明 細 書
硬貨入出金機
技術分野
本発明は、 された硬貨を、 出金硬貨として禾 ϋ用する硬貨入出金機に関する ものであり、 さらに ΐ转田には、 入金された硬貨を、 出金硬貨として利用するとと もに、 外部から硬貨の ¾¾¾何能な硬貨入出金機において、 硬貨の «中にも、' 硬貨を入出金することのできる硬貨入出金機に関するものである。 背景技術
された硬貨を、 金顧リに i!Sijして、 It¾し、 した硬貨を、 出金用の硬 貨として禾翻する硬貨入出金働、 たとえば、 特開昭 61— 253595号などにより知 られている。
力、かる硬貨入出金機にお ^は、 された硬貨を搬送する第一搬送手段と、 入金された硬貨の真偽を判別し、 金顧に、 その枚数を計 »るための第一判別 計数手段と、 真正な硬貨と判別され、 計数された硬貨を 的に! ^する一時聍 留手段と、 一時 手段に" 的に された硬貨を、 硬貨入出金機内に搬送す る第二搬送手段と、 第二脆手段により搬送された硬貨の金種を判別する第二判 另 I針数手段と、硬貨を金顧 ijに If¾する腿の硬貨 手段と、 第二判別計数手 段の判 Si鲒果に基づき、硬貨を、 その金種にしたがって、 それぞれ、 硬貨^ ¾手 段に選択的に させる翻俘段と、 tl客から硬貨の出金が指示されたときに、 指定された額の硬貨を、硬貨 手段から選択的に出金する出金手段と、 δ更貨貯 留手段内に されて 、る硬貨の が、 第一の所定 を未満になつたときに 、 その硬貨f¾手段に «すべき硬貨を勵するとともに、硬貨 If¾手段に if¾ されて 、る硬貨の枚数が第一の所定 ^ [より多 、第二の所定觀を越え、 その金 種の硬貨を収納すること力《できなくなつたときに、硬貨 手段に すること カできない硬貨を収納する硬貨ボックスと、 δ更貨 手段に、 硬貨を誠すべき ときに、 硬貨ボックスに収納された硬貨を、 δ更貨 手段に分配する分配手段と カ壩えられている。
力、かる の硬貨入出金機にお 、ては、 硬貨ボックスが、硬貨^ ¾手段に収納
することのできない硬貨を棚する機能と、硬貨 if¾手段に? i¾すべき硬貨を収 納する機能という 2つの機能を果たしている。
そのため、ある金種の硬貨を収納する硬貨 手段内に収納されて 、る硬貨の が第一の所定 満となり、且つ、硬貨ボックス内のその金種の硬貨の貯 留猶も少な 、齢には、他の硬貨體手段内に糊されて、る硬貨の腿が第 一の所定 ¾«満でなくとも、硬貨入出金機から硬貨ボックスを取り外し、硬貨 ボックスに、 «し "tいる硬貨のお激が第一の所定 «満になった金種の硬貨 を «しなければならな力、つた。 - しかしなから、硬貨入出金機から硬貨ボックスを取り外して、硬貨を霞して いる間に、 λ が、なされ、他の金種の硬貨を«している硬貨 手段内の硬貨 の!^が第二の所定校数を越えると、 その硬貨 手段には、 もはや、硬貨を収 納すること力できず、 また、硬貨ボックス力硬貨入出金機から取り外されている- ため、その硬貨 Ifg手段に することのできない硬貨を硬貨ボックスに収納す ることもできず、 したがって、硬貨入出金機から硬貨ボックスを取り外して、硬 貨を している間は、 Λ^«ί作をおこなうことができなくなり、 さらに、硬貨 入出金 、ら硬貨ボックスを取り外したときは、その金種の硬貨が、硬貨 S?¾手 段に、第一の所定腿 h、収納されていたが、顧客からの出金指示に対して、 特定の金種の硬貨を、多数枚、出金しなければならない場合には、その金種の硬 貸の嫌が足りなくなることが起こり得、硬貨入出金機から硬貨ボックスを取り 外して、硬貨を誠している間は、出麵作も停止しなければならず、結局、硬 貨入出金機を動作させることか'できなくなり、稼働効率の低下を招くという Pロ題 力あった。
従って、本発明は、 された硬貨を、出金硬貨として利用するとともに、外 部から硬貨の 可能な硬貨入出金機において、硬貨の «中にも、硬貨を入 出金することのできる硬貨入出金機を ¾することを目的とする。 発明の開示
本発明のかかる目的は、硬貨を するとともに、出金する取引口と、硬貨通 路に設けられ、取引口から された硬貨が ¾ れ可能か否かおよび硬貨の金種
を判別するとともに、入金された硬貨の金顧の枚数を計数する弟 1センサ手段 と、 ¾ i可能な硬貨を金觀に!^する硬貨翻俘段と、該硬貨翻り手段によ り ϋ¾ιιされた硬貨を金種別に収納して、 する複数の硬貨 8?¾手段と、 m. 貨 手段に設けられ、 された硬貨の枚数が、第一の所定枚!^満か否かを 検出する第 2センサ手段と、前記^ ί更貨 ifg手段に設けられ、 された硬貨の 枚数が、前 一の所定酸より多 、第二の所定嫌を越えた否かを検出する第
3センサ手段と、前 §2^ 2センサ手段のいずれかによつて、前記硬貨 Ιί¾手段に された硬貨の雄が、前記第一の所定 満になつたこと力《検出されたと きに、前記硬貨 手段に硬貨を誠するとともに、前言 3センサ手段のいず れかによつて、前記硬貨 手段に された硬貨の枚数が、前言 ¾二の所定枚 数を越えたこと力く検出されたときに、 その第 3センサ手^)設けられた硬貨貝? ¾ 手段に すべき硬貨を働する? i^ffl硬貨 手段と、 δ更貨を搬送する搬送手 段とを備えた硬貨入出金機におして、前記 硬貨 手段に if¾された硬貨 の金顧の鍾を記 るとともに、前記 硬貨 手段に された硬貨 の金顧リの膽が、第三の所定 満か否かを判定し、 いずれかの金種の硬貨 の が、前言^三の所定 满になったときに、判定信号を出力する判定手 段と、前記 «^石更貨^ ¾手段に されたいずれかの金種の硬貨の枚数が、前 言 e 三の所定 満になり、前記判定手段から判定信号が出力されたときに、 その旨を飾する擁信号が出力される咖手段と、該瞧手段に、報知信号が 出力されたときに、前記硬貨 I ^手段および前記 硬貨 Sf¾手段に «する 硬貨を する着脱可能な硬貨 «手段と、前記硬 手 び前記 硬 貨 手段から送り出された硬貨の金種を判別するとともに、金種別の枚数を計 »る第 4センサ手段とを備え、前 ϊ 送手段が、前記 硬貨 Bf¾手段およ び 記硬 手段から送り出された硬貨を、前記硬貨ts俘段に搬送し、前記 硬貨 ϋ5ΐ]¾^、前記 ffi ^硬貨 st¾手段および前記硬 手段から送り出さ れた硬貨を: SI〗して、 その金種にしたがって、前記硬貨 手段に誠するよう に構成された硬貨入出金機によって «される。
本発明の好ましい 肯雄においては、前言 51又引口に賺し、硬貨を一時的に 可能な一時 手段と、該一時! ^手段から硬貨を受け、回転によって生じ
た遠心力により、硬貨を、 1枚づつ、前記硬貨通に送り出す ΙΞ1転口」能な第 1回 転円板と、前記 硬貨 Ιί¾手段に設けられた回転可能な第 2回転円板と、前 記硬貨 «手段に設けられた 可能な第 3回転円板とを備え、前記搬送手段が 、その一端が、前霧 2回転円板に赚され、その翻が、回転可能な第 4回転 円板に謙された第 1搬送手段と、前露 3回転円板に纖されるとともに、前 言 1搬送手段に、硬貨を受け渡し可能に配置された第 2搬送手段とを有し、前 記硬 手段および前記" ^ 手段に、硬貨を送る硬貨綱扁が、
4 円板に纖され、前 3回転円板が、硬 手段内に された硬貨 を、 によって生じた遠心力により、認 2搬送手段に送り出し可能で、前
2回転円板が、前記 tttffl硬貨 lf¾手段内に された硬貨を、回転によつ て生じた遠心力により、前 ^l搬送手段に送り出し可能で、前 4回転円板 が、 によって生じた遠心力により、硬貨を、 1枚づつ、前記硬貨:!^ ill各に 送り出し可能に構成されている。
