ ラチン硬カプセルに充塡して調製した。
mg/力プセノレ
(a) 活性成分 200
(b) レシチン 100
(c) ゴマ油 100
計 400 組成物 D (制御放出性カプセル)
本制御放出性カプセル剤は各成分 ( a〜 c ) を適当な押し出し機で押
し出し、 ついで押し出し物を球形に成型した後、 乾燥させて調製した。 この乾燥ペレツ ト状物を放出制御性膜により被覆し、 ゼラチン硬カプセ ルに充塡した。
mg/力プセル
(a) 活性成分 200
(b) 微結晶セルロース 125
(c) 乳糖 120
(d) ッ クス 一 10
計 455 製剤例 3
シロップ剤の調製
活性成分をカルボキシメチルセルロースナ ト リゥムと精製水の大部分 に溶解し、 これに安息香酸ナ ト リウム水溶液、 ソルビトール溶液を加え. そして風味付与剤を加えた。 精製水を 5 ml になるまで加え、 充分に混 合して篩過してホモジナイザーで均一化した。
(a) 活性成分 0. 20g
(b) 白糖 0. 50g
(c) D — ソルビトール (70X)溶液 1. 00g
(d) カルボキシメチルセルロースナトリウム 0. 02g
(e) ポリ ソルベー ト 8 0 0. 005g
(d) 安息香酸ナ ト リウム 0. 005g
(e) 香料 0. Ol g
(f ) 精製水 全量を 5. 00 mlにする 製剤例 4
坐薬の調製
油脂性基剤を 4 5 °Cで溶融させた。 活性成分を混合しながら、 この溶 融基剤に加え、 分散物を得た。 この混合物 2.0 gを 2 m 1 プラステイ ツ ク铸型中に充填し、 室温まで冷却して座薬を得た。
mg/坐薬
(a) 活性成分 200
(b) 油脂性基剤 1800
計 2000 製剤例 5
顆粒の調製
ハイ ドロキシプロピルセルロースに各成分をを加え練合し、 押し出し 造粒機で造粒した後、 乾燥して整粒した。
mgZ顆粒 1
(a) 活性成分 200
(b) コーンスターチ 325
(c) カルボキシメチルセルロースカルシウム 50
(d) 乳糖 350
(e) ハイ ドロキシプロピルセルロース 25
(f) カーブレッ クス 50_
計 1000
試験例 1
実施例で製造した化合物の抗 H I V活性を、 以下の方法で試験した。
( 1 ) H I V (H T L V - I I I B株) 持続感染ヒ ト T細胞株 MO L T — 4 c l o n e 8を、 1 0 %牛胎児血清添加 R PM 1 — 1 6 4 0培地で
培養し、 上清を濂過してウィルスの力価を測定し、 一 8 0 °Cで保存した —方、 被検化合物を上記の培養培地で所定の濃度になるように希釈し、 9 6穴マイクロプレー トに 5 0 // Iずつ分注した。 ついで MT— 4細胞 浮遊液を 1 0 0 1 ( 3. 5 X 1 0 4 細胞) ずつを分注し、 更に上記 H I V含有上清を上記の培養培地で希釈したものを 5 0 1 ( 6 0 p f u 、 p l a q u e f o r m i n g u n i t リ ずつ加んた。
( 2 ) 炭酸ガス培養器内で 3 7 °Cで 5 日間培養した後、 すべてのゥエル に 3 — ( 4, 5 — ジメ チルチアゾールー 2 —ィル) 一 2, 5 — ジフ エ二 ルテ トラゾリゥムブロマイ ド (MT T) 5 m g/m 1 , P B Sを 3 0 1ずつ加え、 更に 1時間培養した。 このとき、 生存する細胞は MT Tを 還元してフオルマサンを析出するので、 すべてのゥエルから培養上清を 1 5 0 〃 1ずつ取り除き、 代わりに 1 5 0 1 の溶解液 ( 1 0 % ト リ ト ン X— 1 0 0及び 0. 4 % (vZv) H C l添加ィ ソプロパノ ール) を 加え、 プレー ト ミキサーで振とう してフオルマザンを溶出した。 フオル マザンをマイクロリーダーを用いて O D 5 6 0 nmと 6 9 0 n m (参照 波長) で測定し、 結果を被対照と比較した。 ウィルスによる細胞障害を 5 0 %抑制する化合物濃度を E C 5。とした。 結果を表 1及び表 2 に示し
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試験例 2
実施例で製造した化合物の細胞毒性を試験した。 試験例 1の ( 1 ) に おいて、 H I V含有上清 (ウィルス液) の代わりに各ゥエルに培養培地 5 0 / 1ずつを加え、 試験例 1の ( 2 ) と同様に処理して細胞毒性を調 ベた。 被検化合物による細胞毒性が 5 0 %である化合物澳度を C C 50と した。 結果を表 3及び表 4に示した。
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試験例 3
以下の実施例で製造した化合物の逆転写酵素活性を、 以下の方法で試 験した。
H I V— 1 の逆転写酵素 (RT, E. 2.7.7.49)を大腸菌で発現、 精製 した組み換え体 RT を用い、 多検体の活性測定が行えるよう 96 穴マイ クロプレー トを用いたアツセィ系を組み立てた。 RT阻害活性測定は、 阻 害物質の水又は DMS0 溶液 1 1 / 1 に反応液 (0.1 unit/100 ζ 1 RT, 50 m Tris-HCl pH8.3, 150 mM KC1, 10 mM MgC , 3 mM di thiothrei tol, 0.1% Nonidet P-40, テンプレー ト及びプライマーとして 10 g/ml poly(rA), 10 u g/ml (dT) 12-18, そして基質として 4〃M dTTP, 1 〃Ci/100〃 1 [3H]dTTP を加えて調製 ) 100〃 1 を加えて 37 てで 1 時 間インキュベーショ ンした後、 直ちに氷冷し、 DEAE- フィルターマツ ト (LKB- Pharmacia) にセルハーべスターを使って反応液を移した。 その後、 セルハーべスターの洗浄ラインを用いて 5% Na2HP( 水溶液で 2回、 水 で 1回洗浄し、 95°Cで 1 5分乾燥させた。 その後、 専用バッグに 10 ml のシンチレ一ターとフ イ ノレターマツ トを入れ、 シンチレーシ ヨ ンカウ ン ター (LKB 1205 Betaplate) で [3H]dTMP の取り込みを測定した。 阻害 活性は水又は DMS0 を加えた対照の取り込みと比較して阻害率をパーセ ン 卜で表した。
化合物による逆転写酵素を 50 %抑制する化合物濃度を化合物 I C
5。 と した。 結果を表 5及び表 6に示した。