本発明のさらに好ましい においては、前記硬貨纖に ¾Λれ可能な硬 貨を する第 1: 3俘段が設けられ、 > 1 ^-rn 底部に開柯能な シャッタを有し、 ^れ可能な硬貨を ~"Η#的に する ~·δ#Μ?ボックスに赚 され、前B^ l iiSiJ手段と前記一時體ボックスとの間に、 れ可能な硬貨を 前記 ボックスに導くとともに、前 ΪΒ^ 3センサ手段のいずれかによつて 、前記硬貨 1?¾手段に S?¾された硬貨の纖か葡 二の所定 を越えたこと 力検出されたときは、 H己" ボックスから送り出され、前2^3センサ手 段を備えた硬貨蒲手段に すべき硬貨を龍己 硬貨 手段に導くゲー ト手 設けられている。
本発明によれば、 いずれかの第 2センサ手段により、硬貨 手段に され た硬貨の が、第一の所定 満になったこと力検出されたときに、 その硬 貨 1ί¾手段に、硬貨を観するとともに、 いずれかの第 3センサ手段により、硬 貨 Sf¾手段に されている硬貨の隱が、第二の所定嫌を越えたこと力検出 されたときに、その硬貨 i5 手段に すべき金種の硬貨を収納する 硬貨 手段と、 硬貨贿手段がら、一または: の硬貨 手段に、硬貨 カ«され、その結果、 硬貨 手段に if¾されたいずれかの金種の硬貨
の枚数が、 第三の所定 未満なると、 ,手段に報知信号が出刀されて、 その 旨力 テラ一に知らされ、 テラ一により、 硬貨を賊可能な着脱可能な硬貨誠 手¾ ^設けられているので、 出金動作中に、 いずれ力、の硬貨 手段に され ている硬貨の枚数が、 第一の所定枚 »満になると、 Kffl硬貨 手段に された硬貨が «され、 その結果、 硬貨薩手段に されているいずれ 力、の金種の硬貨の が、 第三の所定 満になると、 «手段に »1信号が 出力され、 テラ一は、 硬貨 f¾手段に Ιί¾されているいずれかの金種の硬 貸の枚数が、 第三の所定枚 ¾*満になったことを知ることカできるので、 着脱可 肯 硬 手段を、 硬貨入出金機から取り外して、 硬貨を誠することができ るから、 第三の所定枚数を、 テラ一力 硬割 手段に貝? ¾されているい ずれかの金種の硬貨の枚数が、 第三の所定枚!^満になったことを知り、 硬貨補 充手段を、 硬貨入出金機から取り外して、 硬貨を«し、 硬貨入出金機に取り付 けるまでの間、 その金種の硬貨を、 硬貨貯留手段に補充しても、 更貨貯留 手段内のその金種の硬貨がなくなるおそれのない に^しておけば、 出^ 作を停止させることなく、 出 作中に、 硬貨の «を実行すること力何能にな る。
また、 硬 m¾¾手段が硬貨入出金機から取り外されている間に、 硬貨が入金さ れた結果、 ある硬貨 f¾手段に Sf¾されて 、る硬貨の «が第二の所定枚数を越 え、 その硬貨 Kt¾手段には、 もはや、 硬貨を収納させること力 <できなくなつたと きには、 その硬貨!^手段に すべき硬貨を、 ffi^ffi硬貨 Sf¾手段に収納させ ることカ^!肯 こなる。
.したがって、 動作及び出金動作を中断することなく、硬貨を、 硬貨入出金 機に «すること力河能になり、 硬貨入出金機の稼働効率を ^ΙΪに高めることが できる。 図面の簡単な説明
第 1図は、 本発明の難例に力、かる硬貨出 機の内部構造を示す嚇 ffi図で ある。
第 2図は、 本発明の実施例に係る硬貨出入金機の内部構造を示す略側面図であ
る。
第 3図は、 円碰び Ϊ更貨邇各の略部分拡大図である。
第 4図は、翻1牍置の略断面図である。
第 5図は、本発明の難例に係る硬貨入出金機の制御系を示すプロックダイァ グラムである。 発明を るための の形^
以下、添付 E に基づいて、本発明の HIS例につき、 MBに説明を加える。 図 1は、本発明の «例に係る硬貨入出金機の内 を示す であり 、図 2は、その 1»』面図である。本難例に係る硬貨入出金機は、 マイクロコ ンピュータにより制御されており、 された硬貨は、金種にしたがって、硬貨 筒内に、選択的に、糊されて、 さ 硬貨 if¾筒内に if¾されている 硬貨のキ漏第二の所定隱を越えて、硬貨 筒内に誦することができな 、 謹は、 硬貨 ボックス内に、糊されて、 lf¾され、石更貨が出金 された結果、 TOif¾筒内に誦された硬貨の が第二の所定 ίδΜより少ない 第一の所定 満になったときには、その硬貨 if¾筒に、 ffi ^硬貨 If¾ボッ クス内に lf¾されている硬貨が誠され、 硬貨 if¾ボ-ックス内のいずれ力、 の金種の硬貨のキ»が第三の所定枚 15*満になると、その旨が 手段により放 置され、 いずれかの硬貨請筒内に されている硬貨の腿が第一の所定腿 未満になり、且つ、 硬貨 ボックス内に if¾されている当該硬貨 1?¾筒 内に Ιί¾されている硬貨と同じ金種の硬貨の雄が第三の所定 満になった ときに、テラ一によりあらかじめ硬貨が纖された着脱可能な硬 ボックス 力、ら、その硬貨薦筒に硬貨力職されるように制御されている。
図 1および H 2を参照すると、硬貨入出金機 1が、その に、硬貨を、硬貨 入出金機 1内に ¾Λれ、又は、硬貨入出金機 1から出金するための取引口 2を備 え、 この取引口 2には、蓋 3が開閉自在に取付けられている。 Λ すべき硬貨、 又は、出金すべき硬貨を、 "^的に する"^ 部 4が、取引口 2に難し て、硬貨入出金機 1内に配置されている。 部 4は、漏モータ (図示せ ず)の ΐ一夕軸に離された禱軸などの適当な手段(図示せず) によって鉛直
面内を回動し、 硬貨を¾1^能に構成されている。
一時 β 部 4の下には、 一時^ ¾部 4から落下した硬貨を、 その上面で受取る こと力くできる 可能な回転円板 5力 ¾己置されている。 図 3に示されるように、 回転円板 5の外周部のすぐ外側には、 リング状ガイド 6カ涸定され、 リング状ガ ィド 6には、 処理すべき硬貨のうち、 厚さが最大の硬貨より大きく、 厚さが最小 の硬貨の 2 満の間隙を有するスロット 7力く形成されている。 一時 Pf¾部 4か ら回転円板 5上に ¾ した硬貨は、 回転円板 5の回転によって «された遠心力 により、 リング 6の内面に押しつけられ、 これに沿って、 スロット 7から 1枚ず つ送り出される。
硬貨 » 8が、 スロット 7に赚されている。 硬貨l¾ 8には、 δ更貨を硬貨通 路 8の上面に押圧しながら、 矢印 Αの方向に移動させる搬送ベルト 9力〈備えられ ており、 さらに、 硬貨の直 ¾¾ぴ 気的性質に基づいて、 硬貨が偽造硬貨、 外国硬貨および汚損レべ 所定レベルを越えた汚損硬貨、 すなわち、 受入れ可 能か否かを判別するとともに、 入金硬貨の金顧 ljの難を計数するためのセンサ 1 0力く設けられている。 センサ 1 0による判 SI計辦吉果は、 マイクロコンピュー 夕 (図示せず) に入力されている。
図 4に示すように、 センサ 1 0による半 I拐 I賠果に従って、 マイクロコンピュー 夕によつて誦され、 れ可能な硬貨と ¾Λ ^能な硬貨とを遷するための
1 1力 センサ ι oに斷妾した硬貨避各 8に設けられている。 この; sii 装置 1 1は、 硬貨纖 8の T®に対して、 ほぼ垂直に纖され、 硬貨が、 その内 部を^ ^能な iiSlJ i¾ 1 2と、 軸 1 2 Aに枢着された円筒の を切り欠いた 職の ilSljローラ 1 2 Bを備えている。 ¾¾ ローラ 1 2 Bは、 硬貨を、 1躍各 1 2内に ¾Tさせることなく、 矢印 Βの方向にそのまま; li させるときには、 図 4において、 実線で示す位置に ί親され、 矢印 Cで示すように、 還各 1 2内 に落下させるときには、 鎌で示す位置から赚で示す位置まで回動されるよう になっている。
1 2は、 硬貨を一時的に^ ¾する ~8¾f@ボックス 1 3に^!する第 1 « 1 4と、 難する!? ¾筒に収納しきれない硬貨を収納し、 必 に応じて、 貝?¾筒に するための 硬貨 ボックス 1 5に: する第 2 iiS各 1 6と
に分岐されている。第 1適各 1 4と第 2舰 1 6との分岐部には、使貨を、一時 Ifgボックス 1 3、或いは、 硬貨 R ボックス 1 5の何れかに案内するた めのゲート部材 G力 回動自在に設けられている。翮嘰置 1 1の下流側の硬貨 its各 8の βには、鉛 向に延び、 された硬貨が、偽造硬貨、外国硬貨お よび汚損レべノ 所定レベルを越えた汚損硬貨、すなわち、 ¾A:W能な硬貨で あるときに、 これを させて、顧客に返却する硬貨^ T 1 7か されて いる。
また、 ボックス 1 3の底部には、開^ Γ肯 gなシャツタ 1 8力《設けられ ている。
«m硬貨貯留ボックス 1 5の下部には、収納された硬貨を送出するための回 転円板 1 9か 15置されており、回転円板 1 9に離する «用硬貨 ボックス
1 5の難には、収納された硬貨を、同時に、雄的多量に放出可能な開閉ゲ一. ト 2 0力設けられている。 この開閉ゲート 2 0に隙妾して、搬送ベルト 2 1力 己 置されており、 この ^^ベルト 2 1は、実質的に水平に延びる部分 21 aと、 これ に、硬貨を受け渡し可能に赚され、 これに対して垂 ϋ¾·向に、 ±¾·に延びた部 分 21bを備えている。腿ベルト 2 1の±¾"に延びた部分211)は、硬貨'を、硬貨 入出金機 1の上部に配置された回転円板 2 2上に持ち上げる際に、硬貨を係止す るための桟(図示せず) を備えている。
回転円板 2 2には、 円板 5と同様に、 その外周部のすぐ外側に、 リング状 ガイド 2 3力固定されており、 この ' ング状ガイド 2 3には、処理すべき硬貨の うち、厚さ力《最大の硬貨より大きく、厚さ力《最小の硬貨の 2 満の間隙を有す るスロッ卜 2 4力く設けられている。 このスロット 2 4に、硬貨:^各 2 5力^^さ れており、硬貨 2 5は、 スロット 2 4から Hf¾部 4へ延び、搬送ベルト 9と同様な腿ベルト 2 6を備えている。
硬貨の直級び職的性質に基づき、硬貨の真偽、外醒貨か否か、汚損レべ ノ1^所定レベル えた汚損硬貨か否かおよびその金種を判別するとともに、受 入れ可肯な硬貨の観を、金顧 IIに、計 W "るセンサ 2 7力 ¾円板 2 2の近 傍の硬貨 5に設けられており、センサ 2 7の判別計!^果は、 マイクロコ ンピュータ (図示せず) に入力されている。 センサ 2 7の判另1賠果に従って、 マ
イク口コンピュータからの信号により |g»Jされる選 SI装置 28カ、 センサ 27の 直下流側の硬貨纖 25に設けられている。 z 8は、 装置 1 1と同 様に構成されており、 下方に延びる: iiSljiS各 29と: ローラ (図示せず) を備 えている。
M.28の下流側の硬貨i% 25には、 硬貨を、 その金種に従って、 する複数の硬貨 lf¾筒 3 OA, 30 B、 30 C、 30 D、 30 E、 30 Fか己置 されており、 貨 Sf¾筒 30 A、 3 OB. 30C、 30 D、 30 E、 3 OFの 上部には、 ϋ¾嘰置 31力《設けられている。 ¾SlJ¾fi31は、 iiSl懐置 1 1およ び: Sijg置 28と同様に、 ii^JiS各 32と ローラ 33とを備えており、 SS!J 装置 31の: ローラ 33は、 センサ 27の判 gl吉果に従って、 マイクロコンビ ユー夕から出力された信号によって、 選択的に 0»されて、 対応する硬貨 筒 30A、 30B、 30C、 30D、 30 E、 30 Fに «すべき金種の硬貨を、 対応する硬貨 if¾筒 30 A、 30B、 30C、 30D、 30 E、 3 OFに収納さ せる。 また、 §ί更貨 筒 30Α、 30Β、 30C、 30 D、 30 E、 30 Fの s iの nib流側の硬貨通路 25には、 その硬貨貯留筒 3 o A、 30 B、
30 C、 30 D、 30 E、 30 F内に収納すべき硬貨を検出するセンサ (図示せ ず) 力設けられている。
さらに、 碰貨 H¾筒 30 A、 3 OB, 30C、 30D、 30E、 3 OF内に は、 されている硬貨の枚数が、 第一の所定枚 満か否かを検出する第一フ ォ卜センサ (図示せず) および されている硬貨の枚数が、 第二の所定枚数を 越えている力、否かを検出する第ニフォトセンサ (図示せず) 力設けられており、 これらの第一フォ卜センサおよび第ニフォトセンサは、 (図示せず) およ び受光器 (図示せず) を備えている。 すなわち、 第一フォ卜センサは、 ^:器力、 ら¾¾された光が、 器によって受光されたときに、 硬貨不足信号を、 マイク 口コンピュータ (図示せず) に出力し、 また、 第ニフォトセンサは、 器から 賊された光が、魏器によって ¾tされないときに、硬貨扇信号を、 マイグ 口コンピュータに出力するように構成されている。
マイクロコンピュータは、 ある硬貨 1ί¾筒 30A、 3 OB. 30C、 30D、 30 E、 30 Fの第ニフォトセンサから硬貨 «信号が入力されたときは、 その
硬貨 筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 Cs 3 0 D、 3 0 E、 3 0ドの: ϋ¾ι】ローラ 3 3 を HIS;させず'、硬貨を扁させ、その硬貨 Ιί¾筒 3 0 Α、 3 0 Β、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O F内に、硬貨を繊させないように構成されている。 また、各 硬貨 if¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fの下部には、!^ された硬貨を、出金時に、搬送ベルト 2 Iに、 1枚ずつ送り出す硬貨送出し « (図示せず)力設けられている。
下方に延びた翻嗵路 2 9は、図 2に示されるように、 2つの分岐通路 3 4、 3 5に分岐され、 さらに、各分 Mi咨 3 4、 3 5は、 それぞれ、 2つの分岐遷各 3 6、 3 7、 3 8、 3 9に分岐されている。各分岐部には、前述のゲート部材 G と同様なゲート部材(図示せず)'か配置されている。分岐された分画各 3 6、 3 7. 3 8. 3 9は、それぞ、れ、硬貨 筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F内の! ^された硬貨の ¾mが、第一の所定 ^になったとき に、 その硬貨 |?¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fに «す るための硬貨が'、 テラーによって、 あらかじめ された硬貨入出金機に着脱可 肯 gな硬 g«ボックス 4 0、出金した硬貨を、顧客が取り忘れ、 しなかった ときに、 これらを回収する不¾»貨^ ¾ボックス 4 1、硬 ボックス 4 0 に、誤って、テラーにより、偽造硬貨、外薩貨および汚損硬貨、すなわち、受 入 能な硬貨が猫されて、 «のために送り出され、 センサ 2 7により検出 されたとき、 これらを回収する ¾Λ ^能硬貨回収ボックス 4 2、硬貨 筒 3 O A. 3 0 B. 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに、所定の金種以外の硬貨が、 誤って、輸さ^ これが、 出金されたときに、 これを回収する硬貨回収ボック ス 4 3に、 ¾ίΐしている。 したがって、 w.2 8は、センサ 2 7により、受 入 倉 §な硬 検出されたとき、硬貨 if©筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 O D 、 3 0 E、 3 O Fから送り出された硬貨が、所 種以外の金種の硬貨であると 検出されたときおよび出金した硬貨を、顧客が诹り忘れたこと力検出されたとき にのみ、 マイクロコンピュータから 信号が出力されて、 βされる。 図 1に おいては、翻 I腿 2 9、分岐纖 3 4、 3 5、 3 6、 3 7、 3 8、 3 9は、簡 Β§ (匕のため、図示されてはいない。硬 ft«ボックス 4 0は、 また、業務の終了 時に、: S瞧 2 9、分岐纖 3 4、 3 6を経て、硬貨入出金機内の硬貨を回収
可能に構成されている。
硬貨 ボックス 4 0は、 その下部に、 硬貨を送り出すための回転円板 4 4と 、 収納している硬貨を、 同時に、 比較的多量に放出可能な開閉ゲート 4 5を備え ている。 開閉ゲート 4 5の下流側には、 搬送ベルト 4 6力く赚され、 搬送ベルト
4 6は、硬貨 «ボックス 4 0から送り出された硬貨を、 搬送ベルト 2 1に供給 可能に構成されている。
図 5は、 本発明の実施例に係る硬貨入出金機の制御系を示すプロックダイァグ ラムである。
図 5において、 本発明の難例に係る硬貨入出金機の制御系は、 マイクロコン ピュー夕 5 0を備え、 マイクロコンピュータ 5 0には、 硬貨を入金した後、顧客 により操作されるスタートボタン 5 1からのスタート信号、 額を確認、するた めに、 顧客により操作される磁忍ボタン 5 2力ヽらの ¾1忍信号、 顧客により、 出金 時に操作される出金ボタン 5 3からの出金指示信号、 出金額が指示される出金指 示部 5 4からの出金額信号、 硬貨: @¾ 8に設けられたセンサ 1 0および "5更貨 ®½ 2 5に設けられたセンサ 2 7からの判別信号及び計数信号、 硬貨 各 2 5に設け られた硬貨を検出するためのセンサ 5 5 a、 5 5 b、 5 5 c、 5 5 d、 5 5 e、
5 5 fからの硬,出信号、 第一フォトセンサ 5 6からの硬貨不足信号ならびに 第ニフォトセンサ 5 7からの硬貨 信号、 ならびに、前記センサ 1 0、 センサ 2 7及び第ニフォトセンサ 5 7からの信号に基づいて、 ffi^ffl硬貨 ボックス 1 5内に棚される硬貨の金歡リの諭を記 1t"Tる糊メモリ 6 Tに記憶された
†鎌にしたがって、 硬貨 Sf¾ボックス 1 5内に、 いずれかの金種の枚数が 不足している力、を判定する判定手段 6 8からの判定信号が、 それぞれ、 入力され ている。
マイクロコンピュータ 5 0は、 これらの入力信号に基づき、 部 4の駆 動軸を 01/させる βモータ 5 8、 回転円板 5を させる β3手段 5 9、搬送 ベルト 9を睡するベルト β手段 6 0、 1 1、 m^ 2 8および各 硬貨貝! ¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fに付随して設けら れた I展置 3 1 a、 3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f 、 回転円板 2 2 を回転させる β手段 6 1、 一時 if¾ボックス 1 3の底部に設けられたシャツタ
1 8を Ι»Τるシャツタ垂手段 6 2、第 1纖 1 4と第 2 ;® ^丄 の分岐 ¾ ("こ 設けられたゲート部材 G、分岐還各 3 4と分岐遷各 3 5との分岐部に設けられた ゲート部材 G 1、分¾» 3 6と分 7との^^部に設けられたゲ一ト部 材 G 1、 3 &と分 各 3 9との分岐部に設けられたゲ一ト部材 G 3、 硬 ボックス 1 5に設けられた [^円板 1 9を回転させる騰手段 6 3、搬送べノレト 2 1を βするベノレト β手段 6 4、硬 ボックス 4 0に設 けられた叵 円板 4 4を回転させる «/手段 6 5、 貨ぉ 筒 3 O A. 3 O B 、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fの下部に設けられた硬貨送出し謹を扁す る送出し 手段 6 6 A、 6 6 B、 6 6 C、 6 6 D、 6 6 E、 6 6 F、 用硬貨 If^ボックス 1 5の開閉ゲート 2 0を開閉する β手段 6 9、硬 ««ボ ックス 4 0の開閉ゲート 4 5を開閉する睡手段 7 0、硬貨の誠すべき時に、 その旨を噴する飾手段 7 1に、それぞれ、選択的に、騰信号を出力すると ともに、センサ 1 0およびセンサ 2 7からの判 腊号および計数信号にしたがつ て、収納硬貨メモリ 6 7に、 硬貨 ボックス 1 5内に Sf¾されている硬 貨の腿を金 aに記憶させるように構成されている。
このように構成された: φ ^例に係る硬貨入出金機 1は、次のように、觸す る。 - まず、業務の開始に際して、硬貨入出金機 1内に、 δ更貨を供給するため、硬貨 脑ボックス 4 0に、十分な腿の硬貨を雄され、硬 «λ出金機 1に取付けら れ、テラーにより、業務開始ボタン(図示せず) を操作すると、 マイクロコンビ ユータ 5 0は、回転円板 4 4を画する画手段 6 5、開閉ゲート 4 5を開閉す る画手段 7 0、ベルト垂手段 6 4および 円板 2 2を垂する M?手段 6 1に、騰信号を出力し、その結果、 円板 4 4は を開始し、開閉ゲー卜 4 5力開かれて、硬 ボックス 4 0内に糊されている硬貨は、搬送ベルト 2 1上に送られ、実質的に水平の延びた部分 21 aおよび ±¾·に延びた部分 21 bを 経て、 1¾円板 2 2に送られる。 Θ¾円板 2 2に送られた硬貨は、 スロット 2 4 を経て、硬貨週洛 2 5に送られ、 センサ 2 7により、偽造硬貨か否か、外国硬貨 力、否か、 員硬貨か否か、すなわち、 れ可能な硬貨か否かが判別されるとと もに、金種毎の f嫩が計数される。 センサ 2 7の判別信号および Ϊ十数信号は、 マ
イク口コンピュータ 5 0に出力され、 マイクロコンピュータ 5 Uは、 センサ 2 7 力、ら入力された判別信号に基づき、 センサ 2 7力 ¾A l ^能な硬貨を検出した と判定したときは、 ϋΒΐ牍置 2 8、 ゲート部材 G 1およびゲート部材 G 3に 信号を出力して、 検出された ¾Atl^能な硬貨を、 ¾A:W能硬貨回収ボックス 4 2内に回収する。 これに対して、 ^れ可能な硬貨は、硬貨: S各 2 5を、 さら に、下流側に送られ、硬貨 If¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに付随したセンサ 5 5 a、 5 5 b、 5 5 c、 5 5 d、 5 5 e、 5 5 f力ヽら、 硬貨検出信号が入力されると、 マイクロコンピュータ 5 0は、 対応する 1裝置 3 1 a、 3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f に、 画信号を出力して、硬 貨を、 対応する金種の硬貨を貯留する硬貨貯留筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O F内に J|動させる。 こうして、 次々に、 5更貨が、 更貨 i?¾筒 3 O A. 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F内に糊され、 その結果、 い ずれかの硬貨 if®筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fの第二フ オトセンサ 5 7から、硬貨 i ¾信号が入力されると、 マイクロコンピュータ 5 0 は、 その硬貨 lf¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fに付随し て設けられた: Si装置 3 1 a、 3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f に出力 していた 信号の出力を停止し、 その後は、 その硬貨 If¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに収納すべき硬貨は、 一時貯留部 4、 回転円板 5を介して、 硬貨;! ¾ 8に送られる。 さらに、 センサ 1 0によって、 可能 力、否か及び金種が判別されるとともに、 腿が計数され、 硬貨は、 m ι - 1 に送られる。 ここに、; 喫置 1 1に送られた硬貨は、 センサ 2 7により、 ¾Λ れ可能と判別された硬貨であるから、 センサ 1 0からの判別信号にしたがって、 マイクロコンピュータ 5 0から] 置 1 1に »!/信号が出力され、 その結果、 硬貨は、翮 I躍各 1 2内に ¾τする。 この灘では、 ゲート部材 Gは、 m ^
1 2と第 2適各 1 6とカ¾¾ するような位置に位置しており、 硬貨は、 硬 貨!? ¾ボックス 1 5内に収納される。 マイクロコンピュータ 5 0は、 センサ 1 0 力、ら、 判別信号および†数信号を受ける毎に、 これらとセンサ 2 7からの判別信 号および計数信号に基づき、 硬貨 if¾ボックス 1 5内に糊された硬貨の 金顧 ljの徹を演算して、 収辦嫩メモリ 6 7に記憶させる。
fcのようにして、 全ての硬貨 筒 3 0 A、 3 O B. 3 ϋ C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O F内に、第二の所定†通に等しいネ嫩の硬貨が棚されるとともに、捕 硬 ¾¾¾ボックス 1 5内に、所定 W [の硬貨が «されると、 マイクロコン ピュータ 5 0は、硬貨の供給動作を完了させる。
また、取引口 2から硬貨が されたときは、硬貨は、 部 4に、一時 的に ϋ¾され、その後、鹏が、 スタートボタン 5 1を操作すると、マイクロコ ンピュータ 5 0は、麵モータ 5 8に、漏信号を出力して、一時蒲部 4を回 動させ、硬貨を 円板 5上に^ Τさせる。次いで、 マイクロコンピュータ 5 0 は、騰手段 5 9により 円板 5を させて、隨円板 5の回転により « された遠心力によって、硬貨を、 リング状ガイド 6の内面に沿って、移動させ、 スロット 7 て、硬貨通 8に、 I枚づつ、送り出す。硬貨纖 8に送り出さ れた硬貨は、ベルト »手段 6 0により される搬送べノレ卜 9によって、 セン サ 1 0に送られ、センサ 1 0により、真正な硬貨か否か、外 ¾貨か否かおよび ' レべゾ 所定レベルを越えた硬貨か否か、すなわち \ ¾\れ可能な硬貨か否 力、並びにその金種力泮蜊されるとともにその通が、金種毎に、計数される。 センサ 1 0力 れ可能な硬貨であると判別したときは、 マイクロコンピュ 一夕 5 0は、 m 1 1に誦信号を出力して、: ローラ 1 2 Bを させ る。硬貨の 時には、 ゲート部材。は、翻1醒1 2を、第 i ii各 1 4に麵 させており、その結果、硬貨は、: 81腿 1 2および第 1纖 1 4を経て、 -B ¾部ボックス 1 3内に収容される。
センサ 1 0力く、その «が、偽造硬貨、外薩貨あるいは汚損レべノ W《 所定レベルを越えた汚損硬貨、すなわち、 ¾A L^能硬貨であると判別したとき は、マイクロコンピュータ 5 0は、; 5喫置 1 1に 信号を出力せず、その硬 貨を、避 « 1 2内に^ Τさせることなく、硬貨 ^T¾ l 7内を落下させ、 腿ベルト 2 1上に送る。
顧客が、 スタートボタン 5 1を操作して、 スタート ί言号が、 マイクロコンピュ 一夕 5 0に入力されると、腿ベルト 2 Iがベルト麵手段 6 4により、回転円 板 2 2力 段 6 1により、それぞれ、 βが開始されるため、 こうして、搬
送ベルト 2 1上に送られた受 能硬貨は、 実質的に水平に姓ひた部分 21 aお よび ^に延びた部分 21 bにより、 回転円板 2 2に送られて、 さらに、 回転円板
2 2からスロッ ト 2 4を経て、 δ更貨i¾ 2 5に送られる。 ここに、 ¾Atl^能硬 貸が、 センサ 1 0によって検出されたときは、 マイクロコンピュータ 5 0は、 入 金された ^れ可能硬貨が、 一時!? ¾ボックス 1 3内に«され、 能硬 貸が、硬貨^ f i½ l 7から、 搬送ベルト 2 1、 回転円板 2 2及び "5更貨 2 5 を経て、 部 こ送り返されるまで、 8及び iiSi展置 3 1 a、
3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f 、 シャツ夕 ISKj手段 6 2などには、 駆 動信号を出力せず、 全ての ¾AW ^能硬貨が、 ^B¾ ¾部 4に送り返されると、 マイクロコンピュータ 5 0は、 センサ 1 0の計!^果にしたがって、 額表示 部 (図示せず) に、 額を表示する。 顧客により、 ¾A l^能硬貨が取り去ら れた後、 磁忍ボタン 5 2力く操作されると、 マイクロコンピュータ 5 0に、 ¾1忍信 号が入力され、 マイクロコンピュータ 5 0は、 シャツタ睡手段 6 2に睡信号 を出力する。
その結果、 "^ ボックス 1 3に! ^されていた硬貨は、 搬送ベルト 2 1上 に送られ、 さらに、 回転円板 2 2を経て、 硬貨; ½ 2 5に設けられたセンサ 2 7 に送られて、 硬貨の真偽、 外隱貨か否か、 汚損レべノ ^ 定レベルを越えた汚 損硬貨力、否かおよびその金種力伴 ij別されるとともに、 その腿が、 金顧 ιμこ、 計 数され、 センサ 2 7の下流側に設けられた 蝶置 2 8に送られる。 硬貨の入金 時においては、 Hf¾ボックス 1 ?に された硬貨は、 すべて ^れ可 能な硬貨であるので、 喫置 2 8には、 β信号は出力されず、 したがって、 硬貨は、 2 8上を邏して、 硬貨舰 2 5を、 さらに、下流側に送られ る。 そして、 マイクロコンピュータ 5 0は、 センサ 2 7の判另 I賠果に従い、 セン サ 5 5 a、 5 5 b、 5 5 c、 5 5 d、 5 5 e、 5 5 fからの硬餓出信号に基づ いて、選択的に、 i!Si展置 3 1 a、 3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f に β信号を出力し、 された硬貨を、 金種にしたがって、 硬貨 if¾筒 3 0 Α、
3 0 Β、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 Ε、 3 0 F内に収納させる。
他方、 第ニフォトセンサ 5 7から硬貨删信号が入力されているときには、硬 貨 ii¾信号を出力した第二フォトセンサ 5 7の硬貨 Sf¾筒 3 0 A、 3 O B. 3 0
C. 30D、 30 E、 30 Fには、第二の所定ネ嫩を越える硬頁 されてお り、 さらに、硬貨を収納させることはできないから、 マイクロコンピュータ 50 は、その硬貨 Ifg筒 30A、 3 OB, 30C、 30 D、 3 OB. 3 OFに付随し た; Sl牍置 31 a、 3 I b、 31 c、 31 d、 31 e、 31 fには、麵 ί言号を 出力せず、従って、その硬貨は、硬貨; ¾25を; iiして、一時 部 4に送ら れ、 さらに、回転円板 5、硬貨遷各 8、
2及び第 2iWl 6を経て、 硬貨 if¾ボックス 15に送られ、 «される。
マイクロコンピュータ 50は、 Ι ずれかの硬貨 if©筒 30 A、 30 B、 30 C 、 30 D、 30 E、 30 Fの第ニフォトセンサ 57力硬貨 ¾信号を出力した後 に、センサ 1 0を; ϋした金種め硬貨の を、収納硬貨メモリ 67力記憶して いるその金種の硬貨収謝通に加算して、収納硬貨メモリ 67に記憶させる。 次に、顧客が、 出金のため、出金ボタン 53を操作し、 出金額が指示されたと きは、 マイクロコンピュータ 50は、その出金額に対して、出金する硬貨の枚数 力最小になるように、各金種の硬貨の出金腿を演算して、硬貨を出金すべき硬 貨f¾筒 30A、 30B、 30C、 30D、 30 E、 3 OFの硬貨送出し を 睡する送出し^ βΐ手段 66 A、 66 B、 66 C、 66 D、 66 E、 66 F に、 β信号を出力する。 ここに、 β /信号は、送出し 手段 66Α、 6 6B、 66C、 66D、 66 E、 66 Fに対して同時に出力され、硬貨 lf¾筒 3 0 A、 30 B、 30 C、 30 D、 30 E、 30 F力、ら、同時に硬貨の出金がなさ れるように構成されている。 マイクロコンピュータ 50力、ら、禱信号を受けた 送出し^ β?手段 66Α、 66Β、 66C、 66 D、 66 E、 66Fは、 その 禱信号にしたがって、所定 猶の硬貨を、腿ベルト 21上に送り出す。搬 送ベルト 21上に送り出された硬貨は、 円扳 22に送られ、 さらに、 センサ 27に送られて、硬貨の真偽、外 貨カヽ否か、 ,レべゾ 定レベルを越; た汚損硬貨か否かおよびその金種力,別されるとともに、その膽が、金顧 Uに 、計数され、 さらに、遷懐置 28に送られる。 ここに、硬貨 筒 3 OA. 3 0 B、 30 C、 30 D、 30 E、 30 Fに!? ¾されている硬貨は、センサ 10お よびセンサ 27により、 ¾Ul可能な硬貨と判別されたものであるから、硬貨の 金種が、その硬貨が送り出された硬貨 筒 30A. 30 B、 30 C、 30 D、
3 0 E、 3 0 Fに^されるべき硬貨の金種と異なる場合に 、 マイクロコン ピュータ 5 0は、 ϋ ^装置 2 8およびゲート G 1、 G 3に β/信号を出力して、
2 9および分岐; 5各 3 5、 3 9を経て、 その硬貨を、 硬貨回収ボックス
4 3に回収する。 他方、 その他の硬貨は、 マイクロコンピュータ 5 0力、ら、 装置 3 1 a、 3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f に 信号が出力されな いため、 1 置 3 l a、 3 1 b、 3 1 c、 3 1 d、 3 1 e、 3 1 f上を腦し て、一時 Sf¾部 4に送られ、 顧客により、 取引口 2を介して、 取り出される。 出 K作中に、 硬貨! ^筒 3 O A, 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F のいずれかの第一フォトセンサ 5 6力く、 It¾されている硬貨の が、 第一の所 定 満になったことを検出し、 硬貨不足信号を、 マイクロコンピュータ 5 0 に出力したときは、 マイクロコンピュー夕 5 0は、 硬貨! ^ボックス 1 5 力、ら、 硬貨不足信号を出力している第一フォトセンサ 5 6を備えた硬貨 筒 3 .0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fへの硬貨の «を開始する。 すなわち、 マイクロコンピュータ 5 0は、 円板 1 9を回転させる 手段 6 3及び開閉ゲ一ト 2 0を開閉させる β手段 6 9に β信号を出力して、 回転 円板 1 9を させると同時に、 開閉ゲ一ト 2 0を開放し、 硬貨 1?¾ボッ クス 1 5内の硬貨を、 開閉ゲ一卜 2 0を介して、搬送ベルト 2 1に供給する。 供 給ベルト 2 1上に^された硬貨は、 回転円板 2 2に送られて、 さらに、 回転円 板 2 2力、ら、 スロッ ト 2 4を経て、 硬貨 2 5に送られる。 硬貨;^各 2 5に送 られた硬貨は、 センサ 2 7により、 硬貨の真偽、 外國更貨か否か、 汚損レべノ W 所定レベルを越えた汚損硬貨か否か、 すなわち、 受入れ可肯な硬貨か否かおよび その金種が判別されるとともに、 その枚数が金種別に計数され、 さらに、 ; S嘰 置 2 8に送られる。 ここに、 硬貨 It®ボックス 1 5に収納されている硬貨 は、 センサ 1 0およびセンサ 2 7により、受入れ可能な硬貨と判別されたもので ある力、ら、 ϋ8ΐ牍置 2 8には纖信号は出力されず、 した力《つて、 硬貨は、 装置 2 8上を扁して、 硬貨;! ¾ 2 5を、 さらに、下流側に送られる。 そして、 マイクロコンピュータ 5 0は、 前記した、 一時 Sf¾ボックス 1 3からの入金動作 と同様に、 センサ 2 7から判別信号および計数信号並びにいずれかの第二フォト センサ 5 7から硬貨删信号が入力されたカヽ否かにしたがって、 硬貨を、 硬貨貯
留筒 3 0 A、 S O B . 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F、 ま; rこは、 硬貨貯 留ボックス 1 5に収納する。
マイクロコンピュータ 5 0は、 、ずれかの第二フオトセンサ 5 7から硬貨過剰 信号が入力されたときは、センサ 2 7およびセンサ 1 0力、らの半 IJ別信号および計 数 ί言号に基づき、 te、いずれの第ニフォトセンサ 5 7力、らも硬貨翻信号か'入 力されていないときは、センサ 2 7からの判別信号および計数信号に基づき、補 硬貨 ϋ¾ボックス 1 5に されている硬貨の嫌を金觀¾に演算して、収 メモリ 6 7に雾己億させる。
こうして、 硬貨 Sf¾ボックス 1 5からの硬貨の が開始されると、マ イク口コンピュータ 5 0は、硬貨を «している間、 硬貨 手段 1 5に 貯留さ tm、る 、ずれかの金種の硬貨の W [が、第三の所定 満になつた旨 の判定信号が、判定手段 6 8から入力されている力、否かを判断する。 ここに、捕 細硬貨 ボックス 1 5内に糊されている硬貨の腿は、金顧 ljに、収繊 数メモリ 6 7に己憶されており、半 IJ定手段 6 8は、 この収 ¾¾¾メモリ 6 7に言己 憶されているそれぞれの金種の硬貨の が、第三の所定 満である力、を判 断し、 いずれかの金種の硬貨の腿が第三の所定枚 «満であるときは、 マイク 口コンピュータ 5 0に、半定信号を出力するように構成されている。 マイクロコ ンピュータ 5 0は、判定手段 6 8から半【I定信号が入力されたときは、 どの金種の 硬貨のネ が第三の所定枚 満になつた力、の を含 、硬 ボックス 4 0 内に硬貨を«する必要がある旨の ¾Iを、テラーに難させるための擁信号 を、 »手段 7 1に出力して、表示させる。
ここに、本難例に係る硬貨入出金機 1は、 マイクロコンピュータ 5 0から報 知手段 7 1に、觀信号が出力されて、表示されたときは、テラーは、硬¾« ボックス 4 0を取り外して、硬貨を雄して、硬貨入出金機 1に、硬貨誠ボッ クス 4 0を取り付けるように構成されており、第三の所定枚数は、テラー力 硬 ボックス 4 0を取り外して、硬貨を し、硬貨入出金機 1に取り付けて いる間、硬貨 if^ボックス 1 5力ヽら、硬貨を、硬貨體筒 3 0 A、 3 O B , 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fに βしても、硬貨貯留ボックス 1 5内に、 その金 種の硬貨がなくなるおそれのなぃ徹に されている。
こうして、 テラー力く、 硬貨 «ボックス 4 0を取り外して、 硬貨を蔵し、 硬 貨入出金機 1に取り付けた時に、 硬貨貯留筒 3 0 A、 3 O B , 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fのいずれかの第 1フォトセンサ 5 6力く、 ^されている硬貨の枚 数が、 第一の所定枚数未満になったことを検出して、 硬貨不足信号を、 マイクロ コンピュータ 5 0に出力し、 力つ、 硬貨^ボックス 1 5に Sf¾されてい る硬貨不足信号が出力された金種の硬貨の枚数が、 第三の所定枚 «満になつた 旨の判定信号が、 判定手段 6 8力、ら、 マイクロコンピュータ 5 0に入力されて 、 たときは、 マイクロコンピュータ 5 0は、 硬貨 ボックス 4 0力、ら、 硬貨 筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fおよび tttffl硬貨 ボッ クス 1 5への硬貨の «を開始する。
すなわち、 マイクロコンピュータ 5 0は、 回転円板 4 4を回転させる誦手段 6 5及び開閉ゲ一ト 4 5を開閉させる «I手段 7 0に β信号を出力して、 回転 円板 4 4を回転させると同時に開閉ゲート 4 5を開き、 硬貨 «ボックス 4 0内 の硬貨を、 開閉ゲート 4 5を介して、 搬送ベルト 4 6上に送り出し、 さらに、 搬 送ベルト 2 1に供給する。 搬送ベルト 2 1上に供給された硬貨は、 回転円板 2 2 に送られて、 さらに、 回転円板 2 2からスロット 2 4を経て、 硬貨適各 2 5に送 られる。 硬貨l½ 2 5に送られた硬貨は、 センサ 2 7により、 硬貨の真偽、 外国 硬貨か否か、 汚損レべノ W斬定レベルを越えた汚損硬貨力、否か、 すなわち、 ¾λ れ可能な硬貨力、否かおよびその金種力判別されるとともに、 その枚数が、 金種別 に、 計数され、 さらに、 i!Slj装置 2 8に送られる。 テラー力 \ 誤って、 硬貨 ボックス 4 0内に、 偽造硬貨、 外国硬貨あるいは汚損硬貨、 すなわち、 ¾A;W 肯な硬貨を していたときには、 マイクロコンピュータ 5 0は、 センサ 2 7力く ¾A:W能な硬貨を半別し、 判別信号が入力されたとき、 装置 2 8に、 誦 信号を出力して、 装置 2 8を垂させ、 ¾χ ^能な硬貨を、 m^ 2 9 内に導き、 分岐遍各 3 5 . 3 8を経て、 ¾Λ 不能硬貨回収ボックス 4 2内に回 収する。 これに対して、 センサ 2 Ίが、 ^れ可能な硬貨を検出したときは、 マ イク口コンピュータ 5 0は、 センサ 2 7からの半リ別信号にしたがって、 選別装置 2 8に垂信号を出力せず、 その結果、 ¾\れ可能な硬貨は、 硬貨進 2 5に送 られる。 マイクロコンピュータ 5 0は、 第ニフォ トセンサ 5 7から硬貨: ¾信号
力入力されていないときは、センサ 27により判別された硬 の金植にしたがつ て、対応する硬貨 筒 30A、 30B、 30C、 30D、 30 E、 3 OFに収 納すべき金種の硬貨を、硬貨 筒 30 A、 30 B、 30 30 D、 30 £、 30 Fに付随して設けられたセンサ 55 a、 55 b. 55 c. 55d、 55 e、 55 ί力検出したときに、それぞれ、その硬貨! ^筒 3 OA. 3 OB. 30 C、 30D、 30E、 3 OFに付随した i!S蝶置 31 a、 31 b、 31 c、 31 d、 31 e、 31 fに JW /信号を出力し、その硬貨を、対応する硬貨 筒 30A、 30B、 30C、 30 D、 30 E、 30 Fに棚させる。 »、第ニフォ卜セン サ 57から硬貨 »j信号が入力されているときは、硬貨翻信号を出力した第二 フォトセンサ 57を備えた硬貨!^筒 30A、 3 OB. 30 C、 30D、 3 OE 、 3 OFには、第二の所定醒を越える硬貨が If¾されており、 さらに、石更貨を 輸させることはできないから、その硬貨 ifg筒 3 OA. 30 B、 30 C、 30- D、 30E、 3 OFに付随したiS際置 3 I a、 31 b、 3 I c、 31 d、 31 e、 31 fには、 β信号を出力せず、 した力《つて、 その硬貨は、硬貨;! ¾25 を通遏して、 部 4に送られ、 さらに、回転円板 5、硬貨週络 8、 mm 路 12および第 2通 16を経て、 硬貨 ボックス 15に送られて、収 納される。
マイクロコンピュータ 50は、 いずれかの第ニフォトセンサ 57から硬貨過剰 i号が入力されたときは、センサ 27およびセンサ 10からの判別信号および計 数信号に基づき、紘いずれの第ニフォトセンサ 57からも硬貨删信号が入 力されていないときは、センサ 27からの判別信号および Ϊ十数信号に基づき、捕 細硬貨 ボックス 15に蒲されている硬貨の腿を金顧リに演算して、収 謝 メモリ 67に己憶させる。
こうして、所定嫌の硬貨が、硬貨を «すべき硬貨 lf¾筒 30 A、 3 OB,
30C、 30D、 30E、 3 OFに収納されると、画停止 if号か'、 マイクロコ ンピュータ 50から、垂手段 65および β手段 70に出力されて、回転円板
44の が停止されるとともに開閉ゲ一ト 45が閉じられ、硬 ボックス 40力、らの硬貨の送出動作が終了され、 その後、一定時間、搬送ベルト 21、回 転円扳 22の βが βされることにより、硬 ボックス 40から送出され
たすベての硬貨は、 硬貨 Ιΐ¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 ϋ D、 3 G E , 3 0 F、 または、 硬貨!^ボックス 1 5への誠され、 硬貨の 乍が終了 する。
また、 顧客から硬貨の出金が指示され、 硬貨 筒 3 0 Α、 3 0 Β , 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fから、 硬貨が、 一時 ff¾部 4に出金された後、 所定時間 後にも、一時 If¾部 4内に、 出金された硬貨の あるいは 力 ff¾され ているときは、 マイクロコンピュータ 5 0は、 顧客が、硬貨 筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fから出金された硬貨の^あるいは ~ ^を ¾ し忘れたと判定して、 その硬貨を、 回転円板 5に させ、 硬貨遷各 8に送 つて、 硬貨^ f進 1 7から、 搬送ベルト 2 1上に させ、 回転円板 2 2に送 り、 S¾懐置 8およびゲ一ト G 1、 G 2に |¾¾信号を出力して、 不 ¾ ¾貨回 収ボックス 4 1に回収する。
本実施例によれば、 いずれかの硬貨狞留筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに設けられた第一フォ卜センサ 5 6により、 その中に、 f¾され た硬貨の枚数が、 第一の所定枚 満になったことが検出されたときは、 硬貨不 足信号が、 マイクロコンピュータ 5 0に出力され、 硬貨 Pf¾ボックス 1 5 から、 硬貨 If¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fへ、硬貨力《 «され、 i^ffi更貨 Ιί¾ボックス 1 5内に されたいずれかの金種の硬貨の 枚数が第三の所定枚数未満になり、 やがて、 その金種の硬貨を、 補充用硬貨貯留 ボックス 1 5から «すること力困難になると認められるときは、 収辦夂数メモ リ 6 7に記憶された 硬貨^ボックス 1 5内に されている硬貨の金種 另リの » (にしたがって、 判定手段 6 8力、ら、 マイクロコンピュータ 5 0に判定信 号が出力され、 マイクロコンピュータ 5 0は、 判定手段 6 8から判定信号が入力 されているときは、 手段 7 1に »]信号を出力して、 ffi^ffl硬貨 Sf¾ボック ス 1 5にί¾されているいずれ力ヽの金種の硬貨の枚数が、 第三の所定枚! ^満と なった旨を、 テラーに知らせ、 その結果、 テラ一は、着 S兑可能な硬貨 ボック ス 4 0を取り外して、硬貨を «すること力でき、 し力、も、 第三の所定枚数は、 テラーが、着脱可能な硬貨«ボックス 4 0を取り外して、 その中に硬貨を し、 石更貨入出金機 1に取り付けるまでの間、 ttffl硬貨 ボックス 1 5から、
硬貨 筒 3 O A. 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 t Ί貨の蘇をお こなっても、 硬貨f¾ボックス 1 5内に、その金種の硬貨がなくなるおそ れのないキ»に されているから、硬貨 1ΐ¾筒 3 0 A、 3 O B. 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fに^ ¾されている硬貨の «力少なくなり、 «用硬貨 ボックス 1 5カヽら硬¾1 筒 3 0 A、 3 O B. 3 0 C、 3ひ D、 3 0 E、 3 O F に硬貨を «しているときに、 硬貨 ボックス 1 5内に ^されている 硬貨の金顧 IJのキ通が少なくなつても、 硬貨 ボックス 1 5から、硬貨 ^¾筒 3 0 A、 3 0 B. 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fへの硬貨のi¾を続け ながら、硬 ボックス 4 0を取り外して、 これに、硬貨を«する と力で き、 したがって、硬貨 筒 3 0 Α、 3 0 Β、 3 0 3 0 D、 3 0 E、 3 O F のいずれかに if¾されている硬貨の枚数が、第一の所定枚«満になっても、直 ちに、硬貨が誠され、硬貨入出金機 1の出鐘作を停止させることなく、硬貨 の誠をおこなうことが可能になる。 また、硬 ¾ ¾ボックス 4 Qを、硬貨入出 金機 1力、ら取り外し、 これに、硬貨を誠している間に、顧客から硬貨が さ れ、いずれかの硬貨 筒 3 O A. 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F内 に腿されている硬貨の ί¾が第二の所定難を越えた場合には、 その硬貨 gfg 筒 3 0 A、 3 0 B. 3 0 C、 3 0 D、 3ひ E、 3 0 F内に収納すべき硬貨を、補 細硬貨 ボックス 1 5内に収納すること力《でき、 した力つて、硬 ¾¾¾ボッ クス 4 0を硬貨入出金機 1から取り外して、硬貨を誠している間にも、 x 作を行うこと力可能になり、硬貨入出金機 Iの稼働効率を^ ϋに向上させること 力くできる。
本発明は、 の H¾例に限定されることなく、特^ »求の範囲に言 Ξ¾された 発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包含され るものであることはいうまでもない。
たとえば、前記 例においては、硬貨體筒 3 0 Α、 3 0 Β、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fから送り出された硬貨の金種が、 その硬貨が送り出された硬 貨 15¾筒 3 0 A、 3 0 B. 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに if¾されるべき硬 貸の金種と異なる^^には、その硬貨を、硬貨回収ボックス 4 3内に回収するよ うにしている力 その金種の硬貨が されるべき硬貨 Sfg筒 3 0 A、 3 0 B、
3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F内に収納させるようにしてもよい。
また、 センサ 1 0、 2 7は、 物理的に単一のセンサにより構成されていなくと もよく、 例えば、 »センサおよび磁気センサにより構成することもできる。 さらに、 前記難例においては、 硬貨 fi¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fのいずれかの第一フォトセンサ 5 6力く、 f¾されている硬貨の枚 数が、 第一の所定枚 ¾*満になったことを検出して、 硬貨不足信号が、 マイクロ コンピュータ 5 0に出力され、 «用硬貨 5f¾ボックス 1 5、 又は、 硬貨 «ボ ックス 4 0力、ら、 硬貨の ·がなされているときに、 第ニフォトセンサ 5 7から 硬貨删信号が入力されていないならば、 センサ 2 7によって判別された硬貨の 金種に従って、 対応する硬貨 筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F内に、 硬貨を収納させている力 硬貨の を 要とする硬貨 筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 F内に収納されるべき金種の硬貨以 外は、 一時!^部 4に送り、 さらに、 回転円板 5、 硬貨纖 8、 m^ 1 2お よび第 2邏各 1 6を経て、 «用硬貨 1 ^ボックス 1 5に させるようにして もよい。
また、 前記難例においては、 硬貨誠ボックス 4 0を取り外し、 この中に、 硬貨をttして、 硬貨入出金機 1に取り付けた時に、 マイクロコンピュータ 5 0 に、 いずれかの第一フォトセンサ 5 6力、ら硬貨不足信号が入力され、 力つ、 判定 手段 6 8力、ら判定信号が入力されているときは、 硬貨 «ボックス 4 0力、ら、 硬 貨貝 ¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 または¾¾¾硬貨貯 留ボックス 1 5に、 硬貨を誠しているが、 業務開始時と同様に、 硬貨 «ボッ クス 4 0を取り外し、 この中に、 硬貨を «して、硬貨入出金機 1に取り付けた 時は、硬貨不足信号或いは判定信号が入力されている力、否かにかかわらず、 直ち に、 硬 ボックス 4 0から、 硬貨 If¾筒 3 0 A、 3 0 B、 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 O Fおよび 硬貨 gf¾ボックス 1 5に、 硬貨を «するようにし てもよい。
さらに、 前記難例においては、 硬貨 ボックス 1 5内に されて いるいずれ力、の金種の硬貨の枚数が、 第三の所定 満になり、判定信号が、 半 IJ定手段 6 8力、らマイクロコンピュータ 5 0に入力されたときに、 讓手段 7 1
に ^信号が出力され、 この fS¾0信号にしたがって、 テラ一が、 直ちに、 5更 充ボックス 4 0を、硬貨入出金機 1から取り外し、硬 ボックス 4 0内に、 硬貨を磁して、硬貨入出金機 1に取り付けることが予定されているが、硬貨不 足信号が出力された第一フオトセンサ 5 6を備えた硬貨 茼 3 0 A、 3 O B , 3 0 C s 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに収納すべき金種の硬貨以外の金種の硬貨の捕 硬貨 ifgボックス 1 5内の が第三の所定 満になつたときは、 直ちに、硬 ボックス 4 0を、硬貨入出金機 1から取り外して、硬貨を « しなくとも、 s¾m硬貨! ^ボックス 1 5内に貯留されている硬貨により、硬貨 不足信号を出力した第一フォトセンサ 5 6を備えた硬貨fg筒 3 0 A、 3 0 B , 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに、硬貨を «すること力 s可肯である力、ら、 こ の時点では、翻手段 7 1に、通常の觀信号を出力し、 硬貨 ボック ス 1 5からの硬貨の «が完了した時点で、緊急 信号を出力し、 テラーに、 硬 ボックス 4 0を、硬貨入出金機 1から取り外して、硬貨を誠させるよ うにし、硬貨不足信号を出力した第一フォトセンサ 5 6を備えた硬貨 if¾筒 3 0 A、 3 0 B. 3 0 C、 3 0 D、 3 0 E、 3 0 Fに収納すべき金種の硬貨の卞夂数が、 第三の所定 満になったときにのみ、讓手段 7 1に、直ちに、緊急難信 号を出力するようにしてもよい。 -
»hの利用可 生
^U:のように、本発明に係る硬 ¾Λ出金機は、硬貨の誠中にも、硬貨を入出 金すること力《できる硬貨人出金機とし 用である。